JP2945710B2 - 高圧電源装置 - Google Patents
高圧電源装置Info
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- JP2945710B2 JP2945710B2 JP2089125A JP8912590A JP2945710B2 JP 2945710 B2 JP2945710 B2 JP 2945710B2 JP 2089125 A JP2089125 A JP 2089125A JP 8912590 A JP8912590 A JP 8912590A JP 2945710 B2 JP2945710 B2 JP 2945710B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、入力電圧を昇圧して負荷に供給する高圧
電源装置に関し、特に電子写真複写機等の電子写真プロ
セスを実行する帯電，転写，分離等の各チヤージヤに高
電圧を印加するのに適した高圧電源装置に関する。
電源装置に関し、特に電子写真複写機等の電子写真プロ
セスを実行する帯電，転写，分離等の各チヤージヤに高
電圧を印加するのに適した高圧電源装置に関する。
電子写真複写機やレーザプリンタ等の画像形成装置で
は、帯電，露光，現像，転写，分離等の一連の電子写真
プロセスを実行して画像形成を行なうが、そのうち帯
電，転写，分離等の各工程では、それらの各チヤージヤ
に所定のタイミングで高圧電源装置から高電圧を印加し
てコロナ放電を行なわせる。
は、帯電，露光，現像，転写，分離等の一連の電子写真
プロセスを実行して画像形成を行なうが、そのうち帯
電，転写，分離等の各工程では、それらの各チヤージヤ
に所定のタイミングで高圧電源装置から高電圧を印加し
てコロナ放電を行なわせる。
このような画像形成装置において、画像形成中に高電
圧を印加する帯電，転写，分離等の各チヤージヤのいず
れかに、短絡や絶縁低下等が発生して異常電流が流れる
と、画像形成が不能になるばかりか、機内の記録紙が発
煙あるいは発火する恐れもあつた。
圧を印加する帯電，転写，分離等の各チヤージヤのいず
れかに、短絡や絶縁低下等が発生して異常電流が流れる
と、画像形成が不能になるばかりか、機内の記録紙が発
煙あるいは発火する恐れもあつた。
そこで、このような問題に対処するため、従来から上
記各チヤージヤ（負荷）に流れる異常電流を検出して、
異常発生時には高圧出力を遮断するような保護回路を具
備した高圧電源装置が用いられていた。
記各チヤージヤ（負荷）に流れる異常電流を検出して、
異常発生時には高圧出力を遮断するような保護回路を具
備した高圧電源装置が用いられていた。
第３図は例えば分離チヤージヤに交流高電圧を印加す
るための従来の交流高圧電源装置、第４図は例えば帯電
チヤージヤ，転写チヤージヤ等に直流高電圧を印加する
ための従来の直流高圧電源装置の例である。
るための従来の交流高圧電源装置、第４図は例えば帯電
チヤージヤ，転写チヤージヤ等に直流高電圧を印加する
ための従来の直流高圧電源装置の例である。
いずれの高圧電源装置においても、通常時は出力制御
手段１の制御信号によつて、所定のタイミングでトラン
ジスタTrをオン・オフ制御し、入力電圧（DC24V）をこ
のトランジスタTrのエミツタ・コレクタ間及びリツプル
フイルタ２を通して発振回路３に供給してそれを発振さ
せ、その発振出力を昇圧トランスＴの一次側に印加して
二次側に交流高電圧を発生させる。
手段１の制御信号によつて、所定のタイミングでトラン
ジスタTrをオン・オフ制御し、入力電圧（DC24V）をこ
のトランジスタTrのエミツタ・コレクタ間及びリツプル
フイルタ２を通して発振回路３に供給してそれを発振さ
せ、その発振出力を昇圧トランスＴの一次側に印加して
二次側に交流高電圧を発生させる。
そして、第３図の装置ではそれをそのまま出力端子か
ら負荷に供給し、第４図の装置ではそれをダイオードD1
とコンデンサC1等による整流・平滑回路４を通して直流
高電圧にして負荷に供給する。
ら負荷に供給し、第４図の装置ではそれをダイオードD1
とコンデンサC1等による整流・平滑回路４を通して直流
高電圧にして負荷に供給する。
また、負荷に流れる電流を抵抗R1によつて電圧に変換
して、異常電流検出回路５でそれを監視しているが、通
常は負荷であるチヤージヤではコロナ放電が発生してお
り、その電流値は極めて小さい。
して、異常電流検出回路５でそれを監視しているが、通
常は負荷であるチヤージヤではコロナ放電が発生してお
り、その電流値は極めて小さい。
ところが、何等かの原因でチヤージヤと感光体あるい
はチヤージヤケース等との間で短絡あるいは絶縁不良が
発生すると異常な大電流が流れるので、そのレベルを異
常電流検出回路５で検出し、その検出値が比較電圧発生
回路６による比較電圧（基準値）を越えると、コンパレ
ータ７の出力がローレベルからハイレベルに反転し、ホ
ールド回路８がそれをホールドしてハイレベル“H"を出
力し続け、トランジスタTrをオフにして発振回路３の発
振を停止させ、高圧出力動作を停止する。
はチヤージヤケース等との間で短絡あるいは絶縁不良が
発生すると異常な大電流が流れるので、そのレベルを異
常電流検出回路５で検出し、その検出値が比較電圧発生
回路６による比較電圧（基準値）を越えると、コンパレ
ータ７の出力がローレベルからハイレベルに反転し、ホ
ールド回路８がそれをホールドしてハイレベル“H"を出
力し続け、トランジスタTrをオフにして発振回路３の発
振を停止させ、高圧出力動作を停止する。
しかしながら、このような従来の高圧電源装置におい
ては、異常電流値を積算し、その積算値が予め設定され
た基準値を越えた場合、高圧電源の出力を停止させるも
のであつた。
ては、異常電流値を積算し、その積算値が予め設定され
た基準値を越えた場合、高圧電源の出力を停止させるも
のであつた。
このため、例えば導電性の記録紙を用いて、転写用高
圧電源の負荷となる転写チヤージヤ付近で紙づまりをお
こしたような場合、記録紙と転写チヤージヤとの間でア
ークが発生しても異常電流に対する瞬時的な制御がなか
つたため、高圧出力を停止する前に発煙したり記録紙が
発火することがあつた。
圧電源の負荷となる転写チヤージヤ付近で紙づまりをお
こしたような場合、記録紙と転写チヤージヤとの間でア
ークが発生しても異常電流に対する瞬時的な制御がなか
つたため、高圧出力を停止する前に発煙したり記録紙が
発火することがあつた。
この対策として、基準電圧を低く設定して検知時間を
早くすることが考えられるが、そうすると通常時に誤検
知して高圧出力を停止してしまうことがあるという問題
があつた。
早くすることが考えられるが、そうすると通常時に誤検
知して高圧出力を停止してしまうことがあるという問題
があつた。
この発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされた
ものであり、高電圧負荷回路に異常電流が流れた場合に
は直ちにそれを回避させるように制御でき、且つ通常時
に誤検知によつて高圧出力を停止してしまうような動作
をしないようにすることを目的とする。
ものであり、高電圧負荷回路に異常電流が流れた場合に
は直ちにそれを回避させるように制御でき、且つ通常時
に誤検知によつて高圧出力を停止してしまうような動作
をしないようにすることを目的とする。
この発明は上記の目的を達成するため、入力電圧を昇
圧して負荷に供給する高圧電源装置において、負荷に異
常電流が流れた時にそれを検出する異常電流検出手段
と、該手段による異常電流の検出値に応じた時間だけ出
力電流を低下させるように制御する出力電流制御手段
と、該手段による出力電流を低下させる制御の繰り返し
が連続して一定時間継続した時に高電圧出力動作を停止
する手段とを備えたものである。
圧して負荷に供給する高圧電源装置において、負荷に異
常電流が流れた時にそれを検出する異常電流検出手段
と、該手段による異常電流の検出値に応じた時間だけ出
力電流を低下させるように制御する出力電流制御手段
と、該手段による出力電流を低下させる制御の繰り返し
が連続して一定時間継続した時に高電圧出力動作を停止
する手段とを備えたものである。
この発明による高圧電源装置は上記の構成により、負
荷に異常電流が流れた時に直ちにそれを検出して、この
検出値に応じて瞬時に出力電流を低下させて正常状態に
回復させるような制御を行なうので、連続的に大きな異
常電流が流れることは殆どなくなり、しかも必要以上に
出力電流を低下させたり出力を一時停止させたりするこ
となく、異常が軽度な場合には略充分な高電圧を供給し
続けられる。さらに、そのような制御が一定時間連続し
て繰り返された場合には、回復不能な完全な異常状態と
みなして高圧出力を停止するので、発煙や発火を招くよ
うなことを防止することができる。
荷に異常電流が流れた時に直ちにそれを検出して、この
検出値に応じて瞬時に出力電流を低下させて正常状態に
回復させるような制御を行なうので、連続的に大きな異
常電流が流れることは殆どなくなり、しかも必要以上に
出力電流を低下させたり出力を一時停止させたりするこ
となく、異常が軽度な場合には略充分な高電圧を供給し
続けられる。さらに、そのような制御が一定時間連続し
て繰り返された場合には、回復不能な完全な異常状態と
みなして高圧出力を停止するので、発煙や発火を招くよ
うなことを防止することができる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第１図はこの発明の一実施例である交流高圧電源装
置、第２図は同じく直流高圧電源装置のブロツク回路図
であり、それぞれ従来例として説明した第３図及び第４
図と対応する部分には同一の符号を付してある。
置、第２図は同じく直流高圧電源装置のブロツク回路図
であり、それぞれ従来例として説明した第３図及び第４
図と対応する部分には同一の符号を付してある。
いずれの高圧電源装置においても、通常時は例えば複
写機のシーケンス制御等を司るマイクロコンピユータ
（CPU）10からの制御信号によつてPWMコントローラ11を
所定のタイミングで制御して入力電圧（DC24V）をパル
ス幅変調し、リツプルフイルタ２を通して発振回路３に
供給してそれを発振させ、その発振出力を昇圧トランス
Ｔの一次側に印加して二次側に交流高電圧を発生させ
る。
写機のシーケンス制御等を司るマイクロコンピユータ
（CPU）10からの制御信号によつてPWMコントローラ11を
所定のタイミングで制御して入力電圧（DC24V）をパル
ス幅変調し、リツプルフイルタ２を通して発振回路３に
供給してそれを発振させ、その発振出力を昇圧トランス
Ｔの一次側に印加して二次側に交流高電圧を発生させ
る。
そして、第１図の装置ではそれをそのまま出力端子か
ら分離チヤージヤ等の負荷に供給し、第２図の装置では
それをダイオードD1とコンデンサC1等による整流・平滑
回路４を通して直流高電圧にして帯電チヤージヤ，ある
いは転写チヤージヤ等の負荷に供給する。
ら分離チヤージヤ等の負荷に供給し、第２図の装置では
それをダイオードD1とコンデンサC1等による整流・平滑
回路４を通して直流高電圧にして帯電チヤージヤ，ある
いは転写チヤージヤ等の負荷に供給する。
また、負荷に流れる電流を抵抗R1によつて電圧に変換
して、その電圧を異常電流検出回路５に入力して電流レ
ベルを検出する。
して、その電圧を異常電流検出回路５に入力して電流レ
ベルを検出する。
それを異常レベル検出回路13において、比較電圧発生
回路12による比較電圧（異常レベル）と比較して、それ
を越えると異常電流としてその大きさを検出し、その検
出値に応じた時間だけPWMコントローラに11に制御信号
を出力して、発振回路３に入力するパルス幅変調電圧の
デユーテイを小さくして一時的に発振出力を低下させ
る。
回路12による比較電圧（異常レベル）と比較して、それ
を越えると異常電流としてその大きさを検出し、その検
出値に応じた時間だけPWMコントローラに11に制御信号
を出力して、発振回路３に入力するパルス幅変調電圧の
デユーテイを小さくして一時的に発振出力を低下させ
る。
それによつて出力電流を低下させ、異常電流がその後
流れなくなつた場合には正常に回復させることを可能に
する。
流れなくなつた場合には正常に回復させることを可能に
する。
このように異常電流の検出値に応じた時間だけ出力電
流を低下させる制御を行なつた後も異常電流が継続的に
流れるようであれば、このような制御を繰り返し実行す
るが、その継続時間を電流制御時間検出回路（タイマ）
14によつて計測し、その継続時間に比例する電圧をコン
パレータ16に出力する。
流を低下させる制御を行なつた後も異常電流が継続的に
流れるようであれば、このような制御を繰り返し実行す
るが、その継続時間を電流制御時間検出回路（タイマ）
14によつて計測し、その継続時間に比例する電圧をコン
パレータ16に出力する。
コンパレータ16は、その電圧を比較電圧発生回路15か
らの予め設定した一定時間に相当する比較電圧と比較し
て、それを越えた時に出力をローレベルからハイレベル
に反転し、ホールド回転17がそれをホールドしてハイレ
ベル“H"の信号を出力し続ける。
らの予め設定した一定時間に相当する比較電圧と比較し
て、それを越えた時に出力をローレベルからハイレベル
に反転し、ホールド回転17がそれをホールドしてハイレ
ベル“H"の信号を出力し続ける。
その信号をPWMコントローラ11が入力するとパルス幅
変調出力をゼロにし、発振回路３の発振動作を停止させ
て高圧出力動作を停止する。
変調出力をゼロにし、発振回路３の発振動作を停止させ
て高圧出力動作を停止する。
また、この時ホールド回路17からのハイレベル“H"の
信号をCPU10にも入力させて、複写機であれば即時に複
写工程の実行を中断して、異常の発生を操作パネルに表
示させるようにするとよい。
信号をCPU10にも入力させて、複写機であれば即時に複
写工程の実行を中断して、異常の発生を操作パネルに表
示させるようにするとよい。
このように、この実施例の高圧電源装置によれば、負
荷に異常電流が発生すると瞬時に出力電流を低下させる
制御が行なわれるので、連続的に大きな異常電流が流れ
ることは殆どなくなるが、それでも継続的に一定時間異
常電流が流れるような場合についてのみ高圧出力を停止
させて、発煙や発火が発生するのを防止することができ
る。
荷に異常電流が発生すると瞬時に出力電流を低下させる
制御が行なわれるので、連続的に大きな異常電流が流れ
ることは殆どなくなるが、それでも継続的に一定時間異
常電流が流れるような場合についてのみ高圧出力を停止
させて、発煙や発火が発生するのを防止することができ
る。
こうすることにより、異常電流の検出時間を必要異常
に短くすることはなく、誤検知によつて高圧出力を停止
させてしまう可能性は極めて薄くなる。
に短くすることはなく、誤検知によつて高圧出力を停止
させてしまう可能性は極めて薄くなる。
なお、この発明による高圧電源装置は、複写機やレー
ザプリンタ等の電子写真方式の画像形成装置の各チヤー
ジヤ用高圧電源装置に適しているが、他の機器の交流あ
るいは直流高圧電源装置としても使用できることは勿論
である。
ザプリンタ等の電子写真方式の画像形成装置の各チヤー
ジヤ用高圧電源装置に適しているが、他の機器の交流あ
るいは直流高圧電源装置としても使用できることは勿論
である。
以上説明してきたように、この発明による高圧電源装
置は、上記の構成により、負荷に異常電流が発生すると
その異常電流の大きさに応じた時間だけ出力電流を低下
させる制御が行なわれるので、連続的に大きな異常電流
が流れることは殆どなくなり、しかも必要以上に出力電
流を低下させたり出力を一時停止させたりすることな
く、異常が軽度な場合には略充分な高電圧を供給し続け
られる。
置は、上記の構成により、負荷に異常電流が発生すると
その異常電流の大きさに応じた時間だけ出力電流を低下
させる制御が行なわれるので、連続的に大きな異常電流
が流れることは殆どなくなり、しかも必要以上に出力電
流を低下させたり出力を一時停止させたりすることな
く、異常が軽度な場合には略充分な高電圧を供給し続け
られる。
したがつて、極めて安全性が高く、しかも異常電流の
検出時間を必要異常に短くすることはないので、誤検知
によつて高圧出力を停止させてしまうようなことがなく
なる。
検出時間を必要異常に短くすることはないので、誤検知
によつて高圧出力を停止させてしまうようなことがなく
なる。
第１図はこの発明の一実施例を示す交流高圧電源装置の
ブロツク回路図、 第２図はこの発明の他の実施例を示す直流高圧電源装置
のブロツク回路図、 第３図及び第４図はそれぞれ従来の交流高圧電源装置と
直流高圧電源装置の例を示すブロツク回路図である。 ３……発振回路、４……整流・平滑回路 ５……異常電流検出回路 10……マイクロコンピユータ（CPU） 11……PWMコントローラ 13……異常レベル検出回路 14……電流制御時間検出回路 16……コンパレータ、17……ホールド回路
ブロツク回路図、 第２図はこの発明の他の実施例を示す直流高圧電源装置
のブロツク回路図、 第３図及び第４図はそれぞれ従来の交流高圧電源装置と
直流高圧電源装置の例を示すブロツク回路図である。 ３……発振回路、４……整流・平滑回路 ５……異常電流検出回路 10……マイクロコンピユータ（CPU） 11……PWMコントローラ 13……異常レベル検出回路 14……電流制御時間検出回路 16……コンパレータ、17……ホールド回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−4469（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−185757（ＪＰ，Ａ) 実開 平１−166432（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H02H 9/02 H02M 3/00 H02M 7/42 H02J 1/00
Claims (1)
- 【請求項１】入力電圧を昇圧して負荷に供給する高圧電
源装置において、 負荷に異常電流が流れた時にそれを検出する異常電流検
出手段と、 該手段による異常電流の検出値に応じた時間だけ出力電
流を低下させるように制御する出力電流制御手段と、 該手段による出力電流を低下させる制御の繰り返しが連
続して一定時間継続した時に高電圧出力動作を停止する
手段とを備えたことを特徴とする高圧電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2089125A JP2945710B2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 高圧電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2089125A JP2945710B2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 高圧電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03289321A JPH03289321A (ja) | 1991-12-19 |
| JP2945710B2 true JP2945710B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=13962169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2089125A Expired - Fee Related JP2945710B2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 高圧電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2945710B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE602005022637D1 (de) * | 2005-10-27 | 2010-09-09 | Hewlett Packard Co L P | Drucken auf einem leitfähigen substratmaterial |
| JP2008172998A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-07-24 | Ricoh Co Ltd | 高圧電源装置、画像形成装置及び電源供給制御方法 |
| JP5573566B2 (ja) | 2010-09-30 | 2014-08-20 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP2089125A patent/JP2945710B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03289321A (ja) | 1991-12-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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