JP2969028B2 - 放電加工方法及び装置 - Google Patents

放電加工方法及び装置

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JP2969028B2 JP30173792A JP30173792A JP2969028B2 JP 2969028 B2 JP2969028 B2 JP 2969028B2 JP 30173792 A JP30173792 A JP 30173792A JP 30173792 A JP30173792 A JP 30173792A JP 2969028 B2 JP2969028 B2 JP 2969028B2
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electrode
voltage
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discharge machining
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佐 野 浩 嗣 小
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放電加工方法及び装置に
関し、特に電極形状に対応して最適な揺動軌跡を自動修
正する放電加工方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】型彫り放電加工時、加工電極を被加工物
であるワークに対して揺動させながらワークに所定形状
の凹部を放電形成したり穴の内側面を所定形状に放電加
工する、いわゆる揺動型の放電加工では、所望の加工形
状の電極を用いることにより電極形状に相似形状の加工
を施すことができる。かかる揺動型の放電加工方法の詳
細は特公昭55ー16773号公報に開示されている。
揺動運動の周回経路(揺動パターン)としては、通常、
四角パターンや円形パターンのような単純パターンが用
いられる。
【0003】また、予め加工形状に対応して電極形状を
数値データとして記憶しておき、記憶された上記数値デ
ータに基づいて揺動パターン(軌跡)を決定する手法が
本願出願人になる特開平3−79233号に開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
揺動型の放電加工では、加工形状に対応する電極形状を
予め数値データとして表し、この数値データに基づいて
揺動パターンを決定し、該電極形状に相似な加工形状を
得るように加工している。しかしながら、かかる放電加
工方法は、電極形状データに基づいて揺動パターンを演
算により決定しなければならないため、ユーザは電極形
状毎に電極形状データを登録しなければならず、複雑な
電極形状の場合にはその形状データの登録は、煩雑な作
業を必要とする。
【0005】そこで、本発明の目的は、複雑な電極形状
であっても自動的に最適な揺動パターンを生成し、高精
度な加工形状を得ることができる放電加工方法及び装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による放電加工方法は、ワークに対して電極
を所定の揺動パターンに沿って揺動しながら放電加工す
る放電加工方法において、前記揺動パターンの周回経路
を複数の領域に分割し、前記分割した各領域毎の前記電
極の移動指令データ、及び前記電極とワーク間の極間平
均電圧と前記分割した各領域毎の極間電圧との差に応じ
た移動補正データを予め格納し、放電加工中に前記電極
とワーク間の極間平均電圧を求め、前記分割した各領域
毎の極間電圧と前記求めた極間平均電圧との差を検出し
たとき、前記分割した各領域毎の移動指令データを前記
移動補正データに基づいて前記複数の分割領域における
前記極間平均電圧が略等しくなるように修正し、前記修
正した移動指令データに従って前記電極を移動させ、前
記揺動パターンが前記電極の形状と相似形になるように
前記電極の移動方向を逐次修正しながら揺動加工する。
【0007】また、本発明による放電加工装置は、ワー
クに対して電極を所定の揺動パターンに沿って揺動しな
がら放電加工する放電加工装置において、前記揺動パタ
ーンの周回経路を複数の領域に分割し、前記分割した各
領域毎の前記電極の移動を指令する揺動指令テーブルを
作成する第1の手段と、前記第1の手段で作成された前
記揺動指令テーブルに前記分割した各領域毎の移動指令
データを格納する第2の手段と、前記電極とワーク間の
極間平均電圧と前記第1の手段で分割した各領域毎の極
間電圧との電圧差に応じた移動補正データを格納する第
3の手段と、前記電極とワーク間の極間電圧を検出する
第4の手段と、前記第4の手段で検出した極間電圧を揺
動の周回経路について平均した極間平均電圧と前記第1
の手段で分割した各領域毎の極間電圧との電圧差を求め
る第5の手段と、前記第5の手段で求めた電圧差に応じ
た前記移動補正データに基づいて、前記第2の手段に格
納されている前記揺動指令テーブルの該当領域の移動指
令データを前記複数の分割領域における前記極間平均電
圧が略等しくなるように修正し格納する第6の手段と、
前記第2の手段から出力される前記揺動指令テーブルで
定まる揺動パターンに従って前記電極を揺動動作させる
第7の手段とを備えて構成される。
【0008】
【作用】本発明では、電極の揺動パターンを決定する
際、電極とワーク間の極間電圧より得られるギャップを
モニタ−し、該ギャップが一定となるように逐次揺動パ
ターンを修正することにより、複雑な電極形状であって
も、正方形や円形の単純な初期揺動パターンから自動的
に電極形状に相似な揺動パターンを得ている。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明による放電加工方法を
実現するための基本的装置を示す構成図である。電極1
と被加工物であるワーク2間には放電加工のために加工
電源8から電圧が印加されており、電極1とワーク2間
の極間電圧が極間電圧検出部3で検出され、検出された
極間電圧に対応する極間のギャップ情報が得られる。揺
動パターン作成部4は、極間電圧検出部3からのギャッ
プ情報に基づいて電極の揺動周回にわたって平均極間電
圧が一定となるような揺動パターンを後述する手法で作
成する。駆動部5は、揺動パターン作成部4で作成され
た揺動パターンに従って電極を移動させるため送り軸駆
動モータ6を駆動する。
【0010】本発明は、揺動周回時に電極とワーク間の
極間電圧から得られるギャップ情報に基づいて揺動周回
経路におけるすべての平均極間電圧が一定となるように
逐次揺動パターンを修正していき、複雑な電極形状であ
っても、最終的に電極形状に相似な揺動パターンを作成
して高精度な加工を行う。したがって、例えば、図2
(A)に示すような五角形の電極を用いた場合、最初の
揺動パターンが同図(B)のような正方形パターンであ
ったとしても、上述のようにギャップLGが一定となる
ようなパターンを逐次修正しながら作成していけば(同
図(C)参照)順次、揺動パターンは電極形状に近付い
て行き、最終的に電極形状(A)と相似な五角形の揺動
パターン(D)が得られる。
【0011】次に、ギャップが一定となるように揺動パ
ターンの逐次修正、作成処理について説明する。加工開
始時、例えば正方形揺動パターンを用い、電極としては
図3に示すような六角形を用い、揺動半径(正方形振動
の振り幅の半分)を100μmとしたとき、NCプログ
ラムから作成される各揺動指令テーブル(揺動パターン
経路をn分割したとき)は、図3のR1,R2,R3,
…の各領域に対応し、各揺動テーブル#1,#2,#
3,…,#6,…,#nは、インクリメンタル表示の場
合、図4のように表わされる。つまり、揺動指令テーブ
ル#1〜#3まではx軸方向のインクリメンタルは零
で、y軸方向のインクリメンタルは20μmずつ指示さ
れ、送り速度が50mm/minで指定されている。
【0012】揺動指令テーブル#3を終了した時点で、
該テーブル#3の処理過程で得られる平均極間電圧(ギ
ャップ間隔に対応)から予め定めた基準値を減算して得
られる電圧差Vを検出する。この電圧差Vは、該基準値
に相当する基準ギャップから現在の電極位置がどの程度
ずれているかを示すもので、ギャップを一定化するた
め、ずれ量に応じて揺動指令テーブルのインクリメント
ベクトル(中心を結ぶ方向のベクトル)を補正する。該
電圧差と補正量との関係の一例が図6に示されている。
【0013】さて、揺動指令テーブル#3の処理で得ら
れた電圧差が−6Vであれば図6から補正量として−2
μmが得られる。したがって、補正後の移動ベクトルと
しては、図5のVを求めれば良い。すなわち、揺動指令
テーブル#3は、ベクトルV1に相当し、この場合、−
2μmの補正量(中心に向かう2μm長のベクトルV
2)が必要であり、ベクトルV1とV2を合成した合成ベ
クトルVが揺動指令テーブル#3の修正された指令とな
る。図5において、ベクトルV1の始点座標は(0,
0)で中心からx方向100μm離れており、終点座標
は(0,20)であるから、角度θ2=tan-1 100/20=7
8.6度が得られ、結局、移動ベクトルVについてのx方
向のインクリメンタルは−1.9μm、y方向のインク
リメンタルは19.6μmが得られるから、修正後の揺
動指令テーブルは図7のようになる。以後、順次他の揺
動指令テーブルの処理が続行される。
【0014】こうした修正前後の揺動パターンの変化が
図8に図示されている。(A)に示すようなy方向だけ
のインクリメントが行われる揺動パターンに対して、上
記修正が施された後は、(B)に示すようにテーブル#
3で左方向にずれ、電極形状に順次近付いていくことに
なる。すなわち、図9に揺動パターン形状の変化が示さ
れるように、揺動開始時の初期パターンは(A)のよう
な正方形であるが、上述修正が繰り返されることによっ
て順次、電極形状の六角形に近付き(同図(B))、最
終的には(C)に示す如く電極形状と相似な六角形揺動
パターンが作成される。
【0015】図10には本発明による放電加工方法を実
現する装置の具体的構成例が示されている。移動指令作
成部11は、加工プログラムデータを受け、電極の揺動
指令テーブルを作成して制御部12に供給する。制御部
12は、供給された揺動指令テーブルをメモリ12Aに
格納するとともに、前述のような修正を施した揺動指令
テーブルを同メモリ12Aに格納する。サーボ速度発生
部13と揺動速度発生部14は、メモリ12Aから読み
出した揺動指令テーブルに基づいて公知の手法で求めた
サーボ速度と揺動速度を指定するパルスをそれぞれ発生
する。パルス合成部15は、サーボ速度発生部13と揺
動速度発生部14からのパルスを合成してx,y及びz
方向の軸送り用モータ6x,6y及び6zに対応パルス
を出力する。これらモータ6x,6y及び6zにより送
りねじ7x,7y及び7zが駆動され、電極1の移動が
制御される。
【0016】電極1とワーク2には放電加工用の電圧が
加工電源8から印加されており、電極1とワーク2間の
極間電圧が極間電圧検出部3で検出される。ここで、検
出された極間電圧は、制御部12に送出され、前述した
ギャップ一定化のための揺動指令テーブルの修正処理が
施される。
【0017】図11には、図10の揺動指令テーブル作
成部11と制御部12における揺動指令テーブルの修正
処理手順がフローチャートとして示されている。処理開
始後、先ず揺動指令テーブル作成部11が、NC加工プ
ログラムから揺動に関するプログラムを検索し、検索さ
れた揺動パターン(軌跡)の周回経路をn分割し、n個
の揺動指令テーブルを作成した後(ステップS1)、加
工がスタートする(ステップS2)。次に、該揺動指令
テーブルが制御部12のメモリ12Aに転送され、格納
される(ステップS3)。これら揺動指令テーブルデー
タ(揺動移動距離、速度等)に基づいてサーボ速度発生
部13と揺動速度発生部14はモータ6x,6y及び6
zに送出すべき出力パルスを求めパルス合成部15に送
出する(ステップS4)。極間電圧検出部3は、極間電
圧を検出し(ステップS5)、揺動指令テーブル単位で
の平均極間電圧を求める(ステップS6)。その後、当
該揺動指令テーブルの処理が完了したか否かを判断し
(ステップS7)、完了していなければステップS4の
処理に戻り、完了していれば、前記基準電圧からステッ
プS6で得られた平均極間電圧を減算し(ステップS
8)、得られた電圧差から図6に示すような表を用いて
補正量を読み取る(ステップS9)。そして、該補正量
を用いて揺動指令テーブルを修正し、新しい揺動パター
ン(軌跡)の移動ベクトルを演算し(ステップS1
0)、得られた揺動指令テーブルを制御部12のメモリ
12Aに転送して書き込む(ステップS11)。続い
て、すべての加工が完了したか否かを判断し(ステップ
S12)、完了していなければステップS3の処理に戻
り、完了していれば処理を終了する。
【0018】尚、上記実施例において、補正量を用いた
揺動指令テーブルの修正により、電極移動が目標位置に
到達できなかったり、目標位置をオーバーすることがあ
るが、このような問題は、以後のテーブル修正処理を行
う際に補正を施すことにより解決できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による放電
加工方法及び装置は、電極の揺動パターンを決定する
際、電極とワーク間の平均極間電圧をモニタ−し、該平
均極間電圧が一定となるように逐次揺動パターンを修正
しているので、複雑な電極形状であっても、事前に該電
極形状データに基づく揺動パターンを演算等により求め
る必要がなくなり、自動的に電極形状に相似な揺動パタ
ーンが得られ、きわめて使用性が高く、且つ高精度な放
電加工が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放電加工方法を実現するための基
本構成例図である。
【図2】本発明により順次揺動パターンが更新されてい
く様子を示す図である。
【図3】本発明の実施例において、六角形の電極形状対
応の揺動軌跡をn分割した各揺動指令テーブルの区間を
示す図である。
【図4】図3における揺動指令テーブルの例を示す図で
ある。
【図5】本発明の実施例におけるギャップ一定化のため
の揺動指令テーブルの更新例を説明するための図であ
る。
【図6】本発明の実施例における極間電圧差と補正量と
の関係を示す図である。
【図7】本発明の実施例における更新後の揺動指令テー
ブルの例を示す図である。
【図8】図7の更新による揺動指令テーブルに基づいて
電極の移動軌跡の変化を示す図である。
【図9】本発明の実施例における揺動パターンの変化を
示す図である。
【図10】本発明による放電加工方法を実現するための
具体的構成図である。
【図11】図10の主に制御部における動作処理手順を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電極 2 ワーク 3 極間電圧検出部 4 パターン作成部 5 モータ駆動部 6,6X,6Y,6Z モータ 7,7X,7Y,7Z 送りねじ 8 加工電源 11 揺動指令テーブル作成部 12 制御部 12A メモリ 13 サーボ速度発生部 14 揺動速度発生部 15 パルス合成部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークに対して電極を所定の揺動パターン
    に沿って揺動しながら放電加工する放電加工方法におい
    て、 前記揺動パターンの周回経路を複数の領域に分割し、 前記分割した各領域毎の前記電極の移動指令データ、及
    び前記電極とワーク間の極間平均電圧と前記分割した各
    領域毎の極間電圧との差に応じた移動補正データを予め
    格納し、 放電加工中に前記電極とワーク間の極間平均電圧を求
    め、 前記分割した各領域毎の極間電圧と前記求めた極間平均
    電圧との差を検出したとき、前記分割した各領域毎の移
    動指令データを前記移動補正データに基づいて前記複数
    の分割領域における前記極間平均電圧が略等しくなるよ
    うに修正し、 前記修正した移動指令データに従って前記電極を移動さ
    せ、前記揺動パターンが前記電極の形状と相似形になる
    ように前記電極の移動方向を逐次修正しながら揺動加工
    することを特徴とした放電加工方法。
  2. 【請求項2】ワークに対して電極を所定の揺動パターン
    に沿って揺動しながら放電加工する放電加工装置におい
    て、 前記揺動パターンの周回経路を複数の領域に分割し、前
    記分割した各領域毎の前記電極の移動を指令する揺動指
    令テーブルを作成する第1の手段と、 前記第1の手段で作成された前記揺動指令テーブルに前
    記分割した各領域毎の移動指令データを格納する第2の
    手段と、 前記電極とワーク間の極間平均電圧と前記第1の手段で
    分割した各領域毎の極間電圧との電圧差に応じた移動補
    正データを格納する第3の手段と、 前記電極とワーク間の極間電圧を検出する第4の手段
    と、 前記第4の手段で検出した極間電圧を揺動の周回経路に
    ついて平均した極間平均電圧と前記第1の手段で分割し
    た各領域毎の極間電圧との電圧差を求める第5の手段
    と、 前記第5の手段で求めた電圧差に応じた前記移動補正デ
    ータに基づいて、前記第2の手段に格納されている前記
    揺動指令テーブルの該当領域の移動指令データを前記複
    数の分割領域における前記極間平均電圧が略等しくなる
    ように修正し格納する第6の手段と、 前記第2の手段から出力される前記揺動指令テーブルで
    定まる揺動パターンに従って前記電極を揺動動作させる
    第7の手段と、 を備えて成ることを特徴とした放電加工装置。
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