JP3035467U - 小型モータ - Google Patents

小型モータ

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JP3035467U
JP3035467U JP1996008967U JP896796U JP3035467U JP 3035467 U JP3035467 U JP 3035467U JP 1996008967 U JP1996008967 U JP 1996008967U JP 896796 U JP896796 U JP 896796U JP 3035467 U JP3035467 U JP 3035467U
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Japan
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case lid
brush
motor
case
electric noise
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JP1996008967U
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晋一 中山
昌史 門馬
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Mabuchi Motor Co Ltd
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Mabuchi Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寸法の異なる電気ノイズ消去素子に対して
も、構成部材の設計変更が必要なく、構成部材の共通化
が図れる小型モータを提供する。 【解決手段】 金属材料により有底中空筒状に形成され
かつ内周面に永久磁石を固着してなるモータケースと、
前記永久磁石に対向する電機子と整流子とからなる回転
子と、前記モータケースの開口部に嵌着されかつ前記整
流子と摺動係合されるブラシを備えてなるブラシアーム
とこのブラシアームに電気的に接続されてなる入力端子
とを設けてなるケース蓋とからなる小型モータにおい
て、ケース蓋内に、回転子軸線と直交する方向に対向す
る1対のブラシアーム間若しくは入力端子間に連通する
溝を設け、この溝内に電気ノイズ消去素子と圧縮コイル
ばねとを挿入することにより、前記ブラシアーム間若し
くは入力端子間を電気ノイズ消去素子を介して電気的に
接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、音響機器、映像機器および自動車電装用機器等に使用される小型モ ータに関するものであり、特に小型化が可能であると共に、構成部材の共通化が でき、かつ電気的ノイズを低減させ得る小型モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は本考案の対象である小型モータの例を示す一部断面側面図である。図4 において、31はモータケースであり、例えば軟鉄のような金属材料により有底 中空筒状に形成され、内周面に例えばアークセグメント状の永久磁石32を固着 する。33はケース蓋であり、例えば熱可塑性樹脂材料によって、前記モータケ ース31の開口部に嵌着され得るように形成する。次に34は回転子であり、前 記永久磁石32に対向する電機子35と整流子36とからなり、各々モータケー ス31とケース蓋33とに設けられた軸受37,38によって回転自在に支持さ れている。
【0003】 39はブラシアームであり、導電材料により板状に形成され、前記整流子36 と摺動係合されるブラシ40を備え、ケース蓋33内に設けられる。なおケース 蓋33内には、前記ブラシアーム39と電気的に接続されてなる入力端子41が 設けられており、外部直流電源からブラシアーム39、ブラシ40、整流子36 を介して電機子35に給電可能としてある。
【0004】 上記の構成により、電機子35に電流が供給されると、モータケース31の内 周面に固着された永久磁石32によって形成されている磁界中に存在する電機子 35に回転力が付与されるから、回転子34を回転させることができ、回転子3 4と連結されてなる各種機器を駆動させることができるのである。
【0005】 上記のような小型モータにおいて、電気ノイズを低減させるための手段として は、例えば図5に示すように、モータケース31と一方の入力端子41とを、導 電材料により平板状に形成したアース端子42によって接続する構成のものがあ る。また図6に示すように、1対の入力端子41,41間に、リード線43を介 してコンデンサ44を接続した構成のものもある。
【0006】 上記図5および図6に示す構成のものにおいては、小型モータの外方にアース 端子42およびコンデンサ44等の電気ノイズ低減のための構成部材を取り付け る構成のものであるため、この小型モータを駆動源とする機器若しくは装置の内 部に余剰のスペースを確保する必要がある。また上記電気ノイズ低減用の構成部 材の形状寸法および取付位置も不定であるため、必要以上のスペースを設けなく てはならないという問題点がある。
【0007】 また上記電気ノイズ低減用の構成部材には共通性がないため、複数種類の構成 部材を必要とする場合には、取付作業のための治工具類および担当作業員が別個 となるため、生産効率を低下させるという問題点がある。
【0008】 なお図6に示す構成のものにおいては、コンデンサ44のリード線43を入力 端子41に接続する作業が極めて煩雑であるという欠点がある。すなわちコンデ ンサ44の取付部位が極めて狭い空間であるため、接続作業に必然的に伴う半田 付作業、リード線43の引き回しおよび切断等の作業に熟練を要すると共に、時 間と工数がかさみ、コスト高になるという問題点がある。また上記狭い空間にお ける半田付であるため、接続状態が不安定となり易く、使用中の振動若しくは衝 撃等に対する耐力が不足して、電気的接続についての信頼性が不充分となり易い という問題点も併存する。
【0009】 上記問題点を解決するために、本出願人はすでに、図7および図8に示す構成 のものについて出願している(実願平5−672号)。図7は上記改良考案の実 施例におけるケース蓋を示す内端面図、図8は図7におけるA−A線断面図であ り、同一部分は前記図4ないし図6と同一の参照符号で示す。図7および図8に おいて、1は凹溝であり、ケース蓋33の入力端子41側に設ける。すなわち凹 溝1はモータ軸線と平行な平面を含み、モータケース(図示せず)側に開口する ように偏平状に形成する。そしてこの凹溝1の側面には1対の入力端子41,4 1の側面が臨むようにする。
【0010】 2はばねであり、例えば銅若しくは銅合金のような導電材料により、平面への 投影形状を略U字形に形成し、凹溝1内に介装する。3はチップ積層型のコンデ ンサであり、例えば薄型の直方体状に形成し、凹溝1内に介装する。このような 構成により、ばね2の弾性力により、コンデンサ3はばね2と共に1対の入力端 子41,41間に押圧保持され、電気的ノイズ低減のための回路を形成する。な お入力端子41の内側面に突起4を突設すると、ばね2およびコンデンサ3との 電気的接続を確保するために好ましい。
【0011】 また本出願人は上記の他に、図9ないし図11に示す構成のものについても出 願している(実願平6−52356号)。図9は上記改良考案の実施例における ケース蓋を示す内端面図、図10および図11は各々図9におけるB−B線断面 図およびC−C線断面拡大図であり、同一部分は前記図4ないし図8と同一の参 照符号で示す。図9ないし図11において、アース端子5は前記のような導電材 料からなる帯材若しくはフープ材によって形成され、中間部において略U字状に 形成された係止部11と、この係止部11の一方を延長し、かつ二又状に分割す ると共に、平面への投影形状が略W字状に形成されたばね部12と、このばね部 12の自由端に形成された挟着部13とを一体にして構成される。
【0012】 なお係止部11とばね部12とは各々弾性変形可能に形成される。次にケース 蓋33には、アース端子5の係止部11の幅寸法と対応する幅寸法の溝6を設け ると共に、係止部11が嵌着され得る嵌着部7を設けておく。
【0013】 上記の構成により、アース端子5をケース蓋33の嵌着部7に係止部11を介 して嵌着し、溝6に沿って圧入すると、挟着部13の一方に設けられた鍵穴状の 溝14が入力端子41の一方と接触すると共に、ばね部12が弾性変形すること により、アース端子5はケース蓋33の最奥部まで押し込まれる。この場合、ば ね部12に弾性変形が起こっても、係止部11の縁辺部が溝6によって保持され ているため、入力端子41の一方のみを押圧挟着するという荷重の不均衡が発生 しても、アース端子1が不安定となることなく、入力端子41との接触状態を完 全に保持し得るのである。
【0014】 アース端子5をケース蓋33に圧入後、ケース蓋33を図4に示すようにモー タケース31に嵌合させれば、係止部11がモータケース31と接触し、電気的 接続が確保される。この場合、アース端子5とモータケース31との電気的接続 をより確実にするために、係止部11のモータケース31との接触面に突起16 を、例えば切起こし手段によって設けておくことが好ましい。
【0015】 なお15はコンデンサであり、例えばチップ積層セラミックによって形成する 。すなわち、アース端子5の一方の挟着部13によって一方の入力端子41を押 圧挟着すると共に、アース端子5の他方の挟着部13によって他方の入力端子4 1との間においてコンデンサ15を押圧挟着するように構成する。
【0016】 この場合コンデンサ15には、アース端子5のばね部12の弾性により、ケー ス蓋33の軸線方向および軸線と直角方向の押圧力が作用するから、挟着部13 と入力端子41との間に確実に保持され、かつ電気的接続が確保される。上記の 構成により、小型モータの一方の入力端子41のアース接続と、入力端子41, 41間へのコンデンサ15の介装との二様の電気ノイズ対策が施され、モータ性 能の向上が期待できるのである。
【0017】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記改良考案におけるコンデンサ3,15を押圧保持するばね 2およびアース端子5のばね部12は、基本的にはU字ばねである。このU字ば ねは、構成材料の曲げ特性を利用しているため、弾性変形範囲がねじり特性を利 用するコイルばねと比較して狭い。従って1種のU字ばねによって対応できるコ ンデンサの寸法が限定されるため、汎用性に乏しく、特定のコンデンサ毎の専用 設計となり易く、多種類のU字ばねを準備しなければならないという問題点があ る。
【0018】 またU字ばねは、図8におけるばね2および図10におけるアース端子5のば ね部12の形状からも明らかなように、平面への投影形状が占有する面積が比較 的大であるため、小型化を阻害する原因ともなっている。更に弾性変形範囲を大 にするためには、U字形状を大にする必要があり、上記占有面積を更に増大する こととなるのみならず、場合によっては狭小なケース蓋33内にU字ばねを収容 すべき所要面積を確保できないという問題点がある。
【0019】 なお小型モータの仕様によっては、同一寸法のケース蓋33であっても、寸法 の異なるコンデンサ3,15を組込む必要があり、このような場合に1種のU字 ばねでは対応できず、U字ばねの形状に応じてケース蓋33の設計変更が必要と なるという問題点がある。
【0020】 本考案は、上記従来技術に存在する問題点を解決し、寸法の異なる電気ノイズ 消去素子に対しても、構成部材の設計変更の必要がなく、構成部材の共通化が図 れる小型モータを提供することを課題とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案においては、金属材料により有底中空筒 状に形成されかつ内周面に永久磁石を固着してなるモータケースと、前記永久磁 石に対向する電機子と整流子とからなる回転子と、前記モータケースの開口部に 嵌着されかつ前記整流子と摺動係合されるブラシを備えてなるブラシアームとこ のブラシアームに電気的に接続されてなる入力端子とを設けてなるケース蓋とか らなり、前記モータケースの底部とケース蓋とに設けられた軸受を介して前記回 転子を回転自在に支持してなる小型モータにおいて、 ケース蓋内に、回転子軸線と直交する方向に対向する1対のブラシアーム間若 しくは入力端子間に連通する溝を設け、この溝内に電気ノイズ消去素子と圧縮コ イルばねとを挿入することにより、前記ブラシアーム間若しくは入力端子間を電 気ノイズ消去素子を介して電気的に接続する、という技術的手段を採用した。
【0022】 本考案において、電気ノイズ消去素子と圧縮コイルばねとを挿入する溝は、ケ ース蓋内に直接的に設けてもよく、またケース蓋内に組込まれてケース蓋と一体 に構成されるブラシホルダ内に設けてもよい。また入力端子は、ケース蓋から外 方に突出する形態のものに限らず、ケース蓋内に設けられ、外部給電端子を挿入 する内部端子の形態のものでもよい。
【0023】
【考案の実施の形態】
図1は本考案の実施の形態を示す一部断面側面図、図2は図1におけるケース 蓋を示す一部断面内端面図であり、同一部分は前記図4ないし図11と同一の参 照符号で示す。図1および図2において、ブラシアーム39は、例えば銅若しく は銅合金のような導電弾性材料により、全体を略U字状に形成し、一方の自由端 にブラシ40を固着すると共に、他方の側をケース蓋33の内端面に沿って略平 面状の接続部30に形成し、その自由端を内部端子17の近傍に臨ませて、ブラ シホルダ18を介してケース蓋33に介装する。
【0024】 次に内部端子17は、前記ブラシアーム39と同様の導電弾性材料によって形 成すると共に、ケース蓋33内への延伸部分を略V字状に形成した接続部19と する。20は係止溝であり、ケース蓋33の外部給電端子21が挿入される部位 の近傍に、ケース蓋33の端面に沿う方向に設け、例えば幅寸法を内部端子17 の幅寸法より僅かに大なる寸法に、および深さ寸法を内部端子17の厚さ寸法と 対応する寸法に形成する。22は突起であり、接続部19のブラシアーム39と 接触する側に、例えば2個設ける。
【0025】 ブラシホルダ18内には、1対のブラシアーム39,39間に連通する溝23 を設け、この溝23内にチップ型のバリスタ・コンデンサ若しくはサージアブソ ーバのような電気ノイズ消去素子24と圧縮コイルばね25を直線的若しくは直 列的に挿入収容し、1対のブラシアーム39,39間を電気的に接続する。なお ブラシホルダ18はケース蓋33に設けられたホルダピン26により、ケース蓋 33内に一体に組込まれる。
【0026】 上記の構成により、図2における左方の内部端子17の接続部19は、ケース 蓋33に設けられた係止溝20および係止部27ならびにブラシアーム39の接 続部30との間に、弾性変形状態で介装される。従って接続部19は弾性力によ ってブラシアーム39の接続部30を外方に押圧するから、内部端子17とブラ シアーム39との電気的接続を確保することができる。なお接続部19に突起2 2を設けることにより、上記電気的接続をより確実にすることができる。
【0027】 次に28は正特性サーミスタであり、板状に形成されており、図2における右 方の内部端子17の接続部19とブラシアーム39の接続部30との間に挟着保 持される。この場合、ブラシアーム39の接続部30の正特性サーミスタ28と 接触する側に突起29を設けておくと、電気的接続をより確実にする上で好まし い。
【0028】 なお内部端子17の外部給電端子21に臨む端部近傍は、ケース蓋33に設け られた係止溝20内に嵌着されているから、例えば外部給電端子21の挿入若し くは抜去の際に、例えばケース蓋33の端面と直交する方向の力が作用しても、 内部端子17が移動することなく拘束状態が維持されるのである。
【0029】 図3は本考案の他の実施の形態におけるケース蓋を示す内端面図であり、同一 部分は前記図2と同一の参照符号で示す。図3に示すものは、溝23をケース蓋 33内に直接的に設けたものであり、他の構成は前記図2に示すものと同様であ る。従って作用もまた同様である。
【0030】 上記の考案の実施の形態においては、1対のブラシアーム39,39間に電気 ノイズ消去素子24と圧縮コイルばね25とを挿入した例について記述したが、 本考案はこれに限定されず、図7ないし図10に示されるようなモータ蓋33の 外方に突出する入力端子41を備えたものにおいて、1対の入力端子41,41 間に電気ノイズ消去素子24と圧縮コイルばね25とを挿入する構成とすること も可能である。なお小型モータの仕様によっては、図12に示すように、図2お よび図3における正特性サーミスタ28を省略することもできる。
【0031】
【考案の効果】
本考案は以上記述のような構成および作用であるから、下記の効果を奏し得る 。
【0032】 (1) 従来のU字ばねを使用するものと比較して、ばね収容用の溝の長さおよび 奥行の寸法を小にすることができ、省スペース化され、全体を小型化することが できる。
【0033】 (2) 圧縮コイルばねの弾性変形範囲が広いため、寸法の異なる電気ノイズ消去 素子に対しても、同一のモータ蓋を使用することができ、設計変更を要せず、製 作コストの低減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態を示す一部断面側面図であ
る。
【図2】図1におけるケース蓋を示す一部断面内端面図
である。
【図3】本考案の他の実施の形態におけるケース蓋を示
す内端面図である。
【図4】本考案の対象である小型モータの例を示す一部
断面側面図である。
【図5】従来の小型モータにおける電気ノイズ低減手段
の例を示す平面図である。
【図6】従来の小型モータにおける電気ノイズ低減手段
の他の例を示す平面図である。
【図7】改良考案の実施例におけるケース蓋を示す内端
面図である。
【図8】図7におけるA−A線断面図である。
【図9】他の改良考案の実施例におけるケース蓋を示す
内端面図である。
【図10】図9におけるB−B線断面図である。
【図11】図9におけるC−C線断面拡大図である。
【図12】本考案の更に他の実施の形態におけるケース
蓋を示す内端面図である。
【符号の説明】
23 溝 24 電気ノイズ消去素子 25 圧縮コイルばね 31 モータケース 33 ケース蓋 39 ブラシアーム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属材料により有底中空筒状に形成され
    かつ内周面に永久磁石(32)を固着してなるモータケ
    ース(31)と、前記永久磁石(32)に対向する電機
    子(35)と整流子(36)とからなる回転子(34)
    と、前記モータケース(31)の開口部に嵌着されかつ
    前記整流子(36)と摺動係合されるブラシ(40)を
    備えてなるブラシアーム(39)とこのブラシアーム
    (39)に電気的に接続されてなる入力端子とを設けて
    なるケース蓋(33)とからなり、前記モータケース
    (31)の底部とケース蓋(33)とに設けられた軸受
    (37),(38)を介して前記回転子(34)を回転
    自在に支持してなる小型モータにおいて、 ケース蓋(33)内に、回転子軸線と直交する方向に対
    向する1対のブラシアーム(39),(39)間若しく
    は入力端子間に連通する溝(23)を設け、この溝(2
    3)内に電気ノイズ消去素子(24)と圧縮コイルばね
    (25)とを挿入することにより、前記ブラシアーム
    (39),(39)間若しくは入力端子間を電気ノイズ
    消去素子(24)を介して電気的に接続したことを特徴
    とする小型モータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008240870A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Nissin Kogyo Co Ltd 車両用ディスクブレーキ
JP2015128342A (ja) * 2013-12-27 2015-07-09 マブチモーター株式会社 ブラシホルダおよびモータ
JP2016025679A (ja) * 2014-07-16 2016-02-08 アスモ株式会社 ブラシ付き直流モータ

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