JP2997803B2 - 自己チェック機能を有するカメラ - Google Patents

自己チェック機能を有するカメラ

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JP2997803B2
JP2997803B2 JP11027638A JP2763899A JP2997803B2 JP 2997803 B2 JP2997803 B2 JP 2997803B2 JP 11027638 A JP11027638 A JP 11027638A JP 2763899 A JP2763899 A JP 2763899A JP 2997803 B2 JP2997803 B2 JP 2997803B2
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東 宮沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータ(以下、マイコンと略称する)を内蔵したカメラで
あって、カメラ動作を自己チェックし、その動作が異常
な場合に異常状態を検出し、該異常状態検出箇所の動作
を禁止する自己チェック機能を有するカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】カメラが異常動作を生じた場合、これが
引き金となってさらに重大な異常状態に発展するのを防
止するために動作禁止などの手段をとることは、これま
で一般に行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記異
常状態検出が検出されてもこの異常状態検出箇所如何に
よっては、異常状態検出箇所以外のカメラの動作を許容
してカメラの動作が可能であるにも関わらず、カメラの
動作自体を一律に禁止したのでは、ユーザ(撮影者)に
とって非常に不便である。
【0004】本発明は、上述の点に着目してなされたも
ので、異常と判断した場合でも、この異常と判断した箇
所以外の所定のカメラ動作を可能とした自己チェック機
能を有するカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の自己チェック機能を有するカメラは、
カメラ動作の異常を異常状態発生箇所とともに検出する
異常状態検出手段と、この異常状態検出手段の出力に応
じて異常状態発生箇所の動作を禁止する禁止手段と、こ
の禁止手段が作用しても上記異常状態発生箇所以外の所
定のカメラ動作を許可する許可手段と、を具備したこと
を特徴とする。
【0006】又、請求項3に記載の自己チェック機能を
有するカメラは、カメラ動作の異常を異常状態発生箇所
とともに検出する異常状態検出手段と、この異常状態検
出手段の出力に応じて異常状態発生箇所の動作を禁止す
る禁止手段と、この禁止手段が作用しても撮影可能か否
かを判定する判定手段と、この判定手段により撮影可能
と判断された場合には上記異常状態発生箇所以外のカメ
ラ動作を許可し、撮影不能と判断された場合にはカメラ
の動作を禁止する制御手段と、を具備したことを特徴と
する
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を具
体的に説明する。
【0008】図1は、本発明に係る自己チェック機能を
有するカメラの概要を示すブロック図である。本発明の
自己チェック機能を有するカメラでは、図1においてそ
の概念図を示すように、カメラ動作の異常が異常状態発
生箇所とともに異常状態検出手段1により検出される
と、この異常状態検出手段1の出力が記憶手段2に記憶
される。そこで、異常状態を確認するための操作スイッ
チ3を操作すると、同スイッチ3の操作時にのみ上記記
憶手段2の記憶に基づいて表示制御手段4により異常発
生箇所を示す表示部5が選択され表示される。
【0009】図2は、本発明に係る自己チェック機能を
有するカメラの一実施例を示すブロック図である。図2
において、チェッカ10は、カメラ外部に配置された調
整器具で、カメラの生産時あるいは修理時に行なわれる
自動調整または自動チェックに必要とするものであっ
て、カメラに内蔵されたマイコン11と接続され、シリ
アル通信でデータの送受を行なう。
【0010】このマイコン11に接続されて、シリアル
通信でデータの送受を行なうE2−PROM(Electric
ally Erasable and Programmable Read Only
Memory)12には、生産工程でAF(オートフォーカ
ス)時のレンズ係数やシャッタ調整データ等の各調整デ
ータが書き込まれているので、マイコン11は、このE
2 −PROM12のデータを読み出し、必要なカメラ
動作を順次行なう。E2 −PROM12には、フィル
ムのDXコードを読み取るためのDX端子30が接続さ
れているので、上記各データとともに、DXコードもマ
イコン11に読み込まれる。また、ユーザがカメラを使
用する際には、フィルムの駒数信号や空送り、巻上・巻
戻等の状態信号が、そして動作異常が生じた場合には異
常コードが、マイコン11によってE2 −PROM1
2に書き込まれるようになっている。このE2 −PR
OM12に異常コードが書き込まれた場合、この異常コ
ードは、上記チェッカ10をカメラに接続したとき、こ
のチェッカ10にマイコン11を通じて伝達され読み出
されるようになっている。
【0011】液晶表示器(以下、LCDと略記する)1
3には、マイコン11の指令により、フィルム駒数,フ
ィルム装填状態,電池状態,カメラの各モード(セルフ
タイマ,ストロボ発光禁止等)などが表示される。ま
た、動作異常を生じた場合には、マイコン11とアース
間に接続された2つのモード切換スイッチSW1 ,SW
2 を同時に押した場合にのみ、このLCD13上に異常
状態であることを示す異常マークと異常箇所を示す異常
箇所マークが表示される。また、マイコン11からの指
示は、情報写し込み装置14に与えられてフィルムに日
付、時間等の写し込みが行なわれる。さらにマイコン1
1の指令はストロボ15の使用時には同ストロボ15に
も与えられて、充電を開始し、充電終了信号がストロボ
15よりマイコン11に返送されて充電を完了する。充
電完了後マイコン11よりストロボ15にトリガ信号が
送出されるとストロボ15が発光する。発光ダイオード
(以下、LEDと略記する)16は、セルフ状態、スト
ロボ予告、合焦状態などをマイコン11の指令により表
示するものである。操作スイッチ部17には、上記モー
ド切換スイッチSW1 ,SW2 以外の、例えば、レリー
ズスイッチ,巻戻スイッチ,ズームスイッチ等の各種操
作スイッチ群が含まれていて、ユーザはこれらのスイッ
チを操作することによりカメラの各種動作を行なわせ
る。上記モード切換スイッチSW1 ,SW2 のうち第1
のモード切換スイッチSW1 は、例えば、ストロボのオ
フモードと強制発光モードとを切換えるスイッチであ
り、第2のモード切換スイッチSW2 は、例えば、撮影
モードを標準モード,マクロモードまたは無限遠モード
に切換えるためのスイッチである。
【0012】AF部18は、図示しない測距センサによ
って被写体までの距離を測距するもので、同AF部18
からの測距データがマイコン11に入力されると、マイ
コン11では、この測距データと上記E2 −PROM
12内のレンズ係数のデータとからレンズ駆動量を計算
し、モータドライブ装置(以下、MDと略記する)20
によってレンズモータ21を駆動する。
【0013】露出制御回路部(以下、AE部と略記す
る)19は、測光を行ない、このAE部19からの測光
データがマイコン11に入力されると、マイコン11で
は、この測光データと前記DXデータとから、シャッタ
モータ23を制御して露出を適正に設定する。また、A
E部19では電圧チェックをも行ない、電圧が急激に低
下した場合、これをマイコン11に知らせてマイコンの
暴走を防いでいる。このAE部19は、さらにMD20
とマイコン11のインターフェイスもつとめ、マイコン
11のポート数を削減するのに寄与している。MD20
は、AE部19からの信号により、4個のモータ21〜
24のうちから1個を選択して駆動する。フィルムの巻
上・巻戻用モータ24は、フィルムが回転している場
合、図示しない従動スプロケットに連動しているスイッ
チ28を1駒毎にオンさせて、このオン信号をマイコン
11に出力する。シャッタモータ23は、シャッタの単
位移動量当り1パルスを発生するエンコーダ27の出力
をAE部19にフィードバックすることにより、マイコ
ン11でシャッタを制御する。ズームモータ22は、ズ
ーミングに連動したエンコーダ26の出力がAE部19
にフィードバックされることによりマイコン11で制御
される。レンズモータ21は、AF部18からの測距デ
ータに基づき駆動され、エンコーダ25の出力をAE部
19にフィードバックし、マイコン11で制御される。
上記エンコーダ25〜27は、フォトインタラプタまた
はフォトリフレクタなどで構成され、AE部19内でモ
ータが選択されると、そのモータと連動したエンコーダ
出力が自動的にマイコン11に入力される。フィルムス
イッチ29は、フィルムがパトローネより引き出されて
露出部(アパーチャ部)に存在している場合にオン、フ
ィルムがパトローネ内に巻き取られた場合にオフするス
イッチである。
【0014】次にこのように構成された本発明に係る自
己チェック機能を有するカメラの動作を図3以下のフロ
ーチャートによって説明する。
【0015】図3は、ズーム駆動時のうちワイドへ駆動
する場合の正常,異常を判断するフローチャートであ
る。このカメラでは、図示しないパワースイッチをオフ
にすると、ズームレンズはワイド位置へ戻る。その場
合、まず、エンコーダ26を確認することによりワイド
位置かどうかをチェックし、もともとワイド位置であれ
ば、そのままこのフロー動作を終了してリターンする。
この場合は、ズームモータ22を動かしていないので、
正常状態,異常状態は、前の状態のまま変化しない。ワ
イド位置でない場合は、ズームモータ22をワイド位置
へ動かし、一定時間ごとにエンコーダ26の値が変化し
ているかどうかをチェックする。通常であれば、ワイド
位置へ動くまでは、エンコーダ26の値が変化するはず
なので、変化しないときは異常であるとみてズームモー
タ22をとめ、<ワイド異常処理>のルーチンへジャン
プする。正常の場合は、ワイド位置まで動くので、ワイ
ド位置へ至るまで上記のフローを繰り返し、ワイド位置
になったときズームモータ22を止める。そして、この
場合は、正常動作しているので、異常状態をクリアして
ワイド動作を終了してリターンする。
【0016】<ワイド異常処理>のルーチンへ移行する
と、図4に示すように、まず、1回目の異常であるかど
うかをチェックする。1回目の異常である場合は、もう
一度、<ワイド>のルーチンへジャンプする。この場
合、再び異常であれば、また<ワイド異常処理>に戻っ
てくるので、このとき2回目の異常が検出されることに
なる。しかし、機械的なちょっとした引っかかりによっ
て異常状態になったときなどは、ズームモータ22を一
度止めて再度動かしたときに正常に動く場合もあり、こ
の場合にはワイド動作は正常になり、メインルーチンへ
戻ることになる。
【0017】2回目の異常が生じたと判断された場合
は、ズーム異常状態をセットし、ズーム位置が通常位置
であるかどうかをチェックする。例えば、マクロ撮影機
能を持っているズームレンズ鏡筒等で、マクロ位置から
通常位置に動かす範囲では、写真が撮れないので、この
ズーム範囲については通常位置でないものとし、キーロ
ックしてカメラを動作できないようにする。ズーム位置
が上記以外の位置、すなわち写真の撮れる通常位置にあ
る場合は、異常でも写真を撮ることができるので、ズー
ム異常のままメインルーチンへ戻ることになる。これに
よりユーザは、たとえ、ズーム機能が損なわれたとして
も写真の撮れる位置まで動いて通常の写真が撮れること
になる。他の部分の正常,異常の判断も同様に行うこと
ができる。なお、異常チェックの例を第1表に示す。異
常状態は、E2 −PROM12の1バイトを使用し、
例えば、ビット0は巻戻し,ビット1はレンズ駆動,ビ
ット2はズーム動作というように対応し、各ビットが1
の場合は異常、0の場合は正常というようにすればよ
い。
【0018】 図5は、メインルーチンから周期的に呼ばれる<LCD
表示処理>のサブルーチンである。
【0019】異常状態の表示は、2つのモード切換スイ
ッチSW1 ,SW2 を同時に押したときにのみ行われ
る。すなわち、2つのモード切換スイッチSW1 ,SW
2 を同時に押さない限りは正常表示が行われているが、
上記2つのスイッチSW1 ,SW2 を同時に押すと、異
常であるかどうかが判別され、異常があった場合は異常
表示され、異常がない場合は正常表示される。異常かど
うかの判断は上記E2−PROM12の内容をチェック
することによりなされる。またE2 −PROM12の
異常の場合はE2 −PROM12にセットできないの
で、特別にマイコン11内のRAM1ビットが使用され
ることになる。
【0020】正常表示は、LCD13上に、例えば図6
に示すように行われる。すなわちLCD13の略中央位
置には、セグメント素子からなる駒数表示部31,パト
ローネとフィルム駒形状からなるフィルム装填表示部3
2等が表示状態になる。異常表示は、図7に示すように
行われる。つまり、図4のフローでズーム異常がセット
されているとき、2つのモード切換スイッチSW1 ,S
W2 を同時に押した場合は、LCD13上の上記表示部
32の左側にスパナ等の工具をシンボル化した異常表示
部33が異常マークとして表示され、また、上記駒数表
示部31の各セグメントのうちのいずれかが表示状態に
なってユーザに異常を生じた箇所を知らせる。上記駒数
表示部31の各セグメントは図8に示すように各箇所に
対応しており、例えば第1セグメント31aはシャッ
タ,第2セグメント31bは巻戻,第3セグメント31
cはレンズ駆動,第4セグメント31dはズーム,第5
セグメント31eはストロボ15,第6セグメント31
fはAE部19,第7セグメント31gはその他の所定
箇所というように、各セグメントが各部機能に対応して
いる。したがって、異常表示部33が表示されると、ユ
ーザはカメラ動作が異常になったことを知ると同時に、
異常箇所マークとして上記セグメント31a〜31gの
うちのどのセグメントが表示されているかを見ることに
よってどの部分が異常であるかを直ぐに知ることができ
る。
【0021】なお、異常箇所マークとしては1つの機能
の異常表示を1つのセグメントによって代表させるもの
に限らず、通常は駒数表示で同時に表示されない複数の
セグメントを同時に組合せて表示するようにしてもよ
い。また、異常箇所の対応セグメントも駒数表示部31
のセグメント以外のセグメントを使用しても同等の効果
を得られることはいうまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、カ
メラの動作の異常状態が異常状態発生箇所とともに検出
された場合に、この異常箇所の動作を禁止し、かつこの
異常状態検出箇所以外の所定のカメラ動作を許容し、撮
影を続行することができるという効果を有する。又、上
記異常状態発生箇所の異常によって撮影不可能と判断さ
れた場合には、カメラの動作を禁止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自己チェック機能を有するカメラ
の概要を示すブロック図、
【図2】本発明の一実施例を示す自己チェック機能を有
するカメラのブロック図、
【図3】上記図2に示すカメラの動作の自己チェックに
関する各フローチャート、
【図4】上記図2に示すカメラの動作の自己チェックに
関する各フローチャート、
【図5】上記図2に示すカメラの動作の自己チェックに
関する各フローチャート、
【図6】上記図2中のLCDの表示部パターンにおいて
それぞれ正常表示状態および異常表示状態を示した平面
図、
【図7】上記図2中のLCDの表示部パターンにおいて
それぞれ正常表示状態および異常表示状態を示した平面
図、
【図8】上記LCD上の駒数表示部の各セグメントの異
常表示の各機能を説明する図である。
【符号の説明】
1…異常状態検出手段 2…記憶手段 3…操作スイッチ 4…表示制御手段 5…表示部 11…マイコン(異常状態検出手段,表示制御手段) 12…E2 −PROM(記憶手段) 13…LCD(表示部) 31a〜31g…セグメント(表示部) SW1 ,SW2 …モード切換装置(操作スイッチ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 17/02 G03B 7/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラ動作の異常を異常状態発生箇所とと
    もに検出する異常状態検出手段と、 この異常状態検出手段の出力に応じて異常状態発生箇所
    の動作を禁止する禁止手段と、 この禁止手段が作用しても上記異常状態発生箇所以外の
    所定のカメラ動作を許可する許可手段と、 を具備したことを特徴とする自己チェック機能を有する
    カメラ。
  2. 【請求項2】上記禁止手段は、上記異常状態検出手段に
    より所定の複数回の異常が検出された場合に、異常状態
    発生箇所の動作を禁止することを特徴とする請求項1に
    記載の自己チェック機能を有するカメラ。
  3. 【請求項3】カメラ動作の異常を異常状態発生箇所とと
    もに検出する異常状態検出手段と、 この異常状態検出手段の出力に応じて異常状態発生箇所
    の動作を禁止する禁止手段と、 この禁止手段が作用しても撮影可能か否かを判定する判
    定手段と、 この判定手段により撮影可能と判断された場合には上記
    異常状態発生箇所以外のカメラ動作を許可し、撮影不能
    と判断された場合にはカメラの動作を禁止する制御手段
    と、 を具備したことを特徴とする自己チェック機能を有する
    カメラ。
  4. 【請求項4】上記異常状態検出手段は、撮影レンズの動
    作異常を検出することを特徴とする請求項1又は3に記
    載の自己チェック機能を有するカメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7265913B2 (en) 2004-08-13 2007-09-04 Pentax Corporation Movable lens control device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7265913B2 (en) 2004-08-13 2007-09-04 Pentax Corporation Movable lens control device
US7492536B2 (en) 2004-08-13 2009-02-17 Hoya Corporation Movable lens control device

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