JP2954604B2 - ポリエーテル類の精製法 - Google Patents
ポリエーテル類の精製法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポリエーテルの精製方法に関するものであ
る。
る。
[従来の技術] 従来、複合金属シアン化物錯体を触媒に用いてポリエ
ーテル類を合成したのち、これをナトリウム,カリウム
金属又は水酸化ナトリウム,水酸化カリウム等で処理し
て触媒を失活せしめ、ついでリン酸等の鉱酸で上記ポリ
エーテル類を処理して、失活した触媒成分と処理剤を沈
殿させ、ポリエーテル類から濾別する方法が提案されて
いる(特開昭57−76028)。
ーテル類を合成したのち、これをナトリウム,カリウム
金属又は水酸化ナトリウム,水酸化カリウム等で処理し
て触媒を失活せしめ、ついでリン酸等の鉱酸で上記ポリ
エーテル類を処理して、失活した触媒成分と処理剤を沈
殿させ、ポリエーテル類から濾別する方法が提案されて
いる(特開昭57−76028)。
[発明の解決しようとする問題点] 不飽和モノオールの生成が少なく、また極めて高い分
子量のポリオール類を合成する触媒として複合金属シア
ン化物錯体は好適であるが、重合後これらポリエーテル
類中に上記触媒が存在するとポリウレタン製造時のポリ
エーテルとポリイソシアネートの反応の際に有意義な量
のアロファネート基の形成等の触媒作用を示し、ポリウ
レタン生成物の物性を低下させるため、上記触媒成分を
ポリエーテル類から除去するか又は完全失活せしめ無害
化する必要がある。
子量のポリオール類を合成する触媒として複合金属シア
ン化物錯体は好適であるが、重合後これらポリエーテル
類中に上記触媒が存在するとポリウレタン製造時のポリ
エーテルとポリイソシアネートの反応の際に有意義な量
のアロファネート基の形成等の触媒作用を示し、ポリウ
レタン生成物の物性を低下させるため、上記触媒成分を
ポリエーテル類から除去するか又は完全失活せしめ無害
化する必要がある。
前述した触媒をアルカリ等の処理剤で失活せしめる方
法は、有効な手段の一つではあるが、前記処理剤がウレ
タン製造の際に好ましくない反応の触媒作用を呈するた
め、これを各種鉱酸で中和,再精製する等の複雑な処理
が必要となる欠点を有していた。
法は、有効な手段の一つではあるが、前記処理剤がウレ
タン製造の際に好ましくない反応の触媒作用を呈するた
め、これを各種鉱酸で中和,再精製する等の複雑な処理
が必要となる欠点を有していた。
[問題点を解決するための手段] 本発明は前述の問題を解決すべく種々研究の結果見い
出された下記の発明を提案するものであり、複合金属シ
アン化物錯体触媒の存在下、イニシエーターに炭素数3
以上のモノエポキサイドを開環反応せしめて得られた、
上記触媒を含むポリエーテル類を水の存在下又は非存在
下で熱処理して触媒を失活せしめ、ついで晶析剤もしく
は無機質吸着剤からなる処理剤で処理後、濾過すること
により、失活した触媒をポリエーテル類から除去するこ
とを特徴とするポリエーテル類の精製法を提供するもの
である。
出された下記の発明を提案するものであり、複合金属シ
アン化物錯体触媒の存在下、イニシエーターに炭素数3
以上のモノエポキサイドを開環反応せしめて得られた、
上記触媒を含むポリエーテル類を水の存在下又は非存在
下で熱処理して触媒を失活せしめ、ついで晶析剤もしく
は無機質吸着剤からなる処理剤で処理後、濾過すること
により、失活した触媒をポリエーテル類から除去するこ
とを特徴とするポリエーテル類の精製法を提供するもの
である。
複合金属シアン化物錯体を含むポリエーテル類の精製
法として、前記触媒を含むポリエーテル類を触媒を失活
せしめるのに十分な量の水と温度条件のもと熱処理して
複合金属シアン化物錯体をイオン種に分解,無害化す
る。添加する水の量は使用する複合金属シアン化物錯体
触媒の量,ポリエーテル類の種類によっても異なるが、
通常0.2〜10wt%の範囲から適宜選べば良く、例えば分
子量10,000のトリオールで触媒添加量が500ppm/ポリエ
ーテルの場合、処理に用いる水の量は0.5〜3wt%/ポリ
エーテル、好ましくは1〜2wt%/ポリエーテルが適当
である。水の量が少ないと触媒成分を無害化するのに長
時間を要し、又水の量が多くなるとポリエーテルを含む
液系の粘度が上昇し、水による触媒の無害化反応が阻害
されるので好ましくない。
法として、前記触媒を含むポリエーテル類を触媒を失活
せしめるのに十分な量の水と温度条件のもと熱処理して
複合金属シアン化物錯体をイオン種に分解,無害化す
る。添加する水の量は使用する複合金属シアン化物錯体
触媒の量,ポリエーテル類の種類によっても異なるが、
通常0.2〜10wt%の範囲から適宜選べば良く、例えば分
子量10,000のトリオールで触媒添加量が500ppm/ポリエ
ーテルの場合、処理に用いる水の量は0.5〜3wt%/ポリ
エーテル、好ましくは1〜2wt%/ポリエーテルが適当
である。水の量が少ないと触媒成分を無害化するのに長
時間を要し、又水の量が多くなるとポリエーテルを含む
液系の粘度が上昇し、水による触媒の無害化反応が阻害
されるので好ましくない。
熱処理温度の範囲は熱処理する触媒を含むポリエーテ
ルの種類,水添加の有無等によって若干異なるが、通常
100〜180℃の範囲から適宜選べば良く、例えば分子量1
0,000のポリエーテルで水添加系の場合120〜170℃、好
ましくは130〜150℃が適当であり、水無添加系では温度
を150〜180℃に保つと良い。温度が上記範囲以下では、
複合金属シアン化物錯体触媒の失活が十分に進行せず、
又180℃以上の温度領域ではポリエーテルの分解が一部
進行するので好ましくない。
ルの種類,水添加の有無等によって若干異なるが、通常
100〜180℃の範囲から適宜選べば良く、例えば分子量1
0,000のポリエーテルで水添加系の場合120〜170℃、好
ましくは130〜150℃が適当であり、水無添加系では温度
を150〜180℃に保つと良い。温度が上記範囲以下では、
複合金属シアン化物錯体触媒の失活が十分に進行せず、
又180℃以上の温度領域ではポリエーテルの分解が一部
進行するので好ましくない。
熱処理時間は使用する複合金属シアン化物錯体の添加
量,ポリオールの種類等によって異なるが、1〜6時
間、好ましくは2〜4時間の範囲から適宜選べば良い。
量,ポリオールの種類等によって異なるが、1〜6時
間、好ましくは2〜4時間の範囲から適宜選べば良い。
前記熱処理により触媒は失活し、脱水処理後、これら
ポリエーテル類と、ポリイソシアネートによるウレタン
化合物の合成に直接供することも可能であるが、ポリエ
ーテル中に懸濁している失活した触媒残留物を前記ポリ
エーテル類から除去するため、晶析剤又は無機質吸着剤
からなる処理剤で処理して、ポリエーテル類から濾別す
ることを本発明では必須とする。
ポリエーテル類と、ポリイソシアネートによるウレタン
化合物の合成に直接供することも可能であるが、ポリエ
ーテル中に懸濁している失活した触媒残留物を前記ポリ
エーテル類から除去するため、晶析剤又は無機質吸着剤
からなる処理剤で処理して、ポリエーテル類から濾別す
ることを本発明では必須とする。
処理剤として晶析剤を用いる場合は、25℃の水溶液中
における解離常数が10-3以上の鉱酸塩を用いるのが適し
ており、Na,Ba,K,Ca,Al等の1種又は2種以上の金属の
硫酸塩,リン酸塩等の中から適宜選べば良い。処理剤と
して無機質吸着剤を使用する場合、例えばLi2CO3,Na2CO
3,MgCO3,CaCO3等のI族およびII族.III族の酸化物もし
くは水酸化物、2.5MgO・Al2O3・xH2O(KW−300、協和化
学)等で示される化合物や合成ケイ酸アルミニウム,合
成ケイ酸マグネシウムもしくは活性白土,酸性白土又は
それらの混合物の1種又は2種以上を適宜使用すれば良
く、失活した複合金属シアン化物錯体を含むポリエーテ
ルを脱水処理する前に前記処理剤をポリエーテル類中に
添加し、温度90〜150℃、好ましくは100〜120℃の条件
下で1〜2時間撹拌後、上記温度条件下で減圧脱気し
て、失活した触媒を晶析剤と共沈させるかもしくは吸着
剤で処理して除去せしめる。
における解離常数が10-3以上の鉱酸塩を用いるのが適し
ており、Na,Ba,K,Ca,Al等の1種又は2種以上の金属の
硫酸塩,リン酸塩等の中から適宜選べば良い。処理剤と
して無機質吸着剤を使用する場合、例えばLi2CO3,Na2CO
3,MgCO3,CaCO3等のI族およびII族.III族の酸化物もし
くは水酸化物、2.5MgO・Al2O3・xH2O(KW−300、協和化
学)等で示される化合物や合成ケイ酸アルミニウム,合
成ケイ酸マグネシウムもしくは活性白土,酸性白土又は
それらの混合物の1種又は2種以上を適宜使用すれば良
く、失活した複合金属シアン化物錯体を含むポリエーテ
ルを脱水処理する前に前記処理剤をポリエーテル類中に
添加し、温度90〜150℃、好ましくは100〜120℃の条件
下で1〜2時間撹拌後、上記温度条件下で減圧脱気し
て、失活した触媒を晶析剤と共沈させるかもしくは吸着
剤で処理して除去せしめる。
上記一連の処理により、ウレタン反応に好適な精製さ
れたポリエーテル類の提供が可能となる。
れたポリエーテル類の提供が可能となる。
[実施例] 以下に本発明を実施例および比較例により具体的に説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
(参考例) 塩化亜鉛とアルカリ金属シアノコバルテートから合成
した複合金属シアン化物錯体(Zn60,Co30ppm)を用いて
合成した分子量5,000のポリオキシプロピレントリオー
ルに対して2wt%の水を添加し、150℃の温度条件下で3
時間混合した。次いで温度120℃,圧力10Torrの条件
下、減圧脱気し共存する水分を除去することにより失活
した触媒成分が微量懸濁したポリエーテルを得た。この
ポリエーテルとポリメリックMDI(以下、P−MDIとい
う)との反応性を調べた結果を第1図に示すが、触媒を
含まないポリエーテルと同等の反応挙動が得られること
を確認した。
した複合金属シアン化物錯体(Zn60,Co30ppm)を用いて
合成した分子量5,000のポリオキシプロピレントリオー
ルに対して2wt%の水を添加し、150℃の温度条件下で3
時間混合した。次いで温度120℃,圧力10Torrの条件
下、減圧脱気し共存する水分を除去することにより失活
した触媒成分が微量懸濁したポリエーテルを得た。この
ポリエーテルとポリメリックMDI(以下、P−MDIとい
う)との反応性を調べた結果を第1図に示すが、触媒を
含まないポリエーテルと同等の反応挙動が得られること
を確認した。
(実施例1) 参考例の処理をほどこした失活した触媒を含むポリエ
ーテルに対して0.8wt%のNaHP2O7と1wt%の合成ケイ酸
マグネシウム(KW−600S,協和化学)を添加し、120℃の
温度条件下0.5Hrs混合後、上記温度条件で10Torrの圧力
下で減圧脱気した。
ーテルに対して0.8wt%のNaHP2O7と1wt%の合成ケイ酸
マグネシウム(KW−600S,協和化学)を添加し、120℃の
温度条件下0.5Hrs混合後、上記温度条件で10Torrの圧力
下で減圧脱気した。
ついでNo.5Cの濾紙を用いて、ポリエーテルから前記
失活した触媒と処理剤を分離した結果、ポリエーテル中
からZn,Coの約92%相当量を除去できた。このポリエー
テルは透明でありイソシアネートと正常な反応を示すこ
とが確認された。
失活した触媒と処理剤を分離した結果、ポリエーテル中
からZn,Coの約92%相当量を除去できた。このポリエー
テルは透明でありイソシアネートと正常な反応を示すこ
とが確認された。
(実施例2) 参考例と同様のポリエーテルを温度170℃の条件下3
時間熱処理後、合成ケイ酸マグネシウム(KW−600S,協
和化学)をポリエーテルに対して1.5wt%添加し、温度1
20℃の条件下約1時間減圧処理した。ついでNo.5Cの濾
紙を用いて上記ポリエーテルから失活触媒と処理剤を分
離した結果、ポリエーテル中からZn,Coの約80%相当量
が除去できており、P−MDIとの反応性も正常であっ
た。
時間熱処理後、合成ケイ酸マグネシウム(KW−600S,協
和化学)をポリエーテルに対して1.5wt%添加し、温度1
20℃の条件下約1時間減圧処理した。ついでNo.5Cの濾
紙を用いて上記ポリエーテルから失活触媒と処理剤を分
離した結果、ポリエーテル中からZn,Coの約80%相当量
が除去できており、P−MDIとの反応性も正常であっ
た。
[発明の効果] 本発明は、複合金属シアン化物錯体を触媒に用いて、
イニシエーターに炭素数3以上のモノエポキサイドを開
環反応せしめて得られたポリエーテル類を、好ましくは
100〜180℃の温度条件下で、熱処理することにより、上
記ポリエーテル中の触媒を失活させる簡便な精製法を提
案するものである。従来採用されてきた分解剤としてKO
H等のアルカリを用いる方法では、上記分解剤が次のウ
レタン工程で有害な反応の触媒として作用するため、再
度このアルカリ成分を除去するための精製処理が必要と
なりコストアップの要因となっていた。
イニシエーターに炭素数3以上のモノエポキサイドを開
環反応せしめて得られたポリエーテル類を、好ましくは
100〜180℃の温度条件下で、熱処理することにより、上
記ポリエーテル中の触媒を失活させる簡便な精製法を提
案するものである。従来採用されてきた分解剤としてKO
H等のアルカリを用いる方法では、上記分解剤が次のウ
レタン工程で有害な反応の触媒として作用するため、再
度このアルカリ成分を除去するための精製処理が必要と
なりコストアップの要因となっていた。
本法では、上記触媒を熱処理等により失活,無害化す
るもので、より安価な精製ポリエーテルの提供が可能と
なる。
るもので、より安価な精製ポリエーテルの提供が可能と
なる。
第1図は参考例で得られたポリエーテルポリオールの反
応性を表わすグラフである。
応性を表わすグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08G 65/00 - 65/48 CA(STN)
Claims (2)
- 【請求項1】複合金属シアン化物錯体触媒の存在下、イ
ニシエーターに炭素数3以上のモノエポキサイドを開環
反応せしめて得られた、上記触媒を含むポリエーテル類
を水の存在下又は非存在下で熱処理して触媒を失活せし
め、ついで晶析剤もしくは無機質吸着剤からなる処理剤
で処理後、濾過することにより、失活した触媒をポリエ
ーテル類から除去することを特徴とするポリエーテル類
の精製法。 - 【請求項2】熱処理温度が100〜180℃であることを特徴
とする請求項1に記載の精製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22464489A JP2954604B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | ポリエーテル類の精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22464489A JP2954604B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | ポリエーテル類の精製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0388824A JPH0388824A (ja) | 1991-04-15 |
JP2954604B2 true JP2954604B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=16816949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22464489A Expired - Fee Related JP2954604B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | ポリエーテル類の精製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2954604B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69519832T2 (de) | 1994-07-18 | 2001-06-07 | Asahi Glass Co. Ltd., Tokio/Tokyo | Verfahren zur Polyetherreinigung |
JP4717467B2 (ja) * | 2005-02-22 | 2011-07-06 | ライオン株式会社 | 容器 |
CN101506268B (zh) | 2006-08-31 | 2012-09-05 | 旭硝子株式会社 | 聚醚类的精制方法 |
KR20120088690A (ko) | 2009-09-30 | 2012-08-08 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 이소시아네이트기 말단 프레폴리머의 제조 방법 및 그것에 의해 얻어지는 프레폴리머 그리고 폴리우레탄 수지 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP22464489A patent/JP2954604B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0388824A (ja) | 1991-04-15 |
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