JP2993127B2 - ディスクカセット用シャッタおよびこのシャッタを用いたディスクカセット - Google Patents

ディスクカセット用シャッタおよびこのシャッタを用いたディスクカセット

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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0301Details
    • G11B23/0308Shutters

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフロッピー・デ
ィスクカセットに適用するのに最適なディスクカセット
用シャッタであって、断面コ字状に形成されたシャッタ
およびこのシャッタを用いたディスクカセットに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から例えば実公昭60−6938号
公報に見られるように、フロッピーディスク・カセット
等のディスクカセットは、図9〜図11に示すように構
成されている。
【0003】ほぼ正方形状で偏平なケース3は合成樹脂
よって形成された上下ハーフ1、2によって構成されて
いる。このケース3内にはディスク状記録媒体であるフ
ロッピーディスク4が回転自在に収納されている。この
ケース3の一端縁3a側に偏倚された位置で上下ハーフ
1、2にほぼ長方形状をなす上下一対のヘッド挿入孔5
が設けられ、下ハーフ2の中央部には円形のターンテー
ブル挿入孔6が設けられている。
【0004】連結板7と上下一対のシャッタ板8とによ
ってほぼ長方形状で偏平なコ字状に形成されたシャッタ
9がケース3の一端縁3a側の外側に取付けられてい
る。この際、上下一対のシャッタ板8は上下ハーフ1、
2の上下の外面に形成された凹部10内に上下ハーフ
1、2と平行に重ねて配置され、連結板7はケース3の
一端縁3aと平行に配置されている。そして、このシャ
ッタ9はケース3に対して図9で実線の閉蓋位置と1点
鎖線の開蓋位置との間で一端縁3aに沿って矢印a、b
方向にスライド自在に取付けられている。
【0005】そして、シャッタ9が閉蓋位置へスライド
された時には、上下一対のシャッタ板8に設けられたほ
ぼ長方形状をなす上下一対の開口11がケース3の上下
一対のヘッド挿入孔5の横方向に偏倚されて、上下一対
のヘッド挿入孔5が上下一対のシャッタ板8で閉蓋され
る。また、シャッタ9が開蓋位置へスライドされると、
上下一対の開口11が上下一対のヘッド挿入孔6に重ね
られて、これらのヘッド挿入孔6が開蓋される。なお、
シャッタ9はケース3内に収容されたシャッタスプリン
グ(図示せず)によって閉蓋位置まで矢印a方向にスラ
イド付勢されている。
【0006】そして、シャッタ9としては、ステンレス
のシャッタによってプレス加工したものと、合成樹脂に
よって加工したものとの2種類があり、合成樹脂による
シャッタ9の加工方法も次の2種類がある。
【0007】まず、合成樹脂によるシャッタ9の加工方
法の1つは、図6に示すように、ポリプロピレンや塩化
ビニール等からなる板厚Tが0.3mm以下の合成樹脂
のシート13をプレス加工した後、そのシート13を治
具14上に水平に載置し、そのシート13の中央部を加
熱した治具15で上方から押えた状態で、図7に示すよ
うに、そのシート13の左右両側部を一対の治具16で
矢印c方向にほぼ90°に折り曲げて、コ字状のシャッ
タ9を加工する方法である。
【0008】次に、合成樹脂によるシャッタ9の加工方
法のもう1つは、図8に示すように、金型17、18間
に形成した隙間Gが0.3mm以下のコ字状のキャビテ
ィ19内に射出ゲート20からポリアセタールやポリプ
ロピレン、ポレエチレン等の溶融合成樹脂21を射出し
て、コ字状のシャッタ9を射出成形する方法である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、合成樹脂シー
ト13を加熱しながらコ字状に折り曲げて加工したシャ
ッタ9は、折り曲げ加工後に、図7に示す、一対のシャ
ッタ板8と連結板7との接続部である一対のほぼ90°
の折曲部9aの外側の冷却速度が著しく速いのに対し
て、内側の冷却速度が遅いために、この一対の折曲部9
aに折り曲げ歪みが発生する。
【0010】また、金型17、18を用いて合成樹脂に
よりコ字状に射出成形したシャッタ9は、成形時に図8
に示す、キャビティ19の一対のほぼ90°の折曲部1
9aを溶融合成樹脂21が急激に曲りながら高速で流れ
る上に、この折曲部19aの溶融合成樹脂21はキャビ
ティ19の他の平板部19b、19cに比べて十分な冷
却時間をとれないために、シャッタ9の一対の折曲部9
aに成形歪みが発生する。
【0011】即ち、図7及び図8の何れにおいても、折
曲部9aの外側に発生する伸び歪みS1 と圧縮歪みS2
との較差が大きくなっている。
【0012】そして、このようなシャッタ9の一対の折
曲部9aの折り曲げ歪みや成形歪みといった加工歪み
は、一対のシャッタ板8を図7で矢印d方向に開こうと
する力として働くため、ディスクカセットを高温下で使
用していると、図10に1点鎖線で示したように、シャ
ッタ9の一対のシャッタ板8が矢印d方向に容易に開い
てしまい、ディスクカセットを記録再生装置から取り出
せなくなったり、シャッタ9がケース3から脱落すると
いった問題点を発生していた。
【0013】本発明は、コ字状に加工したシャッタの開
きを減少できるようにしたディスクカセット用シャッタ
の提供を目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の断面コ字状に形成したディスクカセット用
シャッタは、一対のシャッタ板の少なくとも一方に、こ
の少なくとも一方のシャッタ板と上記連結板との折曲部
に近接した位置において、この折曲部に沿って延びかつ
他方のシャッタ板に向って突出した絞り部形状の突条部
一体に形成することによって、上記折曲部とこの折曲
部に連なる上記突条部との全体形状が、その断面におい
て、ほぼ連続して屈曲したほぼS字状の屈曲部となるよ
うにしたものである。
【0015】
【作用】上記のように構成された断面コ字状に形成した
ディスクカセット用シャッタは、上記少なくとも一方の
シャッタ板と上記連結部との折曲部のみに歪みが集中す
ることを防止できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を適用したディスクカセット用
シャッタの一実施例を図1〜図5を参照して説明する。
なお、図6〜図11に示した従来例と同一構造部には同
一の符号を付して重複説明を省略する。
【0017】まず、図1に示すシャッタ9は、図2及び
図3に示すように合成樹脂シート13を加熱しながらコ
字状に折り曲げて加工したシャッタ9及び/又は図4に
示すように金型17、18を用いて合成樹脂によりコ字
状に射出成形したシャッタ9である。
【0018】このシャッタ9は、一対のシャッタ板8の
連結板7との一対の折曲部9aが緩やかに弯曲されてい
る。そして、これら一対の折曲部9aの近傍に沿って、
これら一対のシャッタ板8間の内側に緩やかに弯曲され
て絞り込まれた連結板7と平行な溝状の一対の絞り部9
bを一体に加工したものである。
【0019】この際、一対の絞り部9bは一対のシャッ
タ板8の接線A−A′及びB−B′よりもシャッタ板8
の厚さT以下の深さCで絞り込まれている。また、一対
の折曲部9aの折曲角が90°以上に大きくなるよう
に、一対の折曲部9aと絞り部9bとの接続点を結ぶ線
D−D′より膨みEが出るように連結板7が一対のシャ
ッタ板8間の外側に向って緩やかな円弧状に膨出されて
いる。なお、絞り部9bは一対のシャッタ板8のうちの
少なくとも何れか一方に加工されておれば良い。また、
各シャッタ板8に絞り部9bを2個以上設けても良い。
【0020】上記のように加工されたシャッタ9によれ
ば、シャッタ板8には、このシャッタ板8と連結板7と
の折曲部9aに近接した位置において、この折曲部9a
に沿って延びかつ他方のシャッタ板8に向って突出した
絞り部形状の突条部9bが一体に形成されている。そし
て、折曲部9aと絞り部9bとの弯曲方向(折曲方向)
が互に反転されていて、折曲部9aとこの折曲部9aに
連なる突条部、すなわち絞り部9bとの全体形状が、図
1に示すように、シャッタ9の左右両側のそれぞれの上
端附近の断面において、ほぼ連続して屈曲したほぼS字
状の屈曲部となっている。なお、図1においては、シャ
ッタ9aの左側の上端附近の断面のみがほぼS字状の屈
曲部となっているが、右側の上端附近の断面も、図1の
場合とは反対側の方向から見れば、やはり、ほぼS字状
の屈曲部となっている。したがって、この場合、これら
折曲部9aと絞り部9bとに歪みが分散された結果、こ
れら折曲部9aと絞り部9bとの内外の伸び歪みS1
圧縮歪みS2 との較差が小さくなっている。
【0021】以上の結果、絞り部9を高温度に保持して
も、一対のシャッタ板8が図10に1点鎖線で示すよう
に矢印d方向に開くことを極力減少させることができ
る。
【0022】次に、図2及び図3は、合成樹脂のシート
13を加熱しながらコ字状に折り曲げて加工するシャッ
タ9の加工方法を示している。
【0023】まず、図2に示すように、シート13を治
具14の円弧状上面14a上に載置し、そのシート13
の中央部を加熱した治具15の円弧状下面15aで上方
から押えた状態で、図3に示すように、そのシート13
の左右両側部を一対の治具16で矢印c方向にコ字状に
折り曲げて、治具14の円弧状上面14aの両端の下部
近傍に形成している一対の絞り加工用凹部14b内にシ
ート13の一部を一対の治具16の絞り加工用凸部16
aによって絞り込むようにしたものである。
【0024】次に、図3は、金型17、18を用いて合
成樹脂によりコ字状に射出成形するシャッタ9の加工方
法を示している。
【0025】この場合は、キャビティ19の形状によっ
てシャッタ9の折曲部9a、絞り部9b及び連結板7の
円弧状の膨みを加工する。
【0026】次に、図5は、点線で示す従来のシャッタ
9と、実線で示す本発明によって加工した絞り部9bを
有するシャッタ9との、保温条件70℃での一対のシャ
ッタ8の開き量A、Bの経時劣化を測定したグラフであ
る。
【0027】この結果、点線で示す従来のシャッタ9
は、約60時間の経過で約0.3mmの開き量劣化が見
られたが、実線で示す本発明によって加工した絞り部9
bを有するシャッタ9は、180時間以上経過しても開
き量劣化は約0.05mm以下であった。
【0028】以上、本発明の実施例に付き述べたが、本
発明は上記実施例に限定されることなく、本発明の技術
的思想に基づいて、各種の有効な変更が可能である。
【0029】例えば本発明のシャッタはステンレス等の
金属の薄板をプレス加工したものにも適用可能である。
【0030】また、本発明は、上記実施例で示したフロ
ッピーディスクを使用するフロッピー・ディスクカセッ
ト用のシャッタに限定されることなく、ハードディスク
その他の各種のディスク状記録媒体を収納して使用する
各種のディスクカセット用のシャッタに適用可能であ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
【0032】一対のシャッタ板の少なくとも一方に、こ
の少なくとも一方のシャッタ板と上記連結板との折曲部
に近接した位置において、この折曲部に沿って延びかつ
他方のシャッタ板に向って突出した絞り部形状の突条部
一体に形成することによって、上記折曲部とこの折曲
部に連なる上記突条部との全体形状が、その断面におい
て、ほぼ連続して屈曲したほぼS字状の屈曲部となるよ
うにした。したがって、シャッタ板連結部との折曲部
のみに歪みが集中することをきわめて効果的に防止する
ことができるので、ディスクカセットを高温下で使用し
ても、シャッタの開きを減少させることができて、ディ
スクカセットを記録再生装置から取り出せなくなった
り、シャッタが脱落するといった不都合を未然に防止す
ることができて、シャッタの信頼性を著しく向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるシャッタの拡大側面図
である。
【図2】同上のシャッタの折り曲げによる加工を説明す
る断面側面図である。
【図3】図2と同様の断面側面図である。
【図4】同上のシャッタの射出成形による加工を説明す
る断面側面図である。
【図5】シャッタの開き量の経時劣化を測定したグラフ
である。
【図6】従来のシャッタの折り曲げによる加工を説明す
る断面側面図である。
【図7】図6と同様の断面側面図である。
【図8】従来のシャッタの射出成形による加工を説明す
る断面側面図である。
【図9】ディスクカセットの平面図である。
【図10】図9のA−A矢視での断面図である。
【図11】従来のシャッタの斜視図である。
【符号の説明】
7 連結板 8 シャッタ板 9 シャッタ 9a 折曲部 9b 絞り部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のシャッタ板とこれら一対のシャッタ
    を連結する連結板とを有するように断面コ字状に形成
    されたディスクカセット用シャッタにおいて、 上記一対のシャッタ板の少なくとも一方に、この少なく
    とも一方のシャッタ板上記連結板との折曲部に近接し
    た位置において、この折曲部に沿って延びかつ他方の
    ャッタ板に向って突出した絞り部形状の突条部を一体に
    形成することによって、上記折曲部とこの折曲部に連な
    る上記突条部との全体形状が、その断面において、ほぼ
    連続して屈曲したほぼS字状の屈曲部となるようにした
    ことを特徴とするディスクカセット用シャッタ。
  2. 【請求項2】上記突条部の深さが上記少なくとも一方の
    シャッタ板の厚さ以下であることを特徴とする請求項1
    に記載のディスクカセット用シャッタ。
  3. 【請求項3】ディスクが回転自在に収納されかつヘッド
    挿入孔が設けられたケースと、 上記ヘッド挿入孔を開閉するために、上記ケースにスラ
    イド自在に取付けられたシャッタとを備えたディスクカ
    セットにおいて、 上記シャッタとして請求項1に記載のディスクカセット
    用シャッタが用いられていることを特徴とするディスク
    カセット。
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