JP2951859B2 - モニター装置等の収納ケース - Google Patents

モニター装置等の収納ケース

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モニター装置等の収納
ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、モニター装置等を収納する収納ケ
ースは、閉鎖体を直方体筒状に組み立て、開閉が必要な
閉鎖体の接合部には、銅やゴム材料等のシール部材を介
装してシールしていた。そして、かかるケースに内蔵の
モニター装置は、例えば、熱間仕上圧延機等の監視をす
るため、その付近に設置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の収納ケースを高
温、粉塵、水や油等のミストの環境下に設置すると、こ
の内部に収納されたモニター装置等の故障を招く場合が
あった。例えば、熱間仕上圧延機の作動状況を監視する
ために設置する環境は、温度が60〜70度で、圧延機
に使用される切削油のミストが飛散している場所であ
る。この状況に於て、切削油に含有する薬品が、シール
部材の銅やゴム材料を溶解して収納ケースのシール不良
をもたらし、モニター装置を故障させる原因になってい
る。又、モニター装置の照明用光源に白熱球を用いてい
たため、収納ケースを震動の激しい場所に設置すると、
白熱球の球切れを起こすという不具合もあった。このた
め、本発明は高温、粉塵、ミストの環境の下でも、内部
に収納されるモニター装置等を保護可能な収納ケースを
提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の収納ケース
は、閉鎖体と被覆体とで冷却室を形成し、閉鎖体同士の
接合部に亘ってパージ溝を設け、前記冷却室と前記パー
ジ溝とを連通する連通孔を設け、冷却室に気体を導入す
るものである。又、請求項2の収納ケースは、カーテン
通路に連通する吹出口を設けるものである。
【0005】
【作用】請求項1の収納ケースは、冷却室に導かれた気
体は、冷却室から連通孔を通ってパージ溝に入り、パー
ジ溝から接合部の隙間から漏出して外部に放出される。
このため、冷却室を通流する気体によってケース本体内
を冷却でき、又、パージ溝を介して接合部に気体圧力が
作用するので、接合部にシール部材を介装しなくても、
外部環境の水分、粉塵、ミスト等が接合部の隙間からケ
ース本体内に侵入するのを阻止できる。請求項2の収納
ケースは、請求項1の収納ケースに於て、カーテン通路
に連通の吹出口から噴出する空気によってエアカーテン
を形成して、ケース本体内に粉塵等の進入を防ぐことが
できる。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)本発明の第1実施例を図面を参照して説
明する。図1は収納ケースの平面断面図、図2は図1の
AーA矢視側面断面図、図3は図1のBーB矢視正面
図、図4は外観斜視図であり、1はケース本体で、この
ケース本体1の内部にはモニター装置等が設置される。
即ち、ケース本体1の中央部にカメラ本体30とそのレ
ンズ31が、及び、カメラ本体30の両側に照明用光源
である光ファイバランプ33がそれぞれ配備されてお
り、カメラケーブル32や光ファイバケーブル34はフ
レキシブルホース36を通って外部に延出される。前記
光ファイバランプ33は光ファイバケーブル34を経た
光を照明部のランプに導いて照明可能とするものであ
る。尚、37はケース本体1の内部に装備された温度検
出器で、該温度検出器37で検出されたケース本体1内
の温度が予め定められた上限値を超えると、図示しない
制御装置を介して警報を発するようになっている。
【0007】前記ケース本体1は、鋼板等の材料からな
る各閉鎖体で形成され、閉鎖体1a〜1dはシール部
(閉鎖体同士の接合箇所)を極力少なくするため、溶接
等によって直方体筒状に形成してあり、後面閉鎖体1f
は、モニター装置の点検可能とするため、前記筒状閉鎖
体(表面、裏面、両側面)1a〜1dと、ビス3止めし
て、着脱自在としている。一方、前面閉鎖体1eは後述
するように開閉可能な構造になっている。尚、各接合部
2にはシール部材を介装することなく、これに代えて、
ケース本体1の内部に空気や窒素等の気体を導入するブ
ロー用配管7を敷設している。又、筒状閉鎖体1a〜1
dには、その外側を被覆体12で覆うことによって冷却
室13a、13bが形成してあり、該冷却室13a、1
3bに空気や水等の流体を導入するためパージ用配管1
1が接続されると共に、流体を外部へ放出するための放
出口16が設けられている。前記冷却室はそれぞれ独立
に形成しても、或は、相互に連通させてもよく、本例で
は、冷却室をケース本体1の前方側と後方側の2つに区
画するため仕切板14を設けており、区画された前方側
冷却室13a及び後方側冷却室13b毎にそれぞれパー
ジ用配管11及び放出口16を設けている。尚、冷却室
は、全ての閉鎖体に設ける必要はなく、例えば、閉鎖体
1aにだけ対応して形成してもよい。
【0008】カメラ本体30のレンズ31に対向する前
面閉鎖体(開閉蓋)1eは、エアシリンダ20を介して
開閉可能になっている。即ち、開閉蓋1eはエアシリン
ダ20のピストン21に回動軸22を介して連結されて
いて、エアシリンダ20に空気圧を介してピストン21
を伸長往動すると、これに伴い、開閉蓋1eがヒンジ2
3を中心に回動して開放される(図4)。一方、エアシ
リンダ20に空気圧を介してピストン21を短縮復動す
ると、これに伴い、開閉蓋1eがヒンジ23を中心に回
動して閉止される。尚、24は開閉蓋1eに対向して装
備された近接スイッチ等の検出器で、該検出器24を介
して開閉蓋1eの開閉状態を検知する。
【0009】筒状閉鎖体1a及び1bには、それぞれ開
閉蓋1e側寄りに、図3の正面図からみて右端部から中
央部、及び左端部から中央部に亘り、カーテン通路5が
形成されていて、該カーテン通路5に連通する多数の吹
出口6が適宜の間隔で設けられている。又、カーテン通
路5は、ここに空気や窒素等の気体を供給するためのカ
ーテン用配管4が接続されている。尚、前記吹出口6は
それぞれ垂直方向に向けてもよいが、本例ではケース本
体1の外方へ若干傾斜するように配設している。
【0010】次に前記構成の収納ケースの作用を説明す
ると、先ず、モニター装置を作動しない場合には、エア
シリンダ20を介して開閉蓋1eを閉止状態にしてお
く。そして、ブロー用配管7から空気を供給するととも
に、パージ用配管11からそれぞれ前方側冷却室13a
及び後方側冷却室13bに空気を供給すると、ブロー用
配管7からの空気はケース本体1の内部に導かれ、該内
部を、設置環境の圧力(例えば、大気圧)よりも高圧に
保持するとともに、ケース本体1内の空気の一部は閉鎖
体の接合部2の隙間から低圧の外部へ漏出する。このた
め、接合部2にシール部材を介装しなくても、ケース本
体1をシールすることができる。一方、パージ用配管1
1から導かれた空気はそれぞれ前方側冷却室13a及び
後方側冷却室13bを通流して各放出口16から放出さ
れ、このため、ケース本体1内を断熱するとともに冷却
することができる。
【0011】これに対して、モニター装置を作動する場
合には、エアシリンダ20を介して開閉蓋1eを開放状
態にする。そして、前記と同様に、ブロー用配管7及び
パージ用配管11から空気を供給する他、カーテン用配
管4から空気を供給すると、前記と同様に、ケース本体
1内に空気を導くことによって接合部2のシールができ
ると共に、ケース本体1内の噴出の空気は開放して外部
へ放出されて入れ替わってケース本体内を冷却される
し、且つ、各冷却室13a、13bに通流の空気によっ
てもケース本体1内が冷却される。又、カーテン用配管
4からの空気はそれぞれ上面及び下面の閉鎖体1a、1
bに穿設のカーテン通路5を通り、多数の吹出口6から
吹き出されてエアカーテンを形成する。このため、開閉
蓋1eを開放状態にしていてもエアカーテンにより遮断
するので、ケース本体1内に水分、粉塵、ミスト等が侵
入するのを阻止できる。又、モニター装置の照明用光源
として光ファイバランプ33を用いているので、収納ケ
ースを震動の激しい環境に設置しても、白焼球を用いた
場合に較べて球切れという事態は生じなく故障が少な
い。尚、各冷却室13、13bに供給する流体として水
等の液体を用いた場合には、放出口16にチューブ等を
接続して回収するようにしてもよいし、各冷却室13
a、13bのそれぞれに流体を満遍無く通流するため邪
魔板を設けることもできる。
【0012】(第2実施例)次に、図5は他の収納ケー
スを示す側面断面図で、前記第1実施例とほぼ同様の構
成であり、異なる点のみを説明する。尚、図5におい
て、図2と対応する部材には同じ符号を付す本実施例は
ケース本体1を冷却する他、閉鎖体1a〜1d、1e、
1fの接合部2にシール部材を介装しなくてもシール可
能とすることを目的としたものである。即ち、筒状閉鎖
体1a〜1dに形成の前方側冷却室13a及び後方側冷
却室13bには、それぞれ空気や窒素等の気体を導入す
るためのパージ配管11が接続され、各冷却室13a、
13bは連通孔40を介して、それぞれパージ溝15に
連通されている。尚、前記パージ溝15は、閉鎖体の接
合部2、例えば、図6の内部を透視した部分的斜視図に
示すように、上面閉鎖体1aと後面閉鎖体1fの接合部
2のほぼ全長に亘って設けられている。尚、筒状閉鎖体
の各面1a〜1dと前面閉鎖体(開閉蓋)1eとの接合
部2においても、同様にパージ溝15を設けてある。
【0013】本実施例の収納ケースは前記構成を備えて
いるため、先ず、モニター装置を作動しない場合には、
エアシリンダ20を介して開閉蓋1eを閉止状態にして
おく。そして、パージ用配管11から空気を供給する
と、パージ用配管11からの空気はそれぞれ前方側冷却
室13a及び後方側冷却室13bを通流してパージ溝1
5に入り、該パージ溝15を介して閉鎖体の接合部2に
空気圧力を作用しつつ、接合部2の隙間から漏出して外
部に放出される。従って、ケース本体1の内部は前方側
冷却室13a及び後方側冷却室13bを通流する空気で
冷却でき、さらに、パージ溝15を介して接合部2から
空気が噴出するため、接合部2にシール部材を介装しな
くても、ケース本体1をシールでき、環境の水分、粉
塵、ミスト等が接合部2からケース本体1の内部に侵入
するのを阻止できる。
【0014】これに対して、モニター装置を作動する場
合には、エアシリンダ20を介して開閉蓋1eを開放状
態にする。そして、ブロー用配管7及びカーテン用配管
4から空気を供給し、かつ、パージ用配管11からの供
給を停止する。すると、ブロー用配管7から導かれた空
気によって、ケース本体1の内部の冷却及びシールを行
うことができ、又、カーテン用配管4からの空気によっ
てエアカーテンを形成することで、ケース本体1内に水
分、粉塵、ミスト等が漏入するのを阻止する。尚、前記
の開閉蓋1eの開放時にパージ用配管11からの供給を
停止するのは、開放箇所のパージ溝15から多量の空気
が放出されるのを回避するためであるが、後方側冷却室
13bにのみパージ用配管11から空気を導入してケー
ス本体1を冷却すると共に、筒状閉鎖体1a〜1dと後
面1fの閉鎖体との接合部2をシールするようにするこ
とは有効であるし、モニター装置の作動時間が短い場合
には、前方側冷却室13aにも空気を供給し、ケース本
体1全体を冷却してもよい。
【0015】前記の第2実施例の収納ケースにおいて
は、ケース本体1の冷却を兼ねるために、冷却室13
a、13bを形成しているが、閉鎖体の接合部2のシー
ルのみを行う場合には、冷却室13a、13bを設けず
に、直接、パージ溝15に気体を導くパージ用配管11
を接続させてもよく、この場合には、パージ用配管11
からの気体圧力がパージ溝15を介して接合部2に作用
するので、接合部2にシール部材を介装しなくてもケー
ス本体1をシールすることができる。尚、前記の収納ケ
ースとは異なる形状の接合部2を有するケースであって
も、かかる接合部にパージ溝15を設けてシールを行う
ことは有効であることはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】本発明の請求項1の収納ケースは、接合
部に設けたパージ溝によって、接合部にシール部材を介
装しなくてもケース本体をシールできるので、外部環境
の粉塵、水分、ミスト等の侵入を阻止でき、収納される
モニター装置等を保護できる。又、請求項2の収納ケー
スは、カーテン通路に連通の吹出口から噴出する空気に
よってエアカーテンを形成して、ケース本体内に粉塵等
の進入を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】収納ケースの正面断面図である。
【図2】図1のAーA線矢視側面断面図である。
【図3】図1のBーB線矢視正面図である。
【図4】収納ケースの概略外観斜視図である。
【図5】他の例を示す収納ケースの側面断面図である。
【図6】内部を透視した部分的斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 1a〜1f 閉鎖体 2 接合部 4 カーテン用配管 5 カーテン通路 6 吹出口 7 ブロー用配管 11 パージ用配管 12 被覆体 13a 前方側冷却室 13b 後方側冷却室 15 パージ溝 16 放出口 30 カメラ本体 33 光ファイバランプ 40 連通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 67/00 - 79/02 B65D 81/18 - 81/30 B65D 81/38 B21D 28/00 F16J 15/40 F27D 21/02 G02B 6/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モニター装置等の収納ケースを閉鎖体で
    構成し、この閉鎖体と被覆体とで冷却室を形成し、前記
    閉鎖体同士の接合部に亘ってパージ溝を設け、前記冷却
    室と前記パージ溝とを連通する連通孔を設け、前記冷却
    室に気体を導入することを特徴とするモニター装置等の
    収納ケース。
  2. 【請求項2】 カーテン通路に連通する吹出口を設ける
    ことを特徴とする請求項1のモニター装置等の収納ケー
    ス。
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