JP2948327B2 - ワイパ制御装置 - Google Patents

ワイパ制御装置

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JP2948327B2
JP2948327B2 JP2405926A JP40592690A JP2948327B2 JP 2948327 B2 JP2948327 B2 JP 2948327B2 JP 2405926 A JP2405926 A JP 2405926A JP 40592690 A JP40592690 A JP 40592690A JP 2948327 B2 JP2948327 B2 JP 2948327B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は払拭面をワイパブレー
ドで払拭するワイパ装置に係わり、特に安定した払拭動
作が得られるワイパ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のワイパ制御装置は特公昭60−4
678号公報に示されているものがあり、上記公報に記
載された発明では、駆動モータの出力軸にワイパブレー
ドが直接連結してあり、駆動モータの回転方向を反転制
御してワイパブレードを往復払拭運動させる構成になっ
ている。そして、上記装置では、反転位置の検出をモー
タに連動した接触部材と固定接点で行っており、前記固
定接点の位置を変えることによって、ワイパブレードの
払拭角度を選択するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来のワイパ制御装置では、ワイパブレードが駆動モータ
の出力軸に直接連結されているので、モータ出力軸を所
定の反転位置で即座に停止および反転させる制御が必要
であり、ワイパブレードを反転位置で急激に速度変化さ
せることから、衝撃音が発生するとともに払拭動作が安
定して行えないという問題点があった。
【0004】また、ワイパブレードが反転位置で急激な
速度変化をしないように、速度を押さえてオーバーラン
を防止する緩衝機構を駆動モータに設けることも考えら
れたが、駆動モータへの電源電圧が影響を受けて駆動モ
ータがスムーズに作動し難いという問題点があるととも
に払拭面の負荷状態が異なった際に、ワイパブレードの
速度が著しく変わって不安定な払拭動作になるという問
題点があり、これらの問題点を解決することが課題とな
っていた。
【0005】
【発明の目的】そこで、この発明は上記した従来の課題
に鑑みてなされたもので、ワイパブレードが反転位置寄
りの範囲に入ったときに、ワイパブレードの角速度によ
り、モータ電流供給を調整して、ワイパブレードの
安定した払拭動作を行うことができるワイパ制御装置を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるモータ
制御装置では、ワイパブレードを駆動するモータを備
え、払拭面の所定の反転位置でワイパブレードを反転さ
せて往復払拭運動させるワイパ制御装置において、ワイ
パブレードの払拭範囲を、一方の反転位置寄りの範囲、
中央の範囲および他方の反転位置寄りの範囲の3箇所の
範囲に分割して れぞれ位置検出する払拭範囲検出手段
と、払拭範囲検出手段により検出した中央の範囲をワイ
パブレードが通過する際の角速度を算出する角速度検出
手段と、ワイパブレードが中央の範囲から一方または他
方の反転位置寄りの範囲に移動した際に、モータに制動
のための電流を供給する電流供給手段と、ワイパブレー
ドが中央の範囲から一方または他方の反転位置寄りの範
囲に移動した際に、角速度検出手段より得られた速度デ
ータに基づいて電流供給手段よりの制動電流の供給を遅
延させる遅延時間を設定するタイマー手段を備えている
構成としたことを特徴としており、上記した構成により
従来の課題を解決するための手段としたものである。
【0007】
【発明の作用】この発明に係わるワイパ制御装置は、ワ
イパブレードが中央寄りの範囲を通過する際に角速度検
出手段がワイパブレードの角速度を算出する。そして、
ワイパブレードが中央の範囲から一方または他方の反転
位置寄りの範囲に移動した際に、角速度検出手段が算出
した速度データに基づいてタイマー手段が設定した遅延
時間により、電流供給手段よりモータへの制動電流の供
給が遅延される。それ故、払拭面の負荷状態が異なった
に、負荷変動に応じて反転位置近傍でのモータの回
転速度が適宜変更されるものとなる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例によるワイパ制御
装置を図1ないし図5に基づいて説明する。
【0009】すなわち、図示するワイパ制御装置1は、
図2に示すワイパブレードWBを払拭面Gの反転位置A
と反転位置Bのあいだで往復駆動する出力軸3aがモー
タ3に備えてあり、この出力軸3aには、車体側に固定
した回転体4が同心状に挿通してある。
【0010】また、前記回転体4には、出力軸3aを中
心にして180°の角度よりもわずかに小さい範囲で導
通領域を有し且つ払拭範囲検出手段2の一部を構成する
コンタクトプレート5,6が夫々配設してある。
【0011】そして、前記回転体4には、前記他方側の
コンタクトプレート6の出力軸3a側に、一方側のコン
タクトプレート5の出力軸3a側よりも短寸に形成した
不導通領域4aが設けてあり、前記各コンタクトプレー
ト5,6には、ワイパブレードWBの全払拭範囲を3分
割したD範囲,E範囲,F範囲のうちの反転位置A,B
寄りであるD範囲,F範囲に対応させた導通領域5a,
6aを夫々有する。
【0012】そしてまた、前記回転体4には、コンタク
トプレート5,6の図2中において下方側とコンタクト
プレート5,6のあいだに、ワイパブレードWBの反転
位置A,Bに対応させた不導通領域4b,4cとワイパ
ブレードWBの全払拭範囲の中央のE範囲に対応させた
不導通領域4dが設けてある。
【0013】そしてさらに、前記ワイパブレードWBに
は、払拭範囲検出手段2の残りの一部を構成するコンタ
クタ7,8,9が前記回転体4の中心寄りから外周側に
向けて並べた状態で配設してあり、中央寄りのコンタク
タ7,外周寄りのコンタクタ9には、後述する角速度検
出手段10,スイッチ11が接続してあって、中央のコ
ンタクタ8には、アースが接続してある。ここで、ワイ
パブレードWBが、前記出力軸3aとともに回動する際
に、ワイパブレードWBが反転位置AからD範囲を通過
するときには、コンタクタ7,8,9が前記不導通領域
4bから一方側のコンタクトプレート5の導通領域5a
にいずれも接触し、ワイパブレードWBがE範囲を通過
するときには、コンタクタ7,8,9がいずれも不導通
領域4bに位置し、ワイパブレードWBがF範囲から反
転位置Bを通過するときには、コンタクタ8,9のみが
他方側のコンタクトプレート6の導通領域6aに接触し
てからコンタクタ7,8,9が前記不導通領域4cに位
置する。
【0014】一方、前記コンタクタ7,9に接続してあ
る角速度検出手段10は、コンタクタ7,9に印加され
る電位の両方がハイレベル(H)になったときに、ワイ
パブレード2がE範囲を通過する際の時間の逆数をその
都度算出して速度データを得る。前記速度データに基づ
いて演算した電圧信号は電流供給手段12よりモータ3
に供給される。
【0015】また、角速度検出手段10には、前記スイ
ッチ11が接続してあり、このスイッチ11には、後述
する電流供給手段12をオンまたはオフするための切換
え手段(図示せず)とタイマー手段13が備えてあっ
て、タイマー手段13を作動させると、前記角速度検出
手段10による処理が終了した後、前記コンタクタ9に
印加されている電位がローレベル(L)に切換わったと
きに、前記角速度検出手段10が算出した速度データに
基づいて遅延時間を設定して、この遅延時間に対応して
オフ信号を出力するようになっている。
【0016】そして、前記スイッチ11には、電流供給
手段12が接続してある。
【0017】この電供給手段12には、駆動回路12
aと、正回転用リレー12b、逆回転用リレー12c
と、電圧制御用のFET12dが備えてあり、リレー1
2b、12cに備えたリレーコイル12b1、12c1
には、ワイパスイッチ13を介して電源50が接続して
あるとともに駆動回路12aに備えたリレー端子12a
1、12a2が接続してある。また、リレー12b
2cに備えた可動接点12b212c2には、モータ
3のブラシ端子3b、3cが接続してあり、リレー12
12cに備えた常開側固定接点12b312c3
には、FET12dが接続してあって、このFET12
dに駆動手段12aに備えた入力端子12a3が接続し
てある。
【0018】そこで、図4に示すように、ワイパスイッ
チ11をオン切換えして、電流供給手段12の駆動回路
12aにオン信号が与えられると、リレー端子12a1
がローレベル(L)になるので、正回転用リレー12b
のリレーコイル12b1が励磁して可動接点12b2を
電源50に接続させることから、モータ3の一方側のブ
ラシ端子3b他方側のブラシ端子3cに電源50の電
が供給されて、モータ3を正方向に回転させる。
【0019】モータ3が正方向に回転することから、ワ
イパブレードWBが反転位置AからD範囲に移動し、コ
ンタクタ7,8,9が不導通領域4bからコンタクトプ
レート5の導通領域5aに接触するので、コンタクタ
7,9がローレベル(L)となる。
【0020】ワイパブレードWBが移動を続けて、D範
囲からE範囲に到達すると、コンタクタ7,8,9がコ
ンタクトプレート5の導通領域5aから外れて、不導通
領域4dに位置するので、コンタクタ7,9がいずれも
ハイレベル(H)となる。
【0021】このとき、コンタクタ7,9に印加される
電位がいずれもハイレベル(H)になることから、角速
度検出手段10によりワイパブレードWBがE範囲を通
過する際の速度データを得ている。
【0022】そして、ワイパブレードWBがE範囲から
F範囲に到達すると、コンタクタ8,9がコンタクトプ
レート6の導通領域6aに接触し、コンタクタ7が不導
通領域4aに位置するので、コンタクタ9のみがローレ
ベル(L)となる。
【0023】これによって、角速度検出手段10速度
データに基づいて演算した電流が電流供給手段12より
モータ3に供給されるので、ワイパブレードWBが制動
された状態で、反転位置B側に移動する。
【0024】ワイパブレードWBが反転位置B側に移動
することによって、コンタクタ8,9がコンタクトプレ
ート6の導通領域6aから不導通領域4cに位置する
と、コンタクタ9がハイレベル(H)になるので、駆動
回路12aからの電流供給が停止され、ワイパブレード
WBを反転位置Bで一瞬停止させる。
【0025】コンタクタ9がハイレベル(H)になった
ところで、駆動回路12aのリレー端子12a1がハイ
レベル(H)になり、リレー端子12a2がローレベル
(L)になるので、逆回転用リレー12cのリレーコイ
ル12c1が励磁して可動接点12c2を電源50に接
続させることから、モータ3の他方側のブラシ端子3
一方側のブラシ端子3bに電源50の電流が供給さ
れて、モータ3を逆方向に回転させる。
【0026】モータ3が逆方向に回転することから、ワ
イパブレードWBが反転位置BからF範囲に移動し、コ
ンタクタ8,9が不導通領域4cからコンタクトプレー
ト6の導通領域6aに接触するので、コンタクタ9が
ーレベル(L)となる。
【0027】ワイパブレードWBが移動を続けて、F範
囲からE範囲に到達すると、コンタクタ8,9がコンタ
クトプレート6の導通領域6aから外れて、不導通領域
4dに位置するので、コンタクタ9がハイレベル(H)
となる。
【0028】このとき、コンタクタ7,9に印加される
電位がいずれもハイレベル(H)になることから、角速
度検出手段10によりワイパブレードWBがE範囲を通
過する際の速度データを得ている。
【0029】そして、ワイパブレードWBがE範囲から
D範囲に到達すると、コンタクタ7,8,9がコンタク
トプレート5の導通領域5aに接触するので、コンタク
タ7,9がいずれもローレベル(L)となる。
【0030】これによって、角速度検出手段10速度
データに基づいて演算した電流が電流供給手段12より
モータ3に供給されるので、ワイパブレードWBが制動
された状態で、反転位置A側に復帰移動する。
【0031】ワイパブレードが反転位置A側に移動する
ことによって、コンタクタ7,9がコンタクトプレート
5の導通領域5aから不導通領域4bに位置すると、コ
ンタクタ7,9がいずれもハイレベル(H)になるの
で、駆動回路12aのリレー端子12a2がローレベル
(L)になり、ワイパブレードWBを反転位置Aで一瞬
停止させ、コンタクタ7,9がいずれもハイレベル
(H)になることから、電流供給手段12のリレー端子
12a2がハイレベル(H)となり、リレー端子12a
1が再びローレベル(L)となって、以後、繰り返し動
作する。
【0032】また、図5に示すように、タイマー手段1
3を動作させた場合には、ワイパブレードWBがE範囲
からF範囲に移動する際およびE範囲からD範囲に移動
する際、前記コンタクタ9に印加されている電位がロー
レベル(L)に切換わったときに、前記角速度検出手段
10が算出した速度データに基づいて遅延時間(t1
t2)を設定し、遅延時間のあいだ、電流供給手段12
よりモータ3への制動電流の供給が遅延されるものとな
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明に係
わるワイパ制御装置によれば、ワイパブレードが中央寄
りの範囲を通過する際に角速度検出手段がワイパブレー
ドの角速度を算出する。そして、ワイパブレードが中央
の範囲から一方または他方の反転位置寄りの範囲に移動
した際に、角速度検出手段が算出した速度データに基づ
いてタイマー手段が設定した遅延時間により、電流供給
手段よりモータへの制動電流の供給が遅延される。それ
故、払拭面の負荷状態が異なった際に、負荷変動に応じ
て反転位置近傍でのモータの回転速度が適宜変更される
ものとなる。よって、雨量の変化等によって、払拭面で
の負荷状態が異なる際にも、負荷変動に応じて反転位置
近傍でモータの回転速度を変更するので、ワイパブレー
ドの反転位置での速度が一定になって、急激な速度変更
を行わなくなり、ワイパブレードを円滑に反転させる
とができるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるワイパ制御装置の一実施例
ブロック構成図である。
【図2】図1に示したワイパ制御装置においてのコンタ
クタとコンタクトプレートまわりの正面図である。
【図3】図1に示したワイパ制御装置においての角速度
と供給電圧の関係図である。
【図4】図1に示したワイパ制御装置においての動作を
説明するタイムチャートである。
【図5】図1に示したワイパ制御装置においての動作を
説明するタイムチャートである。
【符号の説明】
1 ワイパ制御装置 2 払拭範囲検出手段 3 モータ 10 角速度検出手段 12 電流供給手段 13 タイマー手段 A (一方の反転位置)反転位置 B (他方の反転位置)反転位置 D (一方の反転位置寄りの範囲)範囲 E (中央の範囲)範囲 F (他方の反転位置寄りの範囲)範囲 G 払拭面 WB ワイパブレード

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパブレードを駆動するモータを備
    え、払拭面の所定の反転位置で前記ワイパブレードを反
    転させて往復払拭運動させるワイパ制御装置において、 前記ワイパブレードの払拭範囲を、一方の反転位置寄り
    の範囲、中央の範囲および他方の反転位置寄りの範囲の
    3箇所の範囲に分割してそれぞれ位置検出する払拭範囲
    検出手段と、 前記払拭範囲検出手段により検出した前記中央の範囲を
    ワイパブレードが通過する際の角速度を算出する角速度
    検出手段と、前記ワイパブレードが前記中央の範囲から前記一方また
    は他方の反転位置寄りの範囲に移動した際に、前記モー
    タに制動のための電流を供給する電流供給手段と、 前記ワイパブレードが前記中央の範囲から前記一方また
    は他方の反転位置寄りの範囲に移動した際に、前記角速
    度検出手段より得られた速度データに基づいて前記電流
    供給手段よりの制動電流の供給を遅延させる遅延時間を
    設定するタイマー手段 を備えていることを特徴とするワ
    イパ制御装置。
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