JP3002777B1 - 鋏 - Google Patents

Info

Publication number
JP3002777B1
JP3002777B1 JP10252716A JP25271698A JP3002777B1 JP 3002777 B1 JP3002777 B1 JP 3002777B1 JP 10252716 A JP10252716 A JP 10252716A JP 25271698 A JP25271698 A JP 25271698A JP 3002777 B1 JP3002777 B1 JP 3002777B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
contact
scissors
chamfered
pivot shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10252716A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000079285A (ja
Inventor
八朗 平川
Original Assignee
八朗 平川
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 八朗 平川 filed Critical 八朗 平川
Priority to JP10252716A priority Critical patent/JP3002777B1/ja
Priority to KR1019990033263A priority patent/KR20000022711A/ko
Priority to TW090210785U priority patent/TW525569U/zh
Application granted granted Critical
Publication of JP3002777B1 publication Critical patent/JP3002777B1/ja
Publication of JP2000079285A publication Critical patent/JP2000079285A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B13/00Hand shears; Scissors
    • B26B13/28Joints
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B13/00Hand shears; Scissors
    • B26B13/06Hand shears; Scissors characterised by the shape of the blades

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Scissors And Nippers (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 切断を開始する際の指先にかかる調子を良く
して、長時間の使用による疲労を軽減することができる
鋏を提供する。 【解決手段】 一端に指掛部11,21を備え、他端に
刃部12,22を備えた動刃1と静刃2とを枢支軸3で
枢支し、両刃の摺接対向面13,23における接触部1
4,24が枢支軸3より指掛部側に有する鋏であり、動
刃1と静刃2との摺接対向面13,23において、接触
部14,24の峰側部分を斜めに面取りし、この面取り
部15,25を峰16,26の枢支軸側に延ばして、こ
の面取り部15,25の内縁に沿って接触部14a,2
4aを延成し、枢支軸3から面取り部15,25の内縁
に沿う前記接触部14a,24aまでの距離が漸次変化
するように形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として美容院、
理髪店等で使われる理容鋏のような長時間使用されるこ
とが多い鋏に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】鋏は、そ
れぞれ一端に指掛部を備え、他端に刃部を備えた動刃と
静刃とがネジ等の枢支軸で枢支されてなるもので、この
ような鋏の必要条件は、切れ味、調子、長期間の切れ味
といわれている。
【0003】従来より、鋏は、その切れ味を良くするた
めに、両刃の摺接対向面側に刃部の長さ方向に湾曲を形
成する反りと、幅方向に湾曲を形成するひねりとを有し
ており、さらに図6のように、動刃(101) と静刃(102)
の摺接対向面(113)(123)には、刃部(112)(122)同士の摺
り合せのための接触部(114)(124)が支点軸(103) より指
掛部(111)(121)の側に設けられている。そして切れ味を
左右する操作として、動刃(101) の指掛部(111) に入れ
た親指には下向きの力を加え、静刃(101) の指掛部(12
1) に掛けている各指には上向きの力を加えるというこ
じり作用を行ない、切断作用をさらに良くするようにし
ている。
【0004】通常、鋏の切れ味は、動刃(101) と静刃(1
02) を開いた状態から閉じて切断する過程で、切断開始
から刃部(112)(122)の長さの略中間位置までは上記の反
りとひねりによって達成され、また切断点(動刃と静刃
の刃部の交点で、作用点ともいう)(C)が前記中間位
置から刃先に移るにつれて、前記のこじり作用が重要な
要素となる。
【0005】ところで、この種の鋏において、動刃(10
1) と静刃(102) の摺接対向面(113)(123)における接触
部(114)(124)は、図6のように前記支点軸(103) からほ
ぼ一定の距離で円弧状に設けられているのが普通であ
る。
【0006】このような鋏の使用において、動刃(101)
と静刃(102) が略90度近くまで開いた状態から、両刃
(101)(102)を閉じて切断する際、離れた位置にあった両
刃の接触部(114)(124)の峰側の端部が当接し接触を開始
するときに、鋏を持つ指先に僅かながらも抵抗感が生じ
ることになり、そのため切断開始時の調子が指に馴染み
難く、長時間使用すると、疲労し易いものであった。特
に、両刃の閉じ始め(切断開始)から中間位置にかけて
の指先で感じる調子がしっくりせず、何となく疲労を感
じさせる原因となっていた。
【0007】本発明の目的とする処は、切断を開始する
際の指先にかかる調子を良くして、長時間の使用による
疲労を軽減することができる鋏を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、上記目的を達成
するための手段としての本発明の請求項1の発明は、そ
れぞれ一端に指掛部を備え、他端に刃部を備えた動刃と
静刃とが枢支軸で枢支され、両刃の摺接対向面に僅かな
凸状をなす細幅線状の接触部を前記枢支軸より指掛部側
に有する鋏であって、前記動刃と静刃との少なくとも一
方の摺接対向面において、前記接触部の峰側部分が斜め
に面取りされてなるものである。
【0009】前記の鋏において、特に請求項2のよう
に、前記接触部の峰側の面取り部が峰部の枢支軸側に延
び、この面取り部の内縁に沿って接触部が延成され、枢
支軸から該面取り部の内縁に沿う接触部までの距離が漸
次変化するように形成されてなるものが好適である。
【0010】前記の鋏によれば、動刃と静刃の少なくと
も一方の接触部の峰側部分が斜めに面取りされているた
め、動刃と静刃を開いた状態から閉じて切断する過程に
おいて、両刃の接触部同士の接触による当りがやわらか
くなる。特に、請求項2のように前記面取り部の内縁に
沿う接触部が峰の枢支軸側に延びていると、動刃と静刃
を開いた状態、例えば略90度位まで開いた状態におい
ても、面取り部の内縁に沿う接触部同士が交叉した状態
になって、切断開始時に接触圧の変化による抵抗感が殆
ど生じないものとなる。
【0011】そのため、閉じ始め(切断開始時)の指先
で感じる調子が良くなり、長時間使用した後の疲労が軽
減される。しかも切断作用に伴って枢支軸から切断点
(刃部の交点)までの距離が長くなるのに従って、枢支
軸から接触部同士の交点である接触起点までの距離も漸
次長くなるために、切れ味も良好に保持される。
【0012】請求項3の発明は、前記の鋏において、前
記面取り部の内縁に沿う接触部が峰側に対し傾斜状をな
すように形成されて、峰から刃幅方向の略中央部までの
間で残余の接触部と連続しているもので、これにより前
記枢支軸から接触部までの距離が変化するものであって
も、切れ味や指先で感じる調子にも違和感がなく、長時
間使用による疲労を軽減できる。
【0013】請求項4の発明は、前記面取り部が動刃と
静刃とに形成されてなるもので、これにより、切断開始
時の抵抗感がさらに小さくなり指先で感じる調子がさら
に良好なものになる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
示す1実施例に基いて説明する。
【0015】図1は本発明に係る鋏を開いた状態を示す
背面図、図2は同鋏を反転して開いた状態で一部を省略
した正面図、図3は同鋏の閉じた状態の一部の正面図、
図4は図3のXーX線の拡大断面図、図5は図3のYー
Y線の拡大断面図である。
【0016】この実施例の鋏は、理容鋏のうちの梳き鋏
の場合を示しており、動刃(1)と静刃(2)とがネジ
等よりなる枢支軸(3)で回動自在に枢着されてなり、
動刃(1)は一端に拇指用の指掛部(11)を、他端側に
刃部(12)を備え、また静刃(2)は一端に環状と反り
爪状の指掛部(21)を、他端側に刃部(22)を備えて構
成されている。また動刃(1)と静刃(2)の摺接対向
面(13)(23)は、幅方向の中央部が凹み状をなすよう
に僅かに湾曲した反りが形成され、さらに刃部(12)
(22)の長さ方向にも僅かに湾曲状(ひねり、図示省
略)をなすように形成されている。
【0017】前記の動刃(1)と静刃(2)の摺接対向
面(13)(23)には、図5に拡大して示すように前記枢
支軸(3)より前記指掛部(11)(21)側に間隔をおい
て、両刃(1)(2)の刃部(12)(22)同士の摺り合
せのための接触部(14)(24)が、前記摺接対向面に対
し僅かに凸状をなして前記枢支軸(3)を中心とする略
円弧状を基本形状として細幅の線状に形成されている。
図1〜 図3では前記接触部(14)(24)を1本の線で
示している。
【0018】特に、本発明の場合は、前記動刃(1)と
静刃(1)の摺接対向面(13)(23)の少なくともいず
れか一方(図示する実施例の場合は双方)において、前
記接触部(14)(24)の刃幅方向の略中央部より峰側部
分が斜めに面取りされ、該面取り部(15)(25)が、峰
(16)(26)における枢支軸(3)側に、例えば該枢支
軸(3)を通る刃幅方向の直線が峰(16)(26)と交わ
る位置もしくはその近傍位置まで、漸次幅を減少させる
ように斜めに延びている。これにより、前記接触部(1
4)(24)の一部が前記面取り部(15)(25)の内縁に
沿って斜めに延成されており、前記枢支軸(3)から前
記面取り部(15)(25)の内縁に沿う接触部(14a)
(24a)までの距離が漸次変化するように形成されてい
る。
【0019】すなわち、前記のように接触部(14)(2
4)の峰側に斜めの面取り部(15)(25)を設けること
により、接触部(14)(24)は前記面取り部(15)(2
5)の内縁に沿う接触部(14a)(24a)でも接触する
こととなって、この接触部(14a)(24a)同士の交点
である接触起点(A)が、動刃(1)と静刃(2)とを
約90度近くまで開いた状態から閉じるに従って刃幅方
向の中央部側へと変移し、前記枢支軸(3)から前記接
触起点(A)までの距離(B)が漸次大きくなるように
形成されている。前記距離(B)は、動刃(1)と静刃
(2)とを略中間位置まで閉じて前記接触起点(A)が
接触部(14)(24)の刃幅方向の略中央部に位置した状
態で最大となり、それ以上に両刃を閉じていく過程では
前記距離(B)をそのまま保持できるようになってい
る。
【0020】なお、前記の面取り部(15)(25)は、そ
の内縁に沿う接触部(14a)(24a)が、本来の接触部
(14)(24)の円弧が峰と交叉する位置から、枢支軸
(3)を通る刃幅方向の直線が峰と交叉する位置までの
距離の約1/3の位置よりも長く延びるものがよいが、
実施上は、図のように枢支軸(3)の近傍まで延びる形
状をなすものが好ましい。また、前記面取り部(15)
(25)は、図のように該面取り部(15)(25)の内縁に
沿う接触部(14a)(24a)が峰(16)(26)に対し直
線状もしくは僅かに湾曲した曲線状をなすように形成し
て、本来の接触部(14)(24)と刃幅方向の略中央部ま
での間、特に好ましくは峰からの距離が刃幅の約1/4
〜約1/2までの間で連続させるように形成しておくの
が、指先で感じる調子にも違和感がなく、特に好まし
い。
【0021】図示する実施例の動刃(1)は、刃部(1
2)は長さ方向の所要間隔にスリット(17)が設けられ
て櫛歯状に形成されるとともに、各スリット(17)の奥
端部に略円形の穴(18)が設けられており、髪の毛を梳
くことができるようになっている。
【0022】また枢支軸(3)は、頭部(31)とネジ部
(32)を有するネジ部材よりなり、動刃(1)と静刃
(2)の枢支孔(19)(29)に動刃(1)の側から嵌挿
されるとともに、先端のネジ部(32)にナット(33)が
螺合され締付けられることにより、動刃(1)と静刃
(2)とを相対的に回動可能に枢着している。(34)は
バネ座である。
【0023】次に、上記の実施例の構成による鋏の使用
状態について説明する。
【0024】この鋏は、動刃(1)と静刃(2)の双方
の接触部(14)(24)の峰側部分が斜めに面取りされ
て、この面取り部(15)(25)の内縁に沿う接触部(14
a)(24a)が峰(16)(26)の枢支軸(3)の側へ延
びているため、図1(図2)に示すように開いた状態あ
るいは略90度近くまで開いた状態においても、両刃
(1)(2)の接触部(14)(24)が前記面取り部(1
5)(25)の延長部分の内縁に沿う接触部(14a)(24
a)で交叉した状態にある。したがって、図1の状態か
ら図3に示すように鋏を閉じて切断する過程の初期段階
では、両刃(1)(2)の接触部(14)(24)同士の当
りがやわらかく、接触圧の変化による抵抗感も殆ど生じ
ないことになる。そのため、閉じ始め(切断開始時)の
指先で感じる調子が良くなり、長時間使用した後の疲労
が軽減される。
【0025】また、前記のように開いた状態では、支点
となる前記枢支軸(3)から前記面取り部(15)(25)
の内縁に沿う接触部(14a)(24a)同士の交点である
接触起点(A)までの距離(B)が短くなっているが、
この時、枢支軸(3)から刃部(12)(22)同士の交点
である切断点(C)までの距離も短いために、両刃
(1)(2)の摺接対向面(13)(23)の反りとひねり
を利用した切れ味には殆ど影響がない。しかも切断が進
むにつれて、前記枢支軸(3)から前記切断点(C)ま
での距離が長くなるが、これに伴って前記枢支軸(3)
から接触起点(A)までの距離(B)も漸次長くなるた
めに、その切れ味も良好に保持される。
【0026】このように切断開始から刃部(12)(22)
の長さ方向の略中間位置位までは、前記のように前記枢
支軸(3)から接触起点(A)までの距離(B)が漸次
長くなることで対応でき、また切断点(C)が前記中間
位置から刃先側では、従来の鋏と同様のこじり作用を加
えることにより良好な切断作用を保持できる。
【0027】なお、図示を省略しているが、前記の刃部
(12)(22)の長さ方向の略中間位置から刃先側のこじ
り作用を良好に行なうために、動刃と静刃の一方もしく
は双方の接触部の刃線側を面取り形成しておくこともで
きる。
【0028】また、本発明は、上記した実施態様に限定
されるものでなく、本発明の主旨を変更しない範囲内で
変形実施できるものである。因みに、上記実施例では、
動刃と静刃の両方の接触部の峰側部分を面取り形成した
場合を示したが、いずれか一方にのみ面取り部を形成し
て実施することもでき、上記と実質的に同様の作用効果
を奏することができる。
【0029】また鋏は、図のような梳き鋏に限らず、通
常の理容鋏のほか、裁ち鋏等の一般の鋏においても、上
記と同様に実施することができる。
【0030】
【発明の効果】上記したように本発明の鋏によれば、動
刃と静刃の少なくとも一方の接触部の峰側部分を斜めに
面取りして、該面取り部に沿う接触部を峰の枢支軸側へ
延成したことにより、切断開始時の指先で感じる調子が
良く、長時間使用した場合の疲労を軽減でき、しかも切
断作用に伴って、枢支軸から接触部同士の交点である接
触起点までの距離も漸次長くなるようにしたので、切れ
味も良好に保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鋏を開いた状態を示す背面図であ
る。
【図2】同上の鋏を反転して開いた状態で一部を省略し
た正面図である。
【図3】同上の鋏を閉じた状態の一部の正面図である。
【図4】図3のXーX線の拡大断面図である。
【図5】図3のYーY線の拡大断面図である。
【図6】従来の鋏を例示する開いた状態を示す背面図で
ある。
【符号の説明】
(1) 動刃 (2) 静刃 (3) 枢支軸 (11)(21) 指掛部 (12)(22) 刃部 (13)(23) 摺接対向面 (14)(24) 接触部 (14a)(24a) 接触部内縁 (15)(25) 面取り部 (16)(26) 峰部 (A) 接触起点 (B) 距離 (C) 切断点

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ一端に指掛部を備え、他端に刃部
    を備えた動刃と静刃とが枢支軸で枢支され、両刃の摺接
    対向面に僅かな凸状をなす細幅線状の接触部を前記枢支
    軸より指掛部側に有する鋏であって、 前記動刃と静刃との少なくとも一方の摺接対向面におい
    て、前記接触部の峰側部分が斜めに面取りされてなるこ
    とを特徴とする鋏。
  2. 【請求項2】前記接触部の峰側の面取り部が峰の枢支軸
    側に延び、この面取り部の内縁に沿って接触部が延成さ
    れ、枢支軸から該面取り部の内縁に沿う接触部までの距
    離が漸次変化するように形成されてなることを特徴とす
    る請求項1に記載の鋏。
  3. 【請求項3】前記面取り部の内縁に沿う接触部が、峰側
    に対し傾斜状をなすように形成されて、峰から刃幅方向
    の略中央部までの間で残余の接触部と連続している請求
    項1または2に記載の鋏。
  4. 【請求項4】前記面取り部が動刃と静刃との双方に形成
    されてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の鋏。
JP10252716A 1998-09-07 1998-09-07 Expired - Fee Related JP3002777B1 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10252716A JP3002777B1 (ja) 1998-09-07 1998-09-07
KR1019990033263A KR20000022711A (ko) 1998-09-07 1999-08-13 가위
TW090210785U TW525569U (en) 1998-09-07 1999-08-26 Scissors

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10252716A JP3002777B1 (ja) 1998-09-07 1998-09-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3002777B1 true JP3002777B1 (ja) 2000-01-24
JP2000079285A JP2000079285A (ja) 2000-03-21

Family

ID=17241270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10252716A Expired - Fee Related JP3002777B1 (ja) 1998-09-07 1998-09-07

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3002777B1 (ja)
KR (1) KR20000022711A (ja)
TW (1) TW525569U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000079285A (ja) 2000-03-21
TW525569U (en) 2003-03-21
KR20000022711A (ko) 2000-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100725800B1 (ko) 미용 및 유사 용례에 적합한 마모없는 가위
JP2022069803A (ja) 理美容鋏
JP3581845B2 (ja) 整髪用鋏組合せ構造
JP3002777B1 (ja)
JP2551985Y2 (ja) 梳 鋏
KR19990014707A (ko) 헤어컷팅용 가위
JP3127186U (ja) 頭髪調整鋏
JPH0360684A (ja) 理美容用梳鋏
JP2681899B2 (ja) 理容用梳き鋏
JP3664390B2 (ja) ヘアカット方法
JPH0331477B2 (ja)
KR20030071800A (ko) 가위
JPH0938348A (ja) 理髪用鋏における枢着部の構造
JP4969067B2 (ja) 理髪用の梳き鋏
KR0134574B1 (ko) 가위
JP3109503U (ja) 理髪用鋏
JP2008104613A (ja)
KR20220141057A (ko) 다기능 미용 가위
WO2004091869A1 (ja) 理容鋏
JP4980513B2 (ja)
JP3569929B2 (ja) 散髪用櫛
JPH1157240A (ja) 理容用梳き鋏
JPH10179947A (ja)
JP4537741B2 (ja) 理髪用鋏
JP2003062364A (ja) 調髪用梳鋏

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees