JP2977590B2 - キー収納装置 - Google Patents

キー収納装置

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JP2977590B2
JP2977590B2 JP2212929A JP21292990A JP2977590B2 JP 2977590 B2 JP2977590 B2 JP 2977590B2 JP 2212929 A JP2212929 A JP 2212929A JP 21292990 A JP21292990 A JP 21292990A JP 2977590 B2 JP2977590 B2 JP 2977590B2
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JP
Japan
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key
outlet
door
rotating body
electric lock
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JP2212929A
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武 魚地
正明 桜井
隆 杉山
清水  洋二
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Nippon Signal Co Ltd
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Nippon Signal Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はキー収納装置に係り、特に、キーを安全に保
管収納しておくことのできるものに関する。
【従来の技術】
従来、キー(鍵)を安全に保管収納できるキー収納装
置としては、例えば実公昭61−20929号に示されてい
る。 この従来装置は、電気錠付きのキー収納部を前後左右
に、いわゆる下足箱状に多数配設しているとともに、各
キー収納部にはそれぞれ特定のキーを収納できるように
てしいる。そして、カード挿入口にカードが挿入されて
データが読取られ、そのデータが予め記憶されているデ
ータと一致したときには、そのデータに対応するキー収
納部の電気錠が解錠されて、そこからキーを取出すこと
ができるように構成されている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来装置においては、各キーをそ
れぞれ個別に収納するための多数のキー収納部からなる
ため、装置が大型化して設置スペースを広く必要とする
とともに、各キー収納部毎に電気錠を必要としているた
め、コスト高になる欠点があった。 そこで、本発明は、上記欠点を除去するためになされ
たものであって、その目的は、電気錠を備えた単一のド
アを用いて、多数のキーをそれぞれ単独に収納すること
のできる、小型化されたキー収納装置の提供にある。
【課題を解決するための手段】
本発明装置は、上記目的達成のために、予め記憶され
たデータと入力されたデータとが一致したときに電気錠
が解錠されて開放可能となるドアを有するキー取出部
と、そのキー取出部内に設けられ、前記ドアが開放され
たときに外部に露出されるキー取出口と、そのキー取出
口とのみ連通され、外部と遮断されたキー収納部と、そ
のキー収納部内に設けられ、単一のキーのみを前記キー
取出口に位置させる間隔で配設された多数のキー保持部
を有する回転体と、その回転体を回転駆動させる回転手
段と、前記キー保持部のうち入力されたデータに対応す
るキー保持部を前記キー取出口へ位置させるように前記
回転手段の回転を制御するとともに、その対応するキー
保持部がそのキー取出口に位置したとき前記電気錠の解
錠を制御する制御手段と、前記キー保持部に設けられた
キーの有無を検出するキー検出手段とからなることを特
徴としている。
【作用】
上記構成において、入力されたデータと予め記憶され
ているデータとが一致すると、回転手段は制御手段の指
令により回転体を所定角度回転させて、その回転体に設
けられている所定のキー収納部をキー取出口へ位置させ
る。そして、その後、電気錠は制御手段の指令により解
錠され、ドアは開放可能となる。 また、キー保持部にキーが収納されるとキーの収納状
態が検出され、その検出信号は、例えばそのキーの部屋
の電源やガスの遮断信号に利用される。
【実施例】
以下、本発明の一実施例装置を図面に基づいて説明す
る。 第1図〜第5図は、第1の実施例装置を示すものであ
って、第1図はその斜視図、第2図は第1図のII−II線
断面図、第3図は第1図のIII−III線断面図、第4図は
第3図の一部詳細図、第5図は電気的構成を示すブロッ
ク図、第6図は制御動作を示すフローチャートである。 キー収納装置aは直方体からなり、その前半分にキー
取出部a1を、また後半分にキー収納部a2を有している。 キー取出部a1の前面には、開き戸式のドア1が設けら
れているとともに、このドア1の左側にはキーカードC
の挿入口2と、キー収納装置aのシステムの動作状態を
示す青色のLEDと赤色のLEDとが設けられている。 ドア1には、周知の電気錠3が組込まれている。その
電気錠3が解錠状態にあるときには、レバーハンドル4
を矢印方向へ回動させてラッチヘッド5を後退させドア
1を開くことができるように構成されている。 挿入口2の内側には、周知のカードリーダ機構(図示
せず)と、このキー収納装置aを統括的に制御する制御
器6とが設けられている。 キー取出部a1の奥行は、第2図に示されるように先細
りに形成され、その最奥部は一つのキーKを取出すこと
のできる面積で開口されたキー取出口7が設けられてい
る。なお、図中8は制御器6の収納される空間である。 キー収納部a2は、第3図に示されるように、回転体9
と、この回転体9を回転駆動するためのモータM(回転
手段)とを収納しているとともに、キー取出口7を介し
てキー取出部a1と連通されている外は、外部と遮断され
ている。なお、回転手段としては上述のモータの他に、
ソレノイドとラチエットの組合せなどが利用できる。 回転体9は、円筒状を呈し、その外周壁にキーKを掛
けるフックからなる多数(複数)のキー保持部10,10…
が所定間隔を有して、すなわち、2つのキー保持部10が
同時にキー取出口7に位置しない間隔で設けられてい
る。 なお、この回転体9は、モータMにより回転するが、
この回転体9自身は強制回転されないように配慮されて
いる。このような逆転防止機構としては、モータMの回
転をウオームとウオームギアの組合せで減速するときの
減速機構により達成することができる。 キー保持部10には、第4図に示されるように、フック
にキーKが掛けられると作動するマイクロスイッチS′
からなるキー検出手段8が設けられている。したがっ
て、このキー検出手段からの検出信号を利用して、例え
ば中央管理室でそのキーの部屋の利用状態を検知するこ
とができたり、また、そのキーの保持が検知されたとき
はその部屋の電源やガスをOFFするように制御信号とし
て利用することができる。 なお、キー検出手段としては、上述のマイクロスイッ
チS′の他に、光電素子を利用したものなどを採用する
ことができる。 キー収納装置aの電気的構成、すなわち制御器6の電
気的構成は第4図に示されている。この制御部6は、RO
M20に格納されているシステムプログラム及びRAM21に格
納されているワーキングプログラムを用いて演算処理を
行なう中央処理部(CPU)22を中心に構成されている。
このCPU22にはI/Oユニット23を介して磁気ヘッドHの読
取りドライバ24と、LED及びLEDを点灯制御するLED
ドライバ25と、電気錠3を駆動制御する錠ドライバ26
と、モータMを駆動制御するモータドライバ27とが接続
されている。なお、ソレノイドドライバ28は回転体9を
後述の第9図に示される回転体としたときに用いられる
ものである。 上記構成のキー収納装置aの制御動作を第6図のフロ
ーチャートを用いて説明する。 今、キー収納装置aには予め複数のキーKがキー保持
部10に保持されているとともに、制御器6のRAM21(又
はROM20)内には予め各キーKに対応したデータが記憶
されているものとする。そして、LEDが点灯してい
て、キー収納装置aが正常に稼動中であるとする(ステ
ップ100肯定、以下、ステップをSとする。)。 このとき、キーカードCが挿入口2に挿入され、その
キーカードCから磁気ヘッドHでデータが読取られる
と、LEDが点滅してそのキーカードCの挿入者に電気
錠3の解錠準備中である旨が報知されるとともに、モー
タMがモータドライバ27を介して回転駆動され、そのキ
ーカードCのデータに対応するキーKがキー取出口7に
位置させられる(S102肯定、S104、S106肯定、S108、S1
10)。 なお、挿入されたキーカードCのデータ読取りが不完
全なときや、他のシステムのカード等が挿入されたとき
は(S106否定)、LEDが図示しないタイマにより所定
時間点灯し、その挿入されたカードでの電気錠3の解錠
ができない旨報知される(S112、S114)。 さて、モータMの回転が終了し、所定のキーKがキー
取出口7に位置すると(S110肯定)、錠ドライバ27が電
気錠3のソレノイド(図示せず)を作動させ、レバーハ
ンドル4の回動を可能とさせ、これによりドア1が開放
できるようになる(S116,S118)。 したがって、キーカードCの挿入者はドア1を開放し
てキー取出口7から回転体9に保持されているキーKを
取出すことができ、そして、キーKを取出した後、ドア
1が閉められると、電気錠3は再び施錠される(S12
0)。この施錠によって一連のキー取出し動作は終了と
なる(S122肯定)。 なお、電気錠3の施錠は(S120)、キーカードCを再
度挿入口2に挿入させても、または別途施錠スイッチを
設けるようにしてもよいが、本実施例のように、ドア1
の閉状態の検知で施錠するようにすると構成を簡単化す
ることができる。したがって、図示しないが、本実施例
にはドア1の開閉を検出するドアセンサが設けられてい
て、これからの検出信号がI/Oユニット23を介してCPU22
へ送られるように構成されている。さらに、このドアセ
ンサを利用して、ドア1の閉め忘れを防止するようにし
てもよい。例えば、キーKを取り出したのち、ドア1を
閉め忘れることがあるが、この場合、ドア1が所定時間
以上開いているときは警報を発するようにすればドアの
閉め忘れを防止することが可能となる。 使用済みのキーKを再びキー収納装置aに収納するに
は、上述と同様に、キーカードCを挿入口2に挿入して
ドア1を開放して行なうことができる。 また、キー収納装置aを最初に使用開始するときは、
先行されている各キーカードCのデータのRAM21への登
録が行なわれる。この登録は図示しない登録設定モード
キーをONとして制御器6を登録モードに設定したのち、
各キーカードCを挿入して行なわれる。 なお、極めて高安全性の必要なキーKの場合は、外部
からの登録ができないように、予めROM20内に登録して
おくようにすることもできる。 以上のように、本実施例装置は、キーカードCで電気
錠3を解錠させてドア1を開放し、キー保持部a2からの
所定のキーKの取出し、又はキー保持部a2への所定のキ
ーKの保管ができるので、装置の小型化が図られるとと
もに、コスト低減を図ることができる。 第7図は、回転体の他の例を示すものであって、ここ
に示される回転体9′は上述の回転体9が回転軸を縦方
向に設けられていたのに対し、横方向に設けられてい
る。この回転体9′のキー保持部10′は回転体9′の回
転によりキーKの落下を防止するために、第8図に示さ
れるように、ワリピン30にキーKが挿入されるように構
成されているとともに、キーKの取出しを容易にするた
めの凹部31が設けられている。 第9図に示される回転体9″は、さらに他の例を示す
ものであって、上記第6図に示した回転体9′を3個並
設した形態を有している。したがって、この回転体9″
は上述の回転体よりもキー収納部10′を3倍に増加させ
ることができる。 この回転体9″においては、各列のキー収納部10′を
キー取出口7に位置させるために、回転軸32を縦溝付と
するとともに、回転体9″の軸心にその縦溝に対応させ
た凹凸を有する穴が設けられている。したがって、回転
体9″は回転軸32によって回転され、その回転軸32の軸
心方向に移動できるように構成されている。 この回転体9″の軸心方向の移動は、ソレノイドドラ
イバ28によって駆動制御されるソレノイドSによって行
なわれる。すなわち、ソレノイドSのロッド33の先端部
に設けられたローラ34は、回転体9″の一端に一体的に
設けられた駆動輪35の溝36に挿入されている。したがっ
て、ロッド33が矢印方向に移動されると回転体9″も軸
心方向に移動される。 なお、上記回転体9″はキー収納部列を3列とした
が、2列または4列以上にすることも可能である。ま
た、回転体のさらに他の例としては、上述した円筒状の
他に、ベルトコンベア式にすることもできる。 さらに、上述の実施例では、データの入力としてキー
カードCを用いてるようにしたが、これをテンキーで入
力してもよく、あるいは指紋や網膜等の個人を識別でき
る周知の入力手段を用いるようにしてもよい。 また、電気錠3はドア1に設けたが、これをドアの枠
側に設けてもよいことはもちろんである。
【発明の効果】
本発明装置は、キー取出部に電気錠が解錠されたとき
に開放可能な単一のドアを有するとともに、キー収納部
には回転体に多数のキー収納部を持たせ、このキー収納
部を入力されたデータに合せてキー取出部のキー取出口
に位置させるようにしたので、装置を小型化でき、設置
スペースを小さくすることができる。また、電気錠が単
一なので低コストに製造することができるという利点が
ある。 また、キー保持部にキー検出手段を設けているので、
その検出手段からの検出信号を利用して、そのキーの部
屋の利用状態を知ることができたり、あるいは電源やガ
スの供給を制御することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第5図は、第1の実施例装置を示すものであっ
て、第1図はその斜視図、第2図は第1図のII−II線断
面図、第3図は第1図のIII−III線断面図、第4図はキ
ー保持部の詳細図、第5図は電気的構成を示すブロック
図、第6図は制御動作を示すフローチャート、第7図及
び第8図は他の回転体の例を示すもので、第7図はその
斜視図、第8図はキー保持部の詳細図、第9図はさらに
他の回転体の例を示す正面図である。 a1……キー取出部、 a2……キー収納部、 1……ドア、 3……電気錠、 6……制御部(制御手段)、 7……キー取出口、 9,9′,9″……回転体、 10,10′……キー保持部、 M……モータ(回転手段)、 S……マイクロスイッチ(キー検出手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 洋二 栃木県宇都宮市平出工業団地11―2 日 本信号株式会社宇都宮事業所内 (56)参考文献 特開 昭54−102199(JP,A) 実開 昭51−58678(JP,U) 実開 昭53−103487(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 19/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め記憶されたデータと入力されたデータ
    とが一致したときに電気錠が解錠されて開放可能となる
    ドアを有するキー取出部と、 前記キー取出部内に設けられ、前記ドアが開放されたと
    きに外部に露出されるキー取出口と、 前記キー取出口とのみ連通され、外部と遮断されたキー
    収納部と、 前記キー収納部内に設けられ、単一のキーのみを前記キ
    ー取出口に位置させる間隔で配設された多数のキー保持
    部を有する回転体と、 前記回転体を回転駆動させる回転手段と、 前記キー保持部のうち入力されたデータに対応するキー
    保持部を前記キー取出口へ位置させるように前記回転手
    段の回転を制御するとともに、その対応するキー保持部
    がそのキー取出口に位置したとき前記電気錠の解錠を制
    御する制御手段と、 前記キー保持部に設けられたキーの有無を検出するため
    のキー検出手段と、 からなることを特徴とするキー収納装置。
JP2212929A 1990-08-11 1990-08-11 キー収納装置 Expired - Lifetime JP2977590B2 (ja)

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JPH0497084A JPH0497084A (ja) 1992-03-30
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ID=16630630

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006249889A (ja) * 2005-02-10 2006-09-21 Tokai Riken Kk 鍵収納装置
JP2007009475A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Teraoka Seiko Co Ltd 鍵管理装置
CN111379474A (zh) * 2020-04-30 2020-07-07 德施曼机电(中国)有限公司 无源智能门锁装置

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