JP2987191B2 - 自動原稿搬送装置 - Google Patents
自動原稿搬送装置Info
- Publication number
- JP2987191B2 JP2987191B2 JP2294320A JP29432090A JP2987191B2 JP 2987191 B2 JP2987191 B2 JP 2987191B2 JP 2294320 A JP2294320 A JP 2294320A JP 29432090 A JP29432090 A JP 29432090A JP 2987191 B2 JP2987191 B2 JP 2987191B2
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- Japan
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- document
- sheet
- stopper
- side fence
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- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動原稿搬送装置付画像形成装置に関し、
特にその自動原稿搬送装置がいわゆるコンピュータフォ
ーム用紙等の折り畳み原稿を搬送可能な自動原稿搬送装
置付画像形成装置に関する。
特にその自動原稿搬送装置がいわゆるコンピュータフォ
ーム用紙等の折り畳み原稿を搬送可能な自動原稿搬送装
置付画像形成装置に関する。
従来、複写機のコンタクトガラス上で複写原稿を自動
搬送する自動原稿搬送装置が多用されているが、この自
動原稿搬送装置には、いわゆるコンピュータフォーム用
紙のような連続原稿を搬送可能なものがある。
搬送する自動原稿搬送装置が多用されているが、この自
動原稿搬送装置には、いわゆるコンピュータフォーム用
紙のような連続原稿を搬送可能なものがある。
ところで、コンピュータフォーム用紙は、その処理を
容易するため、プリントアウトされた長い用紙をＺ状に
折り畳んで取り扱うのが一般的であり、上述の自動原稿
搬送装置においては、この折り畳み原稿を折り目（ミシ
ン目）毎に切断するような作業をすることなく、連続し
て複写可能なことが要求されている。
容易するため、プリントアウトされた長い用紙をＺ状に
折り畳んで取り扱うのが一般的であり、上述の自動原稿
搬送装置においては、この折り畳み原稿を折り目（ミシ
ン目）毎に切断するような作業をすることなく、連続し
て複写可能なことが要求されている。
したがって、この種の自動原稿搬送装置においては、
コンタクトガラス近傍に配置した原稿セットテーブルに
Ｚ状に折り畳んだ連続原稿を載置し、この連続原稿を一
端側から所定長さ（例えば、１頁分）ずつ間欠的に搬送
して、連続コピー動作ができるようにしている。また、
複写機本体の側方下部（床面上）にコンピュータフォー
ム用紙を載置・収納することのできる原稿受け皿等を設
け、これを必要時にのみ手動でセットして通常原稿の複
写時には作業の邪魔にならないようにしている。
コンタクトガラス近傍に配置した原稿セットテーブルに
Ｚ状に折り畳んだ連続原稿を載置し、この連続原稿を一
端側から所定長さ（例えば、１頁分）ずつ間欠的に搬送
して、連続コピー動作ができるようにしている。また、
複写機本体の側方下部（床面上）にコンピュータフォー
ム用紙を載置・収納することのできる原稿受け皿等を設
け、これを必要時にのみ手動でセットして通常原稿の複
写時には作業の邪魔にならないようにしている。
第５、６図は画像形成装置上に載置された自動原稿搬
送装置を示す図であり、第５図はシート原稿の搬送経路
を示し、第６図はコンピュータフォーム用紙原稿（以
下、CF原稿という）の搬送経路を示している。
送装置を示す図であり、第５図はシート原稿の搬送経路
を示し、第６図はコンピュータフォーム用紙原稿（以
下、CF原稿という）の搬送経路を示している。
これらの図において、10は自動原稿搬送装置で、画像
形成装置としての例えば複写機11のコンタクトガラス12
上に載置される。自動原稿搬送装置10の給紙部13には原
稿を載置するための原稿セットテーブル14が設けられ、
この原稿セットテーブル14はシート原稿15、CF原稿16が
共に共通使用できるようになっている。
形成装置としての例えば複写機11のコンタクトガラス12
上に載置される。自動原稿搬送装置10の給紙部13には原
稿を載置するための原稿セットテーブル14が設けられ、
この原稿セットテーブル14はシート原稿15、CF原稿16が
共に共通使用できるようになっている。
ここで、第５、６図から明らかなように、給紙部13に
おける搬送経路すなわち給紙経路は、シート原稿15とCF
原稿16では別経路になっており、シート原稿15はシート
原稿給紙口17、CF原稿16はCF原稿給紙口18からそれぞれ
給紙されるようになっている。
おける搬送経路すなわち給紙経路は、シート原稿15とCF
原稿16では別経路になっており、シート原稿15はシート
原稿給紙口17、CF原稿16はCF原稿給紙口18からそれぞれ
給紙されるようになっている。
上記のように搬送経路を別経路としている理由は以下
のとおりでる。
のとおりでる。
CF原稿16は、１枚の長尺原稿であるため、シート原稿
15のように１枚ずつに分離する必要がなく、分離機構を
通して搬送する必要性がない。
15のように１枚ずつに分離する必要がなく、分離機構を
通して搬送する必要性がない。
ジャム処理やCF原稿16の部分コピー、例えば200ペー
ジのCF原稿で１〜100ページ分コピーするとか、または1
00〜200ページ分コピーするとか、あるいは50〜150ペー
ジコピーするようなとき、給紙部13を上下に開閉するた
めの機構が必要であるが、シート原稿15を給紙する場合
には上記のような開閉機構は不要であり、仮にシート原
稿の給紙機構に開閉機構を設けると構造が複雑になる。
ジのCF原稿で１〜100ページ分コピーするとか、または1
00〜200ページ分コピーするとか、あるいは50〜150ペー
ジコピーするようなとき、給紙部13を上下に開閉するた
めの機構が必要であるが、シート原稿15を給紙する場合
には上記のような開閉機構は不要であり、仮にシート原
稿の給紙機構に開閉機構を設けると構造が複雑になる。
しかしながら、このような従来の自動原稿搬送装置に
あっては、シート原稿15とコンピュータフォーム用紙原
稿（CF原稿）16の原稿セットテーブル14を共通としたた
めに、CF原稿16を自動搬送する場合、第７図に示すよう
に、CF原稿16の下部が時としてシート原稿給紙口17に入
り込み、搬送負荷が増大し、搬送不能に至るという問題
があった。
あっては、シート原稿15とコンピュータフォーム用紙原
稿（CF原稿）16の原稿セットテーブル14を共通としたた
めに、CF原稿16を自動搬送する場合、第７図に示すよう
に、CF原稿16の下部が時としてシート原稿給紙口17に入
り込み、搬送負荷が増大し、搬送不能に至るという問題
があった。
そこで、本発明は、共通の原稿セットテーブルからCF
原稿を給紙した場合にCF原稿がシート原稿の給紙口に入
り込むことを防止できる自動原稿搬送装置を提供するこ
とを目的としている。
原稿を給紙した場合にCF原稿がシート原稿の給紙口に入
り込むことを防止できる自動原稿搬送装置を提供するこ
とを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、原稿セットテ
ーブルに載置されるシート原稿またはコンピュータ用紙
原稿を位置決めするサイドフェンスと、上記原稿セット
テーブルに載置されたシート原稿が給紙されるシート原
稿給紙口と、を有する自動原稿搬送装置において、前記
サイドフェンスの一部として形成され、コンピュータ用
紙原稿搬送時に前記シート原稿給紙口を塞ぐ位置に回動
配置されるストッパ部材を備えたことを特徴とするもの
である。
ーブルに載置されるシート原稿またはコンピュータ用紙
原稿を位置決めするサイドフェンスと、上記原稿セット
テーブルに載置されたシート原稿が給紙されるシート原
稿給紙口と、を有する自動原稿搬送装置において、前記
サイドフェンスの一部として形成され、コンピュータ用
紙原稿搬送時に前記シート原稿給紙口を塞ぐ位置に回動
配置されるストッパ部材を備えたことを特徴とするもの
である。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第１〜４図は本発明に係る自動原稿搬送装置の一実施
例を示す図であり、第１図はその給紙部における特徴的
構成を示す平面図、第２図はそのストッパ部材の構造
図、第３図はそのストッパ部材とサイドフェンスの係合
構造を示す図、第４図（ａ）はシート原稿搬送時の給紙
部を示す斜視図、第４図（ｂ）はコンピュータフォーム
用紙原稿（CF原稿）搬送時の給紙部を示す斜視図であ
る。なお、本実施例において従来例と同一の構成につい
ては、同一符号を付してその具体的な説明を省略する。
例を示す図であり、第１図はその給紙部における特徴的
構成を示す平面図、第２図はそのストッパ部材の構造
図、第３図はそのストッパ部材とサイドフェンスの係合
構造を示す図、第４図（ａ）はシート原稿搬送時の給紙
部を示す斜視図、第４図（ｂ）はコンピュータフォーム
用紙原稿（CF原稿）搬送時の給紙部を示す斜視図であ
る。なお、本実施例において従来例と同一の構成につい
ては、同一符号を付してその具体的な説明を省略する。
第１図において、20は本発明の特徴的構成要素である
ストッパで、原稿セットテーブル14のサイドフェンス21
に設けられ、支点22を中心として回転自在に取り付けら
れている。このストッパ20は、シート原稿搬送時には図
中Ａ方向に回転移動され、サイドフェンス21の一部とし
て格納される。また、ストッパ20は、コンピュータフォ
ーム用紙原稿（CF原稿）の搬送時には図中Ｂ方向に回転
移動され、シート原稿給紙口17を塞ぐ位置に回動配置さ
れる。
ストッパで、原稿セットテーブル14のサイドフェンス21
に設けられ、支点22を中心として回転自在に取り付けら
れている。このストッパ20は、シート原稿搬送時には図
中Ａ方向に回転移動され、サイドフェンス21の一部とし
て格納される。また、ストッパ20は、コンピュータフォ
ーム用紙原稿（CF原稿）の搬送時には図中Ｂ方向に回転
移動され、シート原稿給紙口17を塞ぐ位置に回動配置さ
れる。
上記ストッパ20は、第２図に示すような形状をしてお
り、第３図に示すようにサイドフェンス21の一部として
格納される。格納状態において、ストッパ20の下部に形
成された凸部30は、サイドフェンス21側の凹部31に引っ
掛かり、容易に動かないようになっている。また、スト
ッパ20の回転中心位置には係合突起32が形成され、サイ
ドフェンス21側の係合穴33にワンタッチで差し込むこと
ができる。係合突起32と係合穴33の係合によって、第１
図中Ａ、Ｂ方向に回転する支点22が形成される。なお、
係合突起32の形状から明らかなように、ストッパ20は上
下方向に微動することが可能となっている。このため、
サイドフェンス21へのストッパ格納時、また取り外し時
に、凹部31の形状に合わせて凸部30が上下動し、その動
きを滑らかなものにすることができる。
り、第３図に示すようにサイドフェンス21の一部として
格納される。格納状態において、ストッパ20の下部に形
成された凸部30は、サイドフェンス21側の凹部31に引っ
掛かり、容易に動かないようになっている。また、スト
ッパ20の回転中心位置には係合突起32が形成され、サイ
ドフェンス21側の係合穴33にワンタッチで差し込むこと
ができる。係合突起32と係合穴33の係合によって、第１
図中Ａ、Ｂ方向に回転する支点22が形成される。なお、
係合突起32の形状から明らかなように、ストッパ20は上
下方向に微動することが可能となっている。このため、
サイドフェンス21へのストッパ格納時、また取り外し時
に、凹部31の形状に合わせて凸部30が上下動し、その動
きを滑らかなものにすることができる。
次に、作用を説明する。
まず、シート原稿を搬送する場合は第４図（ａ）に示
される。図示のように、ストッパ20はサイドフェンス21
に格納される。ストッパ20の格納状態でサイドフェンス
21は、図中矢印方向に移動可能になっており、シート原
稿の幅に合わせて位置決めされる。このため、シート原
稿のセット位置がずれることはない。
される。図示のように、ストッパ20はサイドフェンス21
に格納される。ストッパ20の格納状態でサイドフェンス
21は、図中矢印方向に移動可能になっており、シート原
稿の幅に合わせて位置決めされる。このため、シート原
稿のセット位置がずれることはない。
次に、CF原稿を搬送する場合は第４図（ｂ）に示され
る。図示のように、ストッパ20は給紙カバー40に接する
ことにより固定される。また、このときストッパ20の凸
部30が、第４図（ａ）に示す原稿セットテーブル14に形
成された凹部41に係止するようになっている。このた
め、ストッパ20の凸部30があたかも原稿セットテーブル
14に連なって形成されたかのようになり、CF原稿の最下
部が原稿セットテーブル14の上面とストッパ20の下面の
間に入り込むことがなく、完全にシート原稿給紙口17を
塞ぐことができる。なお、原稿セットテーブル14の凹部
41の形状は、テーブル面から内部に斜めに形成された溝
形状であるため、シート原稿をセットするとき引っ掛か
らないよう考慮されている。
る。図示のように、ストッパ20は給紙カバー40に接する
ことにより固定される。また、このときストッパ20の凸
部30が、第４図（ａ）に示す原稿セットテーブル14に形
成された凹部41に係止するようになっている。このた
め、ストッパ20の凸部30があたかも原稿セットテーブル
14に連なって形成されたかのようになり、CF原稿の最下
部が原稿セットテーブル14の上面とストッパ20の下面の
間に入り込むことがなく、完全にシート原稿給紙口17を
塞ぐことができる。なお、原稿セットテーブル14の凹部
41の形状は、テーブル面から内部に斜めに形成された溝
形状であるため、シート原稿をセットするとき引っ掛か
らないよう考慮されている。
このときに、本実施例においては、シート原稿15とCF
原稿16で原稿セットテーブル14を共通使用する場合であ
っても、CF原稿搬送時にCF原稿の下部がシート原稿給紙
口17に入り込むことがなくなり、良好なCF原稿の搬送を
実現することができる。
原稿16で原稿セットテーブル14を共通使用する場合であ
っても、CF原稿搬送時にCF原稿の下部がシート原稿給紙
口17に入り込むことがなくなり、良好なCF原稿の搬送を
実現することができる。
また、サイドフェンス21にストッパ20を設けるという
簡潔な構成により、シート原稿、CF原稿どちらにも対応
した良好な原稿搬送を実現することができる。
簡潔な構成により、シート原稿、CF原稿どちらにも対応
した良好な原稿搬送を実現することができる。
さらに、操作が簡単であるという利点を有する。
また、装置全体の大きさをほとんど変えることなく実
施可能である。
施可能である。
本発明によれば、サイドフェンスの一部として回転す
るストッパを設けることにより、シート原稿と共通の原
稿セットテーブルからコンピュータフォーム用紙原稿を
給紙した場合にコンピュータフォーム用紙原稿がシート
原稿の給紙口に入り込むことを防止でき、良好な原稿搬
送を実現することができる。
るストッパを設けることにより、シート原稿と共通の原
稿セットテーブルからコンピュータフォーム用紙原稿を
給紙した場合にコンピュータフォーム用紙原稿がシート
原稿の給紙口に入り込むことを防止でき、良好な原稿搬
送を実現することができる。
第１〜４図は本発明に係る自動原稿搬送装置の一実施例
を示す図であり、 第１図はその給紙部における特徴的構成を示す平面図、 第２図はそのストッパ部材の構造図、 第３図はそのストッパ部材とサイドフェンスの係合構造
を示す図、 第４図（ａ）はシート原稿搬送時の給紙部を示す斜視
図、 第４図（ｂ）はCF原稿搬送時の給紙部を示す斜視図、 第５〜７図は従来の自動原稿搬送装置を示す図であり、 第５図はシート原稿の搬送経路を示す図、 第６図はコンピュータフォーム用紙原稿の搬送経路を示
す図、 第７図はその給紙部を示す図である。 14……原稿セットテーブル、 17……シート原稿給紙口、 20……ストッパ、 21……サイドフェンス。
を示す図であり、 第１図はその給紙部における特徴的構成を示す平面図、 第２図はそのストッパ部材の構造図、 第３図はそのストッパ部材とサイドフェンスの係合構造
を示す図、 第４図（ａ）はシート原稿搬送時の給紙部を示す斜視
図、 第４図（ｂ）はCF原稿搬送時の給紙部を示す斜視図、 第５〜７図は従来の自動原稿搬送装置を示す図であり、 第５図はシート原稿の搬送経路を示す図、 第６図はコンピュータフォーム用紙原稿の搬送経路を示
す図、 第７図はその給紙部を示す図である。 14……原稿セットテーブル、 17……シート原稿給紙口、 20……ストッパ、 21……サイドフェンス。
Claims (1)
- 【請求項１】原稿セットテーブルに載置されるシート原
稿またはコンピュータ用紙原稿を位置決めするサイドフ
ェンスと、 上記原稿セットテーブルに載置されたシート原稿が給紙
されるシート原稿給紙口と、を有する自動原稿搬送装置
において、 前記サイドフェンスの一部として形成され、コンピュー
タ用紙原稿搬送時に前記シート原稿給紙口を塞ぐ位置に
回動配置されるストッパ部材を備えたことを特徴とする
自動原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2294320A JP2987191B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 自動原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2294320A JP2987191B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 自動原稿搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04166856A JPH04166856A (ja) | 1992-06-12 |
| JP2987191B2 true JP2987191B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=17806172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2294320A Expired - Fee Related JP2987191B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 自動原稿搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2987191B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2294320A patent/JP2987191B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04166856A (ja) | 1992-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |