JP3011540B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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JP3011540B2
JP3011540B2 JP4134941A JP13494192A JP3011540B2 JP 3011540 B2 JP3011540 B2 JP 3011540B2 JP 4134941 A JP4134941 A JP 4134941A JP 13494192 A JP13494192 A JP 13494192A JP 3011540 B2 JP3011540 B2 JP 3011540B2
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drum
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heater
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隆司 川野
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるドラム式の衣
類乾燥機に係わり、中でも乾燥仕上り時刻を予約するこ
とが可能な予約機能を有する衣類乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ドラム式の衣類乾燥機において
は、乾燥仕上り時刻を予約することが可能な予約機能を
有するものが供されている。
【0003】図9はこのものの予約時の運転仕様を示し
ており、23時に、翌朝の7時に仕上るように予約した
例である。
【0004】この場合、スタートさせると、実際の被乾
燥衣類の量等に関係なく、仕上り時刻に対して、定格量
の被乾燥衣類の乾燥に要する時間に、想定される定格量
を上回る所定量の被乾燥衣類の乾燥に要する時間を加
え、更に仕上げ運転の時間を加えて設定した所定時間前
(この場合、5時間前で、時刻2時)から、乾燥運転が
開始される。
【0005】しかし、実際にはドラム内に定格量以上の
被乾燥衣類が入れられることはまれで、普通は定格量以
下の被乾燥衣類が入れられる。このため、乾燥運転は仕
上げ運転が開始されるよりある程度前(この場合、例え
ば1時間ほど前)に終わり、仕上げ運転が開始されるま
での間、乾燥機は休止することになる。
【0006】しかして、仕上げ運転は20分間ほど行な
われるもので、それにより休止で冷めた被乾燥衣類が再
度温められ、仕上げ運転後には所定時間ごとに所定時間
ずつ運転する間欠運転により被乾燥衣類のしわ付きを防
止するいわゆるソフトキープ運転が行なわれるようにな
っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のものの場合、乾
燥運転が終わった後の仕上げ運転が開始されるまでの休
止中に、被乾燥衣類がドラムの底部で重なり合ったまま
放置され、それによって被乾燥衣類にしわが付くという
問題点を有していた。
【0008】又、しわが付いたまま、その後に仕上げ運
転を行なうため、しわが一層強固になるという問題点を
も有していた。
【0009】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、予約運転時に、被乾燥衣類
をしわ付きなく仕上げることのできる衣類乾燥機を提供
するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の衣類乾燥機においては、被乾燥衣類を収容
するドラムと、このドラムを回転駆動する駆動装置、ド
ラム内部に送風する送風装置、その風を熱するヒータを
具備すると共に、乾燥仕上り時刻を予約することが可能
な予約機能を有し、その予約がされたとき、乾燥仕上り
時刻の所定時間前から上記各装置及びヒータによる乾燥
運転を開始し、乾燥仕上り時刻直前にヒータに連続通電
して熱風を供給しながらドラムを連続回転させる仕上げ
運転を行なうようにしたものであって、前記乾燥運転終
了後から仕上げ運転開始までの間、ヒータに通電せずに
ドラムを間欠回転させる運転を行なうようにしたことを
特徴とする。
【0011】
【0012】
【作用】上記手段によれば、従来休止していた時間中
に、ヒータに通電せずにドラムを間欠回転させる運転が
行なわれるものであり、それによって、被乾燥衣類が撹
拌されるから、被乾燥衣類にしわが付くことが防止され
る。
【0013】
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図1ないし
図8を参照して説明する。
【0015】まず図2には衣類乾燥機全体の構成を示し
ており、外箱1の前面部のほゞ中央に、被乾燥衣類出入
口2を形成すると共に、該出入口2を開閉する扉3を枢
設している。
【0016】外箱1の内部にはドラム4を収容してお
り、収容したドラム4は、その前面部に形成した径大な
開口部5を、外箱1内の前部に設けたドラム支え6に回
転可能に支承せしめ、後面部の中心部に設けた軸7を、
外箱1内の後部に設けたファンケーシング8に同じく回
転可能に支承せしめている。
【0017】ファンケーシング8内には前面側と後面側
とにそれぞれ翼部を有する両翼形の熱交換器を兼ねるフ
ァン9を配設しており、このファン9を、外箱1内の底
部に配設したモータ10によりベルト11を介して回転
させるようにしている。
【0018】ここで、ファン9が回転されると、ドラム
4内の空気がドラム4内奥部のフィルタ12を通じてフ
ァンケーシング8内の前部に吸入されると共に、機外の
空気が外箱背板13の外気取入口14からファンケーシ
ング8内の後部に吸入されるもので、これらにより、ド
ラム4内の空気と機外の空気とがファン9を境に接して
熱交換され、ドラム4内空気の除湿が行なわれる。
【0019】しかして、除湿されたドラム4内空気は、
その後、図3に示すダクト15を通じてドラム4内に供
給されるものであり、かくして、上記ファンケーシング
8とファン9、モータ10、ベルト11及びダクト15
が、ドラム4内部に送風する送風装置として機能するよ
うになっている。
【0020】又、その送風装置のダクト15先端部には
ヒータ16を配設しており、これがオンで発熱するとき
に、ドラム4内に供給される空気が加熱されて、ドラム
4内には熱風が供給さるようになっており、オフで発
熱しないときには、ドラム4内に供給される空気は加熱
されず、ドラム4内には冷風が供給されるようになって
いる。
【0021】そして更に、図2に示すように、前記モー
タ10はベルト17を介してドラム4を回転駆動するよ
うになっており、従って、それらモータ10及びベルト
17が駆動装置として機能するようになっている。
【0022】又、前記ドラム支え6下部のドラム4内に
面する部分には、被乾燥衣類の量を検出する衣類量検出
手段として機能すると共に被乾燥衣類の乾燥度を検出す
る乾燥度検出手段として機能する一対の電極18を配設
している。
【0023】一方、前記外箱1の扉3隣の部分には図4
に示す操作・表示パネル19を設けている。この操作・
表示パネル19には、電源の入り切りをするキースイッ
チ20と、運転をスタートあるいは一時停止させるキー
スイッチ21、現在時刻及び予約時刻の設定をするキー
スイッチ22、ヒータの強弱切換えをするキースイッチ
23、運転コースの選択をするキースイッチ24、運転
の所要時間や残り時間を表示すると共に現在時刻や予約
時刻の表示をもするデジタル表示器25等が存してお
り、そのうちのキースイッチ22にあって、「時計」を
押し、次に「時」、「分」を押して、更に「時計」を押
すことにより、現在時刻が設定され、次いで、「予約」
を押し、次に「時」、「分」を押すことにより、予約時
刻(乾燥仕上り時刻)が設定され、その後にキースイッ
チ21を押すことにより、予約運転が開始されるように
なっている。
【0024】外箱1内には、図5に示すマイクロコンピ
ュータ26を運転制御手段として具えており、このマイ
クロコンピュータ26に、電源27から整流回路28を
介して直流電源を供給するようにしている。
【0025】又、マイクロコンピュータ26には、前記
電極18から検出回路29を介して衣類量検出信号と乾
燥度検出信号とが入力されるようにしている。
【0026】図6は上記検出回路29を詳細に示してお
り、電極18に被乾燥衣類が接触するごとに比較的高い
電圧が得られることにより、それを接触頻度測定回路3
0でカウントすることによって、被乾燥衣類の量が検出
され、それをマイクロコンピュータ26に入力する。
又、電極18に被乾燥衣類が接触するごとに得られる電
圧は、乾燥が進むに連れて、被乾燥衣類の電気抵抗が図
7に示すように上昇することから、図8に示すように漸
次低下する。よって、これを図6に示すピークホールド
回路31を通すことにより、被乾燥衣類の乾燥度が検出
され、それをバッファ回路32を介してマイクロコンピ
ュータ26に入力する。
【0027】しかして、それらの入力に基づき、マイク
ロコンピュータ26は前記ヒータ16(16a、16
b)の通電とモータ10の通電とを3組のリレー33〜
35から成る駆動回路36を介して制御するようになっ
ている。
【0028】なお、マイクロコンピュータ26には、そ
のほか、前記操作・表示パネル19のキースイッチ20
〜24から成るスイッチ入力部37より各スイッチ信号
が入力されると共に、ドラム4内の温度を検出するよう
に設けた温度センサ38(図2参照)から温度検出信号
が、そして、クロックパルス発生回路39からはクロッ
クパルスがそれぞれ入力されるようになっており、更
に、電源27から前記ヒータ16(16a、16b)並
びにモータ10へと至る回路には電源スイッチ40を介
挿接続している。
【0029】次に上記構成のものの作用を述べる。図1
に示すように、現在、時刻が23時で、翌朝の7時に仕
上るように予約したとする。
【0030】この場合、スタートさせると、マイクロコ
ンピュータ26が、実際の被乾燥衣類の量等に関係な
く、仕上り時刻に対して、定格量の被乾燥衣類の乾燥に
要する時間に、想定される定格量を上回る所定量の被乾
燥衣類の乾燥に要する時間を加え、更に仕上げ運転の時
間を加えて設定した所定時間前(この場合、5時間前
で、時刻2時)から、乾燥運転を開始させる。たゞし、
普通は定格量以下の被乾燥衣類が入れられるため、乾燥
運転は仕上げ運転が開始されるよりある程度前(この場
合、例えば1時間ほど前)に終わる。
【0031】乾燥運転が終わると、仕上げ運転が開始さ
れるまでの間、ソフトキープ運転を行なう。このソフト
キープ運転は、所定時間ごとに所定時間ずつ(例えば5
分ごとに10秒ずつ)運転する間欠運転であり、その
運転は、ドラム4を回転駆動すると共に、該ドラム4内
に送風、すなわちヒータ16には通電しないで冷風を供
給する内容で行なうようにしている。
【0032】このソフトキープ運転後、仕上げ運転を仕
上がり時刻直前の例えば20分間行なう。この仕上げ運
転は、ドラム4を連続回転駆動すると共に、該ドラム4
内に送風し、更にヒータ16をオン、すなわち連続通電
することで、熱風を供給する内容で行なうようにして
り、これによって、被乾燥衣類が温められ、ふんわりと
した仕上がり具合が得られるようになっている。
【0033】そして、仕上がり時刻に達してからは、以
後、上述同様のソフトキープ運転を行なう。
【0034】このように本構成のものでは、従来休止し
ていた時間中に、ヒータに通電せずにドラムを間欠回転
させるソフトキープ運転を行なうもので、それによっ
て、被乾燥衣類を放置せず撹拌し得るから、被乾燥衣類
にしわが付くことを防止することができる。
【0035】
【0036】なお、本発明は上記し且つ図面に示した実
施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない
範囲内で適宜変更して実施し得る。
【0037】
【発明の効果】本発明の衣類乾燥機は以上説明したとお
りのもので、下記の効果を奏する。
【0038】請求項1の衣類乾燥機においては、被乾燥
衣類を収容するドラムと、このドラムを回転駆動する駆
動装置、ドラム内部に送風する送風装置、その風を熱す
るヒータを具備すると共に、乾燥仕上り時刻を予約する
ことが可能な予約機能を有し、その予約がされたとき、
乾燥仕上り時刻の所定時間前から上記各装置及びヒータ
による乾燥運転を開始し、乾燥仕上り時刻直前にヒータ
に連続通電して熱風を供給しながらドラムを連続回転さ
せる仕上げ運転を行なうようにしたものであって、前記
乾燥運転終了後から仕上げ運転開始までの間、ヒータに
通電せずにドラムを間欠回転させる運転を行なうように
したことにより、予約運転時に、被乾燥衣類をしわ付き
なく仕上げることができる。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す作用説明用のタイムチ
ャート
【図2】一部を破断した全体の縦断側面図
【図3】全体の正面図
【図4】操作・表示パネルの拡大正面図
【図5】概略電気構成図
【図6】電極で検出される信号を処理し更にそれに基づ
いて機能する回路の図
【図7】被乾燥衣類の電気抵抗と乾燥率との関係を示す
【図8】電極で検出される電圧と乾燥率との関係を示す
【図9】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
4はドラム、8はファンケーシング(送風装置)、9は
ファン(送風装置)、10はモータ(送風装置・駆動装
置)、15はダクト(送風装置)、16はヒータ、22
はキースイッチ、26はマイクロコンピュータを示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被乾燥衣類を収容するドラムと、このド
    ラムを回転駆動する駆動装置、ドラム内部に送風する送
    風装置、その風を熱するヒータを具備すると共に、乾燥
    仕上り時刻を予約することが可能な予約機能を有し、そ
    の予約がされたとき、乾燥仕上り時刻の所定時間前から
    前記各装置及びヒータによる乾燥運転を開始し、乾燥仕
    上り時刻直前にヒータに連続通電して熱風を供給しなが
    らドラムを連続回転させる仕上げ運転を行なうようにし
    たものであって、前記乾燥運転終了後から仕上げ運転開
    始までの間、ヒータに通電せずにドラムを間欠回転させ
    る運転を行なうようにしたことを特徴とする衣類乾燥
    機。
JP4134941A 1992-05-27 1992-05-27 衣類乾燥機 Expired - Lifetime JP3011540B2 (ja)

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JP6466069B2 (ja) * 2014-02-26 2019-02-06 東芝ライフスタイル株式会社 洗濯機

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