JP3002441B2 - ヘルメット - Google Patents

ヘルメット

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JP3002441B2
JP3002441B2 JP9346705A JP34670597A JP3002441B2 JP 3002441 B2 JP3002441 B2 JP 3002441B2 JP 9346705 A JP9346705 A JP 9346705A JP 34670597 A JP34670597 A JP 34670597A JP 3002441 B2 JP3002441 B2 JP 3002441B2
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英一 水谷
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スターライト販売株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業員証などの紙
葉体を納めるホルダを備えたヘルメットに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】危険を伴う作業現場などでは、通常、関
係者以外の立ち入りを禁止している。そして、関係者が
作業現場に立ち入るときは、身分を証明する作業員証な
どの身分証(以下、作業員証という)の携帯が義務づけ
られている。
【0003】通常、作業員証は、例えば作業監視所など
の所定箇所に保管されていて、作業員などの関係者が入
るときに携帯して、作業場から出るときに返還してい
る。このように、関係者の出入に伴って作業員証の携帯
と返還とにより、関係者の入出管理が行われている。
【0004】この種、作業員証は、作業服の袖や胸など
に設けられた透明のカバーで覆われたポケット形状のホ
ルダに納めたり、止めピンなどを有したホルダを以て作
業服に取り付けて保持するのが一般的である。
【0005】ところが、上述したように作業員証を保持
する際、作業服に設けられたホルダに保持する場合に
は、作業員証を作業中に紛失したり、折れたり、汚すな
どの問題点がある。
【0006】そこで、作業服のホルダを硬質且つ蓋を有
した構成にすることが考えられるが、硬質であると作業
における肢体の動作に支障をきたすとともに、作業服の
洗濯の際に邪魔となるので好ましくない。
【0007】また、止めピンなどを有したホルダを以て
作業員証を保持する場合には、ホルダが遊動して作業の
邪魔になったり、止めピンが外れてホルダが脱落するな
どの問題がある。
【0008】そこで、従来では、このような問題に対
し、作業現場で必ず着用するヘルメットに作業員証など
の紙葉体を収納保持する考案がなされている。
【0009】具体的には、登録実用新案第304110
6号公報に開示されていて、ヘルメットに対して別体に
取り付けられるか、あるいは一体に形成されたカードケ
ース本体と、このカードケース本体の表面側にスライド
自在に取り付けられる透明カバー体とを備え、カードケ
ース本体と透明カバー体との間に形成される隙間内に上
記紙葉体を挿入保持させるものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のヘルメットでは、カードケース本体に透明カバ
ー体を取り付けた際に形成された隙間に紙葉体を保持す
るのみであって、カードケース本体側、あるいは透明カ
バー体側に紙葉体を保持するべき構成がない。
【0011】このため、カードケース本体に対して透明
カバー本体を取り付ける際、あるいは取り外した際に紙
葉体を落としてしまうなどの問題や、上記隙間内で紙葉
体が遊動し、その遊動音が耳障りとなるという問題があ
った。
【0012】また、カードケース本体あるいは透明カバ
ー体の内面に対し、紙葉体が静電気あるいは湿気などで
張り付いてしまった場合、容易に取り出すことができな
くなってしまう。これは、特に冬季の作業においては手
先が利かなくなるので非常に面倒である。
【0013】さらに、上述した従来例では、透明カバー
体がカードケース本体に対して凹凸で嵌合するように構
成されているが、カードケース本体から透明カバー体を
取り外す際、この凹凸の嵌合を外すための構成がないた
めに、適宜に透明カバー体を外すことができない。これ
においても、冬季の作業などで手先が利かない時に非常
に面倒となる。
【0014】本発明は、前記問題点に鑑みてなされたも
のであって、作業員証などの紙葉体を適宜に収納保持す
るとともに、その着脱収納を円滑に行うことができるホ
ルダを有したヘルメットを提供することを目的としてい
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のヘルメットは、ヘルメットの一側の表面に
一体に突出する膨出部に形成され、上側および外側に開
放された凹部を有し、該凹部の外側の開放が透明板によ
って覆われてなる収納部と、前記収納部の上側の開放か
ら挿入される板状部材を有するとともに、該板状部材の
上端縁に設けられた取手とを有した受け部と、前記板状
部材の表面側に設けられて紙葉体の厚み分を受け得る凹
状部を有し、該凹状部内の縁部にあって紙葉体の周縁を
掛かり止める掛止片を有した掛止部と、前記受け部の板
状部材を前記収納部に挿入した際、前記収納部に設けら
れた係合溝部と、前記受け部に設けられた係合突起との
係合を以て前記収納部に対して前記受け部を着脱自在に
係止する係止機構と、からなるホルダを備え、前記収納
部の上側の開放から前記受け部の板状部材が挿入され
て、前記取手が前記膨出部と一体の突状となり、受け部
に係止された前記紙葉体が透明板を介して前記凹部の外
側にあらわれることを特徴としている。
【0016】また、前記板状部材の板面には、板状部材
に掛止された紙葉体を裏面より押し出すように操作する
べき操作口が穿設されていることを特徴としている。
【0017】また、前記取手には、前記係止機構による
前記収納部と前記受け部との係合を外すために指先を掛
ける指掛け凹部が形成されていることを特徴としてい
る。
【0018】また、ヘルメットの一側に膨出部を以て形
成された前記ホルダとの対称位置となる他側には、前記
収納部と受け部とによりなる突状と同様の形状の突状を
形成したことを特徴としている。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
に基づいて説明する。図1はホルダ部分の分解斜視
図、図2は受け部を収納部に差し込むときのヘルメット
側面図、図3は受け部を完全に挿入したときのヘルメッ
ト側面図、図4は図3におけるI−I拡大断面図、図5
は図4のII−II断面図である。
【0020】本実施の形態のヘルメット4は、収納部2
と受け部3とから構成されるホルダ1を備えている。
【0021】始めに、ヘルメット4の一側面には、外側
に膨出する膨出部5が設けられている。この膨出部5
は、ヘルメット4の外側の湾曲形状に沿う所定の厚さを
有して形成されている。収納部2は、この膨出部5に配
されている。
【0022】収納部2は、膨出部5において、ヘルメッ
ト4の厚みよりも内側に凹まないよう、ヘルメット4の
外側の湾曲に沿う内面を有して、上側および外側に開放
する略矩形状の凹部6を構成している。
【0023】この凹部6の外側の開放には、透明または
透光性を有した合成樹脂板からなる透明板7がはめ込ま
れる。透明板7は、正面略矩形でヘルメット4の外側の
湾曲に沿って形成された凹部6の外側の開放部分を覆う
如く湾曲して形成されている。また、透明板7の左右側
縁には、前記凹部6の左右内側壁に沿って当接し得る側
板8,8が設けられ、さらに、透明板6の下側縁には、
前記側板8,8と連続する底板9が設けられている。
【0024】また、各側板8の外側壁の上部、および底
板9の底面部分には、嵌合突起10が設けられている。
【0025】一方、前記凹部6の左右内側壁であって上
側開放の縁部分、および同凹部6の底壁面には、それぞ
れ、前記嵌合突起10と嵌合し得る嵌合溝部11が形成
されている。
【0026】そして、透明板7を底板9側から凹部6の
上側開放より挿入して、各嵌合突起10と各嵌合溝部1
1とを互いに嵌合させるとともに、各側板8および底板
9を凹部6の左右内側壁および底壁面に接着固定するこ
とにより収納部2が構成される。これにより、収納部2
は凹部6の上側のみが開放して、その部分が差込口12
となる。
【0027】また、透明板7の下側縁近傍には、複数の
水抜き孔13が穿設されている。
【0028】受け部3は、主に略矩形にして前記収納部
2の凹部6よりやや小さく、前記差込口12より挿入し
得るように凹部6の内面の湾曲に沿って湾曲形成された
板状部材15と、この板状部材15の上端縁に取り付け
られる取手16とから構成されている。
【0029】板状部材15の表面側は、紙葉体としての
作業員証Aの厚み分を受け得る如く凹状部17を有して
おり、さらに板状部材15の表面側であって凹状部17
内の左右側縁には、凹状部17にある作業員証Aの左右
側縁を掛かり止めるべき掛止片18が設けられている。
このように板状部材15には、凹状部17と掛止片18
とで作業員証Aを掛け止める掛止部が形成されている。
【0030】この掛止片18は、凹状部17の左右側部
を隙間をおいて覆うように適宜突設されている。なお、
掛止片18は、本実施の形態では左右三箇所ずつ設けら
れているが、作業員証Aの左右周縁を掛止できれば左右
それぞれに一箇所あるいは凹状部17内の左右側部に沿
って形成されていてもよい。さらに、掛止片18は作業
員証Aの上下周縁を掛け止めるべく凹状部17内の上下
縁に形成されていてもよい。
【0031】さらに、板状部材15の板面の所定箇所
(本実施の形態では略中央)には、指先などが挿通でき
る操作口19が穿設されている。
【0032】また、板状部材15の左右側縁の上側に
は、係合突起20が設けられている。一方、前記透明板
7の各側板8の内側壁の上側には、前記係合突起20と
係合し得る係合溝部21が形成されている。このように
ホルダ1には収納部2と受け部3とを着脱自在に係止す
る係止機構が設けられている。
【0033】取手16は、収納部2をなす膨出部5の外
形左右幅と一致し得る左右幅を有するとともに、膨出部
5の膨らみ厚さと一致し得る厚みを有して形成されてい
る。さらに、取手16の表面側略中央には指掛け凹部2
2が設けられている。
【0034】以上のように構成したヘルメット4のホル
ダ1の使用状態を説明する。まず、作業員証Aを受け部
3における板状部材15の凹状部17に嵌め込むよう
に、作業員証Aを左右側縁を撓ませて、左右片側ずつそ
れぞれ左右の掛止片18に掛止させる。
【0035】そして、受け部3における板状部材15を
収納部2の差込口12より差し込む。受け部3を収納部
2に完全に差し込んだ状態では、受け部3の係合突起2
0が収納部2の係合溝部21に係合して、受け部3が収
納部2に係合する。
【0036】この際、収納部2の外形(膨出部5)と、
受け部3における取手16の外形とは、一体の突状をな
してヘルメット4の一側にあらわれる。また膨出部5と
取手16とによりなる突状は、ヘルメット4の外形を損
なうことなくヘルメット4の湾曲に沿って流線形をなし
て形成されので意匠性を有している。
【0037】そして、作業員証Aは、前記収納部2の透
明板7より外部に示されることとなる。
【0038】受け部3を収納部2から取り外すには、取
手16の指掛け凹部22に指を入れて取手16を上側へ
押し上げ、係合突起20と係合溝部21との係合を湾曲
形成された板状部材15の撓みを以て外して、受け部3
の取り出しを行うのである。また、操作口19の裏から
指先を入れて作業員証Aを押し出すように浮かせば、作
業者証Aの取り外し操作が容易に行われる。
【0039】このように、本実施の形態では、係止機構
が働いて、収納部2に対して受け部3が着脱自在に係止
される。
【0040】なお、上述した各実施の形態において、係
止機構は、上記各構成に限定されるものではなく、その
他、手段を採ることも差し支えない。
【0041】また、上述した実施の形態において、ホル
ダ1はヘルメット4の一側に設けられていると説明した
が、この限りでなくヘルメット4の両側に設けてもよ
い。さらに、ホルダ1がヘルメット4の一側に設けられ
ている場合、対称位置となる他側に前記ホルダ1(膨出
部5および取手16)が構成する突状と同様の形状の突
状を形成しておけば、両側の見た目のバランス、および
ヘルメット4着用時の側方のバランスが保たれることと
なる。そして、ホルダ1をその他、側面以外のバランス
の良い適所に設ける構成としてもよい。
【0042】また、上述した実施の形態では、膨出部5
に凹部6を設けてなる構成としているので、ヘルメット
4の内部に突出する部分が無く、ヘルメット4の内壁部
が頭部に当たるような危険が防止されている。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明は、ヘルメットの一
側の表面に一体に突出する膨出部を介して上側および外
側に開放された凹部を設け、この凹部の外側の開放が透
明板で覆われた収納部と、収納部の上側の開放から挿入
される板状部材の上端縁に取手を設けた受け部と、板状
部材の表面側に紙葉体の厚み分を受け得る凹状部を有す
るとともに、凹状部の縁部に紙葉体の周縁を掛かり止め
る掛止片を有した掛止部と、受け部の板状部材を収納部
に挿入した際、収納部に対して受け部を着脱自在に係止
する係止機構とにより紙葉体を収納するホルダを構成し
たので、受け部の掛止部を以て紙葉体を掛止することか
ら、受け部を収納部に対して着脱する際に紙葉体を落と
したりすることがない。また紙葉体の収納状態において
は紙葉体が遊動して遊動音が生じたりすることがない。
【0044】板状部材に対する紙葉体の掛止は、掛止片
による紙葉体の周縁の掛止れあるとともに、凹状部への
嵌め込みなので、紙葉体を傷めることがなく(特に曲が
りやすい角部分に関する)保護することができる。
【0045】また、受け部をなす板状部材の板面に、板
状部材に掛止された紙葉体を裏面より押し出すように操
作するべき操作口を設けたことにより、紙葉体が静電気
あるいは湿気などで板状部材に張り付いてしまっても、
容易に取り出すことができる。
【0046】また、受け部をなす取手には、係止機構に
よる収納部と受け部との係合を外すため、指先を掛ける
指掛け凹部が形成されていることにより、受け部の離脱
を容易に行うことができる。
【0047】このように本発明では、作業員証などの紙
葉体を適宜かつ確実に収納保持することができ、さらに
紙葉体の収納/取り出しを行うための受け部と収納部と
の着脱操作を円滑に行って操作性を向上することができ
るのである。
【0048】また、ヘルメットの一側に膨出部を以て形
成された前記ホルダとの対称位置となる他側に、前記収
納部と受け部とによりなる突状と同様の形状の突状を形
成したことにより、例えば、ホルダをヘルメットの一側
に限らずヘルメットの両側に設ければ、二種の紙葉体を
挿入することができる。
【0049】さらに、ホルダがヘルメットの一側のみに
設けられている場合において、他側にホルダが構成する
突状と同様の形状の突状のみを形成すれば、両側方の見
た目のバランス(意匠性)、およびヘルメット着用時の
側方のバランスが保つことができ、着用する作業者の首
部にかかる負担を軽減することが可能となる。
【0050】そして、ホルダをヘルメットの外側に突状
として構成したことで、ヘルメットの内部に突出する部
分を無くし、ヘルメットの内壁が頭部に当たるような危
険を防止することができる。
【0051】また、ヘルメットの外側面にホルダを設け
て、このホルダに紙葉体を納める構成としたものである
から、作業服に取り付けていた場合と違って、紙葉体が
紛失したり、汚れたり、洗濯時の懸念などが根本的に解
決され、衣服と違って、耐久性、防滴性、防塵性を可及
的に追求できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホルダ部分の分解斜視図である。
【図2】受け部を収納部に差し込むときのヘルメット側
面図である。
【図3】受け部を完全に挿入したときのヘルメット側面
図である。
【図4】図3におけるI−I拡大断面図である。
【図5】図4のII−II断面図である。
【符号の説明】
1…ホルダ、2…収納部、3…受け部、4…ヘルメッ
ト、5…膨出部、6…凹部、7…透明板、12…差込
口、15…板状部材、16…取手、17…凹状部、18
…掛止片、19…操作口、20…係合突起、21…係合
溝部、22…指掛け凹部、A…作業員証(紙葉体)。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメットの一側の表面に一体に突出す
    る膨出部に形成され、上側および外側に開放された凹部
    を有し、該凹部の外側の開放が透明板によって覆われて
    なる収納部と、 前記収納部の上側の開放から挿入される板状部材を有す
    るとともに、該板状部材の上端縁に設けられた取手とを
    有した受け部と、 前記板状部材の表面側に設けられて紙葉体の厚み分を受
    け得る凹状部を有し、該凹状部内の縁部にあって紙葉体
    の周縁を掛かり止める掛止片を有した掛止部と、 前記受け部の板状部材を前記収納部に挿入した際、前記
    収納部に設けられた係合溝部と、前記受け部に設けられ
    た係合突起との係合を以て前記収納部に対して前記受け
    部を着脱自在に係止する係止機構と、 からなるホルダを備え、 前記収納部の上側の開放から前記受け部の板状部材が挿
    入されて、前記取手が前記膨出部と一体の突状となり、
    受け部に係止された前記紙葉体が透明板を介して前記凹
    部の外側にあらわれることを特徴とするヘルメット。
  2. 【請求項2】 前記板状部材の板面には、板状部材に掛
    止された紙葉体を裏面より押し出すように操作するべき
    操作口が穿設されていることを特徴とする請求項1に記
    載のヘルメット。
  3. 【請求項3】 前記取手には、前記係止機構による前記
    収納部と前記受け部との係合を外すために指先を掛ける
    指掛け凹部が形成されていることを特徴とする請求項1
    あるいは請求項2に記載のヘルメット。
  4. 【請求項4】 ヘルメットの一側に膨出部を以て形成さ
    れた前記ホルダとの対称位置となる他側には、前記収納
    部と受け部とによりなる突状と同様の形状の突状を形成
    したことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに
    記載のヘルメット。
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