JP2982287B2 - 文字列検出方法、文字列検出装置、文字列読取方法及び文字列読取装置 - Google Patents

文字列検出方法、文字列検出装置、文字列読取方法及び文字列読取装置

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JP2982287B2 JP2297866A JP29786690A JP2982287B2 JP 2982287 B2 JP2982287 B2 JP 2982287B2 JP 2297866 A JP2297866 A JP 2297866A JP 29786690 A JP29786690 A JP 29786690A JP 2982287 B2 JP2982287 B2 JP 2982287B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、移動する対象文字列を画像情報から検出
する文字列検出方法及び文字列検出装置、並びに検出し
た文字列の文字を認識する文字列読取方法及び文字列読
取装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、移動体等に付せられた文字列を検出するのに、
外部センサを使用し、対象物を検知し、その検知信号に
よるトリガで文字検出処理を実行し、認識を行ってい
た。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記した従来の文字列検出方法では、外部センサを必
要とするため、コストアップとなる。外部センサ装
置のスペースが必要である。センサのメンテナンスが
必要である。等の問題があった。
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであ
って、外部センサを使用することなく、高速で文字列検
出をなし得る画像情報の文字列検出方法、文字列検出装
置、文字列読取方法及び文字列読取装置を提供すること
を目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用 例えば、第3図に示すように、一定の文字数の文字列
は1ライン中に一定以上のエッジ数があり、また文字は
数ライン分、つまり一定高さを有する。この点に着目
し、この発明の請求項1記載の文字列検出方法は、画像
情報を微分処理して2値化し、各ラインの所定範囲内の
2値信号によりエッジ数を計数し、1ライン毎にエッジ
数が予め定めた範囲内である場合に、その旨をメモリに
記憶し、この記憶されたライン数のかたまりが所定値以
上である場合に、そのラインのかたまりを対象文字列と
するようにしている。
この文字列検出方法では、微分処理を施しているの
で、絶対的な明るさには影響されないで、文字列を検出
できる。しかも、高速でも微分処理によるエッジ検出を
行うことが可能なので、画像中の文字列の有無を高速に
検出できる。
又、請求項2記載の文字列検出装置は、画像情報を微
分処理して2値化する微分2値化処理手段と、各ライン
の所定範囲内の2値信号によりエッジ数を計数するエッ
ジ計数処理手段と、1ライン毎にエッジ数が予め定めた
範囲内である場合に、その旨をメモリに記憶する記憶手
段と、この記憶されたライン数のかたまりが所定値以上
である場合に、そのラインのかたまりを対象文字列とし
て検出する検出手段とを備えている。
この文字列検出装置は、上記文字列検出方法を行うた
めのもので、同様の作用効果を有する。
一方、請求項3記載の文字読取方法は、画像情報を微
分処理して2値化し、各ラインの所定範囲内の2値信号
によりエッジ数を計数し、1ライン毎にエッジ数が予め
定めた範囲内である場合に、その旨をメモリに記憶し、
この記憶されたライン数のかたまりが所定値以上である
場合に、そのラインのかたまりを対象文字列とする画像
情報の文字列検出を行い、文字列検出がされない場合に
は、次の画像情報を読取対象とし、文字列検出がされた
場合には、その画像に対して文字の認識処理を行うよう
にしている。
この文字列読取方法は、上記文字列検出方法におい
て、文字列検出が行われた場合と行われない場合の処理
方法を特定するものである。
更に、請求項4記載の文字列読取装置は、画像情報を
微分処理して2値化する微分2値化処理手段と、各ライ
ンの所定範囲内の2値信号によりエッジ数を計数するエ
ッジ計数処理手段と、1ライン毎にエッジ数が予め定め
た範囲内である場合に、その旨をメモリに記憶する記憶
手段と、この記憶されたライン数のかたまりが所定値以
上である場合に、そのラインのかたまりを対象文字列と
して検出する検出手段と、前記検出手段で文字列検出が
されない場合には、次の画像情報を読取対象とし、前記
検出手段で文字列検出がされた場合には、その画像に対
して文字の認識処理を行う文字認識処理手段とを備えて
いる。
この文字列読取装置は、上記文字列読取方法を行うた
めのものである。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明す
る。
第1図は、この発明の一実施例を示す文字列読取装置
のブロック図である。
この実施例の文字列読取装置は、カメラ1と、A/D変
換器2と、微分2値化処理部3と、検出範囲内エッジカ
ウンタ4と、アドレスデータメモリ5と、画像メモリ6
と、文字切出し部7と、文字認識部8とから構成されて
いる。ここで、微分2値化処理部3、検出範囲内エッジ
カウンタ4、文字切出し部7、文字認識部8等は、CPU
のプログラムによる機能処理で構成されるが、もちろ
ん、それぞれ個別の機能回路で構成されたものでもよ
い。
この文字列読取装置において、カメラ1で画像が取り
込まれ、A/D変換器2でA/D変換された画像を、画像メモ
リ6に記憶するとともに、微分2値化処理部3で入力画
像に対し、水平微分処理を行い、予め定めたしきい値TH
で2値化する。この2値化信号は検出範囲内エッジカウ
ンタ4に加えられ、水平方向走査ライン中の一定長さ検
出範囲に存在するエッジの数がカウントされる。そして
検出範囲を少しずつ順次ずらしながら、そして全てのラ
インに亘り、同様の処理を行い、全画面が走査される。
エッジ数があらかじめ定められた条件(例えば検出範囲
内のエッジ数が所定の範囲内であり、かつエッジ数が所
定の範囲内のライン数が連続して所定ライン数の範囲
内)に合致した場合、その部分に文字列候補が存在する
とみなす。
アドレスデータメモリ5は、画像の各ライン(行)に
対し、その対応するラインに文字列候補が存在するか否
かの情報が記憶される。さらに、このアドレスデータメ
モリ5に記憶された情報により、文字列候補のかたまり
により、文字列の高さを判断する。この高さが予め定め
られた条件に合致すれば、これらのラインに文字列候補
があると判断する。文字列候補がないと判断された場合
には、すみやかに、次の画像の取り込みを行う。文字列
候補があると判断された場合にはアドレスデータメモリ
5の情報をもとに、文字切出し部7で文字列の切出しを
行う。文字列の切出し方法としては、水平微分2値化画
像を詳細に検出する方法や、画像を直接2値化して投影
長をとる方法などがある。この文字切出しを行った後、
文字認識部8でパターンマッチング法などによる文字認
識処理を行う。
次に、上記実施例の文字列読取装置の動作を第2図
(A)及び第2図(B)に示すフロー図により説明す
る。
先ず、i=1行の画像を取込み(ステップST1)、そ
の1行分に水平微分を行い(ステップST2)、所定のし
きい値THで2値化処理を施し、所定の範囲毎に、しかも
その範囲を同値で順次ずらせながら、エッジ数をカウン
トする(ステップST3)、その後、i行がiMAXに達した
か否かを判定し(ステップST4)、最終ラインまで達し
ていない時には、iを1インクリメントし(ステップST
5)、今回のラインの各範囲内のエッジ数が所定値Nを
超えたか否かを判定し(ステップST6)、越えていない
場合には、そのラインのアドレスデータメモリ5のADi
を0とし(ステップST8)、越えていれば、文字列候補
としてそのラインのアドレスデータメモリ5のADiを1
にセットし(ステップST7)、ステップST1に戻る。以後
も各行毎に水平微分及び2値化処理を施し、所定の範囲
毎のエッジ数カウントを続行し、それぞれ文字列候補の
場合には、アドレスデータメモリ5のADiに1をセット
し、そうでない場合には0をセットすることになる。や
がて、画像1枚分のライン走査が終了すると、ステップ
ST4の判定がYESとなり、ここで、iを再び1に戻し、今
度は、アドレスデータメモリ5の記憶内容ADiを読み出
し(ステップST10)、ADiが1か否かを判定し(ステッ
プST11)、NOであれば、m=0とし(ステップST13)、
ステップST11でADi=1であれば、YESとし、変数mを1
インクリメントし(ステップST12)、変数mが所定値K
以上か否かを判定し(ステップST14)、mが所定値K以
上でない場合には、iを1インクリメントし(ステップ
ST15)、ステップST10に戻り、順次アドレスデータメモ
リADiのiをインクリメントしながら、そのデータをチ
ェックしていくことになる。連続してmがインクリメン
トされて、mが所定値Kを越えた場合、ステップST14の
判定がYESとなり、文字列候補としてこれらの行を決定
できるので、ステップST16に移り文字切出しを行い、最
後に文字認識を行うことになる(ステップST17)。
次に、微分2値化処理、検出範囲内エッジカウント処
理についての詳細を例を上げて説明する。
第3図及び第4図は、この原理を示したものである。
入力された画像の各ライン毎に水平微分2値化処理が行
われる。第3図は、文字列上のラインの微分2値化を示
しており、(a)は文字列例を示し、(b)は(a)の
文字列の対象ラインL上の濃度分布波形であり、(c)
は前記濃度分布を水平微分した波形図であり、(d)は
微分波形をしきい値THで2値化したパルス信号波形であ
る。第3図において、文字列1、2、3、4が存在する
部分にはエッジ、つまり(d)に示すパルス信号が密集
している。ここで予め定めた検査範囲(例えば検出した
い文字列の長さ)を、このライン上でエッジ数をカウン
トしながら移動させる。検出範囲が1、2、3、…、
i、i+1、i+2、…、j、j+1と移動するにした
がい、この例では、エッジ数は2、3、4、…、10、1
0、9、…、0、0…と変化しており、その検査範囲内
における文字列候補がEL≦エッジ数≦EHの範囲であると
するなら、例えばEL=8、EH=16とした場合、第3図の
例では、i番目の検出範囲の周辺に文字列があると判断
される。なお、第2図(A)のST6では、エッジ数はN
以上の場合のみを判別しているが、ここで示すように、
上限も定めてもよい。
第4図は、上記条件にあてはまらない、文字列図形を
示したものであり、エッジ数は1ライン分で最大でも4
であり、8≦エッジ数≦16にあてはまらず、この場合は
文字列がないと判断する。
第5図は、アドレスデータメモリの説明図であり、ア
ドレスデータメモリ5は、それぞれM行のラインに対応
して、AD1からADMの記憶領域を有し、この画像例では、
文字列の高に相当する部分に文字候補データ1が記憶さ
れた例を示している。
なお、対象文字列が垂直方向の場合には上記水平方向
の処理を、すべて垂直方向に行うことにより対応でき
る。
また、上記の文字列読取装置は、例えば車両ナンバー
読取り装置に利用でき、第6図のようなカメラ61の視野
内に入ってくる車両62のナンバープレート63の文字列を
即座に検出し、認識処理を行うことにより、外部センサ
を用いずに、ナンバープレート認識が実現できる。
(ヘ)発明の効果 請求項1,2記載の発明によれば、画像情報を微分処理
して2値化し、各ラインの所定範囲内の2値信号により
エッジ数を計数し、1ライン毎にエッジ数が予め定めた
範囲内である場合に、その旨をメモリに記憶し、この記
憶されたライン数のかたまりが所定値以上である場合
に、そのラインのかたまりを対象文字列とするので、次
の効果,が得られる。
文字列検出精度が絶対的な明るさに影響されない。
画像中の文字列の有無を高速且つ簡単に検出でき、外
部センサを用いずに、対象の文字列を検出できる。
又、請求項3,4記載の発明によれば、上記請求項1,2記
載の構成に加えて、文字列検出がされない場合には、次
の画像情報を読取対象とし、文字列検出がされた場合に
は、その画像に対して文字の認識処理を行うので、上記
効果,の他に、次の効果が得られる。
高速に対象の文字列を検出することと相まって、高速
且簡単に文字認識を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す文字列読取装置の
構成を示すブロック図、第2図(A)及び第2図(B)
は、同実施例の文字列読取装置の動作を説明するための
フロー図、第3図及び第4図は、微分2値化処理、検出
範囲内エッジカウント処理についての説明図、第5図
は、アドレスデータメモリの説明図、第6図は、この文
字列読取装置を車両No.の読み取り装置に適用する場合
の概略図である。 1:カメラ、2:A/D変換器、 3:微分2値化処理部、 4:検出範囲内エッジカウンタ、 5:アドレスデータメモリ、6:画像メモリ、 7:文字切出し部、8:文字認識部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀野 昌伸 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オムロン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−182603(JP,A) 特開 昭61−256484(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 9/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像された画像情報より文字列を検出する
    文字列検出方法であって、 画像情報を微分処理して2値化し、各ラインの所定範囲
    内の2値信号によりエッジ数を計数し、1ライン毎にエ
    ッジ数が予め定めた範囲内である場合に、その旨をメモ
    リに記憶し、この記憶されたライン数のかたまりが所定
    値以上である場合に、そのラインのかたまりを対象文字
    列とする画像情報の文字列検出方法。
  2. 【請求項2】撮像された画像情報より文字列を検出する
    文字列検出装置であって、 画像情報を微分処理して2値化する微分2値化処理手段
    と、各ラインの所定範囲内の2値信号によりエッジ数を
    計数するエッジ計数処理手段と、1ライン毎にエッジ数
    が予め定めた範囲内である場合に、その旨をメモリに記
    憶する記憶手段と、この記憶されたライン数のかたまり
    が所定値以上である場合に、そのラインのかたまりを対
    象文字列として検出する検出手段とを備えた画像情報の
    文字列検出装置。
  3. 【請求項3】撮像された画像情報より文字列を読取る文
    字列読取方法であって、 画像情報を微分処理して2値化し、各ラインの所定範囲
    内の2値信号によりエッジ数を計数し、1ライン毎にエ
    ッジ数が予め定めた範囲内である場合に、その旨をメモ
    リに記憶し、この記憶されたライン数のかたまりが所定
    値以上である場合に、そのラインのかたまりを対象文字
    列とする画像情報の文字列検出を行い、文字列検出がさ
    れない場合には、次の画像情報を読取対象とし、文字列
    検出がされた場合には、その画像に対して文字の認識処
    理を行う画像情報の文字列読取方法。
  4. 【請求項4】撮像された画像情報より文字列を読取る文
    字列読取装置であって、 画像情報を微分処理して2値化する微分2値化処理手段
    と、各ラインの所定範囲内の2値信号によりエッジ数を
    計数するエッジ計数処理手段と、1ライン毎にエッジ数
    が予め定めた範囲内である場合に、その旨をメモリに記
    憶する記憶手段と、この記憶されたライン数のかたまり
    が所定値以上である場合に、そのラインのかたまりを対
    象文字列として検出する検出手段と、前記検出手段で文
    字列検出がされない場合には、次の画像情報を読取対象
    とし、前記検出手段で文字列検出がされた場合には、そ
    の画像に対して文字の認識処理を行う文字認識処理手段
    とを備えた画像情報の文字列読取装置。
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JP5211949B2 (ja) * 2008-09-04 2013-06-12 富士通株式会社 焦点調整装置、焦点調整方法および焦点調整プログラム
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