JP3010912B2 - 空気圧制御による制御弁開閉速度及び流量調節装置 - Google Patents

空気圧制御による制御弁開閉速度及び流量調節装置

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JP3010912B2
JP3010912B2 JP4179449A JP17944992A JP3010912B2 JP 3010912 B2 JP3010912 B2 JP 3010912B2 JP 4179449 A JP4179449 A JP 4179449A JP 17944992 A JP17944992 A JP 17944992A JP 3010912 B2 JP3010912 B2 JP 3010912B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイロツトエアの圧力
によつて空圧式開閉弁の開閉速度と流体の流量を変える
ようにした空気圧制御による制御弁開閉速度及び流量調
節装置であつて、特に、パイロツトエアの圧力の調節を
非熟練者でも簡単かつ正確に行うことができるようにし
た空気圧制御による制御弁開閉速度及び流量調節装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】パイロツトエアの圧力によつて制御弁の
開閉速度を変えるようにした空気圧制御による弁開閉速
度調節装置として、従来は、加圧空気供給源から供給さ
れた加圧空気を空気圧用電磁弁と速度制御弁を介すこと
によりパイロツトエアとして空圧式開閉弁に供給し、ま
たは、パイロツトエアを空圧式開閉弁から排出させるこ
とにより開閉するようにし、速度制御弁にて供給、排出
速度を調整して開閉速度調整していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる装置において
は、空圧式開閉弁の開閉の動作の速度が速度制御弁の絞
り量によつて決まるのであるが、絞りを小さくして開閉
速度を遅くしようとすると、開閉動作が始まるまでの圧
力に達するのにも時間を要するようになり、パイロツト
エアの供給、排出から時間差を生じてから開閉動作が始
まる。逆に、絞りが大きい場合には、開弁と閉弁の動作
の速度が速くなるために開弁の瞬間と閉弁の瞬間に水撃
現象により流量が急激に増大することとなる。このた
め、絞り量は適正に調整する必要がある。
【0004】さらに、空圧式開閉弁の弁体は、パイロツ
トエアの圧力を受けてボデイに対して摺れながら移動す
るピストンに固着されており、このボデイとピストンと
の間の摺動抵抗のために弁体の移動速度は各空圧式開閉
弁毎に微妙に異なるのであつて、絞り量の調整に際して
は、この点も加味して高い精度で調整を行わなければな
らない。
【0005】しかしながら、絞りの調節幅は比較的狭い
ため、絞りの調節は、非熟練者には困難であつて熟練者
が長時間を要して行つていた。
【0006】また、空圧式開閉弁の全開時における流量
は絞りでは調節することができないため、流量の調節が
必要とされる場合には流体の流路に別に流量調節手段を
設けなければならないという欠点があつた。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、制御用電気信号を所望の値で
経時的な変化を可能に出力する制御手段と、加圧空気供
給源から供給された加圧空気を制御手段からの制御用電
気信号の入力値に比例する圧力のパイロツトエアとして
流出させる比例制御弁と、ボデイ内に弁口を設け、その
ボデイ内の、弁口に対応する弁体を取り付けた連結部材
により一体的に連結された有効受圧面積の小さい弁体側
の第1のダイヤフラムとばねの弾圧力が作用する有効受
圧面積の大きい第2のダイヤフラムの間に、パイロット
エア流通口に連通するパイロットエア作動室が構成され
て弁体が弾性仕切膜によりボデイに支持された空圧式開
閉弁とから構成した。
【0008】
【発明の作用及び効果】本発明は上記構成になり、制御
手段においては、比例制御弁から流出されるパイロツト
エアの圧力が開弁動作が始まる値までは瞬時に大きく上
昇してその後は所定の開弁動作時間のあいだに徐々に上
昇し、その後、所定の流通時間のあいだは一定の大きな
値を保ち、しかる後に、所定の閉弁動作時間のあいだに
徐々に下降して閉弁動作が完了する値に達した後は瞬時
に大きく下降するという経緯で変化するように、制御用
電気信号の出力状態を設定する。
【0009】このようにパイロツトエアの圧力が変化す
ると、空圧式開閉弁においては、供給されるパイロツト
エアの圧力が瞬時に大きく上昇した後にゆつくりと上昇
をし始め、そのゆつくりとした圧力の上昇の開始直後
に、パイロツトエアの圧力を受けた第1と第2のダイヤ
フラムの有効受圧面積の差によりその第1と第2のダイ
ヤフラムがばね力に抗して弾性変形を開始し、このダイ
ヤフラムの弾性変形にともない、弁体がゆつくりと移動
して弁口が徐々に開放される。
【0010】そして、弁口が開放し始めてから所定の開
弁動作時間の経過後に所定の最大開度に達し、その最大
開度が所定の流通時間のあいだ維持される。この後、パ
イロツトエアの圧力の緩やかな低下にともない第1と第
2のダイヤフラムと弁体がばね力にしたがつてゆつくり
と復動し、弁口の開度が徐々に小さくなる。
【0011】そして、弁口の開度が小さくなり始めてか
ら所定の閉弁動作時間の経過後に弁口が完全に閉塞さ
れ、その直後に、第1と第2のダイヤフラムに作用する
パイロツトエアの圧力が瞬時に大きく低下する。
【0012】前述のように、制御手段において制御用電
気信号が比例制御弁へ出力されてパイロツトエアが空圧
式開閉弁に供給され始めてから空圧式開閉弁が開弁を開
始するまでに要する時間は短いのであつて、これによ
り、時間差を生じることなく開閉の動作が始まる。
【0013】また、空圧式開閉弁が開弁を開始してから
全開状態になるまでの開弁動作、及び、全開状態から開
度が小さくなつて完全に閉弁するまでの閉弁動作はとも
に遅い速度で行われるのであつて、これにより、開弁の
瞬間と閉弁の瞬間に流量が急激に増大するのが防止され
る。
【0014】上記作用によつて説明したように、本発明
の空気圧制御による制御弁開閉速度及び流量調節装置
は、空圧式開閉弁に供給されるパイロツトエアの圧力を
調節する手段として、制御手段から入力される制御用電
気信号の値に比例する圧力でパイロツトエアを流出させ
る比例制御弁を用いている。したがつて、パイロツトエ
アの圧力の調節は、制御手段における制御用電気信号の
出力値を設定するという熟練を要しない作業によつて行
われるのであり、非熟練者でもパイロツトエアの圧力調
節作業を簡単かつ正確に行うことができる効果がある。
【0015】また、空圧式開閉弁の弁体は開閉弁動作時
に他の部材と摺接することなく移動するようになつてい
るのであつて、従来のように摺動抵抗のために開閉弁動
作の速度が各空圧式開閉弁で互いに異なつて開閉速度に
ばらつきが生じるのを防止することができる効果があ
る。
【0016】さらに、空圧式開閉弁の全開時における流
量は、制御手段における制御用電気信号の設定値によつ
てパイロツトエアの最大圧力値を変えることにより任意
に調節することができるから、別に流量調節手段を設け
なくても済む。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。空圧式開閉弁1のボデイ2には、流体の供
給源3に接続された流入口4から奥に向かう流入路5
と、流体の吐出管6に接続された流出口7から奥に向か
う流出路8とが形成され、流入路5と流出路8の連通部
分を流出路8側から流入路5側へ筒状に突出させること
により弁口10が形成されている。
【0018】ボデイ2内には、一端面を流入路5側から
弁座11に接離させることにより弁口10を開閉する弁
体12が、その外周に形成した弾性仕切膜13の周縁部
をボデイ2に固着することにより支持されており、この
弁体12の弾性仕切膜13によつて、ボデイ2内部が、
弁口10側の流体が流通する空間と流体が流通しない空
間とに仕切られている。
【0019】ボデイ2の流体が流通しない側の空間内に
おいては、弁体12の突出した他端部に連結ブロツク1
5がボデイ2と接触しない状態で固着されていて、この
連結ブロツク15の他端部には、作動体16が、周縁部
をボデイ2に固着した第1のダイヤフラム17の中央部
を挟持し、かつ、ボデイ2と接触しない状態で固着さ
れ、さらに、作動体16の他端部には、鍔状体18が、
周縁部をボデイ2に固着された第2のダイヤフラム19
の中央部を挟持し、かつ、ボデイ2に接触しない状態で
固着されている。
【0020】さらに、鍔状体18の他端面とボデイ2と
の間には圧縮コイルばね20が装着されており、この圧
縮コイルばね20の弾拡力により、弁体12及び連結ブ
ロツク15、作動体16及び鍔状体18によって構成さ
れる連結部材が一体となつて弁体12で弁口10を閉塞
する方向へ付勢されている。
【0021】また、ボデイ2内には、作動体16とボデ
イ2との間に張設した上記第1と第2のダイヤフラム1
7、19で仕切られたパイロツトエア作動室22が形成
されており、このパイロツトエア作動室22の弁口10
に近い側の第1のダイヤフラム17の有効受圧面積は弁
口10から遠い側の第2のダイヤフラム19の有効受圧
面積よりも小さくなつている。
【0022】そして、ボデイ2には、パイロツトエア流
通路24を介して後述する比例制御弁25に接続された
パイロツトエア流通口23がパイロツトエア作動室22
に連通させて形成されており、比例制御弁25からパイ
ロツトエア作動室22にパイロツトエアが供給される
と、そのパイロツトエアの圧力が有効受圧面積の異なる
第1と第2のダイヤフラム17、19に作用することに
より弁体12には圧縮コイルばね20の付勢に抗して弁
口10から離間する方向への移動力が付与されるように
なつている。
【0023】空圧式開閉弁1のパイロツトエア作動室2
2にパイロツトエアを供給する比例制御弁25は、減圧
弁26を介して加圧空気供給源27に接続されていて、
ほぼ一定の圧力の加圧空気が流入されるようになつてい
る。この比例制御弁25においては、流入した加圧空気
が、後述する制御盤(本発明の構成要素である制御手段
に相当する)30から入力される制御用電気信号31の
値に比例する圧力に調整されたパイロツトエアとして空
圧式開閉弁1側へ圧送されるようになつている。
【0024】制御盤30は、その図示しない操作部を操
作することにより所望の値の制御用電気信号31を経時
的に任意に変化させて比例制御弁25に出力させること
ができるようになつている。そして、この制御盤30に
おいては、制御用電気信号31の出力開始時の初期値、
最大出力値、出力開始から最大出力値に達するまでの開
弁動作の所要時間、及び、最大出力値から出力開始時の
初期値に戻るまでの閉弁動作の所要時間が、夫々、図示
しないダイヤルを回して目盛りを合わせる等の手段によ
つて適宜に設定されている。
【0025】次に、本実施例の作用を説明する。流体を
吐出させるときには、作業者が図示しない吐出動作用の
操作部材を操作すると、その操作と同時に制御盤30か
ら予め設定した初期値の制御用電気信号31が比例制御
弁25に入力される。これにより、比例制御弁25が開
弁し、空圧式開閉弁1に供給されるパイロツトエアの圧
力が瞬時に大きく上昇して、入力された制御用電気信号
31の値に比例する初期圧力値に達する。
【0026】空圧式開閉弁1においては、受圧面積の異
なる第1と第2のダイヤフラム17、19に作用するパ
イロツトエアの圧力の急上昇にともない、弁体12が圧
縮コイルばね20の付勢に抗して弁口10を開放する方
向への移動力が増大し、パイロツトエアが初期圧力値に
達すると、弁体12に作用する開弁力が圧縮コイルばね
20による閉弁力よりも僅かに小さい大きさとなる。
【0027】この後、比例制御弁25に入力される制御
用電気信号31は徐々に上昇して予め設定した開弁動作
時間の経過後に予め設定した最大値に達するのであり、
この間に、パイロツトエアの圧力も徐々に上昇する。こ
れにともない、空圧式開閉弁1では、弁体12の開弁力
が圧縮コイルばね20の閉弁力を上回つて次第に大きく
なり、弁体12がその開弁力の増大にともなつて弁座1
1から離間するように移動して弁口10がゆつくりと開
放され、その弁口10の開度が徐々に大きくなる。
【0028】そして、制御用電気信号31が最大値に達
すると、パイロツトエアの圧力値も最大となつて弁口1
0の開度も最大となるのであり、この最大開度の状態
は、作業者が吐出動作用の操作部材の操作を停止するま
で維持される。
【0029】作業者が吐出動作用の操作部材の操作を停
止すると、制御盤30においては、制御用電気信号31
の値が徐々に低下し始め、これにともなつてパイロツト
エアの圧力値も徐々に低下する。そして、予め設定した
閉弁動作時間が経過して制御用電気信号31が初期値に
戻ると同時にパイロツトエアの圧力値も開弁直前の初期
値に戻る。
【0030】この間に、弁体12の開弁力が徐々に低下
して弁口10の開度がゆつくりと小さくなり、パイロツ
トエアの圧力値が初期値に戻る直前に弁体12が弁座1
1に当接して弁口10が完全に閉塞される。
【0031】制御用電気信号31が初期値に戻ると、制
御盤30から比例制御弁25への制御用電気信号31の
出力が停止し、これにより、比例制御弁25が閉弁して
パイロツトエアの圧力が急激に大きく低下し、空圧式開
閉弁1へのパイロツトエアの供給が停止する。
【0032】上述したように、作業者が開弁動作用操作
部材の操作を開始してから空圧式開閉弁1が開弁し始め
るまでに要する時間は極く短く、しかも、開弁が開始し
てから最大開度に達するまでの開弁動作及び最大開度か
ら全閉状態となるまでの閉弁動作が緩やかに行われる。
【0033】したがつて、空圧式開閉弁1を通つて流れ
る流体の吐出量は常に一定となり、しかも、開弁時と閉
弁時に吐出量が瞬間的に増大するということがない。
【0034】また、制御盤30における制御用電気信号
31の出力の設定は、ダイヤルの目盛りを合わせる等の
簡単な操作によつて、非熟練者でも容易に、かつ、正確
に行うことができる。
【0035】さらに、空圧式開閉弁1の全開時における
流体の吐出量は、制御盤30において設定される制御用
電気信号31の最大出力値を変えることにより任意に調
節することができるから、別に流量制御手段を設ける必
要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】空圧式開閉弁を断面であらわした構成図であ
る。
【符号の説明】
1:空圧式開閉弁 10:弁口 12:弁体 17:第
1のダイヤフラム 19:第2のダイヤフラム 20:
圧縮コイルばね 25:比例制御弁 30:制御盤(制
御手段) 31:制御用電気信号
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−124877(JP,A) 特開 昭48−77414(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/126

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御用電気信号を所望の値で経時的な変
    化を可能に出力する制御手段と、加圧空気供給源から供
    給された加圧空気を前記制御手段からの制御用電気信号
    の入力値に比例する圧力のパイロツトエアとして流出さ
    せる比例制御弁と、ボデイ内に弁口を設け、該ボデイ内
    の、前記弁口に対応する弁体を取り付けた連結部材によ
    り一体的に連結された有効受圧面積の小さい前記弁体側
    の第1のダイヤフラムとばねの弾圧力が作用する有効受
    圧面積の大きい第2のダイヤフラムの間に、パイロット
    エア流通口に連通するパイロットエア作動室が構成され
    て前記弁体が弾性仕切膜により前記ボデイに支持された
    空圧式開閉弁とから構成されることを特徴とする空気圧
    制御による制御弁開閉速度及び流量調節装置。
JP4179449A 1992-06-11 1992-06-11 空気圧制御による制御弁開閉速度及び流量調節装置 Expired - Lifetime JP3010912B2 (ja)

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