JP2974516B2 - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JP2974516B2 JP2974516B2 JP4260267A JP26026792A JP2974516B2 JP 2974516 B2 JP2974516 B2 JP 2974516B2 JP 4260267 A JP4260267 A JP 4260267A JP 26026792 A JP26026792 A JP 26026792A JP 2974516 B2 JP2974516 B2 JP 2974516B2
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Description
【０００１】
【産業の利用分野】本発明は画像記録装置に関するもの
である。特に薄型、小型化を図った画像記録装置の使用
形態に関するものである。
である。特に薄型、小型化を図った画像記録装置の使用
形態に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、パソコンなどホストコンピュータ
ーの小型化が進み、最近では、Ａ４サイズのノートブッ
ク型が主流になっている。それに対応して出力機器であ
る画像記録装置も小型のものが開発されている。
ーの小型化が進み、最近では、Ａ４サイズのノートブッ
ク型が主流になっている。それに対応して出力機器であ
る画像記録装置も小型のものが開発されている。
【０００３】図５は従来の画像記録装置の概略構成を表
わした断面図である。
わした断面図である。
【０００４】この図に示すように従来の画像記録装置
は、薄型に構成され、画像記録手段１００、記録媒体搬
送手段１０１、電装部１０２が縦長に配置されている。
記録媒体１０３はピンチローラーによって挟持されて搬
送され、記録ヘッドによって記録されるように構成され
ている。
は、薄型に構成され、画像記録手段１００、記録媒体搬
送手段１０１、電装部１０２が縦長に配置されている。
記録媒体１０３はピンチローラーによって挟持されて搬
送され、記録ヘッドによって記録されるように構成され
ている。
【０００５】小型化が進む従来の画像記録装置におい
て、はがきのように厚い記録媒体に記録する場合には機
体の裏面から表面へと平坦な状態のまま通紙させる。こ
のとき、薄型の記録装置本体を立てて使用しなければな
らないので、非常に不安定であった。この対策として記
録装置本体に倒れ防止部材を設けることが提案された
が、装置本体の外形寸法が大きくなるという欠点があっ
た。
て、はがきのように厚い記録媒体に記録する場合には機
体の裏面から表面へと平坦な状態のまま通紙させる。こ
のとき、薄型の記録装置本体を立てて使用しなければな
らないので、非常に不安定であった。この対策として記
録装置本体に倒れ防止部材を設けることが提案された
が、装置本体の外形寸法が大きくなるという欠点があっ
た。
【０００６】一方、従来装置の使用状態において記録ヘ
ッドは水平方向に向けて印字を行なうが、インクジェッ
ト方式を採用したものでは、水平方向に向けた印字動作
はインクの着弾位置精度が悪かったり、着弾後にインク
が垂れたりすることがあり好ましくない。
ッドは水平方向に向けて印字を行なうが、インクジェッ
ト方式を採用したものでは、水平方向に向けた印字動作
はインクの着弾位置精度が悪かったり、着弾後にインク
が垂れたりすることがあり好ましくない。
【０００７】以上の点を考慮して、装置本体を収納する
ときは平らな状態であり、使用するときは折れてＬ型と
なるノートブック型プリンタが提案されている。
ときは平らな状態であり、使用するときは折れてＬ型と
なるノートブック型プリンタが提案されている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来背
景の記録装置は使用状態における安定性と、下向き印字
を確保しているが、収納時あるいは携帯時のヒンジ部の
がたつきによって、取り扱いがしにくいという問題点が
ある。
景の記録装置は使用状態における安定性と、下向き印字
を確保しているが、収納時あるいは携帯時のヒンジ部の
がたつきによって、取り扱いがしにくいという問題点が
ある。
【０００９】本発明は、上記従来技術の有する問題点に
鑑みてなされたものであり、小型化の要求を満たし、収
納時あるいは携帯時の取り扱いを安定させる画像記録装
置を提供することを目的としている。
鑑みてなされたものであり、小型化の要求を満たし、収
納時あるいは携帯時の取り扱いを安定させる画像記録装
置を提供することを目的としている。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、２つの枠体の各一端部を共有の軸として回
転可能に結合してなり、それらの枠体の回転によってＬ
字形を形成する形態とＩ字形を形成する形態とに変形可
能な一体の装置筐体と、該装置筐体の一面に対して移動
可能に設けられたカバー部材と、前記装置筐体の内部に
収容される記録手段と、を有する画像記録装置におい
て、前記装置筐体の一面には、前記装置筐体の内部へ記
録媒体を挿入するための挿入口と、前記記録手段により
記録がなされた後の前記記録媒体を前記装置筐体から排
出するための排出口と、が配され、前記カバー部材は、
前記Ｌ字形を形成する形態の際には前記装置筐体の一面
に対して移動することで前記記録媒体のトレーとして機
能し、前記Ｉ字形を形成する形態の際には前記装置筐体
の一面に対面して前記２つの枠体の前記軸周りの回転を
防止する回転防止手段として機能するとともに前記挿入
口と前記排出口とを覆うことを特徴とする。
に本発明は、２つの枠体の各一端部を共有の軸として回
転可能に結合してなり、それらの枠体の回転によってＬ
字形を形成する形態とＩ字形を形成する形態とに変形可
能な一体の装置筐体と、該装置筐体の一面に対して移動
可能に設けられたカバー部材と、前記装置筐体の内部に
収容される記録手段と、を有する画像記録装置におい
て、前記装置筐体の一面には、前記装置筐体の内部へ記
録媒体を挿入するための挿入口と、前記記録手段により
記録がなされた後の前記記録媒体を前記装置筐体から排
出するための排出口と、が配され、前記カバー部材は、
前記Ｌ字形を形成する形態の際には前記装置筐体の一面
に対して移動することで前記記録媒体のトレーとして機
能し、前記Ｉ字形を形成する形態の際には前記装置筐体
の一面に対面して前記２つの枠体の前記軸周りの回転を
防止する回転防止手段として機能するとともに前記挿入
口と前記排出口とを覆うことを特徴とする。
【００１１】前記カバー部材は、前記トレーとして機能
する際に、前記装置筐体の一面の一部とともに、前記挿
入口へ前記記録媒体を案内する直線状の搬送路を形成す
るものであり、前記カバー部材の一端と、前記排出口を
形成する前記枠体の端部との係合によって前記回転防止
手段として機能するものである。
する際に、前記装置筐体の一面の一部とともに、前記挿
入口へ前記記録媒体を案内する直線状の搬送路を形成す
るものであり、前記カバー部材の一端と、前記排出口を
形成する前記枠体の端部との係合によって前記回転防止
手段として機能するものである。
【００１２】
【作用】上記のとおりの発明では、２つの枠体の各一端
部を共有軸として回転可能に結合してなる一体の装置筐
体の一面に対して、カバー部材を枠体の回転防止手段お
よび記録媒体のトレーとなるように移動可能に設けるこ
とで、収納時には２つの枠体の回転が阻止されるため、
一体となった装置筐体ががたつかずに安定する。また、
使用時においてはカバー部材は記録媒体が載置されるト
レーとなる。
部を共有軸として回転可能に結合してなる一体の装置筐
体の一面に対して、カバー部材を枠体の回転防止手段お
よび記録媒体のトレーとなるように移動可能に設けるこ
とで、収納時には２つの枠体の回転が阻止されるため、
一体となった装置筐体ががたつかずに安定する。また、
使用時においてはカバー部材は記録媒体が載置されるト
レーとなる。
【００１３】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【００１４】（第１実施例）図１は本発明の第１実施例
の収納時の状態を表わした断面図である。図２は本発明
の第１実施例の使用時の状態を表わした断面図である。
の収納時の状態を表わした断面図である。図２は本発明
の第１実施例の使用時の状態を表わした断面図である。
【００１５】図１において本実施例の画像記録装置は、
成形部材としての枠体１および枠体２が支点３を中心に
回動可能に結合されている。枠体２の一面にはカバー部
材４が枠体２の一端部を支点として枠体２と開閉自在に
設けられている。開閉時の先端部となるカバー部材４の
一端部には凸部４ａが形成されており、この凸部４ａは
枠体１の外面の一部に形成された凹部１ａに係合してい
る。
成形部材としての枠体１および枠体２が支点３を中心に
回動可能に結合されている。枠体２の一面にはカバー部
材４が枠体２の一端部を支点として枠体２と開閉自在に
設けられている。開閉時の先端部となるカバー部材４の
一端部には凸部４ａが形成されており、この凸部４ａは
枠体１の外面の一部に形成された凹部１ａに係合してい
る。
【００１６】この図の状態、すなわち収納時および携帯
時の状態では枠体２をＡ方向に回そうとすると、枠体２
の２ｂ部が枠体１の１ｂ部によって係止され、Ｂ方向に
回そうとするとカバー部材４が枠体１との間で突っ張
り、回転が阻止される。このため携帯時にぐらついて不
安定といった不具合が解決される。
時の状態では枠体２をＡ方向に回そうとすると、枠体２
の２ｂ部が枠体１の１ｂ部によって係止され、Ｂ方向に
回そうとするとカバー部材４が枠体１との間で突っ張
り、回転が阻止される。このため携帯時にぐらついて不
安定といった不具合が解決される。
【００１７】一方、図２の状態のような使用時は枠体２
に設けられたカバー部材４の凸部４ａを枠体１の凹部１
ａから外し、次に枠体１を支点３を中心にＡ方向に折り
曲げて使用する。
に設けられたカバー部材４の凸部４ａを枠体１の凹部１
ａから外し、次に枠体１を支点３を中心にＡ方向に折り
曲げて使用する。
【００１８】ここで図２をもとに実際の印字動作を説明
する。
する。
【００１９】この図のように開いたカバー部材４の上に
シート材５を載置し、Ｃ方向に挿入すると、シート材５
はローラー６の回転に従って、ピンチローラー７とその
ローラー６の間に引き込まれて搬送される。ここでシー
ト材５が記録ヘッド１１下部に位置すると、電装部１０
に入力される外部信号に応じて印字が開始される。記録
ヘッド１１はレール１２および１３に支持されたキャリ
ッジ１４上に搭載されており、このキャリッジ１４の移
動とともに１行分の印字が記録される。次いで、１行分
の印字の記録が終了するたびに、ローラー６によりシー
ト材６がステップ送りされる。これを繰り返すことで、
最終的にシート材６は排紙ローラー１５および１６によ
り再びカバー部材４上に排出される。
シート材５を載置し、Ｃ方向に挿入すると、シート材５
はローラー６の回転に従って、ピンチローラー７とその
ローラー６の間に引き込まれて搬送される。ここでシー
ト材５が記録ヘッド１１下部に位置すると、電装部１０
に入力される外部信号に応じて印字が開始される。記録
ヘッド１１はレール１２および１３に支持されたキャリ
ッジ１４上に搭載されており、このキャリッジ１４の移
動とともに１行分の印字が記録される。次いで、１行分
の印字の記録が終了するたびに、ローラー６によりシー
ト材６がステップ送りされる。これを繰り返すことで、
最終的にシート材６は排紙ローラー１５および１６によ
り再びカバー部材４上に排出される。
【００２０】このように本実施例のカバー部材４は、収
納時に枠体１と枠体２の支点３を中心とする回転を防止
するロック機能、給紙および排紙時のトレー機能、枠体
１の開口部１Ｃを隠すカバー機構を合わせもつので、２
つの枠体により構成される画像記録装置の収納時および
携帯時のがたつきが抑えられる。
納時に枠体１と枠体２の支点３を中心とする回転を防止
するロック機能、給紙および排紙時のトレー機能、枠体
１の開口部１Ｃを隠すカバー機構を合わせもつので、２
つの枠体により構成される画像記録装置の収納時および
携帯時のがたつきが抑えられる。
【００２１】（第２実施例）図３は本発明の第２実施例
の収納時の状態を表わす斜視図である。
の収納時の状態を表わす斜視図である。
【００２２】本実施例は上述した第１実施例と基本的に
同様な構成であるので、異なる点について説明する。本
実施例の枠体２の一面には、枠体２に対して支点２１を
中心にＤ方向に回転自在なカバー部材２０が設けられて
いる。
同様な構成であるので、異なる点について説明する。本
実施例の枠体２の一面には、枠体２に対して支点２１を
中心にＤ方向に回転自在なカバー部材２０が設けられて
いる。
【００２３】図３の状態から枠体１をＥ方向に引き起こ
すと使用状態になり、カバー部材２０はトレーとしての
機能を有す。再び枠体１を倒し、排紙ローラー１５およ
び１６を隠すようにＤ方向にカバー部材４を回すと、枠
体１のＥ方向の回転を防止するロック状態となる。
すと使用状態になり、カバー部材２０はトレーとしての
機能を有す。再び枠体１を倒し、排紙ローラー１５およ
び１６を隠すようにＤ方向にカバー部材４を回すと、枠
体１のＥ方向の回転を防止するロック状態となる。
【００２４】これにより第１実施例と同様の効果が得ら
れる。
れる。
【００２５】（第３実施例）図４は本発明の第３実施例
の収納時の状態を表わす斜視図である。
の収納時の状態を表わす斜視図である。
【００２６】本実施例も上述した第１実施例と基本的に
同様な構成であるので、異なる点について説明する。本
実施例の枠体２の一面には、それぞれフック状のガイド
部３０が対向して形成されており、各ガイド部３の間に
はカバー部材４がＦ方向にスライド自在に係合されてい
る。
同様な構成であるので、異なる点について説明する。本
実施例の枠体２の一面には、それぞれフック状のガイド
部３０が対向して形成されており、各ガイド部３の間に
はカバー部材４がＦ方向にスライド自在に係合されてい
る。
【００２７】図４の状態から枠体１をＧ方向に引き起こ
すと使用状態になり、カバー部材３０はトレーとしての
機能を有す。再び枠体１を倒し、排紙ローラー１５およ
び１６を隠すようにＦ方向にスライドさせると、枠体１
のＧ方向の回転を防止するロック状態になる。
すと使用状態になり、カバー部材３０はトレーとしての
機能を有す。再び枠体１を倒し、排紙ローラー１５およ
び１６を隠すようにＦ方向にスライドさせると、枠体１
のＧ方向の回転を防止するロック状態になる。
【００２８】これにより第１実施例と同様の効果が得ら
れ、さらにカバー部材４の引出し量を適当に調節できる
ので狭い場所に設置するのに便利である。
れ、さらにカバー部材４の引出し量を適当に調節できる
ので狭い場所に設置するのに便利である。
【００２９】
【発明の効果】本発明は上記のとおり構成されているの
で、以下に記載する効果を奏する。
で、以下に記載する効果を奏する。
【００３０】２つの枠体を回転可能に結合してなる一体
の装置筐体の一面に対して移動可能なカバー部材により
２つの枠体の回転を阻止するため、携帯時にがたつきの
ない状態になる。さらに使用状態においては、カバー部
材を前記装置筐体の一面に対して移動させて、トレーと
しての機能を持たせることができる。また、カバー部材
が、２つの枠体の回転防止手段として機能する際に、記
録媒体の挿入口と排出口とを覆うので、記録を実行しな
い装置形態において、保管あるいは運搬中における挿入
口及び排出口から装置内部への塵などの侵入を未然に防
止することができる。
の装置筐体の一面に対して移動可能なカバー部材により
２つの枠体の回転を阻止するため、携帯時にがたつきの
ない状態になる。さらに使用状態においては、カバー部
材を前記装置筐体の一面に対して移動させて、トレーと
しての機能を持たせることができる。また、カバー部材
が、２つの枠体の回転防止手段として機能する際に、記
録媒体の挿入口と排出口とを覆うので、記録を実行しな
い装置形態において、保管あるいは運搬中における挿入
口及び排出口から装置内部への塵などの侵入を未然に防
止することができる。
【図１】本発明の第１実施例の収納時の状態を表わした
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明の第１実施例の使用時の状態を表わした
断面図である。
断面図である。
【図３】本発明の第２実施例の収納時の状態を表わす斜
視図である。
視図である。
【図４】本発明の第３実施例の収納時の状態を表わす斜
視図である。
視図である。
【図５】従来の画像記録装置の概略構成を表わした断面
図である。
図である。
１，２ 枠体 １ａ 凹部 １ｃ 開口部 ３，２１ 支点 ４，２０，３０ カバー部材 ４ａ 凸部 ５ シート材 ６ ローラー ７，８ ピンチローラー １０ 電装部 １１ 記録ヘッド １２，１３ レール １４ キャリッジ １５，１６ 排紙ローラー ３１ ガイド部
Claims (3)
- 【請求項１】 ２つの枠体の各一端部を共有の軸として
回転可能に結合してなり、それらの枠体の回転によって
Ｌ字形を形成する形態とＩ字形を形成する形態とに変形
可能な一体の装置筐体と、該装置筐体の一面に対して移
動可能に設けられたカバー部材と、前記装置筐体の内部
に収容される記録手段と、を有する画像記録装置におい
て、 前記装置筐体の一面には、前記装置筐体の内部へ記録媒
体を挿入するための挿入口と、前記記録手段により記録
がなされた後の前記記録媒体を前記装置筐体から排出す
るための排出口と、が配され、 前記カバー部材は、前記Ｌ字形を形成する形態の際には
前記装置筐体の一面に対して移動することで前記記録媒
体のトレーとして機能し、前記Ｉ字形を形成する形態の
際には前記装置筐体の一面に対面して前記２つの枠体の
前記軸周りの回転を防止する回転防止手段として機能す
るとともに前記挿入口と前記排出口とを覆うことを特徴
とする画像記録装置。 - 【請求項２】 前記カバー部材は、前記トレーとして機
能する際に、前記装置筐体の一面の一部とともに、前記
挿入口へ前記記録媒体を案内する直線状の搬送路を形成
することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項３】 前記カバー部材は、その一端と、前記排
出口を形成する前記枠体の端部との係合によって前記回
転防止手段として機能することを特徴とする請求項１又
は２に記載の画像記録装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4260267A JP2974516B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 画像記録装置 |
| AT93115613T ATE180719T1 (de) | 1992-09-29 | 1993-09-28 | Apparat zur papierversorgung |
| DE69325136T DE69325136T2 (de) | 1992-09-29 | 1993-09-28 | Apparat zur Papierversorgung |
| KR1019930020081A KR0151175B1 (ko) | 1992-09-29 | 1993-09-28 | 급지 장치 |
| EP93115613A EP0590585B1 (en) | 1992-09-29 | 1993-09-28 | Sheet supplying apparatus |
| US08/461,772 US5538237A (en) | 1992-09-29 | 1995-06-05 | Sheet supplying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4260267A JP2974516B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106818A JPH06106818A (ja) | 1994-04-19 |
| JP2974516B2 true JP2974516B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=17345684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4260267A Expired - Fee Related JP2974516B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2974516B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3527386A1 (en) * | 2017-03-30 | 2019-08-21 | Fujitsu Component Limited | Electronic device |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7407257B2 (en) | 1999-05-25 | 2008-08-05 | Silverbrook Research Pty Ltd | Mobile device including a force transfer mechanism |
| AUPQ056099A0 (en) * | 1999-05-25 | 1999-06-17 | Silverbrook Research Pty Ltd | A method and apparatus (pprint01) |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP4260267A patent/JP2974516B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3527386A1 (en) * | 2017-03-30 | 2019-08-21 | Fujitsu Component Limited | Electronic device |
| US10574836B2 (en) | 2017-03-30 | 2020-02-25 | Fujitsu Component Limited | Electronic device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06106818A (ja) | 1994-04-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |