JP2949200B2 - 電圧制御発振器の周波数調整方法 - Google Patents

電圧制御発振器の周波数調整方法

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JP2949200B2 JP4070460A JP7046092A JP2949200B2 JP 2949200 B2 JP2949200 B2 JP 2949200B2 JP 4070460 A JP4070460 A JP 4070460A JP 7046092 A JP7046092 A JP 7046092A JP 2949200 B2 JP2949200 B2 JP 2949200B2
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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電圧制御発振器の周波
数調整方法に関し、より詳細には面実装型ハイブリッド
IC(混成集積回路)の電圧制御発振器の周波数調整方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の電圧制御発振器の構成を示
す外観斜視図である。同寸同形状であり、厚さが略等し
い3枚の誘電体層1A,1B,1Cが積層されている。誘電体層
1Aの下面1aの各隅部には図示しない外部接続電極が形成
されており、外部接続電極を含まない下面1a全面は図示
しない接地電極が形成されている。誘電体層1Bの下面1b
には図示しないマイクロストリップラインが形成されて
いる。誘電体層1Cの下面1cには、全面に図示しない接地
電極が形成されており、上面1dには共振回路を形成する
電子部品2を実装するための回路配線3,3が形成され
ている。
【0003】また特定の回路配線3には、ストリップラ
イン共振器の一部である略U字状のストリップライン4
が連接して形成されている。回路配線3,3,3には電
子部品2,2…が接続されている。ストリップライン4
を回路配線3と直接に連接していない側の端部はスルー
ホール5を介して誘電体層1Bに形成しているストリップ
ライン (図示せず) と接続されており、これらにより電
圧制御発振器10が構成されている。
【0004】このように構成された電圧制御発振器10
は、誘電体層1Cに形成されたストリップライン4を、そ
の幅方向の略中央の一端側から他端側の方向へ、長寸方
向の端縁に平行する破線で示した部分4aの金属を削除す
ることにより、発振周波数を調整できるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、従来の電
圧制御発振器は、電子部品を実装する誘電体層には、ス
トリップライン共振器のストリップラインの一部を形成
しているため、電圧制御発振器の小型化が図れない。ま
た、発振周波数を調整した後に、電子部品を電磁遮蔽す
る金属カバーで覆った場合は、金属を削除した削除部を
形成しているストリップラインのインピーダンスが変化
して発振周波数が狂うという問題がある。更に、露出さ
せたストリップラインに削除部を形成して発振周波数を
調整するから、金属カバーで電子部品及びストリップラ
インを覆った後には、発振周波数を調整できないという
問題がある。
【0006】本発明は斯かる問題に鑑み、電圧制御発振
器を小型にでき、また発振周波数を調整した後に、電子
部品を実装した誘電体層を金属カバーで覆っても発振周
波数が狂うことがなく、しかも金属カバーを取付けた後
でも発振周波数を調整できる電圧制御発振器の周波数調
整方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の
圧制御発振器の周波数調整方法は、電子部品が実装され
た回路配線と、ストリップライン共振器のストリップラ
インと、該ストリップラインにスルーホールを介してそ
の一部を接続された接地電極とを積層形成してある電圧
制御発振器の周波数調整方法において、前記電子部品を
実装した後、前記電子部品が実装される面と反対側の面
であって前記スルーホールと前記接地電極との接続部分
を除くその近傍の接地電極部分を削除し、この削除部の
長さを変化させることにより周波数を調整することを特
徴とする。請求項2に係る発明の電圧制御発振器の周波
数調整方法は、電子部品が実装された回路配線と、スト
リップライン共振器のストリップラインと、該ストリッ
プラインにスルーホールを介してその一部を接続されて
前記ストリップラインに対して前記回路配線と逆側に配
置された第1の接地電極と、前記ストリップラインと前
記回路配線との間に配置された第2の接地電極とを積層
形成してあり、前記電子部品は金属カバーによって覆わ
れる電圧制御発振器の周波数調整方法において、前記電
子部品が実装された後に、前記電子部品が実装される面
と反対側の面であって前記スルーホールと第1の接地電
極との接続部分を除くその近傍の第1の接地電極部分を
削除し、この削除部の長さを変化させることにより周波
数を調整した後、前記電子部品を金属カバーで覆うこと
を特徴とする請求項3に係る発明の電圧制御発振器の
周波数調整方法は、電子部品が実装された回路配線と、
ストリップライン共振器のストリップラインと、該スト
リップラインにスルーホールを介してその一部を接続さ
れて前記ストリップラインに対して前記回路配線と逆側
に配置された接地電極とを積層形成してあり、前記電子
部品は金属カバーによって覆われる電圧制御発振器の周
波数調整方法において、前記電子部品が実装され、金属
カバーで前記電子部品を覆った後に、前記電子部品が実
装される面と反対側の面であって前記スルーホールと前
記接地電極との接続部分を除くその近傍の接地電極部分
を削除し、この削除部の長さを変化させることにより周
波数を調整することを特徴とする
【0008】
【作用】本発明の電圧制御発振器の周波数調整方法は、
ストリップラインと接地電極との接続部分を除く近傍の
接地電極部分を削除して削除部を形成し、接地電極の他
の部分との接続の程度(インピーダンス)を制限するこ
とにより周波数を調整する。ストリップラインと接地電
極との間には、スルーホールが存在し、この部分での電
流集中密度が高い。従って接地電極の削除によっても電
流集中密度は影響を受けず、従って周波数調整によるQ
値の変化が殆どなく電圧制御発振器の諸特性を変化させ
ることなく、発振周波数を調整することができる。
【0009】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図1は本発明に係る周波数調整方法に適用する
電圧制御発振器の下面斜視図である。同寸同形状であ
り、厚さが略等しい3枚の誘電体層1A,1B,1Cが積層され
ている。誘電体層1Aの下面の各隅部には外部接続電極1A
1 ,1A1 ,1A1 ,1A1 が形成されており、これらの外部
接続電極1A1 ,1A1 ,1A1 ,1A1 を含まない全面には接
地電極1A2 が形成されている。外部接続電極1A1 ,1
A1 ,1A1 ,1A1 には共振回路の電源電圧、制御電圧、
発振出力等が与えられる。
【0010】誘電体層1Bの下面には後述するマイクロス
トリップラインが形成されている。誘電体層1Cの下面に
は、その全面に後述する接地電極が形成されており、上
面には発振回路を形成する電子部品を実装するための後
述する回路配線が形成されている。誘電体層1Cの上面に
は、回路配線に接続して電子部品2,2が実装されてい
る。
【0011】誘電体層1Cの上面側には、実装した電子部
品2,2を共通に覆う電磁遮蔽用の金属カバー、そ
の周縁を誘電体層1Cの上面の周縁に接合して取付けられ
ている。誘電体層1Aの一側短辺寄りにはスルーホール5
が形成されており、このスルーホール5を介して、誘電
体層1Aの下面に形成されて露出している接地電極1A
2と、誘電体層1Bの下面に形成された図示していないス
トリップラインとが接続されている。
【0012】スルーホール5の外周寄りには、発振周波
調整用の削除部7が、狭幅の溝形の形態をなし、平面
視にて略コ字状に接地電極1A 2 を削除して形成されてい
る。そしてこれらにより電圧制御発振器10が構成されて
いる。
【0013】図2は誘電体層1A,1B,1Cの下面斜視図であ
り、図2(a) は誘電体層1A、図2(b) は誘電体層1B、図
2(c) は誘電体層1C夫々の下面を示している。誘電体層
1Aの下面各隅部には導電層からなる外部接続電極1A1 ,
1A1 , 1A1 , 1A1 が形成され、それら夫々の中央部には
誘電体層1Bと接続されるスルーホール1A3 , 1A3 , 1
A3 , 1A3 が形成されている。
【0014】そして外部接続電極1A1 , 1A1 , 1A1 , 1A
1 を含まない部分全面には導電層からなる接地電極1A2
が形成されている。誘電体層1Aの一側短辺寄りであり、
一側長辺寄りにはスルーホール5が形成されており、そ
のスルーホール5の外周寄りにはスルーホール5を取り
囲むように、接地電極1A2 を狭幅寸法で略コ字状に削除
した削除部7が形成されている。
【0015】誘電体層1Bの下面各隅部には誘電体層1Aに
形成したスルーホール1A3 , 1A3 ,1A3 , 1A3 と対向す
る位置にスルーホール1B1 , 1B1 , 1B1 , 1B1 が形成さ
れている。そして誘電体層1Bの略中央部には、導電層か
らなるストリップライン8が略U字状に形成されてい
る。ストリップライン8の一端8aは誘電体層1Aに形成さ
れたスルーホール5と接続されるように対向している。
【0016】誘電体層1Cの下面各隅部は誘電体層1Bに形
成されたスルーホール1B1 , 1B1 ,1B1 , 1B1 と対向す
る位置にスルーホール1C1 , 1C1 , 1C1 , 1C1 が形成さ
れている。誘電体層1Cの一側短辺寄りであり、他側長辺
寄りには、誘電体層1Bに形成したストリップライン8の
他端8bと対向する位置にスルーホール9が形成されてい
る。そして、スルーホール1C1 , 1C1 , 1C1 , 1C1 及び
スルーホール9を含まない部分全面には導電層からなる
接地電極1C2 が形成されている。また誘電体層1Cの上面
には電子部品 (図1参照) を実装するための導電層から
なる図示しない回路配線が形成されており、その回路配
線部分は誘電体層1Cのスルーホール1C1, 1C1 , 1C1 , 1
C1 、スルーホール9と接続されている。
【0017】このように構成された誘電体層1A,1B,1C
は、夫々の端縁を揃えて重合される。また、誘電体層1A
の接地電極1A2 と、誘電体層1Cの接地電極1C2 とは図示
しないスルーホール又はジャンパー線等により接続され
る。
【0018】このように構成した電圧制御発振器10は、
誘電体層1Aの下面に露出している接地電極1A2 とストリ
ップライン8との接続部となるスルーホール5の近傍に
おいて、接地電極1A 2 を溝形に削除して形成された削除
部7を備えており、この削除部7の長さを変えることに
より、ストリップライン8のインピーダンスを変化させ
得て、発振周波数の調整が容易に行える
【0019】図3は発振周波数の調整方法を示す説明図
である。発振周波数を調整すべき多数の電圧制御発振器
10,10 …を、その下面を上向きにして調整専用パレット
P上に形成した基板孔に落入させており、調整専用パレ
ットPはレーザトリマーの作業ステージに取付けられて
いる。発振周波数を調整しようとする電圧制御発振器10
の誘電体層1Aに形成している外部接続電極1A1 ,1A1
1A1 ,1A1 には4本のコンタクトプローブCP,CP,CP,CP
を各別に接触させており、接地電極1A2 には2本のコン
タクトプローブCP,CP を接触させている。
【0020】これらのコンタクトプローブCPは図示して
いない電源又は周波数測定器等と接続されている。さ
て、発振周波数を調整する場合、接地電極1A2 に形成し
たスルーホール5の近傍にレーザビームLBを照射できる
ようにレーザビームの照射位置を決め、レーザビームLB
を照射する。そしてレーザビームLBの照射位置を、スル
ーホール5をコ字状で取囲むように移動させるとレーザ
ビームLBの加熱力によって接地電極1A 2 がレーザビーム
LBの移動にともなって順次溶解して狭幅でコ字状の削除
部7が形成される。
【0021】そして削除部7の長さが変化していくにし
たがって、発振周波数が変化する。この発振周波数は周
波数測定器で測定され、所要の発振周波数が測定できた
ときにレーザビームLBの照射を停止すれば、削除部7が
形成された電圧制御発振器10における発振周波数は所定
値に調整され、所要の発振周波数に調整した電圧制御発
振器10が得られる。
【0022】このようにして1つの電圧制御発振器10に
削除部7を形成した後は、順次他の電圧制御発振器10に
前記同様にレーザビームLBを照射して、発振周波数を調
整する。このように露出している接地電極1A2 に削除部
7を形成した場合は、電子部品2を金属カバー6で覆っ
た後であっても発振周波数を調整できる。また発振周波
数を調整した後に、電子部品2を金属カバー6で覆って
も、電子部品2を実装している回路配線とストリップラ
イン8との間には接地電極1C2 が介在しているから、ス
トリップライン8のインピーダンスが変化せず、調整し
た発振周波数が狂うことがない。
【0023】なお、本実施例では、ストリップライン8
と接地電極1A2 とをスルーホール5を介して接続した
が、誘電体層1A,1B,1Cの側端面に導電層を形成して接続
してもよい。また削除部7をレーザビームLBにより形成
して発振周波数を調整したが、スクライブにより発振周
波数を調整することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
電圧制御発振器の小型化が図れ、周波数を調整した後
に、実装した電子部品を金属カバーで覆っても調整した
周波数が狂うことがない電圧制御発振器を提供できる。
また実装した電子部品を覆う金属カバーを取付けた後で
あっても周波数を調整することが可能であり、所要の周
波数に容易に調整できる。そして、スルーホールの存在
によって、この部分で電流集中密度が高くなっているの
で、接地電極の削除によっても電流集中密度はあまり影
響を受けず、周波数調整によるQ値の変化が殆どなく、
電圧制御発振器の特性を変化させることなく、発振周波
数を調整することができる。 これにより、本発明によれ
ば電圧制御発振器を小型化できるとともに、電圧制御発
振器の歩留りを大幅に向上させることができる等の優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る周波数調整方法を適用する電圧制
御発振器の下面斜視図である。
【図2】積層する誘電体層の下面斜視図である。
【図3】発振周波数の調整方法を示す説明図である。
【図4】従来の電圧制御発振器の上面斜視図である。
【符号の説明】
1A,1B,1C 誘電体層 1A1 外部接続電極 1A2 ,1C2 接地電極 1A3 , 1B1 , 1C1 スルーホール 2 電子部品 5 スルーホール 6 金属カバー 7 削除部 8 ストリップライン 9 スルーホール

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品が実装された回路配線と、スト
    リップライン共振器のストリップラインと、該ストリッ
    プラインにスルーホールを介してその一部を接続された
    接地電極とを積層形成してある電圧制御発振器の周波数
    調整方法において、前記電子部品を実装した後、前記電
    子部品が実装される面と反対側の面であって前記スルー
    ホールと前記接地電極との接続部分を除くその近傍の接
    地電極部分を削除し、この削除部の長さを変化させるこ
    とにより周波数を調整することを特徴とする電圧制御発
    振器の周波数調整方法。
  2. 【請求項2】 電子部品が実装された回路配線と、スト
    リップライン共振器のストリップラインと、該ストリッ
    プラインにスルーホールを介してその一部を接続されて
    前記ストリップラインに対して前記回路配線と逆側に配
    置された第1の接地電極と、前記ストリップラインと前
    記回路配線との間に配置された第2の接地電極とを積層
    形成してあり、前記電子部品は金属カバーによって覆わ
    れる電圧制御発振器の周波数調整方法において、前記電
    子部品が実装された後に、前記電子部品が実装される面
    と反対側の面であって前記スルーホールと第1の接地電
    極との接続部分を除くその近傍の第1の接地電極部分を
    削除し、この削除部の長さを変化させることにより周波
    数を調整した後、前記電子部品を金属カバーで覆うこと
    を特徴とする電圧制御発振器の周波数調整方法。
  3. 【請求項3】 電子部品が実装された回路配線と、スト
    リップライン共振器のストリップラインと、該ストリッ
    プラインにスルーホールを介してその一部を接続されて
    前記ストリップラインに対して前記回路配線と逆側に配
    置された接地電極とを積層形成してあり、前記電子部品
    は金属カバーによって覆われる電圧制御発振器の周波数
    調整方法において、前記電子部品が実装され、金属カバ
    ーで前記電子部品を覆った後に、前記電子部品が実装さ
    れる面と反対側の面であって前記スルーホールと前記接
    地電極との接続部分を除くその近傍の接地電極部分を削
    除し、この削除部の長さを変化させることにより周波数
    を調整することを特徴とする電圧制御発振器の周波数調
    整方法。
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