JP3022283B2 - 希ガス放電灯及びその製造方法 - Google Patents

希ガス放電灯及びその製造方法

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JP3022283B2
JP3022283B2 JP7287074A JP28707495A JP3022283B2 JP 3022283 B2 JP3022283 B2 JP 3022283B2 JP 7287074 A JP7287074 A JP 7287074A JP 28707495 A JP28707495 A JP 28707495A JP 3022283 B2 JP3022283 B2 JP 3022283B2
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敏 田村
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日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は希ガス放電灯及び
その製造方法に関し、特にガラスバルブの外周面に一対
の帯状の外部電極を有する希ガス放電灯において、外部
電極のガラスバルブ外周面への装着構造及びその装着方
法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種希ガス放電灯は、例えば図
7に示すように構成されている。即ち、Aは例えばガラ
スバルブよりなる外囲器であって、その内面には希土類
蛍光体,ハロリン酸塩蛍光体などの蛍光体よりなる発光
層Bが形成されている。尚、外囲器Aの内部空間には例
えば水銀などの金属蒸気を含まないキセノンガスなどを
主成分とする希ガスが所定量封入されている。一方、外
囲器Aの外周面には、例えばアルミニウムなどの不透光
性の金属部材よりなる帯状の一対の外部電極C,Dが互
いに対向するように貼着されており、その外周面は熱収
縮性樹脂よりなる保護チュ−ブEにて被覆されている。
【0003】この希ガス放電灯は、外部電極C,Dに高
周波高電圧(例えば25KHzで2500Vp−p)を
印加することによりキセノンガスの放電が生じ、キセノ
ンガスの励起線(147nm)によって発光層Bが励起
されて発光するものであり、光は外部電極C,Dの端部
Ca,Da間の開口部Pから放出される。特に、この希
ガス放電灯には水銀が用いられていないために、点灯後
における光量の立ち上がりが急峻であり、ほぼ点灯と同
時に光量が100%近くにまで達するという特徴を有し
ている。このために、近時、ファクシミリなどの原稿読
取光源として脚光を浴びている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この希
ガス放電灯は次のように製造されるために、量産性の改
善が難しいという問題がある。
【0005】即ち、まず、図8に示すように、外囲器A
の外周面に一方の面に接着層を有する外部電極C,D
を、互いに所定の間隔だけ離隔するように、手作業によ
って貼付ける。次に、外部電極C,Dの端部に銅端子
F,Fをアルミニウム半田にて半田付けすると共に、端
子F,Fに図示しない外部導出用のハ−ネスを半田付け
する。次に、外囲器Aをシリコ−ンワニス液に浸漬し引
き上げることにより、外囲器A及び外部電極C,Dの表
面にシリコ−ンワニスを被着させる。そして、例えば1
時間程度乾燥させる。然る後、外囲器Aに熱収縮性樹脂
よりなる保護チュ−ブEを被せると共に、この保護チュ
−ブEを150〜160℃程度に加熱して熱収縮させ、
外囲器Aの外周面に保護チュ−ブEを密着させることに
よって希ガス放電灯が製造される。
【0006】このように希ガス放電灯の製造工程には、
外部電極C,Dを外囲器Aの外周面に貼付ける工程があ
るが、外部電極C,Dが薄膜で帯状に構成されている上
に、外囲器Aの曲面部分に貼付ける必要があるために、
機械化が難しい。従って、手作業によって貼付けている
ために、作業能率が低く、生産性を高めるには人海戦術
を採用しなければならない。
【0007】その上、手作業による外部電極C,Dの貼
着工程,シリコ−ンワニスの被着−乾燥工程,保護チュ
−ブEの装着−熱収縮工程などのように数多くの製造工
程を経なければならないこともあって、量産性を高める
こともできにくいという問題がある。
【0008】それ故に、本発明の目的は、比較的に簡単
な構成によって製造工程の機械化が可能となり、生産性
を著しく高めることができる希ガス放電灯及びその製造
方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、上述
の目的を達成するために、内面に発光層を有する直管状
の外囲器と、外囲器の全長とほぼ同程度の長さを有する
透光性シ−トの一方の面に金属部材よりなる帯状の一対
の外部電極を互いに離隔して配置したシ−ト構体とを具
備し、前記外囲器の外周面にシ−ト構体を、外囲器と透
光性シ−トとの間に外部電極が位置するように密着させ
たものであり、本発明の第2の発明は、前記シ−ト構体
に粘着ないし接着機能を有する接着層を形成し、このシ
−ト構体を外囲器の外周面に巻回し、接着したことを特
徴とする。
【0010】又、本発明の第3の発明は、内面に発光層
を有する直管状の外囲器と、外囲器の外周面に巻回・密
着したシ−ト構体と、シ−ト構体の外周面を被覆した保
護層とを具備し、前記シ−ト構体を、外囲器の全長とほ
ぼ同程度の長さを有する透光性シ−トの一方の面に金属
部材よりなる帯状の一対の外部電極を互いに離隔配置し
て構成したことを特徴とし、第4の発明は、前記保護層
を、熱収縮性樹脂よりなる保護チュ−ブにて形成したこ
とを特徴とする。
【0011】さらに、本発明の第5の発明は、透光性シ
−トの一方の面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電
極を互いに離隔して配置すると共に、透光性シ−トの一
方の面に接着層を形成してなるしたシ−ト構体を所定の
部位に位置させる工程と、内面に発光層を有する直管状
の外囲器を、その長手方向が外部電極の長手方向に沿う
ようにシ−ト構体に位置させる工程と、外囲器又はシ−
ト構体の相対的な移動により、外囲器の外周面にシ−ト
構体を巻回しながら密着させる工程とを含むことを特徴
とし、第6の発明は、前記外囲器をシ−ト構体の一端に
位置させた後、外囲器をシ−ト構体の他端に向けて転動
させることにより、外囲器の外周面にシ−ト構体を巻回
し密着させることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の1実施例について
図1〜図4を参照して説明する。同図において、1は例
えばガラスバルブにて密閉状に構成された直管状の外囲
器であって、その内面には希土類蛍光体,ハロリン酸塩
蛍光体などの蛍光体よりなる発光層2が形成されてい
る。尚、この外囲器1の密閉空間には水銀などの金属蒸
気を含まない例えばキセノン(Xe),クリプトン(K
r),ネオン(Ne),ヘリウム(He)などの希ガス
が単一又は混合して所定量封入されているが、キセノン
を主成分とする希ガスを例えば20〜110Torrの
圧力で封入することが望ましい。
【0013】この外囲器1の外周面にはシ−ト構体3が
密着するように巻回されている。このシ−ト構体3は、
例えば外囲器1の全長とほぼ同程度の長さを有する透光
性シ−ト4と、この透光性シ−ト4の一方の面に互いに
所定の間隔だけ離隔配置して接着された不透光性の金属
部材よりなる帯状の一対の外部電極5,6と、この外部
電極5,6の端部に一体的に形成された端子51,61
と、透光性シ−ト4の一方の面に付与された粘着ないし
接着機能を有する接着層9とから構成されている。この
接着層9としてはシリコ−ン系接着剤が好適するが、ア
クリル系接着剤なども使用できる。特に、この接着層9
は外部電極5,6の露出面にも形成されているが、予め
透光性シ−ト4の一方の面にのみ形成して外部電極5,
6の露出面には形成しないように構成することもでき
る。尚、透光性シ−ト4としては、例えばポリエチレン
テレフタレ−ト(PET)樹脂が好適するが、ポリエス
テル樹脂なども利用できる。又、外部電極5,6として
は、例えばアルミニウム箔が好適するが、導電性に優れ
ており、かつ不透光性であれば、銅,銀などのように他
の金属部材を利用できる。
【0014】上述のシ−ト構体3は外囲器1の外周面
に、外部電極5,6が外囲器1と透光性シ−ト4との間
に位置するように装着されており、端子51,61は透
光性シ−ト4から突出するように配慮されている。シ−
ト構体3の外囲器1への装着状態において、外部電極
5,6の一端5a,6aの間には第1の開口部7が、外
部電極5,6の他端5b,6bの間には第2の開口部8
がそれぞれ形成されており、発光層2からの光は主とし
て第1の開口部7から放出される。尚、第1,第2の開
口部7,8の開口角θ1 ,θ2 はθ1 >θ2 の関係に設
定することが望ましいが、同一に設定することもでき
る。
【0015】この希ガス放電灯は、例えば次のように製
造される。まず、図5に示すように、シ−ト構体3を展
開した状態で所定の部位例えば組み立てステ−ジに載置
する。次に、外囲器1をシ−ト構体3の透光性シ−ト4
の一端4aに、外囲器1の長手方向が外部電極5,6の
長手方向に沿うように(平行となるように)位置させ
る。この状態で、外囲器1を透光性シ−ト4に若干押し
つけるようにして図示矢印方向(透光性シ−ト4の他端
4bの方向)に転動させる。これによって、シ−ト構体
3は、図1に示すように、外囲器1の外周面に巻回さ
れ、接着層9によって接着される。尚、接着層9に熱硬
化性接着剤を使用する場合には、熱処理することが望ま
しい。
【0016】この方法によれば、外囲器1をシ−ト構体
3の上で単に転動させるだけで、外部電極5,6を外囲
器1の外周面に貼着できるし、外部電極5,6は透光性
シ−ト4に予め所定の間隔で配列されているために、貼
り付けの際に外部電極5,6の間隔を所定の間隔となる
ように調整する必要が全くなく、仮に手作業であっても
作業能率を著しく向上できる。具体的には、従来方法で
は製造に60分間を要していたものが、本発明方法によ
れば1分程度に短縮できる。
【0017】又、シ−ト構体3における透光性シ−ト4
の一方の面には、接着層9が形成されているために、外
囲器1をシ−ト構体3の上で転動させるだけで単純動作
によって、シ−ト構体3を外囲器1の外周面に巻回し密
着させることができる。従って、作業能率を飛躍的に改
善できる。
【0018】しかも、作業内容が外囲器1の単なる転動
という単純動作であるために、機械化が可能となり、一
層の量産効果が期待できる。
【0019】又、外部電極5,6は、シ−ト構体3を外
囲器1に装着する際に、透光性シ−ト4と外囲器1の外
周面との間に位置するように配慮されているために、フ
ァクシミリなどのOA機器に適用されて使用時に高電圧
が印加されても、外部電極間は勿論のこと、対地間絶縁
をも十分に確保することができる。
【0020】さらには、外部電極5,6の端部には端子
51,61が一体的に形成されているために、従来のよ
うにわざわざ銅端子を外部電極に半田付けする必要がな
く、外部導出用のハ−ネスの端子への接続作業を簡略化
できる。
【0021】図6は本発明の他の実施例を示すものであ
って、基本的な構成は図1に示す希ガス放電灯と同じで
ある。異なる点は、シ−ト構体3の外周面に熱収縮性樹
脂よりなる保護チュ−ブ10を被せたことである。尚、
この保護チュ−ブ10は外囲器1に装着した後、例えば
100℃程度に加熱し、収縮させることによりシ−ト構
体3に密着されている。
【0022】この実施例によれば、希ガス放電灯の適用
部所における環境条件が厳しい,安全基準が高いなどの
場合には、例えば耐熱性などに優れ、かつ透光性を有す
る保護チュ−ブ10にてシ−ト構体3を被覆することに
よって、より高品位の製品を提供できる。
【0023】尚、本発明は、何ら上記実施例にのみ制約
されることなく、例えば外囲器の外周面へのシ−ト構体
の貼着は、外囲器をシ−ト構体の上で転動させる他、シ
−ト構体を回転させて貼着することもできるし、それぞ
れの動作を併用させることもできる。又、外囲器をシ−
ト構体上で転動させる場合、シ−ト構体の端部以外の部
分例えば中央部分に位置させ、前後に転動させて貼着さ
せることもできる。又、シ−ト構体のそれぞれの端部は
外囲器の外周面において突き合わせるように貼着した
り,重ね合わせたり或いは離隔するように貼着すること
もできる。さらには、シ−ト構体のそれぞれの端部は第
1の開口部にて、上述のように突き合わせ,重ね合わせ
などを採用することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、外囲器
をシ−ト構体の上で単に転動させるだけで、外部電極を
外囲器の外周面に貼着できるし、外部電極は透光性シ−
トに予め所定の間隔で配列されているために、貼り付け
の際に外部電極の間隔を所定の間隔となるように調整す
る必要が全くなく、仮に手作業であっても作業能率を著
しく向上できる。
【0025】又、シ−ト構体における透光性シ−トの一
方の面には、接着層が形成されているために、外囲器を
シ−ト構体の上で転動させれば、単純動作によって、シ
−ト構体を外囲器の外周面に巻回し密着させることがで
きる。従って、作業能率を飛躍的に改善できる。
【0026】しかも、作業内容が外囲器の単なる転動と
いう単純動作であるために、機械化が可能となり、一層
の量産効果が期待できる。
【0027】又、外部電極は、シ−ト構体を外囲器1に
装着する際に、透光性シ−トと外囲器の外周面との間に
位置するように配慮されているために、ファクシミリな
どのOA機器に適用されて使用時に高電圧が印加されて
も、外部電極間は勿論のこと、対地間絶縁をも十分に確
保することができる。
【0028】さらには、外部電極の端部に端子を一体的
に形成すれば、従来のようにわざわざ銅端子を外部電極
に半田付けする必要がなく、外部導出用のハ−ネスの端
子への接続作業を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す縦断面図。
【図2】図1の一部破断状態の側面図。
【図3】本発明にかかるシ−ト構体の展開図。
【図4】図3のX−X断面図。
【図5】本発明方法を説明するための縦断面図。
【図6】本発明の第2の実施例を示す縦断面図。
【図7】従来例の縦断面図。
【図8】従来方法を説明するための斜視図。
【符号の説明】
1 外囲器 2 発光層 3 シ−ト構体 4 透光性シ−ト 5,6 外部電極 51,61 端子 7 第1の開口部 8 第2の開口部 9 接着層 10 保護チュ−ブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 65/00 H01J 65/04 H01J 9/02 H01J 9/20

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面に発光層を有する直管状の外囲器
    と、外囲器の全長とほぼ同程度の長さを有する透光性シ
    −トの一方の面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電
    極を互いに離隔して配置したシ−ト構体とを具備し、前
    記外囲器の外周面にシ−ト構体を、外囲器と透光性シ−
    トとの間に外部電極が位置するように密着させたことを
    特徴とする希ガス放電灯。
  2. 【請求項2】 前記シ−ト構体に粘着ないし接着機能を
    有する接着層を形成し、このシ−ト構体を外囲器の外周
    面に巻回し、接着したことを特徴とする請求項1記載の
    希ガス放電灯。
  3. 【請求項3】 内面に発光層を有する直管状の外囲器
    と、外囲器の外周面に巻回・密着したシ−ト構体と、シ
    −ト構体の外周面を被覆した保護層とを具備し、前記シ
    −ト構体を、外囲器の全長とほぼ同程度の長さを有する
    透光性シ−トの一方の面に金属部材よりなる帯状の一対
    の外部電極を互いに離隔配置して構成したことを特徴と
    する希ガス放電灯。
  4. 【請求項4】 前記保護層を、熱収縮性樹脂よりなる保
    護チュ−ブにて形成したことを特徴とする請求項3記載
    の希ガス放電灯。
  5. 【請求項5】 透光性シ−トの一方の面に金属部材より
    なる帯状の一対の外部電極を互いに離隔して配置すると
    共に、透光性シ−トの一方の面に接着層を形成してなる
    したシ−ト構体を所定の部位に位置させる工程と、内面
    に発光層を有する直管状の外囲器を、その長手方向が外
    部電極の長手方向に沿うようにシ−ト構体に位置させる
    工程と、外囲器又はシ−ト構体の相対的な移動により、
    外囲器の外周面にシ−ト構体を巻回しながら密着させる
    工程とを含むことを特徴とする希ガス放電灯の製造方
    法。
  6. 【請求項6】 前記外囲器をシ−ト構体の一端に位置さ
    せた後、外囲器をシ−ト構体の他端に向けて転動させる
    ことにより、外囲器の外周面にシ−ト構体を巻回し密着
    させることを特徴とする請求項5記載の希ガス放電灯の
    製造方法。
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DE102004047373A1 (de) * 2004-09-29 2006-04-06 Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH Beleuchtungssystem mit dielektrisch behinderter Entladungslampe und zugehörigem Vorschaltgerät

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