JP2946892B2 - 織機診断システム - Google Patents

織機診断システム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は織機診断システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えばジェットルームにおいて緯入れミ
スが頻繁に起こる場合には緯入れ用ノズルの噴射期間の
設定ミス、噴射圧設定ミス等が原因となることがある
が、このような製織異常の原因特定を行なうことは熟練
者でない限りかなり難しい。そのため、このような原因
特定のためのコンピュータ(エキスパートコンピュータ
という)が開発されており、必要な情報をこのエキスパ
ートコンピュータに入力すればこのコンピュータが入力
された情報に基づいて原因特定のための推論を行なう。
製織異常の解消はエキスパートコンピュータの推論によ
り特定された原因の除去によって行われ、この原因除去
は織機受持ち作業者の手作業によって行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エキスパートコンピュ
ータは前記推論を行なうために原因特定のための必要情
報を表示要求するようになっている。この表示要求され
る情報は織機受持ち作業者が織機制御コンピュータから
取り出す必要があり、この取り出された情報は電話等に
よってエキスパートコンピュータのオペレータに伝達さ
れるが、このような入力方式では大層手間が掛かる上に
間違いも生じ易い。
【0004】又、製織異常解消のための原因除去を手作
業で行なうのは煩雑かつ間違いを生じ易い。本発明は、
エキスパートコンピュータの推論に必要な情報入力が容
易、かつ入力間違いが起こり難く、かつ製織異常解消の
ための原因除去を確実かつ容易に行ない得る織機診断シ
ステムを提供することを目的するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
検出手段を介して織機稼働情報を取り込み記憶すると共
に、製織制御条件を記憶する織機制御コンピュータと、
前記製織制御条件に基づいて織機の異常原因を推論する
エキスパートコンピュータとを通信回路で接続し、前記
織機稼働情報に基づいて織機の異常を判断すると共に、
異常有判断の場合にはエキスパートコンピュータに異常
情報を送信する第1の送信機能を織機制御コンピュータ
に付与し、異常情報受信に応答して質問情報を織機制御
コンピュータに送信する機能をエキスパートコンピュー
タに付与し、質問情報の受信に応答して返答情報を送信
する第2の送信機能を織機制御コンピュータに付与し、
返答情報に応答して前記製織制御条件の修正情報を織機
制御コンピュータに送信する機能をエキスパートコンピ
ュータに付与し、修正情報の受信に基づいて前記製織制
御条件を変更する変更機能を織機制御コンピュータに付
与した。
【0006】
【作用】織機制御コンピュータは織機稼働情報に基づい
て異常有を判断するとこの異常情報をエキスパートコン
ピュータに送信する。エキスパートコンピュータはこの
送信された異常情報の入力に応答して質問を開始する。
この質問情報は織機制御コンピュータに送信され、織機
制御コンピュータはこれに応答して必要な情報をエキス
パートコンピュータに送信する。エキスパートコンピュ
ータはこの情報に基づいて異常原因特定のための推論を
遂行し、原因特定が完了するまで質問を行なう。織機制
御コンピュータ側のこのような送受信機能によってエキ
スパートコンピュータに対する情報入力が簡単になり、
しかも間違いも少なくなる。
【0007】エキスパートコンピュータは推論特定した
原因の除去のための修正情報を織機制御コンピュータに
送信し、織機制御コンピュータはこの修正情報に基づい
て製織制御条件を修正する。従って、製織異常の原因と
なった製織制御条件の修正は確実かつ容易に行われる。
【実施例】以下、本発明をジェットルームに適用した一
実施例を図1〜図5に基づいて説明する。
【0008】複数の織機Li (i=1,2,3・・・)
には中央演算処理部CPUi 、プログラムメモリROM
i 、データメモリRAMi からなる織機制御コンピュー
タC i が各々設置されており、各織機制御コンピュータ
i が信号線S0,S1 からなるループにより通信制御
コンピュータT1 に接続されている。
【0009】各織機制御コンピュータCi にはデータ入
力装置5が接続されている。データ入力装置5は各織機
制御コンピュータCi のデータメモリRAMi に製織制
御条件を入力するものである。
【0010】製織制御条件としては、織機回転速度、織
機停止角度、経糸張力、緯糸密度、緯入れ用メインノズ
ルへの圧力流体供給を制御する電磁バルブの開閉タイミ
ング、緯入れ用補助ノズルへの圧力流体供給を制御する
電磁バルブの開閉タイミングといった緯入れタイミング
等がある。織機制御コンピュータCiはこれら入力デー
タによって織機を制御する。
【0011】各織機制御コンピュータCi は経糸切断検
出装置1を介して経糸切れ、緯糸検出器2を介して緯入
れミス等の製織稼働情報を取り込み記憶する。即ち、織
機制御コンピュータCi は織機情報収集コンピュータで
もある。又、各織機制御コンピュータCi には表示装置
6が接続されている。
【0012】中央演算処理部CPUT1、プログラムメモ
リROMT1、データメモリRAMT1からなる通信制御コ
ンピュータT1 はモデム3を介して公衆回線Rに接続さ
れており、この公衆回線Rにはエキスパートコンピュー
タEが通信制御コンピュータT2 及びモデム4を介して
接続されている。中央演算処理部CPUE 、プログラム
メモリROME 、データメモリRAME からなるエキス
パートコンピュータEにはデータ入力装置7、表示装置
8及び通信制御操作装置9が接続されており、表示装置
8及び通信制御操作装置9は中央演算処理部CPUT2
プログラムメモリROMT2、データメモリRAMT2から
なる通信制御コンピュータT2 にも接続されている。
【0013】各織機制御コンピュータCi のプログラム
データROMi には図2〜図5のフローチャートで示す
データ送受信プログラムが入力されており、エキスパー
トコンピュータEのプログラムメモリROMEには図2
〜図5のフローチャートで示す織機診断プログラムが入
力されている。
【0014】織機制御コンピュータCi は例えば緯入れ
ミスが所定の緯入れ回数内に所定回発生した場合には異
常有の判断を行ない、この“緯入れ異常”の情報を織機
番号iと共に通信制御コンピュータT1 に送信する。通
信制御コンピュータT1 は織機番号iを記憶すると共
に、通信制御コンピュータT2 に“緯入れ異常”の情報
を転送し、通信制御コンピュータT2 はエキスパートコ
ンピュータEに“緯入れ異常”の情報を転送する。エキ
スパートコンピュータEはこの情報“緯入れ異常”を呼
び出し指令として受信し、その異常内容に応じた第1回
目の“質問情報”をデータメモリRAME から読み出
す。
【0015】エキスパートコンピュータEは読み出した
第1回目の“質問情報”を通信制御コンピュータT2
介して通信制御コンピュータT1に送信し、通信制御コ
ンピュータT1 は記憶している織機番号iの織機制御コ
ンピュータCi に第1回目の“質問情報”を転送する。
織機制御コンピュータCi は第1回目の“質問情報”の
受信に応答して必要な情報(製織制御条件)をデータメ
モリRAMi から読み出して通信制御コンピュータT1
に送信する。通信制御コンピュータT1 は第1回目の
“質問情報”(例えば“織機回転速度は?”)に対する
第1回目の“返答情報”(“N−rpm”)を通信制御
コンピュータT2 に転送し、通信制御コンピュータT2
は第1回目の“返答情報”を受信するとこれをエキスパ
ートコンピュータEに転送する。
【0016】エキスパートコンピュータEは第1回目の
“返答情報”の受信に応答して“緯入れ異常”の原因追
求の推論を開始する。入力された第1回目の“返答情
報”によって異常原因特定という結論が得られない場合
にはエキスパートコンピュータEは第2回目の質問を行
ない、以下前記と同様に織機制御コンピュータCi とエ
キスパートコンピュータEとの間で情報の送受信及び推
論が行われる。そして、結論が出るまでこの繰り返しが
遂行され、結論が出るとエキスパートコンピュータEは
この“結論情報”及び“製織制御条件変更指令”を通信
制御コンピュータT2 ,T1 を介して織機制御コンピュ
ータCi に転送する。
【0017】織機制御コンピュータCi は受信した“結
論情報”を表示装置6に表示すると共に、データメモリ
RAMi に記憶されている製織制御条件を“製織制御条
件変更指令”の指令内容に基づいて変更する。製織制御
条件の変更後、織機制御コンピュータCi は運転再開を
指令し、織機Li は変更された製織制御条件で製織を再
開する。
【0018】なお、通信制御コンピュータT2 は呼び出
し指令転送後又は“返答情報”転送後の所定時間内に
“質問情報”を受信しない場合には新たな呼び出し指令
に対して待機し、通信制御コンピュータT1 は呼び出し
指令転送後又は“返答情報”転送後の所定時間内に“質
問情報”を受信しない場合には記憶している織機番号i
を消去して新たな呼び出し指令に対して待機する。
【0019】このように織機における異常発生情報及び
異常原因追求のための必要な情報を織機制御コンピュー
タCi からエキスパートコンピュータEに直接送ると共
に、異常原因解消のために必要な情報をエキスパートコ
ンピュータEから織機制御コンピュータCi へ直接送る
システムを構築することによって情報の遣り取りが容易
となり、しかも人的介入が少なくなることによって情報
入力の間違いも非常に少なくなる。従って、織機の異常
診断の迅速化及び正確化が可能となる。
【0020】さらに、エキスパートコンピュータEから
織機制御コンピュータCi へ送られる“製織制御条件変
更指令”によって製織制御条件を直接変更する機能を織
機制御コンピュータCi に付与した構成は、織機の自動
運転再開を可能とし、織機の稼動率を向上することがで
きる。
【0021】本発明は勿論前記実施例にのみ限定される
ものではなく、例えば図6に示すように異議情報入力装
置10をエキスパートコンピュータEに接続し、第7図
のフローチャートで示すようにエキスパートコンピュー
タEが推論到達した“結論情報”を否定できるようにし
た実施例も可能である。この実施例ではエキスパートコ
ンピュータEの推論状況が表示装置8に逐次表示され、
エキスパートコンピュータEのオペレータがこの推論状
況及び経験を基に“結論情報”の適否を判断して異議情
報入力装置10の操作による介入を行ない得るようにな
っている。この異議介入によってエキスパートコンピュ
ータEは表示された“結論情報”を消去すると共に、別
の“質問情報”を読み出して送信し、推論を続行する。
そして、異議を受けた“結論情報”に至る推論順序に代
えて別の推論順序を自ら設定し、同じ内容の呼び出し指
令に対してこの新たな推論順序が採用される。これは一
種の学習システムであり、一層的確かつ迅速な推論が可
能となる。
【0022】さらに本発明は多数台の織機から各種情報
を収集して多数台の織機を集中管理するホストコンピュ
ータとエキスパートコンピュータとの間で情報の遣り取
りをするようにしたり、ホストコンピュータにエキスパ
ート機能を組み込むようにした実施例も可能である。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、織機制御
コンピュータとエキスパートコンピュータとの間でデー
タを直接遣り取りすると共に、エキスパートコンピュー
タから織機制御コンピュータへの修正情報に基づいて織
機の製織異常原因を自動解消するシステムを構築したの
で、エキスパートコンピュータと織機制御コンピュータ
との間の情報の遣り取りが容易かつ情報入力の間違いが
非常に少なくなると共に、自動運転再開が可能となり、
織機の異常診断を迅速かつ的確に行ない得ると共に、織
機稼働率を向上し得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具体化した一実施例を示すブロック
回路図である。
【図2】 通信制御及び診断プログラムを表すフローチ
ャートである。
【図3】 通信制御及び診断プログラムを表すフローチ
ャートである。
【図4】 通信制御及び診断プログラムを表すフローチ
ャートである。
【図5】 通信制御及び診断プログラムを表すフローチ
ャートである。
【図6】 別例を示すブロック回路図である。
【図7】 別例の通信制御及び診断プログラムを表すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
E…エキスパートコンピュータ、Ci …織機制御コンピ
ュータ、T1 ,T2 …通信回路を構成する通信制御コン
ピュータ、R…公衆回線。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−47339(JP,A) 特開 平3−167348(JP,A) 特開 平1−229846(JP,A) 特開 昭61−231245(JP,A) 特開 平4−41746(JP,A) 特開 平4−214446(JP,A) 米国特許4916625(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D03D 51/00 - 51/46 D01H 13/00 - 13/32 D04B 1/00 - 39/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検出手段を介して織機稼働情報を取り込み
    記憶すると共に、製織制御条件を記憶する織機制御コン
    ピュータと、前記製織制御条件に基づいて織機の異常原
    因を推論するエキスパートコンピュータとを通信回路で
    接続し、 前記織機稼働情報に基づいて織機の異常を判断すると共
    に、異常有判断の場合にはエキスパートコンピュータに
    異常情報を送信する第1の送信機能を織機制御コンピュ
    ータに付与し、 異常情報受信に応答して質問情報を織機制御コンピュー
    タに送信する機能をエキスパートコンピュータに付与
    し、 質問情報の受信に応答して返答情報を送信する第2の送
    信機能を織機制御コンピュータに付与し、 返答情報に応答して前記製織制御条件の修正情報を織機
    制御コンピュータに送信する機能をエキスパートコンピ
    ュータに付与し、 修正情報の受信に基づいて前記製織制御条件を変更する
    変更機能を織機制御コンピュータに付与した織機診断シ
    ステム。
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