JP2998267B2 - 構内自動交換機 - Google Patents
構内自動交換機Info
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- JP2998267B2 JP2998267B2 JP8667791A JP8667791A JP2998267B2 JP 2998267 B2 JP2998267 B2 JP 2998267B2 JP 8667791 A JP8667791 A JP 8667791A JP 8667791 A JP8667791 A JP 8667791A JP 2998267 B2 JP2998267 B2 JP 2998267B2
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- processing capability
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、トラヒック制御手段を
有する構内自動交換機に関する。
有する構内自動交換機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のトラヒック制御手段を備えた構内
自動交換機においては、呼処理制御を実行させる外部事
象の単位時間当たりの発生件数や、制御プロセッサの処
理能力などが、あらかじめ与えられたしきい値に達した
ら、外部事象の入力を規制したり、また再開したりする
という手段をとっていた。また、あまり実時間性の求め
られない、たとえば接続状態ランプ表示などの処理を省
略して、処理能力の拡大を図る手法がとられることもあ
る。
自動交換機においては、呼処理制御を実行させる外部事
象の単位時間当たりの発生件数や、制御プロセッサの処
理能力などが、あらかじめ与えられたしきい値に達した
ら、外部事象の入力を規制したり、また再開したりする
という手段をとっていた。また、あまり実時間性の求め
られない、たとえば接続状態ランプ表示などの処理を省
略して、処理能力の拡大を図る手法がとられることもあ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者のよ
うな方式では、与えられたしきい値を境に入力の全面規
制、全面解除が行われるため、極端に制御プロセッサに
対する負荷が変化し、能率良く制御プロセッサを使用す
ることができない。また、処理能力の検出は周期起動で
行われるため、判定までに時間遅れがあること、規制量
を決定するまでの処理時間が必要なことなどのために最
適なトラヒック制御が行われない。さらに入力を規制す
るため、入力事象を蓄えておくために確保されているバ
ッファメモリが規制中の間、利用されず無駄になる。加
えて処理が重くなって出力事象が増え、確保されている
バッファメモリでは足らなくなった場合、待ち合わせが
発生し、処理完了呼数が低下するといった問題点があっ
た。
うな方式では、与えられたしきい値を境に入力の全面規
制、全面解除が行われるため、極端に制御プロセッサに
対する負荷が変化し、能率良く制御プロセッサを使用す
ることができない。また、処理能力の検出は周期起動で
行われるため、判定までに時間遅れがあること、規制量
を決定するまでの処理時間が必要なことなどのために最
適なトラヒック制御が行われない。さらに入力を規制す
るため、入力事象を蓄えておくために確保されているバ
ッファメモリが規制中の間、利用されず無駄になる。加
えて処理が重くなって出力事象が増え、確保されている
バッファメモリでは足らなくなった場合、待ち合わせが
発生し、処理完了呼数が低下するといった問題点があっ
た。
【０００４】本発明は上記従来の問題点を改善する構内
自動交換機の提供を目的とする。
自動交換機の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、内線電話機の制御情報を一時蓄えておく
ために境界で分割された共通のメモリ領域である入出力
バッファメモリと、呼処理制御部の処理能力のレベルを
監視する呼処理能力判別部と、前記呼処理能力判別部の
出力により、前記入出力バッファメモリの境界値を変化
させるトラヒック制御部とを備える構成となっている。
成するために、内線電話機の制御情報を一時蓄えておく
ために境界で分割された共通のメモリ領域である入出力
バッファメモリと、呼処理制御部の処理能力のレベルを
監視する呼処理能力判別部と、前記呼処理能力判別部の
出力により、前記入出力バッファメモリの境界値を変化
させるトラヒック制御部とを備える構成となっている。
【０００６】
【作用】本発明は上記のように構成したことにより、呼
処理制御部の処理能力に応じて、または呼処理制御部の
処理能力の変化を予測して入力規制を行い、また入力規
制によって空いた入力バッファメモリの領域を、出力拡
大処置として出力バッファメモリに利用するようにした
ため、制御プロセッサの能力、およびメモリを最大限有
効に活用することが可能となり、構内自動交換機の過負
荷耐力を向上させることができる。
処理制御部の処理能力に応じて、または呼処理制御部の
処理能力の変化を予測して入力規制を行い、また入力規
制によって空いた入力バッファメモリの領域を、出力拡
大処置として出力バッファメモリに利用するようにした
ため、制御プロセッサの能力、およびメモリを最大限有
効に活用することが可能となり、構内自動交換機の過負
荷耐力を向上させることができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構内自動交換機に
ついて図面にもとずいて説明する。図１は構内自動交換
機において、内線電話機の呼処理制御、ならびにトラヒ
ック制御を行うために必要な制御部を構成するブロック
図、図２は同じく内線電話機に関する制御情報を一時記
憶しておく入出力バッファメモリの使用法を示す図、図
３は呼処理制御を行う呼処理制御部の処理能力レベル、
ならびに処理能力レベルの時間変化度合いに対応して入
出力バッファメモリの境界値を指示するテーブルデータ
である。図３中の処理能力レベルの値は、値が大きいほ
ど呼処理制御部の負荷が重いことを表しており、図３
（ｂ）において処理能力レベルの時間変化の度合いの値
は、−が負荷が軽くなる方向に変化していることを表
し、＋は負荷が重くなる方向に変化していることを表
し、±０は負荷の時間変化が無いことを表している。
ついて図面にもとずいて説明する。図１は構内自動交換
機において、内線電話機の呼処理制御、ならびにトラヒ
ック制御を行うために必要な制御部を構成するブロック
図、図２は同じく内線電話機に関する制御情報を一時記
憶しておく入出力バッファメモリの使用法を示す図、図
３は呼処理制御を行う呼処理制御部の処理能力レベル、
ならびに処理能力レベルの時間変化度合いに対応して入
出力バッファメモリの境界値を指示するテーブルデータ
である。図３中の処理能力レベルの値は、値が大きいほ
ど呼処理制御部の負荷が重いことを表しており、図３
（ｂ）において処理能力レベルの時間変化の度合いの値
は、−が負荷が軽くなる方向に変化していることを表
し、＋は負荷が重くなる方向に変化していることを表
し、±０は負荷の時間変化が無いことを表している。
【０００８】まず、図１において１００は構内自動交換
機に収容される内線電話機、１０１は内線電話機１００
のフック情報やダイヤル情報を検出したり、内線電話機
１００に対して呼出音を鳴動させたりする内線インタフ
ェース部、１０２は電話局からの着信信号など電話回線
上の物理変化を検出したり、局に対してダイヤル信号出
力などを行なう外線インターフェース部、１０３は構内
自動交換機に収容される内線、外線の状態遷移に伴い、
構内自動交換機の本来業務である交換処理動作を行う呼
処理制御部、１０４は内線インタフェース部１０１と呼
処理制御部１０３との間に位置し、制御情報を一時蓄え
ておくために境界で分割された共通のメモリ領域となる
入出力バッファメモリである。１０５は呼処理制御部１
０３の処理能力のレベル、すなわち負荷の大きさを一定
周期毎に監視する呼処理能力判別部、１０６は呼処理能
力判別部の出力に応じて、入出力バッファメモリ１０４
の境界値を変化させるトラヒック制御部である。
機に収容される内線電話機、１０１は内線電話機１００
のフック情報やダイヤル情報を検出したり、内線電話機
１００に対して呼出音を鳴動させたりする内線インタフ
ェース部、１０２は電話局からの着信信号など電話回線
上の物理変化を検出したり、局に対してダイヤル信号出
力などを行なう外線インターフェース部、１０３は構内
自動交換機に収容される内線、外線の状態遷移に伴い、
構内自動交換機の本来業務である交換処理動作を行う呼
処理制御部、１０４は内線インタフェース部１０１と呼
処理制御部１０３との間に位置し、制御情報を一時蓄え
ておくために境界で分割された共通のメモリ領域となる
入出力バッファメモリである。１０５は呼処理制御部１
０３の処理能力のレベル、すなわち負荷の大きさを一定
周期毎に監視する呼処理能力判別部、１０６は呼処理能
力判別部の出力に応じて、入出力バッファメモリ１０４
の境界値を変化させるトラヒック制御部である。
【０００９】以下、図２の入出力バッファメモリの使用
法を示す説明図、および図３のテーブルデータを併用し
てその動作を説明する。
法を示す説明図、および図３のテーブルデータを併用し
てその動作を説明する。
【００１０】構内自動交換機に収容される内線電話機１
００に発生したフック情報などの物理変化は内線インタ
フェース部１０１にて検出され、また電話局からの着信
信号など電話回線上の物理変化は外線インタフェース部
１０２で検出され、入出力バッファメモリ１０４の入力
バッファメモリを介して呼処理制御部１０３に伝えられ
処理される。処理の結果、内線電話機１００に対して表
示や鳴動などの物理変化を行う必要がある場合、また外
線に対して局に対するダイヤル信号出力などの物理変化
を行う必要がある場合には、制御情報を入出力バッファ
メモリ１０４の出力バッファメモリを介して内線インタ
フェース部１０１または外線インタフェース部１０２に
伝える。ここで入出力バッファメモリ１０４は、図２
（ａ）に示すように１つの共通領域が境界値ポインタに
よって分割される構成をとり、入力バッファメモリ、出
力バッファメモリはそれぞれ逆方向からデータの書き込
み、読み出しが行われる。すなわち図の上方向をヘッド
側、下方向をテイル側と定義すると、入力バッファメモ
リにはヘッド側から書き込み、テイル側から読み出しを
行うことになり、出力バッファメモリはテイル側から書
き込み、ヘッド側から読み出すこととなる。
００に発生したフック情報などの物理変化は内線インタ
フェース部１０１にて検出され、また電話局からの着信
信号など電話回線上の物理変化は外線インタフェース部
１０２で検出され、入出力バッファメモリ１０４の入力
バッファメモリを介して呼処理制御部１０３に伝えられ
処理される。処理の結果、内線電話機１００に対して表
示や鳴動などの物理変化を行う必要がある場合、また外
線に対して局に対するダイヤル信号出力などの物理変化
を行う必要がある場合には、制御情報を入出力バッファ
メモリ１０４の出力バッファメモリを介して内線インタ
フェース部１０１または外線インタフェース部１０２に
伝える。ここで入出力バッファメモリ１０４は、図２
（ａ）に示すように１つの共通領域が境界値ポインタに
よって分割される構成をとり、入力バッファメモリ、出
力バッファメモリはそれぞれ逆方向からデータの書き込
み、読み出しが行われる。すなわち図の上方向をヘッド
側、下方向をテイル側と定義すると、入力バッファメモ
リにはヘッド側から書き込み、テイル側から読み出しを
行うことになり、出力バッファメモリはテイル側から書
き込み、ヘッド側から読み出すこととなる。
【００１１】ところで呼処理制御部１０３は、一定周期
ごとに呼処理能力判別部１０５によってその処理能力を
監視されており、呼処理能力判別部１０５は呼処理制御
部１０３の忙しさに応じた出力をトラヒック制御部１０
６に出力している。トラヒック制御部１０６は、図３
（ａ）に示すような呼処理能力判別部１０５から出力さ
れる処理能力レベルに対応した境界値ポインタを参照
し、入出力バッファメモリ１０４の境界値ポインタを図
２（ｂ）、（ｃ）に示すように変化させる。このように
入出力バッファメモリ１０４の境界値ポインタを負荷が
重いときには入力を規制して出力を拡大し、負荷が軽い
ときには元の状態に戻すように負荷に応じて最適な位置
に移動させる。
ごとに呼処理能力判別部１０５によってその処理能力を
監視されており、呼処理能力判別部１０５は呼処理制御
部１０３の忙しさに応じた出力をトラヒック制御部１０
６に出力している。トラヒック制御部１０６は、図３
（ａ）に示すような呼処理能力判別部１０５から出力さ
れる処理能力レベルに対応した境界値ポインタを参照
し、入出力バッファメモリ１０４の境界値ポインタを図
２（ｂ）、（ｃ）に示すように変化させる。このように
入出力バッファメモリ１０４の境界値ポインタを負荷が
重いときには入力を規制して出力を拡大し、負荷が軽い
ときには元の状態に戻すように負荷に応じて最適な位置
に移動させる。
【００１２】なお本実施例では周期ごとに求められる処
理能力レベルの値そのものを利用したが、呼処理能力判
別部１０５が周期起動されることに着目し、図３（ｂ）
に示すように現在の処理能力レベルと処理能力レベルの
時間変化の度合いから今後の処理能力を予測して、入出
力バッファメモリ１０４の境界値ポインタを最適な位置
に移動しても良い。
理能力レベルの値そのものを利用したが、呼処理能力判
別部１０５が周期起動されることに着目し、図３（ｂ）
に示すように現在の処理能力レベルと処理能力レベルの
時間変化の度合いから今後の処理能力を予測して、入出
力バッファメモリ１０４の境界値ポインタを最適な位置
に移動しても良い。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本実施例によれば、呼処理
制御部の処理能力に応じて、または呼処理制御部の処理
能力の変化を予測して入力規制を行い、また入力規制に
よって空いた入力バッファメモリの領域を、出力拡大処
置として出力バッファメモリに利用するようにしたた
め、制御プロセッサの能力、ならびにメモリを最大限有
効に活用することが可能となり、過負荷状態でも特性の
劣化の少ない優れた構内自動交換機を実現できるもので
ある。
制御部の処理能力に応じて、または呼処理制御部の処理
能力の変化を予測して入力規制を行い、また入力規制に
よって空いた入力バッファメモリの領域を、出力拡大処
置として出力バッファメモリに利用するようにしたた
め、制御プロセッサの能力、ならびにメモリを最大限有
効に活用することが可能となり、過負荷状態でも特性の
劣化の少ない優れた構内自動交換機を実現できるもので
ある。
【図１】本発明の一実施例の構内自動交換機において、
内線電話機の呼処理制御、ならびにトラヒック制御を行
うために必要な制御部を構成するブロック図
内線電話機の呼処理制御、ならびにトラヒック制御を行
うために必要な制御部を構成するブロック図
【図２】同じく内線電話機に関する制御情報を一時記憶
しておく入出力バッファメモリの使用法を示す説明図
しておく入出力バッファメモリの使用法を示す説明図
【図３】同じく呼処理制御を行う呼処理制御部の処理能
力レベル、ならびに処理能力レベルの時間変化度合いに
対応して入出力バッファメモリの境界値を指示するテー
ブルデータ
力レベル、ならびに処理能力レベルの時間変化度合いに
対応して入出力バッファメモリの境界値を指示するテー
ブルデータ
１００ 内線電話機 １０１ 内線インタフェース部 １０２ 外線インターフェース部 １０３ 呼処理制御部 １０４ 入出力バッファメモリ １０５ 呼処理能力判別部 １０６ トラヒック制御部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04M 3/22 H04Q 3/545 H04Q 3/58 101
Claims (3)
- 【請求項１】 内線電話機で発生した物理変化を検出し
たり、内線電話機に表示出力を行う内線インタフェース
部と、電話局からの着信信号など電話回線上の物理変化
を検出したり、局に対してダイヤル信号出力などを行な
う外線インタフェース部と、収容する内線相互、または
内線と外線の交換制御を行う呼処理制御部と、前記内線
インタフェース部および前記外線インタフェース部と前
記呼処理制御部との間に位置し、制御情報を一時蓄えて
おくために境界で分割された共通のメモリ領域である入
出力バッファメモリと、前記呼処理制御部の処理能力の
レベルを監視する呼処理能力判別部と、前記呼処理能力
判別部の出力により、前記入出力バッファメモリの境界
値を変化させるトラヒック制御部とを備えた構内自動交
換機。 - 【請求項２】 一定時間毎に前記処理能力判別手段から
出力される処理能力レベルの値を基に、前記処理能力レ
ベルに対応した前記入出力バッファメモリの境界値を、
あらかじめ設定しておいたテーブルを参照して変化させ
る請求項１記載の構内自動交換機。 - 【請求項３】 一定時間毎に前記処理能力判別手段から
出力される処理能力レベルの時間変化の度合いから、こ
れからの処理能力レベルを予測して、前記入出力バッフ
ァメモリの境界値を変化させる請求項１記載の構内自動
交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8667791A JP2998267B2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 構内自動交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8667791A JP2998267B2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 構内自動交換機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04318736A JPH04318736A (ja) | 1992-11-10 |
| JP2998267B2 true JP2998267B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=13893655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8667791A Expired - Fee Related JP2998267B2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 構内自動交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2998267B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP8667791A patent/JP2998267B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04318736A (ja) | 1992-11-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071105 Year of fee payment: 8 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081105 Year of fee payment: 9 |
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Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091105 |
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