JP3040201U - パワーパック - Google Patents

パワーパック

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JP3040201U
JP3040201U JP1997000741U JP74197U JP3040201U JP 3040201 U JP3040201 U JP 3040201U JP 1997000741 U JP1997000741 U JP 1997000741U JP 74197 U JP74197 U JP 74197U JP 3040201 U JP3040201 U JP 3040201U
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JP
Japan
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oil
tank
pump body
pump
oil passage
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Application number
JP1997000741U
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English (en)
Inventor
益義 小紫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INASAKA GEAR MFG. CO., LTD.
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INASAKA GEAR MFG. CO., LTD.
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストダウンを図ることができるパワーパッ
クの提供。 【解決手段】 ポンプボディ1にサクション油路20と
タンク油路21を形成する。ポンプボディ1のサクショ
ン油路20とタンク油路21との間に連通油路22を形
成する。ポンプボディ1のサクション油路20の下端に
開口部23を形成する。ポンプPをモーターMで駆動す
ると、油タンクTの油がポンプPの駆動に伴ってポンプ
ボディ1の開口部23からサクション油路20,チェッ
ク弁2を通ってシリンダーポート8に流れる。モーター
M停止時に、ソレノイドバルブ10を作動すると油はポ
ンプボディ1のタンクポート11,タンク油路21,連
通油路22,サクション油路20を通って開口部23か
ら油タンクTへと戻る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、パワーパックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のパワーパックは、図2に示すように、モーターMで駆動するポンプPの ポンプボディ1にチェック弁2を内蔵し、ポンプボディ1の一側に設けたポンプ カバー3にリリーフ弁4を内蔵し、ポンプボディ1の一側部に油タンクTを一体 に設け、ポンプカバー3に形成したサクションポート5とプレッシャポート6と の間にポンプギア7を回転自在に設け、ポンプボディ1に形成したシリンダーポ ート8を単動式の油圧シリンダー9に連絡し、油圧シリンダー9をソレノイドバ ルブ10を介してポンプボディ1に形成したタンクポート11に連絡し、ポンプ カバー3に形成したサクションポート5と連通する開口部12にサクションパイ プ13の一端部を接続し、ポンプボディ1に形成したタンクポート11と連通す る開口部14にドレインパイプ15の一端部を接続していた。
【0003】 従来のパワーパックの作動は、ポンプPをモーターMにより駆動すると、ポン プギア7がモーターMの駆動に伴って回転し、油タンクTの油はポンプギア7の 回転に伴いながらサクションパイプ13を通ってポンプカバー3のサクションポ ート5からプレッシャポート6に流れた後、油がポンプボディ1のチェック弁2 ,シリンダーポート8を通って油圧シリンダー9のシリンダーチューブ16のシ リンダー室17の内部に流入し、油圧シリンダー9をポンプPの給送する油の圧 力により作動し、油圧シリンダー9のピストン18がポンプPの給送する油によ りシリンダーチューブ16の内部を図2の矢印a方向に移動すると同時に、油圧 シリンダー9のピストンロッド19がピストン18の移動に伴いながら伸長し、 荷役装置の荷台(図示せず)が油圧シリンダー9のピストンロッド19の伸長に 伴いながら上昇する。
【0004】 そして、荷役装置の荷台が油圧シリンダー9のピストンロッド19の伸長によ り上昇限に達すると、ポンプPの給送する油がポンプカバー3のプレッシャポー ト6,リリーフ弁4を通って油タンクTの内部に吹き出る。
【0005】 ポンプPのモーターMによる駆動を停止すると、ポンプPから油圧シリンダー 9への油の給送が止まり、荷役装置の荷台の油圧シリンダー9のピストンロッド 19の伸長による上昇は終了する。
【0006】 荷役装置の荷台の油圧シリンダー9による上昇時に、油圧シリンダー9のシリ ンダーチューブ16のシリンダー室17の内部に給送した油は、ポンプボディ1 のチェック弁2及びソレノイドバルブ10で遮断されているので、その状態で停 止している。
【0007】 次いで、ソレノイドバルブ10を作動すると、油圧シリンダー9のピストンロ ッド19が荷役装置の荷台の自重により縮退し、油圧シリンダー9のピストン1 8がピストンロッド19の縮退に伴いながらシリンダーチューブ16の内部を図 2の矢印b方向に移動し、油圧シリンダー9のシリンダーチューブ16のシリン ダー室17の内部の油はソレノイドバルブ10,ポンプボディ1のタンクポート 11,ドレインパイプ15を通過して油タンクTへと流れ、荷役装置の荷台は油 圧シリンダー9のピストンロッド19の縮退により下降限に達する。
【0008】 ソレノイドバルブ10の作動を止めると、荷役装置の荷台の油圧シリンダー9 のピストンロッド19の縮退による下降は終了する。
【0009】 従来のパワーパックは、モーターMを常に駆動することはないので、油温が上 昇して起きる不都合が少なく、油タンクTは小型が一般である。
【0010】 ところが、従来のパワーバックでは、油圧シリンダー9のシリンダーチューブ 16の容積に対して油タンクTの油量を有効に使うため、ポンプカバー3の開口 部12に接続したサクションパイプ13を曲げて他端の吸込口を油タンクTの内 部の下方に臨ませなければならず、また、油タンクTへ流れ込むポンプボディ1 のタンクポート11と連通する開口部14も油中にしないと油が空気中に放出し てエアーを混入し、キャビテーションの原因となるので、ポンプボディ1の開口 部14に接続したドレインパイプ15を曲げて他端の吐出口を油タンクTの内部 の下方に臨ませなければならず、サクションパイプ13及びドレインパイプ15 を必要とするので、パワーパックのコストダウンを図れなかった。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、上述する問題点に対処して、ポンプをモーターで駆動すると 、油タンクの油がポンプの駆動に伴ってポンプボディの開口部からサクション油 路,チェック弁を通ってシリンダーポートに流れ、モーターの駆動時に、ポンプ ボディの開口部を油タンクの油の吸込口として使用し、ポンプのモーターによる 駆動の停止時に、ソレノイドバルブを作動すると油がポンプボディのタンクポー ト,タンク油路,連通油路,サクション油路を通って開口部から油タンクへと流 れ、ポンプボディの開口部を油の排出口として使用し、ポンプボディの開口部か ら油タンクの内部に吐出す油にエアーが混入してキャビテーションを発生するこ とがなく、従来のようなサクションパイプ及びドレインパイプを必要とせず、コ ストダウンを図ることが可能なパワーパックを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案のパワーパックは、モーターを連結したポンプの吐出側のポンプボディ にチェック弁とリリーフ弁を内蔵し、前記ポンプボディに油タンクを一体に設け 、前記ポンプボディのチェック弁出口側にシリンダーポートを形成すると共に、 前記ポンプボディにタンク油路に連絡したタンクポートを形成し、前記ポンプの 吸入側のポンプボディに前記油タンクにサクション油路を介して連絡するサクシ ョンポートを形成したパワーパックにおいて、前記ポンプボディの前記サクショ ン油路と前記タンク油路との間に連通油路を形成し、前記ポンプボディの前記サ クション油路の下端に前記油タンクの内部下方に臨んで油の出入する開口部を形 成したことを特徴とする構成を有するものである。
【0013】 ポンプをモーターにより駆動すると、油タンクの油がポンプの駆動に伴ってポ ンプボディの開口部からサクション油路,チェック弁を通ってシリンダーポート に流れる。
【0014】 また、ポンプのモーターによる駆動の停止時に、ソレノイドバルブを作動する と油がポンプボディのタンクポート,タンク油路,連通油路,サクション油路を 通って開口部から油タンクへと流れる。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】 図1は本考案のパワーパックの要部側面図を示し、モーターMを連結したポン プPのポンプボディ1にはチェック弁2が内蔵され、ポンプボディ1の一側に設 けたポンプカバー3にはリリーフ弁4が内蔵され、ポンプボディ1の一側部には 油タンクTが一体に設けられ、ポンプカバー3に形成したサクションポート5と プレッシャポート6との間にはポンプギア7が回転自在に設けられ、ポンプボデ ィ1のチェック弁2の出口側に形成したシリンダーポート8が単動式の油圧シリ ンダー9に連絡され、油圧シリンダー9がソレノイドバルブ10を介してポンプ ボディ1に形成したタンク油路21に連絡するタンクポート11に連絡され、チ ェック弁2はポンプギア7の吐出側に設けられている。
【0017】 ポンプボディ1には、図1に示すように、サクション油路20が形成されると 共に、ポンプボディ1のサクション油路20の上端とタンク油路21の下端との 間には連通油路22が形成され、ポンプボディ1のサクション油路20の下端に は油タンクTの内部下方に臨んで油の出入する開口部23が形成され、ポンプボ ディ1のサクション油路20はポンプギア7の吸入側に形成したポンプカバー3 のサクションポート5と連通され、ポンプボディ1のタンク油路21はタンクポ ート11と連通されている。
【0018】 次に、この実施の形態の作用について説明する。
【0019】 まず、ポンプPをモーターMにより駆動すると、ポンプギア7がモーターMの 駆動に伴いながら回転し、油タンクTの油はポンプギア7の回転に伴いながらポ ンプボディ1の開口部23からサクション油路20を通ってポンプカバー3のサ クションポート5からプレッシャポート6に流れた後、油がポンプボディ1のチ ェック弁2,シリンダーポート8を通って油圧シリンダー9のシリンダーチュー ブ16のシリンダー室17の内部に流入し、油圧シリンダー9をポンプPの給送 する油の圧力により作動し、油圧シリンダー9のピストン18がポンプPの給送 する油によりシリンダーチューブ16の内部を図1の矢印a方向に移動すると同 時に、油圧シリンダー9のピストンロッド19がピストン18の移動に伴いなが ら伸長し、荷役装置の荷台(図示せず)が油圧シリンダー9のピストンロッド1 9の伸長に伴いながら上昇する。
【0020】 ポンプPのモーターMによる駆動を停止すると、ポンプPから油圧シリンダー 9への油の給送が止まり、荷役装置の荷台の油圧シリンダー9のピストンロッド 19の伸長による上昇は終了する。
【0021】 油圧シリンダー9のポンプPの給送する油の圧力による作動時では、図1に示 すように、油圧シリンダー9のシリンダーチューブ16のシリンダー室17の内 部に給送した油は、チェック弁2がポンプボディ1のシリンダーポート8とポン プカバー3のプレッシャポート6との連通を遮断すると共に、ソレノイドバルブ 10が油圧シリンダー9のシリンダーチューブ16とポンプボディ1のタンクポ ート11との連通を遮断し、チェック弁2及びソレノイドバルブ10がポンプP から油圧シリンダー9に給送する油の油タンクTへの逆流を阻止し、油圧シリン ダー2のシリンダーチューブ16のシリンダー室17の内部の油がピストン18 を停止したままの状態に保持する。
【0022】 次いで、ソレノイドバルブ10を作動すると、油圧シリンダー9のピストンロ ッド19が荷役装置の荷台の自重により縮退すると同時に、油圧シリンダー9の ピストン18がピストンロッド19の縮退に伴いながらシリンダーチューブ16 の内部を図1の矢印b方向に移動し、油圧シリンダー9のシリンダーチューブ1 6のシリンダー室17の内部の油はソレノイドバルブ10,ポンプボディ1のタ ンクポート11,タンク油路21,連通油路22,サクション油路20を通過し て開口部23から油タンクTへと流れ、荷役装置の荷台は油圧シリンダー9のピ ストンロッド19の縮退により下降限に達する。
【0023】 ソレノイドバルブ10の作動を止めると、荷役装置の荷台の油圧シリンダー9 のピストンロッド19の縮退による下降は終了し、油圧シリンダー9は非作動状 態となる。
【0024】 ポンプボディ1のサクション油路20とタンク油路21を継いで連通油路に兼 用すると共に、ポンプボディ1のサクション油路20の下端に油タンクTの内部 下方に臨んで油の出入する開口部23を形成したので、図2に示すサクションパ イプ13及びドレインパイプ15を省いても、ポンプボディ1の開口部23から 油タンクTの内部に吐出す油にエアーを混入してキャビテーションの原因となる ことはない。
【0025】 しかも、モーターMとソレノイドバルブ10を同時に使うことはないので、モ ーターMの駆動時はポンプボディ1の開口部23を油の吸込口として使用するこ とが可能となり、また、ソレノイドバルブ10の作動時はポンプボディ1の開口 部23を油の排出口として使用することが可能となり、コストダウンを図ること ができる。
【0026】
【考案の効果】
以上に述べたように、本考案のパワーパックによれば、ポンプをモーターで駆 動すると、油タンクの油がポンプの駆動に伴ってポンプボディの開口部からサク ション油路,チェック弁を通ってシリンダーポートに流れ、モーターの駆動時に 、ポンプボディの開口部を油タンクの油の吸込口として使用することができ、ポ ンプのモーターによる駆動の停止時に、ソレノイドバルブを作動すると油をポン プボディのタンクポート,タンク油路,連通油路,サクション油路を通って開口 部から油タンクへと流すことができ、ポンプボディの開口部を油の排出口として 使用することができ、ポンプボディの開口部から油タンクの内部に吐出す油にエ アーが混入してキャビテーションを発生することがなく、従来のようなサクショ ンパイプ及びドレインパイプを必要とせず、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態を示すパワーパックの要部
側面図
【図2】従来のパワーパックの要部切断正面図
【符号の説明】
1 ポンプボディ 2 チェック弁 3 ポンプカバー 4 リリーフ弁 5 サクションポート 6 プレッシャポート 7 ポンプギア 8 シリンダーポート 9 油圧シリンダー 10 ソレノイドバルブ 11 タンクポート 12 開口部 13 サクションパイプ 14 開口部 15 ドレインパイプ 16 シリンダーチューブ 17 シリンダー室 18 ピストン 19 ピストンロッド 20 サクション油路 21 タンク油路 22 連通油路 23 開口部 M モーター P ポンプ T 油タンク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モーターを連結したポンプの吐出側のポ
    ンプボディにチェック弁とリリーフ弁を内蔵し、前記ポ
    ンプボディに油タンクを一体に設け、前記ポンプボディ
    のチェック弁出口側にシリンダーポートを形成すると共
    に、前記ポンプボディにタンク油路に連絡したタンクポ
    ートを形成し、前記ポンプの吸入側のポンプボディに前
    記油タンクにサクション油路を介して連絡するサクショ
    ンポートを形成したパワーパックにおいて、前記ポンプ
    ボディの前記サクション油路と前記タンク油路との間に
    連通油路を形成し、前記ポンプボディの前記サクション
    油路の下端に前記油タンクの内部下方に臨んで油の出入
    する開口部を形成したことを特徴とするパワーパック。
JP1997000741U 1997-02-03 1997-02-03 パワーパック Expired - Lifetime JP3040201U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0731401U (ja) * 1994-08-01 1995-06-13 株式会社クリムソン 組立式自動車用ホイールのダブルデイスク構造
JP3501680B2 (ja) 1999-05-20 2004-03-02 松下電工株式会社 流体圧ポンプ
JPWO2016024501A1 (ja) * 2014-08-11 2017-04-27 株式会社村田製作所 流体制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0731401U (ja) * 1994-08-01 1995-06-13 株式会社クリムソン 組立式自動車用ホイールのダブルデイスク構造
JP3501680B2 (ja) 1999-05-20 2004-03-02 松下電工株式会社 流体圧ポンプ
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