JP3000427B2 - 花留装置 - Google Patents

花留装置

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JP3000427B2
JP3000427B2 JP7036170A JP3617095A JP3000427B2 JP 3000427 B2 JP3000427 B2 JP 3000427B2 JP 7036170 A JP7036170 A JP 7036170A JP 3617095 A JP3617095 A JP 3617095A JP 3000427 B2 JP3000427 B2 JP 3000427B2
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▲高▼功 岡田
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大覚寺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば花器に入れて各
種の花材を生けるのに用いる定置型の花留装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の花留具としては、一般に平底型
の花器に花を生ける場合、その花器内に剣山を置き、こ
れに花材を突き刺している。花器の中に筒状体を定置
し、この筒状体に花材を上方から挿して生けることもあ
る。更に、縦長の筒体の上下中間部位に外側方に向けて
開口する花材挿入口を設け、その筒体を壁面などに掛け
止めるようにした花留装置もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ある種の花態
においては、花材の違いなどもあって、花器の上方に高
低をつけて花材を生けたい要望がある。ところが、既存
の花留装置では高さが一定化しているので、花材の高さ
を臨機応変に変えながら生けることが困難である。かと
いって、高さの異なる花留装置を多数用意するのも得策
ではない。
【0004】そこで本発明の目的は、使用者が望むとこ
ろに従って花器の上方に花材を高さを変えながら生ける
ことができる花留装置を提供するにある。本発明の目的
は、組み立てが容易で花材を生ける使用時には安定性が
よく、不使用時にはコンパクトに収納しておける花留装
置を提供するにある。本発明の目的は、軽量で量産化に
も適い、安価に提供できる花留装置を得る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の花留装置は、図
1に示すごとく、一ユニットにいずれもがプラスチック
製の基台2と、中間筒4と、上段筒5と、補助筒6とを
一式備えている。
【0006】このうち基台2は、一定の平面的な広がり
を持つ座板7の上面に筒部3を上方に向けて突設してな
る。この基台2は水平状の円形とした座板7の上面に中
空円筒形の筒部3を一体に突設したものとすることがで
きる。
【0007】中間筒4は、中空の縦長筒状で下部側が基
台2の筒部3に対して上方から着脱自在に嵌合できて、
該筒部3上に載置される。具体的には、中間筒4の下部
側の外周面を小径に形成し、この小径下部4aが前記筒
部3内に上方から抜き差し自在に嵌合できて、中空内部
の上下中間部位に隔壁9が一体に形成されたものとす
る。
【0008】上段筒5は、中空の縦長筒状で下部側が中
間筒4と筒部3とに対して上方からそれぞれ着脱自在に
嵌合できて、中間筒4上又は筒部3上に載置可能とす
る。具体的には、円筒形とした上段筒5の下部側の外周
面を小径に形成し、この小径下部5aが中間筒4の隔壁
9上の上部空間10内と前記筒部3内とにそれぞれ上方
から抜き差し自在に嵌合できて、中空内部の上端寄り部
位に隔壁12が一体に形成されたものとする。上段筒5
の開口上面は第1花材挿入口15に設定されていて、前
記隔壁12上に剣山16を上方から入れて載置可能であ
る。上段筒5の外周壁には、前記隔壁12と前記小径下
部5aの上端の段付き面11との間に第2花材挿入口1
7が設けられている。この第2花材挿入口17は対向状
に2個設けることが好ましいが、1個でも3個などでも
よい。
【0009】補助筒6は一組に少なくとも1個、好まし
くは数個用意され、上下幅が短寸のリング状に形成され
ており、上段筒5の小径下部5aの外周面に下方から抜
き差し自在に嵌合可能とする。更に具体的には、中間筒
4の小径下部4aおよび上段筒5の小径下部5aの外周
面は、それぞれ実質的に同一外径に設定し、これら両小
径下部4a・5aの外周に、前述の各補助筒6をそれぞ
れ下方から抜き差し自在に嵌合装着できるようにする。
【0010】
【作用】花材を生けるに際しては、図2に示すごとく基
台2の筒部3内に上方から中間筒4の小径下部4a側を
嵌合して載置し、中間筒4の上部空間10内に上段筒5
の小径下部5a側を嵌合して載置する。こうして組み立
てた花留装置1は花器の上面に基台2の座板7を介して
定置し、上段筒5の第1・第2花材挿入口15・17に
花材を挿し入れて生けることになる。すなわち、中間筒
4の小径下部4aは、これの上端の段付き面8が筒部3
の上端に突き当たる状態で該筒部3内に嵌合する。また
上段筒5の小径下部5aは、これの上端の段付き面11
が中間筒4の上端に突き当たる状態で中間筒4の上部空
間10内に嵌合する。
【0011】上段筒5の隔壁12より上方の上部空間1
3に剣山16を上方から入れて隔壁12上に載置する。
この上部空間13内には適宜水を入れる。そして、第1
花材挿入口15には、これの上方から花材の下端を剣山
16に突き刺した状態で花材を生ける。中間筒4の上部
空間10にも適宜水を入れておき、上段筒5の第2花材
挿入口17に横側方から花材を挿し入れる。この花材は
下端を上段筒5の隔壁12より下方の下部空間19を介
して中間筒4の上部空間10内において隔壁9上にまで
突き当たるように生けることができる。
【0012】花材の位置を更に高く微調整して生けたい
場合は、中間筒4の小径下部4aや上段筒5の小径下部
5aのいずれか一方又は双方を適宜選んで補助筒6を下
方から外嵌装着する。図3に示すごとく、基台2の筒部
3内に上段筒5の小径下部5aを直接に嵌合して載置す
ると、花材を生ける位置が低くなる。この場合にも高さ
調整用の補助筒6を上段筒5の小径下部5aに嵌合装着
できることが注目されるべきである。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る花留装置によれば、構成部
材が基台2と、中間筒4と、上段筒5と、必要に応じて
用いる補助筒6とからなり、これらが分離可能であっ
て、基台2に中間筒4を、中間筒4に上段筒5を順に嵌
合方式で組み立てることができる。従って、搬送時や収
納時には構成部材を分解状態にしてコンパクトに嵩張ら
ないようにしておける。そのうえで、使用時には順に嵌
合方式で簡単に組み付けるだけであるから使い勝手がよ
い。
【0014】基台2の筒部3内に中間筒4の小径下部4
aを上方から嵌合し、中間筒4の上部空間10に上段筒
5の小径下部5aを上方から嵌合する形式にすると、嵌
合連結部が目立たずに1本化した状態となって体裁がよ
く、しかも確実に嵌合状態を維持できる。
【0015】中間筒4を用いずに上段筒5の下部を基台
2の筒部3に上方から嵌合する形式も可能としたので、
この場合は花材を低く生けることができる。更にいずれ
の場合にも、上段筒5の小径下部5aに補助筒6を嵌合
することにより、花材の高さを更に微調整して生けられ
る。従って、かなりの広範囲にわたって花材を望み通り
の高低をつけて生けることができる。
【0016】基台2は座板7を有し、座板7を介して立
ち姿勢に定置するので安定よく使用できる。上段筒5は
花材を上方から挿入できる第1花材挿入口15と、花材
を横側方から挿入できる第2花材挿入口17とをそれぞ
れ備えているので、変化に富んだ花態を選ぶことができ
る。この際に、上段筒5には隔壁12を設けて、この上
に剣山16を入れて載置しておけば、第1花材挿入口1
5を介して上方から挿し入れた花材の下端を剣山16に
突き刺しておくことにより、該当の花材を確りと保持し
ておける。また、上段筒5の小径下部5aは中間筒4の
上部空間10内又は基台2の筒部3内に嵌合するので、
第2花材挿入口17に挿し入れた花材も、上段筒5の下
部空間19を介して中間筒4の上部空間10内又は筒部
3内にまで深く入り込んだ状態になり、確りと保持でき
る。
【0017】基台2、中間筒4、上段筒5および補助筒
6はプラスチック製で中空状に成形してあるから、軽量
で取扱いに便利であり、かつ安価に量産でき、この点で
も有利である。
【0018】
【実施例】図1および図2において、本発明に係る花留
装置1は、いずれもがプラスチック製の基台2と、中間
筒4と、上段筒5と、補助筒6との4部材を一組みとし
ている。
【0019】基台2は、一定の広い面積を持つ円形の座
板7の上面中央に中空円筒形の筒部3を上方に向けて一
体に突設してなる。これにより筒部3は内部が中空で上
端が開口する有底の筒状を呈する。具体的には座板7の
直径を約140mmとし、筒部3は高さを約55mm、外径
を約54mm、内径を約51mmにそれぞれ寸法設定した。
【0020】中間筒4は、中空で縦長の円筒形状を呈
し、下部側の外周面が小径に形成されていて、その小径
下部4aが筒部3内に上方から抜き差し自在に嵌合する
状態で筒部3上に載置される。詳述すると、中間筒4は
上下高さを約130mmに寸法設定し、下端から約60mm
の高さまでの領域が外径を約51mmに設定した小径下部
4aとしてある。この小径下部4aの上側の領域は、外
径を筒部3のそれと同じく約54mm、内径を51mmにそ
れぞれ寸法設定した。
【0021】これで中間筒4の外周面には、小径下部4
aの上端に下向きの段付き面8か形成される。中間筒4
は該段付き面8が筒部3の上端に接当するまで、その小
径下部4aが筒部3内に抜き差し自在に嵌合する。中間
筒4内にはこれの上端から約45mmの深さ位置に隔壁9
を一体に設け、該隔壁9で中間筒4内を上下に仕切って
あり、その上部空間10内に水が貯留できる。なお中間
筒4において、段付き面8と上端との間の寸法は約70
mmに設定してあり、この寸法が中間筒4を筒部3に嵌合
した使用状態における中間筒4の有効高さとなる。
【0022】上段筒5は中空で縦長の円筒形状を呈し、
下部側の外周面が小径に形成されていて、この小径下部
5aが中間筒4の上部空間10または筒部3内に対して
上方から抜き差し自在に嵌合する状態で、中間筒4また
は筒部3の上に載置できる。すなわち、上段筒5の下端
から上端までの高さは約150mmに寸法設定し、そのう
ち下端から約47mmまでの高さの領域が外径を約51mm
に設定した小径下部5aとしてある。この小径下部5a
の上側の領域は、外径を筒部3および中間筒4と同様の
約54mmに、内径を約51mmにそれぞれ寸法設定した。
【0023】これで上段筒5の外周面には、小径下部5
aの上端に下向きの段付き面11が形成される。上段筒
5は該段付き面11が中間筒4の上端に接当するまで、
中間筒4の上部空間10内に抜き差し自在に嵌合できる
し、前記段付き面11が基台2の筒部3の上端に接当す
るまで、その小径下部5aが該筒部3内に抜き差し自在
に嵌合することもできる。上段筒5内にはこれの上端か
ら約40mm下った位置に隔壁12を一体に設け、該隔壁
12で上段筒5内を上下に仕切って、その上部空間13
内に水が貯留できるようにしてある。
【0024】上段筒5の上面は全面的に開口していて上
向きの第1花材挿入口15に設定されている。上段筒5
の上部空間13内において、前記隔壁12上には第1花
材挿入口15を介して落とし込んだ剣山16が載置可能
である。更に、上段筒5の外周壁には、前記隔壁12と
前記小径下部5aの上端の段付き面11との間にふたつ
の第2花材挿入口17・17をそれぞれ対向状に設けて
ある。第2花材挿入口17・17は、上段筒5の外周壁
を斜めに切り欠いて内外貫通状態で形成してあり、互い
の大きさを異ならせてある。
【0025】このように上段筒5は、段付き面11が中
間筒4の上端または筒部3の上端に接当する嵌合状態に
おいて、段付き面11と上端との間の寸法は約103mm
に設定してあり、この寸法が使用状態における上段筒5
の有効高さとなる。
【0026】補助筒6は、上下長さが短寸の円形リング
状に形成してあり、具体的には外径を約54mm、内径を
約51mm、上下寸法を約15mmにそれぞれ設定してあ
る。この補助筒6は、図1および図2に示すごとく中間
筒4の小径下部4aにも下方から着脱自在に遊嵌装着で
きるが、とくに上段筒5の小径下部5aに下方から着脱
自在に遊嵌装着することができる。
【0027】本発明の花留装置1の使用に際しては、図
2に示すごとく基台2の筒部3内に上方から中間筒4の
小径下部4aを嵌合し、中間筒4の上部空間10内に上
方から上段筒5の小径下部5aを嵌合する。これが一つ
の標準的な使用形態である。なお、花材の高さを更に微
調整して生ける場合は、中間筒4の小径下部4aか上段
筒5の小径下部5aかの一方、又は双方に補助筒6を下
方から嵌合装着する。こうして組み立てた花留装置1は
補助筒6を1本装着した場合において、座板7の上面か
ら第2花材挿入口17までの高さが約160mm、上段筒
5の上端の第1花材挿入口15までの高さが約245mm
となる。
【0028】上記の要領で組み立てた花留装置1は、座
板7を花器の内底に載せて立ち姿勢に定置し、必要に応
じて中間筒4の上部空間10内および上段筒5の上部空
間13内に水を入れておく。更に上段筒5の上部空間1
3内には第1花材挿入口15を介して剣山16を入れ、
この剣山16を隔壁12上に受け止める。かくして第1
花材挿入口13にこれの上方から花材を挿入し、該花材
の下端を剣山16に突き刺して生ける。更に第2花材挿
入口17・17にも花材を横外側方から差し込み、該花
材の下端を上段筒5の前記隔壁12側より下方の下部空
間19を介して中間筒4の上部空間10にまで入れる。
これで第2花材挿入口17・17に生けた花材は、下端
が中間筒4の上部空間10内の水につかり、枝ないし茎
部を開口縁にもたせかけて生けることになる。
【0029】花材を生けた状態で全体の重心が高くな
り、あるいは重心が偏位しても、基台2の座板7が花器
の内底で花留装置1の全体を確りと安定させているの
で、不用意に倒れることはない。座板7は花器の内底に
据え付けるので外部から目立たず、全体の見栄えが悪く
なることもない。
【0030】花材を低く生ける場合は、中間筒4を用い
ずに、図3に示すごとく基台2の筒部3内に上段筒5の
小径下部5aを直接に嵌合する。このときの座板7の上
面から第2花材挿入口17までの高さは約60mm、上端
の花材挿入口15までの高さは約160mmとなる。その
場合でも上段筒5の小径下部5aに補助筒6を1個また
は2個以上外嵌して高さを微調整することができる。こ
のときは筒部3内に水を溜めておき、第2花材挿入口1
7に挿入した花材の下端も水にひたしておくことができ
る。
【0031】不使用時には、基台2の筒部3から中間筒
4を抜き外し、中間筒4から上段筒を、更には補助筒6
をそれぞれ抜き外して相互に分離できるので、コンパク
トな状態で持ち運べるし、収納しておける。
【図面の簡単な説明】
【図1】花留装置の分解斜視図である。
【図2】花留装置を高く組み立てた状態での縦断側面図
である。
【図3】花留装置を低く組み立てた状態での縦断側面図
である。
【符号の説明】
1 花留装置 2 基台 3 筒部 4 中間筒 4a 中間筒の小径下部 5 上段筒 5a 上段筒の小径下部 6 補助筒 7 座板 8 段付き面 9 中間筒の隔壁 10 中間筒の上部空間 11 段付き面 12 上段筒の隔壁 13 上段筒の上部空間 15 第1花材挿入口 16 剣山 17 第2花材挿入口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座板7の上面に中空の筒部3が上方に向
    けて一体に突設されているプラスチック製の基台2と、中空の 縦長筒状で下部側の外周面が小径に形成されて、
    この小径下部4aが前記筒部3内に上方から抜き差し自
    在に嵌合できて、中空内部の上下中間部位に隔壁9が一
    体に形成されたプラスチック製の中間筒4と、中空の 縦長筒状で下部側の外周面が小径に形成されて、
    この小径下部5aが中間筒4の隔壁9上の上部空間10
    内と前記筒部3内とにそれぞれ上方から抜き差し自在に
    嵌合できて、中空内部の上端寄り部位に隔壁12が一体
    に形成されたプラスチック製の上段筒5とを備えてお
    り、 上段筒5の開口上面が第1花材挿入口15に設定されて
    いて、前記隔壁12上に剣山16が載置可能であり、 上段筒5の外周壁には、前記隔壁12と前記小径下部5
    aの上端の段付き面11との間に第2花材挿入口17が
    設けられていることを特徴とする花留装置。
  2. 【請求項2】 上下幅が短寸のリング状に形成されたプ
    ラスチック製の補助筒6を備えており、上段筒5の小径
    下部5aの外周に、前記補助筒6が下方から抜き差し自
    在に嵌合可能である請求項1記載の花留装置
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