JP2984843B2 - 乗り物の乗客用安全ベルト装置 - Google Patents

乗り物の乗客用安全ベルト装置

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    • B60R22/343Belt retractors, e.g. reels with electrically actuated locking means

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、安全ベルト装置の少なくとも1つのベルト
巻取り器が、ベルトの引続く引出しを阻止する拘束位置
へ戻り止め部材を制御する制御機構を有する自動戻り止
め拘束機構を持つている、乗り物例えば航空機、自動車
その他の車両の乗客用安全ベルト装置に関する。
〔従来の技術〕
乗り物の乗客用の安全ベルト装置において、公知のよ
うにベルト巻取り器が使用されて、始動の場合ベルトの
引続く引出を阻止する。動き得るように設けられる戻り
止め部材を拘束位置へ制御するため、ベルト巻取り器は
制御機構を持ち、ベルトの速すぎる引出しの際や構造的
に規定される限界以上の加速度又は減速度においてこの
制御機構が応動して、戻り止め部材を拘束位置へ制御す
る。このようなベルト巻取り器の動作原理は、例えばド
イツ連邦共和国特許出願公開第3400115号明細書に自動
車への使用に関して記載されている。しかし自動車用ベ
ルト巻取り器と航空機用ベルト巻取り器との間には、動
作原理に関して根本的な相違がある。
このような安全ベルト装置に伴う欠点として、装着し
ている乗客又は車両自体が運動を行なつた後はじめてベ
ルト巻取り器の制御機構が応動でき、従つてベルトの引
続く引出しを阻止する際、既に生じている危険の原因に
対して時間的遅れが伴う結果、拘束位置へ達する前にベ
ルト巻取り器からなおベルトが引出されるので、ベルト
を装着している乗客が前方へ移動せしめられる。
特に航空機用安全ベルト装置では、航空機の突然の降
下の際生ずるような負の加速度が、従来のベルト巻取り
器の制御機構によつては検出されないことがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従つて本発明の基礎になつている課題は、最初にあげ
た種類の安全ベルト装置において、装置により生ずる応
動の遅れを回避して、ベルトを装着している乗客の安全
性を更に向上することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、乗り物の加
速状態を前もつて計算する計算機が設けられて、ベルト
巻取り器の制御機構に接続され、計算機により発生され
る信号に応動して、加速力の作用する前に、制御機構を
介して戻り止め部材が拘束位置へ制御されるか、又は不
動作位置へ戻される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、乗り物の加速状態を算出する計算機
が設けられて、特に値の検出されているそのつど実際に
生ずる加速状態のほかに、走行指令又は飛行指令に基い
て予想される加速状態を前もつて計算するので、特に運
転者自体によつて開始される乗り物の運動の際、生ずる
物理的条件が前もつて計算され、基準マークとして利用
される。これは特に乗客及びその安全ベルト装置へ作用
する加速力又は減速力について言えるが、これらの力は
前もつて即ち運動を行なう前にその値が算出可能であ
る。それから計算機において利用可能なこれらのデータ
は、生ずる加速及び減速の前域において、前もつて計算
される値の大きさに応じて、乗り物の安全ベルト装置に
設けられるベルト巻取り器を拘束し、即ちその戻り止め
部材を拘束位置へ移行させるのに使用されるので、続い
て加速又は減速が生ずる際、ベルト巻取り器は既にベル
トの引続く引出しを阻止する位置にあり、従つて乗り物
の運動が生ずる瞬間にベルトの釈放がおこることはもは
やない。この有効な効果を得るため、ベルト巻取り器の
制御機構が計算機に接続され、計算機により発生される
信号に応動して、ベルト巻取り器の戻り止め部材を拘束
位置へ制御するか、又は不動作位置へ戻すのである。
〔実施態様〕
本発明の好ましい実施態様によれば、ベルト巻取り器
の制御機構が戻り止め部材を不動作位置と戻り止め位置
との間で操作する電磁石を持ち、の電磁石が信号導線を
介して計算機に接続されているので、予想される加速度
又は減速度の規定値以上で計算機が電磁石を付勢し、こ
の電磁石が戻り止め部材を拘束位置へ移行させるか、又
は計算機により警報解除信号が発生される際、ベルト巻
取り器の拘束を再び解除して、乗り物内における乗客の
通常の動を可能にする。
その代わりに、ベルト巻取り器の制御機構に戻り止め
部材を操作するレバーを付属させ、軸を介してこのレバ
ーを、計算機により駆動可能な操作部材に結合すること
ができる。レバーは戻り止め部材へ直接又は間接に作用
して、これを拘束位置へもたらすか、又はこの拘束位置
から戻すことができる。レバーを戻り止め部材へ間接に
連結すると、レバーがベルト巻取り器の制御機構を拘束
して、ベルトのわずかな引出しも戻り止め部材を拘束位
置へ偏向させるか、又はベルト巻取り器側で設定される
ばね機構により、ゆるむベルト張力が拘束を再び解除す
る。
陸上車両又は航空機にベルト巻取り器を持つ安全ベル
ト装置が設けられている場合、個々のベルト巻取り器を
互いに無関係に動作させ、各ベルト巻取り器を計算機に
接続することができる。その代りに、すべての戻り止め
部材を駆動する伝動部材を介してベルト巻取り器を互い
に結合することができ、この伝動部材は計算機により駆
動される操作部材を介して運動可能である。
航空機に使用すると、本発明による安全ベルト装置の
ベルト巻取り器は航空機の計算機に接続され、飛行中こ
の計算機が航空機の飛行運動に関係するすべてのデータ
を求めて計算するので、特に操縦者自体により行なわれ
る飛行操縦の際、この間近い飛行操縦の際生ずる物理的
条件が前もつて計算され、ベルト巻取り器の戻り止め部
材の駆動に利用される。
本発明による安全ベルト装置を自動車に使用する場
合、例えば運転者による加速ペダル及び制動ペダルの操
作と同じように自動車の加速状態を自動車の発進前に計
算する計算機が設けられて、戻り止め部材を拘束位置又
は不動作位置へ制御する信号を発生する。
最後に身体拘束装置(ベルト緊張装置)及び/又は締
付け装置が安全ベルト装置の範囲に設けられている場
合、本発明による緊張装置又は締付け装置用始動素子が
別々に又は一緒に計算機へ接続され、ベルト巻取り器の
拘束用及び緊張装置又は締付け装置の操作用の始動限界
値が異なる大きさに設定される。
〔実施例〕
図は車両計算機に戻り止め部材を接続されているベル
ト巻取り器を示し、ここでは拘束機構に組込まれるレバ
ーを介して戻り止め部材を間接駆動する実施例を示して
いる。
図示したベルト巻取り器10は、従来技術に属し従つて
本発明の対象とはみなされない半径方向阻止原理に従つ
て動作し、ベルト巻取り器10のベルト巻取り軸にかみ合
い結合する戻り止め部材は、ベルトに感応して作用しか
つ/又はベルト巻取り器10自体の加速度又は減速度に応
動する制御装置を介して、ベルト巻取り器10のケース12
に結合される押圧環13の内歯へ向かつて半径方向に駆動
される。制御装置の一部である制御機構としての制御車
14は、ベルトに感応する制御のため重力加速値ばね15の
荷重を受け、ベルト巻取り器10へ作用する加速度又は減
速度を検出する図示しないセンサと共同作用するため
に、爪状外歯16を持つている。ベルト巻取り器10の通常
動作の際ベルト巻取り軸と共に回転する制御車14の停止
により、公知のように戻り止め部材が半径方向に偏向し
て、ベルト巻取り器10からのベルト17の引続く引出しを
阻止する。回転可能な軸11上には、制御車14の面内にレ
バー18が固定的に設けられて、始動の場合このレバー18
が鎖線で示すようにベルト巻取り器10の制御車14の外歯
16に係合し、実線で示す不動作位置では制御車14がベル
ト巻取り器10のベルト巻取り軸と共に回転するのを可能
にするように、このレバー18の揺動範囲が定められてい
る。
回転可能な軸11の自由端は操作部材19に結合され、こ
の操作部材19は信号導線21を介して車両の計算機20に接
続されている。操作部材19は、計算機20から受ける信号
に基いて軸11を時計方向又は反時計方向に回転させる機
構を持つている。
運転者により発生される走行指令に基いて、計算機20
において車両加速度が前もつて計算され、許容限界値以
上の加速度又は減速度が乗客の身体従つてベルト巻取り
器10へ作用すると、計算機20から信号が信号導線21を介
して操作部材19へ伝送され、この操作部材19が軸11を反
時計方向へ回すので、レバー18が制御車14の外歯16へ係
合する。
この実施例で行なわれる制御機構と戻り止め部材との
間接連結では、制御車14を拘束する際、公知のようにベ
ルト巻取り軸と制御車14との相対運動により戻り止め部
材を偏向させるのに、わずかなベルト引出しで充分なの
で、実際のベルト引出しなしでもレバー18の揺動により
ベルト巻取り器10の拘束が確実に行なわれるが、実際に
行なわれる加速又は減速のためこの拘束が乗客に意識さ
れることはない。
このような車両状態が終了すると、計算機20からの信
号により、操作部材19が軸11を時計方向に揺動させるの
で、レバー18が制御車14を釈放し、ベルトの引続く引出
しをもはや阻止しない。
図示してないが、軸11を例えば可撓的に構成して、車
両の複数の安全ベルト装置の範囲に設けられる複数のベ
ルト巻取り器10へ導き、レバー18を介してこの軸11を回
転させる際、更に接続されているベルト巻取り器10の制
御機構を拘束することができる。
更にレバー18に相当するレバーをベルト巻取り器側で
可動な戻り止め部材へ直接作用させることも、本発明の
範囲に含まれる。本発明の変形例では、機械的レバーの
代わりに、例えば電磁石を戻り止め部材へ作用させ、計
算機20の信号により電磁石を励磁又は制御することがで
きる。
前述した説明、請求項及び図面に開示した特徴は、単
独でも任意の組合わせでも、種々の態様で本発明を実施
するのに重要である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による安全ベルト装置の概略図である。 10……ベルト巻取り器、14……制御機構(制御車)、17
……ベルト、19……操作部材、20……計算機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−106160(JP,A) 特開 昭49−116733(JP,A) 実開 昭56−152671(JP,U) 実開 昭51−121919(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 22/34 - 22/44 B60R 22/48 B64D 25/02 - 25/06

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗り物に使用される安全ベルト装置の少な
    くとも1つのベルト巻取り器が、ベルトの引続く引出し
    を阻止する拘束位置へ戻り止め部材を制御する制御機構
    を有する自動戻り止め拘束機構を持つているものにおい
    て、乗り物の加速状態を前もつて計算する計算機(20)
    が設けられて、ベルト巻取り器(10)の制御機構(14)
    に接続され、計算機(20)により発生される信号に応動
    して、加速力の作用する前に制御機構(14)を介して戻
    り止め部材が拘束位置へ制御されるか又は不動作位置へ
    戻されることを特徴とする、乗り物の乗客用安全ベルト
    装置。
  2. 【請求項2】ベルト巻取り器(10)の制御機構(14)が
    戻り止め部材を不動作位置と戻り止め位置との間で操作
    する電磁石を持ち、この電磁石が信号導線(21)を介し
    て計算機(20)に接続されていることを特徴とする、請
    求項1に記載の安全ベルト装置。
  3. 【請求項3】ベルト巻取り器(10)の制御機構(14)が
    戻り止め部材を操作するレバー(18)に連結され、この
    レバーが軸(11)を介して、計算機(20)により駆動可
    能な操作部材(19)に結合されていることを特徴とす
    る、請求項1に記載の安全ベルト装置。
  4. 【請求項4】レバー(18)がベルト巻取り器(10)の戻
    り止め部材へ直接に作用することを特徴とする、請求項
    3に記載の安全ベルト装置。
  5. 【請求項5】レバー(18)がベルト巻取り器(10)の戻
    り止め部材へ間接に作用することを特徴とする、請求項
    3に記載の安全ベルト装置。
  6. 【請求項6】乗り物に設けられている複数の安全ベルト
    装置の複数のベルト巻取り器(10)が互いに無関係に動
    作し、固有の信号導線(21)を介して計算機(20)に接
    続されていることを特徴とする、請求項1ないし5の1
    つに記載の安全ベルト装置。
  7. 【請求項7】乗り物に設けられている複数の安全ベルト
    装置の複数のベルト巻取り器(10)が伝動部材を介して
    互いに結合され、計算機(20)に接続される操作部材
    (19)にこの伝動部材が結合されていることを特徴とす
    る、請求項1ないし5の1つに記載の安全ベルト装置。
  8. 【請求項8】乗り物が航空機であり、ベルト巻取り器
    (10)の制御機構(14)が航空機の計算機(20)に接続
    され、この計算機(20)により発生される信号に応動し
    て戻り止め部材を制御することを特徴とする、請求項1
    ないし7の1つに記載の安全ベルト装置。
  9. 【請求項9】乗り物が自動車であり、制御機構(14)が
    自動車の加速状態を前もつて算出する計算機(20)に接
    続され、この計算機(20)により発生される信号に応動
    して戻り止め部材を制御することを特徴とする、請求項
    1ないし7の1つに記載の安全ベルト装置。
  10. 【請求項10】ベルト巻取り器(10)の巻取り軸に作用
    する身体拘束装置が設けられ、この身体拘束装置用の始
    動素子が計算機(20)に接続されていることを特徴とす
    る、請求項1ないし9の1つに記載の安全ベルト装置。
  11. 【請求項11】始動の際ベルトを締付ける締付け装置が
    設けられ、この締付け装置用の始動素子が計算機(20)
    に接続されていることを特徴とする、請求項1ないし9
    の1つに記載の安全ベルト装置。
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