JP3001960B2 - 流体供給管およびその製造方法 - Google Patents

流体供給管およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般に自動車、船舶或いは各種の機械、装
置等に潤滑油や空気等の供給路として配設される管径20
m/m程度以下の比較的細径からなる流体を供給する流体
供給管及びその製造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の潤滑油供給管及びその製造方法として
は例えば第5図に示すように、幅手方向の裏面を取付け
面(13)となして相手基体への取付け孔(14)を貫設
し、且つ側壁面に設けた貫通孔(15)に連って内部で十
字状に交叉する前記取付け面(13)に通ずる流路孔(1
5′)を有する鍛造による角形ブロックからなる金具(1
2)をもって接続継手(11)を形成せしめ、該継手の前
記貫通孔(15)部の一方側に配管(P′)を嵌着せしめ
ると共に、該貫通孔の他方側を棒状栓体により封着せし
めるか、或いは前記接続継手(11)の複数個の使用によ
る配列するものにあっては、該継手の貫通孔(15)部の
なす両方側にそれぞれ別体からなる配管(P′)を嵌着
せしめ、更にいずれも流路孔(15′)の外側孔端部にテ
ーパー状の螺子プラグ(16)を螺合した状態で、前記配
管(P′)の組込んだ一方側或いは両方側の貫通孔(1
5)での嵌着部、或いは/及び棒状栓体部をいずれも鑞
着固定して構成されていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の技術においては、接
続継手(11)の鍛造による成形と側壁面に亘る貫通孔
(15)の構造とにより、該継手を大形となして製品重量
を増すこととなり、同時に前記螺子プラグ(16)の使用
と流路孔(15′)端部附近での螺子加工とにより切削作
業の煩わしさを招き、また鍛造による成形に関連して厚
肉の前記接続継手(11)と薄肉の配管(P′)並びに棒
状栓体の貫通孔(15)での鑞着を肉厚、即ち質量(熱容
量)の大きなアンバランスから接続継手(11)の加熱不
足や配管(P′)の過熱等不確実となし、更に、接続継
手(11)の複数個の使用により配列位置した配管構造に
あっては、複数本による配管(P′)及び接続継手(1
1)の両方側での貫通孔(15)でのその組付け等によ
り、その作業を複雑となして作業性の低下を招くばかり
でなく、それぞれの孔周壁部での鑞着に洩れの危険度を
増すと共に、接続継手(11)間のピッチ精度が出しにく
い等の問題を有するものであった。
本発明は従来技術の有する前記問題に鑑みてなされた
もので、該継手を比較的小形にして且つ軽量体となし、
同時に螺子プラグと該プラグによる流路孔での螺子加工
を不要となして切削作業を軽減せしめ、また配管の貫通
孔での鑞着を両方の肉厚を略均衡させて確実となすと共
に、接続継手の複数個の使用による配列位置してなる配
管構造にあっても、単体からなる長尺配管によって貫通
孔の孔周縁部での鑞着による洩れの危険度を少なくする
ことのできる流体供給管及びその製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、幅手方向の背面を
相手基体への取付け面となして取付け孔を貫設し、且つ
側壁面の一部に設けた組付け孔に連って内部に前記取付
け面に通ずる流路孔を有するブロックからなる金具と、
軸芯部に貫通孔を有して周壁の外側に該貫通孔に通ずる
短寸状の円筒孔壁を突設した別体のアイジョイントと、
からなると共に、前記金具の組付け孔に前記円筒孔壁部
を鑞着して接続継手を形成し、該接続継手の該アイジョ
イント側の貫通孔部に、周壁の一部に流通孔を設けた配
管を、該流通孔部を前記円筒孔壁位置に対応して貫挿
し、該貫通孔の孔周縁部に鑞着固定して構成した流体供
給管、及び幅手方向の背面を相手基体への取付け面とな
して取付け孔を貫設し、且つ側壁面の一部に設けた組付
け孔に連って内部に前記取付け面に通ずる流路孔を有す
るブロックからなる金具と、軸芯部に貫通孔を有して周
壁の外側に該貫通孔に通ずる短寸状の円筒孔壁を突設し
た別体のアイジョイントと、からなると共に、前記金具
の組付け孔に前記円筒孔壁部を鑞着して接続継手を形成
し、該接続継手の複数個をもって、それぞれのアイジョ
イント側の貫通孔部に、周壁の一部に相互に間隔を保持
して複数の流通孔を設けた単体からなる長尺配管を、前
記流通孔部をそれぞれ前記円筒孔壁位置に対応して貫挿
し、前記継手を配列して貫通孔の孔周縁部にそれぞれ鑞
着固定して構成した流体供給管、更に予め成形した幅手
方向の背面を相手基体への取付け面となして取付け孔を
貫設し、且つ側壁面の一部に設けた組付け孔に連って内
部に前記取付け面に通ずる流路孔を有するブロックから
なる金具の該組付け孔部に、軸芯部に貫通孔を有してそ
の周壁の外側に該貫通孔に通ずる短寸状の円筒孔壁を突
設した別体のアイジョイントをもって該円筒孔壁部を組
付けて接続継手を形成し、しかる後にアイジョイント側
の貫通孔部に、前記円筒孔壁の内部にあって予め周壁の
一部に流通孔を設けた配管の該流通孔部を位置して貫挿
し、かかる状態で前記円筒孔壁の組付け孔での嵌着部及
び配管の貫挿した貫通孔での孔周縁部とをいずれも鑞着
固定せしめてなる流体供給管の製造方法、また更に予め
成形した幅手方向の背面を相手基体への取付け面となし
て取付け孔を貫設し、且つ側壁面の一部に設けた組付け
孔に連って内部に前記取付け面に通ずる流路孔を有する
ブロックからなる金具の該組付け孔部に、軸芯部に貫通
孔を有してその周壁の外側に該貫通孔に通ずる短寸状の
円筒孔壁を突設した別体のアイジョイントをもって該円
筒孔壁部を組付けて複数個の接続継手を形成し、しかる
後にそれぞれのアイジョイント側の貫通孔部に、前記円
筒孔壁の内部にあって予め周壁の一部に相互に間隔を保
持して複数の流通孔を設けた単体からなる長尺配管の前
記流通孔部をそれぞれ位置して前記継手を配列して貫挿
し、かかる状態で前記円筒孔壁の組付け孔での嵌着部及
び配管の貫挿したそれぞれの貫通孔での孔周縁部をいず
れも鑞着固定せしめてなる流体供給管の製造方法をそれ
ぞれ要旨とするもので、又配管の一端側を栓体で封塞し
たものである。
(作 用) 本発明はこのような構成並びに製造方法によるため、
型鋼材を定尺切断し、機械加工をした金具と、全く標準
配管部品として大量に生産されている比較的薄肉のアイ
ジョイントと、の相互の組付けによって形成した接続継
手の構造により、比較的小形となすことのできる金具と
アイジョイントとによって製品としての該継手をコンパ
トクにして且つ軽量となすこととなり、また金具側の組
付け孔部に直接アイジョイントを組付けてなるため、従
来技術のように流通孔の端部附近での螺子プラグ及び螺
子加工を一切不要となして切削作業を軽減することがで
き、更に前記型鋼材と薄肉アイジョイントよりなる接続
継手の貫通孔と配管とによって鑞着を簡易、確実となす
と共に、接続継手の複数個の使用による配列位置した配
管構造にあっても、単体からなる長尺配管によってそれ
ぞれの貫通孔での鑞着強度を高めて洩れの危険度を少な
くすることとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すれば、
第1図は本発明の製造方法によって構成された流体供給
管の上面図、第2図は第1図の一部切欠きによる平面
図、第3図は第1図A−A線の断面図、第4図は他の実
施例の一部切欠き平面図であって、(1)は接続継手で
あり、その幅手方向の背面を相手基体(図示せず)への
平坦な取付け面(3)となして取付け孔(4)を貫設
し、且つ上側側壁面の一部に設けた組付け孔(5)に連
って内部に前記取付け面(3)に通ずるL字状の流路孔
(5′)を有する型鋼材によるブロックからなる金具
(2)をもってその組付け孔(5)部に、別体の軸芯部
に貫通孔(7)を有してその周壁の外側の一部に該貫通
孔に通ずる短寸状の円筒孔壁(6′)を突設したアイジ
ョイント(6)を該円筒孔壁部を嵌着して組付けて形成
したものである。そして接続継手(1)の単体或いは複
数個をもってアイジョイント(6)側の貫通孔(7)部
に、前記円筒孔壁(6′)の位置にあって予め周壁の一
部に流通孔(9)或いは相互に間隔(10)を保持した複
数の流通孔(9)を設けてその一端側を板状栓体(8)
により封塞した配管(P)の該流通孔部を位置して該配
管を貫挿し、かかる状態で前記円筒孔壁(6′)の組付
け孔(5)での嵌着部及び栓体(8)のなす封塞部並び
に配管(P)の組込んだ貫通孔(7)での孔周縁部をそ
れぞれ鑞着固定せしめてなるものである。
尚前記鑞着を予め金具(2)とアイジョイント(6)
とを鑞着して形成し、しかる後に配管(P)を組込んで
鑞着してもよく、また予め配管(P)をアイジョイント
(6)に貫挿して鑞着せしめ、しかる後に金具(2)と
該アイジョイントとを鑞着せしめて構成してもよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明による流体供給管及びその
製造方法は、前記金具(2)とアイジョイント(6)と
の組付けによって接続継手(1)を形成せしめるため、
該継手として比較的小形にして且つ軽量体となす製品形
状を得ることができ、また従来技術のように螺子プラグ
による流路孔(5′)での該プラグと該流路孔端部附近
での螺子加工を不要となして切削作業を軽減することが
でき、更に型鋼材による金具(2)と、全く標準配管部
品として大量生産されている薄肉のアイジョイント
(6)と、によって貫通孔(7)での鑞着を確実となす
と共に、接続継手(1)の複数個の使用による配列位置
してなる配管構造のものにあっても、接続継手(1)の
間のピッチを精度よく出すことができ、且つ単体からな
る長尺配管(P)によってそれぞれの貫通孔(7)での
鑞着強度を高めて洩れの危険度を少なくすることができ
る等、極めて有用な流体供給管及びその製造方法であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す流体供給管及びその製
造方法に係る該製造方法によって構成された流体供給管
の上面図、第2図は第1図の一部切欠きによる平面図、
第3図は第1図A−A線の断面図、第4図は他の実施例
の一部切欠き平面図、第5図は従来例を示す接続継手の
一部切欠きによる接続継手の平面図である。 (1)……接続継手、(2)……金具、(3)……取付
け面、(4)……取付け孔、(5)……組付け孔、
(5′)……流路孔、(6)……アイジョイント、
(6′)……円筒孔壁、(7)……貫通孔、(8)……
栓体、(9)……流通孔、(10)……間隔、(P)……
配管。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】幅手方向の背面を相手基体への取付け面
    (3)となして取付け孔(4)を貫設し、且つ側壁面の
    一部に設けた組付け孔(5)に連って内部に前記取付け
    面(3)に通ずる流路孔(5′)を有するブロックから
    なる金具(2)と、軸芯部に貫通孔(7)を有して周壁
    の外側に該貫通孔に通ずる短寸状の円筒孔壁(6′)を
    突設した別体のアイジョイント(6)と、からなると共
    に、前記金具(2)の組付け孔部(5)に前記円筒孔壁
    部を鑞着して接続継手(1)を形成し、該接続継手
    (1)のアイジョイント側の貫通孔(7)部に、周壁の
    一部に流通孔(9)を設けた配管(P)を、流通孔部を
    前記円筒孔壁(6′)位置に対応して貫挿し、該貫通孔
    (7)の孔周縁部に鑞着固定して構成したことを特徴と
    する流体供給管。
  2. 【請求項2】幅手方向の背面を相手基体への取付け面
    (3)となして取付け孔(4)を貫設し、且つ側壁面の
    一部に設けた組付け孔(5)に連って内部に前記取付け
    面(3)に通ずる流路孔(5′)を有するブロックから
    なる金具(2)と、軸芯部に貫通孔(7)を有して周壁
    の外側に該貫通孔に通ずる短寸状の円筒孔壁(6′)を
    突設した別体のアイジョイント(6)と、からなると共
    に、前記金具(2)の組付け孔(5)に前記円筒孔壁部
    を鑞着して接続継手(1)を形成し、該接続継手(1)
    の複数個をもって、それぞれのアイジョイント(6)側
    の貫通孔(7)部に、周壁の一部に相互に間隔(10)を
    保持して複数の流通孔(9)を設けた単体からなる長尺
    配管(P)を、流通孔(9)部をそれぞれ前記円筒孔壁
    (6′)位置に対応して貫挿し、前記継手を配列して貫
    通孔(7)の孔周縁部にそれぞれ鑞着固定して構成した
    ことを特徴とする流体供給管。
  3. 【請求項3】前記配管(P)の一端側を柱体(8)によ
    り封塞したことを特徴とする請求項1又は2記載の流体
    供給管。
  4. 【請求項4】予め成形した幅手方向の背面を相手基体へ
    の取付け面となして取付け孔を貫設し、且つ側壁面の一
    部に設けた組付け孔に連って内部に前記取付け面に通ず
    る流路孔を有するブロックからなる金具の該組付け孔部
    に、軸芯部に貫通孔を有してその周壁の外側に該貫通孔
    に通ずる短寸状の円筒孔壁を突設した別体のアイジョイ
    ントをもって該円筒孔壁部を組付けて接続継手を形成
    し、しかる後にアイジョイント側の貫通孔部に、前記円
    筒孔壁の内部にあって予め周壁の一部に流通孔を設けた
    配管の該流通孔部を位置して貫挿し、かかる状態で前記
    円筒孔壁の組付け孔での嵌着部及び配管の貫挿した貫通
    孔での孔周縁部とをいずれも鑞着固定せしめてなること
    を特徴とする流体供給管の製造方法。
  5. 【請求項5】予め成形した幅手方向の背面を相手基体へ
    の取付け面となして取付け孔を貫設し、且つ側壁面の一
    部に設けた組付け孔に連って内部に前記取付け面に通ず
    る流路孔を有するブロックからなる金具の該組付け孔部
    に、軸芯部に貫通孔を有してその周壁の外側に該貫通孔
    に通ずる短寸状の円筒孔壁を突設した別体のアイジョイ
    ントをもって該円筒孔壁部を組付けて複数個の接続継手
    を形成し、しかる後にそれぞれのアイジョイント側の貫
    通孔部に、前記円筒孔壁の内部にあって予め周壁の一部
    に相互に間隔を保持して複数の流通孔を設けた単体から
    なる長尺配管の前記流通孔部をそれぞれ位置して前記継
    手を配列して貫挿し、かかる状態で前記円筒孔壁の組付
    け孔での嵌着部及び配管の貫挿したそれぞれの貫通孔で
    の孔周縁部とをいずれも鑞着固定せしめてなることを特
    徴とする流体供給管の製造方法。
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