JP2989598B1 - 鑑賞魚用水槽 - Google Patents

鑑賞魚用水槽

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Abstract

【要約】 【課題】 曲げガラスを使用した鑑賞魚用水槽の清掃に
際して、水槽をコーナー部を支点として傾けることで曲
げガラスが不当な衝撃力を受けても、その衝撃力を吸収
して曲げガラスが簡単に破損しないように改善した曲げ
ガラスによる鑑賞魚用水槽を提供する。 【解決手段】 前面ガラス1aと左右両側面ガラス1
b,1cとが継ぎ目のなく一体に構成された曲げガラス
1を支持する底枠3の外周に外枠6を周設して、曲げガ
ラス湾曲コーナー部11の外側部分における水槽底枠3
と外枠6との間に、水槽底枠3と外枠6とを分離する衝
撃吸収用の空間部8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鑑賞魚用水槽、詳
細には、前面ガラスと左右両側面ガラスとが継ぎ目のな
い曲げガラスにより一体に構成された鑑賞魚用水槽の改
良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、鑑賞魚用水槽を構成するガラ
ス板として、一枚の長方形ガラス板を加熱炉の中でコの
字状に一体に折り曲げて成形した曲げガラスを使用し、
前面ガラスと左右両側面ガラスとのコーナー部に継ぎ手
柱が無く、透視性の良好なガラス曲面が設けられること
で、正面及び左右両側方向からの鑑賞機能を向上させた
曲げガラスによる鑑賞魚用水槽は、既に広く知られてい
る。
【0003】また、鑑賞魚用水槽においては、前記の曲
げガラスによる鑑賞魚用水槽に限らず、コーナー部に継
ぎ手柱を使用した古くから知られている一般的な水槽に
おいても、水槽内の温度と水槽外の温度との差によって
水槽のガラス表面に結露水が発生することがあり、この
ような結露水が発生すると、水滴がガラス表面に沿って
水槽の底枠周囲に流下し、水槽の配置された周辺部分を
水で濡らすことがある。そのため、従来ではこのような
問題の対策として、水槽の底枠外周部分にガラス表面に
沿って流下する水滴を受け止めるための排水溝を設けた
鑑賞魚用水槽が実公昭56−41500号により知られ
ている。
【0004】
【発明が解決すべき課題】鑑賞魚用水槽のうち、前面ガ
ラスと左右両側面ガラスとを曲げガラスにより一体に構
成した鑑賞魚用水槽においては、前面ガラスと左右両側
面ガラスとがコーナー部において継ぎ目なく一体に連続
成形されているので、全体として可撓性に欠け、ガラス
の一部に不当な圧力や衝撃が作用した場合には、この歪
み部分に全体の荷重が集中することになって、破壊につ
ながりやすいという問題を有している。
【0005】例えば、折り曲げられた前面ガラスと左右
両側面ガラスの下端面が、完全な水平面からなる設置台
上に載置されている場合には、前面及び左右両側のガラ
ス下端面全長が均一に設置台上に接触するので、ガラス
は部分的に特に不当な圧力を受けることにはならない。
しかし、折り曲げられた前面ガラスと左右両側面ガラス
の下端面が僅かでも傾斜した不完全な平面の設置台上に
配置された場合には、前面及び左右両側のガラス下端面
全長が均一に設置台上に接触せずに、ガラスの一部と設
置台表面との間に隙間が生ずる不安定な状態となり、そ
の状態で外部から衝撃が加わると、この隙間の生じたガ
ラス部分に他のガラス部分の荷重が集中的に作用するこ
とになってガラスが破壊されることになる。
【0006】曲げガラスを使用した鑑賞魚用水槽は、コ
ーナー部が透視性の良好なガラス曲面により形成される
ので、正面及び左右両側方向からの鑑賞機能がよいとい
う理由から、今後も需要度が増大する傾向にあるが、上
記のような問題点を抱えているために、水槽メーカーと
しては、需要者が水槽を管理する際に、多少問題のある
取り扱いをしても水槽が簡単に破壊しないような構造と
しておくことが要求される。
【0007】曲げガラス水槽の利用者が、水槽の管理に
際して特に注意すべきことは、魚類の食べ残しカスや排
泄物の蓄積に伴って水槽の内側にコケが発生するため、
水槽内に付着したコケを取り除くための清掃を行う際の
水槽の取り扱いである。
【0008】一般的に、多くの利用者は、水槽の清掃に
際して、水槽内の全ての水を抜き取らずに少量の水が残
ったまま、また、水草を植えるための底砂利も槽内に残
したままの状態で洗い場へ運び、図8のように、水槽A
を、洗い場面Fの上に曲げガラスBのコーナー部Cが嵌
め込まれた底枠Dの隅部Eを支点として支えながら傾け
て内部の水を排出する。
【0009】このように、水槽Aの曲げガラスBのコー
ナー部Cを底枠Dの隅部Eを介して直接洗い場面Fと接
触させると、曲げガラスBは水の残った水槽A全体の荷
重を支えることになるので、その接触の際に少しの衝撃
が加わっただけで、曲げガラスBのコーナー部Cに不当
な圧力が集中し、この部分から曲げガラスが破壊される
ことになる。
【0010】一方、別の先行技術として示した実公昭5
6−41500号の鑑賞魚用水槽は、水槽の底枠外周部
分にガラス表面に沿って垂下する水滴を受け止める排水
溝を設けたものであるが、この水槽は曲げガラスを用い
たものではないので、前記のように水槽の清掃に際し
て、水槽を隅部を支点として傾けてもガラスが破損する
というような問題を生ずることはない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来における
曲げガラスを使用した鑑賞魚用水槽の上記のような問題
点を解消し、水槽の清掃に際して、水槽をコーナー部を
支点として傾けても、その状態で外部からの衝撃を吸収
して、曲げガラスが簡単に破損しないように改善された
曲げガラスによる鑑賞魚用水槽の提供を目的としたもの
である。
【0012】請求項1の発明は、そのための具体的手段
として、前面ガラスと左右両側面ガラスとが継ぎ目のな
い曲げガラスにより一体に構成されると共に、この曲げ
ガラスを支持する底枠の外周に外枠を周設して結露水滴
の受け溝を設けた鑑賞魚用水槽において、曲げガラス湾
曲コーナー部の外側部分における水槽底枠と外枠との間
に、水槽底枠と外枠とを分離する衝撃吸収用の空間部を
設けたことを特徴とする。
【0013】請求項2の発明は、曲げガラス湾曲コーナ
ー部の外側部分における底枠と外枠との間の衝撃吸収用
空間部が複数の接続片を介して接続されていることを特
徴とする。
【0014】また、請求項3の発明は、曲げガラス湾曲
コーナー部の外側部分における底枠と外枠との間の空間
部が、曲げガラス湾曲コーナー部の両側部分に設けられ
た少なくとも一対の接続片により接続されていることを
特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る鑑賞魚用水槽の構成
を、図面に示す実施例について説明すると、この水槽は
図2に示すように、前面ガラス1aと左右両側面ガラス
1b,1cとが曲げガラス1により継ぎ目なく一体に構
成されており、背面ガラス2と左右両側面ガラス1b,
1cとは柱9を介して接続され、前記曲げガラス1と背
面ガラス2の下端が底枠3の凹溝4内に嵌合固定される
と共に、同じく曲げガラス1と背面ガラス2の上端に上
枠5が嵌合されることで全体として曲げガラス水槽が形
成されている。
【0016】前記曲げガラス1と背面ガラス2の下端が
嵌合される底枠3の外周には、図3に示すように、底枠
3と平行な外枠6が周設されており、図1及び図4に示
すように、底枠3と外枠6との間には、前記曲げガラス
1における湾曲コーナー部11の外側部分を除いた底枠
3と外枠6との下端を底面6aにより接続した結露水滴
の受け溝6bが形成されている。
【0017】底枠3の外周には、前記外枠6により、底
枠3と外枠6との間の下端を底面6aにより接続した結
露水滴の受け溝6bが形成されるが、この受け溝6bは
曲げガラス1における湾曲コーナー部11の外側部分を
除いた底枠3の外周に設けられ、曲げガラス湾曲コーナ
ー部11の外側部分における底枠3と外枠6との間に
は、複数の接続片7を介して接続されることで底枠3と
は分離された衝撃吸収用の空間部8が設けられている。
【0018】前記曲げガラス湾曲コーナー部11の外側
部分の衝撃吸収用空間部8は、底枠3と外枠6との間を
接続する複数の接続片7を介して受け溝6bの幅と同じ
間隔を有するように設けられており、図1に示すよう
に、これらの接続片7のうち両側の接続片7aは、受け
溝6bの一端を塞ぐ機能を備え、内側の複数の接続片7
が底枠3と外枠6との間を分離するための機能を有す
る。
【0019】さらに、底枠3と外枠6との間を分離する
ための機能をもつ複数の接続片7は、曲げガラス湾曲コ
ーナー部11の両側部分、つまりガラスの湾曲コーナー
部11と直線部分11aとが交わる部分に夫々少なくと
も一対設けられていて、曲げガラス湾曲コーナー部11
の前面部分の外枠6が、曲げガラス湾曲コーナー部11
の嵌め込まれた底枠3の湾曲面と平行な湾曲面を形成す
ることにより、底枠3と該外枠6との間に適切な空間部
8が設けられるようになっている。
【0020】
【発明の効果】本発明の鑑賞魚用水槽では、曲げガラス
1を使用した水槽における底枠3の外周に外枠6を周設
して、この曲げガラス湾曲コーナー部11の外側部分に
おける底枠3と外枠6との間に複数の接続片7により接
続された衝撃吸収用空間部8を形成したので、図8のよ
うに、水槽の清掃に際して水槽を傾けた状態で隅部を洗
い場面に接触させた時に、誤って衝撃力が発生するよう
に接触させたとしても、図7のように、曲げガラス湾曲
コーナー部11の外側部分の外枠6が空間部8により水
槽の荷重を支えながら屈曲し、自動車のバンパーのよう
に衝撃力を吸収することになるので、曲げガラスに不当
な荷重や衝撃が伝わることを防ぎ、その結果、水槽の清
掃に際しての曲げガラス破損事故を大幅に低減して、こ
の種の水槽の取り扱い管理を改善することができる。
【0021】底枠3と外枠6との間を分離する複数の接
続片7として、少なくとも一対の接続片7,7を曲げガ
ラス湾曲コーナー部11の両側部分、つまりガラスの湾
曲コーナー部11と直線部分11aとが交わる部分に設
けた場合には、左右の接続片7,7を、曲げガラス湾曲
コーナー部11を支えるのに弱くもなく強くもない適正
な中間部に位置させて、外枠6に空間部8を介して水槽
の荷重を支えるのに最適な衝撃吸収用のクッション性を
与えることができる。
【0022】また、水槽の底枠3の外周に、前記のよう
な曲げガラス湾曲コーナー部11に対する衝撃吸収用空
間部8と受け溝6aとを備えた外枠6を周設することに
より、水槽の清掃時以外の取り扱い、輸送、移動に際し
ても、この外枠6により水槽が互いに接触した際の衝撃
を吸収することができ、曲げガラスの破損原因を大幅に
改善することができる。
【0023】さらに、前記外枠6により、曲げガラスを
使用した水槽の表面に発生する結露水滴を受け止める受
け溝6aを水槽のほぼ全周に設けることができ、この受
け溝により流下する水滴を受け止められるので、水槽の
配置された周囲を水で濡らすことがなく、この種の水槽
の取り扱い管理を適切に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鑑賞魚用水槽における曲げガラス
湾曲コーナー部の構成を示す部分拡大断面図。
【図2】図1の構成を備えた水槽の斜視図。
【図3】図2に示す水槽の水平方向における断面図。
【図4】図2に示す水槽の垂直方向における断面図。
【図5】図1のV−V線における部分拡大断面図。
【図6】図1のVI−VI線における部分拡大断面図。
【図7】本発明に係る水槽の使用状態を示す図1と同じ
部分の断面図。
【図8】水槽の清掃時における取り扱い方を示す水槽の
斜視図。
【符号の説明】
1:曲げガラス 1a:前面ガラス 1b,1c:左右両側面ガラス 2:背面ガラス 3:底枠 4:凹溝 5:上枠 6:外枠 6a:外枠底面 6b:受け溝 7:接続片 8:衝撃吸収用空間部 9:柱 11:曲げガラス湾曲コーナー部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面ガラスと左右両側面ガラスとが継ぎ
    目のない曲げガラスにより一体に構成されると共に、こ
    の曲げガラスを支持する底枠の外周に外枠を周設して結
    露水滴の受け溝を設けた鑑賞魚用水槽において、曲げガ
    ラス湾曲コーナー部の外側部分における水槽底枠と外枠
    との間に、水槽底枠と外枠とを分離する衝撃吸収用空間
    部を設けたことを特徴とする鑑賞魚用水槽。
  2. 【請求項2】 曲げガラス湾曲コーナー部の外側部分に
    おける底枠と外枠との間の衝撃吸収用空間部が複数の接
    続片を介して接続されている請求項1の鑑賞魚用水槽。
  3. 【請求項3】 曲げガラス湾曲コーナー部の外側部分に
    おける底枠と外枠との間の空間部が、曲げガラス湾曲コ
    ーナー部の両側部分に設けられた少なくとも一対の接続
    片により接続されている請求項1又は2の鑑賞魚用水
    槽。
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