JP3017193B1 - 通信端末 - Google Patents

通信端末

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JP3017193B1
JP3017193B1 JP10339414A JP33941498A JP3017193B1 JP 3017193 B1 JP3017193 B1 JP 3017193B1 JP 10339414 A JP10339414 A JP 10339414A JP 33941498 A JP33941498 A JP 33941498A JP 3017193 B1 JP3017193 B1 JP 3017193B1
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    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • H04M1/72403User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality
    • H04M1/7243User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality with interactive means for internal management of messages
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Abstract

【要約】 【課題】 通話時間に基づいて、発信者を代行して謝罪
メッセージを自動的に着信者に送信する為の通信端末装
置を提供する。 【解決手段】 本発明の通信端末101は、通話相手と
の接続状態に基づいて、通話時間をカウントする為の計
時手段103と、少なくとも1つの付加メッセージの各
々を認識符号と対応させて予め登録する為のテーブル1
15と、通話相手に送信すべき付加メッセージに対応す
る認識符号を予め保持し、カウントされた通話時間に基
づいて、保持された認識符号を出力する為の選択手段1
07と、出力された認識符号に基づいて、付加メッセー
ジを読出す為の制御手段109とから成る事を特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信端末に関し、
特に、通話時間に基づいて付加メッセージを通話相手に
送信する為の電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】固定電話装置に加え、携帯端末装置(P
HS端末、PDC端末等)によるサービスシステムが普
及している。サービスシステムが普及する反面、過失に
よる間違い電話が増加する事は、回避できない。
【0003】過失による間違い電話が増加する原因とし
て、携帯端末装置の小型化・軽量化に伴うダイヤルキー
の押違えが考えられる。又、携帯端末装置であるが故
に、サービス利用者自身が、歩行等の他の動作と同時に
ダイヤルキーを操作できる事にも関係している。
【0004】本発明に関連する公知技術として、特開平
4−368027号公報では、着信側の周囲状況に応じ
てページャ的に使用する携帯電話機に関する技術が開示
されている。又、特開平10−70602号公報では、
自動的に返答メッセージを送信する事ができる通信端末
に関する技術が開示されている。
【0005】更に、特開平10−145520では、発
信側において即時応答を要求する情報及び非即時性の情
報とを区別し、着信側では非即時性の情報を自動的に判
別する通信端末に関する技術が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】過失による間違い電話
において、発信者は、間違い電話をした事に気付くと同
時に、反射的に通話回線を切断する場合が多い。通話時
間に基づいて、発信者を代行して謝罪メッセージを自動
的に着信者に送信する為の通信端末装置が望まれる。
【0007】本発明の目的は、間違い電話の際、謝罪メ
ッセージを自動的に送信する為の通信端末を提供する事
にある。又、本発明の他の目的は、謝罪メッセージの自
動送信に加えて、通話後に発信者を代行して追伸メッセ
ージを自動的に通話相手に送信する為の通信端末を提供
するする事にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の通信端末101
(図1、図2及び図6)は、通話相手との接続状態に基
づいて、通話時間をカウントする為の計時手段105
(145)と、少なくとも1つの付加メッセージの各々
を認識符号と対応させて予め格納する為のテーブル11
5と、送信すべき付加メッセージに対応する認識符号を
予め保持し、カウントされた通話時間に基づいて、保持
された認識符号を出力する為の選択手段107((14
7、149)或いは(147、149’))と、出力さ
れた認識符号に基づいて、付加メッセージを読出す為の
制御手段109とから成る事を特徴とする。
【0009】又、通信端末101は、操作手段113
(137、139)を更に備え、通話時間における通話
終了は、操作手段113(137、139)による操作
に応答して決定され、通話相手との接続状態は、付加メ
ッセージが送信された後に切断される事を特徴とする。
【0010】更に、選択手段107((147及び14
9)、或いは(147及び149’))は、予め設定さ
れた通話時間を格納する為の手段107−1(147)
と、カウントされた通話時間と、予め設定された通話時
間とを比較する為の手段107−2(147)と、送信
すべき付加メッセージに対応する認識符号を予め保持す
る為の手段107−3(149又は149’)と、上記
比較の結果に基づいて、保持された認識符号を出力する
為の手段107−4(149又は149’)とを備える
事を特徴とする。
【0011】更に、付加メッセージは、予め設定される
音声メッセージであり、カウントされた通話時間が予め
設定された通話時間より短い場合に、通信相手に送信さ
れる事を特徴とする。
【0012】更に、付加メッセージは、通話相手毎に予
め設定される音声メッセージ、或いは音声メッセージと
表示メッセージから成るメッセージであり、カウントさ
れた通話時間が予め設定された通話時間より長い場合
に、通話相手に送信される事を特徴とする。
【0013】更に、本発明の通信端末101によるメッ
セージ送信方法は、通話相手との接続状態に基づいて、
通話時間をカウントする事と、送信すべき付加メッセー
ジに対応する認識符号を予め保持する事と、認識符号
は、付加メッセージに対応して予めテーブル115に格
納され、カウントされた通話時間に基づいて、保持され
た認識符号を出力する事と、出力された認識符号に基づ
いて、付加メッセージを読出す事とから成る事を特徴と
する。
【0014】尚、上記の各構成要件に付された番号は、
本発明の理解を容易にする為に付されたものであり、特
許請求の範囲の理解にあたり参酌されるべきではない。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の通信端末の実施の形態に
関し、以下に添付図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1に、本発明である通信端末の機能ブロ
ック図を示す。通信端末101は送受信手段103と、
計時手段105と、比較手段107と、制御手段109
と、格納手段111及び操作手段113とから構成され
る。送受信手段103は、無線信号又は付加メッセージ
の送信/受信処理を実行する。
【0017】計時手段105は、通話相手との接続状態
に基づいて、通話時間をカウントする。計時手段105
は、通話相手との間で通話回線が確立された時に、制御
手段109からの命令(図示せず)に応答して、通話時
間のカウント動作を開始する。更に、計時手段105
は、操作手段113による外部入力操作に応答して通話
終了を認識し、カウント動作を停止する。
【0018】通話時間は、操作手段113による外部操
作に応答して決定され、通話相手との通話回線は、付加
メッセージが送信された後に切断される。
【0019】格納手段111は、第1のテーブル115
を格納する(図3参照)。第1のテーブル115は、少
なくとも1つの付加メッセージが識別符号と対応して登
録される。
【0020】選択手段107は、通話相手に送信すべき
付加メッセージに対応する認識符号を予め保持する。選
択手段107は、カウントされた通話時間に基づいて、
保持された認識符号を出力する。
【0021】選択手段107は、予め設定された通話時
間を格納する為の手段107−1と、カウントされた通
話時間と予め設定された通話時間とを比較する為の手段
107−2と、通話相手に送信すべき付加メッセージに
対応する認識符号を予め保持する為の手段107−3、
及び比較の結果に基づいて、保持された認識符号を出力
する為の手段107−4とを備える。
【0022】制御手段109は、選択手段107からの
出力された認識符号に基づいて、付加メッセージを読出
す。制御手段109は、出力された認識符号に応答し
て、第1のテーブル115を参照する。制御手段109
は、出力された認識符号に対応する付加メッセージを読
出す。
【0023】尚、付加メッセージは予め設定された音声
メッセージであり、カウントされた通話時間が予め設定
された通話時間よりも短い場合に送信される。
【0024】図2に、本発明の第1の実施の形態に係る
通信端末のブロック構成図を示す。図2では、PHS
(Personal Handy-Phone System)端末を例に示す
が、PHS端末以外の携帯電話端末や固定網の電話であ
っても良く、本発明を限定するものではない。
【0025】本構成はアンテナ121と、送信/受信器
123と、ベースバンド処理部125と、制御部127
(制御手段109)と、バッテリ129と、レシーバ1
31と、マイク133及び表示部135とを備える。
【0026】更に、本発明の通信端末は、ユーザインタ
ーフェース部137と、操作ボタン139と、メモリ1
41と、音声録音/再生部143(格納手段111)
と、タイマ145(計時手段105)と、通話時間照合
部147及び付加メッセージ処理部149とを更に備え
る。
【0027】アンテナ121は、無線信号の送受信処理
を実行する。送信/受信器123とベースバンド処理部
125は、入力及び出力する無線信号に対して変調・復
調処理を実行する。制御部127は、メモリ141に予
め格納される制御プログラムに基づいて、PHS端末の
動作を制御する回路である。
【0028】バッテリ129は、PHS端末の電源であ
る。レシーバ131は、受話部である。マイク133
は、送話部である。表示部135は、現在の時刻・電話
番号・メッセージ等を表示する。ユーザインターフェー
ス部137は、複数のボタンから成る操作ボタン139
の入力を認識して制御部127に伝達する。
【0029】メモリ141は、PHS端末利用者が登録
する複数の電話番号や、付加メッセージの送受信に使用
する数字及びカタカナ、各機能の現在の設定状況や着信
履歴等が記憶されている。
【0030】音声録音/再生部143は、留守番電話機
能が動作する時に発信側からの音声メッセージを録音す
る。発信者からの音声メッセージは、アンテナ121で
受信される。
【0031】更に、受信された音声メッセージは、送信
/受信器123及びベースバンド処理部125により復
調処理が施され、制御部127により音声録音/再生部
143に格納される。
【0032】又、マイク133から入力された自分の音
声メッセージも、制御部127により音声録音/再生部
143に格納される。音声録音/再生部143に格納さ
れた音声メッセージは、操作ボタン139からの外部操
作により任意に読出されレシーバ131から再生され
る。
【0033】音声録音/再生部143は、応答メッセー
ジを生成する音声データを予め記憶している。応答メッ
セージを生成する音声データは、着信時に一定時間応答
しない場合に、制御部127により音声録音/再生部1
43から読出され、発信側に送信される。着信側が呼出
に対応できない旨を発信側に伝え、発信側の用件を音声
で録音する。
【0034】タイマ145は、通話時間をカウントす
る。通話時間は、発信した場合又は着信した場合関係無
くカウントされる。タイマ145は、通話相手と通信回
線が確立されてからカウント動作を開始する。カウント
動作は、例えば、発信又は着信の際に制御部127から
発生される通話開始通知(図示せず)に応答して開始さ
れる。
【0035】タイマ145は、切キースイッチの押下に
応答して、カウント動作を停止して通話時間を決定す
る。切キースイッチは、電話を切る為に操作ボタン13
9内に備えられている。タイマ145は、カウントされ
た通話時間を通話時間照合部147に転送する。
【0036】通話時間照合部147は、予め設定された
通話時間を保持する。通話時間照合部147は、タイマ
145からのカウントされた通話時間と予め設定された
通話時間とを比較する。
【0037】予め設定された通話時間は、例えば、通話
相手との通信回線が確立されてから間違いだと気付く時
間を、5秒未満に定義すれば5秒未満に設定され、10
秒未満に定義すれば10秒未満に設定される。
【0038】又、予め設定された通話時間は、任意に設
定されるか、或いはPHS端末利用者により、時間を設
定出来る様にする。この設定処理における待ち時間は、
数ミリ秒以内程度である。
【0039】通話時間照合部147は、カウントされた
通話時間が予め設定された通話時間に満たない場合、比
較結果を付加メッセージ処理部149に転送する。付加
メッセージ処理部149は、認識符号を保持する。認識
符号は、音声録音/再生部143の第1のテーブル11
5に付加メッセージと認識符号とが設定された際に自動
的に設定される。
【0040】付加メッセージ処理部149は、通話時間
照合部147からの照合結果に応答して、保持している
認識符号を制御部127に転送する。制御部127は、
付加メッセージ処理部149からの認識符号に応答し
て、音声録音/再生部143に格納された第1のテーブ
ル115を参照する。
【0041】本実施の形態では、通話時間照合部147
と付加メッセージ処理部149とを説明の便宜上区別し
ているが、図1に示した選択手段107として1つの構
成要素を成す事でも対応できる。
【0042】制御部127は、付加メッセージ処理部1
49からの認識符号に対応する付加メッセージ(音声メ
ッセージ)を第1のテーブル115から読出す。読出さ
れた音声メッセージは、通話相手に送信され、その直後
に通話回線は、切断される。
【0043】図3に、付加メッセージを登録した第1の
テーブル115の一例を示す。音声録音/再生部143
に格納される第1のテーブル115には各種音声メッセ
ージが登録される。その中には音声メモで録音された音
声メッセージ(No.3)や、留守番電話録音案内用の音
声メッセージ(No.5)も登録されている。
【0044】この第1のテーブル115には、付加メッ
セージ(謝罪メッセージ、No.1及びNo.2)も登録さ
れる。又、付加メッセージが、認識符号と対応して設定
される事で複数の謝罪メッセージを区別して登録する事
ができる。
【0045】本実施の形態において、第1のテーブル1
15には、付加メッセージ、及び付加メッセージに対応
する識別符号の対が少なくとも1つ登録される。更に、
登録された対の中から1つが予め設定される。
【0046】例えば、図3において、認識符号A、及び
認識符号A対応する付加メッセージが第1のテーブル1
15に一つ設定されると(○印)、付加メッセージ処理
部149にも認識符号Aが自動的に設定される。
【0047】次に、図1に示した機能ブロック図と図2
に示したブロック構成図との対応を踏まえて、本発明の
第1の実施の形態に係る通信端末の動作を説明する。図
4に、本発明の第1の実施の形態に係る通信端末の動作
を説明するフローチャートを示す。
【0048】始めに、送受信手段103による処理が実
行される。待受け時(ステップS101)において、ベ
ースバンド処理部125、送信/受信部123及びアン
テナ121により通話相手との接続が確立され通話を開
始する(ステップS102,Yes)。
【0049】次に、計時手段105による処理が実行さ
れる。ステップS102において、タイマ145は、通
話相手と通話回線が確立されると制御部127からの指
示に基づきカウント動作を開始する(ステップS10
3)。ステップS102において、通話相手と通話回線
が確立されない場合には、待受け状態に戻る。
【0050】次に、操作手段113による処理が実行さ
れる。PHS端末利用者自身が、間違い電話に気付いた
場合、外部入力操作により操作ボタン139の切キース
イッチを押下する(ステップS104)。タイマ145
は、制御部127からの指示に応答して、カウント動作
を停止する(ステップS106)。
【0051】タイマ145は、カウントされた通話時間
を通話時間照合部147に転送する(ステップS10
6)。この時点では、通話相手との通信回線は確立され
ており、付加メッセージの有無の判断を待受けている。
【0052】次に、選択手段107の処理が実行され
る。始めに通話時間判定部147は、カウントされた通
話時間と予め設定された通話時間とを比較する(ステッ
プS107)。通話時間照合部147は、カウントされ
た通話時間が予め設定された通話時間に満たない場合、
その旨を比較結果として付加メッセージ処理部149に
転送する。
【0053】次に、付加メッセージ処理部149は、通
話時間照合部147からの比較結果に基づいて、予め保
持された認識符号を制御部127に転送する(ステップ
S108)。
【0054】次に、制御手段109による処理が実行さ
れる。制御部127は、付加メッセージ処理部149か
ら出力された認識符号に応答して、音声録音/再生部1
43に格納された第1のテーブル115を参照する(ス
テップS109)。
【0055】更に、制御部127は、認識符号に対応す
る付加メッセージ(謝罪メッセージ)を第1のテーブル
から読出す。読出された付加メッセージは、送信処理が
施されて送信される(ステップS110)。
【0056】又、制御部127は、付加メッセージが送
信された直後に、通話相手との通話回線を切断して、待
受け状態にする(ステップS111)。尚、ステップS
104において、外部入力操作より先に通話相手が通話
回線を切断した場合は、付加メッセージは送信されず
に、そのまま待受け状態に戻る。
【0057】又、タイマ145においてカウントされた
通話時間に該当する設定通話時間が無い場合(ステップ
S107)や、認識符号が無い場合(ステップS10
8)も、そのまま待受け状態に戻る。
【0058】図5に、本実施の形態の通信端末による付
加メッセージの送信処理の例を示す。始めに、タイマ1
45は“1秒”をカウントされた通話時間として通話時
間照合部147に転送する。
【0059】上記の処理は、ある人に電話を掛けようと
したが、手入力による入力ミス、或いは第1のテーブル
115に基づく電話帳送信時に誤って別の人の電話帳か
ら送信した場合、通話開始直後に通話相手の声により間
違いに気付き、カウント開始後1秒で外部入力操作が実
行される。
【0060】通話時間照合部147は、カウントされた
通話時間(1秒)と、予め設定された通話時間とを比較
する。図5では、予め設定された通話時間は、“5秒未
満”に設定されている。
【0061】通話時間照合部147は、カウントされた
通話時間が予め設定された通話時間に満たない為、“5
秒未満”である旨を比較通知として付加メッセージ処理
部149に転送する。
【0062】付加メッセージ処理部149は、通話開始
と共に通話相手に設定された認識番号を保持する。本実
施の形態では、通話相手は、不特定者であり、自動的に
設定された認識符号Aが予め保持される。
【0063】付加メッセージ処理部149は、“5秒未
満”である旨を与える比較通知に応答して、保持された
認識符号Aを制御部127に出力する。制御部127
は、付加メッセージ処理部149から出力された認識符
号Aに応答して第1のテーブル115を参照する。
【0064】制御部127は、認識符号Aに対応する付
加メッセージ「間違えました。すみませんでした。」を
第1のテーブル115から読出す。読出された付加メッ
セージは、図1に示す送受信手段103(121、12
3、125)により通話相手に送信され、その直後に通
話相手との通話回線は切断される。
【0065】又、カウントされた通話時間が“3秒”で
ある場合は、予め設定された通話時間が5秒未満である
為同様な処理が実行される。予め設定された通話時間
(5秒未満)を認識符号Bに対応して設定すれば「申し
訳ありませんでした。」という付加メッセージが通話相
手に送信され、その直後に通話回線が切断される。
【0066】一方、カウントされた通話時間が10秒或
いは60秒である場合は、予め設定された通話時間(5
秒未満)を越える為、図4におけるステップS107は
実行されるが、認識符号が保持されていない為、付加メ
ッセージは送信されず、そのまま通信回線が切断され
る。
【0067】本発明の通信端末は、音声メッセージを自
動的に着信側に発信し謝罪する事で、間違い電話の旨を
正確に着信側に伝達できる。この謝罪の伝達は、簡単な
外部入力操作により実行できる。
【0068】次に、本発明の第2の実施の形態に係る通
信端末について説明する。図6に、本実施の形態におけ
る通信端末の構成を示す。尚、前述の第1の実施の形態
と同じ機能及び処理を実行する構成要素には同一符号を
付して説明を省略する。
【0069】第1の実施の形態では、予め設定された通
話時間が短い場合に謝罪メッセージを送信する。本実施
の形態では、第1の実施の形態における処理に加えて、
予め設定された通話時間が長い場合に追伸メッセージを
送信する。
【0070】付加メッセージ(追伸メッセージ)は、通
話相手毎に予め設定される音声メッセージ、或いは音声
メッセージと表示メッセージから成るメッセージであ
る。付加メッセージは、カウントされた通話時間が予め
設定された通話時間より長い場合に通話相手に送信され
る。表示メッセージは、通話相手の表示部に表示され
る。
【0071】タイマ145(計時手段105)は、通話
時間をカウントする。カウント動作は、第1の実施の形
態と同じ動作である。タイマ145は、外部入力操作に
よる切キースイッチの押下に応答して、カウント動作を
停止して通話時間を決定する。タイマ145は、カウン
トされた通話時間を通話時間照合部147に転送する。
【0072】通話時間照合部147は、タイマ145か
らのカウントされた通話時間と予め設定された通話時間
とを比較する。通話時間照合部147は、カウントされ
た通話時間が予め設定された通話時間を越える場合、そ
の旨を比較通知として付加メッセージ処理部149’に
転送する。
【0073】付加メッセージ処理部149’は、第2の
テーブル117を格納する。第2のテーブル117は、
図7に示す様な電話帳であり、通話相手、通話相手の電
話番号及び付加メッセージに対応する認識符号が登録さ
れる。
【0074】前述の第1の実施の形態と同様に、付加メ
ッセージ処理部149’(第2のテーブル117)に登
録される認識符号は、第1のテーブル115に登録され
た認識符号である。又、第2のテーブル117における
通話相手の代わりに、謝罪文を登録する事もできる。
【0075】付加メッセージ処理部149’は、通話開
始と共に通話相手に設定された認識番号を保持する。更
に、付加メッセージ処理部149’は、通話時間照合部
147からの比較通知に応答して、保持された認識符号
を制御部127に出力する。
【0076】制御部127(制御手段109)は、出力
された認識符号に応答して、音声録音/再生部143
(格納手段111)に格納された第1のテーブル115
を参照する。
【0077】制御部127は、出力された認識符号に対
応する付加メッセージを読出して通話相手に送信する。
読出された付加メッセージは、図1に示す送受信手段1
03(121、123、125)により通話相手に送信
され、その直後に通話相手との通話回線は切断される。
【0078】図8に、本実施の形態の通信端末による付
加メッセージの送信処理の例を示す。図8において、通
話時間照合部147の予め設定された通話時間は、“5
秒以上”に設定されている。
【0079】図8を参照して、例えば、通話相手が鈴木
様である場合、PHS端末利用者は、第2のテーブル1
17(電話帳)に基づいて発信し、30秒間会話した後
に外部入力操作により切キースイッチで通話を切る。
【0080】タイマ145は、カウントされた通話時間
(30秒)を通話時間照合部147に転送する。通話時
間照合部147は、カウントされた通話時間(30秒)
が予め設定された通話時間(5秒以上)を越えると判断
して、“5秒以上”である旨を与える比較通知を付加メ
ッセージ処理部149’に転送する。
【0081】付加メッセージ処理部149’は、第2の
テーブル117に基づいて、通話開始時に鈴木様に対応
する認識符号Cを保持している。付加メッセージ処理部
149’は、通話時間照合部147からの“5秒以上”
である旨を与える比較通知に応答して、保持された認識
符号Cを制御部127に出力する。
【0082】制御部127は、付加メッセージ処理部1
49’からの選択された認識符号Cに応答して、音声録
音再生部143に格納された第1のテーブル115を参
照する。
【0083】更に、制御部127は、選択された認識符
号Cに対応する付加メッセージ「以上、山田でした。」
を読出す。読出された付加メッセージは、通話相手に送
信され、その直後に通話回線は切断される。
【0084】又、鈴木様との通話時間が60秒、或いは
600秒である場合も、予め設定された通話時間は、5
秒以上である為、同様な動作が実行される。
【0085】例えば、佐藤様の場合、付加メッセージ処
理部149’には認識符号Dが保持される。カウントさ
れた通話時間(60秒)と予め設定された通話時間(5
秒以上)との比較に基づいて、「またね!」という付加
メッセージが送信される。更に、通話回線は、付加メッ
セージが送信された直後に切れる。
【0086】又、望月様の場合、付加メッセージ処理部
149には、認識符号が選択されない。通話時間照合部
147は、カウントされた通話時間(600秒)と予め
設定された通話時間(5秒以上)とを比較し“5秒以
上”である旨を与える比較通知を付加メッセージ処理部
149’に転送する。
【0087】付加メッセージ処理部149’は、認識符
号が保持されていない為、制御部127は、付加メッセ
ージを送信せず、通話回線を切断する。
【0088】図9に、通話相手の表示部に表示メッセー
ジを表示させた例を示す。図9では、表示メッセージに
は、文字メッセージ、絵メッセージを示す。図9の表示
例は、文字メッセージにより「間違いました。すみませ
んでした。」と表示し、絵メッセージで御詫びする状況
を示している。
【0089】図10に、バリエーションを増やした絵メ
ッセージと、文字メッセージとの組合せの例を示す。図
10に示す付加メッセージの設定は、外部操作により登
録できる。
【0090】尚、本実施の形態において、通話相手が不
特定者である場合(図8参照)、付加メッセージ処理部
149は、第2のテーブル117に基づいて、通話開始
時に不特定者に対応する認識符号Aを保持する。
【0091】付加メッセージ処理部149’は、通話時
間照合部147からの“5秒以上”でない旨を与える比
較通知に応答して、認識符号Aを制御部127に出力す
る。制御部127は、出力された認識符号Aに応答し
て、音声録音再生部143に格納された第1のテーブル
115を参照する。
【0092】更に、制御部127は、出力された認識符
号Aに対応する付加メッセージ「間違えました。すみま
せんでした。」を読出す。読出された付加メッセージ
は、通話相手に送信され、その直後に通話回線が切断さ
れる。
【0093】本実施の形態による通信端末により、通話
相手に対して予め付加メッセージを設定し、通話回線を
切断する前に一言メッセージを簡単に送信する事が可能
になる。
【0094】
【発明の効果】本発明による通信端末は、通話時間に基
づいて、発信者を代行して付加メッセージを自動的に着
信者に送信する事を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の通信端末の機能ブロック図で
ある。
【図2】図2は、本発明の第1の実施の形態に係る通信
端末のブロック構成図である。
【図3】図3は、付加メッセージと認識符号とが登録さ
れる第1のテーブルを説明する為の図である。
【図4】図4は、本発明の第1の実施の形態に係る通信
端末の動作を説明する為のフローチャート図である。
【図5】図5は、本発明の第1の実施の形態に係る通信
端末の付加メッセージを送信する動作を説明する為のイ
メージ図である。
【図6】図6は、本発明の第1の実施の形態に係る通信
端末のブロック構成図である。
【図7】図7は、通話相手に対応して認識符号を登録す
る為の第2のテーブルを説明する為の図である。
【図8】図8は、本発明の第2の実施の形態に係る通信
端末の付加メッセージを送信する動作を説明する為のイ
メージ図である。
【図9】図9は、本発明の第2の実施の形態において、
付加メッセージの表示例を説明する為の図である。
【図10】図10は、本発明の第2の実施の形態におい
て、付加メッセージの表示例のバリエーションを説明す
る為の図である。
【符号の説明】
101:通信端末 103:送受信手段 105:計時手段 107:選択手段 109:制御手段 111:格納手段 113:操作手段 115:第1のテーブル 117:第2のテーブル 121:アンテナ 123:送信/受信器 125:ベースバンド処理部 127:制御部 129:バッテリ 131:レシーバ 133:マイク 135:表示部 137:ユーザインターフェース部 139:操作ボタン 141:メモリ 143:音声録音/再生部 145:タイマ 147:通話時間照合部 149,149’:付加メッセージ処理部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話相手との接続状態に基づいて、通話
    時間をカウントする為の計時手段と、少なくとも1つの付加メッセージを特定する認識符号と
    前記通話相手の対応関係が登録されるテーブルと、 前記通話相手に送信すべき前記付加メッセージに対応す
    る前記認識符号を予め保持し、前記カウントされた通話
    時間に基づいて、前記保持された認識符号を出力する為
    の選択手段と、 前記出力された認識符号に基づいて、前記付加メッセー
    ジを読出す為の制御手段とから成る事を特徴とする通信
    端末。
  2. 【請求項2】 前記通信端末は、操作手段を更に備え、 前記通話時間における通話終了は、前記操作手段による
    操作に応答して決定され、前記通話相手との前記接続状
    態は、前記付加メッセージが送信された後に切断される
    事を特徴とする請求項1記載の通信端末。
  3. 【請求項3】 前記選択手段は、 予め設定された通話時間を格納する為の手段と、 前記カウントされた通話時間と、前記予め設定された通
    話時間とを比較する為の手段と、 前記通話相手に送信すべき前記付加メッセージに対応す
    る前記認識符号を予め保持する為の手段と、 前記比較の結果に基づいて、前記保持された認識符号を
    出力する為の手段とを備える事を特徴とする請求項1記
    載の通信端末。
  4. 【請求項4】 前記付加メッセージは、前記通話相手毎
    に予め設定される音声メッセージ、或いは前記音声メッ
    セージと表示メッセージから成るメッセージであり、前
    記カウントされた通話時間が前記予め設定された通話時
    間より長い場合に前記通話相手に送信される事を特徴と
    する請求項1乃至3のいずれかに記載の通信端末。
  5. 【請求項5】 (A)通話相手との接続状態に基づい
    て、通話時間をカウントするステップと、 (B)送信すべき付加メッセージに対応する認識符号を
    予め保持するステップと、前記認識符号は、前記通話相
    手に対応して予めテーブルに格納され、 (C)前記カウントされた通話時間に基づいて、前記保
    持された認識符号を出力するステップと、 (D)前記出力された認識符号に基づいて、前記付加メ
    ッセージを読出すステップとから成る事を特徴とする通
    信端末のメッセージ送信方法。
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