JP2951397B2 - 複合チユーインガムおよびその製法 - Google Patents

複合チユーインガムおよびその製法

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JP2951397B2 JP2327006A JP32700690A JP2951397B2 JP 2951397 B2 JP2951397 B2 JP 2951397B2 JP 2327006 A JP2327006 A JP 2327006A JP 32700690 A JP32700690 A JP 32700690A JP 2951397 B2 JP2951397 B2 JP 2951397B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、柔軟で、しかもその内側に流動性の高い芯
体が内蔵されている複合ガムおよびその製法に関するも
のである。
〔従来の技術〕
一般に、チユーインガムは、ガムベース,糖類,香料
等を混練し、これを冷却したのち、板状あるいは粒状等
に成形して得られるものであつて固体状を呈しており、
喫食してはじめてゴム様の柔軟性を発現するものであ
る。
これに対し、新規で興趣に富む菓子が次々と開発され
ている業界の動きに対応して、近年、喫食前の状態にお
いても柔軟性を有する新しいソフトタイプのチユーイン
ガムが提案されている。しかし、単に口当たりが軟らか
いだけでは、従来のガムとの差別性に乏しいため、この
ようなソフトタイプガムを、通常の硬いガム,キヤンデ
ー,マシユマロ,ゼリー等の風味の異なるものと組み合
わせることが提案され、なかでも、上記ソフトタイプガ
ムのソフトな食感を活かせるように、このソフトガムを
外皮とし、その内側に流動性の高い液体や粉体等を内蔵
するような複合チユーインガムの商品化が強く望まれて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、一般に、芯体と外皮とからなる二層構
造の複合チユーインガムの製造では、エキストルーダか
らロープ状に押し出されたガムを、その張力によつて引
つ張つてスタンピング機,球断機等の成形機に供給する
ことが行われるため、その張力に耐えるための強度,硬
度が必要で、上記のようにソフトガムと高流動体とを組
み合わせた柔軟なガムを機械的に量産することは困難で
ある。また、仮に、成形機への供給方法が改善されたと
しても、スタンピング機または球断機による切断が外皮
と芯材とを横切るようにして行われ、この切断面を押し
潰すことによつて第3図に示すような略球状に成形する
ため、両端部の2個所(図中矢印で示す)で芯体1が外
皮2表面から露出しやすく、特に上記のような高流動体
を芯体1として用いると、芯体1が外皮2の外側に垂れ
ていわゆる「しりもれ」が頻繁に生じるという難点があ
る。さらに、芯体1が切断部から露出した状態でスタン
ピングモールドに入れられると、上記露出部がモールド
内に付着して脱型時に全体が崩形するという難点もあ
る。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、外
皮がソフトガムで形成され芯体が高流動体で形成されて
全体として非常に軟らかい興趣に富んだ複合チユーイン
ガムおよびその製法の提供をその目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、芯体とこれを
被覆する外皮とからなる複合チユーインガムであつて、
上記芯体が、40℃における粘度が35ポイズ以上の高流動
体または粉体によつて形成され、上記外皮が、40℃にお
けるレオメータ針入荷重が120g以下のソフトガムによつ
て形成されている複合チユーインガムを第1の要旨と
し、40℃における粘度が35ポイズ以上の高流動体または
粉体からなる芯体材料を準備する工程と、40℃における
レオメータ針入荷重が120g以下のソフトガムからなる外
皮材料を準備する工程と、上記芯体材料と外皮材料を包
餡機にかけ、芯体材料の周囲が外皮材料で被われた略球
状の複合チユーインガムを連続成形する工程とを備えた
複合チユーインガムの製法を第2の要旨とする。
〔作用〕
すなわち、本発明者らは、ソフトガムを外皮とし高流
動体や粉体といつた不定形素材を芯体とした非常に軟ら
かい複合チユーインガムの製法について一連の研究を重
ねた。その結果、従来和菓子の量産に用いられていた包
餡機を用いると、あたかも手で丸めるような動作で軟ら
かい複合チユーインガムを丸形状に成形でき、内側から
芯体がはみ出さないことを見いだし本発明に到達した。
つぎに、本発明を詳細に説明する。
本発明の複合チユーインガムは、芯体と、この外周を
被覆する外皮からなり、例えば第1図に示すように、上
下2個所に小突起4aを有する略球状に成形されている。
図において、3は芯体、4は外皮である。
上記芯体3としては、高流動性の液体または粉体が用
いられる。上記高流動性の液体としては、果汁,シロツ
プ,ペースト等があげられ、その粘度が、40℃において
35ポイズ以上であるような流動性を有することが必要で
ある。すなわち、流動性が高ければ高いほど、後述する
ソフトガムと組み合わせた場合に口当たりが軟らかく斬
新な食感となつて好ましい。また、上記粉体としては、
ミルクパウダーや発泡性顆粒等があげられ、これらとソ
フトガムとを組み合わせることにより斬新な食感が得ら
れる。なお、これらの不定形素材には、必要に応じて各
種の香料,糖類,色素,酸味料等を配合することができ
る。
一方、上記外皮4としてはソフトガムが用いられる。
このソフトガムは、ガムベースの配合量が全体の15〜35
重量%(以下「%」と略す)に設定され、しかも必要に
応じて軟化剤等を配合して柔軟に仕上げられたもので、
従来のガムが喫食前には固いのに対し、喫食前から柔軟
で容易に変形するという特徴を有するものである。本発
明では、このソフトガムを、従来の固いガムと区別する
ために、40℃におけるレオメータ(NRM−2005J,不動工
業社製)の針を10mm進入させるのに要する荷重(以下
「レオメータ針入荷重」と略す)が120g以下のものと規
定する。
本発明の複合チユーインガムは、例えば、第2図に示
すような押し出し部10と成形部11を備えた包餡機12を用
い、例えばつぎのようにして製造することができる。す
なわち、上記外皮4となるソフトガムと上記芯体3とな
る不定形素材とを、それぞれ上記包餡機12の外皮充填部
および芯体充填部に充填し、図示のように、押し出し部
10からロープ状に押し出す。一方、上記押し出し部10の
真下の成形部11には、左右一対のキヤタピラー状送り歯
13が設けられており、前後方向(紙面垂直方向)に微小
な往復運動を行いながら矢印のように回動するようにな
つているため、上記押し出し部10から押し出されたロー
プ状体20は、左右の送り歯13によつて所定間隔で絞り込
まれながら下方に送られる。そして、上記左右の送り歯
13間の距離は、下になるほど互いに接近しているため、
最終的には、上記ロープ状体20は略球状に切断されて、
搬送コンベア15上に落下する。このようにして、第1図
に示すような複合チユーインガムを連続的に製造するこ
とができる。
このように、包餡機12を用いると、押し出し部10から
押し出されて成形部11の送り歯13に保持されるまでの距
離が短いため、押し出されたロープ状体20が非常に軟ら
かいものであつても途中でちぎれたりすることなく円滑
に成形部11に移行させることができる。また、ロープ状
体20の成形が、急激な切断ではなく、左右の送り歯13の
微小な往復振動によつて徐々に行われるため、切断部の
閉鎖が完全に行われ、芯体3が外皮4の外側に漏れるよ
うなことがない。さらに、ロープ状体20を左右の送り歯
13によつて徐々に絞り込む際に、送り歯13の周面とロー
プ状体20の外周面との間に隙間があるため、ロープ状体
の外周面が送り歯13に付着することなく、円滑な送り動
作を維持することができる。また、上記ロープ状体20の
送り速度を、例えば1〜3m/分程度の遅い速度に設定す
ることができるため、軟らかい外皮4を、衝撃を与える
ことなく薄く均一に延ばしながら絞り込むことができ、
従来の複合チユーインガムに比べ、芯体3の配合量を多
くすることができる。ちなみに、本発明では、芯体3が
シロツプのような液体である場合には、全体に対し25%
まで配合することができ、芯体3が粉体である場合に
は、全体に対し15%まで配合することができる。これに
対し、従来の二層構造の複合チユーインガム(第3図参
照)は芯体1の割合がせいぜい13%までである。したが
つて、本発明の複合チユーインガムでは、芯体3の風味
が外皮4であるソフトガムの風味に消されることがな
く、互いに独立した味覚として楽しむことができる。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。
〔実施例1〕 下記の組成からなる芯体材料および外皮材料を準備
し、前記製法に従い、それぞれ40℃に保つて包餡機12
(第2図参照)にかけ、シロツプ入りの複合チユーイン
ガムを製造した。なお、上記芯体材料であるシロツプの
粘度は、40℃において35ポイズであつた。
<芯体材料(シロツプ)の組成> 水飴 40 重量部 液糖 17.8 〃 酸味料 1 〃 果汁 30 〃 はちみつ 10 〃 色素 0.2 〃 香料 1.0 〃 計 100.0 〃 <外皮材料(ソフトガム)の組成> ガムベース 25 重量部 砂糖 57.8 〃 ブドウ糖 5 〃 水飴 5 〃 軟化剤 5 〃 酸味料 1 〃 香料 1 〃 色素 0.2 〃 計 100.0 〃 〔実施例2〕 芯体材料として下記の組成からなる発泡性顆粒を用
い、外皮材料として上記実施例1と同様のソフトガムを
用いた。そして、これらをともに約50℃に保つて包餡機
12にかけて発泡性顆粒入りの複合チユーインガムを得
た。
<芯体材料(発泡性顆粒)の組成> 砂糖顆粒 79.0重量部 重曹顆粒 10 〃 有機酸顆粒 10 〃 香料 1.0 〃 計 100.0 〃 〔比較例1〕 下記の組成からなる芯体用シロツプと外皮用ソフトガ
ムをつくつた。そして、上記ソフトガムを60℃に保温し
エキスツルーダ押し出し時にシロツプを充填し、サイジ
ングロールによつてロープ径を調整したスタンピング機
で成形した。なお、上記芯体用シロツプの粘度は、60℃
において30ポイズであつた。
<芯体材料(シロツプ)の組成> 水飴 52.8重量部 液糖 5 〃 酸味料 1 〃 果汁 30 〃 はちみつ 10 〃 色素 0.2 〃 香料 1.0 〃 計 100.0 〃 <外皮材料(ソフトガム)の組成> ガムベース 20 重量部 砂糖 41.8 〃 ブドウ糖 30 〃 水飴 5 〃 軟化剤 1 〃 酸味料 1 〃 香料 1 〃 色素 0.2 〃 計 100.0 〃 〔比較例2〕 芯体材料として下記の組成からなる発泡性顆粒を用
い、外皮材料として上記比較例1と同様のソフトガムを
用いた。そして、これらをともに約50℃に保つて包餡機
にかけて発泡性顆粒入りの複合チユーインガムを得た。
<芯体材料(発泡性顆粒)の組成> 砂糖顆粒 79.0重量部 重曹顆粒 10 〃 有機酸顆粒 10 〃 香料 1.0 〃 計 100.0 〃 〔比較例3〜6〕 さらに、比較例3品として一般的な板ガムを用意し
た。また、比較例4品として一般的な風船ガムを用意し
た。さらに、スタンピング成形機によつて得られる、第
3図に示すような複合チユーインガムであつて、芯体1
がシロツプタイプのもの(比較例5品)と、粉末タイプ
のもの(比較例6品)を用意した。
これらの各種のガム製品について、レオメータ(NRM
−2005J,不動工業社製)を用い、外皮表面から内側に向
かつて針を10mm進入させるのに要する荷重を測定した。
また、各ガム製品を専門パネラー10名に喫食させ、食感
について官能評価を行つた。さらに、各ガム製品におけ
る芯体の配合割合を測定するとともに、その外観を観察
し、切断部において芯体であるシロツプもしくは顆粒の
漏れがないかどうかを調べた。これらの結果を下記の表
に併せて示す。
〔発明の効果〕 以上のように、本発明は、ソフトガムを外皮とし高流
動体や粉体といつた不定形素材を芯体とした軟らかい複
合チユーインガムであつて、従来の硬いガムに被われた
ものに比べ、非常に軟らかい口当たりを有し、しかもそ
の内側の芯体である不定形素材が口中で外皮から溢れて
独時の食感を呈する。したがつて、非常に興趣に富む製
品となり、従来品に比べ差別性の大きい商品を提供する
ことができる。また、本発明では、上記製品を包餡機を
用いて製造するようにしているため、崩形やしりもれを
生じることなく、これを連続的に量産することができ
る。そして、この方法によれば、外皮の厚みを非常に薄
くすることができるため、芯体の風味が外皮であるソフ
トガムの風味に消されることがなく、互いに独立した味
覚を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複合チユーインガムの一実施例を示す
断面図、第2図は本発明の複合チユーインガムの製造に
用いる包餡機の要部を示す正面図、第3図は従来の複合
チユーインガムの一例を示す断面図である。 3……芯体、4……外皮、12……包餡機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23G 3/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芯体とこれを被覆する外皮とからなる複合
    チユーインガムであつて、上記芯体が、40℃における粘
    度が35ポイズ以上の高流動体または粉体によつて形成さ
    れ、上記外皮が、40℃におけるレオメータ針入荷重が12
    0g以下のソフトガムによつて形成されていることを特徴
    とする複合チユーインガム。
  2. 【請求項2】40℃における粘度が35ポイズ以上の高流動
    体または粉体からなる芯体材料を準備する工程と、40℃
    におけるレオメータ針入荷重が120g以下のソフトガムか
    らなる外皮材料を準備する工程と、上記芯体材料と外皮
    材料を包餡機にかけ、芯体材料の周囲が外皮材料で被わ
    れた略球状の複合チユーインガムを連続成形する工程と
    を備えたことを特徴とする複合チユーインガムの製法。
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