JP3005495B2 - Pll回路 - Google Patents
Pll回路Info
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- JP3005495B2 JP3005495B2 JP9121812A JP12181297A JP3005495B2 JP 3005495 B2 JP3005495 B2 JP 3005495B2 JP 9121812 A JP9121812 A JP 9121812A JP 12181297 A JP12181297 A JP 12181297A JP 3005495 B2 JP3005495 B2 JP 3005495B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- clock
- frame synchronization
- signal
- circuit
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- Expired - Fee Related
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PLL回路に関
し、特にITU−T G.703で規定される64kb
it/s Codirectional Interf
ace信号が入力されるクロックの64k PLL回路
に関する。
し、特にITU−T G.703で規定される64kb
it/s Codirectional Interf
ace信号が入力されるクロックの64k PLL回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の64k PLL回路の構
成を示すブロック図である。このPLL回路の構成をそ
の動作と共に説明する。図4は、動作の説明のためのタ
イムチャートである。
成を示すブロック図である。このPLL回路の構成をそ
の動作と共に説明する。図4は、動作の説明のためのタ
イムチャートである。
【0003】64kbps DATAでは、“0”は、
128kHzの信号で表され、“1”は、64kHzの
信号で表される。B/U変換器101は、1列のバイポ
ーラ信号からバイポーラのプラス側とマイナス側の2列
のユニポーラ信号に変換する。この2列のユニポーラ信
号は、オーバーサンプリング回路102により、64k
×S VCO(電圧制御発振器)106から出力される
64kHzのS倍のクロックを用いてオーバーサンプリ
ングされ、符号化処理回路103にオーバーサンプリン
グ後の2列のユニポーラ信号を送出するとともに、64
k CLK(クロック)生成回路104に2列のユニポ
ーラ信号を合成した1列のユニポーラ信号を送出する。
64k CLK生成回路104は、入力された1列のユ
ニポーラ信号より、64kHzのS倍のクロックにて、
64kHzのDATAの立ち上がり部と立ち下がり部、
128kHzのDATAの立ち上がり部を検出し、12
8kHz周期のクロックを生成する。さらにそれを2分
周することで、64kHzのクロックを生成する。位相
比較回路105は、64k CLK生成回路104から
の64kHzクロックと64k×S VCO106から
出力される64k×SHzのクロックを1/S分周器1
06にて分周した64kHzクロックとを比較し、その
比較結果が64k×S VCO106の制御部に入力さ
れ、入力信号に同期した64kHzのクロックを得てい
た。
128kHzの信号で表され、“1”は、64kHzの
信号で表される。B/U変換器101は、1列のバイポ
ーラ信号からバイポーラのプラス側とマイナス側の2列
のユニポーラ信号に変換する。この2列のユニポーラ信
号は、オーバーサンプリング回路102により、64k
×S VCO(電圧制御発振器)106から出力される
64kHzのS倍のクロックを用いてオーバーサンプリ
ングされ、符号化処理回路103にオーバーサンプリン
グ後の2列のユニポーラ信号を送出するとともに、64
k CLK(クロック)生成回路104に2列のユニポ
ーラ信号を合成した1列のユニポーラ信号を送出する。
64k CLK生成回路104は、入力された1列のユ
ニポーラ信号より、64kHzのS倍のクロックにて、
64kHzのDATAの立ち上がり部と立ち下がり部、
128kHzのDATAの立ち上がり部を検出し、12
8kHz周期のクロックを生成する。さらにそれを2分
周することで、64kHzのクロックを生成する。位相
比較回路105は、64k CLK生成回路104から
の64kHzクロックと64k×S VCO106から
出力される64k×SHzのクロックを1/S分周器1
06にて分周した64kHzクロックとを比較し、その
比較結果が64k×S VCO106の制御部に入力さ
れ、入力信号に同期した64kHzのクロックを得てい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の64k P
LL回路は入力信号が非同期でかつ2倍のクロック成分
を持つため、高速クロックを使用したオーバーサンプリ
ング等の技術を用いている。そのためオーバーサンプリ
ング回路および分周器等が必要となり、回路が複雑化か
つ大規模化するという不具合がある。
LL回路は入力信号が非同期でかつ2倍のクロック成分
を持つため、高速クロックを使用したオーバーサンプリ
ング等の技術を用いている。そのためオーバーサンプリ
ング回路および分周器等が必要となり、回路が複雑化か
つ大規模化するという不具合がある。
【0005】本発明の目的は、64kHz PLL回路
において、オーバーサンプリング等の技術を用いずに簡
略化した回路を提供することにある。
において、オーバーサンプリング等の技術を用いずに簡
略化した回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の64k PLL
回路では、ITU−T G.703で規定される64k
Hz Codirectional Interfac
eの規則性に着目し、オーバーサンプリング等の技術を
用いずに、クロックが正常に同期し、フレームが同期す
るまで位相比較器をリセットする回路を設けた。
回路では、ITU−T G.703で規定される64k
Hz Codirectional Interfac
eの規則性に着目し、オーバーサンプリング等の技術を
用いずに、クロックが正常に同期し、フレームが同期す
るまで位相比較器をリセットする回路を設けた。
【0007】本発明のPLL回路は、入力されたデータ
をバイポーラ信号から2列のユニポーラ信号へ変換する
B/U変換手段と、前記2列のユニポーラ信号を排他的
論理和により合成する手段と、所定の周波数のクロック
を出力する電圧制御発振手段と、前記合成した信号と前
記電圧制御発振手段の出力クロックとの位相比較を行
い、その出力を前記電圧制御発振手段に供給する位相比
較手段と、前記2列のユニポーラ信号と前記所定の周波
数のクロックの出力信号とによりデータを再生しデータ
を符号化およびタイミングパルスを出力する符号化処理
手段と、前記符号化されたデータおよびタイミングパル
スにより規定されたフレームによりフレーム同期が確立
しているかを検出するフレーム同期手段と、フレーム同
期が確立していない場合、リセットパルスを発生させる
リセットパルス発生手段とを有し、前記フレーム同期回
路が非同期状態から同期状態になるまで前記位相比較手
段をリセットし、フレーム同期を確立させることを特徴
とする。
をバイポーラ信号から2列のユニポーラ信号へ変換する
B/U変換手段と、前記2列のユニポーラ信号を排他的
論理和により合成する手段と、所定の周波数のクロック
を出力する電圧制御発振手段と、前記合成した信号と前
記電圧制御発振手段の出力クロックとの位相比較を行
い、その出力を前記電圧制御発振手段に供給する位相比
較手段と、前記2列のユニポーラ信号と前記所定の周波
数のクロックの出力信号とによりデータを再生しデータ
を符号化およびタイミングパルスを出力する符号化処理
手段と、前記符号化されたデータおよびタイミングパル
スにより規定されたフレームによりフレーム同期が確立
しているかを検出するフレーム同期手段と、フレーム同
期が確立していない場合、リセットパルスを発生させる
リセットパルス発生手段とを有し、前記フレーム同期回
路が非同期状態から同期状態になるまで前記位相比較手
段をリセットし、フレーム同期を確立させることを特徴
とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図1
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0009】64kbps DATAの符号化およびク
ロック同期を行う64k PLL回路は、64kbps
DATAをB/U変換するB/U変換器1と、B/U
変換出力の2列のユニポーラ信号を排他的論理和により
合成する排他的論理和回路4と、その合成した信号と6
4k VCO(電圧制御発振器)6の出力とを位相比較
し、同期したクロックを再生させる位相比較器5と、同
期した64kHzのクロック信号により再生されたDA
TAを基にB/U変換されたデータを符号化およびタイ
ミングパルスを出力する符号化処理回路2と、符号化さ
れたDATAおよびタイミングパルスによりある定めら
れたフレームに情報をのせ、かつフレームが同期してい
るか否かを検出するフレーム同期回路3と、そのフレー
ムの同期,非同期情報からリセットパルスを発生し、位
相比較器に供給するリセットパルス発生回路7とで構成
される。
ロック同期を行う64k PLL回路は、64kbps
DATAをB/U変換するB/U変換器1と、B/U
変換出力の2列のユニポーラ信号を排他的論理和により
合成する排他的論理和回路4と、その合成した信号と6
4k VCO(電圧制御発振器)6の出力とを位相比較
し、同期したクロックを再生させる位相比較器5と、同
期した64kHzのクロック信号により再生されたDA
TAを基にB/U変換されたデータを符号化およびタイ
ミングパルスを出力する符号化処理回路2と、符号化さ
れたDATAおよびタイミングパルスによりある定めら
れたフレームに情報をのせ、かつフレームが同期してい
るか否かを検出するフレーム同期回路3と、そのフレー
ムの同期,非同期情報からリセットパルスを発生し、位
相比較器に供給するリセットパルス発生回路7とで構成
される。
【0010】本発明の実施の形態の動作について、図1
および図2を参照して説明する。図2は、動作を示すタ
イムチャートである。
および図2を参照して説明する。図2は、動作を示すタ
イムチャートである。
【0011】64kbps DATAでは、“0”は1
28kHzの信号で表され、“1”は64kHzの信号
で表される。この64kbps DATAはB/U変換
器1でバイポーラ信号のプラス側とマイナス側を2列の
ユニポーラ信号に変換される。これらの信号を排他的論
理和回路4に入力し、その出力と64k VCO(電圧
制御発振器)6の出力を位相比較器5で位相比較する。
それにより正常に同期した64kHzのクロック、また
は180度ずれた位置で同期した64kHzのクロック
のいずれかが再生される。後者の場合、図2に示すよう
に、データから抽出したクロックに128kHzの成分
が含まれているため、180度ずれた位置で同期してし
まう。このとき、フレーム同期回路3はフレーム非同期
情報を出力し、リセットパルス発生回路7によって位相
比較器5にリセットをかける。再び同期引き込みを始
め、前記いずれかの64kHzのクロックが再生され
る。これを繰り返すことにより正常に同期したクロック
を得ることができる。
28kHzの信号で表され、“1”は64kHzの信号
で表される。この64kbps DATAはB/U変換
器1でバイポーラ信号のプラス側とマイナス側を2列の
ユニポーラ信号に変換される。これらの信号を排他的論
理和回路4に入力し、その出力と64k VCO(電圧
制御発振器)6の出力を位相比較器5で位相比較する。
それにより正常に同期した64kHzのクロック、また
は180度ずれた位置で同期した64kHzのクロック
のいずれかが再生される。後者の場合、図2に示すよう
に、データから抽出したクロックに128kHzの成分
が含まれているため、180度ずれた位置で同期してし
まう。このとき、フレーム同期回路3はフレーム非同期
情報を出力し、リセットパルス発生回路7によって位相
比較器5にリセットをかける。再び同期引き込みを始
め、前記いずれかの64kHzのクロックが再生され
る。これを繰り返すことにより正常に同期したクロック
を得ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による64
k PLL回路は、ITU−T G.703で規定され
る64kHz Codirectional Inte
rfaceの規則性に着目し、オーバーサンプリング等
の技術を用いず、クロックが正常に同期し、フレームが
同期するまで位相比較器をリセットする回路構成にした
ため、簡略化かつ小型化した回路を提供できるという効
果がある。
k PLL回路は、ITU−T G.703で規定され
る64kHz Codirectional Inte
rfaceの規則性に着目し、オーバーサンプリング等
の技術を用いず、クロックが正常に同期し、フレームが
同期するまで位相比較器をリセットする回路構成にした
ため、簡略化かつ小型化した回路を提供できるという効
果がある。
【図1】本発明の64k PLL回路の実施例の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明の64k PLL回路の実施例の動作を
示すタイムチャートである。
示すタイムチャートである。
【図3】従来の64k PLL回路の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】従来の64k PLL回路の動作を示すタイム
チャートである。
チャートである。
1 B/U変換器 2 符号化処理回路 3 フレーム同期回路 4 排他的論理和回路 5 位相比較器 6 64k VCO 7 リセットパルス発生回路 101 B/U変換器 102 オーバーサンプリング回路 103 符号化処理回路 104 64k CLK生成回路 105 位相比較器 106 64k×S VCO 107 1/S分周器
Claims (3)
- 【請求項1】入力されたデータをバイポーラ信号から2
列のユニポーラ信号へ変換するB/U変換手段と、 前記2列のユニポーラ信号を排他的論理和により合成す
る手段と、所定の周波数のクロックを出力する電圧制御発振手段
と、 前記合成した信号と前記電圧制御発振手段の出力クロッ
クとの位相比較を行い、その出力を前記電圧制御発振手
段に供給する位相比較手段と、 前記2列のユニポーラ信号と前記所定の周波数のクロッ
クの出力信号とによりデータを再生しデータを符号化お
よびタイミングパルスを出力する符号化処理手段と、 前記符号化されたデータおよびタイミングパルスにより
規定されたフレームによりフレーム同期が確立している
かを検出するフレーム同期手段と、 フレーム同期が確立していない場合、リセットパルスを
発生させるリセットパルス発生手段とを有し、 前記フレーム同期回路が非同期状態から同期状態になる
まで前記位相比較手段をリセットし、フレーム同期を確
立させることを特徴とするPLL回路。 - 【請求項2】64kbps DATAの符号化およびク
ロック同期を行う64k PLL回路において、 入力された前記64kbps DATAをバイポーラ信
号から2列のユニポーラ信号へ変換するB/U変換手段
と、 前記2列のユニポーラ信号を排他的論理和により合成す
る手段と、 64kHzのクロックを出力する電圧制御発振手段と、 前記合成した信号と前記電圧制御発振手段の出力クロッ
クとの位相比較を行い、その出力を前記電圧制御発振手
段に供給する位相比較手段と、 前記64kHzのクロック信号によりDATAを再生し
DATAを符号化およびタイミングパルスを出力する符
号化処理手段と、 前記符号化されたDATAおよびタイミングパルスによ
り規定されたフレームによりフレーム同期が確立してい
るかを検出するフレーム同期手段と、 フレーム同期が確立していない場合リセットパルスを発
生させるリセットパルス発生手段とを有し、 前記フレーム同期回路が非同期状態から同期状態になる
まで前記位相比較手段をリセットし、フレーム同期を確
立させることを特徴とする64k PLL回路。 - 【請求項3】前記64kbps DATAは、ITU−
T G.703で規定される64kbit/s Cod
irectional Interface信号である
ことを特徴とする請求項2記載の64k PLL回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9121812A JP3005495B2 (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | Pll回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9121812A JP3005495B2 (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | Pll回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10313302A JPH10313302A (ja) | 1998-11-24 |
JP3005495B2 true JP3005495B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=14820548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9121812A Expired - Fee Related JP3005495B2 (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | Pll回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3005495B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4668750B2 (ja) | 2005-09-16 | 2011-04-13 | 富士通株式会社 | データ再生回路 |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP9121812A patent/JP3005495B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10313302A (ja) | 1998-11-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |