JP2992421B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2992421B2 JP4356750A JP35675092A JP2992421B2 JP 2992421 B2 JP2992421 B2 JP 2992421B2 JP 4356750 A JP4356750 A JP 4356750A JP 35675092 A JP35675092 A JP 35675092A JP 2992421 B2 JP2992421 B2 JP 2992421B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図6) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a)画像形成装置の説明(図2乃至図3) (b)一実施例の説明(図4乃至図5) (c)他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、潜像担持体の残留トナ
−を現像器で回収して、クリ−ナ−を不要にした画像形
成装置に関する。
【0003】複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の
画像記録装置では、普通紙記録の要請から電子写真装置
等の潜像形成型装置が利用されている。
【0004】このような画像形成装置では、感光ドラム
等に静電潜像を形成し、トナ−で現像し、可視像化し、
このトナ−像をシ−トに転写した後、シ−トを分離し、
トナ−像を定着するが、トナ−像のシ−トへの転写率
は、100%でなく、いくらかのトナ−が感光ドラムに
残留する。
【0005】このため、残留トナ−の除去のため、ファ
−ブラシクリ−ナ−、ブレ−ドクリ−ナ−等が設けら
れ、感光ドラムより回収、廃棄しているが、近年の装置
の小型化、低コスト化の要請に伴い、記録プロセスの一
部を省略が望まれている。
【0006】このクリ−ニング動作は、トナ−を廃棄す
る機構が必要であり、廃棄トナ−を貯蔵するスペースが
必要であり、回収したトナ−は印刷に寄与しない等のた
め、クリ−ナ−を除去したクリ−ナ−レスプロセスが望
まれている。
【0007】また、廃トナーを出さない事によりゴミの
量を軽減できるという、環境問題に対する考慮を払って
いる。
【0008】
【従来の技術】図6は従来技術の説明図である。例え
ば、電子写真プリンタ装置では、図6(A)に示すよう
に、有機感光体、Se感光体、aーSi感光体等の感光
ドラム10の周囲に、感光体10上を一様帯電するコロ
ナ帯電器11と、画像露光を行うレ−ザ−光学系12
と、二成分現像器、磁性一成分現像器、非磁性一成分現
像器等の現像器13と、感光体10上のトナ−像を静電
的に用紙Pに転写するコロナ放電器14と、ファ−ブラ
シクリ−ナ−、ブレ−ドクリ−ナ−等のクリ−ナ−15
と、除電ランプ16とが配置され、さらに用紙Pを搬送
する搬送路上に熱又は圧力でトナ−像を用紙Pに定着す
る定着器17が配置されている。
【0009】この動作は、感光ドラム10の表面をコロ
ナ帯電器11で一様帯電し、レ−ザ−光学系12により
画像に対応した光像を露光して、画像に応じた静電潜像
を形成し、現像器13で帯電トナ−を供給して、トナ−
現像する。
【0010】転写器であるコロナ放電器14は、用紙P
を挟んで感光ドラム10に近傍に配置され、搬送される
用紙Pをトナ−電荷と反対極性に帯電させ、感光ドラム
10のトナ−像を静電的に転写し、用紙Pは、定着器1
7を通過する間に、熱及び圧力によって用紙P上にトナ
ー像が定着され、印刷が完了する。
【0011】一方、用紙Pにトナ−像を転写した後の感
光ドラム10上の残留トナ−は、クリ−ナ−15により
清掃され、除電ランプ16で、残留電荷を除去され、初
期状態に戻され、印刷動作を繰り返す。
【0012】クリ−ナ−15によって、感光ドラム10
上から回収された転写残りトナ−は、図示しないトナ−
搬送機構によって、廃トナ−タンクに一次貯蔵され、所
定量の廃トナ−がたまったら、ユ−ザ−によって装置外
に廃棄される。
【0013】このような記録プロセスでは、トナ−を
廃棄する機構が必要なため、装置の小型化の障害となっ
ている、廃棄トナ−を貯蔵するスペースが必要であ
る、印刷に寄与しないトナ−であるため経済的でな
い、トナ−の廃棄は、環境保護にそぐわない、クリ
ーナーで感光ドラム10のトナーを除去するには、クリ
ーナーで感光ドラム10を削るため、感光ドラム10の
寿命が短くなる等の問題がある。
【0014】これを解決するため、クリ−ナ−15を除
去し、転写残りトナ−を現像器13で回収し、転写残り
トナ−を再び印刷に使用するクリ−ナ−レスプロセスが
提案されている(例えば、電子写真学会誌 第30巻
第3号 第293頁乃至第301頁 論文「一成分非磁
性現像方式を用いたクリ−ナレスレ−ザプリンタ」
等)。
【0015】図6(B)はかかる従来のクリ−ナ−レス
画像形成装置の構成図であり、図6(A)で示したもの
と同一のものは、同一の記号で示してあり、図6(A)
の構成と異なる点は、クリ−ナ−15が無く、導電性の
均一化ブラシ18を設けたことである。
【0016】この記録プロセスでは、感光体10上の転
写残りトナ−を、均一化ブラシ18によって分散し、こ
の後、感光ドラム10上にトナ−が付着した状態で、コ
ロナ帯電器11で一様帯電し、レ−ザ−光学系12で画
像露光を行い、現像器13で転写残りトナ−の回収と同
時に現像を行う。
【0017】この均一化ブラシ18によるトナ−分散
は、一部に集中しているトナ−を分散することによっ
て、単位面積当たりのトナ−量を小さくして、現像器1
3による回収を容易にし、更に、コロナ帯電器11にお
けるイオンシャワ−及び画像露光工程におけるフィルタ
−効果を抑制する効果がある。
【0018】この記録プロセスのポイントは、現像工程
と同時に、感光ドラム10上のトナ−を回収することで
あり、感光体10をマイナス帯電させ、トナ−もマイナ
ス帯電させたもので説明する。
【0019】感光体10の表面電位は、帯電器11によ
り、−500〜−1000Vに設定され、画像露光で電
位が低下した露光部は、0〜−数10Vに電位が低下
し、静電潜像を形成し、現像時には、表面電位と潜像電
位のほぼ中間の現像バイアス電圧(例えば、−300
V)を現像器13の現像ロ−ラに印加する。
【0020】現像工程では、現像ロ−ラ上に付着してい
るマイナス帯電トナ−が、現像バイアスと潜像電位とで
形成する電界によって、感光体10上の静電潜像に付着
してトナ−像を形成する。
【0021】クリ−ナ−レスプロセスでは、この現像工
程と同時に、均一化プロセスで感光ドラム10上に分散
された転写残りトナ−が、表面電位と現像バイアスとで
形成する電界によって、感光体10上より現像ロ−ラに
回収される。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】ところで、装置の停止
時に、感光ドラム10に付着した残留トナーや紙粉と、
帯電器11のコロナ放電により生じたオゾンと、空気中
の窒素とが化学結合して化合物が生成され、これが感光
ドラム10に付着する。
【0023】これは、トナーや紙粉内の硫黄(S)成
分、カリウム(K)成分、ナトリウム(Na)成分が、
オゾン、窒素と化学結合し、NaNO3 、KNO3 等の
化合物が生成され、感光ドラム10に付着する。
【0024】このような化合物は、装置を稼働し、感光
ドラム10を回転させている間は、装置内が活性化され
ており、湿度が低いため生成されず、装置を停止する
(ドラムの回転を停止する)と生成される。
【0025】この化合物は、低抵抗のため、装置を起動
させると、感光ドラム10のこの化合物上では、電荷を
保持することができないため、印字情報を感光ドラム1
0に書き込めないため、印字抜けが発生する。
【0026】このため、従来技術では、次の問題があっ
た。 従来のクリーナーレスプロセスでは、散らしブラシ1
8は、感光ドラム10を削ることなく、トナーを散らす
だけの接触力のため、このような付着化合物を除去でき
ず、結果的に印字抜けを防止できない。
【0027】クリーナー15を設ければ、かかる付着
化合物を除去できるが、これでは、、クリーナーレスプ
ロセスを実行できない。
【0028】従って、本発明は、クリ−ナ−レスプロセ
スにおいて、付着化合物を除去し、印字抜けを防止する
ことができる画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0029】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。
【0030】本発明の請求項1は、回転するエンドレス
状の潜像担持体10と、前記潜像担持体10を帯電する
帯電部11と、前記帯電された潜像担持体10に潜像を
形成する潜像形成部12と、前記潜像担持体10の潜像
をトナーにより現像する現像部13と、前記潜像担持体
10のトナー像をシートに転写する転写部14とを有
し、転写後の残留トナーを前記現像部13で回収するク
リーナーを有しない画像形成装置において、前記潜像担
持体10の付着物を除去し、回収する当接部25と、
当接部25を当接動作させる駆動部26とを設け、
潜像担持体10を回転させない状態に置いた後、前記
潜像担持体10を回転させる時に、且つ、像形成が行わ
れる前に、前記駆動部26により前記当接部25を回転
する前記潜像担持体10に当接させて、前記潜像担持体
10の付着物を除去し、回収することを特徴とする。
【0031】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記当接部25前記潜像担持体10の付着物をかき
とることを特徴とする。
【0032】本発明の請求項3は、請求項1又は2にお
いて、前記当接部25、ブレード25ー1と、前記
去した付着物を溜める溜まり部25ー2とを有すること
を特徴とする。
【0033】
【0034】
【0035】本発明の請求項は、請求項1又は2又は
において、前記当接部25の当接時に、前記現像部1
3に、前記現像を行う時のバイアス電位と逆極性の逆バ
イアス電位を印加することを特徴とする。
【0036】
【作用】本発明の請求項1では、装置の停止時に、かか
る化合物が生成されるため、当接部25と駆動部26と
を設け、装置の停止後の潜像担持体10の回転開始時
に、当接部を潜像担持体10に当接させて、かかる生成
化合物を除去しようとするものである。
【0037】これにより、クリーナーを設けない画像形
成装置において、潜像担持体に付着した付着物を除去で
きるため、安定なクリーナーレス画像形成が可能とな
る。又、像形成前に除去動作を行うため、画像形成動作
に影響を与ず、しかも潜像担持体10を削ることなく、
生成化合物を除去して、クリーナーレスプロセスを実行
できる。更に、潜像担持体から除去した付着物を回収す
るため、付着物が現像部で回収されて、現像部のトナー
帯電に影響を与えることを防止できる。
【0038】本発明の請求項では、当接部25が、潜
像担持体10から付着物をかきとるため、潜像担持体1
0に生成化合物が付着しても、潜像担持体10から生成
化合物を除去できる
【0039】本発明の請求項では、当接部25が、ブ
レード25ー1と溜まり部25ー2とを有するため、当
接部25により、潜像担持体10から付着物を除去し、
回収することができる
【0040】本発明の請求項では、当接時に、現像部
13に逆バイアスを印加するため、帯電器11の立ち上
がりにおいても、潜像担持体10の残留トナーを回収で
きる。
【0041】
【実施例】
(a)画像形成装置の説明 図2は本発明の一実施例全体構成図、図3は本発明の一
実施例要部構成図であり、電子写真プリンタを示してい
る。
【0042】図中、図1、図6で示したものと同一の記
号で示してあり、20は感光ドラムであり、アルミドラ
ム上に機能分離型有機感光体を厚さ約26ミクロンに塗
布したものであり、外径が24mmで、矢印反時計方向
に周速度24mm/sで回転されるもの、21は前帯電
器であり、感光ドラム20の表面を一様帯電するスコロ
トロンで構成され、高圧電源Vcによって、コロナワイ
ヤ21−1に−3〜−8kVの電圧を印加し、且つスコ
ロトロン開口部に取り付けたメッシュ21−2とドラム
アース間にバリスタRを挿入し、感光ドラム20表面の
電位が均一となるように制御している。
【0043】尚、バリスタRを用いずに、所定の感光体
表面電位に相当する電圧を発生する電源をメッシュ21
−2に接続しても良い。この実施例では、感光ドラム2
0表面が、−650Vになるように設定した。
【0044】22は光学ユニットであり、一様帯電され
た感光ドラム20を画像露光して、静電潜像を形成する
ものであり、LEDアレイとセルフォックアレイとを組
み合わせたLED光学系を用いており、感光ドラム20
を画像パターンに応じて、画像露光することによって、
−50〜−100Vの静電潜像が形成される。
【0045】23は現像器であり、感光ドラム20上の
静電潜像に帯電トナーを付着させ、可視化するものであ
り、金属製のスリーブ28−2と、その内部に設けた複
数の磁極のマグネットローラ28−1から構成される現
像ローラ28を有し、スリーブ28−2内部のマグネッ
トローラ28−1を固定し、スリーブ28−2の回転に
よって、後述する磁性現像剤を搬送する。
【0046】このスリーブ28−2には、電源Vbと電
源VrとがスイッチSWを介して印加され、通常は現像
バイアス電圧Vbが、起動時には逆バイアス電圧Vrが
供給される。
【0047】現像ローラ28の周囲は、現像室23−1
を構成しており、現像室23−1内には、磁性キャリア
と磁性トナーの混合物である二成分現像剤40が充満し
ている。
【0048】この現像室23−1は、一定の容積であ
り、現像室23−1の磁性キャリアの量は一定であるか
ら、磁性トナーを供給して、この現像室23−1の現像
剤を一定に保つことにより、トナー濃度の制御を不要に
できる。
【0049】即ち、トナー濃度の制御ポイントに相当す
るキャリア量を、現像室23−1に充填することによ
り、自動的にトナー濃度は所定の範囲に制御される。
【0050】現像剤40は、磁性キャリアに、平均粒径
70ミクロンのマグネタイトキャリアを、磁性トナー
に、平均粒径7ミクロンの重合法を用いて製造した磁性
トナーを用いている。
【0051】この重合トナーは、粒径が揃い、粒度分布
がシャープであるため、後述する転写工程において、感
光ドラム20のトナー像と用紙との密着性が均一とな
り、転写部での電界が均一となるため、従来の粉砕法に
よるトナーより、転写効率を向上させることができ、粉
砕トナーでは、60〜90%であった転写効率が、重合
トナーでは、90%以上に改善される。
【0052】このトナーでは、トナー濃度は、5〜60
wt%が適当であるが、本実施例では、15±5wt%
に設定した。
【0053】23−2はドクターブレードであり、現像
ローラ28が感光ドラム20に供給する現像剤量が、感
光ドラム20上の静電潜像に供給過剰にならないよう
に、反対に供給不足にならないように調整するものであ
り、ドクターブレード23−2のエッジと現像ローラ2
8表面とのギャップで行い、通常ギャップは、0.1〜
1.0mm程度に調整される。
【0054】23−3はトナー収容部であり、磁性トナ
ーのみが充填されており、内部にアジテータ23−4が
備えられており、アジテータ23−4の回転により、ト
ナーを現像室23−1に供給するものである。
【0055】この現像室23−1内に供給されたトナー
は、スリーブ28−2の現像剤搬送力、現像ローラ28
の磁力及びドクターブレード23−2の現像剤規制機能
によって、現像室23−1内で攪拌され、キャリアと摩
擦することにより、所定極性及び帯電量に帯電する。本
実施例では、マイナスに帯電するように、キャリアとト
ナーの帯電系列を調整している。
【0056】29はトナーカートリッジであり、トナー
41が充填されており、交換可能に現像器23に取り付
けられ、トナーエンプティ時に交換して、トナー41を
トナー収容部23−3に供給するものである。
【0057】24は転写器であり、コロナ放電器で構成
され、感光ドラム20上のトナー像を静電的に用紙Pに
転写するものであり、コロナワイヤに電源Vtで+3〜
+10kVの電圧を印加して、コロナ放電で電荷を発生
させ、用紙P裏面を帯電させ、感光ドラム20上のトナ
ー像を用紙Pに転写するものであり、電源Vtは、一定
電荷量を用紙に供給することにより、環境による転写効
率の低下を低減できる定電流電源が望ましい。
【0058】25は掻き取り部であり、ゴム製のブレー
ド25−1と、溜まり部25−2とを有し、感光ドラム
20の付着化合物を掻き取るためのものであり、後述す
るものである。
【0059】27は定着器であり、用紙P上のトナー像
を熱定着するものであり、熱源であるハロゲンランプ2
7−2を内部に備えたヒートローラ27−1と加圧ロー
ラ(バックアップローラ)27−3とから構成され、用
紙Pを加熱することにより、トナー像を用紙Pに定着す
るものである。
【0060】30は用紙カセットであり、用紙を収容
し、装置に着脱自在なもの、31はピックローラであ
り、用紙カセット30の用紙をピックするもの、32は
レジストローラであり、ピックされた用紙が突き当てら
れて、用紙の先端を揃え、転写器24に搬送するもの、
33は排紙ローラであり、定着後の用紙をスタッカ34
に排出するもの、34はスタッカであり、装置の上面に
設けられ、排出された用紙をスタックするものである。
【0061】この実施例の動作を説明すると、スコロト
ロン帯電器21により、感光ドラム20の表面を、−6
50Vに一様帯電し、その後LED光学系22により画
像露光することにより、感光ドラム20上には、背景部
が−650Vの、印字部が−50〜−100Vの静電潜
像が形成される。
【0062】現像器23の現像ローラ28のスリーブ2
8−2には、スイッチSWにより、電源Vbにより現像
バイアス電圧(−400V)が印加されているため、こ
の静電潜像は、現像器23により、予めキャリアとの攪
拌によりマイナス帯電された重合トナーによって現像さ
れ、トナー像となる。
【0063】一方、用紙カセット30からピックローラ
31により用紙がピックされ、レジストローラ32で先
端が揃えられ、転写器24方向に搬送される。
【0064】そして、トナ−像は、転写器24によっ
て、静電力により用紙Pに転写され、用紙Pのトナー像
は、定着器27により用紙P上に定着され、U字形状の
搬送パスを通って、排紙ローラ33によりスタッカ34
に排出される。
【0065】転写後に感光ドラム20上に残ったトナー
は、スコロトロン帯電器21とLED光学系22を通
り、現像器23に到達し、次の現像プロセスと同時に現
像ローラ28に回収され、回収されたトナーは、現像器
23において、再使用される。
【0066】この装置は、極めて小型であり、図2に示
すように、装置の長さが、用紙カセット30を含まず
に、305mmであり、用紙カセット30をセットして
も、445mmであり、高さは100mmであり、パー
ソナルユースのプリンタとして、机上の設置が容易であ
る。
【0067】更に、クリーナーレスプロセスをとって
も、前帯電器21と転写器24とを、非接触型の放電器
で構成したため、感光ドラム20上のトナーが、これら
ユニットに付着することがなく、安定に一様帯電と転写
を実行できる。 (b)一実施例の説明
【0068】図4は本発明の一実施例掻き取り部の説明
図、図5は本発明の一実施例説明図である。
【0069】図4の掻き取り部25の構成において、2
5ー1はゴムブレードであり、感光ドラム20に押し当
てられ、感光ドラム20の異物(付着化合物)等を掻き
落とすもの、25−2は溜まり部であり、ゴムブレード
25−1により掻き落とされた異物を溜めておくもの、
25−3は係合棒であり、後述する駆動部に係合するも
の、25−4はスプリングであり、掻き取り部25を装
置ベース方向に付勢するものである。
【0070】一方、駆動部26では、26−1は駆動カ
ムであり、駆動軸26−2の回転力により回動して、駆
動カム26−1に係合する係合棒25−3を押し、掻き
取り部25を感光ドラム20に押し付けるものである。
【0071】この動作は、駆動カム26−1の非動作時
には、図4(A)に示すように、スプリング25−4の
復帰力により、掻き取り部25は感光ドラム20から離
れている。
【0072】一方、異物を掻き取る時には、図4(B)
に示すように、駆動軸26−2を回転させて、駆動カム
26−1を回動し、駆動カム26−1に係合する係合棒
25−3を押して、掻き取り部25を感光ドラム20に
押し付ける。
【0073】これにより、掻き取り部25のゴムブレー
ド25−1が、感光ドラム20に押し当てられ、感光ド
ラム20の回転に伴い、感光ドラム20の付着物を掻き
取り、掻き落とされた付着物は、溜まり部25−2に落
ち、収容される。
【0074】そして、駆動カム26−1の回動を解除す
ると、図4(A)に示したように、スプリング25−4
の復帰力により、掻き取り部25は感光ドラム20から
離れる。
【0075】図5(A)において、50は制御部であ
り、マイクロプロセッサ(MPU)で構成され、装置各
部の制御を行うもの、51はモータであり、感光ドラム
20、現像器23等を駆動するものである。
【0076】図5(B)により、感光ドラム20の付着
物除去処理について説明する。 電源をオンすると、制御部(プロセッサという)50
は、付着物除去処理の実行を開始し、先ず、掻き取り駆
動部26を駆動して、駆動軸26−2を回転し、駆動カ
ム26−1を回動し、掻き取り部25を感光ドラム20
に押し付け、掻き取り部25のゴムブレード25−1を
感光ドラム20に押し当てる。
【0077】次に、プロセッサ50は、モータ51を
起動して、感光ドラム20を回転させるとともに、スイ
ッチSWを逆バイアスVr側に切り換え、現像ローラ2
8に正の電圧を印加する。
【0078】これにより、回転する感光ドラム20の付
着物がゴムブレード25−1により掻き落とされ、溜ま
り部25−2に収容される。この時の、ブレード25−
1のブレード圧力は、20〜24g・cm程度が望まし
い。
【0079】これとともに、現像ローラ28の逆バイア
スにより、感光ドラム20上の残留マイナストナーが回
収される。
【0080】プロセッサ50は、感光ドラム20の回
転数が所定回転数(例えば、2回転以上)となると、一
旦モータ51を停止し、感光ドラム20の回転を停止さ
せ、掻き取り駆動部26の駆動を解除し、掻き取り部2
5を感光ドラム20からリリース(離間)し、スイッチ
SWの逆バイアス電源Vrの接続を解除して、通常のイ
ニシャルシーケインスに戻る。
【0081】このようにして、感光ドラム20がある一
定時間以上停止し、感光ドラム20上の残留トナー、紙
粉等が、オゾン、窒素等と化学反応して、化合物を生成
し、感光ドラム20に化合物が付着した状態にある時
に、感光ドラム20を起動する時点で、本来のイニシャ
ルシーケンスの前に、掻き取り部25を感光ドラム20
に押し付け、かかる化合物を掻き取り、化合物による弊
害を事前に除去する。
【0082】このような、化合物の掻き取りは、感光ド
ラム20を若干ではあるが、削り取ることになるため、
この掻き取り部25の掻き取りは最小限とし、例えば、
感光ドラム20の2回転だけとして、かかる掻き取りに
よる感光ドラム20の寿命の低減を最小とする。
【0083】又、同時に、現像器13に逆バイアスを印
加して、感光ドラム20の残留トナーを除去するため、
化合物の除去と残留トナーの回収とを同時に実行でき
る。 (c)他の実施例の説明
【0084】上述の実施例の他に、本発明は、次のよう
な変形が可能である。 クリーナーレスプロセスにおいて、掻き取り部を設け
ているが、その他に、散らしブラシ、除電ランプを設け
ても良い。
【0085】当接部として、散らしブラシとは別の掻
き取り部により説明したが、散らしブラシのみとし、こ
れの駆動部を設けて、感光ドラム10への接触圧力を変
化させて、付着物の除去と、残留トナーの散らしとを選
択的に実行するようにしても良い。
【0086】掻き取り動作を、電源オン時で説明した
が、電源オン中で、所定時間(例えば、10時間程度)
感光ドラムを回転しない状態が続いた時に、かかる掻き
取り動作を行うようにしても良い。
【0087】画像露光部として、LED光学系を用い
たが、レーザ−光学系、液晶シャッタ光学系、EL(エ
レクトロ・ルミネッセンス)光学系等を用いても良い。
【0088】現像器を二成分磁性現像法で説明した
が、二成分非磁性現像法、磁性トナ−現像法、一成分非
磁性現像法等周知の現像法を用いてもよい。
【0089】上述の実施例では、潜像形成機構を電子
写真機構で説明したが、トナ−像を転写する潜像形成機
構(例えば,静電記録機構等)にも使用でき、シ−トP
は用紙に限らず、他の媒体を用いることができる。
【0090】画像形成装置をプリンタで説明したが、
複写機、ファクシミリ等他の画像形成装置であっても良
い。
【0091】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。クリーナーを設けない画像形成装
置において、潜像担持体に付着した付着物を除去できる
ため、安定なクリーナーレス画像形成が可能となる。
【0093】像形成前に除去動作を行うため、画像形
成動作に影響を与ず、しかも潜像担持体10を削ること
なく、生成化合物を除去して、クリーナーレスプロセス
を実行できる潜像担持体から除去した付着物を回収
するため、付着物が現像部で回収されて、現像部のトナ
ー帯電に影響を与えることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例全体構成図である。
【図3】本発明の一実施例要部構成図である。
【図4】本発明の一実施例かき取り部の説明図である。
【図5】本発明の一実施例説明図である。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10、20 感光ドラム(潜像担持体) 11、21 前帯電器 12、22 LED光学系(潜像形成部) 13、23 現像器 14、24 転写器 25 掻き取り部(当接部) 26 掻き取り駆動部 27 定着器 28 現像ローラ 30 用紙カセット 34 スタッカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 21/00 G03G 21/10 - 21/12 G03G 15/08 507 G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するエンドレス状の潜像担持体(1
    0)と、 前記潜像担持体(10)を帯電する帯電部(11)と、 前記帯電された潜像担持体(10)に潜像を形成する潜
    像形成部(12)と、 前記潜像担持体(10)の潜像をトナーにより現像する
    現像部(13)と、 前記潜像担持体(10)のトナー像をシートに転写する
    転写部(14)とを有し、 転写後の残留トナーを前記現像部(13)で回収するク
    リーナーを有しない画像形成装置において、前記 潜像担持体(10)に当接して、前記潜像担持体
    (10)の付着物を除去し、回収する当接部(25)
    と、前記当接部(25)を当接動作させる駆動部(2
    6)とを設け、前記 潜像担持体(10)を回転させない状態に置いた
    後、前記潜像担持体(10)を回転させる時に、且つ、
    像形成が行われる前に、前記駆動部(26)により前記
    当接部(25)を回転する前記潜像担持体(10)に当
    接させて、前記潜像担持体(10)の付着物を除去し、
    回収することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記当接部(25)が、前記潜像担持体
    (10)の付着物をかきとることを特徴とする請求項1
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記当接部(25)、ブレード(25
    ー1)と、前記除去した付着物を溜める溜まり部(25
    ー2)とを有することを特徴とする請求項1又は2の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記当接部(25)の当接時に、前記現
    像部(13)に、前記現像を行う時のバイアス電位と逆
    極性の逆バイアス電位を印加することを特徴とする請求
    1又は2又は3の画像形成装置。
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