JP2950727B2 - 地中埋設管敷設装置 - Google Patents

地中埋設管敷設装置

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JP2950727B2 JP18933794A JP18933794A JP2950727B2 JP 2950727 B2 JP2950727 B2 JP 2950727B2 JP 18933794 A JP18933794 A JP 18933794A JP 18933794 A JP18933794 A JP 18933794A JP 2950727 B2 JP2950727 B2 JP 2950727B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小口径の管体を地中へ
埋設する敷設工事の施工に用いる地中埋設管敷設装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路や河川の下部に小口径の管
体、例えば、水道管やガス管等の埋設管の地中埋設工事
にあっては、その両側部に発進坑と到達抗を掘り、この
発進坑内に地盤穿孔機等の推進装置を据え付け、到達抗
へ向かって掘削,推進しつつ挿管して行なわれていた。
【0003】この穿孔推進装置は、図9に示すように、
発進坑60内へ水平のレール61を設けたベース62を
載置し、このベース61上へオーガ軸63の回転油圧モ
ータ64を搭載した油圧ジャッキ65による推進体66
を、地盤に対して進退自在に係合させてあって、オーガ
67により地盤を掘削しつつ、推進体66により埋設管
68を地盤へ押し込むことにより、所定長さに接続され
た埋設管68の敷設がなされる。
【0004】しかしながら、この推進装置は、埋設管敷
設のための準備に、発進坑内へベースを据え付け、これ
に掘削駆動部の推進体を係合させことにより、掘削・推
進がなされるので、大型で大重量であるこれらベースお
よび推進体の移動は甚だ困難で、作業時間が掛かる上、
据え付けおよび撤収には、クレーン等の重機によらなけ
ればならない問題点を有するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した問題
点を解決するためになされたもので、発進坑内にその基
部を当接させた推進手段の繰り出し側に、回転手段を設
けた支持框の一側を当接し、この支持框の他側へオーガ
を内設した埋設管を連結すると共に、前記支持框に保持
手段を連係することにより、装置全体を小型で軽量に製
作できて操作が簡単となる上、移動や組み立て・分解が
容易となる地中埋設管敷設装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、発進坑内の一側壁にその基部を
当接させた推進手段と、この推進手段の繰り出し側にそ
の一側を当接した支持框と、該支持框の内部に設けた回
転手段と、前記支持框の他側へ連結して前記推進手段に
より地中へ埋入される埋設管と、この埋設管に内設して
前記回転手段により回転されるオーガと、前記支持框に
連係させて据え付け時に該支持框を吊持する保持手段
と、を備えさせた地中埋設管敷設装置の構成にある。
【0007】また、前記回転手段は、一側にオーガ軸が
結合される出力軸を有する駆動部材と、該駆動部材を取
り付けた支持板と、この支持板と支持框とに設けて該支
持板が埋設管の軸方向へ進退自在に移動となる連結部材
と、支持板と支持框とに連係させた緩衝部材とを備え
る。
【0008】更に、支持框と埋設管と連結は、埋設管に
おける後端部外周へ間隔的に複数個取り付けた突片と、
支持框の他側部に設けて前記突片が挿嵌する受孔とから
なる。
【0009】
【作用】前記のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。
【0010】発進坑内の一側壁に推進手段の基部を当接
させ、その下部を該発進坑の底部へ安定的に設置する。
【0011】保持手段により支持框を推進手段の繰り出
し側付近に吊持させて、この支持框内の回転手段へオー
ガを取り付けると共に、このオーガを外装して、前記支
持框の他側へ埋設管の突片と支持框の受孔とによる結合
によって、埋設管を支持框へ連結する。
【0012】この状態で、推進手段を繰り出すと、これ
により支持框が押圧され、該支持框を介して埋設管が発
進坑における地盤へ圧入されるので、保持手段による支
持框の吊持を解除させる回転手段の作動によるオーガの
回転により埋設管の前部が掘削され、その土砂は管内を
オーガにより排土されるものであり、また、埋設管は推
進手段の操作により徐々に地中へ埋入される。
【0013】埋設管の長さ寸法の埋入が行なわれば、保
持手段により支持框を吊持した状態で、支持框と埋設管
との受孔と突片との連結を解除し、推進手段および支持
框を後退させて次の埋設管を先の埋設管へ接合し、新し
い埋設管の突片を支持框の受孔へ挿嵌した後、推進手段
を繰り出して支持框を圧接し、保持手段による支持框の
吊持を解除すれば、次の埋設管の埋入準備ができる。
【0014】したがって、前記同様に推進手段を繰り出
せば、支持框を介して次の埋設管が地中へ埋入されるも
ので、所定の距離分を前記した動作を繰り返すことによ
り、希望の埋設管敷設が行なわれる。
【0015】
【実施例】次に本発明に関する地中埋設管敷設装置の実
施の一例を図面に基づいて説明する。
【0016】図1および図8においてAは地中埋設管敷
設装置で、比較的口径の小さい横孔で、例えば、上下水
道やガス管,電気配管等の敷設に伴いこれら配管を収容
する埋設管bの埋設工事等に用いられるもので、推進手
段1と、支持框2と、回転手段3と、オーガ4と、保持
手段5とにより基本的に構成される。
【0017】そして、前記した推進手段1は、埋設管b
を地盤へ圧入させるもので、図2に詳細を示すように、
一側部において、発進坑6の一側壁面へ当接して押圧荷
重を支承させる受圧部7を垂直状に取り付け、この受圧
部2の前側へ、縦の回動軸8により水平方向へ揺動する
支持体9を取り付けてあって、この支持体9に油圧シリ
ンダ等の押圧手段10を略水平に支承してある。
【0018】また、受圧部7と支持体9との両側に螺軸
による高さ調整手段11を設けて、その全体高さを所定
に調整することができ、更に、支持体9の基部における
隅部四カ所には、支持体9の向きが調整されるねじによ
る方向調整手段12が設けられているもので、高さ調整
手段11と相俟って推進管bの推進方向および角度が正
確になされる。
【0019】なお、前記した押圧手段10は、その外周
を支持体9に設けたチェーン等の固着部材13により、
妄動しないように取り付けてあって、シリンダ10のロ
ッド14の先端部には円板状の押え部材15が設けられ
ている。
【0020】前記した支持框2は、推進手段1の繰り出
し側、すなわち、ロッド14に取り付けた押え部材15
面にその一側を当接され、この推進手段1の操作により
水平方向へ移動されるもので、図3〜図5に詳細を示す
ように、円筒状に形成した外框16の前後の端部にフラ
ンジ17,17を付設してあり、内部に回転手段3を設
けてある。
【0021】この回転手段3は、一側にオーガ軸18が
結合される出力軸19を有する油圧モータ等の駆動部材
20を、円板状の支持板21へねじ等により固着してあ
るもので、支持框2へ連結部材22を介して取り付けら
れている。
【0022】そして、この連結部材22は、支持板21
の側面へ突出させた複数、例えば、三本の筒杆23と、
これら筒杆23へ埋設管bの軸方向へ進退自在に挿嵌さ
せた取付杆24とよりなるもので、該取付杆24は、外
框16のフランジ17へねじ止めされる面板25より突
出させてあって、この取付杆24へ外装したコイルスプ
リング等の緩衝部材26により、支持板21が支持框2
に対して弾力的に取り付けられることにより、後記する
オーガ4へ掘削時に無理な力が掛かったとき、該オーガ
4を後方へ逃すことで掘削を容易にする。
【0023】この緩衝部材26は一端部を延長して支持
板21へ当接するようにしてもよいもので、圧縮長さが
伸びてオーガに掛かる無理な力の吸収力が向上する。
【0024】なお、この支持板21は、外框16にその
外周の適所に設けた受孔27,28,29へ進退自在に
係合する止め爪30により取り付けられているもので、
前記した受孔29はオーガ4による掘削土や湧水等の出
水を排出する排土・水孔としても利用される。
【0025】更に、駆動部材20の出力軸19には、オ
ーガ軸31を接続する接続軸32が支持板21の抜け止
め用軸受33により連結軸34を介して取り付けてあ
る。
【0026】この支持框2における外框16の上部には
後記する保持部材5が係合するフック35を突設してあ
るもので、係止孔を複数に設けてバランスのとれる箇所
に係止させる。
【0027】なお、前記した推進手段1の押圧手段10
および回転手段3の駆動部材20の作動は、外部に設け
た油圧ユニット36により適宜切り換え弁を操作して行
なわれる。
【0028】埋設管bは、その管径が100 mm〜600 mm
で、長さが1.000 〜1.500 mm程度の金属製の鋼管等を用
いるもので、支持框2への取り付けは、図5および図6
に示すように、埋設管bにおける後端部外周へ間隔的に
複数個、例えば、四箇所に取り付けた突片37を、支持
框2における外框16の他側側のフランジ17に穿設し
た受孔38に挿嵌した後、フランジ17の側面に固着し
ためねじ体39に螺合する止めねじ40により突片37
を固着する。
【0029】なお、この埋設管bに付設した突片7は、
該埋設管bを継ぎ合わせて延長する際に、図6に示すよ
うに、隣り合わせた次の埋設管bの外周へも合致して馴
染むため、その軸方向への位置合わせが容易であり、溶
接による接続にあっては、それぞれの埋設管b,bの端
面部以外にもこの突片37と埋設管bの周面部との溶接
により、その接続が一層強固となる。
【0030】前記したオーガ4は、埋設管bに内設して
あって回転手段3により回転されることで、該埋設管b
の前部の土砂を掘削して挿嵌を容易とすると共に、削土
がその羽根41により管内を経て後方の支持框2の受孔
29等より排出される。
【0031】前記した保持手段5は、支持框2のフック
35に連係させてこの支持框2および埋設管b等の据え
付け時に、該支持框2を上下および前後方向へ移動自在
に吊持するもので、チェーンブロック等の簡便な揚降部
材を用いるものである。
【0032】そして、例えば、図1および図7に示すよ
うに、発進坑6の上部に横架した木角材等の渡し材42
へ、歯付きコロ43とハンドル44とによる移動部材4
5をブラケット46により取り付け、このブラケット4
6の下側にチェーン等の連係索47の巻上部材48を取
り付けてあって、この連係索47の下端に支持框2のフ
ック35へ係合する係止鈎49を付設してある。
【0033】したがって、支持框2の吊持にあって、移
動部材4と巻上部材48の適宜の操作により、渡し材4
2を移動しつつ、上下方向の位置と前後方向への位置が
任意に移動調整することができるもので、埋設管bの推
進時は、この連係索47は所定の緩めた状態に保持させ
ておく。
【0034】図8において49は、推進手段1の間座体
で、推進手段1本体を小型かつ軽量に製作するために、
その押圧手段10の有効ストロークは可及的に短く形成
してあるもので、使用する埋設管bの長さに応じて生ず
る不足ストロークを補うものであって、押圧手段10の
押え部材15と支持框2の一側面とに介在させ挾持させ
るものであり、300 〜1200mm程度のものを複数種類用意
してき挿管に応じて選択的に用いる。
【0035】前記のように構成される本発明実施例装置
Aは、まず、図1に示すように、発進坑6内の一側壁に
推進手段1における受圧部7を当接させ、その下部を該
発進坑6の底部へ安定的に設置して、高さ調整手段11
により押圧手段10の送り出す方向や高さ等を調整す
る。
【0036】次に、発進坑6の上部に移動部材45を係
合させた渡し材42を横架させ、その保持手段5の巻上
部材48を操作して、支持框2を推進手段1における押
圧手段10の押え部材15付近に吊持させておく。
【0037】そして、この支持框2内の回転手段3にお
ける駆動部材20の出力軸19へ、接続軸32,連結軸
34を介してオーガ4のオーガ軸31を取り付ける。
【0038】また、埋設管bをオーガ4を外装するよう
に挿入し、その前端部に付設した突片37を外框16に
おけるフランジ17に穿設した受孔38に挿嵌して、該
フランジ17に固着しためねじ体39の止めねじ40に
より該埋設管bを支持框2へ連結する。
【0039】この状態で、推進手段1の押圧手段0を地
盤ヘ向かって繰り出すと、これにより支持框2が押圧さ
れ、該支持框2を介して埋設管bが発進坑6における地
盤へ圧入されるので、保持手段5による支持框2の吊
持、すなわち、緊張を解除させるそして、押圧手段10
により挿嵌しつつ、回転手段3における駆動部材20の
作動によるオーガ4の回転により、埋設管bの前部が掘
削され、その土砂は管内をオーガ4の羽根41により後
方へ送られ、支持框2の受孔29等から排土されるもの
であり、また、埋設管bは推進手段1の操作により徐々
に地中へ埋入される。
【0040】このとき、押圧手段10の送り出しストロ
ークが不足して、埋設管bの挿入が途中で終わったとき
は、押え部材15と支持框2との間に、図9に示すよう
に、所定寸法の間座体49を選定して挟持させ、同様
に、再び、押圧手段10を操作させる。
【0041】埋設管bの一本分の長さの埋入が終われ
ば、保持手段5により支持框2を吊持した状態で、各止
めねじ40を緩め、支持框2と埋設管bとの受孔38と
突片37との連結を解除する。
【0042】また、推進手段1の押え部材15および支
持框2全体を後退させて、次の埋設管bを先の埋設管b
へ溶着等により接合し、新しい埋設管bの突片37を支
持框2の受孔38へ挿嵌し、止めねじ40により固定し
た後、推進手段1の押圧手段10を繰り出して支持框2
を圧接し、保持手段5による支持框2の吊持を解除すれ
ば、次の埋設管bの埋入準備ができる。
【0043】したがって、前記同様に推進手段1の押圧
手段10を繰り出せば、支持框2を介して次の埋設管b
が地中へ埋入されるもので、所定の距離分を前記した動
作を繰り返すことにより、希望の埋設管敷設が行なわれ
る。
【0044】
【発明の効果】前述したように本発明の地中埋設管敷設
装置は、簡単な構造でかつ軽量に形成されていて、しか
も、主要機材が分割されて構成されるので、運搬や組み
立てあるいは分解が極めて容易でクレーン等の重機がい
らない。そのため、現場においての据え付けおよび撤去
を短時間に行なえると共に、管の埋設作業も容易となっ
て早期施工が可能となる。
【0045】回転手段を支持框へ固定することにより、
その構成が単純化され小型となるばかりか、オーガの反
力は支持框および埋設管に伝達されて固定されるので、
掘削駆動部がこれにより振り回されることがなく安全で
故障が少ない。
【0046】回転手段の駆動部材は支持板へ緩衝部材に
より弾力的に取り付けられているので、掘削に際してオ
ーガに無理な力が掛かろうとしたときは、これ全体を軸
方向へ進退させることができるので、オーガの回転不能
とか変形等の損傷を防止することができる。
【0047】また、埋設管の脱着が、その突片と支持框
の受孔との嵌合により行なわれるので、取り付け,取り
外し作業が簡単でかつ、他の埋設管との接続も突片が案
内となって芯ぶれしない正確な直進度で行なわれる。等
の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する地中埋設管敷設装置の一実施例
の概略を示す正面図である。
【図2】図1における推進手段を示す斜視図である。
【図3】図1における支持框を示す縦断面図である。
【図4】図3におけるX−X部の断面図である。
【図5】図3におけるY−Y部の断面図である。
【図6】埋設管の連結部を示す斜視図である。
【図7】図1における保持手段を示す斜視図である。
【図8】図1における装置において管座体を用いた例を
示す正面図ある。
【図9】従来の穿孔推進装置を示す説明図である。
【符号の説明】
b 埋設管 1 推進手段 2 支持框 3 回転手段 4 オーガ 5 保持手段 6 発進坑 19 出力軸 20 駆動部材 21 支持板 22 連結部材 26 緩衝部材 31 オーガ軸 37 突片 38 受孔 26 操作本体 27 ハンドル体

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発進坑内の一側壁にその基部を当接させ
    た推進手段と、この推進手段の繰り出し側にその一側を
    当接した支持框と、該支持框の内部に設けた回転手段
    と、前記支持框の他側へ連結して前記推進手段により地
    中へ埋入される埋設管と、この埋設管に内設して前記回
    転手段により回転されるオーガと、前記支持框に連係さ
    せて据え付け時に該支持框を吊持する保持手段とを備え
    させたことを特徴とする地中埋設管敷設装置。
  2. 【請求項2】 前記回転手段は、一側にオーガ軸が結合
    される出力軸を有する駆動部材と、該駆動部材を取り付
    けた支持板と、この支持板と支持框とに設けて該支持板
    が埋設管の軸方向へ進退自在に移動となる連結部材と、
    支持板と支持框とに連係させた緩衝部材とを備えさせた
    ことを特徴とする請求項1記載の地中埋設管敷設装置。
  3. 【請求項3】 支持框と埋設管と連結は、埋設管におけ
    る後端部外周へ間隔的に複数個取り付けた突片と、支持
    框の他側部に設けて前記突片が挿嵌する受孔とからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の地中埋設管敷設装置。
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