JP2991520B2 - 印刷物の印刷かすれ検査装置 - Google Patents

印刷物の印刷かすれ検査装置

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JP2991520B2
JP2991520B2 JP3087222A JP8722291A JP2991520B2 JP 2991520 B2 JP2991520 B2 JP 2991520B2 JP 3087222 A JP3087222 A JP 3087222A JP 8722291 A JP8722291 A JP 8722291A JP 2991520 B2 JP2991520 B2 JP 2991520B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば文字の印刷
不良など、印刷物の印刷かすれを検査する印刷物の印刷
かすれ検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷物の品質を検査するものとし
ては、たとえば特公平1−20477号公報に示され
る、印刷物の絵柄検査方法および装置がある。これは、
印刷物の試料データと標本データとの位置ずれを補正し
た上で両者を1画素ずつ比較して絵柄の良否判定を行う
ものである。
【0003】しかしながら、この方法の場合、検査を行
うにあたって標本データが必要となるため、検査の柔軟
性は小さいという欠点があった。
【0004】また、印刷物そのものを検査するものであ
るため、不良な印刷物を生成する印刷機の状態を把握す
るには、不良と判定された印刷物を解析し、その原因を
推定するなどの別の作業が必要となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
においては、検査を行うにあたって標本データが必要と
なるため、検査の柔軟性は小さいという欠点があった。
【0006】また、標本データとの類似度の低いものを
単純に不良として処理するものであったため、そこから
印刷不良の原因を推定するには別の作業が必要となると
いう欠点があった。
【0007】そこで、この発明は、検査の柔軟性を高め
ることができるとともに、印刷機の印刷かすれを判定
ることが可能な印刷物の印刷かすれ検査装置を提供する
ことを目的としている。
【0008】[発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の印刷物の印刷かすれ検査装置にあって
は、印刷機で印刷された印刷物より濃淡画像を収集する
収集手段と、この収集手段で収集された濃淡画像から、
印刷インクの濃度値と背景濃度値との中間の濃度値を持
つ画素を抽出する2つのしきい値を用いて二値化するこ
とにより二値画像を生成する生成手段と、この生成手段
で生成された二値画像に基づいて、抽出された画素から
抽出されていない画素までの距離を現わす距離画像に変
換する変換手段と、この変換手段で変換された距離画像
に基づいて、前記印刷物の印刷かすれを判定する判定手
とから構成されている。
【0010】
【作用】この発明は、上記した手段により、印刷機で印
刷された印刷物より濃淡画像を収集し、この収集された
濃淡画像から、印刷インクの濃度値と背景濃度値との中
間の濃度値を持つ画素を抽出する2つのしきい値を用い
て二値化することにより二値画像を生成し、この生成さ
れた二値画像に基づいて、抽出された画素から抽出され
ていない画素までの距離を現わす距離画像に変換し、こ
の変換された距離画像に基づいて、上記印刷物の印刷か
すれを判定するようにしたものである。
【0011】
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0013】図1は、この発明にかかる印刷物の印刷か
すれ検査装置の構成を示すものである。
【0014】同図において、本装置の全体を制御するC
PU11には、データバス12およびアドレスバス13
をそれぞれ介して、プログラムメモリ14、作業用メモ
リ15、出力回路16、およびフレームメモリ17が接
続されている。
【0015】一方、印刷機21によって印刷された印刷
物Pは、搬送路22の途中において、図示しない光源か
らの光が照射される。そして、この光照射による印刷物
Pからの反射光はラインセンサ23に結像されるように
なっている。
【0016】このラインセンサ23の出力は画像入力装
置24により取り込まれ、濃淡ディジタル画像として収
集される。この画像入力装置24の出力は二値化回路2
5に送られ、2種の二値化しきい値A,Bにしたがって
二値化された後、上記フレームメモリ17に記憶される
ようになっている。
【0017】上記した画像入力装置24、二値化回路2
5およびフレームメモリ17の各動作は、タイミング回
路26からの出力に同期されるようになっている。
【0018】また、上記ラインセンサ23を通過した印
刷物Pは、そのまま搬送路22を搬送されて集積装置2
7内に集積されるようになっている。
【0019】プログラムメモリ14は、上記CPU11
の処理プログラムや各種の制御データや基準値および判
定値などを記憶するものである。
【0020】ここで、上記した処理プログラムとして
は、たとえば二値化しきい値A,Bの設定、印刷物Pの
良否判定、および印刷機21の異常の検出などを、前記
CPU11に行わしめるためのものである。二値化しき
い値A,Bとしては、たとえば濃淡ディジタル画像の印
刷濃度値と背景濃度値との中間の濃度値を抽出できるよ
うな値が設定される。
【0021】作業用メモリ15は、上記した処理プログ
ラムにしたがって行われる各処理の結果などが記憶され
るものである。
【0022】出力回路16は、上記した良否判定による
印刷物不良や異常の検出による印刷機異常を外部機器
(図示しない)に出力するものである。
【0023】図2および図3は、上記二値化回路25に
おける二値画像の生成例を示すものである。
【0024】二値化回路25では、画像入力装置24に
より収集される濃淡ディジタル画像201に対し、CP
U11によって設定される、二値化しきい値A,Bの間
の濃度値をとる画素を「1」、それ以外の画素を「0」
とすることにより、図3に示すような二値画像301が
生成される。この結果、フレームメモリ17には、印刷
の境界部分302と印刷のかすれた部分303とが
「1」、それ以外は「0」の濃度値をとる二値画像30
1が格納されることになる。
【0025】こうして、フレームメモリ17への二値画
像301の書き込みが終了されると、CPU11にフレ
ームメモリ17の制御が移される。
【0026】CPU11では、上記したプログラムメモ
リ14に記憶されている処理プログラムにしたがって、
二値画像301上のかすれた部分303を特定すること
によって印刷物Pの良否を判定するとともに、複数の印
刷物Pに対する判定結果をもとに印刷機21の異常を検
出するようになっている。そして、これらの結果を、上
記した出力回路16を介して図示しない外部機器に出力
すべく制御するものである。
【0027】次に、上記したCPU11による処理につ
いて説明する。
【0028】図4は、印刷物Pの良否判定にかかる、二
値画像301と距離画像401との関係を示すものであ
る。
【0029】二値画像301から距離画像401への変
換は、後述する細め処理の繰り返しによる濃度値「1」
から濃度値「0」へ変化した画素について繰り返した処
理の回数を記憶していくことで実現される。
【0030】細め処理は、図5に示す如く、注目点50
1の画素の濃度f(x,y)が「1」のとき、それに近
接する4つの近傍点502,503,504,505の
画素の濃度f(x,y−1),f(x−1,y),f
(x+1,y),f(x,y+1)がすべて「1」なら
ば、上記注目点501の画素の濃度値g(x,y)を
「1」のままとする。また、4つの近傍点502,50
3,504,505の画素の濃度f(x,y−1),f
(x−1,y),f(x+1,y),f(x,y+1)
の1つでも「0」ならば、上記注目点502の画素の濃
度値g(x,y)を「0」に変換することを、二値画像
301の画素のすべてについて適用することにより行わ
れる。この結果、たとえば図4に示すように、二値画像
301は多値の距離値により構成される距離画像401
に変換される。
【0031】ここで、印刷の境界部分302および印刷
のかすれた部分303の濃度値が「1」と抽出された二
値画像301を距離画像401に変換すると、印刷の境
界部分302の距離値は、印刷のかすれた部分303の
距離値に比べて小さなものとなる。これは、前記ライン
センサ23の1画素範囲内に、印刷の境界部分302を
形成する印刷の部分と背景の部分とが混在し、結果とし
てその中間の濃度値となるためであるが、この境界部分
302はたかだか数画素におよぶのみであり、小さな距
離値しかとり得ないためである。したがって、この印刷
の境界部分302の距離値を越える一定の基準値を設定
することにより、印刷の境界部分302の画素と印刷の
かすれた部分303の画素とを区別することができる。
【0032】印刷の境界部分302の画素と印刷のかす
れた部分303の画素との区別がつくと、続いて、距離
画像401における距離値の大きな欠陥画素数が計数さ
れる。すなわち、前述の基準値にしたがって印刷のかす
れた部分303の欠陥画素が検出され、その個数が計数
される。たとえば、基準値を「2」とした場合、図4の
(b)に示す距離画像401においては、「2」以上の
距離値をもつ欠陥画素数は「9」として計数されること
になる。
【0033】印刷のかすれた部分303の欠陥画素数に
ついての計数値は、印刷文字の品質の検査、つまり印刷
物Pの良否の判定に供される。すなわち、ある一定の判
定値に対して、印刷のかすれた部分303の欠陥画素数
についての計数値が越えるか否かによって印刷のかすれ
による不良の検出が行われる。したがって、標本データ
を用いることなく、印刷物Pを検査することができる。
【0034】なお、図6および図7に、上述した印刷物
Pの良否判定にかかる一連の処理の流れを示している。
【0035】一方、印刷物Pの良否の判定結果をもと
に、印刷機21の異常の検出が行われる。すなわち、複
数の印刷物Pの検査の結果について調べ、連続して複数
の印刷物Pにかすれが生じていることが判断される場
合、印刷機21における異常の発生が推定される。この
ように、印刷物Pの良否の判定結果により、印刷機21
の状態を容易に診断することができる。
【0036】次に、上記した構成における動作について
説明する。
【0037】図8は、印刷物Pの検査にかかる処理の手
順を概略的に示すものである。
【0038】まず、光源からの光照射により、ラインセ
ンサ23に印刷物P上の濃淡画像が結像される。する
と、その濃淡画像は画像入力装置24によって取り込ま
れ、濃淡ディジタル画像に変換される。この濃淡ディジ
タル画像は二値化回路25に送られ、2種の二値化しき
い値A,Bによって台紙の濃度と印刷に用いられたイン
クの濃度との間の濃度値をとる画素が抽出された二値画
像301として生成し直された後、フレームメモリ17
に記憶される。
【0039】フレームメモリ17に記憶された二値画像
301は、前述した細め処理により距離画像401に変
換される。この場合、上記の二値画像301は、印刷の
境界部分と印刷のかすれた部分との画素からなるもので
あるため、抽出された画素から抽出されていない画素ま
での最短距離を計測することにより、両者は区別され
る。
【0040】続いて、距離画像401における、基準値
を越える距離値をもつ欠陥画素の画素数、つまり印刷の
かすれ部分として区別された画素の個数が計数される。
そして、この計数値をもとに、印刷物Pの良否が判定さ
れる。すなわち、欠陥画素の画素数が許容できる判定値
を越える場合に、不良が判定される。
【0041】不良が判定されない場合、検査すべき印刷
物Pがなくなるまで、上記の各処理が繰り返される。
【0042】一方、不良と判定された場合、その印刷物
Pについての検査結果としての「印刷物不良」が出力回
路16より出力される。また、不良の判定が連続した場
合、印刷機21についての診断の結果としての「印刷機
異常」が出力回路16より出力される。
【0043】上記したように、標本データを不必要とす
ることができるようにしている。
【0044】すなわち、画素の濃淡の差から、印刷のか
すれを検出するようにしている。これにより、標本デー
タを用いることなく、種々雑多な印刷物の検査が可能と
なる。したがって、検査の柔軟性を高めることができる
ものである。
【0045】また、検査の結果をそのまま利用して印刷
不良の原因を推定するようにしているため、印刷機の状
態をも容易に診断することが可能となるものである。
【0046】さらに、印刷物の検査と同時に印刷機の異
常を検出することが可能となるため、印刷損紙の発生を
減少できるものである。
【0047】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、発明の要旨を変えない範囲において、種
々変形実施可能なことは勿論である。
【0048】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、検査の柔軟性を高めることができるとともに、印刷
機の印刷かすれを判定することが可能な印刷物の印刷か
すれ検査装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる印刷物の印刷かす
検査装置の構成を示すブロック図。
【図2】同じく、二値画像の生成について説明するため
に示す図。
【図3】同じく、生成される二値画像の一例を示す図。
【図4】同じく、二値画像と距離画像との関係を示す
図。
【図5】同じく、距離画像への変換について説明するた
めに示す図。
【図6】同じく、印刷物の良否判定にかかる、一連の処
理の流れの前半部分を説明するために示すフローチャー
ト。
【図7】同じく、印刷物の良否判定にかかる、一連の処
理の流れの後半部分を説明するために示すフローチャー
ト。
【図8】同じく、検査にかかる処理の手順を説明するた
めに示すフローチャート。
【符号の説明】
11…CPU、12…データバス、13…アドレスバ
ス、14…プログラムメモリ、16…出力回路、17…
フレームメモリ、21…印刷機、23…ラインセンサ、
24…画像入力装置、25…二値化回路、201…濃淡
ディジタル画像、301…二値画像、302…印刷の境
界部分、303…印刷のかすれた部分、401…距離画
像。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷機で印刷された印刷物より濃淡画像
    を収集する収集手段と、 この収集手段で収集された濃淡画像から、印刷インクの
    濃度値と背景濃度値との中間の濃度値を持つ画素を抽出
    する2つのしきい値を用いて二値化することにより二値
    画像を生成する生成手段と、 この生成手段で生成された二値画像に基づいて、抽出さ
    れた画素から抽出されていない画素までの距離を現わす
    距離画像に変換する変換手段と、 この変換手段で変換された距離画像に基づいて、前記印
    刷物の印刷かすれを判定する判定手段と、 を具備したことを特徴とする印刷物の印刷かすれ検査装
    置。
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US8613254B2 (en) 2005-11-25 2013-12-24 Kba-Notasys Sa Method for detection of occurrence of printing errors on printed substrates during processing thereof on a printing press
JP5649424B2 (ja) * 2010-02-03 2015-01-07 大和ハウス工業株式会社 防水シート診断方法および診断装置

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