JP2560271B2 - 走査形電子顕微鏡 - Google Patents

走査形電子顕微鏡

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JP2560271B2
JP2560271B2 JP3321879A JP32187991A JP2560271B2 JP 2560271 B2 JP2560271 B2 JP 2560271B2 JP 3321879 A JP3321879 A JP 3321879A JP 32187991 A JP32187991 A JP 32187991A JP 2560271 B2 JP2560271 B2 JP 2560271B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走査形電子顕微鏡に関
し、特に電子ビ−ムを探針としてLSIの機能検査と高
分解能での形態検査とを両立させる走査形電子顕微鏡に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、集束レンズの磁場を通して、レン
ズ上方で試料からの2次電子を検出することにより、試
料の形態を観察する走査形電子顕微鏡(例えば、特公昭
47−33539号公報参照)および、2次電子のエネ
ルギを分析して試料上の電位を測定する走査形電子顕微
鏡(例えば、特公昭47−51024号公報参照)が知
られている。前者では、図4(a)に示すように、入射
された1次電子ビーム16を集束レンズ5で試料15上
に集束、走査すると、試料15の表面より放射される2
次電子13は補助ソレノイド28,28′が作る磁場に
より上方に導かれ、2次電子偏向用電極29で偏向する
ことにより2次電子13aはシンチレータ6を衝撃して
光出力として取り出される。この場合、試料15の上方
には、2次電子引出電極(グリッド)13bが試料15
の表面と平行に配置されている。図4(a)に示すよう
に、シンチレータ6からの光は光電子増倍管8で増幅さ
れ、陰極線管(CRT)25に入力されてビームを変調
するための信号となる。1次電子ビーム16の試料15
上の走査と同期して、発振器26で鋸歯状波を発生しC
RT25の偏向板27に印加することにより、CRT2
5の画面は、試料15の形態が表示される。後者では、
試料15上には3つのグリッドG1,G2,G3が配置さ
れ、第1のグリッドG1は2次電子を引き込む役目、第
2グリッドG2は異なった電位をぱつ試料15の表面か
らの2次電子を区別するための電位障壁を形成する役
目、第3グリッドG3は正電位によりグリッドG2を貫通
した2次電子を引き付ける役目をそれぞれ持っている。
【0003】図4(c)は、この電位障壁の動作を説明
する図である。試料15上にグリッドが配置されない場
合には、試料15上の2次電子のエネルギ分布は0eV
〜10eV(電子ボルト)の範囲になるが、電位障壁を
形成するグリッド(−5V)が配置された場合には、5
eV以上のエネルギの電子のみが抽出され、それ以下の
エネルギの電子はグリッドを貫通できない。また、2次
電子を引き付けるグリッド(+5V)が配置された場合
には、0eVの電子が5eVとなるため、5eV〜15
eVの範囲のエネルギ分布となる。このようにして、試
料15の表面の電位差の2次元分布像を表示することが
できる。この方法は、微補なパターンを持つLSIの動
作機能を検査する方法として走査形電子顕微鏡が注目さ
れている。前者、後者の機能は、LSIの検査に重要な
ものである。ところが、半導体デバイスの微補化傾向は
著しく、その線幅は1μmを切るところまでに至ってお
り、それに伴って走査形電子顕微鏡での高分解能形態検
査と高い電位感度での観察が要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、走査形電子
顕微鏡の分解能は、主として集束レンズの収差で決定さ
れ、この収差は集束レンズを短焦点で用いるほど小さく
することができる。しかし、前述のように、LSIの機
能検査を行うためには、試料と2次電子検出器との間に
2次電子のエネルギ・フィルタ(グリッドG1,G2,G
3等)を取り付けなければならないため、集束レンズを
短焦点にすることは困難となる。したがって、従来、機
能検査用と形態検査用の走査形電子顕微鏡は別個に研究
されていた。しかし、機能検査の結果によっては、同時
に高分解能で形態を観察したり、線幅等の寸法を測定す
ることが必要となるため、動作機能検査と微細な形態検
査の両機能を併せ持った装置が要求されている。また、
図4(a)では、電子偏向電極29により2次電子を偏
向しているが、偏向器が検出器の下方にあると、試料か
らの2次電子を偏向してしまうため、正しい信号の検出
が困難となる。本発明の目的は、このような従来の課題
を解決するため、電子ビーム探針によるLSIの機能検
査と、高分解能形態検査の両方の機能を併せ持ち、それ
ぞれ最適なレンズ系の条件を選択することができ、また
試料からの2次電子が偏向されることなく、正しい信号
の検出が可能で、ワークディスタンスを小さくでき、高
倍率の像を得ることが可能な走査形電子顕微鏡を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の走査形電子顕微鏡は、電子ビームを集束す
る第1の集束レンズと、該第1の集束レンズの下方で
つ試料に隣接して配置され、永久磁石で構成された
2の集束レンズと、該第1の集束レンズと第2の集束レ
ンズとの間に配置され、かつ上記電子ビームを偏向する
偏向器の下方に配置された2次電子検出器と、真空外部
からの操作により上記第2の集束レンズを着脱し、該第
2の集束レンズの動作・不動作を制御する機構とを有す
ことを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明においては、図4(a)に示す第1の集
束レンズ5の下方に別個に第2の集束レンズを設ける。
そして、試料15から放射される2次電子を取り出すた
めに、第1と第2の集束レンズの間で、かつ電子ビーム
を偏向する偏向器の下方に2次電子検出器を設ける。通
常の走査形電子顕微鏡では、例えば、『電子・イオンビ
ームハンドブック』昭和48、12、20初版発行、p
p.617の図21.1の‘走査形電子顕微鏡の原理
図’でも、検出器および偏向コイル(走査コイル)は対
物レンズの下方に記載されている。ところが、検出器が
レンズの下方にあると、ワークディスタンスが小さくで
きないため、高倍率の像を得ることができないことが問
題となる。さらに、偏向器が検出器の下方にあると、試
料からの2次電子をも偏向してしまい、信号の検出が困
難となる。本発明では、この点を考慮し、検出器と偏向
コイルのさらに下方に集束レンズを設けると共に上記検
出器を偏向器の下方に設け、試料からの2次電子を偏向
させずに、高倍率で正しい信号を得ることができるよう
にしている。さらに、第2の集束レンズの動作、不動作
を切り換えることにより、機能検査および形態検査等の
異なる利用目的のそれぞれに最適なレンズ系の条件を選
択することができるようにした。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1、図2は、それぞれ本発明の実施例を示
す走査形電子顕微鏡の断面構造図であり、図1が機能検
査の場合、図2が形態検査の場合を示している。本発明
においては、第1の集束レンズ5の他に、試料15に直
接隣接された第2の集束レンズ3を設け、動作機能検査
を行う場合には、図1に示すように、第1の集束レンズ
5のみでビ−ムを試料15上に集束し、高分解能形態検
査を行う場合には、図2に示すように、第1と第2の集
束レンズを両方とも動作させ、短焦点動作を実現するも
のである。図2では、第2集束レンズ3の磁場を通過し
た2次電子を検出する。
【0008】以下、図1により、さらに詳細に説明す
る。LSI等の試料15の直上に、第2集束レンズ3を
配置する。この第2集束レンズ3は、励磁コイル1とギ
ャップを持った磁路2からなる。第2集束レンズ3の上
部に、半球状の第1グリッド13と第2グリッド14と
が取り付けられている。第1グリッド13と第2グリッ
ド14には、それぞれ直流電源11と12が接続されて
いる。これらのグリッド13,14の両側上方に2次電
子17のコレクタ(検出器)が取り付けられる。この検
出器は、シンチレ−タ6,6′と光電子増倍管8,8′
の組み合わせである。ここで、24は試料15を照射す
る電子線を走査するための偏向コイル(走査コイル)で
あって、本実施例では、検出器(シンチレ−タ6,
6′,光電子増倍管8,8′)を第1集束レンス5と第2
の集束レンス3の間で、かつ偏向器(走査コイル24)
の下方に配置している。これにより、試料からの2次電
子が偏向されることなく、正しい信号を検出することが
できるとともに、ワ−クディスタンスを小さくできるの
で、高倍率の像を得ることが可能である。
【0009】シンチレ−タ6,6′には、2次電子17
を吸引、加速し、シンチレ−タを発光させるための正の
高圧電源10,10′が接続されている。また、シンチ
レ−タ6,6′の光は、ライト・ガイド7,7′を通し
て光電子増倍管8,8′で増幅され、電気信号に変換さ
れる。2次電子17の検出器より上方には、第1集束レ
ンス5が設けられている。この第1集束レンズ5も、励
磁コイル3′とギャップを持った磁路4とからなる。第
1集束レンズ5の励磁コイル3の内側には、前述のよう
に、走査コイル(偏向コイル)24が設けられ、この走
査コイル24が動作することによりビ−ム16が試料1
5上を走査する。
【0010】図1の1次電子ビ−ム16の軌道は、LS
Iの機能検査時のものであり、第1集束レンズ5のみで
ビ−ム16を試料15に集束させる。このとき、第2集
束レンズ3の励磁電流は遮断されている。試料15から
1次電子16の励起で放射された2次電子17は、第1
グリッド13に印加された正の電圧(例えば10〜30
0V)で上方に引き出される。第2グリッド14には、
2次電子に対して電位障壁を作る負電位(例えば−5
V)が印加されているので、この障壁を越えることがで
きる2次電子17のみが第2グリッド14を通過し、検
出器(シンチレ−タ6,6′)に検出される。
【0011】試料15の表面では、より負電位の部分か
ら放出される2次電子17ほど高いエネルギ−を持つの
で、検出される2次電子17の量は増加し、CRTの映
像信号は試料の電位分布を反映する。LSI試料の電位
分布の計測や機能検査は、この方法で実行される。機能
検査時の空間分解能は、電子照射によるLSIの損傷を
少なくするために、集束レンズの電圧が1000Vに設
定されるので、電界放射形の電子源を採用しても、0.
1μm程度である。この分解能は、機能検査には十分な
値であるが、形態検査には不十分な値である。
【0012】高分解能で形態検査が必要になった場合に
は、図2に示すような電子ビ−ム16を形成する。すな
わち、第1集束レンズ5をさらに強励磁とし、かつ第2
集束レンズ3を動作させて、電子ビ−ム16を試料15
上に集束させる。第2集束レンズ3は、試料15上に集
束させる。第2集束レンズ3は、試料15と密着して配
置されているため、短焦点で動作させることができる。
試料15から放出された2次電子17は、第2集束レン
ズ3の磁場に捕獲され、上方に導かれる。磁場のない上
方では、第1グリッド13、第2グリッド14に正電圧
を与えて、2次電子17を引き出し、これを加速して検
出器(シンチレ−タ6,6′)で検出する。機能検査時
に、第2グリッド14に印加されていた負電圧は、形態
検査時には正電圧に切り替えられる。図2では、第2集
束レンズ3でビ−ム16を集束しているため、短焦点と
なり、したがって空間分解能は約100Åになって、形
態検査に十分な値となる。
【0013】図3は、本発明の他の実施例を示す走査形
電子顕微鏡の断面構造図である。図3においては、第2
集束レンズ21を永久磁石で形成し、真空外部の操作で
この第2集束レンズ21を着脱自在にしている。配列
は、図1、図2と同じように、第1集束レンズ5と試料
15に隣接された第2集束レンズ21の間で、かつ偏向
器24より下方に検出器(シンチレータ6,6′、光電
子増倍管8,8′)を設け、この検出器と第2集束レン
ズ21の間に第1グリッド13、第2グリッド14を設
けている。第2集束レンズ21は、フェライト磁石1
8,20、コア19から構成され、ツマミ22を持って
移動操作することにより、試料15の上方から横方向の
外れた位置に移動される。移動させる空間を設けるた
め、真空内部と外部の間の金属壁23に突起を設ける。
以上の実施例で、第2集束レンズを動作させたときに
は、形態検査を行ったが、この状態で、第2グリッドを
動作(負電位)とし、機能検査を行わせることも可能で
ある。ただし、この場合には、微細部の機能検査ができ
る代りに、視野が狭くなり、電位の分解能が低下する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第2の集束レンズの動作、不動作を切り換えることによ
り、例えば機能検査および形態検査等の異なる利用目的
のそれぞれに最適なレンズ系の条件を選択することがで
き、また第1集束レンズと試料に隣接された第2集束レ
ンズの間に、偏向器と検出器を設け、かつ偏向器の下方
に検出器を設けることにより、試料からの2次電子が偏
向されることがなく、信号を検出することができる。ま
た、検出器が偏向器の下方にあるので、ワークディスタ
ンスを小さくすることができ、高倍率の像を得ることが
できる。また、第1集束レンズと試料に隣接された第2
の集束レンズを設け、2次電子に対する電位障壁形成用
のグリッドを設けたので、同一の走査形電子顕微鏡をL
SI機能検査用と高分解形態検査用の両方に使用するこ
とができ、LSI検査の高能率化と経済化を図ることが
できる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す走査形電子顕微鏡の機
能検査時の断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す走査形電子顕微鏡の形
態検査時の断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す走査形電子顕微鏡の
断面構造図である。
【図4】従来の走査形電子顕微鏡の説明図である。
【符号の説明】
5 第1集束レンズ 3,21 第2集束レンズ 13 第1グリッド 14 第2グリッド 15 試料 6,6′ シンチレ−タ 8,8′ 光電子増倍管 10,10′ 高圧電源 24 走査コイル(偏向コイル) 16 ビ−ム 18,20 フェライト磁石 19 コア 11,12 直流電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/66 G01R 31/28 L

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子ビームを集束する第1の集束レンズ
    と、 該第1の集束レンズの下方で、かつ試料に隣接して配置
    され、永久磁石で構成された第2の集束レンズと、 該第1の集束レンズと第2の集束レンズとの間に配置さ
    れ、かつ上記電子ビームを偏向する偏向器の下方に配置
    された2次電子検出器と、 真空外部からの操作により上記第2の集束レンズを着脱
    し、該第2の集束レンズの動作・不動作を制御する機構
    とを有することを特徴とする走査形電子顕微鏡。
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