JP3014369B2 - 試料の高さ計測手段を備えた電子ビーム装置 - Google Patents

試料の高さ計測手段を備えた電子ビーム装置

Info

Publication number
JP3014369B2
JP3014369B2 JP10243003A JP24300398A JP3014369B2 JP 3014369 B2 JP3014369 B2 JP 3014369B2 JP 10243003 A JP10243003 A JP 10243003A JP 24300398 A JP24300398 A JP 24300398A JP 3014369 B2 JP3014369 B2 JP 3014369B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron beam
sample
magnetic pole
light
objective lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10243003A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11126573A (ja
Inventor
秀男 戸所
正 大高
達哉 前田
勝弘 笹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10243003A priority Critical patent/JP3014369B2/ja
Publication of JPH11126573A publication Critical patent/JPH11126573A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3014369B2 publication Critical patent/JP3014369B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子ビーム装置に関
し、特にステージに載置された試料の高さを計測する手
段を備えた電子ビーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路は、その高密度化
に伴って回路パターンの微細化が著しく進み、シリコン
ウエハに塗布されたレジストへの微細回路パターン描画
や寸法測定に当たっても光学装置に代って電子線描画装
置や電子線測長機等の電子ビーム装置が用いられるよう
になっている。シリコンウエハは、最近では8インチの
大きさのものが使用されているが、その表面は完全な平
坦ではない。このため、ウエハ上の電子線描画位置又は
測定位置が変わるとき、各位置においてウエハの高さ変
化を検知し、電子ビームの焦点を再調整したりウエハを
載せているステージの高さを調整したりして、電子ビー
ムの焦点ぼけが生じたり電子顕微鏡像の倍率に変化が生
じたりするのを回避する必要がある。
【0003】図に、高さ検出器を備えた電子ビーム装
置の一例である電子線測長機の従来例を示す(特開昭6
3−254649号公報)。電子ビーム1は、対物レン
ズ2によってステージ10に載置された試料であるウエ
ハ6上に収束される。図では、電子ビーム1の発生源
と走査及び寸法の測定機能部分については省略した。ウ
エハ6の高さを検出する手段は、レーザ発光素子9、真
空の試料室5にレーザビームを通すウィンドー4A、ミ
ラー7A、集光レンズ8A、反射光集光レンズ8B、ミ
ラー7B、ウィンドー4B、ポジションセンサ3で構成
されている。ウエハ6に対して斜めにレーザビーム11
を照射すると、ウエハ6で反射されてポジションセンサ
3で検知されるレーザビームの位置はウエハ6の高さに
応じて変化する。そこで、ポジションセンサ3を用いて
反射レーザビームの位置変化を測定することにより、ウ
エハ6の高さ変化を測定する。得られたウエハの高さ情
報は、ステージ10の高さ調整機構又は対物レンズ2の
焦点調整機構にフィードバックされる。このようにし
て、測定開始時にはオペレータにより電子ビーム1の焦
点合わせ等の測定準備が行われるが、その後はウエハ6
の高さ変化に対して電子ビーム1の焦点位置が自動的に
補正され、全ウエハ領域の寸法測定が自動的に行われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】半導体集積回路の高集
積化はさらに進み、より細い電子ビームを用いた測長又
は描画が望まれるようになっている。電子ビームを細く
絞るためには、対物レンズの焦点距離を短くすることが
必須である。最も短焦点で細く絞った電子ビームが得ら
れる条件は、図に示した対物レンズ2の下面とウエハ
6をぎりぎりまで接近させることである。ところが、対
物レンズ2とウエハ6を接近させると、レーザ光11を
通す空間がなくなり高さ計測ができなくなる。これが電
子ビーム装置の高集積化対応と自動化の両立を困難にし
ている問題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、試料を載置
するステージと、該ステージを2次元的又は3次元的に
駆動可能なステージ駆動手段と、電子ビーム発生手段
と、電子ビーム走査手段と、第1の磁極、第2の磁極、
第1の磁極と第2の磁極を磁気的に接続する磁路及び励
磁コイルからなり電子ビームをステージに載置された試
料上に収束するための磁界形対物レンズと、電子ビーム
を走査している試料面に対して斜め方向から光ビームを
照射する光源と、試料面で反射した光ビームを受光して
その受光位置を検知する光検出手段とを含む試料の高さ
計測手段を備えた電子ビーム装置において、光源から試
料面で反射されて光検出手段に至る光ビームの光路が試
料面への光ビーム入射点に立てた法線を軸として作る回
転円錐面にて2分される空間のうち試料が含まれる方の
空間に磁界形対物レンズの第1の磁極及び第2の磁極の
少なくとも一方を設けることによって前記目的を達成す
る。
【0006】特に、本発明による電子ビーム装置は、電
子ビーム発生手段と、第1の磁極と第2の磁極を有し、
当該両磁極間に発生する磁場によって前記電子ビーム発
生手段で発生した電子ビームを収束する対物レンズと、
試料ステージに配置される試料に対して斜め方向から光
ビームを照射する光源と、試料面で反射した光ビームを
受光してこの受光位置を検知する光検出手段を含む試料
の高さ計測手段を備えた電子ビーム装置であって、第1
の磁極と第2の磁極は、試料を介して光源及び光検出手
段の反対側に配置されると共に、両磁極間の間隙は少な
くとも試料側に開放されていることを特徴とする。
【0007】図1(a)〜(e)によって、本発明の構
成をさらに具体的に説明する。図1(a)は、図に示
した従来の構成の模式図である。12、13は、それぞ
れ図に示した対物レンズ2の上磁極と下磁極で、この
両磁極間に磁場が形成される。この磁場が電子ビーム1
に対してレンズ作用をし、試料であるウエハ6上に電子
ビーム1が収束される。高さを検知するためのレーザ光
線11は、磁極13の下の空間を通りウエハ6に照射さ
れる。電子ビーム1をより細く絞るために対物レンズ2
の焦点距離を短くすると、磁極13とウエハ6の間にレ
ーザ光線11を通す空間が無くなる。これが従来技術の
問題点であった。
【0008】図1(b)〜(e)は、上述の問題を解決
するための基本構成を示す模式図である。(b)はレー
ザ光線11を上磁極12と下磁極13の間を通し、下磁
極13をウエハ6に接近させることができるように構成
するものである。(c)はウエハ6を上磁極12と下磁
極13の間に置き、レーザ光線11を上磁極12の開口
から入射、反射させるように構成するものである。
(d)は上磁極12と下磁極13の両者がウエハ6の下
方にあり、レーザ光線11の通る空間を充分に取るもの
である。(e)はウエハ6とレーザ光線11の光路を共
に上磁極12と下磁極13の間に置くものである。
【0009】試料の高さ計測用のレーザ光線の光路と磁
界形対物レンズの磁極との位置関係を上記のように設定
することにより、対物レンズの短焦点距離化による電子
ビームの微小化とレーザ光線による試料の高さ検出を両
立させることができ、より高性能な電子ビーム装置を実
現できる。図1(b)又は(d)に示した配置の場合に
は、対物レンズによって試料6の大きさが制限されるこ
とがないので、大きな試料6を取り扱うことができる。
すなわち、本構成によれば、試料高さ計測装置の光学装
置等に制限されることなく、対物レンズの第1磁極と第
2磁極間のギャップを試料に近接させることができ、試
料の高さ計測装置の配置と対物レンズの最大収束磁場中
への試料の配置を容易に実現することができる。これに
対して、図1(c)又は(e)に示した配置の場合に
は、対物レンズ2の第1の磁極と第2の磁極を接続する
磁路の一部に開口を設けてそこから試料を出し入れしな
ければならないため、試料の大きさが制限され、試料の
取扱いが複雑になるが、対物レンズの焦点距離を短くし
て電子ビームを非常に細く絞ることが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て説明する。図2に、参考として図1(b)の構成の断
面図を示す。ウエハ6はウエハホールダ12に固定さ
れ、ステージ10により電子ビーム1の照射下で水平移
動される。電子ビーム1は、上走査コイル14及び下走
査コイル15によりウエハ6上を走査される。上走査コ
イル14と下走査コイル15の2段の走査コイルを用い
ることで、電子ビーム1は常に対物レンズ2のレンズ中
心16を通るように調整され、レンズ中心16から電子
ビームが外れることによる電子ビーム1のぼけを防いで
いる。対物レンズ2のレンズ中心16を通るように走査
された電子ビーム1は、上磁極28、下磁極29、磁路
30及び励磁コイル31で構成される対物レンズ2によ
ってウエハ6上に収束される。
【0011】この対物レンズ2の特徴は、ウエハ6に面
した下磁極29を平板状としウエハ6にできる限り接近
させていることである。上走査コイル14と下走査コイ
ル15の外側にはフェライトコア17が置かれ、走査コ
イルで発生した磁場が外にもれることを防いでいる。ま
た上走査コイル14、下走査コイル15及びフェライト
コア17はコイルケース18に納められ、電子ビーム1
が通る真空の空間とは分離され、大気圧に保たれてい
る。
【0012】電子ビーム1がウエハ6を照射することで
発生した二次電子20は、加速電極19で加速され、さ
らに偏向板22A,22Bで構成される静電偏向器の作
る電場Eによって偏向される。偏向板22Bはメッシュ
で作られ、偏向された二次電子20が透過できるように
なっている。静電偏向器で電子ビーム1も偏向されるこ
とになるが、偏向板22A,22Bと同位置に偏向コイ
ル21を置くことで電子ビーム1の偏向を防いでいる。
すなわち、偏向コイル21の作る磁界Bは、電子ビーム
1を静電偏向器による偏向とは逆向きで、しかもそれを
打ち消す大きさに偏向するように調整されている。メッ
シュ22Bを通過した二次電子20は、高電圧(例えば
10kV)が印加されたシンチレータ24に吸引され、
シンチレータ24に衝突して発光させる。発光した光は
ライトガイド25でホトマル27に導かれ、そこで検出
され増幅される。33は金属円筒で、ここに導入端子2
6から高電圧が導入され、シンチレータ24に高電圧を
供給している。23は接地電位の保護円筒である。ホト
マル27で増幅された二次電子20はさらに増幅されて
図示しない陰極線管の輝度変調信号となり、陰極線管上
に走査像を形成する。
【0013】対物レンズの磁路30にはレーザ発光素子
9が固定されており、発光素子9から発射されたレーザ
光線11は上磁極28と下磁極29の間を通ってウエハ
6を照射している。この際、レーザ光線11は集光レン
ズ8Aによってウエハ6に収束される。ウエハ6で反射
したレーザ光線11は集光レンズ8Bによってポジショ
ンセンサ3に収束入射され、ポジションセンサ3への入
射位置の変化が検出される。このようにして検出された
ウエハ6の高さ変化は、対物レンズ2の焦点補正用又は
ステージ10の高さ補正用のデータとしてフィードバッ
クされる。集光レンズ8A、8Bは非磁性のリング状隔
壁部材36に真空シールを介して固定され、リング状隔
壁部材36より内側の電子ビーム通路に連通する部分の
みが真空に維持されている。レーザ発光素子9及びポジ
ションセンサ3はネジ等によって磁路30に取り付けら
れており、その光軸方向あるいは視野をオペレータが調
整できるようになっている。
【0014】発光素子9及び検出器3は、対物レンズ2
の内部に収納することも可能であるが、光軸調整等を簡
便に行うことができるようにし、対物レンズを必要以上
に大型化しないためには、この例のように対物レンズ2
の磁路30に露出させて取り付けるのが有利である。ま
た、この例では対物レンズ2の下磁極29を平板状とし
たため、上磁極28、下磁極29及び磁路30で囲まれ
る空間を広く取ることができ、レーザ発光素子9、ポジ
ションセンサ3、集光レンズ8A,8B等の設置を容易
に行うことができる。
【0015】これまで図1(b)の構成について主に説
明したが、本発明の構成では、図1(d)に示したよう
に、上磁極12と下磁極13の両者をウエハ6の下方に
位置させ、ウエハ6の上方にレーザ光線11の通る空間
を充分に取る配置とする。
【0016】
【0017】
【発明の効果】本発明によると、試料高さ計測装置の光
学装置等に制限されることなく、対物レンズの第1磁極
と第2磁極間のギャップを試料に近接させることがで
き、試料の高さ計測装置の配置と対物レンズの収束磁場
中への試料の配置を容易に実現することができる。
た、電子源方向に向かって開放されたレンズギャップ間
で発生する磁場によって、電子源方向に向かってある程
度の高さまで二次電子の収束状態を維持することができ
るので、二次電子検出器等の配置に制限を受けることな
く高さ計測装置の配置条件を自由に選択することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による高さ検出法の概略説明図。
【図2】本発明の一実施例を説明するための参考図
【図3】高さ検出器を備えた従来の電子ビーム装置の説
明図。
【符号の説明】
1:電子ビーム、2:対物レンズ、3:ポジションセン
サ、4A,4B:ウィンドー、5:試料室、6:ウエ
ハ、7A,7B:ミラー、8A,8B:集光レンズ、
9:発光素子、10:ステージ、11:レーザ光線、1
2:ウエハホールダ、14:上走査コイル、15:下走
査コイル、16:対物レンズ中心、17:フェライトコ
ア、18:コイルケース、19:加速電極、20:二次
電子、21:偏向コイル、22A,22B:偏向板、2
3:保護円筒、24:シンチレータ、25:ライトガイ
ド、26:導入端子、27:ホトマル、28:上磁極、
29:下磁極、30:磁路、31:励磁コイル、33:
金属円筒で、36:リング状隔壁部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笹田 勝弘 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株式会社 日立製作所 計測器事業部内 (56)参考文献 特開 平3−74035(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 37/21 H01J 37/141 H01J 37/20 H01J 37/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ビーム発生手段と、第1の磁極と第
    2の磁極を有し、当該両磁極間に発生する磁場によって
    前記電子ビーム発生手段で発生した電子ビームを収束す
    る対物レンズと、試料ステージに配置される試料に対し
    て斜め方向から光ビームを照射する光源と、試料面で反
    射した光ビームを受光してこの受光位置を検知する光検
    出手段を含む試料の高さ計測手段を備えた電子ビーム装
    置であって、 前記第1の磁極と第2の磁極は、前記試料を介して前記
    光源及び光検出手段の反対側に配置されると共に、両磁
    極間の間隙は少なくとも前記試料側に開放されているこ
    とを特徴とする試料の高さ計測手段を備えた電子ビーム
    装置。
  2. 【請求項2】 前記光源はレーザ発光光源であることを
    特徴とする請求項1記載の試料の高さ計測手段を備えた
    電子ビーム装置。
  3. 【請求項3】 前記光検出手段の出力信号によって前記
    磁界形対物レンズの励磁コイルへ流す電流を制御する手
    段を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の試料の
    高さ計測手段を備えた電子ビーム装置。
  4. 【請求項4】 前記光検出手段の出力信号によって前記
    ステージ駆動手段を制御する手段を含むことを特徴とす
    る請求項1、2又は3記載の試料の高さ計測手段を備え
    た電子ビーム装置。
JP10243003A 1998-08-28 1998-08-28 試料の高さ計測手段を備えた電子ビーム装置 Expired - Lifetime JP3014369B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10243003A JP3014369B2 (ja) 1998-08-28 1998-08-28 試料の高さ計測手段を備えた電子ビーム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10243003A JP3014369B2 (ja) 1998-08-28 1998-08-28 試料の高さ計測手段を備えた電子ビーム装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5211814A Division JP2875940B2 (ja) 1993-08-26 1993-08-26 試料の高さ計測手段を備えた電子ビーム装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11126573A JPH11126573A (ja) 1999-05-11
JP3014369B2 true JP3014369B2 (ja) 2000-02-28

Family

ID=17097452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10243003A Expired - Lifetime JP3014369B2 (ja) 1998-08-28 1998-08-28 試料の高さ計測手段を備えた電子ビーム装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3014369B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4506588B2 (ja) * 2001-07-12 2010-07-21 株式会社日立製作所 荷電粒子線照射方法、及び荷電粒子線装置
JP4506173B2 (ja) 2001-07-12 2010-07-21 株式会社日立製作所 試料帯電測定方法及び荷電粒子線装置
JP4616180B2 (ja) 2006-01-20 2011-01-19 株式会社日立ハイテクノロジーズ 走査電子顕微鏡
JP6309366B2 (ja) * 2014-06-30 2018-04-11 株式会社ホロン 荷電粒子線装置における高さ測定装置およびオートフォーカス装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11126573A (ja) 1999-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2875940B2 (ja) 試料の高さ計測手段を備えた電子ビーム装置
US6667476B2 (en) Scanning electron microscope
JP3774953B2 (ja) 走査形電子顕微鏡
JP2919170B2 (ja) 走査電子顕微鏡
JP3081393B2 (ja) 走査電子顕微鏡
JP3966350B2 (ja) 走査形電子顕微鏡
US6365897B1 (en) Electron beam type inspection device and method of making same
JP2001513258A (ja) 静電対物レンズ及び電気走査装置を装備したsem
JP3942108B2 (ja) 二次電子用検出器を具えた粒子‐光学装置
US3717761A (en) Scanning electron microscope
JP3014369B2 (ja) 試料の高さ計測手段を備えた電子ビーム装置
JPH0935679A (ja) 走査電子顕微鏡
JP3432091B2 (ja) 走査電子顕微鏡
US6362486B1 (en) Magnetic lens for focusing a charged particle beam
JP3244620B2 (ja) 走査電子顕微鏡
JP4179369B2 (ja) 走査形電子顕微鏡
JP3494152B2 (ja) 走査形電子顕微鏡
JP4179390B2 (ja) 走査形電子顕微鏡
US4097739A (en) Beam deflection and focusing system for a scanning corpuscular-beam microscope
KR100711198B1 (ko) 주사형전자현미경
JP3992021B2 (ja) 走査形電子顕微鏡
JP2560271B2 (ja) 走査形電子顕微鏡
JP3494208B2 (ja) 走査電子顕微鏡
JP3814968B2 (ja) 検査装置
CN116246923A (zh) 电子束聚焦偏转***及电子束光柱体

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071217

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091217

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101217

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101217

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111217

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111217

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121217

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term