JP2931492B2 - モータ用インバータのドライブ回路 - Google Patents

モータ用インバータのドライブ回路

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JP2931492B2
JP2931492B2 JP5028658A JP2865893A JP2931492B2 JP 2931492 B2 JP2931492 B2 JP 2931492B2 JP 5028658 A JP5028658 A JP 5028658A JP 2865893 A JP2865893 A JP 2865893A JP 2931492 B2 JP2931492 B2 JP 2931492B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流モータ駆動用イン
バータのドライブ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】モータの回転速度を簡潔な回路で制御す
る方法としてインバータによる駆動法が知られている。
交流モータの一例として空調装置のコンプレッサ駆動用
などに用いられている三相誘導電動機を駆動する方法と
しては、たとえば6個のFETにより三相のインバータ
回路を構成し、このインバータ回路により直流電圧を三
相交流に変換し、この三相交流を用いて回転磁界を作
り、その回転磁界の回転速度を変えてモータの回転数を
制御するものであった。
【0003】また、コンプレッサなど直流ブラシレスモ
ータで駆動するようにしたものもある。この場合は、モ
ータの回転子の回転角に合わせて適宜通電する相コイル
を切換えることによって回転磁界を得るものであった。
【0004】ところで、ブラシレスモータの回転トルク
は相コイルに印加する電圧に依存するので、実用的に必
要な回転トルクを得るためには印加する三相交流電圧を
ある程度高くする必要がある。そこで三相交流電圧を大
きくするためには、インバータを構成する6個のFET
のそれぞれのドレイン−ソース間に大電流を流す必要が
あるが、このような大電流が連続して流れるとFETが
発熱し破損するおそれがある。
【0005】そこで、インバータを構成する6個のFE
Tそれぞれのドレイン−ソース間に電流が流れる状態、
つまりゲートに印加する信号がHIGHである場合に、
この信号を所定の周波数でチョッピングし、ゲート印加
信号を所定の周波数のパルス信号にしてドレイン−ソー
ス間に連続して大電流が流れないようにする方法が従来
から行われている。このチョッピングの周波数は、実験
の結果、高周波の発生や電磁ノイズの発生を考慮する
と20kHzがよいことがわかっている。
【0006】ゲート印加信号のチョッピングはインバー
タを構成する6個のFETそれぞれに対応して設けた6
個のホトカプラによって行われるので、このチョッピン
グをたとえば20kHzの周波数で行おうとすると、ホ
トカプラも20kHzでON/OFF動作できるもので
なければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、20kHzと
いった高速でON/OFF動作できるホトカプラは高価
であり、それを6個も備えたインバータをブラシレスモ
ータの駆動に用いることは機器のコスト増大の要因にな
ってしまう。
【0008】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、モータ用インバータのドライブ回路に必要な高速
作動ホトカプラの数を減らして機器のコストを低減する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、多相誘導電動機または直流ブラシレスモ
ータの各相ごとに一対ずつ設けられ該相に供給される電
流を制御するFETにホトカプラを介してON/OFF
信号を供給するように成したドライブ回路において、前
記ホトカプラを前記電動機またはモータの回転数に相応
する周波数を動作可能なスイッチング速度にもつ第1の
ホトカプラで構成すると共に、前記一対のFETのそれ
ぞれの一方へON/OFF信号を供給する第1のホトカ
プラの出力を前記周波数より高い周波数でチョッピング
可能な第2のホトカプラを備えてモータ用インバータの
ドライブ回路を構成した。
【0010】
【作用】本発明は以上の構成によって、インバータを構
成するFETのゲートに印加する電圧を、第2のホトカ
プラによりチョッピング制御する。
【0011】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。
【0012】図1は、ドライブ回路の参考例を交流モー
タの一例としてのブラシレスモータのインバータに用い
た場合のインバータとドライブ回路とから成るモータ駆
動基板の回路図である。
【0013】本参考例のブラシレスモータは三相コイル
を有し、マイコンを用いて駆動するものである。
【0014】図1において、23は直流電圧(たとえば
45V)供給用端子、24はアース端子である。U、
V、Wはブラシレスモータの三相コイルに接続する端子
であり、ここからブラシレスモータ駆動用の三相交流電
圧が出力される。1〜9はモータ駆動基板とマイコン
(図示せず)とを接続するための端子である。
【0015】10〜15はインバータを構成する6個の
FETであり、各FETのゲートにHIGH信号が印加
されるとON状態になる。FET10〜12はたとえば
1kHzの周波数でON/OFFするもの、FET13
〜15はたとえば20kHzの周波数でON/OFFす
るものである。このインバータのドライブ回路はたとえ
ば1kHzでON/OFFするホトカプラ17〜19
と、たとえば20kHzでON/OFFするホトカプラ
20〜22とで構成されており、これらのホトカプラ1
7〜22の出力がそれぞれに接続されているFET10
〜16のゲート印加信号となる。ここでホトカプラを用
いる理由は、たとえば直流5Vで動作するマイコンをモ
ータ駆動のためのたとえば45Vの電圧から保護するた
めであり、ホトカプラを用いることによりマイコンはモ
ータ駆動用の電圧と電気的に無関係になる。16はモー
タに過電流が流れるのを防ぐための保護回路である。
【0016】端子1には、マイコンで用いるHIGH信
号と同電圧(たとえば5V)の電圧が供給され、ホトカ
プラ17〜22に接続される。端子2〜4はホトカプラ
17〜19にそれぞれ接続され、端子5〜7はホトカプ
ラ20〜22にそれぞれ接続され、端子8、9は保護回
路16に接続されている。これらの端子1〜9は、後に
図4に示すようにマイコン26へと接続される。ホトカ
プラ17〜22は、端子2〜7にLOW信号(0Vの電
圧)が与えられるとONし、その結果FET10〜15
のゲートに供給されるゲート印加信号をHIGHにす
る。
【0017】図2は、ブラシレスモータの回路図であ
り、その端子U、V、Wが図1に示した端子U、V、W
に接続される。
【0018】a、b、cはブラシレスモータ25の固定
子のコイルであり、図2のようにスター接続されて三相
コイルを形成し、端子U、V、Wに三相交流電圧が供給
されることにより回転磁界を発生する。rは外周に4極
の磁極を有する回転子であり、コイルa、b、cにより
発生した回転磁界によって回転する。d、e、fはそれ
ぞれ所定の位置に設けられたホール素子であり、回転子
rの発する磁界を受けて回転子rの回転位置を検出す
る。d1〜d3、e1〜e3、f1〜f3はそれぞれホ
ール素子d、e、fの端子であり、端子d1、e1、f
1はそれぞれホール素子d、e、fに対する電源供給の
ための端子、端子d2、e2、f2はそれぞれホール素
子d、e、fからの出力用の端子、端子d3、e3、f
3はアース端子である。
【0019】図3は、図2に示したホール素子d、e、
fの各端子の接続図である。
【0020】端子d1、e1、f1はともに端子Aに接
続され、端子d2は端子Bに接続され、端子e2は端子
Cに接続され、端子f2は端子Dに接続され、端子d
3、e3、f3はともに端子Eに接続される。これらの
端子A〜Eは、後に図4に示すようにマイコン26に接
続される。
【0021】図4は、図1に示した端子1〜9および図
3に示した端子A〜Eとマイコンとの接続図である。
【0022】26はブラシレスモータ25の駆動を制御
するマイコンである。端子1と端子Aとにはたとえば直
流電圧5Vが供給され、端子8と端子Eとはアースに接
続され、端子2〜7、端子9および端子B〜Dは図4の
ようにマイコン26に接続される。
【0023】図1に示した端子U、V、Wに三相電圧を
発生させるには、たとえば、まず端子U−V間にモータ
を駆動するための電圧(ここでは45V)を印加するた
めにFET10〜15の内のFET10とFET14の
みをONにし、次に端子V−W間にモータを駆動するた
めの電圧を印加するためにFET10〜15の内のFE
T11とFET15のみをONにし、次に端子W−U間
にモータを駆動するための電圧を印加するためにFET
10〜15の内のFET12とFET13のみをONに
し、以下同様にU−V間、V−W間、W−U間の順で電
圧印加を続ければよい。
【0024】たとえばU−V間に電圧を印加した場合
は、図1に示したFET10、端子U、図2に示したコ
イルa、コイルb、端子V、図1に示したFET14を
介して電流が流れる。また、それぞれの電圧印加の時間
を変更することで発生する三相交流電圧の周波数を変更
することができる。
【0025】本参考例では、FET13〜15へのゲー
ト印加信号を出力するホトカプラ20〜22を20kH
zの周波数でON/OFFすることができるものにし、
たとえばU−V間に電圧を印加する場合には、ホトカプ
ラ21の出力のFET14へのゲート印加信号を20k
Hzの周波数でチョッピングし、HIGHのゲート印加
信号を20kHzの周波数のパルス信号にして、図1に
示したFET10、端子U、図2に示したコイルa、コ
イルb、端子V、図1に示したFET14を介して流れ
る電流が連続しないようにしている。
【0026】つまり、本参考例によれば、ホトカプラ2
0〜22だけを20kHzの周波数でON/OFFする
ことができるものにすればよく、ホトカプラ17〜19
は発生させる三相交流電圧の周波数に対応してON/O
FFすることができるものでよい。
【0027】次に、本発明によるブラシレスモータ用イ
ンバータのドライブ回路の実施例を説明する。
【0028】図5は本発明によるドライブ回路の実施
例を交流モータの一例としてのブラシレスモータのイン
バータに用いた場合のインバータとドライブ回路とから
成るモータ駆動基板の回路図である。
【0029】本実施例も参考例と同様にマイコンを用い
て三相コイルを有するブラシレスモータを駆動するもの
である。
【0030】23は直流電圧(たとえば45V)供給用
の端子、24はアース端子である。U、V、Wはブラシ
レスモータの三相コイルに接続する端子であり、ここか
ら三相交流電圧が出力される。F〜Oはモータ駆動基板
とマイコン(図示せず)とを接続するための端子であ
る。
【0031】27〜32はインバータを構成する6個の
FETであり、各FETのゲートにHIGH信号が印加
されるとON状態になる。FET27〜29はたとえば
1kHzの周波数でON/OFFするもの、FET30
〜32はたとえば20kHzの周波数でON/OFFす
るものである。このインバータのドライブ回路はたとえ
ば1kHzでON/OFFするホトカプラ33〜38
と、たとえば20kHzでON/OFFするホトカプラ
39とで構成されており、ホトカプラ33〜38の出力
がそれぞれに接続されているFET27〜32のゲート
印加信号となる。16はモータに過電流が流れるのを防
ぐための保護回路である。
【0032】端子Fには、マイコンで用いるHIGH信
号と同電圧(たとえば5V)の電圧が供給され、ホトカ
プラ33〜39に接続される。端子G〜Lはホトカプラ
33〜38にそれぞれ接続され、端子Mはホトカプラ3
9に接続され、端子N、Oは保護回路16に接続されて
いる。これらの端子F〜Oは、後に図6に示すようにマ
イコンへと接続される。ホトカプラ33〜35は、端子
G〜IにLOW信号(0Vの電圧)が与えられるとそれ
ぞれがONし、FET27〜29のゲートに供給される
ゲート印加信号をHIGHにする。ホトカプラ39は、
端子MにLOW信号が与えられるとONし、ホトカプラ
36〜38からゲート印加信号をHIGHにするための
電源が出力する。ホトカプラ36〜38は、端子J〜L
にLOW信号が与えられるとONし、ホトカプラ39か
ら電源が供給されているときは、FET30〜32のゲ
ートに供給されるゲート印加信号をHIGHにする。
【0033】図5に示した端子U、V、Wに接続される
ブラシレスモータの回路図は第1の実施例と同じく図2
で表され、図2に示したホール素子d、e、fの各端子
の接続図は図3で表される。
【0034】図6は、図5に示した端子F〜Oおよび図
3に示した端子A〜Eとマイコンとの接続図である。
【0035】26はブラシレスモータ25の駆動を制御
するマイコンである。端子Fと端子Aとにはたとえば直
流電圧5Vが供給され、端子Nと端子Eはアースに接続
され、端子G〜M、端子Oおよび端子B〜Dは図4のよ
うにマイコン26に接続される。
【0036】図5に示した端子U、V、Wに三相交流電
圧を発生させるには、たとえば、まず端子U−V間にモ
ータを駆動するための電圧(ここでは45V)を印加す
るためにFET27〜32の内のFET27とFET3
1のみをONにし、次に端子V−W間にモータを駆動す
るための電圧を印加するためにFET27〜32の内の
FET28とFET32のみをONにし、次に端子W−
U間にモータを駆動するための電圧を印加するためにF
ET27〜32の内のFET29とFET30のみをO
Nにし、以下同様にU−V間、V−W間、W−U間の順
で電圧印加を続ければよい。
【0037】たとえばU−V間に電圧を印加した場合
は、図5に示したFET27、端子U、図2に示したコ
イルa、コイルb、端子V、図5に示したFET31を
介して電流が流れる。また、それぞれの電圧印加の時間
を変更することで発生する三相交流電圧の周波数を変更
することができる。
【0038】本実施例では、ホトカプラ39を20kH
zの高周波数でON/OFFすることができるものに
し、FET30〜32へのゲート印加信号を出力するホ
トカプラ36〜38への印加電圧をホトカプラ39で2
0kHzの周波数でチョッピングし、たとえばU−V間
に電圧を印加する場合には、ホトカプラ37の出力のF
ET31へのゲート印加信号を20kHzの周波数でチ
ョッピングし、HIGHのゲート印加信号を20kHz
の周波数のパルス信号にして、図5に示したFET2
7、端子U、図2に示したコイルa、コイルb、端子
V、図5に示したFET31を介して流れる電流が長い
間連続して流れないようにしている。すなわち、本実施
例では、前段のホトカプラの出力を後段のホトカプラの
電力として、前段のホトカプラで後段のホトカプラのO
N/OFF出力をチョッピングしている。
【0039】つまり、本発明によれば、ホトカプラ39
だけを20kHzの周波数でON/OFFすることがで
きるものにすればよく、ホトカプラ33〜38は発生さ
せる三相交流電圧の周波数に対応してON/OFFする
ことができるものでよい。
【0040】上述の参考例および実施例では、インバー
タを構成する6個のFETの内の下段の3個のFET
参考例では図1に示したFET13〜15、実施例
は図5に示したFET30〜32)のみを20kHzの
周波数でON/OFFできるようにしたが、本発明はこ
れに限らず、インバータを構成する6個のFETの内の
上段の3個のFET(参考例では図1に示したFET1
0〜12、実施例では図5に示したFET27〜29)
のみを20kHzの周波数でON/OFFできるように
してもよい。
【0041】また、上述の参考例および実施例では、マ
イコンを用いて三相コイルを有するブラシレスモータを
駆動するためのインバータ(FETを6個備えたもの)
のドライブ回路について説明したが、本発明はこれに限
らず、6個以外の数のFETやトランジスタなどから構
成されるインバータのドライブ回路にも適用できるのは
言うまでもない。
【0042】さらに、交流モータとしてはブラシレスモ
ータに限らず他のモータでもよいことはもちろんであ
る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
交流モータ用インバータのドライブ回路の中にたとえば
20kHzといった高周波でON/OFF動作する高価
なホトカプラをインバータを構成するFETと同じ数
(たとえば6個)だけ備える必要がなく、たとえば1k
Hzといった低周波でON/OFF動作する安価なホト
カプラで代用することができるので、交流モータ用イン
バータのドライブ回路の中に必要な高速作動のホトカプ
ラの数を減らし、機器のコストを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドライブ回路の参考例を交流モータの一例とし
てのブラシレスモータのインバータに用いた場合のイン
バータとドライブ回路とから成るモータ駆動基板の回路
図である。
【図2】図1に示した端子U、V、Wに接続される三相
コイルを有するブラシレスモータの回路図である。
【図3】図2に示したホール素子d、e、fの各端子の
接続図である。
【図4】図1に示した端子1〜9および図3に示した端
子A〜Eとマイコンとの接続図である。
【図5】本発明によるドライブ回路の実施例を交流モ
ータの一例としてのブラシレスモータのインバータに用
いた場合のインバータとドライブ回路とから成るモータ
駆動基板の回路図である。
【図6】図5に示した端子F〜Oおよび図3に示した端
子A〜Eとマイコンとの接続図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02P 7/63 302 H02P 7/63 302C (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02P 6/08 H02M 1/08 301 H02M 7/48 H02M 7/537 H02M 7/5387 H02P 7/63 302

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多相誘導電動機または直流ブラシレスモ
    ータの各相ごとに一対ずつ設けられ該相に供給される電
    流を制御するFETにホトカプラを介してON/OFF
    信号を供給するように成したドライブ回路において、前
    記ホトカプラを前記電動機またはモータの回転数に相応
    する周波数を動作可能なスイッチング速度にもつ第1の
    ホトカプラで構成すると共に、前記一対のFETのそれ
    ぞれの一方へON/OFF信号を供給する第1のホトカ
    プラの出力を前記周波数より高い周波数でチョッピング
    可能な第2のホトカプラを備えることを特徴とするモー
    タ用インバータのドライブ回路。
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