JP3023190B2 - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
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- JP3023190B2 JP3023190B2 JP3064991A JP6499191A JP3023190B2 JP 3023190 B2 JP3023190 B2 JP 3023190B2 JP 3064991 A JP3064991 A JP 3064991A JP 6499191 A JP6499191 A JP 6499191A JP 3023190 B2 JP3023190 B2 JP 3023190B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯機等において、燃
焼装置の燃料供給量を制御する燃焼制御装置に関する。
焼装置の燃料供給量を制御する燃焼制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】給湯機等に使用される強制送風式燃焼装
置では、点火時に燃料が少ないと着火しにくく、また、
燃料が多いと危険であるため、燃焼量を設定するための
例えば水温設定手段の設定状態とは関係なく、緩点火用
に設定された量の燃料が比例弁によって供給される。
置では、点火時に燃料が少ないと着火しにくく、また、
燃料が多いと危険であるため、燃焼量を設定するための
例えば水温設定手段の設定状態とは関係なく、緩点火用
に設定された量の燃料が比例弁によって供給される。
【０００３】かかる緩点火量は比例弁に一定電流値を印
加することによって通常行われるが、個々の給湯機に製
作誤差があり、一定電流値を比例弁に印加しても、緩点
火ガス量は必ずしも一定にならないという問題点があ
る。
加することによって通常行われるが、個々の給湯機に製
作誤差があり、一定電流値を比例弁に印加しても、緩点
火ガス量は必ずしも一定にならないという問題点があ
る。
【０００４】そこで、かかる課題を解決すべく、特公平
２-48811号公報に、バーナへ燃料を供給する燃料供給路
に設けられ通電量に比例して前記バーナに燃料を供給す
る比例弁と、該比例弁による前記バーナへのガス供給量
を設定する設定手段と、前記比例弁への電流値を調整す
る調整手段を備え、該調整手段により前記比例弁への通
電電流を調整することにより、前記バーナの定常燃焼時
に前記設定手段の設定状態に応じて前記比例弁を通電制
御し、前記設定手段の設定状態に応じた量のガスを前記
バーナへ供給させる制御手段とからなる燃焼制御装置に
おいて、前記制御手段は、前記バーナの点火時に、前記
設定手段の設定状態と関係なく、前記調整手段より調整
された前記比例弁への最大電流値に基づいて所定の割合
で決定される所定電流値を緩点火電流として前記比例弁
に通電することを特徴とする燃焼制御装置が提案されて
いる。
２-48811号公報に、バーナへ燃料を供給する燃料供給路
に設けられ通電量に比例して前記バーナに燃料を供給す
る比例弁と、該比例弁による前記バーナへのガス供給量
を設定する設定手段と、前記比例弁への電流値を調整す
る調整手段を備え、該調整手段により前記比例弁への通
電電流を調整することにより、前記バーナの定常燃焼時
に前記設定手段の設定状態に応じて前記比例弁を通電制
御し、前記設定手段の設定状態に応じた量のガスを前記
バーナへ供給させる制御手段とからなる燃焼制御装置に
おいて、前記制御手段は、前記バーナの点火時に、前記
設定手段の設定状態と関係なく、前記調整手段より調整
された前記比例弁への最大電流値に基づいて所定の割合
で決定される所定電流値を緩点火電流として前記比例弁
に通電することを特徴とする燃焼制御装置が提案されて
いる。
【０００５】また、かかる燃焼制御装置によって、点火
時の比例弁には、調整手段によって調整された電流値の
最大電流値に基づいて所定の割合で決定された所定電流
値が通電される。このとき所定電流値を決定するための
基礎とされた電流値は、設定手段の設定状態に応じた量
のガスをバーナに供給できるように調整手段によって個
々の燃焼器に合わせて調整された電流値である。従っ
て、設定手段によって設定される最大供給量を供給する
ための比例弁電流は個々の燃焼器で異なっていても、バ
ーナに供給されるガスの量はどの燃焼器でも同じにな
る。このため、緩点火電流をこの最大供給量を得るため
の調整された電流値に基づいて決定させれば、個々の燃
焼器によってバーナに供給されるガスの量が異なること
はなく、一定量の緩点火用ガスを供給することができ
る。
時の比例弁には、調整手段によって調整された電流値の
最大電流値に基づいて所定の割合で決定された所定電流
値が通電される。このとき所定電流値を決定するための
基礎とされた電流値は、設定手段の設定状態に応じた量
のガスをバーナに供給できるように調整手段によって個
々の燃焼器に合わせて調整された電流値である。従っ
て、設定手段によって設定される最大供給量を供給する
ための比例弁電流は個々の燃焼器で異なっていても、バ
ーナに供給されるガスの量はどの燃焼器でも同じにな
る。このため、緩点火電流をこの最大供給量を得るため
の調整された電流値に基づいて決定させれば、個々の燃
焼器によってバーナに供給されるガスの量が異なること
はなく、一定量の緩点火用ガスを供給することができ
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
燃焼制御装置は、未だ、以下の問題点を有していた。
燃焼制御装置は、未だ、以下の問題点を有していた。
【０００７】即ち、上記燃焼制御装置が採用する燃焼制
御方法は、図４に示すように、Ｋ＝Ia/Ma ＝Ib/Mb (こ
こに、Ma,Mbは各給湯機Ｃ, Ｄ毎にバーナに供給される
最大ガス供給量を得るための最大電流値、Ia,Ib は緩点
火電流値、I は緩点火供給量、Ｋは定数) の関係に基づ
いて、緩点火電流値Ia,Ib を決定し、どの給湯機におい
ても、同じ量の緩点火供給量を得るものである。
御方法は、図４に示すように、Ｋ＝Ia/Ma ＝Ib/Mb (こ
こに、Ma,Mbは各給湯機Ｃ, Ｄ毎にバーナに供給される
最大ガス供給量を得るための最大電流値、Ia,Ib は緩点
火電流値、I は緩点火供給量、Ｋは定数) の関係に基づ
いて、緩点火電流値Ia,Ib を決定し、どの給湯機におい
ても、同じ量の緩点火供給量を得るものである。
【０００８】しかし、かかる燃焼制御方法は、最大ガス
供給量を得るための最大電流値の誤差のみに着目してお
り、最小ガス供給量を得るための最小電流値の誤差につ
いては何ら配慮していない、即ち、図４では、各給湯機
Ｃ，Ｄの比例弁電流とガス供給量の特性曲線Ｃは、とも
に、零点に収束するように記載されているが、現実に
は、殆どの給湯機における比例弁電流とガス供給量の特
性曲線は、図３に示すように零点に収束しないのが普通
である。従って、上記した従来の燃焼制御装置のよう
に、緩点火電流値Ia,Ib を演算するに際して、単に、最
大ガス供給量を得るための最大電流値Ma,Mb に定数Ｋを
掛けただけでは、所望の緩点火ガス量を得るため必要な
緩点火電流値Ia,Ib を正確に得ることができない。
供給量を得るための最大電流値の誤差のみに着目してお
り、最小ガス供給量を得るための最小電流値の誤差につ
いては何ら配慮していない、即ち、図４では、各給湯機
Ｃ，Ｄの比例弁電流とガス供給量の特性曲線Ｃは、とも
に、零点に収束するように記載されているが、現実に
は、殆どの給湯機における比例弁電流とガス供給量の特
性曲線は、図３に示すように零点に収束しないのが普通
である。従って、上記した従来の燃焼制御装置のよう
に、緩点火電流値Ia,Ib を演算するに際して、単に、最
大ガス供給量を得るための最大電流値Ma,Mb に定数Ｋを
掛けただけでは、所望の緩点火ガス量を得るため必要な
緩点火電流値Ia,Ib を正確に得ることができない。
【０００９】本発明は、上記問題点を解決することがで
きる燃焼制御装置を提供することを目的とする。
きる燃焼制御装置を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、比例弁電流制
御部に半固定抵抗器を接続し、同半固定抵抗器によって
比例弁へ通電される最小燃焼時の電流値、最大燃焼時の
電流値を調整する燃焼制御装置において、点火時に所定
の緩点火ガス量QS が供給されるように、緩点火電流 I
s を、最小燃焼時の電流値 Imin と最大燃焼時の電流値
Imax から、下記の式に基づいて演算し、比例弁に通電
することを特徴とする燃焼制御装置に係るものである。
御部に半固定抵抗器を接続し、同半固定抵抗器によって
比例弁へ通電される最小燃焼時の電流値、最大燃焼時の
電流値を調整する燃焼制御装置において、点火時に所定
の緩点火ガス量QS が供給されるように、緩点火電流 I
s を、最小燃焼時の電流値 Imin と最大燃焼時の電流値
Imax から、下記の式に基づいて演算し、比例弁に通電
することを特徴とする燃焼制御装置に係るものである。
【００１１】
【数２】
【００１２】
【実施例】以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発
明を具体的に説明する。
明を具体的に説明する。
【００１３】図１に、本発明に係る燃焼制御装置を具備
する給湯機Ａの全体構成を示している。
する給湯機Ａの全体構成を示している。
【００１４】給湯機Ａは、燃焼ガス供給路P-1 と熱交換
流路P-2 とから構成される。
流路P-2 とから構成される。
【００１５】燃焼ガス供給路P-1 は、ガス供給管12と,
同ガス供給管12に順次取付けた元電磁弁13, 主電磁弁1
4, 切替弁11及び比例弁15と、燃焼室16内に配設した複
数のバーナ17と、給気ファン18と、点火器19と、フレー
ムロッド20とからなる。
同ガス供給管12に順次取付けた元電磁弁13, 主電磁弁1
4, 切替弁11及び比例弁15と、燃焼室16内に配設した複
数のバーナ17と、給気ファン18と、点火器19と、フレー
ムロッド20とからなる。
【００１６】一方、熱交換流路P-2 は、給水管21と、熱
交換器22と、給湯管23と、給水管21に取付けた流量セン
サ24と、給湯管23に取付けた水量バルブ25及び温度セン
サ26とからなる。
交換器22と、給湯管23と、給水管21に取付けた流量セン
サ24と、給湯管23に取付けた水量バルブ25及び温度セン
サ26とからなる。
【００１７】図２に燃焼制御装置Ｂを示しており、同制
御装置Ｂは、マイクロプロセッサMPU と、入出力インタ
ーフェース31,32 と、ROM とRAM とからなるメモリｍと
から構成されている。
御装置Ｂは、マイクロプロセッサMPU と、入出力インタ
ーフェース31,32 と、ROM とRAM とからなるメモリｍと
から構成されている。
【００１８】そして、上記構成において、入力インター
フェース31には、流量センサ24, 温度センサ26, メイン
コントローラ33, サブコントローラ34，フレームロッド
20等が接続されている。
フェース31には、流量センサ24, 温度センサ26, メイン
コントローラ33, サブコントローラ34，フレームロッド
20等が接続されている。
【００１９】一方、出力インターフェース32には、元電
磁弁13と, 主電磁弁14と、比例弁15と、給気ファン18
と、点火器19と、水量バルブ25とが接続されている。
磁弁13と, 主電磁弁14と、比例弁15と、給気ファン18
と、点火器19と、水量バルブ25とが接続されている。
【００２０】また、出力インターフェース32と比例弁15
との間には、比例弁駆動回路35が介設されており、同比
例弁駆動回路35には半固定抵抗器36 (最大電流値用と最
小電流値とがある) が接続されている。
との間には、比例弁駆動回路35が介設されており、同比
例弁駆動回路35には半固定抵抗器36 (最大電流値用と最
小電流値とがある) が接続されている。
【００２１】また、メモリｍには、上記した各種センサ
24, 26等の出力信号や、コントローラ33,34 からの駆動
信号に基づいて、元電磁弁13と, 主電磁弁14と、切替弁
11,比例弁15, 給気ファン18や水量バルブ25等を駆動す
るためのプログラムが記憶されている。
24, 26等の出力信号や、コントローラ33,34 からの駆動
信号に基づいて、元電磁弁13と, 主電磁弁14と、切替弁
11,比例弁15, 給気ファン18や水量バルブ25等を駆動す
るためのプログラムが記憶されている。
【００２２】そして、上記構成を有する給湯機Ａによる
通常時の給湯作用は、以下のように行われる。
通常時の給湯作用は、以下のように行われる。
【００２３】図１に示すように、ガス供給路P-1 を介し
てガスをガス噴出用ノズル17に供給するとともに点火器
19で着火すると、ガスの燃焼熱によって、熱交換流路P-
2 内を流れる水が熱湯になり、同熱湯は、給湯管23を通
して、所望の出湯先に送給されることになる。
てガスをガス噴出用ノズル17に供給するとともに点火器
19で着火すると、ガスの燃焼熱によって、熱交換流路P-
2 内を流れる水が熱湯になり、同熱湯は、給湯管23を通
して、所望の出湯先に送給されることになる。
【００２４】本発明は、上記構成及び作用を有する燃焼
制御装置Ｂによって、さらに、給湯機Ａの使用前に、半
固定抵抗器36を用い、給湯機Ａの最小燃焼、最大燃焼時
のガス量が所定値となるように、それぞれの比例弁電流
が調整された後、点火時に所定の緩点火ガス量が供給さ
れるように、緩点火電流を最大燃焼時の電流値と最小燃
焼時の電流値を用いて演算し、点火時にその電流値を比
例弁15に通電することを特徴とする。
制御装置Ｂによって、さらに、給湯機Ａの使用前に、半
固定抵抗器36を用い、給湯機Ａの最小燃焼、最大燃焼時
のガス量が所定値となるように、それぞれの比例弁電流
が調整された後、点火時に所定の緩点火ガス量が供給さ
れるように、緩点火電流を最大燃焼時の電流値と最小燃
焼時の電流値を用いて演算し、点火時にその電流値を比
例弁15に通電することを特徴とする。
【００２５】以下、図３を参照して、具体的に、制御方
法について説明する。なお、図３において、横軸は比例
弁電流であり、縦軸はガス量を示す。
法について説明する。なお、図３において、横軸は比例
弁電流であり、縦軸はガス量を示す。
【００２６】図示するように、各給湯機ａ，ｂは、製作
誤差によって、それぞれ、最大ガス量 Qmax を得るため
に比例弁15に通電する電流値 Imax-1, Imax-2 と、最小
ガス量 Qmin を得るために比例弁15に通電する電流値 I
min-1,Imin-2 とをそれぞれ異にするので、これらの電
流値に調整する。
誤差によって、それぞれ、最大ガス量 Qmax を得るため
に比例弁15に通電する電流値 Imax-1, Imax-2 と、最小
ガス量 Qmin を得るために比例弁15に通電する電流値 I
min-1,Imin-2 とをそれぞれ異にするので、これらの電
流値に調整する。
【００２７】次に、以下の式(1)(2)に基づいて、それぞ
れ、所定の緩点火ガス量 QS を得るために各給湯機ａ,
ｂの比例弁15に通電すべき緩点火電流値 Is-1, Is-2 を
求める。
れ、所定の緩点火ガス量 QS を得るために各給湯機ａ,
ｂの比例弁15に通電すべき緩点火電流値 Is-1, Is-2 を
求める。
【００２８】
【数３】
【００２９】しかして、上記式(1)(2)において、(QS -
Q min)/(Q max− Qmin ) ＝Ｃ(定数) なので、緩点火
電流値 Is-1, Is-2を容易に演算することができる。
Q min)/(Q max− Qmin ) ＝Ｃ(定数) なので、緩点火
電流値 Is-1, Is-2を容易に演算することができる。
【００３０】そして、比例弁駆動回路35に接続した半固
定抵抗器36を操作して、緩点火電流値 Is-1, Is-2 をメ
モリｍに記憶させ、点火時に緩点火電流値 Is-1, Is-2
を比例弁15に通電することによって、所定の緩点火ガス
量 QS を比例弁15に供給することができる。
定抵抗器36を操作して、緩点火電流値 Is-1, Is-2 をメ
モリｍに記憶させ、点火時に緩点火電流値 Is-1, Is-2
を比例弁15に通電することによって、所定の緩点火ガス
量 QS を比例弁15に供給することができる。
【００３１】
【効果】このように、本発明では、緩点火電流値を、最
大燃焼時の電流値のみならず、最小燃焼時の電流値も考
慮して所望の緩点火ガス量を得るための緩点火電流値を
演算し比例弁に通電することができるので、より正確に
緩点火電流値を決定することができ、ひいては、給湯機
の製作誤差如何にかかわらず、緩点火ガス量を全て確実
に一定にすることができる。
大燃焼時の電流値のみならず、最小燃焼時の電流値も考
慮して所望の緩点火ガス量を得るための緩点火電流値を
演算し比例弁に通電することができるので、より正確に
緩点火電流値を決定することができ、ひいては、給湯機
の製作誤差如何にかかわらず、緩点火ガス量を全て確実
に一定にすることができる。
【図１】本発明に係る燃焼制御装置を具備する給湯機の
全体構成図である。
全体構成図である。
【図２】本発明に係る燃焼制御装置の制御ブロック図で
ある。
ある。
【図３】本発明の説明のための比例弁電流とガス供給量
の特性図である。
の特性図である。
【図４】従来の燃焼制御装置における比例弁電流とガス
供給量の特性図である。
供給量の特性図である。
Ａ 給湯機 15 比例弁 35 比例弁駆動回路 36 半固定抵抗器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 浩樹 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番１号 日本ユプロ株式会社内 (72)発明者 安永 繁文 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番１号 日本ユプロ株式会社内 (72)発明者 茅野 雅弘 福岡県北九州市小倉北区中島２丁目１番 １号 東陶機器株式会社内 (56)参考文献 特開 平１−118020（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−75128（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F23N 1/00
Claims (1)
- 【請求項１】比例弁電流制御部に半固定抵抗器を接続
し、同半固定抵抗器によって比例弁へ通電される最小燃
焼時の電流値、最大燃焼時の電流値を調整する燃焼制御
装置において、点火時に所定の緩点火ガス量 QS が供給
されるように、緩点火電流 Is を、最小燃焼時の電流値
Imin と最大燃焼時の電流値 Imax から、下記の式に基
づいて演算し、比例弁に通電することを特徴とする燃焼
制御装置。 【数１】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3064991A JP3023190B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3064991A JP3023190B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 燃焼制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04302912A JPH04302912A (ja) | 1992-10-26 |
| JP3023190B2 true JP3023190B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=13274038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3064991A Expired - Fee Related JP3023190B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3023190B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP3064991A patent/JP3023190B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04302912A (ja) | 1992-10-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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