JP2974754B2 - 動脈瘤クリップ用容器、分配器 - Google Patents
動脈瘤クリップ用容器、分配器Info
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- JP2974754B2 JP2974754B2 JP2290563A JP29056390A JP2974754B2 JP 2974754 B2 JP2974754 B2 JP 2974754B2 JP 2290563 A JP2290563 A JP 2290563A JP 29056390 A JP29056390 A JP 29056390A JP 2974754 B2 JP2974754 B2 JP 2974754B2
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/12—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord
- A61B17/122—Clamps or clips, e.g. for the umbilical cord
- A61B17/1222—Packages or dispensers therefor
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動脈瘤クリップ用容器と分配器に関するもの
で、更に詳細には適当な動脈瘤クリップ適用器具と併せ
てクリップを容器と分配器から迅速且つ効率的に除去出
来るよう使用者が小さい動脈瘤クリップを良好に見られ
るようにする拡大鏡レンズを含む容器に関するものであ
る。
で、更に詳細には適当な動脈瘤クリップ適用器具と併せ
てクリップを容器と分配器から迅速且つ効率的に除去出
来るよう使用者が小さい動脈瘤クリップを良好に見られ
るようにする拡大鏡レンズを含む容器に関するものであ
る。
動脈瘤は一部の病理的状況の結果、血管壁が弱くなっ
て通常生じる血管壁の永久的膨張である。素人の言葉で
は、壁が弱くなり、血管の圧力により壁が膨張して血管
の側部部分にバルーン状の付加物になる。このバルーン
はしばしば壁から延在する首部分とその首部分に接続さ
れる膨張した部分を備えているが、動脈瘤は各種形状を
とることがあり得る。
て通常生じる血管壁の永久的膨張である。素人の言葉で
は、壁が弱くなり、血管の圧力により壁が膨張して血管
の側部部分にバルーン状の付加物になる。このバルーン
はしばしば壁から延在する首部分とその首部分に接続さ
れる膨張した部分を備えているが、動脈瘤は各種形状を
とることがあり得る。
動脈瘤を治療する１つの方法は血圧がその動脈瘤の弱
くなって膨張した部分に露呈されないよう血管壁に対し
閉じられた動脈瘤の首部分をシールするクリップを適用
することである。従って、動脈瘤が破裂する可能性が低
減化され、望ましくは無くされる。血管が治療するよう
血管壁の弱くなった部分もクリップでシールすることが
望まれる。本発明の容器と分配器内に格納される種類の
動脈瘤クリップ８は例えば米国特許第3,827,438号に図
示してあり、全体的に図8Aに図解してあり、この特許の
開示内容は動脈瘤クリップに関連あることから本願に導
入してある。これらの種類の動脈瘤クリップ８は全体的
にコイル10に一端部から延在する第１アーム12及びコイ
ル10の他端部から延在する第２アーム14を備えたねじり
ばねコイル10を備えている。第１アーム12と第２アーム
14は各々肩部16、クロス・オーバー部18及びジョー部20
を備えている。（特別のピンセットで）肩部が共に移動
されると、ジョー部20は動脈瘤が２個の対面するジョー
部の間に把持されて動脈瘤をシール出来るよう開位置に
向って相互から離れる。
くなって膨張した部分に露呈されないよう血管壁に対し
閉じられた動脈瘤の首部分をシールするクリップを適用
することである。従って、動脈瘤が破裂する可能性が低
減化され、望ましくは無くされる。血管が治療するよう
血管壁の弱くなった部分もクリップでシールすることが
望まれる。本発明の容器と分配器内に格納される種類の
動脈瘤クリップ８は例えば米国特許第3,827,438号に図
示してあり、全体的に図8Aに図解してあり、この特許の
開示内容は動脈瘤クリップに関連あることから本願に導
入してある。これらの種類の動脈瘤クリップ８は全体的
にコイル10に一端部から延在する第１アーム12及びコイ
ル10の他端部から延在する第２アーム14を備えたねじり
ばねコイル10を備えている。第１アーム12と第２アーム
14は各々肩部16、クロス・オーバー部18及びジョー部20
を備えている。（特別のピンセットで）肩部が共に移動
されると、ジョー部20は動脈瘤が２個の対面するジョー
部の間に把持されて動脈瘤をシール出来るよう開位置に
向って相互から離れる。
一部の動脈瘤クリップは極めて小型である。その寸法
が小さいことから、動脈瘤クリップ適用器と称する特殊
ピンセット内で適切に把持することが困難となる。動脈
瘤クリップ、特に、極めて寸法の小さい動脈瘤クリップ
用の容器と分配器を使用者のクリップの目視とその把持
を適切にするのを容易にするのが望まれよう。
が小さいことから、動脈瘤クリップ適用器と称する特殊
ピンセット内で適切に把持することが困難となる。動脈
瘤クリップ、特に、極めて寸法の小さい動脈瘤クリップ
用の容器と分配器を使用者のクリップの目視とその把持
を適切にするのを容易にするのが望まれよう。
本発明はピンセットで把持するのが困難な特に小さい
動脈瘤クリップを対象とする複数個の動脈瘤クリップ用
の容器と分配器を提供するものである。この容器には各
クリップの少なくとも一部分を保持する目的から多数の
クリップを把持するベース、クリップ保持具、好適には
ベース内のスリットが備えてある。器具内でのクリップ
の把持を容易にするため各クリップの少なくとも一部分
をベースから分離させるよう多数のプラットホームがク
リップ保持具に対しベース上で整合している。容器と分
配器は又、使用者がレンズを通じてプラットホームを目
で見られるよう位置付けられた少なくとも１個のレンズ
を備えた拡大鏡ハウジングが含まれている。協働する機
構、好適には拡大鏡ハウジング上の軸とベース上の穴は
ベースと拡大鏡ハウジングを共に接続して拡大鏡ハウジ
ングをベースに近い第１位置と使用者がクリップの除去
を容易に出来るようクリップを焦点位置にもたらすレン
ズの焦点距離だけベースとベース上のプラットホームか
ら分離された第２位置の間で移動可能にする。
動脈瘤クリップを対象とする複数個の動脈瘤クリップ用
の容器と分配器を提供するものである。この容器には各
クリップの少なくとも一部分を保持する目的から多数の
クリップを把持するベース、クリップ保持具、好適には
ベース内のスリットが備えてある。器具内でのクリップ
の把持を容易にするため各クリップの少なくとも一部分
をベースから分離させるよう多数のプラットホームがク
リップ保持具に対しベース上で整合している。容器と分
配器は又、使用者がレンズを通じてプラットホームを目
で見られるよう位置付けられた少なくとも１個のレンズ
を備えた拡大鏡ハウジングが含まれている。協働する機
構、好適には拡大鏡ハウジング上の軸とベース上の穴は
ベースと拡大鏡ハウジングを共に接続して拡大鏡ハウジ
ングをベースに近い第１位置と使用者がクリップの除去
を容易に出来るようクリップを焦点位置にもたらすレン
ズの焦点距離だけベースとベース上のプラットホームか
ら分離された第２位置の間で移動可能にする。
ベースは好適にはシリコーンの如き弾性材料製であ
る。拡大鏡ハウジングは好適にはプラスチック材料製で
あり、レンズは好適には拡大鏡ハウジング内に成型され
る。各レンズの光軸は全体的に各レンズの着座する各プ
ラットホームの表面に対し直角に係合している。好適に
はベースは直円筒形であり、クリップ保持具とプラット
ホームはベースと一体になっている。クリップ保持具は
好適にはクリップの一部分、通常はクリップのジョーを
把持するベース内のスリットである。
る。拡大鏡ハウジングは好適にはプラスチック材料製で
あり、レンズは好適には拡大鏡ハウジング内に成型され
る。各レンズの光軸は全体的に各レンズの着座する各プ
ラットホームの表面に対し直角に係合している。好適に
はベースは直円筒形であり、クリップ保持具とプラット
ホームはベースと一体になっている。クリップ保持具は
好適にはクリップの一部分、通常はクリップのジョーを
把持するベース内のスリットである。
プラットホームはベースの包囲する上面上方に上げら
れた形状を全体的に三角形に出来る。代替的に、プラッ
トホームはベースの中心からベースの周縁部に向って進
む際高さが増加する角度付き面を備えた形状のくさびに
出来る。
れた形状を全体的に三角形に出来る。代替的に、プラッ
トホームはベースの中心からベースの周縁部に向って進
む際高さが増加する角度付き面を備えた形状のくさびに
出来る。
ハウジングの軸は通常、停止体が備えられ、この停止
体はベース上面の内側に当接して拡大鏡ハウジングがベ
ースの上面から離れる距離を制御する。この距離なレン
ズの焦点距離である。
体はベース上面の内側に当接して拡大鏡ハウジングがベ
ースの上面から離れる距離を制御する。この距離なレン
ズの焦点距離である。
別の実施態様においては、ベースの上面の一部分は使
用者がクリップを本発明の容器と分配器から除去しよう
とする際ピンセットを整合させるのを容易にするようク
リップの載置するプラットホームの表面に対して或る角
度に配設してある。
用者がクリップを本発明の容器と分配器から除去しよう
とする際ピンセットを整合させるのを容易にするようク
リップの載置するプラットホームの表面に対して或る角
度に配設してある。
本発明のこれらの及び他の諸特徴及び諸利点について
は添附図面に関連して行なわれる好適実施態様の以下の
詳細な説明から一層明らかとなろう。
は添附図面に関連して行なわれる好適実施態様の以下の
詳細な説明から一層明らかとなろう。
ここで、第１図を参照すると、この図にはシリコーン
の如き弾性材料又は他のゴム状材料製であるベース32を
含む本発明の容器と分配器30の斜視図が示してある。ベ
ースは好適には全体的に形状が円筒形であり、円形周縁
部33、上面34及び底面36を備えている。ベースは円筒形
にする必要はないが、楕円又は矩形を含む簡便な形状に
出来る。第４図に示される如く、ベース32は補強リブ3
5、薄い上部39及び薄い包囲壁37を備えた中空形であ
る。
の如き弾性材料又は他のゴム状材料製であるベース32を
含む本発明の容器と分配器30の斜視図が示してある。ベ
ースは好適には全体的に形状が円筒形であり、円形周縁
部33、上面34及び底面36を備えている。ベースは円筒形
にする必要はないが、楕円又は矩形を含む簡便な形状に
出来る。第４図に示される如く、ベース32は補強リブ3
5、薄い上部39及び薄い包囲壁37を備えた中空形であ
る。
第６図及び第７図に示される如く、ベース32の上面34
には全体的に同軸的に整合した直立ボス38が含まれてい
る。ボス38は複数個のスリット40を備え、当該スリット
内には動脈瘤クリップ８のジョー部20を挿入出来る。
（第8B図参照）スリット40は好適には全体的に上面34と
平行に整合しているが、動脈瘤クリップ８を所定位置に
保持する簡便な配置で充分である。ボス38は好適にはベ
ース32と一体的であり、ベース32と同一材料で作成して
ある。ベース32とボス38の材料は好適には動脈瘤クリッ
プ８のジョー部20がスリット40の対面する表面により所
定位置に保持されるよう摩擦が高くなっているのが好ま
しい。
には全体的に同軸的に整合した直立ボス38が含まれてい
る。ボス38は複数個のスリット40を備え、当該スリット
内には動脈瘤クリップ８のジョー部20を挿入出来る。
（第8B図参照）スリット40は好適には全体的に上面34と
平行に整合しているが、動脈瘤クリップ８を所定位置に
保持する簡便な配置で充分である。ボス38は好適にはベ
ース32と一体的であり、ベース32と同一材料で作成して
ある。ベース32とボス38の材料は好適には動脈瘤クリッ
プ８のジョー部20がスリット40の対面する表面により所
定位置に保持されるよう摩擦が高くなっているのが好ま
しい。
好適実施態様において、ボス38は好適にはベース32と
同軸的に整合した円形シリンダーであり、スリット40は
ボス38の周縁部の周わりに等角度的に設置してある。当
技術の熟知者はボス38を任意の簡便な形状に出来、ボス
38が任意個数のクリップを保持出来ることが理解されよ
う。ボス38は三角形又は矩形又は星形等の各点に１つの
クリップを有する三角形状に出来、クリップを三角形、
矩形、星形又は歯車の歯の各点にて保持するスリットと
共に多数の歯を有する歯車に出来よう。この段落で説明
した各種形状は限定的な意味よりむしろ例示的にものと
解釈し、簡便な形状も使用可能であろう。
同軸的に整合した円形シリンダーであり、スリット40は
ボス38の周縁部の周わりに等角度的に設置してある。当
技術の熟知者はボス38を任意の簡便な形状に出来、ボス
38が任意個数のクリップを保持出来ることが理解されよ
う。ボス38は三角形又は矩形又は星形等の各点に１つの
クリップを有する三角形状に出来、クリップを三角形、
矩形、星形又は歯車の歯の各点にて保持するスリットと
共に多数の歯を有する歯車に出来よう。この段落で説明
した各種形状は限定的な意味よりむしろ例示的にものと
解釈し、簡便な形状も使用可能であろう。
好適実施態様において、第8A図、第8B図及び第8C図に
示される如く、プラットホーム42は全体的に各スリット
40から半径方向外方に延在し、動脈瘤クリップ８のコイ
ル10とアーム部分22、14をベース32の上面34に隣接して
上方に上昇させ、使用者が動脈瘤クリップ適用具11（第
２図参照）で容易に把持出来るようにする。プラットホ
ーム42はベース32の上面34上方に上げられる小さい全体
的に矩形のプラットホームに出来る。プラットホーム42
は好適にはピンセットで動脈瘤クリップ８を容易に把持
するよう肩部16の幅以下に幅になっている。
示される如く、プラットホーム42は全体的に各スリット
40から半径方向外方に延在し、動脈瘤クリップ８のコイ
ル10とアーム部分22、14をベース32の上面34に隣接して
上方に上昇させ、使用者が動脈瘤クリップ適用具11（第
２図参照）で容易に把持出来るようにする。プラットホ
ーム42はベース32の上面34上方に上げられる小さい全体
的に矩形のプラットホームに出来る。プラットホーム42
は好適にはピンセットで動脈瘤クリップ８を容易に把持
するよう肩部16の幅以下に幅になっている。
ベース32はベース32の上面34全体を通じて延在する全
体的に同軸的に整合した穴44を備えている。
体的に同軸的に整合した穴44を備えている。
穴44には回転阻止機構が装備され、この機構の目的に
ついては本明細書で以後説明する。この機構は穴44に対
し全体的に楕円形状に出来、代替的に穴44は穴から半径
方向外方に延在するキー溝付の円形に出来よう。好適に
は、穴44の横断面は２つの対向する平たんな部分を有す
る円形である。
ついては本明細書で以後説明する。この機構は穴44に対
し全体的に楕円形状に出来、代替的に穴44は穴から半径
方向外方に延在するキー溝付の円形に出来よう。好適に
は、穴44の横断面は２つの対向する平たんな部分を有す
る円形である。
拡大鏡ハウジング50には好適には全体的に円筒状の円
板52及び円板52の片側から同軸的に延在する軸54が含ま
れている。軸54は大部分が円板52から除去された軸54の
部分の周わりで半径方向外方に延在するフランジ55を備
えている。フランジ55及び軸54は軸54が穴44内に挿入出
来るよう半径方向の可撓性を可能にすべくスロット54の
箇所で部分的にスロットを設けることが出来る。フラン
ジ55の上面59はベース32に対する拡大鏡ハウジング50の
相対的運動に対する停止体を提供すべく上部39の内面と
接触する。代替的に、フランジ55はベース32からの拡大
鏡ハウジング50の分離を制御すべく適当な位置において
軸54上に設置された係止リングにより置換可能である。
軸54の横断面は穴44の横断面と一致する。穴44が楕円で
あれば、軸54は同様に楕円とされるので拡大鏡ハウジン
グ50はこの拡大鏡ハウジング50とベース32が組立てられ
る際ベース32に対して容易に相対的には回転しない。好
適には軸54は２つの対向する平たんな部分58を備えた円
形横断面を有する。（第２図参照） 拡大鏡ハウジングの円板52の周わりには複数個のレン
ズ60が等角度的に設置してある。レンズ60はベース32上
のプラットホーム42と整合している。レンズ60は好適に
は円板52と共に一部片として成型されるが、円板52内の
孔に糊付けされる別々の部片にすることが出来る。
板52及び円板52の片側から同軸的に延在する軸54が含ま
れている。軸54は大部分が円板52から除去された軸54の
部分の周わりで半径方向外方に延在するフランジ55を備
えている。フランジ55及び軸54は軸54が穴44内に挿入出
来るよう半径方向の可撓性を可能にすべくスロット54の
箇所で部分的にスロットを設けることが出来る。フラン
ジ55の上面59はベース32に対する拡大鏡ハウジング50の
相対的運動に対する停止体を提供すべく上部39の内面と
接触する。代替的に、フランジ55はベース32からの拡大
鏡ハウジング50の分離を制御すべく適当な位置において
軸54上に設置された係止リングにより置換可能である。
軸54の横断面は穴44の横断面と一致する。穴44が楕円で
あれば、軸54は同様に楕円とされるので拡大鏡ハウジン
グ50はこの拡大鏡ハウジング50とベース32が組立てられ
る際ベース32に対して容易に相対的には回転しない。好
適には軸54は２つの対向する平たんな部分58を備えた円
形横断面を有する。（第２図参照） 拡大鏡ハウジングの円板52の周わりには複数個のレン
ズ60が等角度的に設置してある。レンズ60はベース32上
のプラットホーム42と整合している。レンズ60は好適に
は円板52と共に一部片として成型されるが、円板52内の
孔に糊付けされる別々の部片にすることが出来る。
各レンズ60はその対応するプラットホーム42の上面に
対して直角に整合している光軸61（第７図参照）を備え
ている。
対して直角に整合している光軸61（第７図参照）を備え
ている。
本発明の容器と分配器は以下の如く使用される。各レ
ンズ60が対応するプラットホーム42と整合した状態で軸
54が穴44内に挿入される。軸54は穴44内では容易に回転
しない。次に、拡大鏡ハウジング50が所望の最大量だけ
ベース32の上面34から分離され、１つの動脈瘤リップ８
がボス38内の各スリット40内に設置され各プラットホー
ム42上に載置する。（第8A図第8B図及び第８図Ｃ参照）
次に、拡大鏡ハウジング50がプラットホーム42の上面上
又は上面に隣接して折りたたまれ、次に、全体のパッケ
ージが殺菌され出荷のため好適にはブリスター・パック
等の消毒パッケージ内にカプセル化される。
ンズ60が対応するプラットホーム42と整合した状態で軸
54が穴44内に挿入される。軸54は穴44内では容易に回転
しない。次に、拡大鏡ハウジング50が所望の最大量だけ
ベース32の上面34から分離され、１つの動脈瘤リップ８
がボス38内の各スリット40内に設置され各プラットホー
ム42上に載置する。（第8A図第8B図及び第８図Ｃ参照）
次に、拡大鏡ハウジング50がプラットホーム42の上面上
又は上面に隣接して折りたたまれ、次に、全体のパッケ
ージが殺菌され出荷のため好適にはブリスター・パック
等の消毒パッケージ内にカプセル化される。
使用者が動脈瘤クリップを容器、分配器30から除去し
たい場合は、使用者はプリスター・パックを除去し、拡
大鏡ハウジング50をその最初の位置からベース32の上面
34（第１図参照）へ摺動させ、レンズ60の焦点距離と等
しく選択されたフランジ55の位置で制御される量だけ上
面34から分離された第２位置へ摺動する。（第２図参
照）従って、使用者は動脈瘤クリップ適用具たるピンセ
ット11での容易な除去に対しその拡大されたクリップを
容易に見ることが出来る。
たい場合は、使用者はプリスター・パックを除去し、拡
大鏡ハウジング50をその最初の位置からベース32の上面
34（第１図参照）へ摺動させ、レンズ60の焦点距離と等
しく選択されたフランジ55の位置で制御される量だけ上
面34から分離された第２位置へ摺動する。（第２図参
照）従って、使用者は動脈瘤クリップ適用具たるピンセ
ット11での容易な除去に対しその拡大されたクリップを
容易に見ることが出来る。
第9A図、第9B図及び第9C図に示された別の実施態様に
おいては、プラットホーム42は各スリット40から半径方
向外方に延在する全体的に矩形の小さいくさびである。
このくさびは各クリップのコイル10と第１アーム12、第
２アーム14をその隣接する上面34上方に上昇させるよう
ベース32の円形周縁部33に向って半径方向外方に進む際
その高さが増加するような角度になっている。
おいては、プラットホーム42は各スリット40から半径方
向外方に延在する全体的に矩形の小さいくさびである。
このくさびは各クリップのコイル10と第１アーム12、第
２アーム14をその隣接する上面34上方に上昇させるよう
ベース32の円形周縁部33に向って半径方向外方に進む際
その高さが増加するような角度になっている。
この実施態様に対する光軸61は光軸がくさび形プラッ
トホーム42′の角度付き面43に対し直角になるよう垂直
に対し或る角度にて傾けられる。
トホーム42′の角度付き面43に対し直角になるよう垂直
に対し或る角度にて傾けられる。
動脈瘤クリップ８のコイル部分10はプラットホーム4
2′の上面たる角度付き面43に沿って載置する。角度付
き面43の角度が原因で動脈瘤クリップ８の一部分のみが
角度付き面43と接触する。
2′の上面たる角度付き面43に沿って載置する。角度付
き面43の角度が原因で動脈瘤クリップ８の一部分のみが
角度付き面43と接触する。
第1A図及び第1B図に示された本発明の更に別の実施態
様においては、第8A図の実施態様に示されたプラットホ
ームに類似しているプラットホーム32がボス38から全体
的に半径方向外方に延在している。この実施態様におい
て、ベース32の上面34′第10B図に特に示された水平に
対し或る角度にて半径方向外方に延在している。この角
度は好適には約10゜であるが、任意の簡便な角度に出来
る。
様においては、第8A図の実施態様に示されたプラットホ
ームに類似しているプラットホーム32がボス38から全体
的に半径方向外方に延在している。この実施態様におい
て、ベース32の上面34′第10B図に特に示された水平に
対し或る角度にて半径方向外方に延在している。この角
度は好適には約10゜であるが、任意の簡便な角度に出来
る。
特に、第２図に示された本発明の好適実施態様は個々
の動脈瘤クリップを示している。同様の個数の個々のレ
ンズと併せて任意の簡便な個数の動脈瘤クリップを使用
出来る。代替的に、個々のレンズ60は拡大鏡ハウジング
50の周わりに環状に延在している単一環状レングと置換
出来よう。
の動脈瘤クリップを示している。同様の個数の個々のレ
ンズと併せて任意の簡便な個数の動脈瘤クリップを使用
出来る。代替的に、個々のレンズ60は拡大鏡ハウジング
50の周わりに環状に延在している単一環状レングと置換
出来よう。
好適実施態様に関連して本発明の説明を行なって来
た。当技術の熟知者は本発明の技術思想から逸脱せずに
好適実施態様に対して多くの改変と修変をなし得ること
が理解されよう。従って、前掲の特許請求の範囲に記載
された点を除き本実施態様は発明を限定する意図はな
い。
た。当技術の熟知者は本発明の技術思想から逸脱せずに
好適実施態様に対して多くの改変と修変をなし得ること
が理解されよう。従って、前掲の特許請求の範囲に記載
された点を除き本実施態様は発明を限定する意図はな
い。
この発明の具体的実施態様は次のとおりである。
（１）前記ベースが弾性材料製である請求項１記載の装
置。
置。
（２）前記ベースがシリコーン製である請求項１記載の
装置。
装置。
（３）前記ベースに直円筒が含まれている請求項１記載
の装置。
の装置。
（４）前記クリップ把持装置が前記ベースと一体になっ
ている請求項１記載の装置。
ている請求項１記載の装置。
（５）前記プラットホーム装置が前記ベースと一体にな
っている請求項１記載の装置。
っている請求項１記載の装置。
（６）前記クリップ把持装置がクリップの少なくとも一
部分を把持する前記ベース内のスリットを含む請求項１
記載の装置。
部分を把持する前記ベース内のスリットを含む請求項１
記載の装置。
（７）前記プラットホーム装置が角度付き面を有するく
さびを含み、その高さが前記ベースの中心から前記ベー
スの周縁部に向って進むのに伴ない増加するようにした
請求項１記載の装置。
さびを含み、その高さが前記ベースの中心から前記ベー
スの周縁部に向って進むのに伴ない増加するようにした
請求項１記載の装置。
（８）前記ベースと前記拡大鏡ハウジングを作動的に接
続する前記協働装置が： 前記拡大鏡ハウジングから延在する中央に配設された軸
及び前記拡大鏡ハウジングが前記第１位置と第２位置の
間で移動出来るように前記軸を摺動自在に受入れる前記
ベース内の対応する穴を含む請求項１記載の装置。
続する前記協働装置が： 前記拡大鏡ハウジングから延在する中央に配設された軸
及び前記拡大鏡ハウジングが前記第１位置と第２位置の
間で移動出来るように前記軸を摺動自在に受入れる前記
ベース内の対応する穴を含む請求項１記載の装置。
（９）前記拡大鏡ハウジングと前記ベースを作動的に接
続する前記協働装置が前記拡大鏡ハウジングを前記第２
位置に保持する停止装置を含む請求項１記載の装置。
続する前記協働装置が前記拡大鏡ハウジングを前記第２
位置に保持する停止装置を含む請求項１記載の装置。
（10）前記拡大鏡ハウジング対応する複数個のレンズを
受入れ且つ指示する複数個の貫通孔を有する全体的に円
板状形状を含み且つ前記軸が前記円板の片側から突出し
前記円板と同軸的に整合している請求項２記載の装置。
受入れ且つ指示する複数個の貫通孔を有する全体的に円
板状形状を含み且つ前記軸が前記円板の片側から突出し
前記円板と同軸的に整合している請求項２記載の装置。
（11）前記プラットホーム装置が角度付き面を有するく
さびを含み、その高さが前記ベースの中心から前記ベー
スの周縁部に向って進む際増加する請求項２記載の装
置。
さびを含み、その高さが前記ベースの中心から前記ベー
スの周縁部に向って進む際増加する請求項２記載の装
置。
（12）前記ベース内の前記拡大鏡ハウジングを協働的に
接続する前記協働装置が前記拡大鏡ハウジングが前記ベ
ースに対して相対的に容易に回転するのを防止する回転
阻止装置を含む請求項１記載の装置。
接続する前記協働装置が前記拡大鏡ハウジングが前記ベ
ースに対して相対的に容易に回転するのを防止する回転
阻止装置を含む請求項１記載の装置。
（13）前記ベースがクリップ把持用器具の導入を容易に
するよう前記プラットホーム装置の表面に対し或る角度
にて整合した前記ベース周縁部へ前記クリップ把持装置
から延在する部分を含む請求項１記載の装置。
するよう前記プラットホーム装置の表面に対し或る角度
にて整合した前記ベース周縁部へ前記クリップ把持装置
から延在する部分を含む請求項１記載の装置。
第１図は閉位置にある本発明の容器、分配器の斜視図。 第２図は開位置にある第１図の装置の斜視図。 第３図は第１図の容器の平面図。 第４図は第３図の容器の部分断面図による底面図。 第５図は第２図の容器の平面図。 第６図は第３図の６−６線における側断面図を示す。 第７図は第５図の７−７線における側断面図を示す。 第8A図は本発明の容器の位置実施態様のセグメントの部
分斜視図。 第8B図は所定位置にクリップを保持した第8A図と同じも
のを示す。 第8C図は第8B図の8C−8C線における部分断面図での側面
図。 第9A図は本発明の容器の他の実施態様のセグメントの部
分斜視図。 第9B図はクリップを所定位置に保持する状態の第9A図と
同じものを示す。 第9C図は第9B図の9C−9C線における部分横断面での側面
図。 第10A図は本発明の他の実施態様のセグメントの部分斜
視図を示す。 第10B図は第10A図の10B−10B線における部分断面図での
側面図に示す。 8:動脈瘤クリップ、10:コイル、11:動脈瘤クリップ適用
具、12:第１アーム、14:第２アーム、16:肩部、18:クロ
ス・オーバー部、20:ジョー部、30:容器と分配器、32:
ベース、33:円形周縁部、34:上面、34′：上面、35:補
強リブ、36:底面、37:包囲壁、38:ボス、39:上部、40:
スリット、42,42′：プラットホーム、43:角度付き面、
44:穴、50:拡大鏡ハウジング、52:円板、54:軸、55:フ
ランジ、57:スロット、58:平たん部、59:上面、60:レン
ズ、61:光軸。
分斜視図。 第8B図は所定位置にクリップを保持した第8A図と同じも
のを示す。 第8C図は第8B図の8C−8C線における部分断面図での側面
図。 第9A図は本発明の容器の他の実施態様のセグメントの部
分斜視図。 第9B図はクリップを所定位置に保持する状態の第9A図と
同じものを示す。 第9C図は第9B図の9C−9C線における部分横断面での側面
図。 第10A図は本発明の他の実施態様のセグメントの部分斜
視図を示す。 第10B図は第10A図の10B−10B線における部分断面図での
側面図に示す。 8:動脈瘤クリップ、10:コイル、11:動脈瘤クリップ適用
具、12:第１アーム、14:第２アーム、16:肩部、18:クロ
ス・オーバー部、20:ジョー部、30:容器と分配器、32:
ベース、33:円形周縁部、34:上面、34′：上面、35:補
強リブ、36:底面、37:包囲壁、38:ボス、39:上部、40:
スリット、42,42′：プラットホーム、43:角度付き面、
44:穴、50:拡大鏡ハウジング、52:円板、54:軸、55:フ
ランジ、57:スロット、58:平たん部、59:上面、60:レン
ズ、61:光軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A61B 19/02 A61B 17/12
Claims (2)
- 【請求項１】複数個の動脈瘤クリップ用容器、分配器で
あって： 多数のクリップを把持するベース； 前記クリップを保持する前記ベース上のクリップ保持装
置； 器具による前記クリップの把持を容易にすべく前記ベー
スから前記各クリップの少なくとも一部分を分離させる
べく前記クリップ把持装置と整合した前記ベース上のプ
ラットホーム装置； 拡大鏡ハウジング； 使用者がレンズを通じて前記プラットホーム装置を目視
出来るような位置にある前記拡大鏡ハウジング内の少な
くとも１個のレンズ； 使用者が分配器からのクリップの除去を容易にするよう
クリップを焦点位置にもたらすべく前記レンズの焦点距
離だけ前記プラットホーム装置から分離された第１位置
と第２位置の間で前記拡大鏡ハウジングを移動出来るよ
うに共に前記ベースと前記拡大鏡ハウジングを作動的に
接続する前記ベースと前記拡大鏡ハウジング上の協働装
置から成る容器、分配器。 - 【請求項２】複数個の動脈瘤クリップ用の容器と分配器
であって； 上面、底部及び全体的に円形の横断面積を有し多数の動
脈瘤クリップを把持する全体的に弾性的な材料製の全体
的に円筒状のベース； 前記ベースに同軸的に整合し、前記ベース上面上に配設
された上げたクリップ把持ボス及び前記各クリップの一
部分を把持する前記ボス内の複数個のスリット； 前記クリップの少なくとも一部分を前記ベース上面から
分離するよう前記ベース上面上の前記各スリットと整合
したプラットホーム装置； 同軸的に整合した穴を含む前記ベース； 拡大鏡ハウジング； 前記各プラットホームに整合した前記拡大鏡ハウジング
内の少なくとも１個のレンズ； 前記拡大鏡ハウジングから突出し、前記ベース穴と摺動
自在に係合し、前記拡大鏡ハウジングを前記プラットホ
ーム装置を焦点位置にするよう前記レンズの焦点距離だ
け前記ベースから分離されている第２位置へ第１位置か
ら移動可能にする軸から成る装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/428,255 US4938353A (en) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | Container and dispenser for aneurysm clips |
| US428255 | 1989-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03165752A JPH03165752A (ja) | 1991-07-17 |
| JP2974754B2 true JP2974754B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=23698129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2290563A Expired - Fee Related JP2974754B2 (ja) | 1989-10-27 | 1990-10-26 | 動脈瘤クリップ用容器、分配器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4938353A (ja) |
| EP (1) | EP0424970B1 (ja) |
| JP (1) | JP2974754B2 (ja) |
| DE (1) | DE69016154T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4938353A (en) * | 1989-10-27 | 1990-07-03 | Codman & Shurtleff, Inc. | Container and dispenser for aneurysm clips |
| US5040676A (en) * | 1990-06-29 | 1991-08-20 | Codman & Shurtleff, Inc. | Container and dispenser for an aneurysm clip |
| IT238038Y1 (it) | 1997-11-12 | 2000-09-29 | Miat Spa | Erogatore multidose di una sostanza in polvere o in grani,del tipo incui l'approntamento di una dose comporta la rotazione di un alberino |
| US7727247B2 (en) | 2002-08-21 | 2010-06-01 | Olympus Corporation | Living tissue ligation device |
| US7341145B2 (en) * | 2005-05-05 | 2008-03-11 | Applied Medical Resources Corporation | Single fire vascular ligation clip dispenser |
| JP4827904B2 (ja) * | 2008-09-16 | 2011-11-30 | オリンパス株式会社 | 生体組織の結紮装置 |
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|---|---|---|---|---|
| US1957377A (en) * | 1932-04-14 | 1934-05-01 | Anthony J Whittle | Article retainer |
| US3557747A (en) * | 1969-05-19 | 1971-01-26 | Ortho Pharma Corp | Tablet dispenser |
| US3827438A (en) * | 1972-07-10 | 1974-08-06 | G Kees | Aneurysm clip |
| US4151913A (en) * | 1977-11-02 | 1979-05-01 | Acura-Med | Retaining and inventory pad for surgical sharps and needles |
| US4294355A (en) * | 1979-12-06 | 1981-10-13 | Ethicon, Inc. | Cartridge for hemostatic clips |
| US4508216A (en) * | 1983-07-14 | 1985-04-02 | Kelman Charles D | Housing for an intraocular lens and method of using the same |
| GB2181950B (en) * | 1985-10-30 | 1989-10-04 | Blagoveshchensk G Med Inst | Ligature holder |
| US4821878A (en) * | 1986-10-08 | 1989-04-18 | Prd Corporation | Round dispenser for sutures |
| US4732151A (en) * | 1986-10-08 | 1988-03-22 | Patent Research & Development Corp. | Low trauma suturing |
| US4794926A (en) * | 1986-11-24 | 1989-01-03 | Invictus, Inc. | Lancet cartridge |
| US4938353A (en) * | 1989-10-27 | 1990-07-03 | Codman & Shurtleff, Inc. | Container and dispenser for aneurysm clips |
-
1989
- 1989-10-27 US US07/428,255 patent/US4938353A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-10-26 JP JP2290563A patent/JP2974754B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-26 DE DE69016154T patent/DE69016154T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-26 EP EP90120615A patent/EP0424970B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4938353A (en) | 1990-07-03 |
| DE69016154T2 (de) | 1995-05-18 |
| EP0424970B1 (en) | 1995-01-18 |
| EP0424970A1 (en) | 1991-05-02 |
| DE69016154D1 (de) | 1995-03-02 |
| JPH03165752A (ja) | 1991-07-17 |
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