JP2944675B2 - 脂質低下剤および便通改善剤 - Google Patents
脂質低下剤および便通改善剤Info
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- JP2944675B2 JP2944675B2 JP1049591A JP4959189A JP2944675B2 JP 2944675 B2 JP2944675 B2 JP 2944675B2 JP 1049591 A JP1049591 A JP 1049591A JP 4959189 A JP4959189 A JP 4959189A JP 2944675 B2 JP2944675 B2 JP 2944675B2
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- Japan
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- galactomannan
- agent
- bowel movement
- lipid lowering
- mannose
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- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は特定のガラクトマンナンを有効成分とする脂
質低下剤および便通改善剤に関する。
質低下剤および便通改善剤に関する。
[従来の技術] ガラクトマンナンはガラクトースとマンノースとから
なる多糖類であり、グアガム,ローカストビーンガム,
タラガム,セスバニアガム等が知られている。それぞれ
の構成糖比は、例えば、グアガムの場合ガラクトース1
に対してマンノース2、ローカストビーンガムの場合ガ
ラクトース1に対してマンノース4ないし5である。こ
れらの従来知られていたガラクトマンナンは、溶解する
と非常に高粘度の溶液となるので、増粘安定剤として広
範囲に用いられているものが多い。
なる多糖類であり、グアガム,ローカストビーンガム,
タラガム,セスバニアガム等が知られている。それぞれ
の構成糖比は、例えば、グアガムの場合ガラクトース1
に対してマンノース2、ローカストビーンガムの場合ガ
ラクトース1に対してマンノース4ないし5である。こ
れらの従来知られていたガラクトマンナンは、溶解する
と非常に高粘度の溶液となるので、増粘安定剤として広
範囲に用いられているものが多い。
[発明の構成] 本発明者は下記の特徴を有するガラクトマンナンが脂
質低下作用および便通改善作用を有することを見出し、
本発明を完成するに至った。
質低下作用および便通改善作用を有することを見出し、
本発明を完成するに至った。
構成糖比がガラクトース1に対してマンノース1以
上2未満. 5%水溶液をB型粘度計を用い、25℃,30rpmで測定
したときの粘度が30mPa・s以下. すなわち、本発明は特定のガラクトマンナンを有効成
分とする脂質低下剤および便通改善剤に関する。
上2未満. 5%水溶液をB型粘度計を用い、25℃,30rpmで測定
したときの粘度が30mPa・s以下. すなわち、本発明は特定のガラクトマンナンを有効成
分とする脂質低下剤および便通改善剤に関する。
本発明で用いられるガラクトマンナンは以下に例示す
るような方法で製造することができる。
るような方法で製造することができる。
原料としては、グアガム,ローカストビーンガム等を
用い、これを水スラリー状にした後、植物組織崩壊酵素
を作用させる。ここで用いる植物組織崩壊酵素は、マン
ナン主鎖を選択的かつ部分的に切断し、得られるガラク
トマンナンの構成糖比が、ガラクトース1に対してマン
ノース1以上2未満となるような作用を有するものであ
る。植物組織崩壊酵素としては、ガラクトマンナナー
ゼ,セルラーゼ,ペクチナーゼの活性を有するものが挙
げられれる。
用い、これを水スラリー状にした後、植物組織崩壊酵素
を作用させる。ここで用いる植物組織崩壊酵素は、マン
ナン主鎖を選択的かつ部分的に切断し、得られるガラク
トマンナンの構成糖比が、ガラクトース1に対してマン
ノース1以上2未満となるような作用を有するものであ
る。植物組織崩壊酵素としては、ガラクトマンナナー
ゼ,セルラーゼ,ペクチナーゼの活性を有するものが挙
げられれる。
このようにして得られたガラクトマンナン溶液をドラ
ムドライ等の乾燥機で乾燥するか、ガラクトマンナン溶
液に濾過または遠心分離等の処理を行うことにより不溶
物を除去して澄明な液を得、適当な有機溶剤を加えて凝
析し乾燥するか、あるいは前述のようにして澄明な液を
得た後、これをドラムドライ,スプレードライ等の乾燥
機で乾燥することによりガラクトマンナンを得ることが
できる。
ムドライ等の乾燥機で乾燥するか、ガラクトマンナン溶
液に濾過または遠心分離等の処理を行うことにより不溶
物を除去して澄明な液を得、適当な有機溶剤を加えて凝
析し乾燥するか、あるいは前述のようにして澄明な液を
得た後、これをドラムドライ,スプレードライ等の乾燥
機で乾燥することによりガラクトマンナンを得ることが
できる。
[発明の効果] 本発明のガラクトマンナンは脂質低下作用および便通
改善作用を有しているので、便秘,高脂血症,コレステ
ロール胆石症,動脈硬化等の予防および治療に用いるこ
とができる。
改善作用を有しているので、便秘,高脂血症,コレステ
ロール胆石症,動脈硬化等の予防および治療に用いるこ
とができる。
本発明のガラクトマンナンの投与方法,投与量の1例
としては、1回0.5〜10gを1日1〜3回経口投与するこ
とが挙げられる。本発明のガラクトマンナンは製剤用担
体と混合して調製した製剤の形で投与することもできる
が、種々の食品に添加して食品の形で投与することもで
きる。例えば、菓子類,スナック類,パン類,麺類,ス
ープ類,冷菓,デザート食品,飲料等に添加することが
できる。
としては、1回0.5〜10gを1日1〜3回経口投与するこ
とが挙げられる。本発明のガラクトマンナンは製剤用担
体と混合して調製した製剤の形で投与することもできる
が、種々の食品に添加して食品の形で投与することもで
きる。例えば、菓子類,スナック類,パン類,麺類,ス
ープ類,冷菓,デザート食品,飲料等に添加することが
できる。
[実施例] 以下に参考例,実験例,実施例を挙げて本発明をさら
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
なお、ガラクトマンナンの粘度,構成糖比は以下のよ
うにして測定した。
うにして測定した。
(1) 粘度 DVL−B型デジタル粘度計を用い、25℃,30rpmで測定
した。
した。
(2) 構成糖比 ガラクトマンナンを1N H2SO4で100℃,8時間加水分解
し、単糖を得た。これを、水素化ホウ素ナトリウムで糖
アルコールに還元した後、ピリジン:無水酢酸=1:1中
で100℃,1時間反応させてアセチル化した。こうして得
られたアルジトールアセテートをガス・リキッドクロマ
トグラフィー(カラム:3%ECNSS−M/Gas Chrom.Q(ガス
クロ工業株式会社製),カラム温度:190℃)にて分離
し、得られたクロマトグラムのピーク面積比から構成糖
比を算出した。
し、単糖を得た。これを、水素化ホウ素ナトリウムで糖
アルコールに還元した後、ピリジン:無水酢酸=1:1中
で100℃,1時間反応させてアセチル化した。こうして得
られたアルジトールアセテートをガス・リキッドクロマ
トグラフィー(カラム:3%ECNSS−M/Gas Chrom.Q(ガス
クロ工業株式会社製),カラム温度:190℃)にて分離
し、得られたクロマトグラムのピーク面積比から構成糖
比を算出した。
参考例1 ガラクトマンナンAの製造 水900重量部(以下、部と略記する。)にクエン酸を
加えてpHを4.0に調整した。これにセルラーゼ,ガラク
トマンナナーゼ系の植物組織崩壊酵素であるセルレース
ナガセ(ナガセ生化学工業株式会社製)を0.15部溶解
し、グアガム粉末100部を添加して、40〜45℃で16時間
酵素作用させた。遠心分離機で不溶物を除き、澄明な液
を得、水酸化ナトリウムで中和後、95℃で15分間加熱し
て酵素を失活させた。冷却後適量のイソプロピルアルコ
ールを加えてガラクトマンナンを凝析させ、これを濾過
分離して不純物を除去した後乾燥し、ガラクトマンナン
56部を得た。ガラクトマンナンの粘度は5%水溶液で20
mPa・s,構成糖比はガラクトース:マンノース=1:1.72
であった。
加えてpHを4.0に調整した。これにセルラーゼ,ガラク
トマンナナーゼ系の植物組織崩壊酵素であるセルレース
ナガセ(ナガセ生化学工業株式会社製)を0.15部溶解
し、グアガム粉末100部を添加して、40〜45℃で16時間
酵素作用させた。遠心分離機で不溶物を除き、澄明な液
を得、水酸化ナトリウムで中和後、95℃で15分間加熱し
て酵素を失活させた。冷却後適量のイソプロピルアルコ
ールを加えてガラクトマンナンを凝析させ、これを濾過
分離して不純物を除去した後乾燥し、ガラクトマンナン
56部を得た。ガラクトマンナンの粘度は5%水溶液で20
mPa・s,構成糖比はガラクトース:マンノース=1:1.72
であった。
参考例2 ガラクトマンナンBの製造 ガラクトマンナナーゼ,セルラーゼ系の植物組織崩壊
酵素であるセルロシンAC−8(上田化学工業株式会社
製)を0.4部添加し、酵素作用時間を18時間とした以外
は、参考例1と同様にしてガラクトマンナン53部を得
た。ガラクトマンナンの粘度は5%水溶液で7mPa・s,構
成糖比はガラクトース:マンノース=1:1.48であった。
酵素であるセルロシンAC−8(上田化学工業株式会社
製)を0.4部添加し、酵素作用時間を18時間とした以外
は、参考例1と同様にしてガラクトマンナン53部を得
た。ガラクトマンナンの粘度は5%水溶液で7mPa・s,構
成糖比はガラクトース:マンノース=1:1.48であった。
参考例3 ガラクトマンナンCの製造 ガラクトマンナナーゼ系の植物組織崩壊酵素であるマ
ンナナーゼA(天野製薬株式会社製)を0.75部添加し、
酵素作用時間を24時間,pHを5.0とした以外は参考例1と
同様にしてガラクトマンナン46部を得た。ガラクトマン
ナンの粘度は5%水溶液で5mPa・s,構成糖比はガラクト
ース:マンノース=1:1.23であった。
ンナナーゼA(天野製薬株式会社製)を0.75部添加し、
酵素作用時間を24時間,pHを5.0とした以外は参考例1と
同様にしてガラクトマンナン46部を得た。ガラクトマン
ナンの粘度は5%水溶液で5mPa・s,構成糖比はガラクト
ース:マンノース=1:1.23であった。
実験例1 脂質低下作用 ウイスター系雄性ラットを10匹ずつ5群に分け、各々
の群に表1に示した配合の飼料を21日間摂取させた。一
夜絶食させた後、ペントバルビタール麻酔下で血液を採
取した。この血液を3000rpm,15分間遠心分離にかけ、上
清すなわち血漿を得た。
の群に表1に示した配合の飼料を21日間摂取させた。一
夜絶食させた後、ペントバルビタール麻酔下で血液を採
取した。この血液を3000rpm,15分間遠心分離にかけ、上
清すなわち血漿を得た。
血漿コレステロールおよび血漿トリグリセライド値
は、それぞれ、総コレステロール測定用キット(コレス
テロールE−テストワコー,和光純薬株式会社)および
トリグリセライド測定用キット(トリグリセライドE−
テストワコー,和光純薬株式会社)を用い、同キット説
明書に準じて比色法により測定した。
は、それぞれ、総コレステロール測定用キット(コレス
テロールE−テストワコー,和光純薬株式会社)および
トリグリセライド測定用キット(トリグリセライドE−
テストワコー,和光純薬株式会社)を用い、同キット説
明書に準じて比色法により測定した。
結果は表2に示した。
以上の結果から、本発明のガラクトマンナンが血漿コ
レステロールおよび血漿トリグリセライドを有意に低下
させることがわかった。
レステロールおよび血漿トリグリセライドを有意に低下
させることがわかった。
実験例2 便通改善作用 ウイスター系雄性ラットを8匹ずつ4群に分け、表3
に示した正常対照群用の配合飼料を10日間摂取させた。
その後、各々の群に表3に示した配合の飼料を摂取さ
せ、7〜8日目に18時間にわたって糞便を採取し、湿重
量を測定した。これを80℃,20時間乾燥して乾燥重量を
測定し、これらの個々の値から平均水分含量(%)を算
出した。結果は表4に示した。
に示した正常対照群用の配合飼料を10日間摂取させた。
その後、各々の群に表3に示した配合の飼料を摂取さ
せ、7〜8日目に18時間にわたって糞便を採取し、湿重
量を測定した。これを80℃,20時間乾燥して乾燥重量を
測定し、これらの個々の値から平均水分含量(%)を算
出した。結果は表4に示した。
以上の結果から、本発明のガラクトマンナンは糞便中
の水分含量を増加させるとともに、単位時間当たりの糞
便***量を増加させること、すなわち便通改善作用を有
することがわかった。
の水分含量を増加させるとともに、単位時間当たりの糞
便***量を増加させること、すなわち便通改善作用を有
することがわかった。
実施例1 野菜ジュース 野菜ジュース(カゴメ株式会社製)に、参考例1〜3
で得られたガラクトマンナンA,B,Cのいずれか1種を0.5
%添加し、攪拌溶解してガラクトマンナン含有野菜ジュ
ースを調製した。
で得られたガラクトマンナンA,B,Cのいずれか1種を0.5
%添加し、攪拌溶解してガラクトマンナン含有野菜ジュ
ースを調製した。
実施例2 果汁ゼリー 下記処方で常法により、ガラクトマンナン含有果汁ゼ
リーを調製した。
リーを調製した。
(処方) 異性化液糖 16 1/5濃縮ぶどう果汁 5 人工甘味料 0.03 ガラクトマンナンA,B,Cのいずれか1種 1 ラム酒 0.5 10%クエン酸溶液 1 10%クエン酸ソーダ溶液 0.2 香料 0.1 ゲル化剤 1.1 水 75.07 計 100 実施例3 クッキー 下記処方で常法により、ガラクトマンナン含有クッキ
ーを調製した。
ーを調製した。
(処方) 小麦粉 90 ガラクトマンナンA,B,Cのいずれか1種 10 砂糖 43 転化糖蜜 5 ショートニング 30 卵 4 食塩 1 炭酸アンモニア 0.6 重炭酸ソーダ 0.4 水 10 計 194部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A23L 2/52 A61K 31/00 603L A61K 31/00 603 C08B 37/00 G C08B 37/00 A23L 2/00 F (72)発明者 山田 裕之 大阪府大阪市城東区関目2丁目8番4― 913号 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 31/715 C08B 37/00
Claims (1)
- 【請求項1】ガラクトマンナンを酵素処理して製造され
る下記の特徴を有するガラクトマンナンを有効成分とす
る脂質低下剤または便通改善剤。 構成糖比がガラクトース1に対してマンノース1以
上2未満. 5%水溶液をB型粘度計を用い、25℃,30rpmで測定
したときの粘度が30mPa・s以下.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1049591A JP2944675B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 脂質低下剤および便通改善剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1049591A JP2944675B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 脂質低下剤および便通改善剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02229117A JPH02229117A (ja) | 1990-09-11 |
JP2944675B2 true JP2944675B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=12835478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1049591A Expired - Lifetime JP2944675B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 脂質低下剤および便通改善剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2944675B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK0869775T3 (da) | 1995-12-26 | 2009-07-27 | Cns Inc | Afgivesystem til inulinkostfibre |
WO2005072750A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | 食事性脂質吸収阻害用組成物 |
JP4673753B2 (ja) * | 2006-01-16 | 2011-04-20 | 味の素ゼネラルフーヅ株式会社 | マンノオリゴ糖を含有する血清脂質改善剤 |
JP5132076B2 (ja) * | 2006-04-14 | 2013-01-30 | 兵庫県 | 消化酵素反応抑制・遅延剤 |
JP6032662B2 (ja) * | 2009-09-17 | 2016-11-30 | 国立大学法人 千葉大学 | 脂肪蓄積抑制用組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59175436A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-04 | Showa Sangyo Kk | 低粘性血中コレステロ−ル値上昇抑制剤 |
JPH02248401A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-04 | Godo Shiyusei Kk | 低分子グアーガム、その製造法およびそれを含有する飲食品 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1049591A patent/JP2944675B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59175436A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-04 | Showa Sangyo Kk | 低粘性血中コレステロ−ル値上昇抑制剤 |
JPH02248401A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-04 | Godo Shiyusei Kk | 低分子グアーガム、その製造法およびそれを含有する飲食品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02229117A (ja) | 1990-09-11 |
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