JP3004983U - 棺桶のコーナーシール - Google Patents

棺桶のコーナーシール

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JP3004983U
JP3004983U JP1994006416U JP641694U JP3004983U JP 3004983 U JP3004983 U JP 3004983U JP 1994006416 U JP1994006416 U JP 1994006416U JP 641694 U JP641694 U JP 641694U JP 3004983 U JP3004983 U JP 3004983U
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casket
sheet
shaped
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JP1994006416U
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Inventor
秀夫 越智
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有限会社エスプリ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 いわゆるインロー型棺桶の蓋および底の側縁
の各々の角を含む周縁に、装飾用等に貼り着けるコーナ
ーシールに関するものである。 【構成】 アルミ箔、エンボス加工用紙及び接着剤層の
3層からなる横長のほぼ長方形状からなるシート状物に
おいて、その上部におけるほぼ中央にV字状に切り欠い
た合わせ部を設け、その合わせ部の下端に達するか、ま
たはそれに接近してその下方において横方向に両端ま
で、凹状の折り曲げ部を設け、前記シート状物の周縁部
の若干の幅を除いて凹凸の浮き出し模様を設けたもので
ある。このようになっているので棺桶の各角に貼り着け
るだけであり、能率よく安価で経済的であり、残り灰が
殆どなく、資源の節約になり、怪我をしたりあるいは衣
服を損傷することがなく、安全である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、蓋及び底の周縁に一定幅の出っ張り部を有するいわゆるインロー 型棺桶において、その蓋および底部の側縁の各々角(コーナーとも称する。)を 含む周辺に、装飾用等として貼着するコーナーシールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のインロー型棺桶に使用するコーナー金具としては図9に示して あり、およびシールとしては図10に示してある。前記図9に示すコーナー金具 はアルミプレスシールと言われていた。これは金属製のアルミ板をプレスしたも のである。このアルミプレスシール200は、棺桶の構造上の都合で蓋および底 の継部を隠すためにそれぞれの角に使用してあり、全部で8個を使用していた。
【0003】 この他に、図10に示すように、アルミ箔とその裏側に設けた紙と、この紙に 接着剤層を有するシート状シール300があった。
【0004】 アルミプレスシール200は、横長のほぼ長方形状でその上部のほぼ中央にV 字状の切り欠きのある合わせ部210があり、その下方先端がV字先端212と なっている。この側面は内側に切り欠いている。上方には両端へ届く横湾曲部2 36がある。横湾曲部236の中央の湾曲中央234はその上下にある湾曲上部 230および湾曲下部232よりも高くなっている。
【0005】 V字先端212の下方に縦湾曲部216があり、それは下端中央214まで達 している。その形は左右に湾曲しており、湾曲左側242と湾曲右側244の間 は高くなっている。このアルミプレスシール200は、インロー型棺桶の構造上 の都合で蓋および底の継部を隠すためにそれぞれの角部に使用してあり、通常は 全部で8個を使用していた。このインロー型の棺桶にはいろいろの材料の板が使 用されており、板には表面に凹凸のあるものや、特に合板は表面処理をして接着 し難くしたものなどの多数の種類のものがあった。
【0006】 このアルミプレスシール200はV字先端212を角部の頂点に合わせて、側 面においては縦湾曲部216を縦角に当ててシール下部238を側面まで折り曲 げていた。上面においては横湾曲部236を上面44と側面46の境界の角に当 て、シール上部240を棺桶38の上面44へ折り曲げることにより、V字状の 両側の合わせ部210を合わせて使用していた。これには釘穴220にはそれぞ れ釘を打ちつけて設けていた。
【0007】 しかし、この場合において急いでこれをインロー型の棺桶に取り付けることが 普通のために、アルミプレスシール200の金具合わせ部210の金具V字先端 212近くは、横湾曲部236があるために完全に合わされずに開口したままで あった。縦湾曲部216の下端においては湾曲左側242と湾曲右側244が完 全に折り曲げられないために板に密着しないで釘を打ちつけることがあった。
【0008】 また、図10に示す従来の棺桶のシート状シール300はアルミプレスシール 200よりも大型で、その約2倍半以上の大きさであった。その表面には図では 省略してあるが適宜の模様が印刷で表示してあった。その裏面には普通の接着剤 を普通に塗布してあり、3層になっていた。この棺桶シール300は、普通の棺 桶における側面の縦方向の角や、その他の側面に主として装飾用として貼り付け て用いていた。しかし、インロー型の棺桶はもちろんのこと、普通の棺桶の角部 を含む側面と上面へ同時に設けることはできなかった。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
図9に示すアルミプレスシール200は、材料は金色のいわゆる真鍮であり、 その厚さは約200ミクロンの板から金型を利用して成型したものであり、その 左右の上下には通常釘穴220が32か所に設けられていた。このアルミプレス シール200は棺桶の注文が来てから取り付けていた。そのためにこのアルミプ レスシール200を取り付けるときは、釘を全部で32本も打つために打ち損な ったり、あるいは金槌で指を叩いて怪我をすることがあった。
【0010】 また、取り付け中やその後の取扱中においても、合わせ部210のV字先端2 12の付近が開口していたり、湾曲部やその他に隙間があるために、指や衣服を 釘やシールの端等に引っ掛けて、怪我をしたり、衣服を破損したりする場合もあ った。そのために取り付け時間が長くなり、能率が悪く、その他いろいろの支障 があった。この他にこのアルミプレスシール200の1個の値段が現在では80 円であり、棺桶1個に8個のシールを使用するので、1箱で640円にもなり、 沢山使用するとこの費用は経営上は無視できなかった。
【0011】 このように従来のアルミプレスシール200は、縦および横方向に湾曲するの で実際の大きさよりも、アルミ板の使用面積は余分に大きく必要であった。この アルミ板を使用した棺桶を燃やしたときは、アルミ箔は燃えないのでそのまま固 まりとして残る。また釘もそのまま残るために廃棄に困っていた。
【0012】 このアルミ箔の裏面に紙を積層し、その更に裏面に接着剤を塗布したシート状 シール300は、棺桶の側面の平面や各角に貼り着けて使用するのであるが、表 面に皮膜を積層した合板等においては接着力が弱いので、大きい面積にしなけれ ばならなかった。そのために接着に手間がかかり、能率が悪く、単価が高くなっ て割高になり、不経済であった。
【0013】 また、模様を着けても印刷する程度であり、平面的であり、かつ、外観が浮き 出た立体的なものからすれば、見劣りするのであった。
【0014】 この考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ り、その目的とするところは、浮き出し模様のある外観のよいアルミ箔を利用し たコーナーシールであり、簡単かつ能率よく各角に貼着し、かつ、指や衣服を引 っ掛けることのない安全なインロー型棺桶の浮き出しコーナーシールに関するも のである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この考案における棺桶のコーナーシールは、アル ミ箔の裏にエンボス加工をされた紙を、更にその裏には接着層を積層した3層か らなる横長のほぼ長方形状からなるシート状物であって、その上部におけるほぼ 中央にV字状に切り欠いた合わせ部を設け、その合わせ部のV字下端に接するか またはそれに接近して、その合わせ部の下方において横方向に両端まで、凹状の 折り曲げ部を設け、前記シート状物の周縁部の若干の幅を除いて凹凸の浮き出し 模様を設けたことを特徴とする。
【0016】 アルミ箔の厚さは特に限定しないがアルミ箔をプレスをしたときに破損したり して、支障の出ないものであればよい。普通はこれらは約50ミクロン前後のも のを使用する。アルミ箔は普通は金色のものを使用する。
【0017】 このエンボス加工をした用紙は凹凸の型でプレスすると、その用紙に凹凸をそ の押し型に応じて設けることができる。
【0018】 エンボス加工用紙の裏面に塗布する接着剤は、被接着表面が木の素肌のままの 状態の板であるときは、普通の接着力の接着剤でよいが、被接着表面が円滑にな るように薬品処理されていたり、その表面に何らかの皮膜が形成されていたりす るときは、これら薬品処理面や皮膜面は接着し難いし、また接着しても剥離し易 い面である。また、板の切断面が出ていて剥離し易い場合もある。このような接 着し難い、あるいは剥離し易い被接着面に対しては強力ないわゆる粗面用接着剤 を多めに使用することがある。このコーナーシールの周縁は一定幅の浮き出し模 様の無地の部分となっている。
【0019】 さらに、上部を開口したV字状の左右の合わせ部は、このコーナーシールを貼 り着けたときにこれらが上面において互いに接するようになっている。この下方 にある横方向の左右両端まである凹状の折り曲げ部は、折り曲げ線とも称し、こ の折り曲げ線の上下にある領域をシール上部及びシール下部と称し、この折り曲 げ線に沿って、シール上部をシール下部に対して折り曲げることができる。
【0020】 これら浮き出し模様のあるコーナーシールは、数枚が1単位で剥離紙に貼り着 けて1枚のシートにすると、取扱いに便利である。
【0021】
【作用】
剥離紙に凹凸の所望の浮き出しを有する棺桶の浮き出しコーナーシールを、剥 離紙から手で剥し、これを棺桶の蓋および底の側縁における全部の角において、 このコーナーシールの上部の中央が開口しているV字状の切り欠きのV字の先端 に接しているか、あるいはそれに接近してV字先端の下側にある折り曲げ部の凹 部を、インロー型棺桶の各角部の頂点に合わせ、次に棺桶の側部の角に合わせて コーナーシールの下部中央に接すると共に、その左右のシール下部を各側面に接 着する。次に横方向の折り曲げ部の凹部が棺桶の角部の左右の横方向の角に添い 折り曲げられて貼りつけられ、左右の上部を棺桶の上面の左右に貼りつけること により、これに伴いシールの全体を棺桶に貼り着けるようにしたものである。
【0022】 また、折り曲げ線部16がV字先端と接していなくて、接近しているものにお いては、その間は約1ミリメートル程なので、折り曲げたときには突出すること がない。
【0023】
【実施例】
以下、この考案のコーナーシールの実施例につき、図面を参照して説明する。 尚、図は、この考案が理解できる程度に概略的に示してある。
【0024】 図1〜3において、コーナーシール100は、金色のアルミ箔28の裏にエン ボス加工用紙30を接着して積層し、その裏面には接着剤32を塗布して積層し た3層からなるシート状の材料からなっている。エンボス加工紙30を使用した のは、凹凸のある金型を押しつけることにより、このシート状物に凹凸の浮き出 し模様を設けるためである。
【0025】 この考案のコーナーシール100は、製作段階及び使用前は図6に示すように 、剥離紙34に付着させてある。従って、シールが例えば、4枚単位となるよう に剥離紙ごとに裁断して、その後に未加工シールを、浮き出し模様のある凹凸を 有する金型でプレス成型して、その模様の凹凸に応じシールに凹凸の浮き出し模 様を設ける。プレス成型と各浮き出しコーナーシール100の裁断は同時にする ことができる。このコーナーシール100の内線20の外側には周縁部18とし て浮き出し模様のない一定の幅の無地となっている。これを使用するときは、こ こから浮き出しのあるコーナーシール100を剥離して使用するようになってい る。
【0026】 コーナーシール100は、ほぼ長方形状を横長にしたもので、左右のシール下 部112の側辺からシール横方向の中心側に向けて山形状の切り欠き部を形成し てあり、従って、長方形状の左右両側の中央辺りを窪ませた形になっている。シ ール上部110のほぼ中央に上側に開口したV字状の切り欠きからなる合わせ部 12を設けている。棺桶38の側縁の張出部48の側縁の上面44に該当する幅 をおいて、この合わせ部のV字下端(V字先端ともいう。)14の下方と交わっ て横方向には凹状の折り曲げ部16を設けてある。
【0027】 この折り曲げ部16の下方のシール下部112には、V字下端14に接するよ うに、シール上部110の横方向に沿って折り曲げ線凹部16を左右の両端まで 直線状に設けたものである(図1、2および3参照)。
【0028】 また、下部112の左右の内線中央上端24及び24の間から、内線中央下端 26及び26の間までの下部中央50の領域は無地となっている。この中央の領 域50は左右に折り曲げられて、接着するところである。
【0029】 図2は図1のAーA線に沿う縦断面図を示したものである。図3は内線20で 囲まれた領域内の浮き出し模様を省略した図1のBーB線に沿う縦断面図である 。凹凸によるり浮き出し模様の形態は任意であるが、普通は蓮をデザインしたも のを形成してあることが多い。
【0030】 エンボス加工用紙の裏に積層してある接着剤層32は、普通の木材の平面およ び裁断面、ならびにたとえばフレーキ材等の表面を滑々した状態に処理したもの でも、接着することのできる強力なものである。普通は、有機溶剤を利用したゴ ムの接着剤32で高耐水性である。粘度は柔らかくして、接着剤32の厚さは、 塗布できる限度の最高まで厚くしてある。そのために強力な接着層となっている 。
【0031】 今回のエンボス加工用紙30の裏面に使用するこの種の接着剤32の組み合わ せについては、大手シール紙メーカーでも今回のこの機能を満たすものが従来か らなくて、全く新しく独自に開発した素材である。この接着剤32はリンテック 社製で、PVー2という商品である。
【0032】 この考案のコーナーシールを図7及び図8に示す棺桶38に使用するときは、 図6に示すように剥離紙34に4枚1組としてセット用紙36になっており、こ れからコーナーシール100を手で剥離して、取り出すようになっている。尚、 図6は、一枚剥ぎ取った状態で示してある。
【0033】 取り出したコーナーシール100は、図7および図8に示すように長四角形状 の箱型棺桶38の蓋部40ならびに底部42における、8ケ所全部の角において 、角を含むその周辺である張出部48の上面44および側面46において貼り付 けられる。貼り付けの順序は、合わせ部12のV字先端14を棺桶の角部の頂点 に当てて、角に沿って下部中央50を貼り、この中央50両側にあるシール下部 の左右の部分112を側面46に貼り着ける。次に上面と側面の境界の角にそっ て凹部となっている折り曲げ線部16でシール上部110を折り曲げて上面44 に貼り着ける。これにより中央の合わせ部12が互いに突き合わせて貼り着けら れる。これを各角部において行うことにより、全部の貼り着けが終了する。
【0034】 図4及び図5はこの考案の他の実施例である。これは合わせ部12のV字先端 14が凹部である折り曲げ線部16と接しておらず、少し離れて設けてある。そ の他は前記の実施例と同様である。この離れている距離はほんの僅か1ミリメー トル程度であるため、無視し得る距離である。この距離はV字状の合わせ部12 が貼り着けられたときに、V字先端14が突出しない長さの範囲である。
【0035】
【考案の効果】
この考案は、上述のように考案されているので、次に記載する効果を奏する。 即ち、アルミ箔28が金色であるので恰も金箔使用しているかのように豪華に見 える。しかし、アルミ箔28の色はこれに限定するものではない。アルミ箔28 の裏面にエンボス加工用紙30を利用しているので凹凸がはっきりと所望の形に 成型し、形崩れすることがない。
【0036】 接着面には全く新しい耐水性の強力な接着力のあるいわゆる粗面用の接着剤3 2を厚く塗布してあるために、板の継ぎ部や凹凸のある木の素肌面、および表面 処理をした円滑な合板や板等の、従来は接着できなかったところにも、強力に接 着して容易に剥離することがない。
【0037】 上部が開口しているV字先端14と折り曲げ線部16の凹部が接しているか、 その近傍にまで接近しているため、これらがお互いに接していて開口しておらず 、ここで怪我や衣服を損傷することがない。また、周縁も浮き出しで凹凸がない ために板に密着しており、剥れることがないとともに、怪我や衣服の損傷がない 。
【0038】 材料がアルミ箔28の裏面にエンボス加工用紙30を積層してあるが、これら の積層した厚さが約50ミクロンで薄くて金属よりも柔らかいので、取扱中に端 縁等に指や衣服が当たっても怪我をしたり、あるいは衣服が破損したりすること がなく、安心して作業をすることができる。
【0039】 棺桶38を燃やしたときにも釘が全く無く、アルミ箔28が非常に薄いので残 り灰が殆ど無く少ないため、廃棄等の手間が掛からなくて処理し易い。アルミの 使用量も前記のように殆どなく、釘が無いので資源の節約になる。 凹凸状に浮き出し模様を成型することも型により従来の製法で簡単に成型し、 1枚ごとに裁断できる。使用するときは剥離紙34から容易に剥ぎ取り、簡単に 棺桶38に貼り着けることができるので、従来のように32本も釘を打ちつける ことが無く、能率よくきれいに貼り着けができて、然も外観がよい。コーナーシ ールの原価も従来の3分の1ないし4分の1であり、安価である等で大変に経済 的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のコーナーシールの浮き出し模様を省
略した一実施例の平面図である。
【図2】図1におけるAーA線に沿う一部を省略した縦
断面図である。
【図3】図1におけるBーB線に沿う一部を省略した縦
断面図である。
【図4】この考案の他の実施例の浮き出し模様を省略し
た平面図である。
【図5】図4におけるCーC線に沿う一部省略した縦断
面図である。
【図6】剥離紙に4枚1組にして1枚を剥ぎとった浮き
出し模様を省略した平面図である。
【図7】インロー型棺桶へのこの考案のコーナーシール
の張り着けを説明するための一部省略の斜視図である。
【図8】図7における一部拡大斜視図である。
【図9】従来のアルミプレスシールの浮き出し模様を省
略した平面図である。
【図10】従来のシート状シールの印刷模様を省略した
平面図である。
【符号の説明】
12:合わせ部 14:V字先端 16:折り曲げ線部 18:周縁部 20:内線 20:接着剤 24:内線中央上端 26:内線中央下端 28:アルミ箔 30:エンボス加工紙 32:接着剤 34:剥離紙 36:セット用紙 38:棺桶 40:棺桶蓋部 42:棺桶底部 44:上面 46:側面 48:張出部 50:下部中央 100:コーナーシール 110:上部(シール上部) 112:下部(シール下部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミ箔、エンボス加工用紙および接着
    剤層の3層からなる横長のほぼ長方形状からなるシート
    状物であって、その上部におけるほぼ中央にV字状に切
    り欠いた合わせ部を設け、その合わせ部のV字下端に接
    するかまたはそれに接近して、その合わせ部の下方にお
    いて横方向に両端まで、凹状の折り曲げ部を設け、前記
    シート状物の周縁部の若干の幅を除いて凹凸の浮き出し
    模様を設けたことを特徴とする棺桶のコーナーシール。
JP1994006416U 1994-06-06 1994-06-06 棺桶のコーナーシール Expired - Lifetime JP3004983U (ja)

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