JP3002583U - 計器類の読取り用覗き窓枠 - Google Patents

計器類の読取り用覗き窓枠

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JP3002583U
JP3002583U JP1994004342U JP434294U JP3002583U JP 3002583 U JP3002583 U JP 3002583U JP 1994004342 U JP1994004342 U JP 1994004342U JP 434294 U JP434294 U JP 434294U JP 3002583 U JP3002583 U JP 3002583U
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隆伸 森
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株式会社エイデンパーツ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パネルの厚みおよび窓材の厚みにかかわらず
取り付け可能で、その組立時にも手間のかからない計器
類の読取り用覗き窓枠を提供する。 【構成】 窓材3をパネル2の切抜き部分2aに取付け
る計器類の読取り用覗き窓枠1であって、該窓枠1が、
裏面にボルト5aを突設した表面窓枠5と、前記ボルト
5aに嵌合される穴6aを有し、表面窓枠5の裏面側に
当接されてパネル2および窓材3をシールするパッキン
6と、前記ボルト5aに螺合して前記窓材3をパッキン
6に密着させる第1のナット9aと、前記ボルト5aを
挿通するための穴を8a有するパネル押え金具8と、前
記ボルト5aに螺合してパネル押え金具8を押圧し、パ
ネル2を前記パッキン6に密着させる第2のナット9b
とからなることを特徴とする計器類の読取り用覗き窓
枠。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、計器類の読取り用覗き窓枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1は計器類の読取り用覗き窓枠が取り付けられる計器収納箱を示す斜視図で あり、図6は、従来の計器類の読取り用覗き窓枠をパネルの切抜き部分に取り付 けた状態を示す要部拡大縦断面図である。図6において、10は金属製パネル2 の切抜き部分に窓材3を取り付ける従来の計器類の読取り用覗き窓枠である。
【0003】 この窓枠10は、裏面にボルト12を溶接した表面窓枠11、前記ボルト12 に嵌合される穴13aを有すると共に前記表面窓枠11の裏面側に当接されてパ ネル2および窓材3をシールする断面形状がh字状のパッキン13、前記ボルト 12を挿通するための穴を有する押え金具14と、前記ボルト12に螺合して押 え金具14を締付けるナット15によって構成されている。
【0004】 前記パッキン13はその内周部に形成された周溝13b内に窓材3の縁部3a を嵌合・保持するように形成されており、該パッキン13のパネル当接面13c は前記パネル2の切抜き部分2aを覆うように構成されている。
【0005】 前記窓材3は前記パッキン13を装着した状態で、その穴13aを前記ボルト 12に挿入し、これらを前記表面窓枠11の裏面側に当接させ、これら窓材3と パッキン13および表面窓枠11によって前記パネル2の切抜き部分2aを覆う 。その後、前記パネル2の裏面側から押え金具14をその穴14aに前記ボルト 12を挿入するように取付けて、その上から前記ナット15を螺合することによ り、該押え金具14と表面窓枠11との締付けによって、パッキン13のパネル 当接面13cをパネル2の切抜き部分2aに挟圧・保持すると同時に、前記パッ キン13を押え金具当接面13dから締付けて、前記窓材3の縁部3aを周溝1 3bによって挟持できるように構成されている。
【0006】 従って、前記窓材3を、パッキン13によって密封させた状態でパネル2の切 抜き部分2aに取り付けることができ、雨水やほこり等が計器収納箱内に浸入す るのを防止できるように構成されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、この従来の窓枠10においては、パネル2の厚みおよび窓材3の厚 みに合わせて複数のパッキンを形成する必要があった。つまり、例えば、パネル 厚2mmのパネルの切抜き部分2aにガラス厚6.8mmの網入ガラスを窓材3 として取付ける場合に使用したパッキン13を、厚さ2mmのパネルの切抜き部 分に、厚さ4mmの強化ガラスを窓材として取付ける場合に用いようとすると、 該パッキンに13よってこの強化ガラスが挟圧・保持できなくなる。
【0008】 より具体的には、上述の場合に、前記押え金具14をナット15によって締付 けたときに、押え金具14と表面窓枠11とによって、パッキン13のパネル当 接面13cをパネル2の切抜き部分2aに挟圧・保持することはできても、この ときに、窓材として用いるガラスが2.8mm薄くなっているために、パッキン 13の押え金具当接面13dと押え金具14との間に、図6に示すような隙間が 生じ、前記ナット15を螺合しても、押え金具14と表面窓枠11とによって該 押え金具当接面13dを締付けられなくなり、前記窓材3の縁部3aを周溝13 bによって挟圧・保持できなくなる。
【0009】 また逆に、パネル厚が異なる場合においても、パッキンとパネル2との締付け 又はパッキンと窓材3との締付けが出来なくなるという問題があった。
【0010】 従って、従来ではパッキン13がパネル2の厚みおよび窓材3の厚みに適合し ない場合、パネル2とパッキン13または窓材3とパッキン13との間のシール が出来なくなるという問題があり、このため、パネル2の厚みおよび窓材3の厚 みに合わせて、幾つものパッキンを予め用意しておく必要があった。また、計器 類の読取り用覗き窓枠10には数種類の大きさがあるが、このそれぞれに対して 、複数のパッキンが必要となるので、膨大な種類のパッキンを製造・保管する必 要があり、不必要なパッキンも必然的に生じるようになり、結果として、窓枠1 0の生産コストの引き上げを招いていた。
【0011】 さらに、この窓枠10を組み立てるときには、これを取付けるパネル2の厚み および窓材3の厚みに適合するパッキンをそれぞれ使い分けなければならず、手 間がかかるなどの不都合もあった。
【0012】 本考案は上記の点を考慮にいれてなされたものであって、パネルの厚みおよび 窓材の厚みに係わらず一つの窓枠に対して一つのパッキンを生産するだけでよく 、また、その組立時にも手間の係らない計器類の読取り用覗き窓枠を提供するこ とを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
すなわち本考案は、窓材をパネルの切抜き部分に取付ける計器類の読取り用覗 き窓枠であって、該窓枠が、裏面にボルトを突設した表面窓枠と、前記ボルトに 嵌合される穴を有し、表面窓枠の裏面側に当接されてパネルおよび窓材をシール するパッキンと、前記ボルトに螺合して前記窓材をパッキンに密着させる第1の ナットと、前記ボルトを挿通するための穴を有するパネル押え金具と、前記ボル トに螺合してパネル押え金具を押圧し、パネルを前記パッキンに密着させる第2 のナットとからなることを特徴とする計器類の読取り用覗き窓枠である。
【0014】 また、前記第1のナットと窓材との間に前記ボルトと係合する切欠き部を備え た窓材押え金具を設けてもよい。
【0015】 さらに、前記第1のナットと前記窓材押え金具の切欠き部との間にコイルバネ を設けてもよい。
【0016】
【作用】
前述したように本考案の計器類の読取り用覗き窓枠は窓材とパッキンとの締付 けと、パネルとパッキンとの締付けを第1と第2のナットで別々に行うことによ り、パネルの厚みおよび窓材の厚みに係わらず一つの窓枠に対して一つのパッキ ンを用いるだけでよく、生産コストを抑えられると共に、その組立時にも、パネ ルの厚みおよび窓材の厚みに合わせたパッキンを選択する必要もなく、手間がか からない有用な計器類の読取り用覗き窓枠を提供できる。
【0017】 また、前記第1のナットと窓材との間に前記ボルトと係合する切欠き部を備え た窓材押え金具を設けた場合には、前記窓材が第1のナットによって直接押圧で きない場合でも、該窓材押え金具を介して間接的に窓材とパッキンとを締付ける ことができると共に、窓材を比較的広い面積で押圧できるため、窓材が破れやす い材料であっても容易に、かつ、確実に取り付けられる。
【0018】 さらに、前記第1のナットと前記窓材押え金具の切欠き部との間にコイルバネ を設けた場合は、第1のナットによる締付け圧を容易に調節することができると 共に、衝撃的な力を吸収することができ、破れやすい材質の窓材であっても無理 な力をかけずに締めつけて、挟圧・保持できる。また、窓材の取付け後において も、窓材にかかった衝撃を緩和でき、窓材の破損を抑えることができる。
【0019】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。 図1は本考案の計器類の読取り用覗き窓枠を取付ける計器収納箱をしめす全体 斜視図である。同図において4は、電力計などの計器収容箱であり、2はこの計 器収容箱1の前面のパネルである。1は、該パネル2の切欠き部分に、窓材3と して、例えば、網入りガラスを取付けるための計器類の読取り用覗き窓枠である 。
【0020】 図2〜図4は本願考案の計器類の読取り用覗き窓枠の第1実施例を示す図であ る。 これらの図において、計器類の読取り用覗き窓枠1は、例えば裏面の四隅にボ ルト5a…を突設した表面窓枠5と、このボルト5a…に嵌合される穴6a…を 有し、表面窓枠5の裏面側に当接させてパネル2およびガラス3をシールする断 面形状が例えばL字状のパッキン6、前記ボルト5a…に螺合して前記ガラス3 をパッキン6に密着させる第1のナット9a…、該第1のナット9a…とガラス 3との間に前記ボルト5a…と係合する切欠き部7aをそなえた窓材押え金具7 、および前記ボルト5a…を挿通するための穴8a…を有するパネル押え金具8 と、前記ボルト5a…に螺合してパネル押え金具8を押圧し、パネル2を前記パ ッキン6に密着させる第2のナット9b…によって構成されている。
【0021】 次に、窓枠1の組立て方法の一例を図2、図3を参照しながら説明すると、ま ず、表面窓枠5を、その裏面側を上にして設置し、該表面窓枠5の裏面側に突設 させたボルト5a…を穴6a…に挿入するように、パッキン6を表面窓枠5の裏 面側に当接するように取付け、このパッキン6の窓材当接面6b(図3、図4参 照)にガラス3を載置する。そして、その上から前記窓材押え金具7を、その切 欠き部分7a…がボルト5a…に嵌合するように載置し、これら全ての上から第 1のナット9aを螺合する。このようにして、前記ガラス3は窓材押え金具7を 介してナット9a…によって締付けられ、その縁部3aがパッキン6の窓材当接 面6bに挟圧・保持され、これら、表面窓枠5、パッキン6、ガラス3、窓材押 え金具7および第1のナットによって表面側窓部材1aを構成する。
【0022】 このとき、本実施例においては、前記第1のナット9a…とガラス3との間に 前記ボルト5a…と係合する切欠き部7a…を備えた窓材押え金具7を設けてい るので、ガラス3が、図2に仮想線で示すように、ボルト5a…の位置より少し 小さくて、このボルト5a…に螺合されるナット9aの側面がガラス3に係合し ない場合であっても、窓材押え金具7の窓材押え面7bを介して、ガラス3をそ の端部3bにおいてほぼ均一な力で挟圧することができる。
【0023】 図2は、前記表面窓枠5にパッキン6およびガラス3を窓材押え金具7を介し て第1のナット9aによって締付け、挟圧保持している状態、つまり、表面側窓 部材1aを表面窓枠5の裏面側から見た図であり、この表面側窓部材1aが前記 計器収納箱4の表面からパネル2の切欠き部分2aに挿入されることになる。
【0024】 なお、本実施例においては、第1のナット9a…とガラス3との間に窓材押え 金具7を設けているが、本願考案はこれに限られるものではない。たとえば、ガ ラス3に十分の強度がある場合には、窓材押え金具7を設けないで少し幅の広い フランジが設けられたナットを第1のナット9aとして用いたり、第1のナット 9aとガラス3との間にワッシャを挟むようにしてもよい。
【0025】 図4は、前記表面側窓部材1aをパネル2の切欠き部分2aに挿入し、パネル 2に固定する方法を示す縦断面図である。図4において、パネル押え金具8はパ ネル2の裏面側において、パネル2の表面側から挿入される前記表面側窓部材1 aのボルト5aをその穴8a…に挿通し、さらにその上から第2のナット9bを 螺合するように構成されている。こうして、パネル押え金具8は、表面窓枠5に 押圧されることになる。
【0026】 従って、前記第2のナット9bを締付けることによって該パネル押え金具8を 介してパネル2の切欠き部分2aをパッキン6のパネル当接面6cに挟圧・保持 することができ、前記表面側窓部材1aをパネル2の切欠き部分2aに取付ける ことができる。
【0027】 つまり、この窓枠1は窓材3とパッキン6との締付けを第1のナット9aで行 い、パネル2とパッキン6との締付けを第2のナットで行なっているので、パネ ル2の厚みおよびガラス3の厚みに係わらず一つの窓枠1に対して一つのパッキ ン6を用いるだけでよく、パッキン6の生産コストを大幅に低減できる。
【0028】 そして一般的には、窓材3として厚さ2mm〜6.8mmのガラスを用い、パ ネル2として厚さ1mm〜3.2mmのものを用いる場合が多い。従って例えば 、上記の範囲内であらゆる窓材3とパネル2の組み合わせに適合できる計器類の 読取り用覗き窓枠1を提供するためには、厚さ6.8mmの窓材を厚さ1mmの パネルに取り付ける場合に丁度よい長さのボルト5aと丁度よい深さのパネル押 え金具8を形成すればよい。
【0029】 また、上述した窓枠1の組立時に用いられるパッキン6は、どんな厚みのパネ ルおよび窓材であっても一つのパッキン6を用いるだけでよいので、これらの厚 みに合わせたパッキンを選択する手間も必要なく、窓材3をパネル2の切欠き部 分2aに確実に気密の状態で取付けることができる。従って、作業が簡単化して 極めて有用である。
【0030】 また、図5に示すように、前記第1のナット9aと窓材押え金具7との間に、 コイルばね9cを設けるように構成してもよく、このように構成することによっ て、第1のナット9aによる締付け圧を容易に調節することができると共に、窓 材3にかかった衝撃的な力を吸収することができ、ガラスなどの破れやすい材料 を窓材3として用いた場合にも、無理な力をかけずに締めつけて、挟圧・保持す ることができる。また、窓材3の取付け後においても、窓材3にかかった衝撃を 緩和でき、窓材3の破損を抑えることができる。
【0031】
【考案の効果】
以上のように本考案は、窓材をパネルの切抜き部分に取付ける計器類の読取り 用覗き窓枠であって、該窓枠が、裏面にボルトを突設した表面窓枠と、前記ボル トに嵌合される穴を有し、表面窓枠の裏面側に当接されてパネルおよび窓材をシ ールするパッキンと、前記ボルトに螺合して前記窓材をパッキンに密着させる第 1のナットと、前記ボルトを挿通するための穴を有するパネル押え金具と、前記 ボルトに螺合してパネル押え金具を押圧し、パネルを前記パッキンに密着させる 第2のナットとからなるように構成することにより、窓材とパッキンとの締付け と、パネルとパッキンとの締付けを第1と第2のナットで別々に行うことにより 、パネルの厚みおよび窓材の厚みに係わらず一つの窓枠に対して一つのパッキン を用いるだけでよく、生産コストを抑えられると共に、その組立時にも、パネル の厚みおよび窓材の厚みに合わせたパッキンを選択する必要もなく、手間がかか らない有用な計器類の読取り用覗き窓枠を提供できる。
【0032】 また、前記第1のナットと窓材との間に前記ボルトと係合する切欠き部を備え た窓材押え金具を設けた場合には、前記窓材が第1のナットによって直接押圧で きない場合でも、該窓材押え金具を介して間接的に窓材とパッキンとを締付ける ことができると共に、窓材を比較的広い面積で押圧できるため、窓材が破れやす い材料であっても容易に、かつ、確実に取り付けられる。
【0033】 さらに、前記第1のナットと前記窓材押え金具の切欠き部との間にコイルバネ を設けた場合は、第1のナットによる締付け圧を容易に調節することができると 共に、衝撃的な力を吸収することができ、破れやすい材質の窓材であっても無理 な力をかけずに締めつけて、挟圧・保持できる。また、窓材の取付け後において も、窓材にかかった衝撃を緩和でき、窓材の破損を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の計器類の読取り用覗き窓枠が取付けら
れる計器収納箱を示す全体斜視図である。
【図2】前記窓枠のうち表面側の窓材を構成する部分を
裏面から見た図である。
【図3】前記窓枠の分解斜視図である。
【図4】前記窓枠をパネルに取り付けた状態を示す一部
拡大した縦断面図である。
【図5】本考案の計器類の読取り用覗き窓枠の別実施例
を示す一部拡大した縦断面図である。
【図6】従来の計器類の読取り用覗き窓枠を示す要部拡
大縦断面図である。
【符号の説明】
1…計器類の読取り用覗き窓枠、2…パネル、2a…パ
ネル切抜き部分、3…窓材、5…表面窓枠、5a…ボル
ト、6…パッキン、6a…穴、8…パネル押え金具、8
a…穴、9a…第1のナット、9b…第2のナット。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓材をパネルの切抜き部分に取付ける計
    器類の読取り用覗き窓枠であって、該窓枠が、裏面にボ
    ルトを突設した表面窓枠と、前記ボルトに嵌合される穴
    を有し、表面窓枠の裏面側に当接されてパネルおよび窓
    材をシールするパッキンと、前記ボルトに螺合して前記
    窓材をパッキンに密着させる第1のナットと、前記ボル
    トを挿通するための穴を有するパネル押え金具と、前記
    ボルトに螺合してパネル押え金具を押圧し、パネルを前
    記パッキンに密着させる第2のナットとからなることを
    特徴とする計器類の読取り用覗き窓枠。
  2. 【請求項2】 前記第1のナットと窓材との間に前記ボ
    ルトと係合する切欠き部を備えた窓材押え金具を設けて
    ある請求項1に記載の計器類の読取り用覗き窓枠。
  3. 【請求項3】 前記第1のナットと前記窓材押え金具の
    切欠き部との間にコイルバネを設けたことを特徴とする
    請求項2に記載の計器類の読取り用覗き窓枠。
JP1994004342U 1994-03-30 1994-03-30 計器類の読取り用覗き窓枠 Expired - Lifetime JP3002583U (ja)

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