JP2965801B2 - 無線通信システム及び無線通信システムにおける移動機 - Google Patents

無線通信システム及び無線通信システムにおける移動機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固定機(親機)と複数の
移動機(子機)とから構成された無線通信システム及び
無線通信システムにおける移動機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線電話システムは複数
の移動機と1台の固定機とで構成されている。最近は多
機能化が進み、留守番電話機能を有する無線電話システ
ムやファクシミリ装置に無線電話システムを内蔵させた
機種も製品化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線電話システムは、本来の電話器としてのみ活用
され、電話機以外、例えば、携帯用のトランシーバなど
には利用されていない。現在、携帯用のトランシーバ
は、登山やスキーなどのアウトドアスポーツに、特に登
山などの常に危険を伴うスポーツに連絡用として携帯さ
れ使用されているが、レジャー用としては高価で、場合
によっては資格・免許などを必要とし手軽に使用できず
問題があった。
【0004】上記事情に鑑みてなされたもので、本発明
の目的は、簡易な移動機相互間の通話を可能にした無線
通信システム及び無線通信システムにおける移動機を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の移動機と、これらの移動機と無線
通信を行うと共に電話回線に接続される固定機とからな
る無線通信システムにおいて、前記移動機の動作モード
を固定機を介して通信を行う第1のモードと固定機を介
さずに移動機相互間で通信を行う第2のモードとに択一
的に選択するモード選択手段を設け、前記モード選択手
段は、前記移動機の動作モードを固定機を介して通信を
行う第1のモードを選択した場合は他の移動機には通信
されない秘話モードを使用するようにモードを選択し、
前記移動機の動作モードを固定機を介さずに移動機相互
間で通信を行う第2のモードを選択した場合は前記秘話
モードを使用しないようにモードを選択することを特徴
とする。また、上記目的を達成するために、本発明は、
複数の移動機が固定機を介して電話回線に接続される無
線通信システムにおける移動機であって、無線通信手段
と、前記移動機の動作モードを固定機を介して通信を行
う第1のモードと固定機を介さずに他の移動機と通信を
行う第2のモードとに択一的に選択するモード選択手段
を設け、前記モード選択手段は、前記移動機の動作モー
ドを固定機を介して通信を行う第1のモードを選択した
場合は他の移動機には通信されない秘話モードを使用す
るようにモードを選択し、前記移動機の動作モードを固
定機を介さずに移動機相互間で通信を行う第2のモード
を選択した場合は前記秘話モードを使用しないようにモ
ードを選択することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の無線通信システムは、移動機の動作モ
ードを固定機を介して通信を行う第1のモードを選択し
た場合は他の移動機には通信されない秘話モードを使用
するようにモードを選択し、前記移動機の動作モードを
固定機を介さずに移動機相互間で通信を行う第2のモー
ドを選択した場合は前記秘話モードを使用しないように
モードを選択する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0008】図1は、本発明の実施例に係る無線電話シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【0009】同図中、1は固定機、21,22,23は移
動機、3は電話回線、4は固定機1に設けられた電波送
受信用のアンテナ、51,52,53は移動機21,22
3にそれぞれ設けられた電波送受信用のアンテナであ
る。
【0010】尚、固定機1と移動機21〜23との間で送
受信される電波の周波数は、固定機1から移動機21
3への送信には380MHz帯域、また移動機21〜2
3から固定機1への通信には250MHz帯域とするも
のである。
【0011】図2は、図1の固定機1の構成を示すブロ
ック図であり、図1と共通要素には同一符号が付されて
いる。
【0012】同図中、6は表示部で、ダイヤル時のダイ
ヤルナンバーの表示やモードセット時のモード内容の表
示を行なう。7は操作部で、ダイヤル入力やモードセッ
トの入力を行なうものである。8はハンドセットで、マ
イクとレシーバとで構成されている。9は制御部で、電
話の制御及び操作部7や表示部6の制御を行なうもの
で、CPU,ROM,RAM,PIO等により構成され
ている。この制御部9にハンドセット8、送信部10及
び受信部11が接続されている。送信部10は音声信号
を電波に変えて送信するものであり、また受信部11は
電波を受信し、検波,復調して音声信号を取り出すもの
である。
【0013】これら送信部10および受信部11にはア
ンテナ4が接続されており、このアンテナ4はヘリカル
アンテナ等より成る。
【0014】尚、送信部10および受信部11は所定の
方式で音声を暗号化して通信する秘話モードを有する。
【0015】図3は、図1の移動機21の構成を示すブ
ロック図であり、図1と共通要素には同一符号が付され
ている。この移動機21は同図に示すように移動機21
体の制御を行なう制御部12を有している。13は送話
部であり、エレクトレットコンデンサマイクやダイナミ
ックマイク等よりなる。14は受話部であり、スピーカ
よりなる。15は表示部で制御部12に接続されて、本
無線電話システムの状態や着信表示等を表示するもの
で、LCDやLED等より構成されている。この表示部
15には各種モードの設定などを行う操作部16が接続
されている。また、制御部12とアンテナ51との間に
は送信部17と受信部18がそれぞれ接続されている。
また、19は電源としての電池である。尚、他の移動機
2および23も移動機21と同一構成であるのでその説
明は省略する。
【0016】尚、送信部17および受話部18は所定の
方式で音声を暗号化して通信する秘話モードを有する。
【0017】図4は移動機21〜23を移動機相互間専用
無線通話モード(トランシーバモード)に設定したとき
の移動機21〜23同士が交信している状態を示す図であ
る。尚、通常の無線電話システムの移動機21〜23同士
の通話は、固定機1を介して行なわれる。
【0018】尚、移動機21〜23のいずれかが固定機1
を介して通信する場合は、他の移動機には通信されない
様に秘話モードで通信する。一方、トランシーバモード
では秘話モードを使用せずに通信する。
【0019】本実施例の移動機21〜23をトランシーバ
モードに設定した場合には移動機21〜23同士が直接無
線交信できるようになる。このときバックアップされて
いる前回の入力周波数を表示部15に表示すると共に受
信部18及び送信部17も前記表示部15に表示された
周波数と同じ周波数を送受信し得る如く自動的に設定さ
れる。さらに、送受信の周波数を変更したい場合は、前
記操作部16のキー入力によって所定の範囲内で任意の
周波数に設定することができる。一方、固定機1は電話
回線3に接続されていて、通常の電話として機能する。
【0020】次に、上記構成になる本発明の実施例に係
る無線電話システムにおける固定機1の動作を、図5に
基づき説明する。
【0021】図5は、固定機1の動作手順を示すフロー
チャートである。
【0022】まず、ステップ1において、固定機1に接
続された電話回線3からの着信があったか否かが検出さ
れ、着信があると、制御部9でそれを検出して、次のス
テップ3に進む。ステップ3では、移動機21〜23の総
てがトランシーバモードに設定されているか否かのチェ
ックを行ない、移動機21〜23がトランシーバモードに
設定されていなければ、次のステップ5へ進み、固定機
1の制御部9より発した着信コマンド及び周波数を指定
するコマンドを送信部10からアンテナ4を介して送出
し、移動機21〜23のベルを鼓動させる。次のステップ
6でこの移動機21〜23または固定機1のハンドセット
8のオフ・フックの検出を行ないオフ・フックが検出さ
れるまでこの移動機21〜23のベルを鳴動させる。
【0023】ステップ6で、オフ・フックが検出された
ならば、この移動機21〜23のベルの鳴動を止め、ステ
ップ7の回線捕捉を実行する。回線捕捉は制御部9の図
示しない回線制御回路によって行なわれ、指定された周
波数で、秘話モードによる通話状態となる。そして、ス
テップ8でこの移動機21〜23のオン・フックが検出さ
れると、ステップ9で前記回線を開放して本制御動作を
終了する。
【0024】一方、前記ステップ1で電話回線3からの
着信がなければ、ステップ2へ進み、移動機21〜23
たは固定機1のハンドセット8のオフ・フックの検出を
行ない、オフ・フックが検出されなければ前記ステップ
1へ戻る。またステップ2でオフ・フックが検出される
と、前記ステップ7に進み、回線捕捉を行ない、周波数
を指定するコマンドを送出して秘話モードによる通話状
態となる。
【0025】一方、前記ステップ3で、移動機21〜23
のすべてがトランシーバモードに設定されていれば、ス
テップ4へ進み、固定機1のハンドセット8がオフ・フ
ックか否かの検出を行ない、オフ・フックになるまで待
機する。そして、オフ・フックになるとステップ7に進
んで回線捕捉を行なう。
【0026】次に上記構成になる本発明の実施例の無線
電話システムにおける移動機21〜23の動作を図6に基
づき説明する。
【0027】図6は、移動機21〜23の動作手順を示す
フローチャートである。
【0028】まず、ステップ1で移動機21〜23がトラ
ンシーバモードに設定されているか否かのチェックを行
なう。ここで、移動機21〜23のトランシーバモードの
設定は、移動機21〜23のそれぞれについて設定しなけ
ればならない。その設定方法は、操作部16から制御部
12の不揮発性メモリに切替えスイッチのようなメカニ
カルな方法で設定する場合やいわゆる「ソフトウェアス
イッチ」と呼ばれる方法で設定する場合がある。このソ
フトウェアスイッチとは、不揮発性メモリ内にあらかじ
め定めた、ON/OFF(1/0)の登録が可能なソフ
トウェアフラグのことである。操作部16のキー操作に
よってソフトウェアスイッチの登録ができるように構成
されている。制御部12はソフトウェアスイッチの値
(0又は1)によってプログラムの実行の判断を行な
う。これと同時に制御部12は送信部17からアンテナ
1〜53を介して、固定機1へコマンドを送出し、固定
機1の制御部9の不揮発性メモリに登録される。これに
より固定機1は移動機21〜23のいずれがトランシーバ
モードに設定されているかを認識できる。
【0029】尚、設定されたモードを解除する場合も同
様に移動機21〜23のそれぞれについて解除操作しなけ
ればならない。
【0030】ステップ1で、トランシーバモードに設定
されていれば、ステップ2へ進んで、移動機21〜23の
図示しないプッシュトークスイッチの状態を検知して、
該プッシュトークスイッチが押されていればステップ4
に進んで送信状態に、また押されていなければステップ
3へ進んで受信状態になり、それぞれステップ1に戻
る。ステップ3の受信状態では、図3のアンテナ51〜
53から入力された電波を受信部18で検波,復調して
音声信号を取り出し、制御部12を介して、受話部14
のスピーカから音声を出力する。一方、ステップ4の送
信状態では、図3の送話部13のマイクへ入力され音声
は電気信号に変換され、制御部12を介して送信部17
で変調され、電波としてアンテナ51〜53から出力され
る。
【0031】尚、このステップ3,4では、秘話モード
は用いない。又、ステップ3,4の受信、送信状態にお
いては、操作部16から入力された周波数で通信する。
【0032】一方、前記ステップ1でトランシーバモー
ドに設定されていないと判断されたならば、ステップ5
へ進み、着信があったか否かの検知を行なう。着信検知
は、図3の制御部12で、図2の固定機1から送られて
くる着信コマンドを解析することにより行なっている。
【0033】ステップ5で着信がなければ、前記ステッ
プ1に戻り、着信が有ればステップ6に進んで移動機2
1〜23のオフ・フックが検知されるまで待機する。ステ
ップ6で、オフ・フックが検知されれば、ステップ7へ
進み、固定機1に回線捕捉コマンドを送出し、固定機1
で回線捕捉を実行する。ここで、複数の移動機21〜23
がオフ・フックされれば、回線捕捉コマンドを早く送出
した移動機が有効となる。
【0034】次のステップ8で着信コマンドとともに受
信したコマンドで指定された周波数で秘話モードによる
通話状態となり、ステップ9でオン・フックが検知され
るまで通話状態を維持する。またステップ9でオン・フ
ックが検知されると、ステップ10ですみやかに回線開
放コマンドを送出した後、次のステップ11で待機状態
となり本制御動作を終了する。ここで、所定コマンドに
は移動機21〜23のそれぞれを識別するための情報も含
まれている。
【0035】図7はこの種の無線電話システムの代表例
を示す一覧表である。
【0036】同図からわかるように、例えば、日本では
無線電話システムにおいて送受信する電波の周波数は、
あらかじめ定められた周波数範囲内でチャネル間隔を1
2.5KHzとしている。また、送受信する電波の周波
数は移動機送信では、250MHz帯、また固定機送信
では380MHz帯のそれぞれ異った周波数となってい
る。
【0037】尚、移動機をトランシーバモードとした場
合は、送受信する電波の周波数が互いに同一となるよう
に、回路構成されている。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線通信
システムによれば、移動機の動作モードを固定機を介し
て通信を行う第1のモードと固定機を介さずに移動機相
互間で通信を行う第2のモードとに択一的に選択する選
択手段を設け、前記選択手段は、前記移動機の動作モー
ドを前記固定機を介して通信を行う第1のモードを選択
した場合は他の移動機には通信されない秘話モードを使
用するようにモードを選択し、前記移動機の動作モード
を前記固定機を介さずに移動機相互間で通信を行う第2
のモードを選択した場合は前記秘話モードを使用しない
ようにモードを選択するので、簡易な移動機相互間の通
話が可能になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る無線電話システムの構成
を示すブロック図である。
【図2】同システムにおける固定機の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】同システムにおける移動機の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】同システムにおける移動機がトランシーバモー
ドに設定されて交信している状態を示す図である。
【図5】同システムにおける固定機の動作手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】同システムにおける移動機の動作手順を示すフ
ローチャートである。
【図7】無線電話システムの代表例を示す一覧表であ
る。
【符号の説明】 1 固定機 21,22,23 移動機 3 電話回線 4 固定機のアンテナ 51,52,53 移動機21,22,23のアンテナ 12 移動機の制御部 15 移動機の表示部 16 移動機の操作部(モード選択手段、周波数設定手
段)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の移動機と、これらの移動機と無線
    通信を行うと共に電話回線に接続される固定機とからな
    る無線通信システムにおいて、前記移動機の動作モード
    を固定機を介して通信を行う第1のモードと固定機を介
    さずに移動機相互間で通信を行う第2のモードとに択一
    的に選択するモード選択手段を設け、前記モード選択手
    段は、前記移動機の動作モードを固定機を介して通信を
    行う第1のモードを選択した場合は他の移動機には通信
    されない秘話モードを使用するようにモードを選択し、
    前記移動機の動作モードを固定機を介さずに移動機相互
    間で通信を行う第2のモードを選択した場合は前記秘話
    モードを使用しないようにモードを選択することを特徴
    とする無線通信システム。
  2. 【請求項2】 前記モード選択手段により第2のモード
    を選択した場合に前記複数の移動機がトランシーバとし
    て機能することを特徴とする請求項1記載の無線通信シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記モード選択手段が切替スイッチ又は
    ソフトウェアスイッチにより構成されることを特徴とす
    る請求項1記載の無線通信システム。
  4. 【請求項4】 前記モード選択手段により第2のモード
    を選択した場合に前記複数の移動機間で送受信する電波
    の周波数を所定の範囲内で任意に設定可能な周波数設定
    手段を有することを特徴とする請求項1記載の無線通信
    システム。
  5. 【請求項5】 複数の移動機が固定機を介して電話回線
    に接続される無線通信システムにおける移動機であっ
    て、無線通信手段と、前記移動機の動作モードを固定機
    を介して通信を行う第1のモードと固定機を介さずに他
    の移動機と通信を行う第2のモードとに択一的に選択す
    るモード選択手段を設け 前記モード選択手段は、前記移動機の動作モードを固定
    機を介して通信を行う第1のモードを選択した場合は他
    の移動機には通信されない秘話モードを使用するように
    モードを選択し、前記移動機の動作モードを固定機を介
    さずに移動機相互間で通信を行う第2のモードを選択し
    た場合は前記秘話モードを使用しないようにモードを選
    択する ことを特徴とする無線通信システムにおける移動
    機。
  6. 【請求項6】 前記モード選択手段により第2のモード
    を選択した場合に前記移動機がトランシーバとして機能
    することを特徴とする請求項5記載の無線通信システム
    における移動機。
  7. 【請求項7】 前記モード選択手段が切替スイッチ又は
    ソフトウェアスイッチにより構成されることを特徴とす
    る請求項5記載の無線通信システムにおける移動機。
  8. 【請求項8】 前記モード選択手段により第2のモード
    を選択した場合に前記他の移動機との間で送受信する電
    波の周波数を所定の範囲内で任意に設定可能な周波数設
    定手段を有することを特徴とする請求項5記載の無線電
    話システムにおける移動機。
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