JP3006274B2 - GaAsホール素子及びその製造方法 - Google Patents

GaAsホール素子及びその製造方法

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JP3006274B2 JP4095072A JP9507292A JP3006274B2 JP 3006274 B2 JP3006274 B2 JP 3006274B2 JP 4095072 A JP4095072 A JP 4095072A JP 9507292 A JP9507292 A JP 9507292A JP 3006274 B2 JP3006274 B2 JP 3006274B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガリウム砒素(以下、
GaAsと記す)ホール素子及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のGaAsホール素子の製造方
法は、例えば図4に示すように、半絶縁性GaAs基板1上
に分子線エピタキシ法(以下、MBE法と記す) により6
00℃程度の成長温度にてアンドープGaAsバッファ層2
を形成するか、または600℃程度の成長温度にてベリ
リウム(以下、Beと記す)をドープしたP型GaAsバッフ
ァ層2 を形成し、これら高抵抗のGaAsバッファ層2上
に活性領域を構成するN型GaAs層3 及びオーミック接続
領域を構成するN+型GaAs層4 を順次形成し、N+型GaAs
層4からオーミック電極5を取り出すことによりホール
素子を形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記600℃
程度にて成長させたアンドープGaAsバッファ層を用いた
場合、MBE装置(分子線エピタキシ装置)における原材
料の純度や、MBE装置のの使用状況によりバッファ層の
電気的特性、特に抵抗率のバラツキを生じる。そして、
その結果、図5に示すように、活性領域である N型GaAs
層3からバッファ層2へのリーク電流の影響による不平
衡電圧VOFFSETのドリフトが大きくなり線形性,対称性
も悪くなると共に、磁場印加時の出力電圧VOUT 特性も
同様に非線形になりかつ大きなドリフトを生じている。
このため、ホール素子の製造歩留りが低下すると共に、
システム運用時の設計マージンが小さくなり、ホール素
子特性のバラツキを調整するための調整機構が必要にな
る。
【0004】また、600℃程度の成長温度にてBeをド
ープした P型GaAsバッファ層を用いた場合、活性領域で
あるN型GaAs層にバッファ層あるいはMBE装置からBeが混
入することにより補償効果が生じてキャリア移動度の低
下をもたらしたり感度特性の劣化が生じたりしている。
【0005】本発明は、上記した問題点を解決しようと
するもので、半絶縁性GaAs基板上に高抵抗のGaAsバッフ
ァ層を形成することにより不平衡電圧VOFFSET及び磁場
印加時の出力電圧VOUT特性 の線形性及び対称性が良好
でドリフトの小さなGaAsホール素子を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、半絶縁性
GaAs基板上に形成されたアンドープGaAsバッファ層と、
同アンドープGaAsバッファ層上に形成された活性領域を
構成するN型GaAs層と、同N型GaAs層上の所定位置に形成
されたオーミック接続領域を構成するN+型GaAs層と、前
記N+型GaAs層に接続された電極膜とを備えたGaAsホール
素子において、前記アンドープGaAsバッファ層における
Gaに対するAsの含有率を1より大きくしたことある。
【0007】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、半絶縁性GaAs基板上に分子線エピタキシ法によ
り400℃以下の成長温度にてアンドープGaAsバッファ
層を形成するアンドープGaAsバッファ層形成工程と、前
記形成されたアンドープGaAsバッファ層上に分子線エピ
タキシ法により活性領域を構成するN型GaAs層 を形成す
るN型GaAs層形成工程と、前記N型GaAs層上に分子線エピ
タキシ法によりオーミック接続領域を構成するN+型GaAs
層を選択的に形成するN+型GaAs層形成工程とを設けたこ
とにある。
【0008】
【発明の作用・効果】上記のように構成した請求項1に
係る発明においては、半絶縁性GaAs基板上に形成された
アンドープGaAsバッファ層におけるガリウム(以下、Ga
と記す)に対する砒素(以下、Asと記す)の含有率を1
より大きくしている。そして、このアンドープGaAsバッ
ファ層における過剰のAsの存在に伴ってバッファ層内に
形成される深い不純物準位により、バッファ層は非常な
高抵抗特性を示す。以下に、この理由を説明する。
【0009】低温成長のGaAs基板においては、ドナーは
Ga位置上のAs及び原子間位置のAsであり、この過剰Asは
深い不純物準位を構成する。このような深い準位のドナ
ーは、室温付近において活性化しなくなりキャリアを発
生しないので、ドナー濃度ND がアクセプタ濃度NA よ
り大であれば、アクセプタからのキャリアが全てドナー
によって補償され、電気伝導を生じさせるキャリアが無
くなり、GaAs基板は高抵抗になる。アンドープのGaAs中
の残留アクセプタ濃度NA は通常1015cm-3以下である
ので、従ってドナー濃度NDが1015cm-3 以上であれば
上記の条件が満たされる。GaAs中の原子密度は4.42
×1022原子cm-3であるから、ドナー濃度ND が約2×
10-6%以上すなわち0.02ppm以上 であれば、アク
セプタからのキャリアが全てドナーによって補償され、
GaAs基板は高抵抗になる。
【0010】そして、このバッファ層の高抵抗特性のた
めに、バッファ層上に形成される活性領域をなすN型GaA
s層 からバッファ層へのリーク電流が低減されまたリー
ク電流の不均一性が抑制される。さらに、高抵抗のバッ
ファ層を設けたことにより、半絶縁性GaAs基板の基板電
位の不均一によるN型GaAs層 への影響も抑制される。そ
の結果、上記GaAsホール素子は、図3に示すように、制
御用印加電圧VD に対する不平衡電圧VOFFSET及び磁場
印加時の出力VOUT特性 の線形性及び対称性が良好でか
つドリフトの非常に小さい優れたホール素子特性を具備
する。
【0011】また、上記のように構成した請求項2に係
る発明においては、アンドープGaAsバッファ層形成工程
において半絶縁性GaAs基板上に分子線エピタキシ法によ
り400℃以下の成長温度にてアンドープGaAsバッファ
層が形成される。このような低温条件にてアンドープGa
Asバッファ層を形成することにより、アンドープGaAsバ
ッファ層におけるGaアクセプタに対する過剰Asドナーの
含有率を1より大きくすることができる。そして、アン
ドープGaAsバッファ層上にさらにN型GaAs層 及びN+型Ga
As層を順次形成することにより得られたGaAsホール素子
は、上記したように過剰のAsの存在による高抵抗のバッ
ファ層を備えている。その結果、上記製造方法によれ
ば、上記したと同様の理由により、不平衡電圧VOFFSET
及び磁場印加時の出力電圧VOUT特性 の線形性及び対称
性が良好でかつドリフトの非常に小さい優れた特性を備
えたGaAsホール素子が得られる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
図1及び図2は同実施例に係るGaAsホール素子の概略の
製造工程を示す模式図である。
【0013】まず、400℃以下の例えば300℃の基
板温度に保持された半絶縁性のGaAs基板10上にMBE法
によりアンドープのGaAs層11を形成する。さらに、Ga
As基板10をMBE装置 にセットしたままの状態で、基板
温度を600℃程度まで上昇させ、アンドープGaAs層1
1上に感磁特性を示す活性領域を設けるためMBE法 によ
りN型GaAs層12を形成し、続いてオーミック接続領域
を設けるためのN+型GaAs層13をMBE法 により形成する
(図1(a)参照)。
【0014】つぎに、上記アンドープのGaAs層11,N
型GaAs層12及びN+型GaAs層13 の形成されたGaAs基
板10のホール素子形成部分にホトリソグラフィ技術に
より選択的にホトレジスト膜14を形成する(図1
(a)参照)。このホトレジスト膜14をマスクとし
て、ドライあるいはウエットエッチング法によりN+型Ga
As13,N型GaAs層12 およびアンドープGaAs11の一
部をエッチング除去し、残りのレジスト膜14を剥離す
ることによりホール素子形成用の凸部Hを形成する(図
1(b)参照)。
【0015】つぎに、凸部Hにホール素子を形成するた
めのホトレジスト膜15をホトリソグラフィ技術により
基板10上に選択的に形成する(図1(c)参照)。こ
のホトレジスト膜15をマスクとして、ドライあるいは
ウエットエッチング法によりN+型GaAs層13,N型GaAs
層12 の一部をエッチング除去し、残りのレジスト膜
14を剥離することにより十字形のホール素子の感磁部
Jを形成する(図1(d)参照)。
【0016】つづいて、感磁部Jの形成されたGaAs基板
10の表面にオーミック電極として金ゲルマニウム/ニ
ッケル/金(AuGe/Ni/Au)を所望のパターン形状で形
成するために、通常よく用いられているリフトオフ行程
により、ホトレジスト膜17を塗布し(図2(e)参
照)、ホトリソグラフィ技術により17aのようにホト
レジスト膜をパターニングし、ひきつづいて、AuGe/Ni
/Au多層導体膜16を真空蒸着により形成する(図2
(f)参照)。このような基盤からレジスト膜17aを
剥離することにより、レジスト膜17a上に積層したAu
Ge/Ni/Au多層導体膜が同時に除去されることにより、
オーミック電極16aを形成する(図2(g)参照)。
【0017】さらに、オーミック電極16aの形成され
たGaAs基板10上に、詳細な説明は省略するが、酸化シ
リコン等の保護膜18及びアルミニウム等の外部接続用
電極19を選択的に形成し、このGaAs基板10を個々の
ホール素子に分割することによりホール素子チップが形
成される(図2(h)参照)。
【0018】このホール素子は、半絶縁性GaAs基板10
上のアンドープGaAsバッファ層11がMBE法 により少な
くとも400℃以下の低温度にて形成されているため、
バッファ層11におけるGaに対するAsの含有率が1より
大きくされている。このため、このアンドープGaAsバッ
ファ層11における過剰のAsの存在に伴ってバッファ層
11内に形成される深い不純物準位により、バッファ層
11は非常な高抵抗特性を示す。このバッファ層11の
高抵抗特性のために、バッファ層11上に形成される活
性領域をなすN型GaAs層12 からバッファ層11へのリ
ーク電流が低減されまたリーク電流の不均一性が抑制さ
れる。さらに、高抵抗のバッファ層11により、半絶縁
性GaAs基板10の基板電位の不均一によるN型GaAs層1
2 への影響も抑制される。
【0019】その結果、上記GaAsホール素子は、図3に
示すように、従来例(図5参照)に比べて制御用印加電
圧VD に対する不平衡電圧VOFFSET特性及び磁場印加時
の出力電圧VOUT特性 の線形性及び対称性が良好でかつ
ドリフトの非常に小さい優れたホール素子特性を具備す
る。また、上記したアンドープGaAsバッファ層11が、
過剰のAsの存在により非常な高抵抗特性を備え、リーク
電流の低減が実現されたことにより、GaAsホール素子の
高温動作時(例えば200℃)におけるリーク電流が抑
制され温度特性が改善される。
【0020】なお、上記実施例においては、半絶縁性Ga
As基板上に形成するバッファ層として400℃以下の低
温条件でMBE法 により形成されたアンドープGaAs層を用
いているが、その代わりに400℃以下の低温条件でMB
E法 により形成されたアンドープAlxGa1-xAs層(x=0〜
1) を用いても上記したと同様の効果が得られる。すな
わち、半絶縁性GaAs基板上に400℃以下の低温条件で
MBE法 によりアンドープAlxGa1-xAs層を設けることによ
り、Al及びGaに対するAsの含有率が1より大きくされ、
この結果アンドープAlxGa1-xAsバッファ層における過剰
のAsの存在に伴ってバッファ層内に形成される深い不純
物準位により、バッファ層は非常な高抵抗特性を示す。
このバッファ層の高抵抗特性のために、バッファ層上に
形成される活性領域をなすN型GaAs層 からバッファ層へ
のリーク電流が低減されまたリーク電流の不均一性が抑
制される。さらに、高抵抗のバッファ層により、半絶縁
性GaAs基板の基板電位の不均一によるN型GaAs層への影
響も抑制される。
【0021】また、上記実施例において、400℃以下
でMBE法 により形成されたアンドープのGaAsバッファ層
またはアンドープAlxGa1-xAsバッファ層を用いている
が、このバッファ層形成時に例えばシリコン、ベリリウ
ム等の不純物を1019cm-3程度まで導入してもこれらの
不純物はバッファ層内の過剰のAsなどによる深い不純物
準位により補償されるので、アンドープの場合と同様に
非常に高い抵抗のバッファ層が得られる。従って、この
ようなドープされたGaAsバッファ層またはAlxGa1-xAsバ
ッファ層を用いていても、不平衡電圧VOFFSET特性及び
磁場印加時の出力電圧VOUT特性 の線形性及び対称性が
良好でかつドリフトの非常に小さい優れた特性を備えた
ホール素子を得ることができる。
【0022】さらに、上記実施例においては、半絶縁性
GaAs基板上にMBE法 により少なくとも400℃以下の低
温度にて形成されたGaAsバッファ層またはAlxGa1-xAsバ
ッファ層上に、N型GaAs層及びN+型GaAs層 を設けること
によりホール素子を形成しているが、このGaAsバッファ
層またはAlxGa1-xAsバッファ層上に種々の構成の活性領
域を形成する例えばGaAs集積回路あるいはGaAs高電子移
動度トランジスタ(GaAs HEMT) のような半導体装置の
GaAsバッファ層の形成に本発明を適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るGaAsホール素子の概
略の製造工程の前半部分を示す模式図である。
【図2】 同GaAsホール素子の概略の製造工程の後半部
分を示す模式図である。
【図3】 同GaAsホール素子の不平衡電圧VOFFSET特性
及び磁場印加時の出力電圧VOUT特性を示すグラフであ
る。
【図4】 従来例に係るGaAsホール素子の概略断面を示
す模式図である。
【図5】 従来例に係るGaAsホール素子の不平衡電圧V
OFFSET特性及び磁場印加時の出力電圧VOUT特性を示す
グラフである。
【符号の説明】
10…半絶縁性GaAs基板、11…アンドープGaAsバッフ
ァ層、12…N型GaAs層、13…N+型GaAs層、14,1
5,17…ホトレジスト膜、16a…オーミック電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 43/00 - 43/14 H01L 21/203 G01R 33/09 G11B 5/37

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半絶縁性GaAs基板上に形成されたアンドー
    プGaAsバッファ層と、同アンドープGaAsバッファ層上に
    形成された活性領域を構成するN型GaAs層 と、同N型GaA
    s層上の所定位置に形成されたオーミック接続領域を構
    成する N+型GaAs層と、前記N+型GaAs層に接続された電
    極膜とを備えたGaAsホール素子において、 前記アンドープGaAsバッファ層におけるGaに対するAsの
    含有率を1より大きくしたことを特徴とするGaAsホール
    素子。
  2. 【請求項2】半絶縁性GaAs基板上に分子線エピタキシ法
    により400℃以下の成長温度にてアンドープGaAsバッ
    ファ層を形成するアンドープGaAsバッファ層形成工程
    と、 前記形成されたアンドープGaAsバッファ層上に分子線エ
    ピタキシ法により活性領域を構成するN型GaAs層を形成
    するN型GaAs層形成工程と、 前記N型GaAs層上に分子線エピタキシ法によりオーミッ
    ク接続領域を構成するN+型GaAs層を選択的に形成するN+
    型GaAs層形成工程とを設けたことを特徴とするGaAsホー
    ル素子の製造方法。
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