JP3038174B2 - 椅子のランバーサポート - Google Patents

椅子のランバーサポート

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JP3038174B2
JP3038174B2 JP9253722A JP25372297A JP3038174B2 JP 3038174 B2 JP3038174 B2 JP 3038174B2 JP 9253722 A JP9253722 A JP 9253722A JP 25372297 A JP25372297 A JP 25372297A JP 3038174 B2 JP3038174 B2 JP 3038174B2
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徹 青柳
智一 村上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、背凭れの一部を着
座者の腰部へ向けて突出させ背支点を形成する椅子のラ
ンバーサポートに関する。更に詳述すると、本発明は椅
子使用者の体格に応じた固有の背支点を形成可能とする
椅子のランバーサポートに関する。
【0002】
【従来の技術】椅子に長時間腰掛けた場合に着座者の腰
椎の負担や腹部の圧迫を軽減するために、背凭れの腰部
に当たる部分が前方に突出したランバーサポートを備え
た背凭れが開発されている。例えば、着座者の腰部が当
たる背凭れの部分にエアバッグを内蔵した椅子が市販さ
れている。このような椅子では座部の下側に取り付けら
れた手動の空気ポンプによりエアーバッグを膨張させて
クッションおよび上張地を腰部に押し当て背凭れの腰に
当たるピークポイント(背支点)の高さを変えるように
している。また、ギアを使って背凭れの一部を前方へ押
し出すようにしたランバーサポートを備えた椅子もあ
る。更に、着座者の体型や座る姿勢に対応させるため
に、背凭れから前方への突出量や突出位置が調整可能な
ランバーサポートも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のランバーサポートはいずれも複数の部品が組み
合わされて調整機構が構成されているため、特に突出位
置を任意に調整することを可能とする機構等では更に複
雑な構成とされているため、部品点数が多くなって部品
代が増えたり組み付け作業が複雑となる等、コストアッ
プの要因となっている。
【0004】本発明は少ない部品点数で背支点を椅子使
用者の体格に応じた固有の位置に簡単に調節可能なラン
バーサポートを提供することを目的とする。更に本発明
は、事務用回転椅子等への組み付けが簡単であり、しか
も既存の椅子への後付けも可能なランバーサポートを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、背凭れの一部を着座者の腰
部へ向けて突出させ背支点を形成する椅子のランバーサ
ポートにおいて、腰部へ向いた偏厚の突出部を有する突
出部材を背凭れの背支桿と背当板との間に介在させ、突
出部材を上下方向に移動させて椅子使用者の体格に応じ
た固有の背支点の位置に固定可能とするようにしてい
る。
【0006】したがって、椅子の購入者は購入時の椅子
の背支点が自分に合っていない場合には、背凭れの裏カ
バーを取り外してから、背支桿と背当板との間に介在さ
れている突出部材を上下に移動させて背支点を調整でき
る。そして、自分の体格に応じた固有の最適な背支点を
得る。調整後の突出部材は、突出変形している背当板等
の弾力により背支桿側へ押し付けられ、その位置に固定
される。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の椅子のランバーサポートにおいて、突出部材と背支
桿とが互いに当接する面に、上下方向に係合して突出部
材の上下動を拘束する凹凸からなる係合部を設け、凹凸
を乗り越えて突出部材を上下方向に移動可能とすると共
に凹凸が嵌合した位置で突出部材を固定可能とし、突出
部の位置を任意の位置に移すようにされている。この場
合、背支桿と背当板の間の任意の位置に設置された突出
部材がその係合部を背支桿に設けられた係合部に係合さ
せることによって、背当板をその位置で固定し着座者の
腰部に向けて突出させる。この突出部材は凹凸を乗り越
えるほど上下方向に力をかけることによって移動可能と
なり、また外力を除いたときに凹凸が嵌合した位置で固
定される。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の椅子のランバーサポートにおいて、背当板の突出部
材と当接する位置にスリットを設け該スリットにより区
切られた部位を容易に変形可能としている。したがって
スリットにより区切られた部位は変形し易くなるため突
出部材の形状に合わせて変形し易くなり、着座者の腰部
へ向けて突出する。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項3記載の椅
子のランバーサポートにおいて、スリットにより区切ら
れた部位の端部に蛇腹部を設けるようにしている。した
がって背当板のスリットに区切られた部位が突出部材に
当接すると、蛇腹部が伸長して背当板が突出部材の形状
に合わせて容易に変形する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1に、本発明の椅子のランバーサポート
の一実施形態を示す。この椅子のランバーサポート1
は、背凭れ2の一部を着座者の腰部へ向けて突出させる
ためのもので、腰部へ向いた偏厚の突出部10を有する
突出部材8を背凭れ2の背支桿3と背当板5との間に介
在させ、突出部材8を上下方向に移動させて椅子使用者
の体格に応じた固有の背支点(腰部に当たる点)15を
形成するようにしたものである。
【0012】背凭れ2は本実施形態では背支桿3と芯材
となる背当板5、クッション材6及びこれらを覆う上張
地7並びに裏カバー(図示省略)等で構成されている。
勿論、本発明は、背凭れのクッション構造や上張地構造
並びに裏カバーの存在などに特に限定を受けるものでは
ない。
【0013】背支桿3は座受け部材14などに下端が固
定されて背凭れ2を支持する部材であり、例えば本実施
形態では図1に示すように揺動可能に取り付けられた2
本のパイプから構成されているが、形状や構造、支持形
態等は特に限定されることはなく、座受け部材14に対
して固定して設けられた揺動不可能なものでも構わな
い。そして、この背支桿3の上端の腰部に当たる付近の
前側すなわち着座者側には突出部材8と係合する係合部
4が設けられている。
【0014】背当板5は背凭れ2の芯材を形成する部材
であり、図1あるいは図5に示すように背支桿3のブラ
ケット3a部分にビス止めなどによって取り付けられ、
背支桿3に支持されている。この背当板5は、本実施形
態では樹脂成形による一体成型品が用いられているが特
にこれに限定されることはなく他の材質や別体成形品を
接合したようなものであってもよい。要は、この背当板
5の突出部材8が当接する部位、即ち変形が要求される
部位が変形可能な材質ないし構造で形成されていれば良
く、全体には背凭れ2を支持するに十分な剛性を有して
いることが好ましい。なお、この背当板5にはクッショ
ン材6が取り付けられ、椅子として適度な弾力と柔軟さ
を備えるようにしている。更にこのクッション材6の表
面は上張地7によって被覆されている。
【0015】突出部材8は背支桿3と背当板5の間に介
在するように設けられ、背当板5を部分的に着座者側へ
突出させる。この突出部材8の形状は特に限られること
はないが腰部にフィットする背支点15を形成する突出
部10を有する偏厚の板材であることが好ましい。本実
施形態では図示するように中央部が突出した湾曲形状の
偏厚形状に形成されている。
【0016】また突出部材8と背支桿3には、それらが
互いに当接する面のそれぞれに、互いに上下方向に係合
する係合部4,9が設けられ、該係合部4,9の係合に
よって背支桿3に対し突出部材8が固定されて上下方向
へ移動できないように設けられている。係合部4,9
は、本実施形態の場合、図2に示すような互いに嵌合す
る波形の凹凸で形成されている。この場合、波形の凹凸
が隙間なく嵌合することによってがたつきなく突出部材
8を背支桿3に固定でき、またある程度の力を上あるい
は下に向けて突出部材8にかけることによって突出部材
8が背支桿3の係合部4の凹凸を乗り越えて移動可能と
なる。しかし、これに特に限定されず、例えば台形や三
角形あるいはその他の形状の歯であってもよく、がたつ
くことなく係合することが可能な形状であれば問題なく
実施できる。また、必ずしも凹凸でなくとも良く、摩擦
係数の高くなる材質や構成を取ることによって係合部
4,9を構成することも可能である。例えば、ゴム材を
張り付けたり粗面に形成することも可能である。なお、
符号4’は背支桿3の背面側に表れた係合部を示す。
【0017】また本実施形態では図3に示すように、背
当板5の突出部材8と当接する位置にスリット11,
…,11を設け、該スリット11,…,11により区切
られた部位12,…,12を容易に変形可能としてい
る。これによって、突出部材8と当接する背当板5が撓
みやすくなり着座者側に変形し易くなる。本実施形態で
は図示するように平行な5本のスリット11,…,11
を等間隔に設け、その間を短冊状に仕切るようにしてい
る。ただしこのスリット11,…,11を設ける形態は
特に限定されることはなく、例えば図5のように5本以
上のスリット11,…,11を設けるようにしても構わ
ないし、あるいは図示していないが平行でないスリット
11,…,11により、スリット11で区切られた部位
12の形状が台形状に設けるようにしても構わない。ま
た、多数の孔を穿孔することによってその部位の剛性を
落として容易に撓み易くしても良い。更に、スリット1
1の形状をコ形にして、部位12の一端を背当板5から
切り離すようにしても良い。
【0018】さらに本実施形態ではスリット11,…,
11により仕切られた部位12,…,12の端部に蛇腹
部13,…,13を設けることによりさらに容易に変形
可能としている。これにより、短冊状に仕切られた部位
12,…,12に更に弾性を備えさせ、図4に示すよう
に変形し易くなるようにしている。この蛇腹部13,
…,13は短冊状に仕切られた部位12,…,12の両
端に設けているが、これに特に限定されず、場合によっ
ては一方の端部だけを蛇腹形状とするようにしても良
い。
【0019】以上のように構成された椅子のランバーサ
ポートによると、背支桿3と背当板5との間に介在され
た突出部材8は、背当板5とクッション材6の弾力によ
り背支桿3側へ押しつけられながらその係合部9を背支
桿3の係合部4と係合させているため、その位置に保持
され、下方へずれ落ちるようなことがない。そして突出
部10の形状に従って背当板5やクッション材6が前方
即ち着座者の腰部へ向けて突出させられる。したがっ
て、図2に示すように、突出部材8を上下に移動させる
ことによって、好みの位置の高さで背凭れ2の一部を着
座者の腰部に向けて突出させることができ、背支点15
を使用者の体格に応じた固有の位置に形成することがで
きる。しかもこのランバーサポート1は少ない部品点数
により形成することができるものであり、椅子に安価に
ランバーサポート1を備えさせることができるため、着
座者の腰部にフィットするランバーサポート1を簡単な
方法によって実現させることができるようになる。
【0020】なお、上述の実施形態は本発明の好適な実
施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能で
ある。例えば、本実施形態のランバーサポート1は当初
から椅子に備え付けるものと想定して説明を行ったが、
背支桿3の係合部4や突出部材8を個別の部品とするこ
とにより既製の椅子に本発明のランバーサポート1を後
付けできるようにすることも可能である。
【0021】また、本実施形態の突出部材8は突出変形
している背当板5等の弾力により背支桿3側に押し付け
られるようにして上下動しないようにされていたが、例
えば突出部材8の上下に丸孔をそれぞれ設け、ねじ等を
通して背支桿などに移動可能に取り付けるようにしても
良い。
【0022】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明の椅子のランバーサポートによると、腰部
へ向けて突出する突出部を椅子の上下方向任意の位置に
容易に移動させ腰部にフィットする好みの高さとなるよ
うに調節することができるようになる。しかもこのラン
バーサポートは少ない部品点数により形成することがで
きるものであり、事務用回転椅子をはじめとする各種椅
子に安価にランバーサポート機構を備えさせることがで
きる。
【0023】したがって、椅子の購入者は購入時の椅子
の背支点が自分に合っていない場合には、背支桿と背当
板との間に介在されている突出部材を上下に移動させて
背支点を調整することによって、自分の体格に応じた固
有の最適な背支点を得ることができ、オーダーメイドの
椅子のような使い心地を得ることができる。
【0024】また、請求項2記載の椅子のランバーサポ
ートによると、突出部材の位置調整が係合部の凹凸を乗
り越える程度の力を上向きあるいは下向きにかけること
によって容易に可能となり、またその力を除いたときに
凹凸が嵌合した位置で固定されるので、簡単な構造であ
りながら確実な突出部材の位置固定が可能となる。
【0025】また、請求項3記載の発明によると、スリ
ットにより区切られた部位は変形し易くなるため突出部
材の形状に合わせて変形し易くなり、軽い力で突出部材
の移動が可能になると共に着座者の腰部にフィットする
ランバーサポートを形成できる。
【0026】更に、請求項4記載の発明によると、背当
板のスリットに区切られた部位が突出部材に当接する
と、蛇腹部が伸長して背当板が突出部材の形状に合わせ
て容易に変形するので、着座者の腰部にさらにフィット
するランバーサポートを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の椅子のランバーサポートの一実施形態
を示す斜視図である。
【図2】側面からのランバーサポートを示す概略縦断面
図である。
【図3】背当板に設けられたスリット等を示す概略図で
ある。
【図4】スリットによって仕切られた部位を示す部分拡
大図である。
【図5】ランバーサポートの構造を示す図で、右半分は
正面図、左半分は背面図である。
【符号の説明】
1 ランバーサポート 2 背凭れ 3 背支桿 4 係合部 5 背当板 8 突出部材 9 係合部 10 突出部 11 スリット 12 仕切られた部位 13 蛇腹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 智一 大阪府大阪市東成区大今里南6丁目1番 1号 コクヨ株式会社内 (72)発明者 西村 加代子 大阪府大阪市東成区大今里南6丁目1番 1号 コクヨ株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−46811(JP,A) 実開 昭58−18540(JP,U) 実開 昭60−39651(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 7/40

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背凭れの一部を着座者の腰部へ向けて突
    出させ背支点を形成する椅子のランバーサポートにおい
    て、腰部へ向いた偏厚の突出部を有する突出部材を前記
    背凭れの背支桿と背当板との間に介在させ、前記突出部
    材を上下方向に移動させて椅子使用者の体格に応じた固
    有の背支点の位置に固定可能としたことを特徴とする椅
    子のランバーサポート。
  2. 【請求項2】 前記突出部材と前記背支桿とが互いに当
    接する面に、上下方向に係合して前記突出部材の上下動
    を拘束する凹凸からなる係合部を設け、前記凹凸を乗り
    越えて前記突出部材を上下方向に移動可能とすると共に
    前記凹凸が嵌合した位置で前記突出部材を固定可能と
    し、前記突出部の位置を任意の位置に移すことを特徴と
    する請求項1記載の椅子のランバーサポート。
  3. 【請求項3】 前記背当板の前記突出部材と当接する位
    置にスリットを設け該スリットにより区切られた部位を
    容易に変形可能としたことを特徴とする請求項1または
    2記載の椅子のランバーサポート。
  4. 【請求項4】 前記スリットにより区切られた部位の端
    部に蛇腹部を設けたことを特徴とする請求項3記載の椅
    子のランバーサポート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100399790B1 (ko) * 2001-03-19 2003-09-29 성용기업 주식회사 허리보조받침부를 구비한 의자
KR100458319B1 (ko) * 2002-01-11 2004-11-26 성용기업 주식회사 허리지지부를 구비한 의자
JP5062608B2 (ja) * 2005-11-11 2012-10-31 コクヨ株式会社 椅子
KR100821139B1 (ko) * 2007-04-12 2008-04-14 성용기업 주식회사 분할되고 상하로 승강되는 등받이판을 구비한 의자
JP5452996B2 (ja) * 2009-06-26 2014-03-26 タカノ株式会社 椅子の弾性シェル構造

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