JP3009130B2 - 塩ビ等樹脂製トラップます - Google Patents
塩ビ等樹脂製トラップますInfo
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Description
ップますに関し、詳しくは一体型塩ビ製小形トラップま
すに関するものである。
を備えたますを指し、代表的には泥だめを有する排水ま
すに曲がり管を取付けてトラップを形成したもの(例え
ば、実開昭61−84787号公報参照)を指している
が、この他、住宅等で使用されるものとして排水ますの
底部にトラップを取付けたもの(例えば、実開昭61−
198387号公報参照)もトラップますと呼んでい
る。
たトラップますは、塩ビ化されて、現在、広く普及して
おり、その構造は、インバ−ト部を有するます本体の底
部に、Uトラップの出口部を接続するトラップ用接続口
を、溢流部を介して、前記インバ−ト部と隣接して開口
している。
在、ます本体に固定状態で接続したもの(前掲の実開昭
61−198387号公報および実開昭63−1653
88号公報参照)と、ます本体に常時、回転可能状態で
接続されたもの(例えば、実開昭63−121673号
公報、実開平1−119470号公報参照)とが用いら
れている。
固定状態で接続された塩ビ製トラップますの代表例は、
大略次のように構成されている。
トラップます50は射出成形品であって、このます本体
51には、その上部に点検筒(不図示)を接続する点検
筒用接続口52が形成され、その底部にインバ−ト部5
3と、Uトラップ54の出口部を接続するトラップ用接
続口55とが形成され、このトラップ用接続口55は、
溢流部56を介して、前記インバ−ト部53と隣接して
いる。
ップ用接続口55とは、ます本体51の側壁を若干膨出
させて形成し、前記点検筒用接続口52を小口径化して
いる。
54とは別々に射出成形されて生産工場または施工現場
で接着接合される。すなわち、トラップ用接続口55を
受口とし、Uトラップ54の出口部を差口として接着接
合される。
塩ビ製トラップます50は、プログラム制御による全自
動化や、殊に、回転抜き機構の改良(例えば、実公平5
−14829号公報参照)等について長足の進歩をした
最近の射出成形機や射出成形用金型に徴し、次のような
問題があることが判明した。
4の出口部とを接着接合しているので、その作業は一般
的には、接着剤の塗布した後、直ぐに一気に接合し、そ
の後30秒程度、両者を固定しておく、という手作業を
必要とすることから、生産性を上げられず、ひいては、
生産費の更なる低減や現場施工の簡素化が得られにく
い。
用することから、トラップ用接続口55やUトラップ5
4の出口部は、必然的に円形構造をとり、点検筒用接続
口52を小口径化しようとすれば、ます本体51の側壁
を若干膨出成形する必要が生じ、成形時のアンダ−カッ
トが生じやすい。
々に成形しており、しかもUトラップ54はU字管で構
成しているので、点検筒用接続口52の中心とUトラッ
プ54の入口部57の中心との距離Dを短縮できない。
々に成形するので、成形用金型がそれぞれ必要となる。
口55および/またはUトラップ54の出口部に成形不
良があれば、接着接合の品質を低下させる。
ることを目的とするものである。
の本発明の要旨は、1)上部に点検筒用接続口を設け、
底部にインバ−ト部、溢流部およびUトラップの出口部
を並設したます本体とUトラップとを、1セットの金型
で同時に一体射出成形したことを特徴とする塩ビ等樹脂
製トラップますにあり、また、2)請求項1のUトラッ
プの出口部を楕円状にし、かつ、点検筒用接続口から略
全面視認可能とした塩ビ等樹脂製トラップますにあり、
また、3)請求項1または2のUトラップの出口部にお
けるます本体の側壁を垂直壁とした塩ビ等樹脂製トラッ
プますにある。
施の形態例により詳細に述べる。図1は本発明の実施の
形態例の塩ビ製トラップますの縦断面図、図2は図1の
A矢視断面図、図3は図1の要部詳細図、図4は図1の
他の要部詳細図、図5は他の実施の形態例の縦断面図、
図6は図5の平面図である。
例の塩ビ製トラップます1,1Aは、いずれもます本体
2とUトラップ3とが射出成形時、1セット(例えば、
少なくともキャビティ、コアおよびアンダ−カット処理
機構が1セットに構成されているもの)の金型で同時に
一体成形されたもので、望ましくは、可動側金型全体が
可及的に前後または上下運動することにより成形された
ものであり、したがって、いわば一体形小型トラップま
すというべきものである。
は、例えば点検筒用接続口4の口径が150mmφ、イ
ンバ−ト部5に接続される主管路用接続口7,7Aの口
径が100mmφ、Uトラップ3の入口部8の口径が7
5mmφの大きさに形成すれば、宅内用トラップますに
好適となる。勿論、この寸法は適宜変更されるものであ
る。
プます1について述べる。このます本体2には、その上
部に点検筒(不図示)を接続する点検筒用接続口(接着
接合用受口)4が形成され、その底部にインバ−ト部
5、溢流部(越流部ともいう)9およびトラップ用接続
部10が並設して形成されている。
の設計思想として、Uトラップ3の出口部11が一体的
に形成され、次いで、第2の設計思想として、この出口
部11は図2に示すように平面視で楕円状に形成されて
いる。したがって、このUトラップ3では、円形の入口
部8から、この楕円状の出口部11に徐々に変化させて
いる。
め、U最低部に水平部を形成し、このU最低部で出口側
の楕円と入口側との円の分岐点にしている。そのため、
楕円成形にはアンダ−カット部が発生しない。
部11を点検筒用接続口4から全面的に視認できるよう
にし、また、当然のことながら、Uトラップ3における
封水面迄の深さHを従来と同じように可及的に大にして
いる。
けるU字内側円弧部12およびU字外側円弧部13の近
傍には、いずれも可及的に長い垂直部を採用し、更に、
U最低部に水平部を形成したので、いずれの円弧部の半
径R1,R2も通常のUトラップのそれより小にしてい
る。
流路面積を略同一にして排水の滞留を防ぐため、図1の
図示の半径R1,R2を採用している。因に、図7のR
2はUトラップ54の入口部57の径と略一致させてい
るが、図1のR1は約5mmとし、R2は入口部8の径
の半分以下にしている。
は、点検筒用接続口4とUトラップ3の入口部8の各
中心の距離D1を短縮することができる。すなわち、U
トラップ3の出口部11を楕円状に扁平化してインバ−
ト部5の軸方向に沿うようにしているので、従来の図7
に示すUトラップ54の円形の出口部では、それだけ、
ます本体51の側壁が膨出されるが、本実施の形態例で
は垂直壁にできる。
プ3の出口部11とが一体的に成形されて、受口・差口
の構造を用いず薄肉となるので、前記中心距離D1は更
に短縮される。因に、点検筒用接続口4または52の口
径を150mmφとした場合、図7のD=173mmに
対し、図1のD1=150mmと短縮できる。
Uトラップ3の出口部11におけるます本体2の側壁に
膨出部を形成せず垂直壁としたので、前記のような出口
部11を点検筒用接続口4から全面的な視認が良好にな
ると共に、射出成形時におけるアンダ−カット部の発生
を防ぎ、Uトラップ3の入口部8側の回転抜き操作と干
渉せず離型ができる。
Uトラップ3の出口部11をインバ−ト部5の軸方向に
沿うよう楕円状にしたので、Uトラップ3の入口部8と
出口部11との流路面積を一致させることができると共
に、ます本体2における同軸方向のデッドスペ−スを利
用することができる。
ます本体2とUトラップ3とが1セットの金型を用いて
同時に一体成形されるので、生産性が向上し、量産メリ
ットが得られ、生産費を下げることができると共に、狭
小地でも、Uトラップ接続作業の省略等の効果的な布設
工事ができる。
形成し、この差口にエルボやチ−ズを施工現場で接続す
れば、従来の首振り可能なトラップますや、施工現場で
任意の方向にUトラップを接着接合するトラップますと
同様、この差口で任意の方向が得られる。
はUトラップ3の足をそれぞれ示す。
であってもよく、要するに円形でないことを意味する。
バ−ト)であってもよく、更に、Uトラップ3は2また
は複数であってもよく、その1つのUトラップを常時回
転可能のものにしてもよい。
9の近傍を図により詳細に説明する。図3はその中心線
Oの左側が図1のB矢視断面を、右側が図1のC矢視側
面をそれぞれ示し、図4は図1のF矢視平面図を示して
いる。
堰16を設け、この矩形堰16の両側には、点検筒用接
続口4の下端近傍と連結した傾斜面17,17が形成さ
れている。
は、図4中斜線で示すようにUトラップ管内に向け若干
傾斜の面トリ18を形成している。
述べる。図5および図6において、この塩ビ製トラップ
ます1Aは、図1等で示した合流ますでなく、起点ます
に適用されるもので、そのため、溢流部9Aは点検筒用
接続口4の直径上に位置させ、この溢流部9Aを挟んで
Uトラップ3の出口部11と、主管路接続口7Aに接続
される平面視半円状のインバ−ト部5Aとを並設してい
る。しかも、Uトラップ3の管軸と主管路用接続口7A
とは同一直線上に位置させている。
向けた若干傾斜の面トリ18A,18Aである。また、
この塩ビ製トラップます1Aの他の構成は前記図1のも
のに準じるので、その説明を省略する。
す1,1Aは、宅地内に設置されて台所、風呂場等から
の排水がUトラップ3の入口部8から流入し、溢流部
9,9Aを越流してインバ−ト部5,5Aに流れ込み主
管路へ流出される。そして、Uトラップ3には所定の封
水深さだけ排水が溜まっているので、主管路からの臭気
がUトラップ3の入口部8へ逆流することがない。
略スケ−ルアップさせて、塩ビ製トラップ付マンホ−ル
にも構成することができる。
とUトラップとを1セットの金型で同時に一体射出成形
したので、従来のような両者の接着接合作業が省略で
き、生産性を向上できると共に、量産メリットによるコ
スト低減を図ることができる。
くして、ひいては、施工の信頼性を向上させ、更には、
梱包輸送や在庫保管や、点検作業結果によるます取換え
作業にも好都合となる。
ップの出口部の楕円状によってその入口部をます本体に
接近させ、全体がコンパクト化し、狭小地での設置に好
都合となる。
全面的に視認可能となり、例えば、年2回のトラップま
すの点検・掃除に好都合となる。殊に、出口部を楕円状
に構成しても、金型の離型に好都合となる。
他、小口径化された点検筒用接続口をもつます本体で
も、垂直壁によって成形時のアンダ−カット部がないば
かりか、視認および点検・掃除用器具挿入等を行うのに
好都合となる。
縦断面図である。
…点検筒用接続口、5…インバ−ト部、9…溢流部、1
1…出口部
Claims (3)
- 【請求項1】 上部に点検筒用接続口を設け、底部にイ
ンバ−ト部、溢流部およびUトラップの出口部を並設し
たます本体とUトラップとを、1セットの金型で同時に
一体射出成形したことを特徴とする塩ビ等樹脂製トラッ
プます。 - 【請求項2】 請求項1のUトラップの出口部を楕円状
にし、かつ、点検筒用接続口から略全面視認可能とした
塩ビ等樹脂製トラップます。 - 【請求項3】 請求項1または2のUトラップの出口部
におけるます本体の側壁を垂直壁とした塩ビ等樹脂製ト
ラップます。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8195635A JP3009130B2 (ja) | 1996-07-06 | 1996-07-06 | 塩ビ等樹脂製トラップます |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8195635A JP3009130B2 (ja) | 1996-07-06 | 1996-07-06 | 塩ビ等樹脂製トラップます |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1018403A JPH1018403A (ja) | 1998-01-20 |
JP3009130B2 true JP3009130B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=16344452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8195635A Expired - Fee Related JP3009130B2 (ja) | 1996-07-06 | 1996-07-06 | 塩ビ等樹脂製トラップます |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3009130B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101792133B1 (ko) | 2017-06-07 | 2017-10-31 | 주식회사 고리 | 일체형 봉수트랩 제조방법 및 장치 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4210064B2 (ja) * | 2002-02-13 | 2009-01-14 | アロン化成株式会社 | 1つの集合ますを用いた床下配管設備 |
-
1996
- 1996-07-06 JP JP8195635A patent/JP3009130B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101792133B1 (ko) | 2017-06-07 | 2017-10-31 | 주식회사 고리 | 일체형 봉수트랩 제조방법 및 장치 |
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JPH1018403A (ja) | 1998-01-20 |
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