JP3002422B2 - 化粧板 - Google Patents

化粧板

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JP3002422B2
JP3002422B2 JP8170255A JP17025596A JP3002422B2 JP 3002422 B2 JP3002422 B2 JP 3002422B2 JP 8170255 A JP8170255 A JP 8170255A JP 17025596 A JP17025596 A JP 17025596A JP 3002422 B2 JP3002422 B2 JP 3002422B2
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竹男 四宮
脩三 小林
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Matsushita Electric Works Ltd
Altech Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧板に関し、特
にユニットバス等の壁パネルに使用される化粧板等にお
いて、表層部分の意匠をより透明で深みのある質感と
し、且つ品質的に優れた効果を有する化粧板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、主としてユニットバス等の壁用と
して使用される化粧板としては塩化ビニル鋼板が一般的
である。近年、戸建用ユニットバス(以下システムバス
と呼称する)の普及に伴い、より高級感のある無機質系
の化粧板、即ち珪酸カルシウム板等の無機質系の基材の
表面にシルク印刷または転写印刷により意匠を施し、そ
の上に塗装して化粧板とした壁パネルが使用されるよう
になった。
【0003】また、より高級な壁材として天然大理石や
天然御影石等を使用する場合もあるが、これらの天然材
は重量等の関係から、800mm×2200mm等の標
準パネルを1枚板で使用するケースは少なく、必ず、8
00mm×550mm等の中板サイズを3〜4枚使用し
て大板パネルを形成するのが普通である。この場合、板
と板との接合部分は目地としてコーキング材を埋め込ん
で仕上げることになるが、デザイン効果を狙い淡いグレ
ー等の着色コーキング材を使用するのが一般的である。
またシステムバス用の高級壁材としては他に大板のデザ
インセラミックタイルがあるが、この場合もタイルとタ
イルの接合部分は淡色コーキングを施して仕上げを行う
のが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年消費市場の
高度化により、この分野もよりデザイン面、品質面に優
れたものを適性な価格で供給することが求められる傾向
にあり、特に面積が大きく目立ち易い壁パネルの意匠開
発は業界の重要テーマとなってきた。1坪程度の狭い空
間のバスルームも毎日使用する上に、くつろぎの場でも
あることから壁の意匠も、より質感の高い深みのあるも
の、また透明で清潔感のあるものが求められるようにな
ってきた。
【0005】しかしながら現在市場に出ている壁パネル
は塩化ビニル鋼板はもとより、最新の無機質化粧板にお
いても、表層の意匠面には印刷層に10μm〜30μm
の軽い塗装を施しただけのものが多く、上記ニーズに適
合した深みのある質感のパネルは出現していない。また
これらのパネルは表層が薄く(0.1mm〜0.3m
m)、目地切りが不可能でデザイン的にも高級なイメー
ジ表現ができないという問題点がある。
【0006】一方、大理石、御影石等の天然石や、大板
のセラミックタイル等は高級感があり、目地加工も自由
なことからデザイン的にも優れたものであるが、高価で
あることと重くて加工コストも割り高なことから、極限
られたユーザーに使用されるのみで一般的でない。この
ような状況から、高級で深みのある質感を有し、且つ目
地加工も可能な適性コストのシステムバス用壁パネルの
開発が課題となっている。
【0007】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、第1の課題とするところは深みのある質感を表
現することにあり、第2の課題とするところは目地加工
を可能なものとすることにあり、第3の課題とするとこ
ろは浴室用の壁パネルとして問題ない品質を確保するこ
とにあり、第4の課題とするところは適切な価格で供給
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題である深
みのある質感のある意匠を表現する手段として、最初に
試みた処方は印刷層の上に一定の厚さのクリヤー層を積
層し、その表面に塗装する方法である。この処方でも従
来品に対してかなり深みのある質感が得られるが、本発
明者等はより一層の効果を狙い、印刷層を2層に分解
し、2枚の印刷層で一つの意匠を表現することに着目し
た。
【0009】例えば、3版で1柄を構成する場合、最表
層の印刷層にはクリヤーフィルムを使用して、隠蔽部分
と透明部分からなる絵柄を1版印刷し、中間層に比較的
厚みのある(厚さ0.2〜0.5mm)クリヤーフィル
ムを介して、即ち、クリヤーフィルムをサンドイッチす
る形で残りの2版を印刷したフィルム(絵柄層)を積層
し、上層の印刷柄と下層の印刷柄とがクリヤーフィルム
を介して3層を一体化することにより深みのある意匠表
現が可能となるようにした。この場合、絵柄層を形成す
るために印刷するフィルムとしては着色フィルムを使用
するのが望ましい。
【0010】また第2の課題である目地加工できる化粧
板を得る手段としては、意匠層(意匠を表現する複合シ
ート)の下に目地加工の深さを許容し得る厚さのシート
を積層し、さらにそのシートに所定のデザイン設計に合
わせて着色したものを使用することにより解決できる。
例えば図2に示すように目地の深さを0.8mmとする
場合、表層の意匠層の厚さが0.35mm、その下に積
層する着色シートの厚さを0.8mmとすれば、着色シ
ート層の上から0.45mmの位置まで目地が切り込ま
れることとなる。また着色シートに予め設定した目地カ
ラーの色に着色しておけば、後から目地部分を着色(塗
装)することなしに所定の色の目地を表現することが可
能となる。
【0011】また第3の課題である浴室用の壁パネルと
して使用しても品質上、問題とならない製品とするため
に、鋭意検討の結果、本発明者等は表層に使用するクリ
ヤーフィルムの材質をアクリル樹脂のフィルム、即ち、
アクリルクリヤーフィルムを採用することとした。現
在、化粧板用の印刷フィルムは塩化ビニル樹脂製のもの
が大半を占めており、また、これらに複合されるクリヤ
ーフィルムも塩化ビニル樹脂製のものが多い。従って第
1の課題である深みのある意匠効果を得るための表層に
使用するフィルムの材質も塩化ビニル樹脂製のものが実
用的である。しかしながら、塩化ビニルフィルムは耐熱
性に難点があり、クリヤーフィルムの場合、60℃を超
える温水に対して、白化しやすいという問題があり、浴
室用の壁パネルの表層材として使用するには品質上好ま
しくない。
【0012】一方、アクリルフィルムは塩化ビニルフィ
ルムに対して、次のような特性がある。(1)耐熱性が
高い(塩化ビニルフィルムは60℃の温水で白化する
が、アクリルクリヤーフィルムは85℃まで白化しな
い)、(2)耐候性に優れる(サンシャインウェザーメ
ータ連続暴露で塩化ビニルフィルムは100時間で変
色、アクリルクリヤーフィルムは1500時間まで変色
しない)、(3)透明性が高い(全光線透過率、塩化ビ
ニルフィルム72%、アクリルクリヤーフィルム93
%)、(4)耐汚性に優れる。以上のことから浴室用壁
パネルの表層材としての特性を考慮するとアクリルフィ
ルムは適性な素材であることがわかる。
【0013】また、第4の課題である適性な価格での供
給に対しては次のようにして解決した。アクリルクリヤ
ーフィルムの難点としては、塩化ビニルフィルムに対し
て、(1)コスト的に割り高である、(2)隠蔽性のあ
る着色フィルムがないという問題がある。この問題を解
決する手段として次の手段を採用した。(1)の問題点
に対しては使用するクリヤーフィルムの厚さを薄くする
ことで解決した(アクリルクリヤーフィルムは透明度が
高いために、中間クリヤー層の厚さとして塩化ビニルフ
ィルムの場合0.5mm必要なのに対して、0.15m
mで同等の質感が得られる)。また(2)の問題点に対
しては、絵柄層を形成する着色フィルムとして塩化ビニ
ルフィルムを使用することで解決した。
【0014】即ち、第一に着色塩化ビニルフィルムは顔
料並びに各種安定剤等の添加物を多量に混入し得るため
に、耐熱性、耐候性等の品質上の問題はなく、第二にア
クリルクリヤーフィルムと塩化ビニルフィルムは化学的
に相容性が高いために、熱ラミネート等が容易であり、
塩化ビニルフィルムとアクリルクリヤーフィルムとを塩
化ビニルフィルムと同様の加工処方で複合化が可能であ
る。この結果、コスト面、生産加工面での問題点も解決
し、適性な価格で供給するという課題もクリヤーし得る
ようになった。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に一例
の化粧板の層構成を示す断面図であり、図2は目地溝を
穿設する目地加工を行った部分の断面図を示す。 (1)アクリル印刷フィルムAの作成 アクリルクリヤーフィルム1の表面側の片面に隠蔽性塗
料を使用して印刷にて絵柄2を印刷することでアクリル
印刷フィルムAを形成した。このアクリルクリヤーフィ
ルム1として本例の場合、例えば厚さ50μmで幅91
0mmのものを使用した。また絵柄2としては3版構成
からなる石目柄の1版(印刷部分1に対して透明部分2
の割り合い)を印刷した。 (2)絵柄層Cの作成 着色塩化ビニルフィルム3の表面側の片面に絵柄4を印
刷して絵柄層Cを形成した。着色塩化ビニルフィルム3
として本例の場合、例えば厚さ100μmで幅910m
mのものを使用した。絵柄4は3版構成の石目柄の残り
の2版を印刷した。なお、この絵柄層Cには上記アクリ
ル印刷フィルムAの図柄と必ずしも連動しない独立した
図柄の印刷をしたものも可能である。また絵柄層Cとし
て絵柄4印刷しない単色の着色塩化ビニルフィルム3を
用いても別のデザイン効果が得られる。 (3)複合シートDの作成 上記(1)のアクリル印刷フィルムAを上層とし、上記
(2)の絵柄層Cを下層として、アクリル印刷フィルム
Aと絵柄層Cとの間の中間層に予め用意したアクリルク
リヤーフィルムBを積層し、3層を熱ラミネートして複
合シートDを作成する。このアクリルクリヤーフィルム
Bは厚さ0.1mm〜0.5mm程度であるが、本例の
場合、厚さが150μmで幅が910mmである。 (4)表材Fの作成 着色シートEは塩化ビニル樹脂製であり、目地カラー色
に調合されていると共に無機質フィラーを混入した塩化
ビニル樹脂をカレンダー圧延法でシート化することによ
り形成されている。かかる着色シートEは例えば厚さ
0.8mmで幅が910mmである。この着色シートE
の上に上記複合シートDを重ね、熱圧着によりラミネー
トし、所定のサイズに切断して表材Fを作成する。 (5)基材Hへの接着 予めシーラー処理した基材Hの上にエポキシ系接着剤の
ような接着剤Gを介して表材Fを重ねて接合する。基材
Hとしては耐水合板、無機基板、亜鉛メッキ処理鋼板等
の一般的に浴室で使用される基材が用いられる。基材H
の具体的な一例としてはオートクレーブフレキシブルボ
ードと称されるものがある。このオートクレーブフレキ
シブルボードはフレキシブルボードのオートクレーブ養
生板のことであり、フレキシブルボードは無機基板の一
種で、自然養生板と区別して、養生釜内で加圧、加熱、
加湿して短時間で養生するものである。オートクレーブ
養生板の特徴としては、寸法変化率が自然養生板に比べ
て小さく、変形(反り)が発生しにくいという利点があ
り、浴室等の温度、湿度の高い場所の基板、下地板とし
て使用される。基材Hのサイズとして例えば厚さが4m
mで幅が800mmで高さが2200mmのものが用い
られる。 (6)塗装 基材Hと表材Fを接合した後、表材Fのアクリル印刷フ
ィルムAの表面にアクリル系のUV塗料をフィルム法に
より約60μmの塗工を行い、UV硬化させてトップコ
ート塗膜Iを形成して目的の化粧板を得る。 (7)目地加工 上記のようにして図3に示すように例えば幅が800m
mで高さが2200mmの化粧板を得た後、表面に例え
ば高さ550mmの間隔に例えば3mm幅で深さ0.8
mmの目地切りをNCルーターで施し、目地溝5を形成
する目地加工を行って浴室用壁パネルを作成した。
【0016】
【発明の効果】本発明は叙述のようにアクリルクリヤー
フィルムの表裏の何れか一方に透明部分と隠蔽部分から
なる絵柄を印刷したアクリル印刷フィルムを最表層側と
し、このアクリル印刷フィルムの裏面側にアクリルクリ
ヤーフィルムを積層し、塩化ビニルフィルムに絵柄を施
したり着色したりした絵柄層をアクリルクリヤーフィル
ムの裏面側に積層し、上記アクリル印刷フィルム、アク
リルクリヤーフィルム及び絵柄層との3層を積層一体化
した複合シートを表層に使用したので、クリヤーフィル
ムを介して上層の絵柄と下層の絵柄とを一体化したこと
で深みのある質感を表現することができるものであり、
しかもアクリルクリヤーフィルムを使用することで耐熱
性が高く、耐候性に優れ、透明性が高く、浴室用壁パネ
ルとして問題のない品質を確保できるものであり、さら
に最表層側をアクリルクリヤーフィルムとし、絵柄層側
を塩化ビニルフィルムとしたことで、高価なアクリルク
リヤーフィルムの使用を減らして適性な価格で供給する
ことができるものである。
【0017】また本発明の請求項2記載の発明にあって
は、複合シートの絵柄層の裏面側に着色シートを積層一
体化した表材を表層に使用したので、目地加工で目地溝
を加工したとき着色シートまで穿設して着色シートの色
を露出させることができて適当な深さな目地溝を穿設で
きると共に適宜の目地色を露出させることができるもの
である。
【0018】また本発明の請求項3記載の発明にあって
は、着色シートの厚さを0.3mm以上とすると共にこ
の着色シートの部分まで目地溝を切削加工するようにし
たので、十分に深さのある目地溝を穿設して適宜の目地
色を露出させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の化粧板の層構成を
示す断面図ある。
【図2】同上の目地溝を穿設する目地加工を行った部分
の断面図である。
【図3】同上の目地溝を穿設する位置を説明する化粧板
の正面図である。
【符号の説明】
A アクリル印刷フィルム B アクリルクリヤーフィルム C 絵柄層 D 複合シート E 着色シート 1 アクリルクリヤーフィルム 2 絵柄 3 着色塩化ビニルフィルム 4 絵柄 5 目地溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−55134(JP,A) 特開 平3−257250(JP,A) 実開 昭63−170231(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 E04F 13/00 - 13/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクリルクリヤーフィルムの表裏の何れか
    一方に透明部分と隠蔽部分からなる絵柄を印刷したアク
    リル印刷フィルムを最表層側とし、このアクリル印刷フ
    ィルムの裏面側にアクリルクリヤーフィルムを積層し、
    塩化ビニルフィルムに絵柄を施したり着色したりした絵
    柄層をアクリルクリヤーフィルムの裏面側に積層し、上
    記アクリル印刷フィルム、アクリルクリヤーフィルム及
    び絵柄層との3層を積層一体化した複合シートを表層に
    使用したことを特徴とする化粧板。
  2. 【請求項2】 上記複合シートの絵柄層の裏面側に着色
    シートを積層一体化した表材を表層に使用したことを特
    徴とする請求項1記載の化粧板。
  3. 【請求項3】 上記着色シートの厚さを0.3mm以上
    とすると共にこの着色シートの部分まで目地溝を切削加
    工するようにしたことを特徴とする請求項2記載の化粧
    板。
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