JP3028599B2 - 浴室灯火システム - Google Patents
浴室灯火システムInfo
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- JP3028599B2 JP3028599B2 JP32718690A JP32718690A JP3028599B2 JP 3028599 B2 JP3028599 B2 JP 3028599B2 JP 32718690 A JP32718690 A JP 32718690A JP 32718690 A JP32718690 A JP 32718690A JP 3028599 B2 JP3028599 B2 JP 3028599B2
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- Japan
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- lighting
- bathroom
- faucet
- television set
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、浴室内の機器の操作に連動して灯火を制御
する浴室灯火システムに関する。
する浴室灯火システムに関する。
(従来の技術) 浴室は、くつろぎのための空間、精神的リフレッシュ
のための空間として位置付けられて、その役割が拡大さ
れてきている。
のための空間として位置付けられて、その役割が拡大さ
れてきている。
これに対応して、浴室用ラジオをはじめ、オーディ
オ、テレビ、気泡噴射装置付き浴槽等各種の機器が浴室
に備えられるようになった。
オ、テレビ、気泡噴射装置付き浴槽等各種の機器が浴室
に備えられるようになった。
また、部分照明や間接照明によって浴室の雰囲気をや
わらげ、さらに浴室の演出効果を上げるための調光設備
付き照明等が設備されるようになった。
わらげ、さらに浴室の演出効果を上げるための調光設備
付き照明等が設備されるようになった。
利用者は、これらの機器を必要に応じて操作すること
により愉しむことができる。
により愉しむことができる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の各種機器は、多くの場合組み合
わせて使用され、特に、浴室の雰囲気を演出するため、
機器の使用に合わせて照明の調節を行なう場合には、設
備機器と照明機器の煩わしい操作が必要になる。
わせて使用され、特に、浴室の雰囲気を演出するため、
機器の使用に合わせて照明の調節を行なう場合には、設
備機器と照明機器の煩わしい操作が必要になる。
(課題を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、次の各手段を講じた。
(1)テレビジョンセットと室内照明装置とを浴室内に
備えた浴室灯火システムにおいて、テレビジョンセット
の作動指令信号、作動電流、または利用者検知信号を作
動状況として検出するテレビジョンセット作動検出手段
と、このテレビジョンセット作動検出手段からの作動状
況の検出出力に基づいて、室内照明装置の点灯を制御す
る照明制御装置とを設けた。
備えた浴室灯火システムにおいて、テレビジョンセット
の作動指令信号、作動電流、または利用者検知信号を作
動状況として検出するテレビジョンセット作動検出手段
と、このテレビジョンセット作動検出手段からの作動状
況の検出出力に基づいて、室内照明装置の点灯を制御す
る照明制御装置とを設けた。
(2)吐水調節ハンドル付き水栓と水栓照明とを浴室内
に備えた浴室灯火システムにおいて、水栓の吐水流量を
検出する吐水流量検出手段と、この吐水流量検出手段の
検出出力に基づいて、水栓に設けられた水栓照明の点灯
を制御する照明制御装置とを設け、水栓のハンドル部を
照らすことを特徴とする。
に備えた浴室灯火システムにおいて、水栓の吐水流量を
検出する吐水流量検出手段と、この吐水流量検出手段の
検出出力に基づいて、水栓に設けられた水栓照明の点灯
を制御する照明制御装置とを設け、水栓のハンドル部を
照らすことを特徴とする。
(3)芳香装置を備えた浴室の灯火システムにおいて、
芳香装置の作動を検知する芳香装置作動検出手段を設け
るとともに、この芳香装置作動検出手段の検出出力に基
づいて室内照明装置の点灯を制御する照明制御装置を備
えたことを特徴とする。
芳香装置の作動を検知する芳香装置作動検出手段を設け
るとともに、この芳香装置作動検出手段の検出出力に基
づいて室内照明装置の点灯を制御する照明制御装置を備
えたことを特徴とする。
(作用) (1)テレビジョンセットが作動するとテレビジョンセ
ット作動検出手段がその作動を検出し、このテレビジョ
ンセット作動検出手段の検出出力に基づいて照明制御装
置が室内照明装置の点灯を制御する。
ット作動検出手段がその作動を検出し、このテレビジョ
ンセット作動検出手段の検出出力に基づいて照明制御装
置が室内照明装置の点灯を制御する。
(2)水栓から吐水されると吐水流量検出手段が流量を
検出し、この吐水流量検出手段の検出出力に基づいて照
明制御装置が水栓照明の点灯を制御する。
検出し、この吐水流量検出手段の検出出力に基づいて照
明制御装置が水栓照明の点灯を制御する。
(3)芳香装置が作動すると芳香装置作動検出手段がそ
の作動を検知し、この芳香装置作動検出手段の検出出力
に基づいて照明制御装置が室内照明装置の点灯を制御す
る。
の作動を検知し、この芳香装置作動検出手段の検出出力
に基づいて照明制御装置が室内照明装置の点灯を制御す
る。
(実施例) 本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る浴室灯火システムのブロック図
で、(A)テレビジョンセット連動、(B)水栓連動、
(C)芳香装置連動のもので、また、第2図は浴室に設
備された浴室灯火システム、第3図は水栓照明の拡大斜
視図である。
で、(A)テレビジョンセット連動、(B)水栓連動、
(C)芳香装置連動のもので、また、第2図は浴室に設
備された浴室灯火システム、第3図は水栓照明の拡大斜
視図である。
第1図の11はシャワ設備、21は気泡浴槽、また、51は
音響装置を示す。第2図の15は操作パネルを示す。
音響装置を示す。第2図の15は操作パネルを示す。
浴室灯火システム3は、第1図(A)のテレビジョン
セット31の作動を検出するテレビジョンセット作動検出
手段32と、その検出出力を受ける照明制御装置33と、そ
の出力によって点灯が制御される浴室内照明34とから構
成される。
セット31の作動を検出するテレビジョンセット作動検出
手段32と、その検出出力を受ける照明制御装置33と、そ
の出力によって点灯が制御される浴室内照明34とから構
成される。
テレビジョンセット作動検出手段32はテレビジョンセ
ット31の作動指令信号、作動電流、利用者検知信号等を
検出することによる。
ット31の作動指令信号、作動電流、利用者検知信号等を
検出することによる。
テレビジョンセット31が作動すると、テレビジョンセ
ット作動検出手段32が作動状況を検出し、その検出出力
に基づいて照明制御装置33が浴室内照明34の点灯を制御
する。
ット作動検出手段32が作動状況を検出し、その検出出力
に基づいて照明制御装置33が浴室内照明34の点灯を制御
する。
浴室灯火システム4は、第1図(B)の吐水調節ハン
ドル付き水栓41の作動を検出する吐水流量検出手段42
と、その検出出力を受ける照明制御装置43と、その出力
によって点灯が制御される水栓照明44とから構成され
る。水栓照明44は第3図の水栓41に設けられてそのハン
ドル部を照らす。
ドル付き水栓41の作動を検出する吐水流量検出手段42
と、その検出出力を受ける照明制御装置43と、その出力
によって点灯が制御される水栓照明44とから構成され
る。水栓照明44は第3図の水栓41に設けられてそのハン
ドル部を照らす。
水栓41が作動すると、吐水流量検出手段42が作動状況
を検出し、その検出出力に基づいて照明制御装置43が水
栓照明44の点灯とその明るさを吐水流量に応じて制御す
る。
を検出し、その検出出力に基づいて照明制御装置43が水
栓照明44の点灯とその明るさを吐水流量に応じて制御す
る。
浴室灯火システム6は、第1図(C)の芳香装置61の
作動を検出する芳香装置作動検出手段62と、その検出出
力を受ける照明制御装置63と、その出力によって点灯が
制御される浴室内照明64とから構成される。
作動を検出する芳香装置作動検出手段62と、その検出出
力を受ける照明制御装置63と、その出力によって点灯が
制御される浴室内照明64とから構成される。
芳香装置作動検出手段62は、芳香装置61に対する作動
指令信号、作動電流、利用者検知信号等を検出すること
による。
指令信号、作動電流、利用者検知信号等を検出すること
による。
芳香装置61が作動すると、芳香装置作動検出手段62が
作動状況を検出し、その検出出力に基づいて照明制御装
置63は浴室照明64の点灯を制御する。
作動状況を検出し、その検出出力に基づいて照明制御装
置63は浴室照明64の点灯を制御する。
このように、本発明に係る浴室灯火システムは、各照
明を操作する煩わしさがなくなる。
明を操作する煩わしさがなくなる。
また、照明の操作スイッチが不要となるので、浴室の
高湿雰囲気の侵入を防いで防水性が向上し、電気設備の
長寿命化の効果を奏す。
高湿雰囲気の侵入を防いで防水性が向上し、電気設備の
長寿命化の効果を奏す。
(発明の効果) 以上に説明したごとく、本発明に係る浴室灯火システ
ムは、各浴室機器と照明装置とを連動させることによっ
て、各機器の操作をするだけで必要な照明を得ることが
できる。
ムは、各浴室機器と照明装置とを連動させることによっ
て、各機器の操作をするだけで必要な照明を得ることが
できる。
したがって、各浴室機器と各照明とをともに操作する
煩わしさがなくなるとともに、操作の単純化によって浴
室内における安全性が向上される。
煩わしさがなくなるとともに、操作の単純化によって浴
室内における安全性が向上される。
第1図は本発明に係る浴室灯火システムのブロック図
で、(A)テレビジヨンセット連動、(B)水栓連動、
(C)芳香装置連動のもので、また、第2図は浴室に設
備された浴室灯火システム、第3図は水栓照明の拡大斜
視図である。 3……浴室灯火システム、31……テレビジョンセット、
32……テレビジョンセット作動検出手段、33……照明制
御装置、34……浴室内照明 4……浴室灯火システム、41……水栓、42……吐水流量
検出手段、43……照明制御装置、44……水栓照明 6……浴室灯火システム、61……芳香装置、62……芳香
装置作動検出手段、63……照明制御装置、64……浴室内
照明。
で、(A)テレビジヨンセット連動、(B)水栓連動、
(C)芳香装置連動のもので、また、第2図は浴室に設
備された浴室灯火システム、第3図は水栓照明の拡大斜
視図である。 3……浴室灯火システム、31……テレビジョンセット、
32……テレビジョンセット作動検出手段、33……照明制
御装置、34……浴室内照明 4……浴室灯火システム、41……水栓、42……吐水流量
検出手段、43……照明制御装置、44……水栓照明 6……浴室灯火システム、61……芳香装置、62……芳香
装置作動検出手段、63……照明制御装置、64……浴室内
照明。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−20054(JP,A) 特開 平2−285164(JP,A) 特開 平3−79953(JP,A) 特開 平3−41918(JP,A) 実開 昭62−5823(JP,U) 実開 平2−97448(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 37/02 F21V 33/00 A47K 4/00 A47K 3/22
Claims (3)
- 【請求項1】テレビジョンセットと室内照明装置とを浴
室内に備えた浴室灯火システムにおいて、 前記テレビジョンセットの作動指令信号、作動電流、ま
たは利用者検知信号を作動状況として検出するテレビジ
ョンセット作動検出手段と、 このテレビジョンセット作動検出手段からの作動状況の
検出出力に基づいて、室内照明装置の点灯を制御する照
明制御装置とを設けたことを特徴とする浴室灯火システ
ム。 - 【請求項2】吐水調節ハンドル付き水栓と水栓照明とを
浴室内に備えた浴室灯火システムにおいて、 前記水栓の吐水流量を検出する吐水流量検出手段と、 この吐水流量検出手段の検出出力に基づいて、水栓に設
けられた水栓照明の点灯を制御する照明制御装置とを設
け、水栓のハンドル部を照らすことを特徴とする浴室灯
火システム。 - 【請求項3】芳香装置を備えた浴室の灯火システムにお
いて、 前記芳香装置の作動を検知する芳香装置作動検出手段を
設けるとともに、 この芳香装置作動検出手段の検出出力に基づいて室内照
明装置の点灯を制御する照明制御装置を備えたことを特
徴とする浴室灯火システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32718690A JP3028599B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 浴室灯火システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32718690A JP3028599B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 浴室灯火システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04196089A JPH04196089A (ja) | 1992-07-15 |
JP3028599B2 true JP3028599B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=18196273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32718690A Expired - Fee Related JP3028599B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 浴室灯火システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3028599B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3663370B2 (ja) * | 2001-07-30 | 2005-06-22 | 秀男 清水 | 光透過型浴槽 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32718690A patent/JP3028599B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04196089A (ja) | 1992-07-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |