JP2988675B2 - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP2988675B2
JP2988675B2 JP1285701A JP28570189A JP2988675B2 JP 2988675 B2 JP2988675 B2 JP 2988675B2 JP 1285701 A JP1285701 A JP 1285701A JP 28570189 A JP28570189 A JP 28570189A JP 2988675 B2 JP2988675 B2 JP 2988675B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は挿入部における湾曲部の湾曲構造を改良した
内視鏡に関する。
[従来の技術] 内視鏡の挿入部における湾曲部を湾曲させるための従
来例として、特開昭56−89233号公報,特開昭62−79033
号公報,実公昭57−36163号公報等を挙げることができ
る。
第4図ないし第6図は、内視鏡の挿入部1における湾
曲部2の一例を示している。この湾曲部2は、それぞれ
短管状に形成した複数の節輪3を挿入部1の軸方向に並
べて各節輪3同士の隣接端を枢着ピン4で互いに枢着
し、全体として上下左右の各方向に屈曲するように構成
してなり、この連結した節輪群3の外周をブレードや外
皮等の外装部材5で覆う。
また、節輪3の内周で上下と左右の相対する4か所の
位置には、複数のワイヤガイド7a,7a、7b,7bが突出して
設けられる。そして、この上下と左右の相対する4か所
の各複数のワイヤガイド7a,7a、7b,7bによって湾曲用操
作ワイヤ8a,8a、8b,8bを挿通して案内している。
湾曲用操作ワイヤ8a,8a、8b,8bの先端は、挿入部1に
おける先端部9の部材に対して上下左右の対応する位置
で固定される。また、湾曲用操作ワイヤ8a,8a、8b,8bの
手元側は、挿入部1内を通じて内視鏡の図示しない操作
部に導かれ、その操作部の湾曲操作駆動機構に接続され
ている。そして、湾曲操作駆動機構により上下の湾曲用
操作ワイヤ8a,8a、または左右の湾曲用操作ワイヤ8b,8b
を牽引することにより、操作部1における湾曲部2を上
下あるいは左右に湾曲する。
ここで、第4図に示すように上側の湾曲用操作ワイヤ
8aを牽引し、挿入部1における湾曲部2をその上向きの
最大角度に湾曲させた場合、各隣接する節輪3は第6図
に示すようにその肩口部3aで当接し、これによって最大
湾曲角度が決定される。その他の向きに湾曲させる場合
にも同様であった。
また、このように構成される挿入部1内には、その湾
曲部2の部分を含めて各種の内蔵物が挿通されている。
第5図はその内蔵物の配置状態を示している。すなわ
ち、11は処置具としての鉗子12を挿通するチャンネルチ
ューブ、13は送気送水用チューブ、14はライトガイドフ
ァイバ束、15はイメージガイドファイバ束である。
[発明が解決しようとする課題] ところで、従来の内視鏡において、湾曲部2が湾曲す
ると、内側に突き出すワイヤガイド7a,7a、7b,7bが、第
4図で示すように内蔵物のチャンネルチューブ11を圧迫
し、そのチャンネルチューブ11を変形させる。
これはチャンネルチューブ11を挟むように配置された
上下方向用のワイヤガイド7a,7aと、左右方向用のワイ
ヤガイド7b,7bとの位置関係が変化する結果、引き起こ
されるものである。例えば第6図において、符号7a−1
で示されたワイヤガイドは、点線位置から実線位置に変
化する。そして、このとき、符号7a−1,7b−2,7a−3で
示された3つのワイヤガイドによる3点間でチャンネル
チューブ11を挟み込む。
このときに、そのチャンネルチューブ11内に鉗子12が
挿通されている場合、その3点間で鉗子12の先端硬質部
12aを挟み込んでしまう。このため、チャンネルチュー
ブ11への鉗子12の挿通抵抗が増加するばかりか、鉗子12
でチャンネルチューブ11を損傷する虞があった。
本発明は上記課題を着目してなされたもので、その目
的とするところは、簡単な構成でありながら、チャンネ
ルチューブへの鉗子の挿通抵抗を軽減し、かつチャンネ
ルチューブの損傷を防止することができる内視鏡を提供
することにある。
[課題を解決する手段および作用] 上記課題を解決するために本発明は、挿入部内に鉗子
等を挿通するチャンネルチューブを配設した内視鏡にお
いて、上記挿入部に設けられた複数の節輪を屈曲回動自
在に連結して構成してなる湾曲部と、一端が上記湾曲部
の先端側に取着され他端側が挿入部内を通じて操作部の
湾曲操作駆動機構に連結され、該湾曲操作駆動機構によ
り牽引操作される湾曲用操作ワイヤと、上記湾曲部の節
輪の内周部分に突出して設けられ、上記操作ワイヤを案
内する複数のワイヤガイドと、上記湾曲用操作ワイヤを
牽引操作範囲内において最大の湾曲操作状態に操作した
際に、上記節輪の回動遊びを許容するように上記湾曲部
の隣接する節輪の肩口部同士間に生じる隙間とを具備し
ており、上記最大湾曲操作状態において上記ワイヤガイ
ドが上記チャンネルチューブの外壁に当たっている場合
に、該チャンネルチューブに挿通される上記鉗子等の先
端が該チャンネルチューブを介して上記ワイヤガイドに
当接し、上記ワイヤガイドを逃がすように上記節輪を回
動させることを特徴とする。
[実施例] 第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すもので
ある。
第3図中、20は電子式の内視鏡であり、これは操作部
21,挿入部22,およびユニバーサルコード23からなる。挿
入部22は上記操作部21に連設される可撓管24の先端に湾
曲部25を連設してなり、この湾曲部25の先端には先端部
26が設けられる。ユニバーサルコード23の延出先端には
コネクタ27が設けられ、このコネクタ27は、内部に図示
しない送気送水装置や照明用光源装置等を内蔵したビデ
オプロセッサ28に対して着脱自在に接続される。このビ
デオプロセッサ28には、洗浄液を貯留してある送水タン
ク29と観察画像を写し出すモニタ30が接続される。
第2図で示すように、上記挿入部22の先端部26におけ
る先端部本体31には、観察窓32,照明窓33,鉗子口34が設
けられる。観察窓32の内側には、結像レンズ系35が配設
され、この結像レンズ系35の結像位置にはCCD等の固体
撮像素子36が配置される。そして、固体撮像素子36で撮
像した信号は、ケーブル37を通じて、前記ビデオプロセ
ッサ28へ伝送され、撮像信号に変換される。上記モニタ
30はその撮像信号を受けて内視鏡20の観察視野像を写し
出す。なお、この電子式内視鏡20の操作部21には各種の
操作スイッチ38が設けられる。
また、上記照明窓33の内側には、光ファイバからなる
ライトガイド39の先端面が連設される。このライトガイ
ド39の基端側部分は、挿入部22,操作部21,およびユニバ
ーサルコード23の各内部を通じて案内され、前記コネク
タ27に接続される。そして、このライトガイド39は、コ
ネクタ27をビデオプロセッサ28に接続することにより、
その内部の光源装置からの照明光を伝送して、照明窓33
から被写体に照射する。
また、前記鉗子口34の後端には口金41を介して可撓性
の鉗子チャンネルチューブ42が接続される。この鉗子チ
ャンネルチューブ42は挿入部22内に挿通され、手元側は
操作部21に設けた鉗子挿入口部43に接続される。そし
て、この鉗子挿入口部43から、鉗子チャンネルチューブ
42を通じて鉗子44を挿入し、鉗子口34から体腔内に突き
出すことが可能にされる。この鉗子44は、通常、その先
端処置部が硬質な部分44aとして構成される。
一方、挿入部22における湾曲部25は、第2図および第
3図で示すように構成される。すなわち、上記湾曲部25
は短管状の複数の節輪46を挿入部22の軸方向に並べ、こ
の各節輪46の隣り合うもの同士が互いに回動自在に枢支
軸ピン47a,47bで連結してなる。枢支軸ピン47a,47bによ
る枢着か所は、ある2つの節輪46,46間が左右の位置で
直径方向にその枢子軸ピン47aを貫通して上下方向に回
動できるように枢着すると、その一方の節輪46を含む隣
り合う2つの節輪46,46間では上下の位置で直径方向に
その枢支軸47bが貫通する左右方向に回動できるように
枢着する。つまり、枢支軸ピン47a,47bの位置が上下と
左右に入れ代わる。これにより、節輪46は全体として上
下左右に湾曲することができる。
最先端の節輪46は、上記先端部26の先端部本体31の後
端部分に嵌着されて固定される。また、最後端の節輪46
は、可撓管24の先端部分に固定される。さらに、これら
節輪46は金属細線を編組してなる筒状のブレード49で被
覆され、このブレード49の外周面は柔軟なゴムチューブ
50で水密に被覆される。なお、ゴムチューブ50の先端部
分は先端部本体31の後端に被嵌され、またゴムチューブ
50の後端部分は上記可撓管24の先端部分に被嵌される。
そして、ゴムチューブ50の先端部分と後端部分は、それ
ぞれ例えば糸51を巻き付けることにより締め付け、この
後で接着することにより固められる。
上記節輪46の内面における上下位置には、上下一対の
上下湾曲用操作ワイヤ55をそれぞれ挿通して案内する一
対のワイヤガイド56が、内側へ突出して設けられる。ま
た、これとは別のある節輪46の内面における左右位置に
は左右一つの左右湾曲用操作ワイヤ57をそれぞれ挿通し
て案内する一対のワイヤガイド58が、内側へ突出して設
けられる。これら各ワイヤガイド56,58を設ける節輪46
は特定されず、挿入部22の軸方向に所定の間隔をおいて
配置され、操作ワイヤ55,57を節輪46の内面に沿わせて
案内できればよい。
各操作ワイヤ55,57の先端は、先端部本体31に取着さ
れる。また、各操作ワイヤ55,57の基端側は、挿入部22
を通じて操作部21の図示しない湾曲操作駆動機構に接続
される。湾曲操作駆動機構はアングル操作ノブ59を回動
することによって操作され、上下または左右の各操作ワ
イヤ55,57を牽引する。湾曲操作駆動機構は、その操作
ワイヤ55,57を、湾曲部25が最大湾曲角になるまで牽引
したとき、これ以上に引き込まれないようにするストッ
パ手段(図示しない。)を有しており、操作ワイヤ55,5
7を牽引操作する操作範囲を規定する。上記ストッパの
方式としては、例えば操作ワイヤ55,57の基端側に連結
される牽引ワイヤの途中に、ストッパ部材に当たる突当
て具を取着する。また、操作ワイヤ55,57を駆動するプ
ーリや、ラックピニオン等の機構の移動部材を衝止する
ストッパ部材を設ける。また、モータで駆動する場合に
はその湾曲部25が最大湾曲角になる牽引操作量を電子的
に制御する等の方式が考えられる。
ところで、上記各節輪46は、湾曲部25を最大の湾曲角
まで湾曲させた場合、その各節輪46における端縁の肩口
部46aが互いに当たらないように構成される。
第1図は湾曲部25を最大湾曲角に上向きに湾曲させた
状態を示す。このとき各節輪46の上側の肩口部46aは、
互いに突き当たらず間隙tを形成している。つまり、隣
り合う節輪46の肩口部46aが、仮に、当接した第6図で
示すような場合の湾曲角度をθとし、第1図で示された
状態での所定の最大湾曲角度αに対して、θ>αという
関係になるように設定するものである。なお、節輪46の
肩口部46aとは、湾曲させるとき、隣り合う節輪46が湾
曲内側で突き当たる可能性のある部分をいう。
これによって上述したように、湾曲用操作ワイヤ55,5
7を牽引操作することによる所定の湾曲操作範囲におけ
る最大の湾曲角まで湾曲部25を湾曲させた場合、隣り合
う節輪46の肩口部46a間に隙間tが形成され、この最大
湾曲角の状態において各節輪46は、その位置に固定され
ずに多少の動きが許される。
したがって、第1図で示すように鉗子44の先端の硬質
な部分44aが湾曲部25内における鉗子チャンネルチュー
ブ42内を通じて挿通される場合、鉗子チャンネルチュー
ブ42に節輪46のワイヤガイド56,58が押し当たっていて
も、その鉗子チャンネルチューブ42からワイヤガイド5
6,58が逃げるように退避する向きに節輪46が回動する。
つまり、鉗子チャンネルチューブ42を鉗子44が通る際、
第1図で破線で示すように節輪46がその鉗子44が通りや
すいように少し回動する。その結果、鉗子44の挿通性は
良くなる。
一般に、鉗子44は、その先端処置部が比較的長い硬質
な部分44aとして構成されているが、湾曲部25を最大の
湾曲角に湾曲させた場合でも、挿通しやすくなる。しか
も、鉗子チャンネルチューブ42を鉗子44の硬質部分で損
傷させる虞が少なくなる。
なお、本発明は上記実施例のものに限定されるもので
はない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、所定の湾曲範囲
内で最大に湾曲させた状態の湾曲部内に、鉗子等を通過
させる際、その鉗子等に与える挿通抵抗が節輪の回動で
軽減し、鉗子等の挿通性が良くなる。また、挿通する鉗
子等の先端硬質部分でそのチャンネルチューブを損傷さ
せる虞も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示し、第1図
は湾曲部の断面図、第2図は挿入部の湾曲部および先端
部の側断面図、第3図は内視鏡のシステムの構成図であ
る。 第4図ないし第6図は従来例を示し、第4図は内視鏡の
挿入部の側断面図、第5図は挿入部の湾曲部の縦断面
図、第6図は湾曲部の側断面図である。 20……内視鏡 22……挿入部 25……湾曲部 46……節輪 46a……肩口部 55……操作ワイヤ 56……ワイヤガイド 57……操作ワイヤ 58……ワイヤガイド 59……アングル操作ノブ t……隙間

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部内に鉗子等を挿通するチャンネルチ
    ューブを配設した内視鏡において、 上記挿入部に設けられた複数の節輪を屈曲回動自在に連
    結して構成してなる湾曲部と、 一端が上記湾曲部の先端側に取着され他端側が挿入部内
    を通じて操作部の湾曲操作駆動機構に連結され、該湾曲
    操作駆動機構により牽引操作される湾曲用操作ワイヤ
    と、 上記湾曲部の節輪の内周部分に突出して設けられ、上記
    操作ワイヤを案内する複数のワイヤガイドと、 上記湾曲用操作ワイヤを牽引操作範囲内において最大の
    湾曲操作状態に操作した際に、上記節輪の回動遊びを許
    容するように上記湾曲部の隣接する節輪の肩口部同士間
    に生じる隙間と、 を具備しており、上記最大湾曲操作状態において上記ワ
    イヤガイドが上記チャンネルチューブの外壁に当たって
    いる場合に、該チャンネルチューブに挿通される上記鉗
    子等の先端が該チャンネルチューブを介して上記ワイヤ
    ガイドに当接し、上記ワイヤガイドを逃がすように上記
    節輪を回動させることを特徴とする内視鏡。
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