JP2928923B2 - 噴水装置および噴水柱を利用した光伝送方法 - Google Patents
噴水装置および噴水柱を利用した光伝送方法Info
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- JP2928923B2 JP2928923B2 JP63266794A JP26679488A JP2928923B2 JP 2928923 B2 JP2928923 B2 JP 2928923B2 JP 63266794 A JP63266794 A JP 63266794A JP 26679488 A JP26679488 A JP 26679488A JP 2928923 B2 JP2928923 B2 JP 2928923B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、噴水装置および噴水柱を利用した光伝送方
法に関する。
法に関する。
従来、空中に噴き出された噴水柱を照明する場合、噴
水柱の周囲から噴水柱に向けて投光する外部照明方式や
噴水柱の内部に投光する内部照明方式が採用されてい
た。
水柱の周囲から噴水柱に向けて投光する外部照明方式や
噴水柱の内部に投光する内部照明方式が採用されてい
た。
しかし、外部照明方式は、噴水柱のみならずその周囲
も光で照らされるため噴水柱だけを光で浮き上がらせよ
うとしても十分な効果が得られず、また、噴水柱が長い
場合や多くの噴水柱が広範囲に形成されているような場
合には光が噴水柱の全体にいきわたらず、十分な照明効
果が得られないといった問題があった。さらに、近接し
た複数本の噴水柱を異なる色の光で色分けしたいという
要求があっても、各別の噴水柱を異なる色の光で個別に
照らすことができず、個々の噴水柱を明確に色分けする
ことが不可能であった。これに対し、内部照明方式は発
光部からの投光が噴水柱の全体にいきわたらず、発光部
の近傍個所でのみ噴水柱が照明され、発光部から遠い個
所では十分な照明がなされないかあるいはまったく照明
がなされないという欠点があった。
も光で照らされるため噴水柱だけを光で浮き上がらせよ
うとしても十分な効果が得られず、また、噴水柱が長い
場合や多くの噴水柱が広範囲に形成されているような場
合には光が噴水柱の全体にいきわたらず、十分な照明効
果が得られないといった問題があった。さらに、近接し
た複数本の噴水柱を異なる色の光で色分けしたいという
要求があっても、各別の噴水柱を異なる色の光で個別に
照らすことができず、個々の噴水柱を明確に色分けする
ことが不可能であった。これに対し、内部照明方式は発
光部からの投光が噴水柱の全体にいきわたらず、発光部
の近傍個所でのみ噴水柱が照明され、発光部から遠い個
所では十分な照明がなされないかあるいはまったく照明
がなされないという欠点があった。
本発明は以上の事情に鑑みてなされたもので、噴水柱
を形成する水流の状態や発光部の設置位置に工夫を講じ
ることによって、内部照明方式であるにもかかわらず噴
水柱の全体に十分に光をいきわたらせることができる噴
水装置を提供することを目的とする。また、本発明の他
の目的は、噴水柱を利用して光伝送を行う方法を提供す
ることである。
を形成する水流の状態や発光部の設置位置に工夫を講じ
ることによって、内部照明方式であるにもかかわらず噴
水柱の全体に十分に光をいきわたらせることができる噴
水装置を提供することを目的とする。また、本発明の他
の目的は、噴水柱を利用して光伝送を行う方法を提供す
ることである。
本発明の噴水装置は、整流部を通過して整流された水
を噴き出すことにより形成される層流または層流に近い
状態の噴水柱の始端部と上記整流部との間の流路中に、
上記噴水柱の内部に投光する発光部が設けられているも
のである。
を噴き出すことにより形成される層流または層流に近い
状態の噴水柱の始端部と上記整流部との間の流路中に、
上記噴水柱の内部に投光する発光部が設けられているも
のである。
本発明の噴水柱を利用した光伝送方法は、整流部を通
過して整流された水を噴き出すことにより形成した層流
または層流に近い状態の噴水柱の始端部と上記整流部と
の間の流路中に発光部を設け、この発光部から上記噴水
中の始端部に光を入射し、その入射光を噴水柱の内部を
経て噴水柱の終端部に導いて発光させるものである。
過して整流された水を噴き出すことにより形成した層流
または層流に近い状態の噴水柱の始端部と上記整流部と
の間の流路中に発光部を設け、この発光部から上記噴水
中の始端部に光を入射し、その入射光を噴水柱の内部を
経て噴水柱の終端部に導いて発光させるものである。
整流した水を噴き出すことにより形成される層流また
は層流に近い状態の噴水柱はそれを形成している水流に
乱れがまったくないか、あるいは乱れがほとんどなく、
あたかもガラス棒のような美しい姿勢を描くことが知ら
れている。そのため、噴水柱の始端部と整流部との間の
流路中に発光部を設け、この発光部から、上記整流部を
通過して整流された水を噴き出すことにより形成される
層流または層流に近い状態の噴水柱の始端部に投光する
と、噴水柱に入射された光が噴水柱の内部を経て、場合
によっては噴水柱の表面で反射を繰り返しながら噴水柱
の終端部まで届く。そして、噴水柱の途中でその周囲に
漏れる光によって噴水柱が輝き、その光が着色されてい
る場合には噴水柱が色付いて見える。また、終端部まで
届いた光はその終端部で発光する。
は層流に近い状態の噴水柱はそれを形成している水流に
乱れがまったくないか、あるいは乱れがほとんどなく、
あたかもガラス棒のような美しい姿勢を描くことが知ら
れている。そのため、噴水柱の始端部と整流部との間の
流路中に発光部を設け、この発光部から、上記整流部を
通過して整流された水を噴き出すことにより形成される
層流または層流に近い状態の噴水柱の始端部に投光する
と、噴水柱に入射された光が噴水柱の内部を経て、場合
によっては噴水柱の表面で反射を繰り返しながら噴水柱
の終端部まで届く。そして、噴水柱の途中でその周囲に
漏れる光によって噴水柱が輝き、その光が着色されてい
る場合には噴水柱が色付いて見える。また、終端部まで
届いた光はその終端部で発光する。
第１図は本発明の実施例による噴水装置の構成図で、
１はノズル、２はノズル１から噴出された噴水柱を示し
ている。ノズル１は整流部３と発光部４とを内蔵してお
り、ノズル１に給送された圧力水Ｗが整流部３を通るこ
とにより整流された後、噴出口５より噴出して水の飛び
散りや水流の乱れなどがまったくないか、あるいは無視
できる程度にしか生じていない状態、すなわち層流また
は層流に近い状態の上記噴水柱２を形成する。こうして
形成された噴水柱２はあたかもガラス棒のような美しい
姿勢を描くことは実験で確認されている。整流部３はた
とえば多数の微細な網目を有する金網をわずかな間隔を
隔てて複数枚（３〜５枚程度）重ねたものや、その他の
公知の整流機構を用いて構成することが可能である。発
光部４は、噴水柱２の始端部2aと整流部３との間の流路
中に設けられ、この発光部４から出た光が噴水柱２にそ
の始端部2aから入射される。そして、入射光が第２図に
示すように噴水柱２の表面で反射を繰り返しながら、あ
るいはそのような反射を行わずに直接、噴水柱２の内部
を経由して噴水柱２の終端部2bに導かれる。このような
現象は噴水柱２が直接的に形成されている場合は勿論、
噴水柱２が第１図のように放物線状に湾曲している場合
でも同様に現れる。
１はノズル、２はノズル１から噴出された噴水柱を示し
ている。ノズル１は整流部３と発光部４とを内蔵してお
り、ノズル１に給送された圧力水Ｗが整流部３を通るこ
とにより整流された後、噴出口５より噴出して水の飛び
散りや水流の乱れなどがまったくないか、あるいは無視
できる程度にしか生じていない状態、すなわち層流また
は層流に近い状態の上記噴水柱２を形成する。こうして
形成された噴水柱２はあたかもガラス棒のような美しい
姿勢を描くことは実験で確認されている。整流部３はた
とえば多数の微細な網目を有する金網をわずかな間隔を
隔てて複数枚（３〜５枚程度）重ねたものや、その他の
公知の整流機構を用いて構成することが可能である。発
光部４は、噴水柱２の始端部2aと整流部３との間の流路
中に設けられ、この発光部４から出た光が噴水柱２にそ
の始端部2aから入射される。そして、入射光が第２図に
示すように噴水柱２の表面で反射を繰り返しながら、あ
るいはそのような反射を行わずに直接、噴水柱２の内部
を経由して噴水柱２の終端部2bに導かれる。このような
現象は噴水柱２が直接的に形成されている場合は勿論、
噴水柱２が第１図のように放物線状に湾曲している場合
でも同様に現れる。
噴水柱２の表面に対する光軸ａの入射角度によっては
光の一部が噴水柱２の周囲へ漏れる。発光部４自体は上
述のように噴水柱２の始端部2aと整流部３との間の流路
中に設けられていることが必要であるが、光源は必ずし
も噴水柱２の始端部2aの近傍個所に設けられている必要
はない。すなわち、第３図のように光源4a自体を発光部
４として噴水柱２の始端部2aの近傍個所に設けても、第
４図のように別の個所に設けた光源4aの光を噴水柱２の
始端部2aの近傍個所に設けた反射鏡4bで反射させて入射
するようにしてもよい。第４図の場合は反射鏡4bが発光
部４となる。また、第５図のように光ファイバー4cで導
いた光を噴水柱２の始端部2aの近傍個所で投光するよう
にしてもよい。第５図の場合には光ファイバー4cの終端
4dが発光部４となる。
光の一部が噴水柱２の周囲へ漏れる。発光部４自体は上
述のように噴水柱２の始端部2aと整流部３との間の流路
中に設けられていることが必要であるが、光源は必ずし
も噴水柱２の始端部2aの近傍個所に設けられている必要
はない。すなわち、第３図のように光源4a自体を発光部
４として噴水柱２の始端部2aの近傍個所に設けても、第
４図のように別の個所に設けた光源4aの光を噴水柱２の
始端部2aの近傍個所に設けた反射鏡4bで反射させて入射
するようにしてもよい。第４図の場合は反射鏡4bが発光
部４となる。また、第５図のように光ファイバー4cで導
いた光を噴水柱２の始端部2aの近傍個所で投光するよう
にしてもよい。第５図の場合には光ファイバー4cの終端
4dが発光部４となる。
以上において、噴水柱２が透明度の高い水により形成
されている場合、発光部４から噴水柱２の始端部2aに光
が入射され、その光が噴水柱２を経由して噴水柱２の終
端部2bに到達することにより噴水柱２による光伝送が行
われ、噴水柱２の終端部2bに導かれた光はその終端部2b
で発光し、それによって光伝送の目的が達成される。伝
送される光量は噴水柱２の太さや発光部２の投光量など
により変化する。また、噴水柱２の内部を通る光の一部
が噴水柱２の周囲へ漏れる場合には、噴水柱２がその漏
光で照明され、視覚的には噴水柱２自体が周囲から浮き
上がって見える。着色された光が入射された場合には噴
水柱２の全体がその光の色に着色する。また、第６図の
ように近接した複数本の噴水柱２…のそれぞれに異なる
色に発光する発光部４…から出た光を各別に入射する
と、それぞれの噴水柱２が入射された光の色で輝き、噴
水柱２の色同士が相互に影響し合うことがなくなり、各
噴水柱２が明確に色分けされる。これらの事実は実験に
より確認されている。
されている場合、発光部４から噴水柱２の始端部2aに光
が入射され、その光が噴水柱２を経由して噴水柱２の終
端部2bに到達することにより噴水柱２による光伝送が行
われ、噴水柱２の終端部2bに導かれた光はその終端部2b
で発光し、それによって光伝送の目的が達成される。伝
送される光量は噴水柱２の太さや発光部２の投光量など
により変化する。また、噴水柱２の内部を通る光の一部
が噴水柱２の周囲へ漏れる場合には、噴水柱２がその漏
光で照明され、視覚的には噴水柱２自体が周囲から浮き
上がって見える。着色された光が入射された場合には噴
水柱２の全体がその光の色に着色する。また、第６図の
ように近接した複数本の噴水柱２…のそれぞれに異なる
色に発光する発光部４…から出た光を各別に入射する
と、それぞれの噴水柱２が入射された光の色で輝き、噴
水柱２の色同士が相互に影響し合うことがなくなり、各
噴水柱２が明確に色分けされる。これらの事実は実験に
より確認されている。
なお、発光部４からの投光を間欠的に行って噴水柱２
の全体を時間的な間隔をおいて繰り返し照明したり、あ
るいは発光部４からの投光を連続的に行って噴水柱２の
全体を連続的に照明したりすることは自由である。ま
た、発光部４の全面に配置した色フィルターにより投光
色を変化させたり色の濃さを変化させたりすることも必
要に応じて行える。
の全体を時間的な間隔をおいて繰り返し照明したり、あ
るいは発光部４からの投光を連続的に行って噴水柱２の
全体を連続的に照明したりすることは自由である。ま
た、発光部４の全面に配置した色フィルターにより投光
色を変化させたり色の濃さを変化させたりすることも必
要に応じて行える。
本発明の噴水装置によると、内部照明方式で噴水柱を
照明するものであるにもかかわらず、発光部からの投光
が噴水柱の全体にいきわたり、噴水柱の全体がその光の
色に着色して輝いて見え、しかも、近接した複数本の噴
水柱を異なる色の光で明確に色分けしたいという要求に
も十分に対処できるものになる。また、内部照明方式を
採用しているから、冒頭で説明した外部照明方式のよう
な問題がない。
照明するものであるにもかかわらず、発光部からの投光
が噴水柱の全体にいきわたり、噴水柱の全体がその光の
色に着色して輝いて見え、しかも、近接した複数本の噴
水柱を異なる色の光で明確に色分けしたいという要求に
も十分に対処できるものになる。また、内部照明方式を
採用しているから、冒頭で説明した外部照明方式のよう
な問題がない。
本発明の噴水柱を利用した光伝送方法によると、噴水
柱を経由して限られた場所に限られた光をあたかも光フ
ァイバーを用いて光伝送を行う場合のように伝送して発
光させることができるにもかかわらず、伝送媒体として
の噴水柱は必要に応じて直ちに形成することができるた
め、光伝送を行わない場合には形成しておく必要がなく
空間に伝送媒体が残ったままにならない利点がある。ま
た、伝送媒体としての噴水柱の長さや到達場所は整流し
た水の噴出方向や噴出圧力を制御することにより容易に
変えることが可能であるため、光伝送によって発光させ
る場所を容易に変更できる利点がある。この点に関し、
光ファイバーを用いる場合は光伝送を行わないときにも
光伝送に備えて伝送媒体としての光ファイバーを固定的
に常設しておく必要があるため、光伝送を行わないとき
にはその光ファイバーがじゃまになることがあり、さら
に光伝送によって発光させる場所を容易に変更できない
不便がある。
柱を経由して限られた場所に限られた光をあたかも光フ
ァイバーを用いて光伝送を行う場合のように伝送して発
光させることができるにもかかわらず、伝送媒体として
の噴水柱は必要に応じて直ちに形成することができるた
め、光伝送を行わない場合には形成しておく必要がなく
空間に伝送媒体が残ったままにならない利点がある。ま
た、伝送媒体としての噴水柱の長さや到達場所は整流し
た水の噴出方向や噴出圧力を制御することにより容易に
変えることが可能であるため、光伝送によって発光させ
る場所を容易に変更できる利点がある。この点に関し、
光ファイバーを用いる場合は光伝送を行わないときにも
光伝送に備えて伝送媒体としての光ファイバーを固定的
に常設しておく必要があるため、光伝送を行わないとき
にはその光ファイバーがじゃまになることがあり、さら
に光伝送によって発光させる場所を容易に変更できない
不便がある。
第１図は本発明の実施例による噴水装置の構成図、第２
図は光伝送状態を例示した説明図、第３図ないし第５図
は発光部を設置個所を説明するための断面図、第６図は
変形例による噴水装置の要部を示す構成図である。 ２……噴水柱、2a……始端部、2b……終端部、４……発
光部。
図は光伝送状態を例示した説明図、第３図ないし第５図
は発光部を設置個所を説明するための断面図、第６図は
変形例による噴水装置の要部を示す構成図である。 ２……噴水柱、2a……始端部、2b……終端部、４……発
光部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B05B 17/08 G02B 6/00
Claims (2)
- 【請求項１】整流部を通過して整流された水を噴き出す
ことにより形成される層流または層流に近い状態の噴水
柱の始端部と上記整流部との間の流路中に、上記噴水柱
の内部に投光する発光部が設けられている噴水装置。 - 【請求項２】整流部を通過して整流された水を噴き出す
ことにより形成した層流または層流に近い状態の噴水柱
の始端部と上記整流部との間の流路中に発光部を設け、
この発光部から上記噴水中の始端部に光を入射し、その
入射光を噴水柱の内部を経て噴水柱の終端部に導いて発
光させることを特徴とする噴水柱を利用した光伝送方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63266794A JP2928923B2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 噴水装置および噴水柱を利用した光伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63266794A JP2928923B2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 噴水装置および噴水柱を利用した光伝送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115064A JPH02115064A (ja) | 1990-04-27 |
| JP2928923B2 true JP2928923B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=17435780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63266794A Expired - Fee Related JP2928923B2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 噴水装置および噴水柱を利用した光伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2928923B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2542260B2 (ja) * | 1989-05-23 | 1996-10-09 | 株式会社ウエット・ジャパン | 噴水装置 |
| JP3340780B2 (ja) * | 1993-01-27 | 2002-11-05 | 呉羽化学工業株式会社 | ガスバリヤー性フィルム及びその製造方法 |
| DE19710807A1 (de) * | 1997-03-17 | 1998-09-24 | Oase Pumpen | Vorrichtung zur Erzeugung eines Wasserstrahls |
| KR100354810B1 (ko) * | 1999-07-15 | 2002-10-04 | 주식회사 샘라이팅 | 광섬유에 의한 청사초롱 분수대 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5095295U (ja) * | 1973-12-28 | 1975-08-09 | ||
| JPS59922B2 (ja) * | 1976-01-09 | 1984-01-09 | 株式会社荏原電産 | 噴水の照明方法及びその装置 |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP63266794A patent/JP2928923B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02115064A (ja) | 1990-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |