JP3016998B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP3016998B2 JP5261856A JP26185693A JP3016998B2 JP 3016998 B2 JP3016998 B2 JP 3016998B2 JP 5261856 A JP5261856 A JP 5261856A JP 26185693 A JP26185693 A JP 26185693A JP 3016998 B2 JP3016998 B2 JP 3016998B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体記憶装置に関
し、特に、通常時より高い電圧を印加する加速試験時に
おけるワード線電位の制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置の選別では、初期不良を
起こす可能性のある製品を除くため、加速試験(BT試
験とも呼ばれる。BT:burn-in test)を行う。その
際、加速状態を作り出す手段としては通常高温、高電圧
が使われるが、本明細書においては、高電圧印加の意味
である。而して、半導体記憶装置の加速試験において
は、電源端子に高電圧を与えてもメモリセル上のワード
線では選択されたもののみに高電圧がかけられるだけで
ある。
【0003】図4は、半導体記憶装置のワード線駆動回
路の一般的構成を示すブロック図である。同図におい
て、1は、高電圧イネーブル信号RAEを受けてロウア
ドレス高電圧信号RAVを発生する高電圧発生回路、2
は、第1ロウデコーダ信号WPE1〜WPEjを受け
て、ロウアドレス高電圧信号RAVから前段ワード線駆
動信号WPL1〜WPLjを作成する前段ワード線駆動
回路、3aは、第2ロウデコーダ信号WLE1〜WLE
iを受けて、前段ワード線駆動信号WPL1からワード
線駆動信号WL1〜WLi(本明細書において、WPL
1〜WPLjは初段ワード線をも意味し、また、WL1
〜WLiはワード線をも示している)を作成する後段ワ
ード線駆動回路である(他の前段ワード線駆動信号WP
L2〜WPLjも、同様に他の後段ワード線駆動回路に
入力され、ワード線駆動信号に加工されるが、他の後段
ワード線駆動回路の図示およびその説明は省略す
る。)。
【0004】前段ワード線駆動回路2および後段ワード
線駆動回路3aは、ロウアドレス信号をデコードするロ
ウデコーダに接続され、その出力信号を受けるように構
成されている。その際、前段ワード線駆動回路に接続さ
れたロウデコーダはロウアドレスの上位のビットをデコ
ードし、後段ワード線駆動回路3aに接続されたロウデ
コーダはロウアドレスの下位のビットをデコードする。
そして、後段ワード線駆動回路3aには、メモリアレイ
のワード線WL1〜WLiが接続されており、各ワード
線に接続されたメモリセル(図示なし)はワード線を介
して後段ワード線駆動回路3aにより駆動される。
【0005】図5は、図4における後段ワード線駆動回
路3aの構成を示す回路図である。図5に示すように、
第2ロウデコーダ出力信号WLEk(k=1、2、…、
i)は、インバータIVkと、ゲートがVCC電源に接続
されたnチャネルMOSトランジスタNkaの一端に入
力される。トランジスタNkaの他端は、nチャネルM
OSトランジスタNkbのゲートに接続され、インバー
タIVkの出力端子は、nチャネルMOSトランジスタ
Nkcのゲートに接続されており、トランジスタNkb
とトランジスタNkcとは前段ワード線WPL1と接地
との間に直列に接続されており、両トランジスタの接続
点にワード線WLkが接続されている。なお、図4に示
す前段ワード線駆動回路2も後段ワード線駆動回路3a
と同様の回路構成を持つ。
【0006】次に、図4、図5に示したワード線駆動回
路の動作について説明する。回路の電源電圧VCCを5V
であるものとする。ワード線選択に先立って、高電圧発
生イネーブル信号RAEが活性化されると高電圧発生回
路1は、7.5Vのロウアドレス高電圧信号RAVを発
生する。前段ワード線駆動回路2は、第1ロウデコーダ
出力信号WPE1〜WPEjによって選択された前段ワ
ード線WPLm(m=1、2、…、j)にRAVを伝達
する。いま、WPL1が選択されたものとすると(第1
ロウデコーダ出力信号WPE1がハイレベルになったも
のとすると)、前段ワード線WPL1にはほぼ7.5V
が現れる。後段ワード線駆動回路3aは、第2ロウデコ
ーダ出力信号WLE1〜WLEiによって選択されたワ
ード線WLk(k=1、2、…、i)に前段ワード線駆
動信号WPL1を伝達する。いま、ワード線WL1が選
択されたものとすると(第2ロウデコーダ出力信号WL
E1がハイレベルになったものとすると)、ワード線W
L1にはほぼ7.5Vが現れ、このワード線に接続され
たメモリセルのゲートは一斉に開かれる。第2ロウデコ
ーダ出力信号WLE1がローレベルに下がると、トラン
ジスタN1bがオフし、インバータIV1の出力信号が
ハイレベルになることによりトランジスタN1cがオン
する。よって、ワード線WL1の電位は接地電位にまで
下げられる。これと同期して高電圧信号RAV、前段ワ
ード線駆動信号WPL1も接地電位にまで低下する。
【0007】加速試験時においても、ワード線駆動回路
2、3aはほぼ同様の動作を行う。加速試験時には、高
電圧発生回路1に入力される加速試験信号BTがハイレ
ベルとなる。これにより、高電圧発生回路1は、イネー
ブル信号RAEが活性化されたときに12Vの高電圧R
AVを発生する。この高電圧RAVは、前段ワード線駆
動回路2、後段ワード線駆動回路3aを介して前段ワー
ド線WPLm、ワード線WLkに伝達されるが、高電圧
RAVが12Vまで高められたときにはMOSトランジ
スタのソース・ドレイン拡散層とpウェルとの間にブレ
ークダウンが起こることにより、前段ワード線駆動信号
WPL1〜WPLjは10.5Vまでしか上昇しない。
そして、ワード線駆動信号WL1〜WLiのハイレベル
も10.5Vに留まる。すなわち、加速試験時にはワー
ド線には加速電圧10.5Vが印加される。そして、通
常動作時と同様に、デコーダ出力信号WPE1〜WPE
j、WLE1〜WLEiが非選択となったときにワード
線の電位は接地電位にまで低下する。
【0008】従来の半導体記憶装置における加速試験時
の前段ワード線とワード線の電位推移を図6に示す。こ
こでは、ワード線WL1から順に、WL2、WL3、…
と活性化されるものとする。まず、前段ワード線WPL
1の電位が加速試験電位VCC+α(10.5V)に高め
られる。次いで、ワード線WL1の電位がVCC+αに高
められ、一定時間経過後に、前段ワード線WPL1、ワ
ード線WL1の電位は接地電位となる。このとき高電圧
発生回路1の発生するRAVも接地電位にまで低下す
る。以下、同様にワード線WL2、WL3が順次加速試
験電位にまで高められ、接地電位に戻される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の加速試
験では、各ワード線に印加される加速電圧は、ワード線
が選択される一時期に限定されるため、1本当たりの高
電圧印加時間は短時間に留まる。而して、加速試験にお
ける加速状態はΔV×T(但し、ΔVは加速電圧と通常
印加電圧との差、Tは加速電圧印加時間)に比例すると
予測されるところ、半導体記憶装置の加速試験では、1
本のワード線当たりTが極めて短くなるので有効に加速
を行わせるには、長時間をかけて加速を行わせるかΔV
を高くしなければならないことになる。しかし、上記し
たように、ジャンクション・ブレークダウンが起こるた
めワード線の電位を一定以上に上げることは不可能であ
る。もっともこれに対し、通常は負に印加されているp
ウェルを加速試験時には0電位としてジャンクション・
ブレークダウン電圧を高めることも行われているがこれ
にも限界がある。また、加速試験の電圧を一定以上に高
くすることは加速試験の範囲を超えてしまい、ΔV×T
により加速の程度を予測することができなくなるため好
ましくない。
【0010】したがって、この発明の目的とするところ
は、各ワード線に高電圧の印加される時間を長くするこ
とであり、これにより、半導体記憶装置の加速試験を短
時間で行いうるようにすることである。また、過度に高
電圧を印加することを避けうるようにして、加速を安定
して行わせることができるようにすると共に加速の程度
を定量的に判断できるようにすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、通常動作時においては、選択ワー
ド線の電位を第1のレベルとし、選択の終了した時点で
該ワード線の電荷を引き抜いてその電位を第2のレベル
とする半導体記憶装置において、加速試験における高電
圧印加時には、内部に設けられた高電圧発生回路により
形成された、第1のレベルより高い第3のレベルの電位
を選択ワード線に印加し、該ワード線の非選択時には通
常動作時に行われる該ワード線に対する電荷引き抜き動
作を中止させて該ワード線をフローティング状態とし、
該ワード線を高電位に維持することを特徴とする半導体
記憶装置、が提供される。具体的には、本発明による半
導体記憶装置は、通常動作時に通常動作時ワード線駆動
電圧、加速試験時に高電圧発生回路(1)により形成さ
れた、通常動作時ワード線駆動電圧より高い加速試験時
ワード線駆動電圧が印加されるワード線駆動信号線(W
PL1、WPL2、…、WPLi)と接地間に第1のM
OSトランジスタ(N1b、N2b、…、Nib)と第
2のMOSトランジスタ(N1c、N2c、…、Ni
c)とが第1のMOSトランジスタを前記ワード線駆動
信号線側として直列に接続され、両トランジスタの接続
点がワード線(WL1、WL2、…、WLi)に接続さ
れ、ロウデコーダ出力信号(WLE1、WLE2、…、
WLEi)が第1のMOSトランジスタのゲートに接続
され、ロウデコーダ出力信号(WLE1、WLE2、
…、WLEi)と加速試験信号(BT)とが入力される
NORゲート(NR1、NR2、…、NRi)の出力信
号が第2のMOSトランジスタのゲートに接続されてな
るワード線駆動回路(3)を有し、前記第1のMOSト
ランジスタは前記ロウデコーダ出力信号の活性時に導通
状態になされ、前記第2のMOSトランジスタは前記ロ
ウデコーダ出力信号または前記加速試験信号の活性時に
非導通状態になされる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例のワード線駆動
回路のブロック図であり、図2は、図1における後段ワ
ード線駆動回路3の構成を示す回路図である。図1にお
いて、図4の従来例の部分と共通する部分には同一の参
照番号が付せられているので重複する説明は省略する
が、本実施例においては、後段ワード線駆動回路3には
加速試験信号BTが入力されている。後段ワード線駆動
回路の詳細については図2を参照して説明する。
【0013】図2に示すように、第2ロウデコーダ出力
信号WLEk(k=1、2、…、i)は、ゲートがVCC
電源に接続されたnチャネルMOSトランジスタNka
の一端と、ノアゲートNRkの一方の入力端子に入力さ
れる。ノアゲートNRkの他方の入力端子には加速試験
信号BTが共通に入力されている。トランジスタNka
の他端は、nチャネルMOSトランジスタNkbのゲー
トに接続され、ノアゲートNRkの出力端子は、nチャ
ネルMOSトランジスタNkcのゲートに接続されてい
る。トランジスタNkbとトランジスタNkcとは前段
ワード線WPL1と接地との間に直列に接続され、両ト
ランジスタの接続点にワード線WLkが接続されてい
る。
【0014】加速試験信号BTは、通常時ローレベル、
加速試験時にハイレベルとなる信号である。通常動作
時、すなわち、BTがローレベルであるとき、各ノアゲ
ートはインバータとして動作するので、図2に示した後
段ワード線駆動回路の動作は図4に示す従来例のそれと
変わるところはない。加速試験時にBTがハイレベルと
なると、各ノアゲートNR1〜NRiの出力信号は第2
ロウデコーダ出力信号WLEkの値によらずローレベル
となる。したがって、トランジスタN1c〜Nicは常
時オフとなり、各ワード線は非選択時にはフローティン
グ状態となる。
【0015】いま、図2の後段ワード線駆動回路におい
て、ワード線WL1から順にWL2、WL3と選択され
るものとすると、図3に示すように、前段ワード線WP
L1の電位がVCC+α(10.5V)となり、それに続
けてワード線WL1の電位もVCC+αとなる。一定時間
後、ワード線WL1は非選択となり、前段ワード線WP
L1のレベルもローレベルとなるが、ワード線の充電電
荷を接地に引き抜くトランジスタN1cがオフされてい
るため、ワード線WL1はVCC+αの電位を保持し続け
る。次に、ワード線WL2が選択され、加速試験電圧
(VCC+α)が印加され、その後非選択となるが高電圧
を保持し続ける。以下、同様に順次ワード線が選択さ
れ、非選択後も高電圧を保持し続ける。この一連の動作
を続けることにより複数のワード線を同時に高電位に保
持することができる。
【0016】以上の動作を特定のブロックについてある
いはメモリ装置の全てのメモリセルアレイについて実施
する。ところで、ワード線は非選択となった後はフロー
ティング状態に放置されるため、リーク電流によりその
保持電圧は徐々に低下する。これを避けるには、所定の
ワード線を全て選択した後、さらに始めのワード線から
選択し直し、これを必要回数繰り返すようにすることが
望ましい。これによって、加速試験中常に所定の複数の
ワード線あるいは全てのワード線を高電圧に維持するこ
とができる。
【0017】以上好ましい実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるされるものではなく、
特許請求の範囲に記載された本願発明の要旨内において
各種の変更が可能である。例えば、実施例では、ワード
線駆動回路を前段、後段の2段に分けていたが、これを
1段のものにあるいは3段以上の駆動回路に変更するこ
とができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体記
憶装置は、通常動作時においてワード線が非選択となっ
たときそのワード線の電位を接地レベルに下げるトラン
ジスタを、加速試験時にはフローティング状態とするよ
うにしたものであるので、本発明によれば、各ワード線
は非選択とされた後にも選択時の高電圧を保持すること
が可能となり、同時に複数のワード線を高電位とするこ
とができるようになる。したがって、本発明によれば、
半導体記憶装置全体としてワード線に加速電圧をかける
時間を短縮することができる。例えば、128本のワー
ド線の電位を同時に高電位に上げるならばワード線にス
トレスをかける時間を128分の1に短縮することがで
きる。
【0019】また、本発明によれば、有効な加速試験を
行うのに過度に高い電圧を印加する必要がなくなり、そ
して加速試験時間を任意に設定することが可能となった
ので、加速の加わり方の予測が容易となり、また加速の
程度のコントロールが容易となる。さらに、本発明によ
れば、加速試験中もワード線の選択が可能であるので、
ワード線単位あるいはブロック単位で加速試験を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のワード線駆動回路のブロ
ック図。
【図2】 図1の実施例における後段ワード線駆動回路
の回路図。
【図3】 図2に示す実施例回路の動作説明図。
【図4】 従来例のワード線駆動回路のブロック図。
【図5】 従来例における後段ワード線駆動回路の回路
図。
【図6】 図5に示す従来例回路の動作説明図。
【符号の説明】
1 高電圧発生回路 2 前段ワード線駆動回路 3、3a 後段ワード線駆動回路 BT 加速試験信号 RAE 高電圧発生イネーブル信号 RAV ロウアドレス高電圧信号 WPE1〜WPEj 第1ロウデコーダ出力信号 WLE1〜WLEi 第2ロウデコーダ出力信号 WPL1〜WPLj 前段ワード線または前段ワード線
駆動信号 WL1〜WLi ワード線またはワード線駆動信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 29/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常動作時においては、選択ワード線の
    電位を第1のレベルとし、選択の終了した時点で該ワー
    ド線の電荷を引き抜いてその電位を第2のレベルとする
    半導体記憶装置において、加速試験における高電圧印加
    時には、内部に設けられた高電圧発生回路により形成さ
    れた、第1のレベルより高い第3のレベルの電位を選択
    ワード線に印加し、該ワード線の非選択時には通常動作
    時に行われる該ワード線に対する電荷引き抜き動作を中
    止させて該ワード線をフローティング状態とし、該ワー
    ド線を高電位に維持することを特徴とする半導体記憶装
    置。
  2. 【請求項2】 通常動作時に第1のレベル、加速試験時
    に第1のレベルより高い第3のレベルの電位が印加され
    るワード線駆動信号線と第2のレベルの電位が印加され
    る点との間に第1のMOSトランジスタと第2のMOS
    トランジスタとが第1のMOSトランジスタを前記ワー
    ド線駆動信号線側として直列に接続され、両トランジス
    タの接続点がワード線に接続され、ロウデコーダ出力信
    号が第1のMOSトランジスタのゲートに入力され、ロ
    ウデコーダ出力信号と加速試験信号とが入力されるNO
    Rゲートの出力信号が第2のMOSトランジスタのゲー
    トに入力されているワード線駆動回路を有し、前記第1
    のMOSトランジスタは前記ロウデコーダ出力信号の活
    性時に導通状態になされ、前記第2のMOSトランジス
    タは前記ロウデコーダ出力信号または前記加速試験信号
    の活性時に非導通状態になされることを特徴とする半導
    体記憶装置。
  3. 【請求項3】 加速試験の高電圧印加時において、一部
    または全てのワード線が一定の周期で繰り返し選択され
    ることを特徴とする請求項1または2記載の半導体記憶
    装置。
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