JP3015955B1 - 非鉄金属選別機 - Google Patents

非鉄金属選別機

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JP3015955B1 JP11066795A JP6679599A JP3015955B1 JP 3015955 B1 JP3015955 B1 JP 3015955B1 JP 11066795 A JP11066795 A JP 11066795A JP 6679599 A JP6679599 A JP 6679599A JP 3015955 B1 JP3015955 B1 JP 3015955B1
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Abstract

【要約】 【課題】 ドラムの摩耗が少なくて長寿命を有し、原料
を投入するフィーダの先部が過熱することがない非鉄金
属選別機を提供する。 【解決手段】 低速回転駆動される絶縁体からなる回転
ドラム14と、回転ドラム14の上部に原料を供給する
フィーダ16と、回転ドラム14の内側にあって、上側
に偏心して取付けられた高速回転磁極体15とを有する
非鉄金属選別機10において、回転ドラム14の周囲
に、多数の耐摩耗性セラミック板18又はゴム板を貼着
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転ドラム上に落
下する原料中の非鉄金属(銅、アルミ等)を、内部に配
置された高速回転磁極体によって発生する磁場を作用さ
せて分離する非鉄金属選別機に関する。
【0002】
【従来の技術】原料中の非磁性金属を選別する装置とし
ては、特開昭57−119856号公報記載の非磁性金
属分離装置が知られている。この非磁性金属分離装置
は、低速回転するドラムの内部に回転する回転磁極体を
上方に偏心させて配置し、上から回転ドラム上に落下す
る原料中の非磁性金属に渦電流を発生させて、回転磁極
体の回転方向に飛翔させ、そのまま落下する原料から分
離する構造となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報記載の非磁性金属分離装置においては、一般にドラム
の材料としては回転磁界によって渦電流を発生させない
強化プラスチック等の絶縁物が使用されている。このた
め、投入する原料によって摩耗が発生し、長期間使用で
きないという問題があった。また、装置の効率を向上す
るためには、回転磁極体から発生する磁場の強さを強く
し、回転磁極体の回転を高速にする必要があるが、これ
によってドラム上に原料を供給するのに金属製フィーダ
(シュート)の先の部分(即ち、落下口)が過熱すると
いう問題があった。本発明はかかる事情に鑑みてなされ
たもので、ドラムの摩耗が少なくて長寿命を有する非鉄
金属選別機を提供することを目的とする。そして、原料
を投入するフィーダの先部が過熱することがない非鉄金
属選別機を提供することを次の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う第1の発
明に係る非鉄金属選別機は、低速回転駆動される絶縁体
からなる回転ドラムと、該回転ドラムの上部に原料を供
給するフィーダと、前記回転ドラムの内側にあって、上
側に偏心して取付けられた高速回転磁極体とを有する非
鉄金属選別機において、前記回転ドラムの周囲に、多数
の耐摩耗性セラミック板又はゴム板を貼着している。ま
た、第2の発明に係る非鉄金属選別機は、第1の発明に
係る非鉄金属選別機において、前記フィーダの先部は、
絶縁性材料によって構成されている。これによって、高
速回転磁極体によって発生する回転磁界によってフィー
ダの先部に渦電流を発生させることがなく結果としてフ
ィーダの先部が過熱しない。そして、第3の発明に係る
非鉄金属選別機においては、第1、第2の発明に係る非
鉄金属選別機において、前記高速回転磁極体は、回転体
と該回転体の周囲に設けられている複数の磁極体群から
なって、しかも、各磁極体群は隣り合う磁極が異極とな
るように複数の磁石が隙間を有して半径方向にその極性
を向けて配置され、しかも、前記複数の磁石の隙間には
隣り合う磁石の磁力を増大する横置き磁石が前記回転体
の周面に設けられている。これによって、磁石が直列配
置されたようになって、磁極から発生する磁束密度が増
大する。
【0005】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照し、
本発明を具体化した実施の形態について説明する。ここ
に、図1は本発明の一実施の形態に係る非鉄金属選別機
の正面図、図2は同平面面、図3は同側面図、図4は回
転ドラムの部分拡大断面図、図5は高速回転磁極体の断
面図、図6、図7は変形例に係る高速回転磁極体の部分
断面図、図8は回転ドラム周囲の磁束密度を示すグラフ
である。
【0006】図1〜図5に示すように、本発明の一実施
の形態に係る非鉄金属選別機10は、架台11の中央部
分に軸受12、13を介して回転可能に載置された回転
ドラム14と、回転ドラム14内に設けられた高速回転
磁極体15と、回転ドラム14上に原料を落下投入する
フィーダの一例である振動フィーダ16とを有してい
る。以下、これらについて詳しく説明する。
【0007】図4、図5に示すように、回転ドラム14
は強化プラスチック(絶縁体の一例)からなる支持円筒
17と、その周囲に敷きつめられた多数の耐摩耗性セラ
ミック板18と、支持円筒17の両側に設けられた金属
製の側フレーム19、20とを有している。側フレーム
19の端部にはVプーリ21が設けられて、減速モータ
22の出力軸に取付けられたVプーリ23とはダブルの
Vベルト24によって連結され、減速モータ22を駆動
することによって、回転ドラム14が図1において反時
計方向に低速回転するようになっている。この側フレー
ム19、20の中央には大きな孔25、26が設けられ
て、回転ドラム14内に配置される高速回転磁極体15
の回転軸27が挿通している。この回転軸27の両側は
ベアリング28、29を介して軸受12、13によって
支持されている。この軸受12、13は、その軸方向内
側にも大径のベアリング30、31がそれぞれ設けら
れ、側フレーム19、20の半径方向内側に設けられて
いる支持筒32、33を回転自由に支持している。これ
によって回転ドラム14が架台11に軸受12、13を
介して回転自由に支持されている。前記耐摩耗性セラミ
ック板18は、アルミナやジルコニウム等の比較的薄い
板からなって接着剤によって回転ドラム14の表面に貼
着されている。
【0008】軸受12、13にベアリング28、29を
介して取付けられている回転軸27は、側フレーム1
9、20の支持筒32、33に対して上方に偏心して取
付けられている。これによって、回転ドラム14の内側
上部に僅少の隙間を有し、回転ドラム14の内側下方に
大きな隙間を有して、高速回転磁極体15を位置させて
いる。また、図4、図5に示すように、高速回転磁極体
15は、回転軸27及びこれに側板34、35を介して
取付けられる筒体36を備えた回転体と、筒体36の周
囲に設けられた複数の磁極体群37とを有している。筒
体36は磁性材料からなって、ヨークとしての作用を
し、筒体36の周囲には軸方向に平行な溝38が複数形
成されてその部分に磁極体群37を形成する永久磁石3
9の基部が嵌入している。この永久磁石39の先部は円
周方向に面取りがなされて、円周方向に隣り合う両側の
永久磁石39の上肩部に被さる取付け金具40の円周方
向突出片が掛合し、取付け金具40はボルト41によっ
て筒体36にねじ止めされて、永久磁石39が筒体36
に固定されている。なお、隣り合う磁石39は半径方向
に異極となっている。図2に示すように、高速回転磁極
体15の回転軸27の軸受13側の端部にはVプーリ4
2が設けられ、モータ43の出力軸に取付けられている
Vプーリ44にVベルト45によって連結され、高速回
転磁極体15を図1において反時計方向に回転駆動する
ようになっている。
【0009】前記振動フィーダ16は、図1に示すよう
に、4本のスプリング46によって吊り下げられたトラ
フ47と、トラフ47の斜めに下に設けられている振動
モータ48とを有している。トラフ47は主要部分は鋼
板製であるが、トラフ47の先部49、即ちフィーダ1
6の原料落下口部分が絶縁性材料の一例であるFRP製
となっている。これによって、高速回転磁極体15によ
って発生する回転磁界によってトラフの先部49に誘導
電流が発生して過熱することがない。この振動フィーダ
16の上部にはホッパー50(図3参照)が設けられ
て、このホッパー50に原料を入れた状態で振動フィー
ダ16を作動させることによって、徐々に原料を搬送
し、回転ドラム14上に落下させるようになっている。
一方、回転ドラム14の上部には、飛翔したアルミ等の
非鉄金属が遠方に飛散しないようにカバーが設けられて
いると共に、飛翔した非鉄金属とダストを回収するダス
トホッパー51と非鉄金属回収ホッパー52とが、回転
ドラム14の前方に順次設けられている。ダストホッパ
ー51と非鉄金属回収ホッパー52との中間部分には回
動して固定できる分離板53が設けられている。
【0010】従って、この非鉄金属選別機10において
は、高速回転磁極体15及び回転ドラム14を所定方向
に回転駆動した状態で、鉄等の磁性物が除去された原料
をホッパー50に入れ、振動モータ48を作動させる
と、原料がホッパー50から徐々に切り出されて、回転
ドラム14上に落下する。回転ドラム14の内部では、
高速回転磁極体15が高速回転しているので、原料中の
非鉄金属は磁場によって前方に弾かれ、飛翔して非鉄金
属ホッパー52内に落下する。原料中の非鉄金属以外の
ダストは磁場による影響を受けないので、そのまま落下
しダストホッパー51内に落下する。これによって、原
料中の非鉄金属の回収が可能となる。この場合、振動フ
ィーダ16の先部はFRPからなっているので、回転磁
場による影響を受けることがない。また、回転ドラム1
4の表面には耐摩耗性セラミック板18が貼着されてい
るので、原料落下による摩耗が殆どなく長期の寿命を有
することになる。また、高速回転磁極体15は回転ドラ
ム14に対して上側に偏心して取付けられているので、
仮に原料中に鉄等の磁性体が混入していても、下部の磁
場の弱い部分で落下する。
【0011】次に、回転ドラム14の表面に厚みを有す
る耐摩耗性セラミック板18を貼着すると、回転ドラム
14の上部においても、内側の高速回転磁極体15の磁
極体群37からの距離が遠くなって、強い回転磁界が回
転ドラム14の表面に発生しなくなる。そこで、回転ド
ラム14の表面に強い磁場を発生させる高速回転磁極体
の構造について、図6〜図8を参照しながら説明する。
【0012】図6に示す高速回転磁極体の第1の変形例
においては、筒体36の周面に所定間隔で半径方向にそ
の磁極を向けて永久磁石55、56が配置されている。
永久磁石55、56は対となって、その中間部(隙間)
には横置き磁石57が回転体の周面に設けられている。
この横置き磁石57は異極となった永久磁石55、56
の半径方向内側の磁極に吸引するようにその方向が決定
され、これによって永久磁石55、56及びその中間部
に配置された横置き磁石57の磁極が直列配置されるよ
うになって、起磁力が増加し、これによって、永久磁石
55、56の半径方向外側に発生する磁場を増大させて
いる。なお、直列に接続された永久磁石55、横置き磁
石57及び永久磁石56で一つの磁極体58を構成し、
隣り合う磁極体58はその極性が逆配列になっている。
この場合の回転ドラム14の表面に現れる磁場の強さ
を、図8にa線で示すが、図に示すように、図4に示す
磁石配列の場合(c線で示す)に比較して大きな磁束密
度の磁場が発生することができる。
【0013】図7には、第2の変形例として1つの磁極
体59が3極の場合を示すが、両側の永久磁石56のN
極が半径方向外側を向いて、中央の永久磁石55のN極
が半径方向内側を向いている。そして、横置き磁石57
は隣り合う永久磁石55、56の起磁力を増す方向に直
列に接続されている。このように磁極体59が構成され
た回転ドラム14の外側の磁束密度を測定した結果を、
図8にb線で示す。なお、筒体36の全周面に隙間を設
けて永久磁石を配置し、隣り合う永久磁石の半径方向の
向きを異極とし、これらの永久磁石の間に横置き磁石
を、その極性が直列になるように配置した場合の回転ド
ラム14の表面の磁束密度を図8にd線で示す。以上の
結果から、隣り合う磁石の起磁力が直列になるように、
横置き磁石を置いた場合の方がより強い磁束密度を回転
ドラム14の表面に発生させることができる。なお、各
永久磁石55、56及び永久磁石からなる横置き磁石5
7の筒体36への取付けは、磁石自体に取付け孔を設け
てもよいし、予め用意した非磁性物質からなる押さえ金
等で筒体36に取付けもよい。
【0014】前記実施の形態においては、回転ドラムの
表面には耐摩耗性セラミック板を貼着しているが、ゴム
板を筒状に形成して装着してもよい。ゴムは強度は有し
ないが自動車のタイヤと同様大きな耐摩耗性を有するの
で、衝撃力や疵が生じにくい原料であれば、十分使用で
きる。また、前記永久磁石の種類については特に限定し
なかったが、ネオジウム等の強い磁石を使用するのが好
ましい。
【0015】
【発明の効果】請求項1〜3記載の非鉄金属選別機は、
以上の説明からも明らかなように、回転ドラムの周囲
に、多数の耐摩耗性セラミック板又はゴム板を貼着して
いるので、摩耗が少なく回転ドラムの寿命が著しく延び
た。特に、請求項2記載の非鉄金属選別機においては、
フィーダの先部は、絶縁性材料によって構成されている
ので、回転ドラムの表面に強い回転磁界が発生しても過
熱されることなく十分使用できる。そして、請求項3記
載の非鉄金属選別機においては、各磁極体群は隣り合う
磁極が異極となるように複数の磁石が隙間を有して半径
方向にその極性を向けて配置され、しかも、複数の磁石
の隙間には隣り合う磁石の磁力を増大する横置き磁石が
回転体の周面に設けられているので、回転ドラムの表面
に発生する磁場の強さが大きくなり、より小さい非鉄金
属であっても選別が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る非鉄金属選別機の
正面図である。
【図2】同平面面である。
【図3】同側面図である。
【図4】回転ドラムの部分拡大断面図である。
【図5】回転ドラムの断面図である。
【図6】変形例に係る高速回転磁極体の部分断面図であ
る。
【図7】変形例に係る高速回転磁極体の部分断面図であ
る。
【図8】回転ドラム周囲の磁束密度を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
10:非鉄金属選別機、11:架台、12、13:軸
受、14:回転ドラム、15:高速回転磁極体、16:
振動フィーダ、17:支持円筒、18:耐摩耗性セラミ
ック板、19、20:側フレーム、21:Vプーリ、2
2:減速モータ、23:Vプーリ、24:Vベルト、2
5、26:孔、27:回転軸、28〜31:ベアリン
グ、32、33:支持筒、34、35:側板、36:筒
体、37:磁極体群、38:溝、39:永久磁石、4
0:取付け金具、41:ボルト、42:Vプーリ、4
3:モータ、44:Vプーリ、45:Vベルト、46:
スプリング、47:トラフ、48:振動モータ、49:
先部、50:ホッパー、51:ダストホッパー、52:
非鉄金属回収ホッパー、53:分離板、55、56:永
久磁石、57:横置き磁石、58:磁極体、59:磁極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−44371(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B03C 1/00 - 1/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低速回転駆動される絶縁体からなる回転
    ドラムと、該回転ドラムの上部に原料を供給するフィー
    ダと、前記回転ドラムの内側にあって、上側に偏心して
    取付けられた高速回転磁極体とを有する非鉄金属選別機
    において、前記回転ドラムの周囲に、多数の耐摩耗性セ
    ラミック板又はゴム板を貼着したことを特徴とする非鉄
    金属選別機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の非鉄金属選別機におい
    て、前記フィーダの先部は、絶縁性材料によって構成さ
    れていることを特徴とする非鉄金属選別機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の非鉄金属選別機に
    おいて、前記高速回転磁極体は、回転体と該回転体の周
    囲に設けられている複数の磁極体群からなって、しか
    も、各磁極体群は隣り合う磁極が異極となるように複数
    の磁石が隙間を有して半径方向にその極性を向けて配置
    され、しかも、前記複数の磁石の隙間には隣り合う磁石
    の磁力を増大する横置き磁石が前記回転体の周面に設け
    られていることを特徴とする非鉄金属選別機。
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