JP2995743B2 - 学校放送装置 - Google Patents

学校放送装置

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JP2995743B2
JP2995743B2 JP1058261A JP5826189A JP2995743B2 JP 2995743 B2 JP2995743 B2 JP 2995743B2 JP 1058261 A JP1058261 A JP 1058261A JP 5826189 A JP5826189 A JP 5826189A JP 2995743 B2 JP2995743 B2 JP 2995743B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種の学校の放送設備に用いて好適な学
校放送装置に関する。
〔発明の概要〕 この発明は、学校放送に関連した操作情報を表示し、
この表示された操作情報を選択して、記憶手段に記憶
し、放送時この記憶手段から読み出した操作情報に基づ
いて所定の放送網を構築するようにすることにより、簡
単な操作手順で迅速且つ確実に学校放送ができるように
したものである。
〔従来の技術〕
最近では放送設備はほとんどの学校に完備されてい
る。しかしながら、現在学校放送で使用されている放送
設備における操作パネルは一般にメカニカル式のスイッ
チが多数配列されており、放送を開始するたびに音声,
音楽,映像等の送出ソースの選択,それ等の合成方法,
送出場所の選択等を上述のメカニカル式のスイッチでい
ちいち切換えて行っているのが現状である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上述の如くメカニカル式のスイッチの多数
配列された操作パネルを使用する場合、操作手順が複雑
且つ多岐にわたるため操作方法に熟知していない先生等
が使用する場合、しばしば誤操作及び操作不可能と云う
状態が生じている。
また、学校放送に於いては主に生徒から成る放送委員
会という組織により運営されている場合が多く、その放
送内容も朝,昼,掃除時,下校時の放送と、4つのパタ
ーンに集約されると考えられるが、これ等の放送内容は
夫々違った内容を持っているため、生徒達はその都度機
器のセッティングを切り換えて送出しなければならず、
その操作内容はとても複雑である。また、上述の放送委
員会は一般に毎年何人かは入替えとなるため入替えの直
後は操作方法に対する不慣れ等から放送に支障をきたす
場合もある。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、初心者で
も容易にしかも迅速且つ確実に放送業務を行うことがで
きる操作性のすぐれた学校放送装置を提供するものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明による学校放送装置は、複数の情報信号源
と、複数の放送用情報出力機器と、複数の情報信号源及
び複数の放送用情報出力機器間を選択的に切換え接続す
る切換え手段と、複数の情報信号源及びその選択状態並
びに複数の放送用情報出力機器及びその選択状態の各表
示データと、複数の情報信号源の選択状態、複数の放送
用情報出力機器の選択状態並びに複数の情報信号源及び
複数の放送用情報出力機器の選択による切換え手段の切
換え状態とを記憶する記憶手段と、その記憶手段の記憶
内容に基づいて、複数の情報信号源及びその選択状態並
びに複数の放送用情報出力機器及びその選択状態の各表
示データに基づく各表示を行う表示手段と、その表示手
段の表示面に設けられた透明電極スイッチ手段と、その
透明電極スイッチ手段の操作に基づいて、複数の情報信
号源、複数の放送用情報出力機器、切換え手段、記憶手
段、表示手段を制御する制御手段とを有し、操作者が表
示手段の表示内容を見ながら、透明電極スイッチ手段を
操作することにより、所望の放送網を構築し得るように
したものである。
〔作用〕
この発明によれば、切換え手段によって、複数の情報
信号源及び複数の放送用情報出力機器間を選択的に切換
え接続し、記憶手段に、複数の情報信号源及びその選択
状態並びに複数の放送用情報出力機器及びその選択状態
の各表示データと、複数の情報信号源の選択状態、複数
の放送用情報出力機器の選択状態並びに複数の情報信号
源及び複数の放送用情報出力機器の選択による切換え手
段の切換え状態とを記憶し、表示手段に、その記憶手段
の記憶内容に基づいて、複数の情報信号源及びその選択
状態並びに複数の放送用情報出力機器及びその選択状態
の各表示データに基づく各表示を行い、その透明電極ス
イッチ手段の操作に基づいて、制御手段によって、複数
の情報信号源、複数の放送用情報出力機器、切換え手
段、記憶手段、表示手段を制御し、操作者が表示手段の
表示内容を見ながら、透明電極スイッチ手段を操作する
ことにより、所望の放送網を構築する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図〜第5図に基づい
て詳しく説明する。
第1図は本実施例の全体の構成を示すもので、大別し
て音声部(1),コントロール部(2)及び映像部
(3)から成る。音声部(1)は入力源として例えばア
ナウンスマイク(4),複数のマイク(5),リモコン
マイク(6),カセットデッキ(7),レコードプレー
ヤ(8),ラジオ(9),CDプレーヤ(10),外部入力
源(11)等を有し、これ等がオーディオスイッチャ及び
ミキサ(12)に接続されている。また、オーディオスイ
ッチャ及びミキサ(12)にはモニタースピーカ(13),
外部出力端子(14),外部記録出力端子(15)が接続さ
れると共にパワーアンプ(16)〜(18)が接続されてお
り、パワーアンプ(16)〜(18)は夫々スピーカセレク
タ(19)〜(21)を介して各スピーカ(22)〜(24)に
接続されている。
そして、各入力源からの信号はオーディオスイッチャ
及びミキサ(12)でスイッチング及びミキシングの処理
をされたのちモニタースピーカ(13)や各スピーカ(2
2)〜(24)等に出力される。
映像部(3)は入力源として例えばテレビチューナ
(25),VTR(26),カメラ(27),テロップ(28)及び
外部入力源(29)等を有し、これ等がビデオスイッチャ
及び特殊効果発生器(SEG)(30)に接続されている。
また、ビデオスイッチャ及びSEG(30)にはマスタモニ
ター(31),複数のモニター(32)及びヘッドエンド
(33)が接続され、ヘッドエンド(33)は更に各教室の
テレビジョン受像機(34)が接続されている。
そして、各入力源からの信号はビデオスイッチャ及び
SEG(30)でスイッチング及び特殊効果の処理をされた
のち、マスタモニター(31)及びモニター(32)に送出
されると共にヘッドエンド(33)を通じて各教室のテレ
ビジョン受像機(34)へと送出される。
コントロール部(2)はコントローラ(35),メモリ
(36)及び操作部(37)から成り、操作部(37)はモニ
ター(38)と、このモニター(38)の管面上に取付けら
れる透明電極スイッチ(39)と、オペレーションユニッ
ト(40)とから成る。コトローラ(35)は操作部(3
7),メモリ(36),オーディオスイッチャ及びミキサ
(12),ビデオスイッチャ及びSEG(30)及びスピーカ
セレクタ(19)〜(21)と夫々接続されている。
オーディオスイッチャ及びミキサ(12)とビデオスイ
ッチャ及びSEG(30)に対する入力及び出力はコントロ
ール部(2)の操作部(37)のモニター(38)管面上に
取付けられた透明電極スイッチ(39)を押して、“何を
(入力の選択)",“どのようにして(効果の選択)”及
び“どこに送り出すか(出力場所の選択)”をセッティ
ングすることによりできるようになっている。そして、
上述の如くコントロール部(2)にセッティングのパタ
ーンを記憶可能なメモリ(36)を設け、これに良く使用
するセッティングを数パターン記憶させておき、オペレ
ーションユニット(40)上のスイッチを押すことによ
り、そのパターンを瞬時に呼び出し、セッティングを完
了させるものである。
第2図はこの発明に係る学校放送装置の外観を示すも
ので、同図において、第1図と対応する部分には同一符
号を付しその詳細説明は省略する。
同図において、(41)は卓部,(42)は電源部,(4
3)はマイクパネル,(44)はスイッチパネル部であ
る。マイクパネル(43)にはアナウンスマイク(4)の
みが設けられ、その他のマイクは外部接続されるように
なされている。また、その他の各入力源も外部接続され
るようになされている。
第3図はオペレーションユニット(40)の外観を示す
もので、各種の操作ボタンや音量調整用ツマミを有す
る。このオペレーションユニット(40)を用いて、後述
されるような種々の放送に関連したパターンを設定す
る。例えばセットスイッチ(50)を押すことによりLED
を内蔵した内照型の釦(51)〜(55)が点滅し、例えば
釦(51)を押すことにより上述の入力及び出力のパター
ンが記憶されるようになっている。そして、セッティン
グが完了すると釦(51)のLEDは点灯し、他の釦(52)
〜(55)のLEDは消灯する。同様にして他の釦(52)〜
(55)についてセッティングを行う。そして、釦(51)
〜(55)の任意の釦を押すことにより瞬時に本装置がそ
のセットされたパターンにセッティングされモニタ(3
2)上には本装置のセットされた状態が映し出されるよ
うになっている。オペレータはこの状態からオペレーシ
ョンユニット(40)上の例えばアナウンスの音量調整用
ツマミを上げる等して必要な操作をすれば目的の放送が
できることになる。
次に第4図〜第15図を参照してこの装置の動作を説明
する。先ず一例として“アナウンスマイクから放送場所
1における特定の教室へ放送する”と云う動作を考え
る。この装置で斯る動作を実現するには大まかにわけて
次の4つの動作が必要となる。
入力の設定 初期状態でモニター(38)上に第4図に示すようなオ
ーディオのメイン画面を出す。この第4図では既に前の
設定で「放送場所3」で音のソースとして「テープレコ
ーダ」を用いて放送中であることがわかる。これはさて
おき、モニター(38)の管面上に取付けられた透明電極
スイッチ(39)を用いて、第5図において、「放送場所
1」の入力に「アナウンスマイク」を選ぶ。これはスイ
ッチ(39)により右側の画面の「放送場所1」の音のソ
ースの所を押すと、第5図の左に示すようにウインドウ
が開き、ここに幾つかの入力源が現われるから再びスイ
ッチ(39)により所望の入力の所を押せばよい。つま
り、この場合斜線で示す「アナウンスマイク」の所を押
す。するとウインドウは閉じて右側の画面中の「放送場
所1」の音のソースの所に「アナウンスマイク」が選択
されて表示される。このようにして入力設定がなされ
る。
出力の設定 第8図の右側の画面上にある「放送場所」の所をスイ
ッチ(39)により押すと、第8図の左に示すようにウイ
ンドウが開き、このうち「放送場所」の特定の教室例え
ば職員室と校長室を選んでこの部分をスイッチ(39)に
より押させばウインドウが閉じて「放送場所」の所に職
員室と校長室が指定される。
音の確認 第5図において「モニタースピーカ」の所をスイッチ
(39)により押し、モニタースピーカ(13)(第1図)
で音量を確認し乍ら第3図のオペレーションユニット
(40)上のアナウンスマイクの音量調整用ツマミを動か
して適度な音量に設定する。
放送 第5図において「放送スイッチ」の所をスイッチ(3
9)により押し、放送を開始する。終了時にはもう一度
「放送スイッチ」の所を押す。
以上4つの動作のうちとは本装置におけるセッテ
ィングの動作である。そこで、本実施例では第3図のオ
ペレーションユニット(40)上にあるセットスイッチ
(50)を押すことにより釦(51)〜(55)のLEDが点滅
し、例えば釦(51)を押すことにより上述の,のセ
ッティングがメモリ(36)(第1図)にコントローラ
(35)を介して記憶されるようになっている。セッティ
ングが完了すると釦(51)のLEDは点滅し、他の釦(5
2)〜(55)のLEDは消灯する。
同様にして釦(52)〜(55)に対しても上述の,
と異なるパターンの入力の設定,出力の設定に関するセ
ッティングをする。そして、放送時は釦(51)〜(55)
の任意の釦を押すことにより瞬時にコントローラ(35)
を介してメモリ(36)に記憶されているパターンが読み
出されて本装置がそのセットされたパターンにセッティ
ングされ、モニタ(32)(第1図)上には本装置のセッ
トされた状態が映し出される。オペレータは、この状態
からオペレーションユニット(40)上の必要な操作をす
れば、目的の放送ができる。
第6図は上述のの入力の設定の他の場合で、「録
音」の音のソースとして「レコーダプレーヤ」を選択す
る場合である。スイッチ(39)により右上の画面の「録
音」の音のソースの所を押すと、第6図の左下に示すよ
うにウインドウが開き、ここに幾つかの入力源が現われ
るから再びスイッチ(39)によりこの場合斜線で示す
「AUX/レコード」の所を押すとウインドウは閉じて右上
の画面中の「録音」の音のソースの所に「レコードプレ
ーヤ」が選択されて表示される。
第7図は上述のの入力の設定の他の場合で、「放送
場所2」の音のソースとして「ラジオ」を選択する場合
である。スイッチ(39)により第7図の右の画面の「放
送場所2」の音のソースの所を押すと、第7図の左側に
示すようにウインドウが開き、ここに幾つかの入力源が
現われるから再びスイッチ(39)によりこの場合斜線で
示す「CD/ラジオ」の所を押す。次にラジオの設定を行
う。入/切の「入」でラジオ,「切」でCDであるからこ
の場合「入」とする。次にFMかAMを設定、この場合AMを
選択する。次に選局を行い周波数を例えば1240kHzとす
る。この設定動作が終了するとウインドウが閉じて右の
画面中の「放送場所2」の音のソースの所に「ラジオ」
が選択されて表示される。
第9図は初期状態でモニター(38)上に表示されたビ
デオのメイン画面である。ここでは既に前の設定で「モ
ニター3」には「カメラ2」からの情報を放送中である
ことを示している。
第10図〜第12図は夫々上述のの入力の設定の他の場
合で、第10図は「モニター2」の絵のソースとして「カ
メラ1」を選択する場合、第11図は「モニター1」の絵
のソースとして「テレビ」を選択する場合、第12図は
「マスターモニター」の絵のソースとして「パネル入力
(外部機器からの入力)」を選択する場合で、夫々設定
の仕方は上述と略同様である。
第13図は「モニター3」の絵のソースとして「特殊効
果」を選択する場合である。スイッチ(39)により第13
図の右の画面の「モニター3」の絵のソースの所を押す
と、第13図の左側に示すようにウインドウが開き、そこ
で斜線で示す「特殊効果」の所を押し、更にその下側の
画面を見乍ら所望の特殊効果を設定する。そして、この
設定が終了するとウインドウが閉じて右の画面中の「モ
ニター3」の絵のソースの所に「特殊効果」が選択され
て表示される。
第14図及び第15図も第13図同様「モニター」の絵のソ
ースとして「特殊効果」を選択する場合で、夫々設定の
仕方は上述の第13図と略同様に行う。
なお、各画面の右下にある「ヘルプ」は各スイッチの
機能を画面上に文字で見られるようにするものである。
例えば「ヘルプ」とウインドウの中の「特殊効果」を押
せば「特殊効果」がどのようなものであるかその内容が
文章で画面上に表示される。
このように従来は学校放送装置の操作パネルはメカニ
カル式のスイッチを使用しているためセッティングパタ
ーンの記憶及び切換えができず、入力の選択,効果の選
択,出力の選択をその都度行っていたが、本実施例で
は、セッティングを実質的にモニター画面に対応した透
明電極スイッチで行い、コントロール部の一部にこれ等
のセッティングパターンを数パターン記憶できるメモリ
を設け、オペレーションユニットのセットスイッチ及び
釦を押すことによりセッティングを自動的に行うように
したので、大幅な送出手順の簡略化及び誤り操作等の防
止が達成できる。
〔発明の効果〕
上述のこの発明によれば、複数の情報信号源と、複数
の放送用情報出力機器と、複数の情報信号源及び複数の
放送用情報出力機器間を選択的に切換え接続する切換え
手段と、複数の情報信号源及びその選択状態並びに複数
の放送用情報出力機器及びその選択状態の各表示データ
と、複数の情報信号源の選択状態、複数の放送用情報出
力機器の選択状態並びに複数の情報信号源及び複数の放
送用情報出力機器の選択による切換え手段の切換え状態
とを記憶する記憶手段と、その記憶手段の記憶内容に基
づいて、複数の情報信号源及びその選択状態並びに複数
の放送用情報出力機器及びその選択状態の各表示データ
に基づく各表示を行う表示手段と、その表示手段の表示
面に設けられた透明電極スイッチ手段と、その透明電極
スイッチ手段の操作に基づいて、複数の情報信号源、複
数の放送用情報出力機器、切換え手段、記憶手段、表示
手段を制御する制御手段とを有し、操作者が表示手段の
表示内容を見ながら、透明電極スイッチ手段を操作する
ことにより、所望の放送網を構築し得るようにしたの
で、放送のための誤操作がなくなり、放送のための操作
が頗る簡略化され、目的とする放送を迅速且つ確実に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図はこ
の発明に係る学校放送装置の外観図、第3図はこの発明
の要部の一例を示す外観図、第4図〜第15図はこの発明
の動作説明に供するための各画面を示す図である。 (1)は音声部、(2)はコントロール部、(3)は映
像部、(12)はオーディオスイッチャ及びミキサ、(3
0)はビデオスイッチャ及び特殊効果発生器、(35)は
コントローラ、(36)はメモリ、(37)は操作部、
(8)はモニタ、(39)は透明電極スイッチ、(40)は
オペレーションユニットである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の情報信号源と、 複数の放送用情報出力機器と、 上記複数の情報信号源及び上記複数の放送用情報出力機
    器間を選択的に切換え接続する切換え手段と、 上記複数の情報信号源及びその選択状態並びに上記複数
    の放送用情報出力機器及びその選択状態の各表示データ
    と、上記複数の情報信号源の選択状態、上記複数の放送
    用情報出力機器の選択状態並びに上記複数の情報信号源
    及び上記複数の放送用情報出力機器の選択による上記切
    換え手段の切換え状態とを記憶する記憶手段と、 該記憶手段の記憶内容に基づいて、上記複数の情報信号
    源及びその選択状態並びに上記複数の放送用情報出力機
    器及びその選択状態の各表示データに基づく各表示を行
    う表示手段と、 該表示手段の表示面に設けられた透明電極スイッチ手段
    と、 該透明電極スイッチ手段の操作に基づいて、上記複数の
    情報信号源、上記複数の放送用情報出力機器、上記切換
    え手段、上記記憶手段、上記表示手段を制御する制御手
    段とを有し、 操作者が上記表示手段の表示内容を見ながら、上記透明
    電極スイッチ手段を操作することにより、所望の放送網
    を構築し得るようにしたことを特徴とする学校放送装
    置。
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JP3333171B2 (ja) * 2000-04-07 2002-10-07 株式会社プロムナード 番組送出装置
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